JP2005130487A - 移動通信システムと無線lanとの間の結合のためのシステム及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 移動通信システムと無線LANとの間のハンドオフを提供するための移動通信システムと無線LANとの結合システム及び方法を提供する。
【解決手段】 移動端末が移動通信システムに連結されるとき、IP網と移動端末との間のパケットデータサービスを提供するパケットデータサービスノードと、移動端末がセルラー網に接続してからアクセスポイントに接続されるとき、IP網に接続された相手側ノードと移動端末との間のパケットデータサービスを提供するように制御し、移動端末がアクセスポイントに接続してから基地局に接続されるときにIP網に接続された相手側ノードと移動端末との間のパケットデータサービスを提供するように制御するパケット制御機能部と、無線LANシステムのアクセスポイントと移動通信システムのパケット制御機能部との間に接続され、移動端末にパケットデータサービスを提供するときにパケット制御機能部とアクセスポイントとを結合させる連動サーバとを含むことを特徴とする。
【選択図】 図4
【解決手段】 移動端末が移動通信システムに連結されるとき、IP網と移動端末との間のパケットデータサービスを提供するパケットデータサービスノードと、移動端末がセルラー網に接続してからアクセスポイントに接続されるとき、IP網に接続された相手側ノードと移動端末との間のパケットデータサービスを提供するように制御し、移動端末がアクセスポイントに接続してから基地局に接続されるときにIP網に接続された相手側ノードと移動端末との間のパケットデータサービスを提供するように制御するパケット制御機能部と、無線LANシステムのアクセスポイントと移動通信システムのパケット制御機能部との間に接続され、移動端末にパケットデータサービスを提供するときにパケット制御機能部とアクセスポイントとを結合させる連動サーバとを含むことを特徴とする。
【選択図】 図4
Description
本発明は移動通信システムと無線LANとの間の結合システム及び方法に関して、特にセルラー網と無線LANとの間のハンドオフを支援するための結合システム及び方法に関するものである。
現在、無線通信と関連した多くの研究及び技術開発が行われており、一般家庭でも無線通信の使用が急激に増加している。一般家庭で無線通信を提供するため、無線接続は多数の無線端末器機が無線接続ノードを通じて有線網と接続した。しかしながら、インターネットやHD(High Definition)級TVを通じるオーディオ/ビデオなど高音質高画質のマルチメディアデータサービスの普及は無線通信網でも今後100Mbps級以上の高速データ伝送が可能なように求められている。
そして、該当高速データ伝送が円滑に進むように帯域幅使用の浪費を低減するために、無線接続ノードと移動通信システムが接続して実時間でマルチメディアデータ伝送が行われる。
移動通信システムに関連した標準化団体の3GPP(3rd Generation Partnership Project)は、移動通信システムと無線LANシステム(以下、“無線LAN”とする)との結合ポイント(coupling point)により結合方式を疎結合方式(loosely coupled method)と密結合方式(tightly coupled method)に区分する。これら結合方式について、図1を参照して説明する。
疎結合方式
疎結合方式は、図2に示すように、3GPP2でパケットデータサービスノード(PDSN)220に該当するゲートウェイGPRS(General Packet Radio Services)支援ノード(Gateway GPRS Support Node:以下、“GGSN”とする)と外部IP(Internet Protocol)網とのインタフェースに無線LANを結合させる方式である。この方式で、無線LANトラヒックはセルラー網のコアネットワーク(core network)または基地局システム/パケット制御機能部(BSS/PCF)210を経由しない。したがって、疎結合方式はアクセスネットワーク技術と関係なく移動通信システムまたは移動端末(MS)200と無線LANアクセスポイント(AP)230との間の結合が可能であり、AAA(Authentication, Authorization, Accounting)サーバ240との結合のみを考慮するため、その具現が容易である。また、疎結合方式は無線LANトラヒックがセルラー網のコアネットワークを経由しない。したがって、この結合方式はハンドオフの遅延とパケットの損失が大きく、シンプル(simple)IPによるセルラー網と無線LANとの間のハンドオフを支援しないという短所がある。
