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JP2005111575A - Co2スノー噴射装置およびco2スノー噴射方法 - Google Patents

Co2スノー噴射装置およびco2スノー噴射方法 Download PDF

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JP2005111575A JP2003345290A JP2003345290A JP2005111575A JP 2005111575 A JP2005111575 A JP 2005111575A JP 2003345290 A JP2003345290 A JP 2003345290A JP 2003345290 A JP2003345290 A JP 2003345290A JP 2005111575 A JP2005111575 A JP 2005111575A
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assist gas
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pressure
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Yumito Kondo
弓人 近藤
Takuji Kudo
卓史 工藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Industries Co Ltd
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Abstract

【課題】
温度変化によるシステムロス変化の影響を少なくしたCOスノー噴射装置および方法を提供する。
【解決手段】
液体COを膨張させてCOスノーを生成し、該COスノーにアシストガスを合流させて噴射させるCOスノー噴射装置において、前記アシストガスに旋回を与える旋回手段を設けてアシストガスの旋回流を合流箇所である膨張室でCOスノーの周囲に形成し、該膨張室の壁部付近の圧力を測定する圧力測定手段を設け、測定された圧力の信号に基づいて前記アシストガスの供給圧力制御を行う。
また、液体CO流量一定制御を行って、前記アシストガスの供給圧力制御を行う。
【選択図】 図1

