[go: up one dir, main page]

JP2005137146A - コアレスモ−タ - Google Patents

コアレスモ−タ Download PDF

Info

Publication number
JP2005137146A
JP2005137146A JP2003371652A JP2003371652A JP2005137146A JP 2005137146 A JP2005137146 A JP 2005137146A JP 2003371652 A JP2003371652 A JP 2003371652A JP 2003371652 A JP2003371652 A JP 2003371652A JP 2005137146 A JP2005137146 A JP 2005137146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor housing
shaft
field magnet
bearing
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003371652A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3843097B2 (ja
Inventor
Manabu Shiraki
学 白木
Kenka O
建華 王
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shicoh Engineering Co Ltd
Original Assignee
Shicoh Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shicoh Engineering Co Ltd filed Critical Shicoh Engineering Co Ltd
Priority to JP2003371652A priority Critical patent/JP3843097B2/ja
Publication of JP2005137146A publication Critical patent/JP2005137146A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3843097B2 publication Critical patent/JP3843097B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Abstract

【課題】 本発明の課題は、部品点数を減らし且つ組み付けを簡略化して低コスト化を図ることができるコアレスモ−タを提供することである。
【解決手段】 磁性体からなる円筒形のモ−タハウジング3と、モ−タハウジング3内に配置された環状の界磁マグネット5と、シャフト11と、シャフト11の軸受けとを備え、モ−タハウジング3の底部16には開口部17を有し、底部16の開口部17から界磁マグネット5の中空21内に充填した樹脂材6で開口部17を塞ぐと共に樹脂材6がシャフト11の一端を受ける軸受け6aを形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コアレスモ−タに関する。
かかるコアレスモータとして、特許文献1には円筒形状のモータハウジングと、その内側の空間に配置された界磁マグネットと、シャフトと、シャフトの軸受けとを備え、環状の界磁マグネットの中空内に軸受けを設けた技術が開示されている。
実開平5−2557号公報
特許文献1に記載された従来技術は、界磁マグネットの中空内に設けた軸受けで、シャフトの軸方向の力を受けているが、シャフトの半径方向の力を受けるため、コイルとシャフトの外周面との間にもシャフトの軸受けを設ける必要があった。そのため部品点数が多くなり、コスト高になるとともに、軸受けの組み付けに手間がかかるという問題がある。
本発明は、部品点数を減らし且つ組み付けを簡略化して低コスト化を図ることができるコアレスモ−タを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、磁性体からなる円筒形のモ−タハウジングと、モ−タハウジング内に配置された環状の界磁マグネットと、シャフトと、シャフトの軸受けとを備え、モ−タハウジングの底部には開口部を有し、底部の開口部から界磁マグネットの中空内に充填した樹脂材で開口部を塞ぐと共に樹脂材がシャフトの一端を受ける軸受けを形成していることを特徴とする。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の発明において、軸受けは環状の界磁マグネットの端面から中空の径よりも大きな径として突出していることを特徴とする。
請求項3に記載された発明は、請求項1又は2に記載の発明において、モ−タハウジングの底部と界磁マグネットとの間の隙間にも樹脂材を充填していることを特徴とする。
請求項4に記載された発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明において、モータハウジングの底部に形成されている開口部は底部の外側から内側に向けて幅狭になったテーパ形状であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、モータハウジングの底部に設けた開口部から界磁マグネットの中空内に充填した樹脂材で、シャフトの一端を受ける軸受けを形成しているので、別途に軸受けの部品を必要とせず、部品点数を少なくできると共に軸受けの組み付けを必要としないので、コアレスモータの組み付けを簡略化できる。よって、低コスト化を図ることができる。
請求項2に記載された発明によれば、請求項1に記載された発明と同様の効果が得られるとともに、シャフトの一端を受ける軸受けは、環状の界磁マグネットの端面から、中空の径よりも大きな径として突出して設けているので、シャフトの一端を界磁マグネットの端面より外側で受けることができ、シャフトが中空内に入り込まず、中空の径を小さくできる。よって、界磁マグネットの径を小さくでき、コアレスモータ全体の小型化を図ることができる。
請求項3に記載された発明によれば、請求項1又は2に記載された発明と同様の効果が得られるとともに、モータハウジングと界磁マグネットとを樹脂材で固定できる。
