JP2005100325A - 製品の流通履歴の検索方法及び生産履歴の検索方法、そのシステム、並びにデータ - Google Patents
製品の流通履歴の検索方法及び生産履歴の検索方法、そのシステム、並びにデータ Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】生産を含む流通段階の製品に関するトレースデータであって、当該トレースデータを一意に特定するトレースIDと、当該製品の出荷元の業者を一意に特定する出荷元IDと、当該製品の出荷元の業者における製品IDである出荷元製品IDと、当該製品の出荷先の業者を一意に特定する出荷先IDと、当該製品の原料となる製品についてのトレースデータのトレースIDである原料トレースIDとを含むトレースデータを用いることにより、原料トレースIDあるいはトレースID及び出荷先IDによるトレースデータ間の追跡を可能とし、これによって流通履歴の特定及び生産履歴の検索を可能とする。
【選択図】図3
Description
"食品トレーサビリティシステム導入の手引き"、平成15年3月、農林水産省総合食料局消費生活課、[平成15年8月15日検索]、インターネット<URL:http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20030425tebiki.pdf>
<製品の流通とトレースデータ>
図3は本発明における詳細なトレースデータの一例を製品の流通過程とともに示すものである。
図4は消費者側から生産者側へ向かって検索する場合の流通履歴及び生産履歴の検索方法の手順を示すものであり、また、図5は消費者が流通履歴及び生産履歴を検索した際の動作の一例、ここでは図3の例において製品sの流通履歴及び生産履歴を検索した際の動作を示すものである。
図6は生産者側から消費者側へ向かって検索する場合の流通履歴及び生産履歴の検索方法の手順を示すものであり、また、図7は生産者が流通履歴及び生産履歴を検索した際の動作の一例、ここでは図3の例において製品cの流通履歴及び生産履歴を検索した際の動作を示すものである。
また、前述したトレースデータには、製品sのように消費者の手に渡る最終流通段階の製品であれば出荷先は存在しないので、出荷先IDにそれを示す何らかの情報(図3、5、7の例ではSold)を入れ、製品cのように生産者で作られた製品はその原料が存在しないので、原料トレースIDにそれを示す何らかの情報(図3、5、7の例ではNon)を入れておくものとする。これはこの項がブランクであると、データの欠落によるエラーであるかどうか判別することができなくなるためである。
ここで、トレースを行う為に、トレースデータは、トレースID、出荷元(ノード)ID、出荷先(ノード)ID、出荷元製品ID、原料トレースIDを少なくとも含めば良いが、さらに情報を付加することで、トレースの使用勝手を高めることができる。例えば、本実施の形態にある通り出荷日を入れておけば、出荷日でトレースデータを検索することも可能であるし、またトレースIDも一定期間内でのユニークにすることができるし、製品名やノード名等を付加すれば、どのノードの何の商品をトレースしているのかを確認しながらトレースすることができる。
<全体の構成>
図8は本発明の検索システム(トレーサビリティシステム)の全体構成の一例を示すものである。
データベースサーバ(データベース)1に蓄積されるデータには、トレースデータ、製品データ、ノード基本データ、ノードデータ及びユーザデータがある。
消費者等のあるユーザがシステムを利用し、製品の流通履歴及び生産履歴を検索する時のシステムの動作を説明する。
図9は流通履歴検索プログラム及び生産履歴検索プログラムによってアプリケーションサーバ2上に構築される本発明の検索システムの詳細を示すもので、検索要求受付手段21と、ID特定手段22と、トレースデータ検索手段23と、第2のトレースデータ検索手段24と、製品データ検索手段25と、結果出力手段26とから構成されている。
各ノードが当該ノードにおいて管理している当該ノードに関するデータ及び当該ノードが扱っている製品に関するデータを本システムにアップロードする時は、システム内のファイルサーバ3内にある所定のフォルダへデータをアップする。この時、アップするデータの形式、データの数には規定を設けないが、データのどの項目が、トレースデータ、製品データ、ノードデータのどの項目に対応するか、予め定めておく必要がある。
