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JP2005102914A - ミシンモータの駆動制御装置 - Google Patents

ミシンモータの駆動制御装置 Download PDF

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JP2005102914A
JP2005102914A JP2003339327A JP2003339327A JP2005102914A JP 2005102914 A JP2005102914 A JP 2005102914A JP 2003339327 A JP2003339327 A JP 2003339327A JP 2003339327 A JP2003339327 A JP 2003339327A JP 2005102914 A JP2005102914 A JP 2005102914A
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JP
Japan
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sewing machine
machine motor
load current
limit value
temperature range
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JP2003339327A
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English (en)
Inventor
Noburu Mizuhara
宣 水原
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Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】ミシンモータの始動時に流れる大電流によりミシンモータの温度が急激に上昇することを防止するものである。
【解決手段】
ミシンモータの始動時の急激な温度上昇を保護するために、ミシンモータを始動する時に負荷電流とその経過時間としての限界値を監視するものとし、しかも、ミシンモータの温度が常温域にあるか又は低温域にあるかによってその限界値を適宜に変更することで最適な過熱保護を可能としたミシンモータの駆動制御装置を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ミシンモータの過熱保護制御装置に関する。
従来は、ミシンモータに温度測定用のセンサーを設置して、ミシンの負荷トルクが重い状態が継続する等してミシンモータが回転中に温度が異常に高くなった場合には、前記センサーが検知してミシンモータを停止するものがある。
特開2001−212391号公報
これに対して、糸がからんだりした事故の場合には、大きな負荷電流が継続して流れる状態となり、温度が急激に上昇して比較的短時間でミシンモータが発煙する場合がある。
このような場合、ミシンモータを保護するには、ミシンモータの温度を測定していたのでは間に合わない。そのため、予めミシンモータが発煙直前の値として、ミシンモータ回転中にミシンモータに流れる負荷電流の大きさとその継続時間の組合せによる限界値を設定して監視し、この限界値を超えた場合には直ちにミシンモータを自動停止することが考えられる。
しかし、ミシンが冬場に低温状態にあるときのミシン始動時には、ミシン及びミシンモータ内を潤滑する油の粘性抵抗が増大してミシン主軸の駆動トルクが重くなり、またメカ系の低温環境でのかじり発生などにより主軸一回転中でトルクにバラツキが大きくなったりして、ミシンモータの始動時にギクシャク運転が発生することがあり、滑らかな起動制御が得られないことがある。
このように低温時のミシンモータを始動するときには、常温時のときのミシンモータに比べてより大きな負荷電流が流れるものであり、常温時のときの上記限界値でミシンモータを監視すると、ミシンモータの始動が不可能になる場合がある。逆に、低温時にあわせた限界値で常温時のミシンモータの始動を監視すると、発煙するまでミシンモータを停止できない。
ところで、低温時には常温時ほどミシンモータが発煙しにくい特性があり低温時の限界値を常温時のときの上記限界値よりも大きくすることができ、これによって低温時に発生する回転上昇カーブの遅れに対応できる限界値を設定できることがわかった。