請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜3の何れか一項に記載された発明と同様の効果が得られるとともに、開口部は底部の外側から内側に向けて幅狭になったテーパ形状になっているので、テーパに沿って樹脂材をスムーズに充填できる。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態について説明する。図1は本発明に係るコアレスモータの概略を示す断面図である。
図1に示すように、本実施の形態に係るコアレスモータ1は、円筒形のモ−タハウジング3と、モ−タハウジング3内に配置された界磁マグネット5と、シャフト11とを備えている。
界磁マグネット5とモ−タハウジング3との間の隙間にはコイル7が配置されており、コイル7の一端側には整流子ハブ10が固定されている。またモータハウジング3の先端側にはモータハウジング3の端を塞ぐとともにシャフト11の軸受けの役割を果たす軸受け部15を備えている。
モ−タハウジング3は、磁性体でできており、モ−タハウジング3の底部16の厚みは側部19の厚みよりも大きく設けられている。また底部16には底部の外側部分が広口となった開口部17が形成されており、この開口部17から樹脂材6が充填されるようになっている。
界磁マグネット5は環状であり、上記モ−タハウジング3の開口部17から樹脂材6が中空21内に充填されて、樹脂材6が固化することにより界磁マグネット5がモータハウジング3に対して固定されるようになっている。尚、界磁マグネット5は回転方向に連続したものに限らず、回転方向に非連続にマグネットを配置したものであっても良い。
界磁マグネット5の中空21内に充填された樹脂材6は、さらに中空21の一方の端面から中空の径よりも大きな径として断面視略コ字状の突出部分を形成している。
この突出部分は、シャフト11側の面が凹部20となり、シャフト11の一端を受ける軸受け6aとなっている。尚、軸受け6aの凹部20の内径はシャフト11の外径よりもわずかに大きく形成しており、シャフト11が軸受け6aの凹部20において自由に回転できるようになっている。
また、モ−タハウジング3の開口部17から充填した樹脂材6は、モータハウジング3の底部16と界磁マグネット5の他方の端面との間の隙間部6cにも充填され、モータハウジング3と界磁マグネット5とを固定している。そして、樹脂材6で形成した軸受け6a及び隙間部6cの直径は、中空21の直径よりも大きく設けられており、軸受け6a及び隙間部6cで界磁マグネット5を両側から挟んで固定するようになっている。
コイル7は、その一端部を整流子ハブ10の外周に接着剤等の手段を用いて固定している。整流子ハブ10は、樹脂にて形成されており、外周に整流子群からなる整流子9を設けている。
軸受け部15は樹脂製であり、モータハウジング3の一端側に圧入にて装着するようになっている。また、軸受け部15の内側には凹部23が形成されており、凹部23に整流子ハブ10の先端部が入り込むようになっている。軸受け部15の凹部23の入口部分には一対のブラシ保持部25、25が軸受け部15と一体成形に設けられている。そして、各ブラシ保持部25、25には一対のブラシ27、27を装着し、ブラシ27、27をその対向位置にある整流子9に摺接させている。一方のブラシ27はリード線を介して正極電源端子に電気的に接続され、他方のブラシ27はリード線を介して負極電源端子に電気的に接続されている。
シャフト11は、その先端(他端)に偏心分銅29が設けられており、モータハウジング3の一端側に装着された軸受け部15において、シャフト11の中央部分を受けている。また、界磁マグネット5の中空21内から突出した位置に設けた軸受け6aにおいてシャフト11の一端を受けるようにしている。また、シャフト11は整流子ハブ10のシャフト通し孔13内に設けられた突起部31が、シャフト11側の凹部32に嵌合することで、シャフト11の軸回りの回転を規制している。
次に、本実施の形態にかかるコアレスモータ1の製造方法及びその作用効果について説明する。コアレスモータ1の製造方法は、一度の射出成型によりモータハウジング3に対する界磁マグネット5の固定と、シャフト11の一端を受ける軸受け6aの形成とを同時に行なっている。
即ち、射出成型装置に配置された金型に、界磁マグネット5及びモータハウジング3をセットし、モータハウジング3の底部16に設けた開口部17から流動化した樹脂材6を充填する。樹脂材6は、底部16の開口部17から界磁マグネット5の中空21を通過し、界磁マグネット5の中空21の端面から中空21の径よりも大きな径として突出した位置に充填される。このように、樹脂材6の充填作業によりシャフト11の一端を受ける軸受け6aが形成される。
また、底部16の開口部17から注入された樹脂材6は、モータハウジング3の底部16と界磁マグネット5との間の隙間6cにも充填され、樹脂材6を介してモータハウジング3と界磁マグネット5とが固定される。
その後、モータハウジング3内にコイル7、整流子ハブ10、シャフト11、及び軸受け部15の組付けが順次行なわれる。
モータハウジング3の底部16に設けた開口部17から界磁マグネット5の中空21内に流し込んだ樹脂材6で、シャフト11の一端を受ける軸受け6aを形成しているので、別途に軸受け部品を必要とならず、部品点数が少なくてすみ、低コスト化を図ることができる。
また、軸受けの組み付けを必要としないので、コアレスモータ1の組み付けが簡単であり、コアレスモータ1の製造時間の短縮化を図ることで、低コスト化を図ることができる。
次に、図2を用いて他の実施の形態を説明するが、その説明にあたり上述した第1実施の形態に示す部分と同一の作用効果を奏する部分には、同一の符号を付することにより、その部分の詳細な説明を省略し、以下の説明では、主に第1実施の形態と異なる点を説明する。
第2の実施形態では、開口部17をモータハウジング3の外側から内側に向けて幅狭になったテーパ形状にしている。
このように、開口部17を外側から内側に向けて幅狭になったテーパ形状にしているので、テーパに沿って底部16の開口部17から樹脂材6を充填でき、充填作業をスムーズに行なうことができる。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。上述の実施の形態において、モータハウジング3の底部16に設けた開口部17は外側から内側に向けて平坦になった形状であっても良い。
上述の実施形態では、シャフト11の先端に偏心分銅29を設けたが、偏心分銅29は設けなくても良い。
本発明に係るコアレスモータの概略を示す断面図である。 変形例に係るコアレスモータの概略を示す断面図である。
符号の説明
1 コアレスモータ
3 モータハウジング
5 界磁マグネット
11 シャフト
16 底部
17 開口部
21 中空

