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JP2005105550A - 駐輪施設 - Google Patents

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JP2005105550A
JP2005105550A JP2003336747A JP2003336747A JP2005105550A JP 2005105550 A JP2005105550 A JP 2005105550A JP 2003336747 A JP2003336747 A JP 2003336747A JP 2003336747 A JP2003336747 A JP 2003336747A JP 2005105550 A JP2005105550 A JP 2005105550A
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Japan
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bicycle
rack
constant load
attraction force
bicycle rack
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JP2003336747A
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Seiji Akiyama
秋山清治
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Abstract

【課題】 スペース効率がよく、自転車を載せたときと載せないときのいずれでも自転車ラックをスムーズに昇降できるようにする。
【解決手段】 自転車ラック重量とバランスする牽引力を有する第1の定荷重手段(31)と、自転車重量とバランスする牽引力を有する第2の定荷重手段(32)と、常時は鍵手段(5)で固定され、自転車を載せた時に鍵手段から開放されて第2の定荷重手段による牽引力で牽引されて自転車ラックを押し上げる駆動手段(4)とを備え、自転車を載せない時には第1の定荷重手段による牽引力を付与して自転車ラックを昇降させ、自転車を載せた時、第1の定荷重手段の牽引力と前記駆動手段を介しての第2の定荷重手段による牽引力とを付与して自転車ラックを昇降させるようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は2段式駐輪施設に関するものである。
従来、上下2段に自転車を収納する構造の施設として、上段側は自転車を固定するためのフレームを後方へ引き下ろし、自転車を持ち上げてこのフレームに収納し、フレームを元の位置に押し戻して固定する構造のものが各所に設置されている。この構造の駐輪施設は、設置スペースを必要とすると共に、利用者が自転車を持ち上げる必要があるなどの問題があった。
そこで、本出願人はバランサを用いて容易に自転車受台を昇降できる2段式駐輪施設を既に提案している(特許文献1)。
特開平10−25917号公報
しかし上記提案のものでは、自転車を載せたときと載せないときとで自転車受台に対するバランサの制御が難しいという難点があった。
本発明は上記課題を解決しようとするもので、スペース効率がよく、自転車を載せたときと載せないときのいずれでも自転車ラックをスムーズに昇降できるようにすることを目的とする。
そのために本発明は、2段式駐輪施設において、自転車ラック重量とバランスする牽引力を有する第1の定荷重手段と、自転車重量とバランスする牽引力を有する第2の定荷重手段と、常時は鍵手段で固定され、自転車を載せた時に鍵手段から開放されて第2の定荷重手段による牽引力で牽引されて自転車ラックを押し上げる駆動手段とを備え、自転車を載せない時には第1の定荷重手段による牽引力を付与して自転車ラックを昇降させ、自転車を載せた時、第1の定荷重手段の牽引力と前記駆動手段を介しての第2の定荷重手段による牽引力とを付与して自転車ラックを昇降させることを特徴とする。
本発明は、自転車を載せない自転車ラックのみの場合でも、自転車を載せたときのいずれでもこれとバランスする定荷重が付与されるので、利用者が軽く力を加えるだけでスムーズに昇降させることが可能であり、自転車を固定するためのフレームを後方へ引き下ろすなどの必要がないためスペース効率がよく、かつ使い勝手も格段に向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は2段式とした本実施形態の駐輪施設の上段側昇降機構を説明する図で、図1(a)は側面図、図1(b)は要部平面図である。なお、図示は省略するが、本駐輪施設の下段側は複数の自転車受台が、その前部においてレール上を移動できる所定幅の走行台にそれぞれ取り付けられ、後部の底にキャスタが取り付けられて横方向に移動可能であり、自転車受台は、レールに直交する線に対して傾け、隣り合う自転車のハンドルが干渉しないようにしている。なお、隣り合う自転車受台を収納する自転車の向きを交互に向きを反対にしてより多くの自転車の駐輪を可能にしてもよい。そして、下段側はレールに沿って左右に移動可能であるため、上段を利用する場合には、下段側の自転車を左右に寄せてスペースを確保することにより、下段側の自転車をより多く駐輪させることが可能である。