図10はデータ変換プラグインによってファイルサーバ3上に構築される本発明の検索システムの詳細を示すもので、情報抽出手段31と、データ生成/更新手段32とから構成されている。
図11は本発明における詳細なトレースデータの他の例、ここではトレースIDを含まないトレースデータを製品の流通過程とともに示すものである。
消費者等がトレースデータを検索する場合、手元に商品が残っているとは限らず、商品に記載された製品番号から流通履歴、生産履歴を行えない場合がある。
情報を公開する場合において、全ての情報を全ての人に公開できない場合がある。
これまで、農家、工場、店舗などの業者をノードととらえ、そのノード間を製品が流通する場合に製品をトレースする方法を述べた。
トレースデータは、項目として「トレースID」、「出荷先ID」、「出荷元ID」、「出荷元製品ID」、「原料トレースID」、「上位出荷元ID」、「上位原料トレースID」、「下位出荷元ID」及び「下位原料トレースID」を含む。また、この例では、さらに製品名を含んでいる。
図16は消費者(店舗)側から生産者側へ向かって検索する場合の流通履歴及び生産履歴の検索方法の手順を示すものであり、図15の例において店舗ホに納品された製品kの流通履歴及び生産履歴を検索した際の動作について説明する。
図17は生産者側から消費者(店舗)側へ向かって検索する場合の流通履歴及び生産履歴の検索方法の手順を示すものであり、図15の例において農家ハが出荷した製品cの流通履歴及び生産履歴を検索した際の動作について説明する。
前述した実施の形態3で説明した「原料トレースID」の「原料出荷元ID」及び「原料出荷元製品ID」への置き換えを、実施の形態6における「上位原料トレースID」並びに「下位原料トレースID」に対して同様に行えば、トレースデータ中からトレースIDを省略することが可能となり、異なるシステム間でのトレースデータの共有が可能となる。
Claims (26)
- 生産者と消費者との間で流通する製品が生産者を含めてどのような業者を経由したかを示す流通履歴を検索する方法であって、
生産を含む流通段階の製品に関するトレースデータであって、当該トレースデータを一意に特定するトレースIDと、当該製品の出荷元の業者を一意に特定する出荷元IDと、当該製品の出荷元の業者における製品IDである出荷元製品IDと、当該製品の出荷先の業者を一意に特定する出荷先IDと、当該製品の原料となる製品についてのトレースデータのトレースIDである原料トレースIDとを少なくとも含むトレースデータを製品毎に登録したデータベースと、
前記データベースにアクセス可能なコンピュータとを用い、
コンピュータが任意の流通段階における所望の製品に関する消費者側から生産者側へ向かう流通履歴の検索要求を受け付ける第1の工程と、
コンピュータが前記検索要求から前記製品の前記流通段階における出荷元ID及び出荷元製品IDを特定する第2の工程と、
コンピュータが出荷元ID及び出荷元製品IDをキーとして前記データベースを検索し、前記製品のトレースデータを検索する第3の工程と、
コンピュータが前記製品のトレースデータから原料トレースIDを抽出し、該抽出した原料トレースIDをトレースIDとして含むトレースデータを前記データベースから検索する第4の工程と、
コンピュータが前記第4の工程をトレースデータから原料トレースIDが抽出されなくなるまで繰り返す第5の工程と、
コンピュータが前記検索した全てのトレースデータを前記製品に関する流通履歴として出力する第6の工程とからなる
ことを特徴とする検索方法。 - 生産者と消費者との間で流通する製品が生産者を含めてどのような業者を経由したかを示す流通履歴を検索する方法であって、
生産を含む流通段階の製品に関するトレースデータであって、当該トレースデータを一意に特定するトレースIDと、当該製品の出荷元の業者を一意に特定する出荷元IDと、当該製品の出荷元の業者における製品IDである出荷元製品IDと、当該製品の出荷先の業者を一意に特定する出荷先IDと、当該製品の原料となる製品についてのトレースデータのトレースIDである原料トレースIDとを少なくとも含むトレースデータを製品毎に登録したデータベースと、
前記データベースにアクセス可能なコンピュータとを用い、
コンピュータが任意の流通段階における所望の製品に関する生産者側から消費者側へ向かう流通履歴の検索要求を受け付ける第1の工程と、