本発明は、このような課題を解決するものであり、ミシンモータの始動時の急激な温度上昇を保護するために、ミシンモータを始動する時に限界値を監視するものとし、しかも、ミシン、潤滑油、ミシンモータの温度特性や回転上昇カーブの変化に合わせてその限界値を適宜に変更することで最適な過熱保護を可能としたミシンモータの駆動制御装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載のミシンモータの駆動制御装置は、主軸を回転させて針を上下に移動するミシンモータと、ミシンモータの温度及び負荷電流値を検出する検出手段と、ミシンの始動指令手段と、始動時のミシン負荷電流と経過時間よりなる限界値であって、常温域の限界値よりも低温域の限界値が大となる各温度域の限界値を記憶する記憶手段と、始動指令手段の操作によりミシンモータを始動されたときに、前記検出手段で検出したミシンモータの温度域に対応した限界値を読み出して、ミシンモータを始動してから前記読み出された限界値としての経過時間を経過する間、前記検出された負荷電流が前記読み出された負荷電流値を越えた場合にはミシンモータの駆動を停止する制御手段とを備えたものである。
また、請求項2に記載のミシンモータの駆動制御装置において、ミシンモータの温度が低温域にあるときの限界値は、記憶手段に記憶された常温域での負荷電流を変更するものである。
また、請求項3に記載のミシンモータの駆動制御装置において、ミシンモータの温度が低温域にあるときの限界値は、記憶手段に記憶された常温域での経過時間を変更するものである。
ミシンモータを始動する時の温度域にあわせた限界値でミシンモータを監視することにより、ミシン、潤滑油、ミシンモータの温度特性や回転上昇カーブの温度特性の変化に合わせて、最適な過熱保護することができる効果を奏する。
以下、図面を参照して本発明に係るミシンモータの駆動制御装置について、実施の形態例を説明する。
図1は、本発明に係るミシンモータの駆動制御装置の制御ブロック図である。図において、1は図示しないミシン主軸を駆動する直流モータによるミシンモータであり、針と糸輪補足器とが協同して縫い目を形成する縫い目形成手段に対して、このミシンモータ1により針を上下動させ、糸輪補足器を作動するものである。
また、ミシンにセットされた布を送る図示しない布送り手段を備え、縫い模様が直線縫いの場合には、前記ミシンモータにより針の上下動に同期して布送りすることで布に直線縫い目が形成される。
また、縫い模様がジグザグ縫いやワンポイント模様縫いの場合には、図示しない針振りモータにより前記針が送り方向と直交する方向に針振りする針振り手段の針振り量と、前記布送り手段の送り量とを、縫いデータに基づいて、前記針の上下動に同期して、調整することによりジグザグ縫いやワンポイント模様縫いが形成される。
また、刺繍縫いの場合には、刺繍枠をXY方向に駆動するXYモータを備えた図示しない刺繍装置をミシンのフリーアームベッドに装着して、刺繍データに基づき、前記針の上下動に同期して、XY駆動制御することで刺繍模様が形成される。
2はミシンモータの電源・整流回路であり、商用電源をオン、オフする電源スイッチ3、ダイオードブリッジ4、コンデンサ5を通じて直流に変換された電力を、ドライバー6でスイッチングされて前記ミシンモータ1に通電される。このドライバー6のスイッチングのタイミングはCPU7から信号線8を通じてドライバー6に出力される駆動制御信号を調整することにより行われ、この駆動タイミングを適宜調整することにより後述するミシン始動時のミシンモータの駆動制御が実行される。
CPU7の入力側に接続されている部材を説明すると、9はミシンモータの温度を検出する温度検出手段であり、例えばサーミスタや熱伝対等の素子で構成され、ミシンモータの発熱部材であるコイル部或いはモータのフランジ、エンコーダ基板等、ミシン内部のいずれかの場所に備えられ、直接的な温度を検知、または間接的に周囲温度を検知し、その出力がCPU7の入力側のA/Dポートに入力される。
10はミシンに設けた速度設定スライドボリューム(縫い速度設定手段)、11は前記主軸の回転角度を検出する主軸検出器、12はミシンが縫製する縫い模様を複数の模様の中から選択し、編集するために操作される複数のスイッチからなり模様選択可能なスイッチマトリクス、13は前記ミシンモータを始動停止するスタートストップ(S/S)スイッチ、14はソフトウエアにより構成されるタイマー、15はミシンモータに流れる電流を検出する負荷電流検出手段、16はミシンモータに備えたモータ回転速度検出手段である。
また、前記CPU7の出力側に接続されているものは、前記ミシンモータ1を駆動するドライバー6の他に、ジグザグ縫い模様やワンポイント模様を縫製するのに使用する図示しない針振りモータのドライバー、刺繍模様を形成するときに駆動するXYモータのドライバーが接続されると共に、選択模様の形象やメッセージを表示する表示手段17がある。