Description

液体COを膨張させてCOスノーを生成しワークに向けて噴射することによって精密洗浄等に用いるCOスノー噴射装置および方法に関する。
従来から液体COを膨張させてCOスノーを生成しワークに向けて噴射することによって精密洗浄等に用いるCOスノー噴射システムにおいて、
1.COスノーを加速せしめるため
2.COスノーを周囲雰囲気の湿分から隔離するため
3.COスノーの噴射形状や噴射密度を所望する状態に調整するため
等のためにアシストガスが用いられていた。上記2や3の場合はCOスノー噴射流の外周を囲むようにアシストガスを噴射し、上記1の場合は噴射前にCOスノーにアシストガスを合流させる。この噴射前にCOスノーにアシストガスを合流させてCOスノーを加速する場合において、従来は、特許文献1に示す「ドライアイス・ブラスト用噴射ガン」のように主流(液体CO流路)の外周環状流路に垂直にアシストガスを合流させたり、特許文献2の“CO2 Cleaning System and Method”のように主流(液体CO流路)の外周環状流路にアシストガスを合流させる際に噴射方向に傾斜したりしていた。いずれの場合も、供給する両流体の圧力又は流量の調整又は制御を行なっているものの合流個所の圧力計測は行なっていない。
特許文献3には、液体炭酸ガス貯槽と、該液体炭酸ガスを気化させ炭酸ガスにする蒸発器と、該炭酸ガスを昇圧する圧縮機と、該炭酸ガス中の不純物を除去する精製部と、炭酸ガスを再液化する凝縮部と、液体炭酸ガス中の不純物を除去する液体フィルタと、液体炭酸ガスを膨張させる絞り部と、膨張により得られたドライアイススノーを被洗浄物に向けて噴射する洗浄ノズルとを備え、絞り部が、液体炭酸ガスを膨張させるオリフィスを有し、このオリフィスは、表面硬化処理が施されているか、または表面硬化処理により形成された表面硬化層と同等の硬度を有する材料から構成されているドライアイス噴射洗浄装置が記載されている。
実用新案登録第2557383号公報 U.S.P.5405283 特開2003−128793号公報
噴射前にCOスノーにアシストガスを合流させてCOスノーを加速する場合において、
1.COスノーの発生個所であると共に、アシストガスとの合流個所である膨張室の圧力がアシストガスを供給することにより供給ガス圧力が高くなり過ぎると、充分なCOスノーを発生させるための膨張が行なえなくなる。このため、供給ガス圧力の制御だけでは充分でない要因として、以下のことが考えられる。COスノー発生に伴う温度低下による中心部の液体CO供給管の収縮によりアシストガスの環状供給流路の間隙が拡大するという変化が、噴射開始時から噴射継続中に発生する。断続的に噴射を繰り返すシステムで用いられる場合、噴射開始時毎に流路圧損(システムロス)が異なってしまう。長期停止状態からの起動時に合わせて調整すると、時間経過とともに合流部の圧力は低下しアシストガスによる十分な加速が得られない。温度変化が無視できる定常状態に合わせて調整すると、COは吹き始め時に膨張室での充分な膨張ができずCOスノー発生量が少なくなり、定常状態に達するまでの時間も余分に掛かることになる。この影響を排除するために、温度変化が無視できる定常状態になるまでの間無駄吹きすることで対応しようとした場合、液体COやアシストガスの無駄な消費によるコスト上昇と、トータルのタクトタイムの上昇を招いてしまう。
2.COスノーとアシストガスとが合流した際、周方向の成分分布不均一が生じると、周方向の温度分布不均一、周方向の密度分布不均一、そして周方向の流速分布不均一も発生し、噴射前のノズルの絞り周辺において部分的にCOスノーが付着堆積し、目詰まりの原因となる。側方から合流する環状流路において、ヘッダ部で拡大した流路断面積を絞ることにより周方向流速分布の均一性を得ようとすると、上記1に記載した温度変化による流路断面積変化の影響が、さらに大きくなる。
という課題の解決が求められていた。
本発明は、上記の課題を解決し、温度変化によるシステムロス変化の影響を少なくしたCOスノー噴射装置および方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、NガスやCOガス等のアシストガスに旋回を与えてCOスノーに包囲合流させると共に、合流個所である膨張室の圧力を計測してアシストガスの供給圧力制御に用い、温度変化によるシステムロス変化の影響を少なくしたCOスノー噴射装置および噴射方法を提供する。
本発明によって、液体COを膨張させてCOスノーを生成し、該COスノーにアシストガスを合流させて噴射させるCOスノー噴射装置において、前記アシストガスに旋回を与える旋回手段を設けてアシストガスの旋回流を合流箇所である膨張室でCOスノーの周囲に形成し、該膨張室の壁部付近の圧力を測定する圧力測定手段を設け、測定された圧力の信号に基づいて前記アシストガスの供給圧力制御を行うことを特徴とするCOスノー噴射装置およびこれを使用したCOスノー噴射方法が構成される。
本発明によると、膨張によるCOスノー生成を確保しつつアシストガスを追加分散媒として分散相密度低下による固体粒子速度増加を図ることができ、旋回流による成分・温度・密度・流速の周方向均一化により、および固体粒子と内壁面の間の緩衝層として存在することにより壁面への付着・堆積・目詰まりを防止することができる。
液体COを膨張させてCOスノーを生成し、該COスノーにアシストガスを合流させて噴射させるCOスノー噴射方法において、前記アシストガスに旋回を与えてアシストガスの旋回流を合流箇所である膨張室でCOスノーの周囲に形成し、該膨張室の壁部付近の圧力を測定し、測定された圧力の信号に基づいて前記アシストガスの供給圧力制御を行ってCOスノー噴射を行う。
また、液体CO流量一定制御を行い、前記アシストガスの供給圧力制御を行ってCOスノー噴射を行う。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、実施例1の縦断面図を示し、図2は図1のA−A断面を示す。これらの図において、COスノー噴射装置100は、噴射ノズル6、噴射ノズル6内に形成された膨張室5、膨張室5の上部に絞り部9を介して接続形成されたアシストガスガス導入室となるアシストガスヘッダ8、アシストガスヘッダ8に接続されたアシストガス導入管7、先端部にオリフィス4を備え、周囲にスワラ10を備えてオリフィス4およびスワラ10が絞り部9内に配置された構成の円筒の液体CO導入管22、膨張室5に接続され、噴出口23、膨張室5の周囲の壁24を貫通して設けられる管座11、この管座11内に設けられ、膨張室5の内壁付近の旋回するアシストガスの圧力を計測する圧力センサ12、およびアシストガス導入管7に接続された配管25に設けられた圧力制御弁13からなる。