疎結合方式は、図2に示すように、3GPP2でパケットデータサービスノード(PDSN)220に該当するゲートウェイGPRS(General Packet Radio Services)支援ノード(Gateway GPRS Support Node:以下、“GGSN”とする)と外部IP(Internet Protocol)網とのインタフェースに無線LANを結合させる方式である。この方式で、無線LANトラヒックはセルラー網のコアネットワーク(core network)または基地局システム/パケット制御機能部(BSS/PCF)210を経由しない。したがって、疎結合方式はアクセスネットワーク技術と関係なく移動通信システムまたは移動端末(MS)200と無線LANアクセスポイント(AP)230との間の結合が可能であり、AAA(Authentication, Authorization, Accounting)サーバ240との結合のみを考慮するため、その具現が容易である。また、疎結合方式は無線LANトラヒックがセルラー網のコアネットワークを経由しない。したがって、この結合方式はハンドオフの遅延とパケットの損失が大きく、シンプル(simple)IPによるセルラー網と無線LANとの間のハンドオフを支援しないという短所がある。
密結合方式
密結合方式は、図3に示すように、セルラー網のコアネットワークに該当するサービングGPRS支援ノード(Serving GPRS Support Node:以下、“SGSN”とし、3GPP2でパケット制御機能部(Packet Control Function:PCF)と同一である)に無線LANを結合させる方式である。この方式で、無線LANはトラヒックがセルラー網のコアネットワークを経ることである。すあわち、移動端末300がセルラー網に接続されている場合に、移動端末300は無線接続規格を処理する基地局310を通じてパケット制御機能部320、パケットデータサービスノード330に接続する。しかしながら、移動端末300が無線LANに接続されている場合に、移動端末300はアクセスポイント340を通じてパケット制御機能部320、パケットデータサービスノード330に接続されてIPネットワークを通じて相手側ノード(Corresponding Node)との通信を遂行する。
密結合方式は、図3に示すように、セルラー網のコアネットワークに該当するサービングGPRS支援ノード(Serving GPRS Support Node:以下、“SGSN”とし、3GPP2でパケット制御機能部(Packet Control Function:PCF)と同一である)に無線LANを結合させる方式である。この方式で、無線LANはトラヒックがセルラー網のコアネットワークを経ることである。すあわち、移動端末300がセルラー網に接続されている場合に、移動端末300は無線接続規格を処理する基地局310を通じてパケット制御機能部320、パケットデータサービスノード330に接続する。しかしながら、移動端末300が無線LANに接続されている場合に、移動端末300はアクセスポイント340を通じてパケット制御機能部320、パケットデータサービスノード330に接続されてIPネットワークを通じて相手側ノード(Corresponding Node)との通信を遂行する。
したがって、密結合方式はハンドオフ遅延及びパケット損失が小さく、シンプルIPによるセルラー網と無線LANとの間のハンドオフ支援が可能である。しかしながら、この方式はアクセスネットワーク技術による結合ゲートウェイ機能の具現が必要であり、移動端末とセルラー網に変更が必要である。また、密結合方式は無線LANトラヒックによるセルラー網のコアネットワークに影響を及ぼす。
最近ではセルラー網と無線LANとの結合のための技術が発表されているが、大部分は疎結合方式を採択している。しかしながら、この疎結合方式はシンプルIPに基づいて移動通信システムと無線LANとの間のハンドオフを支援しない。したがって、シンプルIPに基づいて移動通信システムと無線LANとの間のハンドオフを支援する機能が求められる。また、モバイルIPを基にして移動通信システムと無線LANとの間のハンドオフを支援する機能も求められる。
したがって、上記の従来技術の問題点を解決するために本発明の目的は、密結合方式に基づいた移動通信システムと無線LANとの結合システム及び方法を提供することにある。
また本発明の目的は、シンプルIPまたはモバイルIPを用いる移動端末において、移動通信システムと無線LANとの間の結合システム及び方法を提供することにある。
また本発明の目的は、シンプルIPまたはモバイルIPを用いる移動端末において、移動通信システムと無線LANとの間の結合システム及び方法を提供することにある。
上記の課題を達成するための本発明は、移動通信システムと、無線LANシステムと、前記移動通信システム及び無線LANシステムと通信する移動端末とを含むシステムにおいて、前記移動端末が無線LANシステムと前記移動通信システムとの間を移動する場合に連続的通信を提供するためのシステムであって、前記移動端末が前記移動通信システムに連結されるとき、IP網と前記移動端末との間のパケットデータサービスを提供するパケットデータサービスノードと、前記移動端末がセルラー網に接続してからアクセスポイントに接続されるとき、IP網に接続された相手側ノードと前記移動端末との間のパケットデータサービスを提供するように制御し、前記移動端末がアクセスポイントに接続してから基地局に接続されるときにIP網に接続された相手側ノードと前記移動端末との間のパケットデータサービスを提供するように制御するパケット制御機能部と、前記無線LANシステムのアクセスポイントと前記移動通信システムのパケット制御機能部との間に接続され、前記移動端末にパケットデータサービスを提供するときに前記パケット制御機能部とアクセスポイントとを結合させる連動サーバと、を含むことを特徴とする。