18は一時記憶装置としてのRAMであり、このRAM18には、ミシンモータ1が低温域にあることを示すフラグを記憶する領域18a、前記タイマー14で計測したミシンモータ1の始動時からの経過時間を記憶する領域18b、前記経過時間18bの間負荷電流検出手段15で検出した平均電流を記憶する領域18c、選択模様を記憶する領域18dを備える。
また、19はROMであり、このROM19には前記選択された模様を縫製するための複数の縫いデータ及び表示データを記憶し、前記縫いデータに従ってミシンモータ1、針振りモータ、XYモータを駆動制御して縫い目形成する縫製プログラム、ミシンモータの始動時の加速制御プログラムや、ミシンモータの速度制御プログラムと始動時の過熱保護制御プログラム、及び前記ミシン始動時の限界値データ等を記憶してCPU7が読み出し可能としている。
次に、このROM19に記憶されているミシン始動時の限界値データを説明する。
図2はミシンモータ始動時の発煙曲線であり、ミシンモータ始動時に流れる平均負荷電流の大きさと、発煙するまでの経過時間(秒数)の関係をグラフ化したものであり、常温域(10度以上)の場合と、低温域(10度未満)の場合を示している。
例えば、ミシンモータ始動時に平均負荷電流3Aを継続して4秒間流した場合には、低温域のときには発煙しないが、常温域では発煙することがわかる。この場合には、ROM19に記憶されるミシン始動時の限界値データとして、常温域では平均負荷電流2Aと経過時間4秒、低温域では平均負荷電流3Aと経過時間4秒が適当である。
また上記限界値は、経過時間を固定とし負荷電流を温度域に応じて可変とする場合のものであるが、逆に負荷電流を固定とし温度域に応じて経過時間を可変としてもよい。その場合には、図2に示すように、例えば、常温域では平均負荷電流2Aと経過時間4秒、低温域では平均負荷電流2Aと経過時間10秒が適当である。
次に、本発明の作用を図3に示すミシンモータの駆動制御フローチャート(制御手段)に基づいて説明する。この説明ではROM19に記憶されるミシン始動時の限界値データは、前記のように、常温域では平均負荷電流2Aと経過時間4秒、低温域では平均負荷電流3Aと経過時間4秒とする。
ミシンの電源スイッチ3がオンされると、ミシンの初期設定として、直線模様をミシンの表示装置17に表示して作業者による模様選択を可能とする。作業者がスタートストップスイッチ13をオンすると、ミシン制御プログラムが実行され、速度設定スライドボリューム10の値を読み込むと共に、ミシンモータ1のドライバー6に対して起動電流が通電されると共にミシンモータの回転速度検出手段で検出した実際の回転数をフィードバックして所定の速度上昇カーブに沿ったミシンの回転制御が実行される(S1)。
このミシンモータ始動と同時にタイマー14を動作させて1秒を計測し、その間負荷電流検出手段15から出力される負荷電流値Zを複数回、例えば0.2秒毎に5回読み込んだ負荷電流値Za〜ZeをRAM18の負荷電流記憶エリア18cに記憶し、1秒経過したときにこれら負荷電流値Za〜Zeの平均負荷電流Z1を検出して記憶する(S2)。
次に、前記温度検知センサー9から出力されるミシンモータ1の温度を読込み、温度域として10度以上(常温域)または10度未満(低温域)を判別する(S3)。
常温域の場合には、常温域の限界値としてROM19から負荷電流2Aと経過時間4秒を読出し、この読み出した負荷電流2Aと前記S2で演算した平均負荷電流Z1を比較する(S4)。
平均負荷電流Z1が2Aより小さいときは前記ミシンモータ1の回転制御を継続させ(S1)、平均負荷電流Z1が2A以上のときは、RAM18の経過時間記憶領域18bにタイマー経過時間「1秒」を記憶すると共に(S5)、常温域の限界値としての経過時間4秒が経過したかを判別し(S6)、「1秒」のため前記S2に戻って、負荷電流検出手段15で検出した次の1秒間の平均負荷電流Z2を検出する。こうして平均負荷電流Z2が2A以上のときは、タイマー経過時間「2秒」として、次の1秒間の平均負荷電流Z3を検出し、同様に平均電流Z4の演算を繰り返す。
平均負荷電流Z4も2A以上のときに、タイマー経過時間「4秒」となり、常温域の限界値としての経過時間4秒が経過したので、ミシンモータが発煙しないように過熱保護のため回転停止が自動的にされ、表示装置17にその旨の文言がエラー表示される(S7)。
次に、前記ミシンモータ1の温度が低温域の場合には(S3)、低温域の限界値としてROM19から負荷電流3Aと経過時間4秒を読出し、この読み出された負荷電流3Aと前記S2で演算した平均負荷電流Z1を比較する(S8)。
平均負荷電流Z1が3Aより小さいときは前記ミシンモータ1の回転制御を継続させ(S1)、平均負荷電流Z1が3A以上のときは、RAM18の経過時間記憶領域18bにタイマー経過時間「1秒」を記憶すると共に(S9)、低温域の限界値としての経過時間4秒が経過したかを判別し(S10)、「1秒」のため前記S2に戻って、負荷電流検出手段15で検出した次の1秒間の平均負荷電流Z2を検出する。こうして平均負荷電流Z2が3A以上のときは、タイマー経過時間「2秒」として、次の1秒間の平均負荷電流Z3を検出し、同様に平均負荷電流Z4の演算を繰り返す。