図1(a)において、1は自転車ラックであり、ラック取付け部14で柱2に昇降可能に取付けられる。この場合、柱自体の設置する向きを下段のレールに対して傾斜させ、自転車ラック1が下段の自転車受台と平行になるようにする。柱2の上端には定荷重装置3が設置されている。定荷重装置3は自転車ラックの重量とバランスするバネ力を有する第1の定荷重装置31と、自転車重量とバランスするバネ力を有する第2の定荷重装置32からなっており、定荷重装置31から延びる部材がラック取付け部14に接続されている。定荷重装置32から延びる部材はラック取付け部14の下側に位置する可動ボックス4に接続されている。可動ボックス4は鍵装置5により、自転車ラックに自転車が載せられていない状態では固定され、自転車ラックに自転車が載せられたとき鍵装置が開錠して可動状態となり、定荷重装置32からの牽引力で上方へ引っ張られてラック取付け部14を介して自転車ラックを上方へ押し上げるように構成されている。
自転車ラック1は、自転車を載せるボード6、自転車の転倒防止用フレーム7を有し、後端部には自転車を載せるためのスロープ部材8を有している。また、自転車ラック1には、ハンドル9から延びるロッド10がラック先端まで延びて柱に設けた係止部材または穴と係合し、ハンドル操作でロッドと係止部材または穴と係合させることにより自転車ラックを停止位置に固定する。この係止部材または穴は上端位置と下端位置に設けられて上段、下段のそれぞれの停止位置で固定できる。そして、ハンドル操作でロッドと係止部材と係合の外すと定荷重装置31からの牽引力が付与されて昇降できるようになっている。また、自転車ラック1には、踏み板6とこれに一端が係合するカム12、カム12の回転により水平方向に変位して鍵装置5の施錠/開錠を行う押し棒13が設けられている。そして、ラックに自転車を載せたときに踏み板11が下方に押されてカム12が回転し、押し棒13が水平方向に前進して鍵装置5を開錠し、定荷重装置32のバネ力で可動ボックス4を上方へ牽引し、ラック取付け部13を介して自転車ラック1を上方へ押し上げる。
図1(b)において、柱2の対向する両面に沿って、コの字型のレール21が設けられ、これに柱2を包囲する可動ボックスのローラ22が係合し、また、ラック取付け部13も同様な構造で柱2に昇降可能に取付けられている。こうして、自転車ラック、可動ボックスともレールに沿ってローラ回転により昇降する。なお、柱2の上端部にはゴム付きのストッパ23が取付けられて上端位置を規制している。
このような構成であるため、下段の自転車を駐輪する場合は単に自転車受台に載せてレールに沿って横移動させて密な状態で駐輪させる。なお、自転車ラックは空の状態、或いは自転車の載せた状態のいずれの場合にも上段に位置させるようにする。
上段へ駐輪させる場合には、柱2の前方に下段の自転車がある場合にはこれを横移動させてスペースを開け、上段にある空の自転車ラック1を下段まで降ろす。前述したように自転車ラック1はこの重量とほぼバランスする第1の定荷重装置31のバネ力で上方へ牽引されているので、僅かな力を付与するだけで降ろすことができる。降ろした状態でハンドル9を操作してロッド10を前進させて自転車ラック1を下端位置に固定する。そして、自転車ラック1のボード6に自転車を載せると、自転車重量で踏み板11が下方へ押されてカム12が回転し、押し棒13が前進して鍵装置5を開錠し、その結果、可動ボックス4が第2の定荷重装置32に牽引される。そのため、自転車を載せた自転車ラック1には、第1の定荷重装置31と第2の定荷重装置32のバネ力が上方への牽引力として作用するので、ハンドル9を操作してロッド10と停止部材または穴との係合を外すと、使用者の僅かな力で上昇させることができる。そして、ストッパ23で規制される位置にきたとき、ハンドル9を操作してロッド10を停止部材または穴とに係合させて固定する。
図2は鍵の施錠/開錠を説明する図で、図2(a)は自転車を載せない状態を示す図、図2(b)は自転車を載せた状態を示す図で、図1と同一参照数字は同一内容を示している。なお、便宜上、図では施錠/開錠以外の部材については一部省略している。
図2(a)において、自転車ラック1に設けられた踏み板11はカム12の一端と係合し、その先端にはバネ16が設けられて先端が上方へ付勢されている。カム12は自転車ラックのボードに取付けられて取付け軸を中心に回動し、一端が踏み板11に係合し、他端は押し棒13に接続されるとともに、バネ15により踏み板11を押し上げる方向、押し棒13を後退させる方向にバネ付勢されている。したがって、自転車で踏み板が押しつけられない状態では、バネ15の力によりカム12は押し棒13を後退させ、鍵装置5は可動ボックス4を固定するように施錠状態にある。
図2(b)において自転車(図示省略)が載せられた状態では踏み板11はバネ16を圧縮するとともに、バネ15の力に抗してカム12を回転させ、押し棒13を前進させて鍵装置5を開錠する。その結果、可動ボックス4は動くことが可能となり、第2の定荷重装置のバネ力で上方へ牽引されてラック取付け部14を介して自転車ラック1を上方へ押し上げるように作用する。その結果、自転車ラックは第1と第2の定荷重装置のバネ力で上方向に牽引される。なお、自転車をラックから降ろすと、バネ15の力によりカム12は押し棒を後退させるように回転するとともに、踏み板11はバネ15、バネ16の力で図2(a)の状態に復帰する。
次に、鍵装置の施錠/開錠について図3〜図5により詳細に説明する。
図3は施錠/開錠機構を説明する概念図である。
前述したように自転車を載せたときに踏み板11によりカム12が回転して押し棒13が前進する。図3に示すように、押し棒13の先端は鍵装置内のパイプスパナ51の突起52に接続している。パイプスパナ51は矢印で示すように切り替え機構に嵌合し、その下端に形成された切り欠き53が、切り換え機構を構成する上下2枚の受台ブラケット56間を回動可能に貫通する回転軸55に取付けられた2本の切り替え棒54のうち上側の切り替え棒54と嵌合する。切り替え棒54は上側の受台ブラケット56の上面に、下側の受台ブラケット56の下面に設けられており、押し棒13の前進、後退によりパイプスパナ51が90°回転すると、切り替え棒54も90°回転する。
図4は切り替え棒の回転機構を説明する図である。
パイプスパナ51の突起52は切り替え棒54に対して45°の角度で設けられており、押し棒13が後退した図4(a)の状態から、押し棒13が前進した図4(b)の状態になると切り替え棒54は90°回転する。
図5は施錠/開錠機構を説明する図である。
鍵装置5内の切り替え機構のうち、下側の切り替え棒54は駐輪装置に固定され掛け金60内で回転動作をする。掛け金60は上部に切り替え棒54が所定方向のときに通れる隙間を有している。鍵装置の切り替え機構は可動ボックス4に取付けられており、図5(a)に示す状態では切り替え棒54が掛け金60と係合するため上方への移動は阻止され、鍵装置が施錠の状態となり、可動ボックス4は固定される。上記したように、自転車を載せて踏み板11によりカム12が回転して押し棒13が前進すると、切り替え棒54は90°回転し、掛け金60の上部の隙間を通過可能となり、鍵装置は開錠の状態となり、可動ボックス4は第2の定荷重装置のバネ力により上方へ牽引される。
なお、本発明は上記の例に限定されるものではなく、例えば、施錠/開錠機構は手動による機構、電気的に自転車が乗ったことを検出して切り替える機構など他の方法によってもよく、定荷重装置もばねに限らず重り等を使用するようにしてもよい。
以上のように本発明によれば、スペース効率がよく、利用者が軽く力を加えるだけでスムーズに昇降させることが可能で使い勝手が格段に向上するので、産業上の利用価値は極めて大きい。
駐輪施設の上段側昇降機構を説明する図である。 鍵の施錠/開錠を説明する図である。 施錠/開錠機構を説明する概念図である。 切り替え棒の回転機構を説明する図である。 施錠/開錠機構を説明する図である。
符号の説明
1…自転車ラック、2…柱、3…定荷重装置、4…可動ボックス、5…鍵装置。6…ボード、7…転倒防止用フレーム、9…ハンドル、11…踏み板、12…カム、13…押し棒、14…チック取付け部、31…第1の定荷重装置、32…第2の定荷重装置。

Claims (3)

  1. 2段式駐輪施設において、
    自転車ラック重量とバランスする牽引力を有する第1の定荷重手段と、
    自転車重量とバランスする牽引力を有する第2の定荷重手段と、
    常時は鍵手段で固定され、自転車を載せた時に鍵手段から開放されて第2の定荷重手段による牽引力で牽引されて自転車ラックを押し上げる駆動手段と、
    を備え、
    自転車を載せない時には第1の定荷重手段による牽引力を付与して自転車ラックを昇降させ、自転車を載せた時、第1の定荷重手段の牽引力と前記駆動手段を介しての第2の定荷重手段による牽引力とを付与して自転車ラックを昇降させることを特徴とする駐輪施設。
  2. 自転車ラックは、自転車重量で変位する可動部材を有し、前記鍵手段は可動部材の変位により施錠/開錠することを特徴とする請求項1記載の駐輪施設。
  3. 下段は横スライド式であることを特徴とする請求項1または2記載の駐輪施設。
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