本発明は、密結合方式に基づいた移動通信システムと無線LANとの結合システム及び方法を用いてハンドオフ時間を大幅に短縮し、データ損失を防ぐことができる効果がある。また、本発明は、シンプルIPまたはモバイルIPを用いる移動端末において移動通信システムと無線LANとの間のハンドオフを提供する効果もある。
以下、本発明の望ましい実施形態を添付の図面を参照して詳細に説明する。
本発明の説明において、関連した公知の機能あるいは構成に関する詳しい説明が本発明の要旨を不明にすると判断された場合、その詳細な説明を省略する。
本発明の実施形態による移動通信システムと無線LANとの結合システムは、図4に示すように密結合方式を適用する。このとき、移動通信システムと無線LANとの結合のために、ゲートウェイ機能を遂行する新たなネットワーク要素(Network Element)を導入する。この新たなネットワーク要素を含む本発明の実施形態により移動通信システムと無線LANとの結合システムは、セルラー網と無線LAN共に接続する移動端末400と、アクセスポイント(Access Point)440と、CDMA連動サーバ(CDMA Interworking Server:以下、“CIS”とする)450と、パケット制御機能部(Packet Control Function)420と、パケットデータサービスノード(Packet Data Service Node:以下、“PDSN”とする)430とを含んでなる。移動端末400がセルラー網に接続されている場合、移動端末400は該移動端末と無線接続規格を処理する基地局410を通じてパケット制御機能部420、PDSN430に接続される。すると、移動端末400はPDSN430を介してIPネットワークに連結され、相手側ノードとの通信を遂行するようになる。一方、移動端末400が無線LANに接続されている場合、この移動端末400はアクセスポイント440を通じてCIS450を探す。このCIS450はパケット制御機能部420とPDSN430に接続し、移動端末400はパケット制御機能部420、PDSN430、及びIPネットワークを通じて相手側ノートとの通信を遂行するようになる。
本発明の説明において、関連した公知の機能あるいは構成に関する詳しい説明が本発明の要旨を不明にすると判断された場合、その詳細な説明を省略する。
本発明の実施形態による移動通信システムと無線LANとの結合システムは、図4に示すように密結合方式を適用する。このとき、移動通信システムと無線LANとの結合のために、ゲートウェイ機能を遂行する新たなネットワーク要素(Network Element)を導入する。この新たなネットワーク要素を含む本発明の実施形態により移動通信システムと無線LANとの結合システムは、セルラー網と無線LAN共に接続する移動端末400と、アクセスポイント(Access Point)440と、CDMA連動サーバ(CDMA Interworking Server:以下、“CIS”とする)450と、パケット制御機能部(Packet Control Function)420と、パケットデータサービスノード(Packet Data Service Node:以下、“PDSN”とする)430とを含んでなる。移動端末400がセルラー網に接続されている場合、移動端末400は該移動端末と無線接続規格を処理する基地局410を通じてパケット制御機能部420、PDSN430に接続される。すると、移動端末400はPDSN430を介してIPネットワークに連結され、相手側ノードとの通信を遂行するようになる。一方、移動端末400が無線LANに接続されている場合、この移動端末400はアクセスポイント440を通じてCIS450を探す。このCIS450はパケット制御機能部420とPDSN430に接続し、移動端末400はパケット制御機能部420、PDSN430、及びIPネットワークを通じて相手側ノートとの通信を遂行するようになる。
移動端末400は、移動通信システムと無線LANのうちのいずれか一つの領域に移動すると、該当領域でパケットデータの受信のためにネットワークを選択することができるネットワーク選択機能を遂行する。移動端末400は、移動通信システムと接続するときにはポイント・ツウ・ポイント(Point to Point:以下、“PPP”とする)接続を遂行する。しかしながら、移動端末400は無線LANに接続するときにはPPP接続を遂行しない。また、移動端末400はセルラー網から無線LANに接続し、あるいは無線LANからセルラー網に接続する場合、移動通信システムと無線LANとの結合のためにCIS450に対して検索(discovery)手順を遂行する。また、移動端末400は自分の移動通信システムシグナリングゲートウェイ(CDMA Signaling Gateway:以下、“CSG”とする)と無線LANでのCIS450のCSGと連係して無線LAN上でA9/A11シグナリングを遂行する。
アクセスポイント440は、移動端末400が無線LANに接続するように移動端末400との無線LAN接続規格を処理し、移動通信システムと無線LANとの結合の際に変更事項は存在しない。このとき、移動端末400とアクセスポイント440との間の無線LAN接続規格は802.11、802.16、802.20を含む。規格802.11は無線LANを通じる無線接続で、規格802.16及び802.20はMAN(Metropolitan Area Network)を通じる無線接続である。したがって、次に言及する無線LANはMANを含む。
CIS450は、移動端末400のCSGと自分のCSGと連係して無線LAN上でA9/A11シグナリングを遂行する。また、CIS450は無線LANを接続するときに認証のためにAAAサーバ460との連動(interworking)を遂行する。
パケット制御機能部420は、無線LANに接続するときには休止状態(dormant state)がない。また、パケット制御機能部420は移動端末400が接続した網に対する情報をPDSN430に通報する。このために、無線LANに対するサービスオプション(Service Option)に関する定義が必要である。
PDSN430はIPネットワークに接続されており、移動端末400が接続した網が移動通信システムであるか、あるいは無線LANであるかによって、課金及びPPP動作を異なる方式で遂行する。また、PDSN430は移動通信システムと無線LANに対するAAAクライアント機能を遂行する。特に、PDSN430はモバイルIPを使用するときに移動通信システムと無線LANに対する外部エージェント(Foreign Agent:以下、“FA”とする)機能を遂行する。ここで、モバイルIPサービスとは、ホームエージェントに登録されているIPアドレスを用いて他の地域でも同一のIPアドレスを用いてホーム地域と同一のサービスが提供されるようにするサービスである。
また、シンプルIPを使用する場合、PDSN430は移動通信システムと無線LANのためのIPアドレスの割り当て機能を遂行する。ここで、シンプルIPサービスを説明すれば、次のようである。移動端末400は、PDSN430を通じてシンプルIPアドレスが割り当てられ、臨時IPアドレスを用いてインターネットまたは私設網に接続可能になる。シンプルIPを使用する場合、移動端末400がシンプルIPアドレスを割り当てたPDSN430のサービス地域を外れると、移動端末400は新たなPDSNに接続して新たなシンプルIPアドレスの割り当てを受けるべきなので、連続的サービスを受けられないという短所があった。移動通信システムでは、一般的に一つのパケットデータサービスノード(PDSN)がサービスする地域をパケットゾーン(packet zone)として管理し、移動端末は基地局からオーバヘッドチャンネルに伝送されるパケットゾーン識別子(packet zone identifier)を利用してパケットゾーンが変更されることを認識し、このパケットゾーンでの変更検出に係るハンドオフ動作を始める。
図5は、本発明の実施形態による移動通信システムと無線LANとの間の結合システムでシグナリングモードのプロトコルスタックを示す図である。図5を参照すれば、移動端末400のCSG501と、移動通信システムと無線LANとの結合のためにゲートウェイ機能を遂行するCIS450に含まれているCSG502は、移動通信システムと無線LANとの間にA9/A11シグナリングを遂行する。これらCSG501、502は、A9/A11シグナリングのためにUDP(User Datagram Protocol)階層上で動作する応用プロセッサである。
移動端末400は、無線LAN接続規格を処理するアクセスポイント440とアソシエーション(association)を遂行する。その後、アクセスポイント440は現在自分の位置するホットスポット(hot spot)地域をサービスするCIS450を探す。このとき、アクセスポイント440は直接にIPのブロードキャスティングを遂行する。ここで、ホットスポットとは、インターネットサービス業者により無線LANサービスを提供するためにアクセスポイントが設けられた地域を意味する。
図6は、本発明の実施形態による移動通信システムと無線LANとの結合システムのためのトラヒックモードのプロトコルスタックを示す図である。図6を参照すると、移動端末400から無線LANを通じてトラヒックを受信する場合、CIS450はパケット制御機能部420にトラヒックを伝達する。このとき、CIS450のGRE(Generic Routing Encapsulation)601はパケット制御機能部420のGRE602とのトンネルを設定し、この設定されたトンネルを通じてパケット制御機能部420に該当トラヒックを伝達する。このCIS450は、GRE602を通じてトンネル設定のための情報が図5のA9シグナリングを通じて予め設定される。
なお、パケット制御機能部420のGRE603はPDSN430のGRE604とのトンネルを設定し、この設定されたトンネルを通じてPDSN430に該当トラヒックを伝達する。
図7は、本発明の実施形態による移動通信システムと無線LANとの結合システムでCISのブロック構成を示す図である。図7を参照すると、CIS450は、LAN(Local Area Network)を通じてアクセスポイント440と通信するための物理階層700と、LANを通じてパケット制御機能部420と通信するための物理階層710とを有する。
CIS450のCSG703は、図5に示したCSG502と同一である。移動端末400のCSG501は、現在接続中のアクセスネットワークが無線LANの場合に、前記CSG703と連係してA9/A11シグナリングを遂行する。また、CIS450のRADIUSプロキシ(Remote Authentication Dial-In User Services Proxy)701は無線LANに対する認証を遂行する。またユーザデータフォワーディングモジュール(User Data Forwarding Module)702は、図6に示したGRE601と同一のGRE704を使用してパケット制御機能部420とのトンネルを設定すると、このトンネルを通じてパケット制御機能部420にトラヒックを伝送する。
MS状態管理部705は、移動端末400の状態を管理するものである。すなわち、MS状態管理部705は、移動端末400が移動通信システムに接続されているか、あるいは無線LANに接続されているかを判断し、これを管理する。
図8は、本発明により移動通信システムと無線LANとの結合システムで移動端末のブロック構成図を示すものである。図8を参照すると、図5のCSG501と同一のCSG801は、現在接続中のアクセスネットワークが無線LANの場合にCIS450とA9/A11シグナリングを遂行する。ネットワークインタフェースモニター及び選択器802は、ネットワークインタフェース選択制御器803をモニターして使用可能なアクセスネットワークに関する情報を収集して最適の網を選択する機能を遂行する。この選択機能により、移動通信システムと無線LANとの間のスイッチングが行われる。PPPは、現在接続中のアクセスネットワークが移動通信システムの場合のみに使用される。すなわち、前記移動端末400が接続中のアクセスネットワークが 無線LANの場合にはPPP接続が行われない。
ネットワークインタフェース選択制御器803は、リンク状態予測器(Link Stability Estimator)804と、選択アルゴリズム805とを含んでいる。リンク状態予測器804は、セルラー網に接続している移動端末400がアクセスポイントに移動接続する時点、すなわち無線LANに接続する時点、或いは無線LANに接続している移動端末400がセルラー網に移動接続する時点を判断する。その判断結果により、選択アルゴリズム(Selection Algorithm)805は、移動端末400をセルラー網から無線LANに、あるいは無線LANからセルラー網に接続するようにスイッチングする。
図9は、本発明の実施形態による移動通信システムと無線LANとの結合システムでシンプルIPを使用する場合にデータ呼処理過程を示す図である。移動端末400は、無線LAN領域のアクセスポイント440とのアソシエーションを遂行して前記アクセスポイント440と接続する(ステップ901)。その後、移動端末400は無線LANに接続するための認証を遂行する(ステップ902)。 移動端末400は、無線LANサービス地域に位置した自分を移動通信システムに結合させるCIS450の検索過程(CIS Discovery Procedures)を遂行する(ステップ903)。このようなCIS450を探す過程は、移動端末400が無線LANを通じて移動通信システムと連動するためには必ず遂行すべきである。上記過程は、移動端末400と無線LANに接続したアクセスポイント440のIPブロードキャスト(broadcast)によって遂行される。ステップ903でCISを探した後、移動端末400は、図5に示したCSG501の機能を用いて登録要求メッセージ(Registration Request Message)をCIS450に伝送する(ステップ904)。前記CIS450に伝送される登録要求メッセージは、CIS450がパケット制御機能部420に伝達するA9_Setup_A8メッセージを生成するために必要な移動端末400の国際移動局識別番号(International Mobile Station Identity:IMSI)、位置情報などを含む。このCIS450は、移動端末400から登録要求メッセージを受信すると、A9_Setup_A8メッセージを生成してパケット制御機能部420に伝送する。
また、課金とPPP動作は、パケット制御機能部420とPDSN430のアクセスネットワークが無線LANであるか、あるいは移動通信システムであるかによって異なる方式で遂行する。したがって、CIS450はパケット制御機能部420にA9_Setup_A8メッセージの伝送の際に無線LANによる接続要求であることを明示する。このためには、無線LANのための新たなサービスオプションを簡単に定義することができる。
移動端末400は、無線LANを利用する場合にはIPアドレスが割り当てられる(ステップ905)。このIPアドレス割り当ては、PPPのIPCP(Internet Protocol Control Protocol)の代わりに動的ホスト設定プロトコル(Dynamic Host Configuration Protocol:DHCP)を通じて行われる。以後、PDSN430が課金を遂行するためにFAAA(Foreign AAA)461に課金要求(Accounting Request)メッセージを伝送すると、FAAA461はT-HAAA(Target-Home AAA)463に課金要求メッセージを伝送する。次に、T-HAAA463が移動端末400の通話内容を収集した課金情報を含む課金応答(Accounting_Response)メッセージをFAAA461に伝送すると、FAAA461はPDSN430に前記課金応答メッセージを伝送する。したがって、PDSN430は移動端末400の課金を遂行するようになる。
図10は、本発明の他の実施形態による移動通信システムと無線LANとの結合システムにおいて、モバイルIPを使用する場合に無線LANにおけるデータ呼処理過程を示す図である。図10を参照すると、IPアドレス割り当て方式のみを除いたすべての過程、すなわちステップ1001〜ステップ1004が図9のシンプルIPの場合と同一である。モバイルIPを使用する場合にはCoA(Care of Address)が割り当てられ、これはステップ1005のようなモバイルIP登録過程(Mobile IP Registration Procedures)で遂行される。そして、認証過程はモバイルIP登録手順でなされる。
上記のモバイルIP登録手順を説明すると、次の通りである。
移動端末400がPDSN430にエージェントソリケーション(Agent_Solication)メッセージを伝送すれば、前記PDSN430はエージェントアドバーティスメント(Agent_Advertisement)メッセージを移動端末400に伝送する。すると、移動端末400は登録要求(Registration_Request)メッセージをPDSN430に伝送する。このPDSN430は、認証を遂行するためにFAAA461を通じてT-HAAA463にアクセス要求(Access_Request)メッセージを伝送する。すると、T-HAAA463は成功的に接続されることを知らせるために、FAAA461を通じてアクセス受諾(Access_Accept)メッセージを伝送する。次に、PDSN430は、IPを登録させるためにS-HAAA(Source-Home AAA)462に登録要求メッセージを伝送すると、このS-HAAA462はアクセス要求メッセージをT-HAAA463に伝送する。すると、T-HAAA463はアクセス受諾メッセージをS-HAAA462に伝送する。したがって、S-HAAA462はPDSN430に登録応答メッセージを伝送することによってIP登録手順が遂行される。その後、PDSN430とT-HAAA463との課金動作が行われると、前記PDSN430は移動端末400に登録応答(Registration_Reply)メッセージを伝送する。
移動端末400がPDSN430にエージェントソリケーション(Agent_Solication)メッセージを伝送すれば、前記PDSN430はエージェントアドバーティスメント(Agent_Advertisement)メッセージを移動端末400に伝送する。すると、移動端末400は登録要求(Registration_Request)メッセージをPDSN430に伝送する。このPDSN430は、認証を遂行するためにFAAA461を通じてT-HAAA463にアクセス要求(Access_Request)メッセージを伝送する。すると、T-HAAA463は成功的に接続されることを知らせるために、FAAA461を通じてアクセス受諾(Access_Accept)メッセージを伝送する。次に、PDSN430は、IPを登録させるためにS-HAAA(Source-Home AAA)462に登録要求メッセージを伝送すると、このS-HAAA462はアクセス要求メッセージをT-HAAA463に伝送する。すると、T-HAAA463はアクセス受諾メッセージをS-HAAA462に伝送する。したがって、S-HAAA462はPDSN430に登録応答メッセージを伝送することによってIP登録手順が遂行される。その後、PDSN430とT-HAAA463との課金動作が行われると、前記PDSN430は移動端末400に登録応答(Registration_Reply)メッセージを伝送する。
図11は、本発明の他の実施形態による移動通信システムと無線LANとの間の結合システムにおいて、シンプルIPを使用する場合に移動通信システムから無線LANへのハンドオフ手順を示す図である。図11の無線LANにおける呼設定過程(ステップ1101〜ステップ1104)は図9に示した手順と同一である。しかしながら、移動通信システムで割り当てられたIPアドレスを無線LANでも使用するため、IPアドレスの割り当てのための別途のDHCP過程が不要になる。無線LANにおいて、呼設定以後の手順はステップ1105〜ステップ1107に示す。
上記の呼設定手順を遂行した後、PDSN430はステップ1105のようにFAAA461に課金要求メッセージを伝送すると、このFAAA461は課金要求メッセージをT-HAAA463に伝送する。課金動作を遂行したT-HAAA463はFAAA461を通じてPDSN430に課金応答メッセージを伝送する。
次に、PDSN430はステップ1106でS-PCF(Source Packet Control Function)420に登録更新(Registration_Update)メッセージを伝送すれば、S-PCF420はIP登録を遂行した後、登録応答(Registration_Ack)メッセージを前記PDSN430へ伝送する。
その後、S-PCF420はPDSN430に登録要求(Registration_Request)メッセージを伝送すると、PDSN430は登録応答(Registration_Reply)メッセージをS-PCF420に伝送するようになる。したがって、ステップ1106では移動通信システムから無線LANへハンドオフする場合にIP登録手続きが行われる。
なお、ステップ1107でPDSN430はステップ1105のような課金手順をもう一度遂行する。
なお、ステップ1107でPDSN430はステップ1105のような課金手順をもう一度遂行する。
図12は、本発明のまた他の実施形態による移動通信システムと無線LANとの結合システムにおいて、モバイルIPを使用する場合に移動通信システムから無線LANへハンドオフされる手続きを示す図である。無線LANで呼設定過程(ステップ1201〜1205)は図10に示した設定手順と同一である。以後の手順は、次のようである。
ステップ1206で、PDSN430はS-PCF420に登録更新(Registration_Update)メッセージを伝送すると、S-PCF420はIP登録を遂行した後に登録応答(Registration_Ack)メッセージをPDSN430に伝送する。
すると、S-PCF420はPDSN430に登録要求(Registration_Req
uest)メッセージを伝送し、PDSN430は登録応答(Registration_Reply)メッセージをS-PCF420に伝送するようになる。したがって、ステップ1206では移動通信システムから無線LANへハンドオフする場合にIP登録手順が遂行される。
しかも、PDSN430はステップ1207で課金手順を遂行する。
すると、S-PCF420はPDSN430に登録要求(Registration_Req
uest)メッセージを伝送し、PDSN430は登録応答(Registration_Reply)メッセージをS-PCF420に伝送するようになる。したがって、ステップ1206では移動通信システムから無線LANへハンドオフする場合にIP登録手順が遂行される。
しかも、PDSN430はステップ1207で課金手順を遂行する。
図13は、本発明のまた他の実施形態による移動通信システムと無線LANとの結合システムにおいて、シンプルIPを使用する場合に無線LANから移動通信システムへハンドオフされる手順を示す図である。移動通信システムにおけるデータ呼設定過程は、図9と同一である。しかしながら、無線LANから移動通信システムにハンドオフする場合、無線LANで割り当てられたIPアドレスを移動通信システムでも使用するため、PPP設定過程中のIPCP過程で既存に割り当てられたIPアドレスの変更なしに使用可能にすることが必要である。
図14は、本発明のまた他の実施形態による移動通信システムと無線LANとの結合システムにおいて、モバイルIPを使用する場合に無線LANから移動通信システムへハンドオフされる手順を示す図である。移動通信システムで呼設定手順は、図10に示した呼設定手順と同一である。しかしながら、無線LANから移動通信システムにハンドオフする場合、無線LANで割り当てられたIPアドレスを移動通信システムでも使用するため、IP登録過程で既存に割り当てられたIPアドレスの変更なしに使用可能にすることが必要である。
400 移動端末
420 パケット制御機能
430 パケットデータサービスノード
440 アクセスポイント
450 CDMA連動サーバ
460 AAAサーバ
420 パケット制御機能
430 パケットデータサービスノード
440 アクセスポイント
450 CDMA連動サーバ
460 AAAサーバ
Claims (15)
- 移動通信システムと、無線LANシステムと、前記移動通信システム及び無線LANシステムと通信する移動端末とを含むシステムにおいて、前記移動端末が無線LANシステムと前記移動通信システムとの間を移動する場合に連続的通信を提供するためのシステムであって、
前記移動端末が前記移動通信システムに連結されるとき、IP網と前記移動端末との間のパケットデータサービスを提供するパケットデータサービスノードと、
前記移動端末がセルラー網に接続してからアクセスポイントに接続されるとき、IP網に接続された相手側ノードと前記移動端末との間のパケットデータサービスを提供するように制御し、前記移動端末がアクセスポイントに接続してから基地局に接続されるときにIP網に接続された相手側ノードと前記移動端末との間のパケットデータサービスを提供するように制御するパケット制御機能部と、
前記無線LANシステムのアクセスポイントと前記移動通信システムのパケット制御機能部との間に接続され、前記移動端末にパケットデータサービスを提供するときに前記パケット制御機能部とアクセスポイントとを結合させる連動サーバと、
を含むことを特徴とするシステム。 - 前記連動サーバは、移動通信システムにおけるシグナリングゲートウェイ機能を含んでおり、前記移動端末と連係してシグナリングを遂行し、前記移動通信システムとアソシエーションを遂行することを特徴とする請求項1記載のシステム。
- 前記無線LANシステムと移動端末との接続規格は802.11、802.16、802.20を含むことを特徴とする請求項1記載のシステム。
- 移動通信システムと、無線LANシステムと、前記移動通信システム及び無線LANシステムと通信する移動端末とを含むシステムにおいて、前記移動端末が無線LANシステムと前記移動通信システムとの間を移動する場合に連続的通信を提供するための方法であって、
前記無線LANシステムのアクセスポイントを通じて前記移動端末とアソシエーションを遂行する過程と、
前記無線LANの認証(AAA)サーバによって、前記アクセスポイントを通じて前記移動端末の認証を遂行した結果で生成された認証キーを前記移動端末に伝送する過程と、
前記無線LANシステムのアクセスポイントを通じて前記移動端末から連動サーバの検索メッセージを受信すれば、IPブロードキャストを通じて連動サーバを検索する過程と、
前記検索の結果、前記アクセスポイントと接続する連動サーバが存在する場合には前記無線LANシステムのアクセスポイントによって移動端末に該当情報を知らせる過程と、
前記連動サーバによりパケット制御機能部に接続設定メッセージを生成して伝送する過程と、
前記パケット制御機能部によってパケットデータサービスノードにIP登録要求メッセージを伝送する過程と、
前記パケットデータサービスノードによってIP網を通じてホームエージェントに前記移動端末のIPを登録し、前記移動端末が移動通信システムと無線LANとの間で移動する場合には新たにIPを割り当てる過程と、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記接続設定メッセージは、前記連動サーバがアクセスポイントに接続されていることを含むことを特徴とする請求項4記載の方法。
- 移動端末と無線LANシステムとの間の接続規格は802.11、802.16、802.20を含むことを特徴とする請求項4記載の方法。
- 移動通信システム及び無線LANシステムと通信する移動端末が無線LANシステムと前記移動通信システムとの間を移動する場合に連続的な通信を提供するための方法であって、
前記移動端末によってアクセスポイントとアソシエーションを遂行して接続する過程と、
前記移動端末によって前記アクセスポイントを通じて認証サーバに前記移動端末の認証を要求し、前記認証サーバから認証キーを受信する過程と、
前記移動端末によって連動サーバの検索メッセージを前記アクセスポイントに伝送すると、前記アクセスポイントのIPブロードキャスト機能を用いて連動サーバを検索する過程と、
前記検索の結果、前記アクセスポイントと接続する連動サーバが存在する場合に前記無線LANシステムのアクセスポイントによって移動端末に該当情報を知らせる過程と、
前記連動サーバによってパケット制御機能部に接続設定メッセージを生成して伝送する過程と、
前記パケット制御機能部によってパケットデータサービスノードにIP登録要求メッセージを伝送する過程と、
前記パケットデータサービスノードによってIP網を通じてホームエージェントに前記移動端末のIPを登録し、前記移動端末が移動通信システムと無線LANとの間で移動する場合には新たにIPを割り当てる過程と、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記接続設定メッセージは、前記連動サーバがアクセスポイントに接続されていることを含むことを特徴とする請求項7記載の方法。
- 前記移動端末と無線LANシステムとの接続規格は802.11、802.16、802.20を含むことを特徴とする請求項7記載の方法。
- 移動通信システム及び無線LANシステムと通信する移動端末が無線LANシステムと前記移動通信システムとの間を移動する場合に連続的な通信を提供するための装置であって、
前記移動端末が、接続しているセルラー網からアクセスポイントに移動して接続される時点または前記接続しているアクセスポイントからセルラー網に移動して接続する時点を判断し、これを選択アルゴリズム(Selection Algorithm)を通じてセルラー網と無線LANとの間のスイッチングを制御するネットワークインタフェース選択制御器(Network IF Selector Controller)と、
前記ネットワークインタフェース選択制御器をモニターして使用可能なアクセスネットワークに対する情報を収集して最適の網を選択する前記ネットワークインタフェースモニター及び選択器と、
前記選択された最適の網で通信を遂行するために前記アクセスポイントに接続された連動サーバとシグナリングを遂行するシグナリングゲートウェイとを含むことを特徴とする装置。 - 前記シグナリングゲートウェイはA9/A11シグナリングを遂行することを特徴とする請求項10記載の装置。
- 前記無線LANシステムと移動端末との接続規格は802.11、802.16、802.20を含むことを特徴とする請求項10記載の装置。
- 移動通信システム及び無線LANシステムと通信する移動端末にパケットデータサービスを提供する連動サーバ装置であって、
前記移動端末の状態を管理する状態管理部と、
前記状態管理部と接続され、前記移動端末が移動通信システムと無線LANとの間で移動する場合に、アクセスポイントで接続されている移動端末とシグナリングを遂行するシグナリングゲートウェイと、
移動端末が無線LANシステムと前記移動通信システムとの間にハンドオフが発生する場合、連続的な通信を提供するためにトラヒックを送/受信するユーザーデータフォワーディングモジュールと、
を含むことを特徴とする装置。 - 前記シグナリングゲートウェイはA9/A11シグナリングを遂行することを特徴とする請求項13記載の装置。
- 前記無線LANシステムと移動端末との接続規格は802.11、802.16、802.20を含むことを特徴とする請求項13記載の装置。
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