平均負荷電流Z4も3A以上のときに、タイマー経過時間「4秒」となり、低温域の限界値としての経過時間4秒が経過したので、ミシンモータが発煙しないように過熱保護のため回転停止が自動的にされ、表示装置17にその旨の文言がエラー表示される(S7)。
上記実施例は、ROM19に記憶されるミシン始動時の限界値データとして、経過時間を固定とし平均負荷電流を温度域に応じて可変とする場合のものであるが、これに限定されるものではなく、平均負荷電流を固定とし温度域に応じて経過時間を可変として、例えば、常温域では平均負荷電流2Aと経過時間4秒、低温域では平均負荷電流2Aと経過時間10秒もよい。この場合の図3のフローチャートは、常温域の負荷電流判別の閾値S4が2A、経過時間S6の判別値が4秒、低温域での負荷電流判別の閾値S8が2A、経過時間S10の判別値が10秒として制御手段が構成される。
さらに、ROM19に記憶されるミシン始動時の限界値データとして、温度域に応じて経過時間と平均負荷電流を共に可変としてもよい。例えば、常温域では平均負荷電流1.5Aと経過時間10秒、低温域では平均負荷電流3Aと経過時間4秒でもよい。
また、上記に掲げた電流値及び経過時間の値は全て一実施例として示したものであり、これに限定されるものではなく、ミシンモータの特性に合わせて適宜に選択したすべての値が本願発明に含まれる。
また、温度域として常温域と低温域の境界温度を10度としたが、これを15度、あるいは5度としてもよい。また、常温域と低温域のように2区分したが、これは最低限の区分であって、3区分4区分であっても可能であり、どの場合でもこの2区分に含まれるものである。
また、限界値としての負荷電流と比較するのに、ミシンモータに流れる負荷電流を検出して、この検出した負荷電流の平均値を演算して比較したが、これに限定されることなく、検出した負荷電流と直接比較するとか、或いは限界値の負荷電流を基準にして上下数十%以内の負荷電流が流れることを判別するようにして、ミシンモータの特性に合わせた独自の判断手法を採用した場合でも本願発明に含まれる。
本発明装置に係わるミシンモータの駆動制御の制御ブロック図である。 本発明装置に係わるミシンモータ始動時の発煙曲線である。 本発明装置に係わるミシンモータ始動時の過熱保護のためのフローチャート。
符号の説明
1 ミシンモータ
2 電源回路
3 電源スイッチ
6 ドライバー
7 CPU
9 サーミスタ(温度検出手段)
10 速度設定スライドボリューム
12 スイッチマトリクス(模様選択手段)
13 スタートストップ(S/S)スイッチ(始動指令手段)
14 タイマー
15 負荷電流検出手段
16 モータ回転速度検出手段
17 表示手段
18 RAM
19 ROM(記憶手段)

Claims (3)

  1. 主軸を回転させて針を上下に移動するミシンモータと、
    ミシンモータの温度及び負荷電流値を検出する検出手段と、
    ミシンの始動指令手段と、
    始動時のミシン負荷電流と経過時間よりなる限界値であって、常温域の限界値よりも低温域の限界値が大となる各温度域の限界値を記憶する記憶手段と、
    始動指令手段の操作によりミシンモータを始動されたときに、前記検出手段で検出したミシンモータの温度域に対応した限界値を読み出して、ミシンモータを始動してから前記読み出された限界値としての経過時間を経過する間、前記検出された負荷電流が前記読み出された負荷電流値を越えた場合にはミシンモータの駆動を停止する制御手段とを備えたことを特徴とするミシンモータの駆動制御装置。
  2. ミシンモータの温度が低温域にあるときの限界値は、記憶手段に記憶された常温域での負荷電流を変更することを特徴とする請求項1記載のミシンモータの駆動制御装置。
  3. ミシンモータの温度が低温域にあるときの限界値は、記憶手段に記憶された常温域での経過時間を変更することを特徴とする請求項1記載のミシンモータの駆動制御装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103850066A (zh) * 2012-11-30 2014-06-11 兄弟工业株式会社 缝纫机和缝纫机的控制方法
EP3118605A1 (de) * 2015-07-13 2017-01-18 Baumüller Nürnberg GmbH Verfahren zur überwachung eines lagersystems

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