Claims (4)

  1. 磁性体からなる円筒形のモ−タハウジングと、モ−タハウジング内に配置された環状の界磁マグネットと、シャフトと、シャフトの軸受けとを備え、モ−タハウジングの底部には開口部を有し、底部の開口部から界磁マグネットの中空内に充填した樹脂材で開口部を塞ぐと共に樹脂材がシャフトの一端を受ける軸受けを形成していることを特徴とするコアレスモ−タ。
  2. 軸受けは環状の界磁マグネットの端面から中空の径よりも大きな径として突出していることを特徴とする請求項1記載のコアレスモ−タ。
  3. モ−タハウジングの底部と界磁マグネットとの間の隙間にも樹脂材を充填していることを特徴とする請求項1又は2に記載のコアレスモータ。
  4. モータハウジングの底部に形成されている開口部は底部の外側から内側に向けて幅狭になったテーパ形状であることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のコアレスモータ。

JP2003371652A 2003-10-31 2003-10-31 コアレスモ−タ Expired - Fee Related JP3843097B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003371652A JP3843097B2 (ja) 2003-10-31 2003-10-31 コアレスモ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003371652A JP3843097B2 (ja) 2003-10-31 2003-10-31 コアレスモ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005137146A true JP2005137146A (ja) 2005-05-26
JP3843097B2 JP3843097B2 (ja) 2006-11-08

Family

ID=34648241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003371652A Expired - Fee Related JP3843097B2 (ja) 2003-10-31 2003-10-31 コアレスモ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3843097B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7598639B2 (en) 2005-09-16 2009-10-06 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Vibration motor provided with a thin blocking body of a communtator's breakaway
JP2010110122A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Toyota Motor Corp 回転電機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7598639B2 (en) 2005-09-16 2009-10-06 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Vibration motor provided with a thin blocking body of a communtator's breakaway
JP2010110122A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Toyota Motor Corp 回転電機

Also Published As

Publication number Publication date
JP3843097B2 (ja) 2006-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7427817B2 (en) Small-sized motor having polygonal outer shape
US9071107B2 (en) Rotor unit, rotating electrical machine, and method for manufacturing rotor unit
JP2010041872A (ja) モータおよびそれを備えた電子機器
JPH05161299A (ja) 小型モータの軸受装置
KR101009205B1 (ko) 브러시리스 직류모터
JP3843097B2 (ja) コアレスモ−タ
JP5281279B2 (ja) 多極界磁モータに用いられる界磁マグネット及びその製造方法
JP2018046713A (ja) モータ
US11632012B2 (en) Motor and structure of connecting motor and member to be connected
JP2004312984A (ja) アキシャルギャップ型電動機
US20190068033A1 (en) Brushed motor for vehicle and method for manufacturing the same
CN100452623C (zh) 无芯马达及其制作和组装的方法
JP3948371B2 (ja) 電動工具
JP2009278844A (ja) 直流モータ
JP2009038887A (ja) すべり軸受け、および電動モータ
JP5989438B2 (ja) 回転電機及びその製造方法
JPH0540706Y2 (ja)
JP4099643B2 (ja) ステッピングモータ
JP4674146B2 (ja) コアレスモータ
JP3503794B2 (ja) モータ
CN206099594U (zh) 一种空心杯有刷电机的机壳
JP2007259542A (ja) 扁平モータ
JP2020171080A (ja) ブラシレスモータ
JP2012223014A (ja) 電動モータ
JP2007089347A (ja) 回転電機の整流子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050401

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060731

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060808

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060811

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818

Year of fee payment: 6

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130818

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130818

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130818

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees