JP2005129502A - プラズマディスプレイパネル及びプラズマ表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 開示されるPDP10は、画像表示のために維持放電が行われる走査電極5の透明導電部5Aと維持電極6の透明導電部6Aとの近傍に配置される連結電極部7A、7Bでは、遮光率を低減させるために比較的細線かつ小さな膜厚で、また各透明導電部5A、6Aから比較的離れた位置に配置される各低抵抗導電部5B、6Bでは、配線抵抗の減少を図るために比較的大きな膜厚でそれぞれ低抵抗導電部が形成されている。
【選択図】 図1
Description
ここで、前面基板101は、ガラス等の透明材料から成る第1の絶縁基板104と、第1の絶縁基板104の内面に行方向Hに沿って互いに平行に配置されて放電ギャップ107を介して対向する複数の走査電極105と維持電極106とから成る行電極群(第1の電極群)と、走査電極105及び維持電極106を被覆するPbO(酸化鉛)のような低融点ガラス等から成る透明誘電体層108と、透明誘電体層108を放電から保護するMgO(酸化マグネシウム)等から成る保護膜109とを備えている。ここで、行電極群を構成する走査電極105及び維持電極106は、図19〜図21に示すように、ともに透明導電部105A、106Aと、これら透明導電部105A、106Aの一部に抵抗を小さくするために形成された低抵抗導電部(バス電極あるいはトレース電極)105B、106Bとにより構成されている。
上述したような従来のPDP100、120における走査電極105及び維持電極106の各低抵抗導電部105B、106B、116は、放電電圧の増大を抑制するために可能な限り配線抵抗(電極抵抗)を小さくするとともに、発光特性を良好に保つためにセル内部からの発光を遮蔽しないような構造とすることが望ましい。ここで、配線抵抗を小さくするためには、できるだけ抵抗の小さい導電材料を用いるか、細線化したメッシュ状の低抵抗導電部105B、106B、116の行方向Hの幅を大きくし、かつ膜厚を大きくする必要がある。一方、セル内部からの発光を遮蔽しないようにするためには、不透明な低抵抗導電部105B、106B、116がセル発光領域に占める割合を可能な限り小さくなるように、配線面積(電極面積)を小さくする必要がある。
この例のPDP10は、図1及び図2に示すように、前面基板(第1の基板)1と、背面基板(第2の基板)2とが対向するように配置されて、両基板1、2間に放電ガス空間3が形成される基本的な構成を有している。
ここで、前面基板1は、ガラス等の透明材料から成る第1の絶縁基板4と、第1の絶縁基板4の内面に行方向Hに沿って互いに平行に配置されて放電ギャップ8を介して対向する複数の走査電極5と維持電極6とから成る行電極群(第1の電極群)と、走査電極5及び維持電極6を被覆するPbOを主成分とするような低融点ガラス、無機酸化物、窒化物薄膜等から成る透明誘電体層9と、透明誘電体層9を放電から保護するMgO等から成る保護膜11とを備えている。
(1)第1の方法は、第1及び第2の導電部を別々に形成する方法である。例えば、まずAg粒子等を含む感光性導電ペーストを比較的小さい膜厚で塗布、あるいは金属薄膜を成膜した後、フォトリソグラフィー法により所望の形状にパターニングして比較的小さい膜厚の第1の導電部を形成する。次に、Ag粒子等を含む感光性導電ペーストを比較的大きい膜厚で塗布した後、フォトリソグラフィー法により所望の形状にパターニングして比較的大きい膜厚の第2の導電部を形成する。あるいは、第2の導電部を上述のようにして先に形成した後、第1の導電部を上述のように形成するようにしてもよい。
(2)第2の方法は、比較的大きい膜厚の第2の導電部を上述のようにして形成した後、インクジェット法や蒸着法により比較的小さい膜厚の第1の導電部を形成する。あるいは、第1の導電部を上述のようにして先に形成した後、第2の導電部を上述のように形成するようにしてもよい。
(3)第3の方法は、比較的大きい膜厚の第2の導電部となるべき部分のみAg粒子等を含む感光性導電ペーストを比較的大きい膜厚で塗布した後、一括露光して第1の導電部と第2の導電部を形成する。第2の導電部となるべき部分のみAg粒子等を含む感光性導電ペーストを比較的大きい膜厚で塗布する方法としては、まず全面に比較的小さい膜厚で感光性導電ペーストを塗布した後、比較的大きい膜厚の第2の導電部となるべき部分を含む領域に感光性導電ペーストをパターン印刷する等の方法を用いる。この際、黒白材料等で2層化する場合には、比較的小さい膜厚の第1の導電部となるべき部分を1層(黒材料)のみとすることもできる。膜厚の異なる感光性導電ペーストを露光現像する際に、細線化のための露光条件が異なる場合には、露光に利用する紫外線の透過率が異なるパターンのマスク(ハーフトーンマスク)を用いて、それぞれの厚みの領域で最適の露光量とすることもできる。厚い膜厚では露光量を十分大きくしなければパターン化ができないが、薄い膜厚では露光量を大きくするとパターンが太くなってしまう。この点で、ハーフトーンマスクを用いることにより、1枚のマスクを用いた1回の露光で、第2の導電部である低抵抗導電部5B、6Bと第1の導電部である連結電極部7A、7Bとを、ともに適正な露光量で露光して形成することが可能となる。
まず、工程aにおいて第1の絶縁基板4としての前面ガラス基板を用意し、次に工程bにおいて基板4の内面にスパッタ法等によりITO等を成膜した後フォトリソグラフィ法により所望の形状にパターニングして各透明導電部5A、6Aを形成し、次に工程cにおいてAg粒子等を含む感光性導電ペーストをスクリーン印刷法等で塗布、あるいはスパッタ法等によりAl等を成膜した後所望の形状にパターニングし、各低抵抗導電部5B、6B及び各連結電極部7A、7Bを形成して走査電極5及び維持電極6を完成させる。次に工程dにおいて走査電極5及び維持電極6を覆うようにスクリーン印刷法等によりPbOを主成分とするような低融点ガラス、無機酸化物、窒化物薄膜等の透明誘電体層9を形成し、次に工程eにおいてMgO膜から成る保護膜11を形成して前面基板1を完成させる。
したがって、低抵抗導電材料を用いた放電電極を備えた構成において、発光特性を向上させ、ひいては高画質化を実現することができる。
すなわち、この例のPDP18は、図4に示すように、第2の絶縁基板12上に配置されて、放電ガス空間3を確保するとともに、個々の放電セル17を区切るため隔壁19は井型状に形成されている。
これ以外は、上述した実施例1と略同様である。それゆえ、図4及び図5において、図1及び図2の構成部分と対応する各部には、同一の番号を付してその説明を省略する。また、背面基板2の図示も省略している。
加えて、この例の構成によれば、隣接するセル間において誤放電を確実に防止することができる。
すなわち、この例のPDP28は、図6に示すように、第2の絶縁基板12上に形成された井型状の隔壁19上に重なるように各連結電極部7A、7Bが配置されている。
加えて、この例の構成によれば、放電を放電セルの中央部のみに発生させることができる。
すなわち、この例のPDP29は、図8及び図9に示すように、走査電極5及び維持電極6は、ともにメッシュ状に形成された低抵抗導電材料により構成される低抵抗導電部5B、6Bと連結電極部7A、7Bとが異なった膜厚で形成されている。ここで、各低抵抗導電部5B、6Bは、ともに膜厚及び幅がともに1〜5μmのAg粒子等を含む感光性導電ペーストの厚膜を低抵抗導電材料として用いて構成されている。また、各連結電極部7A、7Bは、ともに膜厚及び幅が5〜20μmのAg粒子等を含む感光性導電ペーストの厚膜を低抵抗導電材料として用いて構成されている。
したがって、低抵抗導電材料を用いた放電電極を備えた構成において、発光特性を向上させ、ひいては高画質化を実現することができる。
すなわち、この例のPDP43は、図10に示すように、第2の絶縁基板12上に配置されて、放電ガス空間3を確保するとともに、個々の放電セル17を区切るため隔壁19は井型状に形成されている。
これ以外は、上述した実施例4と略同様である。それゆえ、図10及び図11において、図8及び図9の構成部分と対応する各部には、同一の番号を付してその説明を省略する。
加えて、この例の構成によれば、隣接するセル間において誤放電を確実に防止することができる。
すなわち、この例のPDP44は、図12に示すように、低抵抗導電部は中心部に配置された第1の低抵抗導電部5B1、6B1の膜厚が、中心部の外側に配置された第2の低抵抗導電部5B2、6B2のそれよりも厚く形成されている。
このように構成することにより、厚い第1の低抵抗導電部5B1、6B1上に形成する透明誘電体層9を薄くすることができるので、放電空間に強い電場が生じると共に壁電荷をこれらの部分に多量に形成することができ、面放電の発生が容易となる。したがって、走査電極5と維持放電6との間に発生させる放電電圧を低くすることができる。
加えて、この例の構成によれば、走査電極と維持放電との間に発生させる放電電圧を低くすることができる。
すなわち、この例のPDP45は、図14に示すように、低抵抗導電部は中心部に配置された第1の低抵抗導電部5B1、6B1の膜厚よりも、中心部の外側に配置された第2の低抵抗導電部5B2、6B2のそれの方が厚く形成されている。このように構成することにより、厚い第2の低抵抗導電部5B2、6B2上に形成する透明誘電体層9を薄くすることができるので、壁電荷をこれらの部分に多量に形成することができ、第2の低抵抗導電部5B2、6B2において対向放電を起こり易くすることができる。すなわち、走査電極5と維持放電6との間に発生した放電が終了した時点で、第2の低抵抗導電部5B2、6B2上の保護膜11上に残留するこの領域の電荷量を、他の領域に比べて大きくすることが可能になり、駆動特性ひいては発光特性を向上させる上で最適な電荷分布を得ることが可能となる。
加えて、この例の構成によれば、発光特性を向上させる上で最適な電荷分布を得ることが可能となる。
すなわち、この例のPDP46は、図16に示すように、第2の絶縁基板12上に形成された井型状の隔壁19上に重なるように列方向Vに沿った各低抵抗導電部5B、6Bが配置されている。
加えて、この例の構成によれば、放電を放電セル17の中央部のみに発生させることができる。
この例のプラズマ表示装置60は、図18に示すように、モジュール構造を有するものとして設計されており、具体的には、アナログインターフェース(以下、IF)20とPDPモジュール30とにより構成されている。
なお、ロジック用電源がディジタル信号処理・制御回路31及びパネル部32にロジック用電力を供給している。さらに、モジュール内電源回路33は、表示用電源から直流電力を供給され、この直流電力の電圧を所定の電圧に変換した後、パネル部32に供給している。
まず、実施例1〜実施例8に相当したPDP70と、走査ドライバ38と、データドライバ39と、高圧パルス回路40と、電力回収回路41とを一基板上に配置し、パネル部32を形成する。さらに、パネル部32とは別個にディジタル信号処理・ディジタル回路31を形成する。
このように、PDPモジュール30をアナログIF20とをそれぞれ別個に形成した後、双方を電気的に接続することにより、図18に示したプラズマ表示装置60が完成する。
2 背面基板(第2の基板)
3 放電ガス空間
4 第1の絶縁基板
5 走査電極
5A、6A 透明導電部
6 維持電極(共通電極)
5B、6B 低抵抗導電部(バス電極あるいはトレース電極)
5B1、6B1 第1の低抵抗導電部
5B2、6B2 第2の低抵抗導電部
7A、7B 連結電極部
8 放電ギャップ
9 透明誘電体層
10、18、28、29、43、44、45、46、70 PDP(プラズマディスプレイパネル)
11 保護膜
12 第2の絶縁基板
13 データ電極(アドレス電極)
14 白色誘電体層
15 ストライプ状の隔壁(リブ)
16 蛍光体層
17 放電セル
19 井型状の隔壁
20 アナログインタフェース(IF)
30 PDPモジュール
31 ディジタル信号処理・制御回路
32 パネル部
42 低抵抗導電部
60 プラズマ表示装置
Claims (12)
- 第1の基板と第2の基板とが対向配置されて両基板間に放電ガス空間が形成され、前記第1の基板の前記第2の基板と対向する面には第1の方向に沿って互いに平行に形成されて放電ギャップを介して対向する複数の走査電極と複数の維持電極とから成る第1の電極群が配置される一方、前記第2の基板の前記第1の基板と対向する面には前記第1の方向と交差する第2の方向に沿って複数のデータ電極から成る第2の電極群が配置され、前記第1の電極群と前記第2の電極群との交点に放電セルが形成され、前記走査電極及び前記維持電極がともに透明導電部と金属を主成分とする薄膜又は厚膜から成る低抵抗導電部とにより構成されてなるプラズマディスプレイパネルであって、
前記低抵抗導電部は、前記放電セルにおいて少なくとも2つの膜厚の異なる領域を有することを特徴とするプラズマディスプレイパネル。 - 第1の基板と第2の基板とが対向配置されて両基板間に放電ガス空間が形成され、前記第1の基板の前記第2の基板と対向する面には第1の方向に沿って互いに平行に形成されて放電ギャップを介して対向する複数の走査電極と複数の維持電極とから成る第1の電極群が配置される一方、前記第2の基板の前記第1の基板と対向する面には前記第1の方向と交差する第2の方向に沿って複数のデータ電極から成る第2の電極群が配置され、前記第1の電極群と前記第2の電極群との交点に放電セルが形成され、前記走査電極及び前記維持電極がともに金属を主成分とする薄膜又は厚膜から成る低抵抗導電部のみにより構成されてなるプラズマディスプレイパネルであって、