このような構成において、液体CO1はオリフィス4を通って膨張室5で膨張してCOスノーとなり、噴射ノズル6を通って噴出口23から噴出する。一方、アシストガス2はアシストガスヘッダ8に偏心して取付けられたアシストガス入口ノズル7より導入され、アシストガスヘッダ8内で旋回流を形成する。アシストガスヘッダ8から絞り部9で周方向に均一な流れとなって、スワラ10で旋回成分をさらに付加されて、膨張室5に至る。集中的に冷却されるオリフィス4の外周において、絞り部9からスワラ10における速い流速が熱伝達を促進し、オリフィス4で発生した冷熱を速やかに後流側に伝える。膨張室5にはいったアシストガスは、高速で直進するCOスノー噴流の周囲を旋回しながらCOスノー固体成分の壁面との接触を防ぐ。いずれの場所においても旋回流は、成分・温度・密度・流速の周方向不均一を均一にする効果がある。さらにボルテックスチューブの原理で、旋回している外壁面近傍で圧力が高く旋回軸中心部で圧力が低くなることにより、外壁面近傍で温度が高く旋回軸中心部で温度が低くなり、外壁面近傍で気体成分比が高く旋回軸中心部で固体成分比が高くなる。COスノー固体成分(ドライアイス)の壁面への付着は流速が遅い個所で局部的な不均一が起点となって発達すると考えられるため、上記の旋回効果により目詰まりを防止できる。COスノーを噴射後、回収・精製・再利用する場合、アシストガスはCOガスにしておく方が、分離コストを掛けずに済むメリットがあるが、回収・精製・再利用しないシステムの場合、アシストガス2はNガス又は空気を用いる例が多いと考えられる。この場合、アシストガス2は分散相であるスノー粒子の分布密度を下げるための追加分散媒としての効果が有る他、COガスに比べてランニングコストを低く抑えられ、地球温暖化ガスの排出を行なわないことにより局所的な環境へ与える負荷も小さく出来る。圧力センサ12の所要の耐冷温環境性能を緩和するために管座11を介して膨張室5に取付けた圧力センサ12によって膨張室の内壁付近の旋回するアシストガスの圧力を測定する。アシストガスの圧力は直接的に測定してもよいし、間接的に測定するようにしてもよい。圧力センサ12で計測された圧力信号を用いて圧力制御弁13によって、圧力制御弁13を操作し、アシストガス2の供給圧力を制御する。これにより、液体CO流量一定制御を行って、温度変化によるシステムロス変化の影響を受けずに膨張室5におけるCOスノー生成を確保することができる。もし、圧力センサ12の信号を用いて液体CO供給圧力の制御を行なった場合、オリフィス4で目詰まりを起こすと液体CO供給圧力を増加させることによりオリフィス4前後の差圧がある値に達したところで一気に目詰まりを吹き飛ばすことになる。目詰まりが解消して一見良さそうではあるが、噴出圧力の急激な変動を招くため、洗浄や加工の状態が急激に変化してしまう。液体COを流量一定制御のみを採用した場合も同様である。液体COの純度が充分高くCOスノー噴射システムの接液内面が充分に平滑であれば、オリフィス4の目詰まりや温度低下による間隙の減少が起こる場合には徐々に進行する。このため、液体CO流量一定制御に加えて、圧力センサ12の信号を用いてアシストガス2の供給圧力を制御すると、噴射されるCOスノーの組成は徐々に変化するものの洗浄や加工の状態はゆるやかに変化させることができる。
図3は、第2の実施例を示す。実施例1と同一の構成には同一の番号が付してあり、説明の重複を避ける。従って、その場合には、実施例1の説明が援用されるものとする。
図3に示す実施例においては、オリフィス4に代えてマイクロメータヘッド15付きのニードルバルブ14によって液体CO1の膨張を行なう。この場合、絞りの程度を連続的に可変にすることが出来る。液体CO1を供給する際、周方向に均一性を確保するためにアシストガスヘッダ8と同様の構造を用いると、その空間で膨張による相変化を来してしまってニードルファインギャップでの目詰まりを引き起こすおそれがある。このため、流路断面積を変化させず、かつ圧損を少なくするために噴射方向と周方向に傾きを持たせて液体CO1を導入する構造としている。液体CO1の旋回方向とアシストガス2の旋回方向と同一にすることにより、相対速度ベクトルを小さくして急激な混合およびドライアイス粒子の粗大化を防止することができる。
図4に、フラットパネルディスプレイ製造ライン、あるいは半導体ウエハ製造ラインにおいて用いられる精密洗浄システム、延性金属薄膜平坦化システム、あるいはプラズマディスプレイパネルリブ形成システムとして用いられる、本発明の対象とするCOスノー噴射システムを利用したCOスノー噴射方法の実施例を示す。実施例3においても実施例1、実施例2と同一の構成には同一の番号が付してあり、説明の重複を避ける。従って、その場合には、実施例1、実施例2の説明が援用されるものとする。
図4に示す実施例は、ワーク26を搬入搬出装置28で各システム内に搬入し、搬送装置27で噴射位置および噴射角度を変えながらCOスノー噴射によって、精密洗浄、平坦化加工、あるいは切削加工を行うCOスノー噴射方法の例である。
図4に示す例によれば、一定流量のCOスノーと制御されたアシストガスの噴射流をフラットパネルディスプレイ製造ライン、半導体ウエハ製造ラインにおいて用いられる精密洗浄システム、延性金属薄膜平坦化システム、あるいはプラズマディスプレイパネルリブ形成システム上を流れるワークに向けて噴射することによって精密洗浄、平坦化加工、あるいは切削加工を行うCOスノー噴射方法が構成される。
本発明のCOスノー噴射装置において、液体COの膨張にオリフィスを用いた場合の実施例の構成を示す断面図。 図1のA−A断面図。 本発明のCOスノー噴射システムにおいて液体COの膨張にニードルバルブを用いた場合の別の実施例の構成を示す縦断面図。 COスノー噴射システムを利用したCOスノー噴射方法の例を示す図。
符号の説明
1…液体CO、2…アシストガス、3…COスノー噴射、4…オリフィス、5…膨張室、6…噴射ノズル、7…アシストガス導入管、8…アシストガスヘッダ、9…絞り部、10…スワラ、11…管座、12…圧力センサ、13…圧力制御弁、14…ニードルバルブ、15…マイクロメータヘッド、22…液体CO導入管、23…噴出口、24…膨張室周囲壁、25…アシストガス供給配管、26…ワーク、27…搬送装置、28…搬入搬出装置。

Claims (7)

  1. 液体COを膨張させてCOスノーを生成し、該COスノーにアシストガスを合流させて噴射させるCOスノー噴射装置において、前記アシストガスに旋回を与える旋回手段を設けてアシストガスの旋回流を合流箇所である膨張室でCOスノーの周囲に形成し、該膨張室の壁部付近の圧力を測定する圧力測定手段を設け、測定された圧力の信号に基づいて前記アシストガスの供給圧力制御を行うことを特徴とするCOスノー噴射装置。
  2. 液体COを膨張させてCOスノーを生成し、該COスノーにアシストガスを合流させて噴射させるCOスノー噴射装置において、液体CO流量一定制御手段を有し、前記アシストガスに旋回を与える旋回手段を設けてアシストガスの旋回流を合流箇所である膨張室でCOスノーの周囲に形成し、前記アシストガスの供給圧力制御手段を設けたことを特徴とするCOスノー噴射装置。
  3. 請求項1または2において、前記液体COをオリフィスを通して膨張室で膨張するようにしたCOスノー噴射装置。
  4. 請求項1または2において、前記液体COをニードルバルブを通して絞りを可変にして膨張室で膨張するようにしたCOスノー噴射装置。
  5. 液体COを膨張させてCOスノーを生成し、該COスノーにアシストガスを合流させて噴射させるCOスノー噴射方法において、前記アシストガスに旋回を与えてアシストガスの旋回流を合流箇所である膨張室でCOスノーの周囲に形成し、該膨張室の壁部付近の圧力を測定し、測定された圧力の信号に基づいて前記アシストガスの供給圧力制御を行うことを特徴とするCOスノー噴射方法。
  6. 液体COを膨張させてCOスノーを生成し、該COスノーにアシストガスを合流させて噴射させるCOスノー噴射方法において、前記アシストガスに旋回を与えてアシストガスの旋回流を合流箇所である膨張室でCOスノーの周囲に形成し、液体CO流量一定制御を行い、前記アシストガスの供給圧力制御を行うことを特徴とするCOスノー噴射方法。
  7. 請求項6によって発生した一定流量のCOスノーと制御されたアシストガスの噴射流をフラットパネルディスプレイ製造ライン、半導体ウエハ製造ラインにおいて用いられる精密洗浄システム、延性金属薄膜平坦化システム、あるいはプラズマディスプレイパネルリブ形成システム上を流れるワークに向けて噴射することによって精密洗浄、平坦化加工、あるいは切削加工を行うことを特徴とするCOスノー噴射方法。
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