前記低抵抗導電部は、前記放電セルにおいて少なくとも2つの膜厚の異なる領域を有することを特徴とするプラズマディスプレイパネル。 - 前記透明導電部と前記低抵抗導電部とが、連結電極部により電気的に接続されていることを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記連結電極部が金属を主成分とする薄膜又は厚膜から成り、該連結電極部の膜厚が前記低抵抗導電部のそれより小さいことを特徴とする請求項3記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記低抵抗導電部が、メッシュ状に形成された第1の低抵抗導電部と、該第1の低抵抗導電部に電気的に接続された第2の低抵抗導電部とにより構成されていることを特徴とする請求項2記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記メッシュ状の第1の低抵抗導電部が前記放電ギャップを介して対向するように配置されていることを特徴とする請求項5記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記メッシュ状の第1の低抵抗導電部の膜厚が、前記第2の低抵抗導電部のそれよりも小さいことを特徴とする請求項5又は6記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記第2の基板上に隔壁が形成され、該隔壁上に重なるように前記連結電極部が、あるいは前記第2の低抵抗導電部の一部又は全部が前記隔壁で区画された放電領域以外の領域に配置されていることを特徴とする請求項3乃至7のいずれか一に記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記連結電極部の膜厚あるいは前記メッシュ状の第1の低抵抗導電部の膜厚が、略5μm以下であることを特徴とする請求項4乃至8のいずれか一に記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記連結電極部の幅あるいは前記メッシュ状の第1の低抵抗導電部を構成する線の幅が、略20μm以下であることを特徴とする請求項4乃至9のいずれか一に記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記メッシュ状の第1の低抵抗導電部の膜厚が部分的に大きいことを特徴とする請求項5乃至8のいずれか一に記載のプラズマディスプレイパネル。
- 請求項1乃至11のいずれか一に記載のプラズマディスプレイパネルと、該プラズマディスプレイパネルを制御する制御回路と、画像信号のフォマット変換を行い、前記制御回路にフォマット変換した画像信号を供給するインターフェース回路とを具備することを特徴とするプラズマ表示装置。
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JP2007053073A (ja) * | 2005-08-13 | 2007-03-01 | Samsung Sdi Co Ltd | 電極構造及びこれを備えたプラズマディスプレイパネル |
WO2008032510A1 (fr) | 2006-09-15 | 2008-03-20 | Lintec Corporation | Procédé de production d'un dispositif à semi-conducteur |
CN110969972A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-07 | Tcl华星光电技术有限公司 | 显示面板的检测方法、装置、控制器和存储介质 |
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2004
- 2004-09-16 JP JP2004270587A patent/JP2005129502A/ja active Pending
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