コンピュータが前記検索要求から前記製品の前記流通段階における出荷元ID及び出荷元製品IDを特定する第2の工程と、
コンピュータが出荷元ID及び出荷元製品IDをキーとして前記データベースを検索し、前記製品のトレースデータを検索する第3の工程と、
コンピュータが前記製品のトレースデータからトレースID及び出荷先IDを抽出し、該抽出したトレースID及び出荷先IDをそれぞれ原料トレースID及び出荷元IDとして含むトレースデータを前記データベースから検索する第4の工程と、
コンピュータが前記第4の工程をトレースデータから出荷先IDが抽出されなくなるまで繰り返す第5の工程と、
コンピュータが前記検索した全てのトレースデータを前記製品に関する流通履歴として出力する第6の工程とからなる
ことを特徴とする検索方法。 - 請求項1又は2記載の検索方法において、
コンピュータが各業者においてそれぞれ管理されている当該業者に関するデータ及び当該業者が扱っている製品に関するデータから、当該業者を一意に特定する業者IDと、各製品を特定する製品IDと、製品毎の出荷先の業者を表す出荷先情報と、製品毎の原料となる製品の出荷元の業者及び当該出荷元の業者における当該製品の識別情報を表す原料出荷元情報及び原料出荷元製品情報を抽出する工程と、
コンピュータが前記抽出したデータのうち、前記業者IDを出荷元IDとし、前記製品IDを出荷元製品IDとし、前記出荷先情報を出荷先IDに置き換え、前記原料出荷元情報及び原料出荷元製品情報を当該製品の原料となる製品についてのトレースデータのトレースIDである原料トレースIDに置き換え、トレースIDを付与してトレースデータを生成し、これをデータベースに登録もしくは更新する工程とを含む
ことを特徴とする検索方法。 - 請求項1乃至3いずれか記載の検索方法において、
製品として一の業者に属する少なくとも1つの下位の業者によって扱われる少なくとも1つの製品を含む場合、
トレースデータは、さらに当該製品の上位の製品の出荷元の業者を一意に特定する上位出荷元IDと、当該製品の上位の製品の原料となる製品についてのトレースデータのトレースIDである上位原料トレースIDと、当該製品の下位の製品の出荷元の下位の業者のうち最後の業者を一意に特定する下位出荷元IDと、当該製品の下位の製品のうち最後の製品についてのトレースデータのトレースIDである下位原料トレースIDとを含む
ことを特徴とする検索方法。 - 生産者と消費者との間で流通する製品が生産者を含めてどのような業者を経由したかを示す流通履歴を検索する方法であって、
生産を含む流通段階の製品に関するトレースデータであって、当該製品の出荷元の業者を一意に特定する出荷元IDと、当該製品の出荷元の業者における製品IDである出荷元製品IDと、当該製品の出荷先の業者を一意に特定する出荷先IDと、当該製品の原料となる製品についての出荷元IDである原料出荷元ID及び出荷元製品IDである原料出荷元製品IDとを少なくとも含むトレースデータを製品毎に登録したデータベースと、
前記データベースにアクセス可能なコンピュータとを用い、
コンピュータが任意の流通段階における所望の製品に関する消費者側から生産者側へ向かう流通履歴の検索要求を受け付ける第1の工程と、
コンピュータが前記検索要求から前記製品の前記流通段階における出荷元ID及び出荷元製品IDを特定する第2の工程と、
コンピュータが出荷元ID及び出荷元製品IDをキーとして前記データベースを検索し、前記製品のトレースデータを検索する第3の工程と、
コンピュータが前記製品のトレースデータから原料出荷元ID及び原料出荷元製品IDを抽出し、該抽出した原料出荷元ID及び原料出荷元製品IDをそれぞれ出荷元ID及び出荷元製品IDとして含むトレースデータを前記データベースから検索する第4の工程と、
コンピュータが前記第4の工程をトレースデータから原料出荷元ID及び原料出荷元製品IDが抽出されなくなるまで繰り返す第5の工程と、
コンピュータが前記検索した全てのトレースデータを前記製品に関する流通履歴として出力する第6の工程とからなる
ことを特徴とする検索方法。 - 生産者と消費者との間で流通する製品が生産者を含めてどのような業者を経由したかを示す流通履歴を検索する方法であって、
生産を含む流通段階の製品に関するトレースデータであって、当該製品の出荷元の業者を一意に特定する出荷元IDと、当該製品の出荷元の業者における製品IDである出荷元製品IDと、当該製品の出荷先の業者を一意に特定する出荷先IDと、当該製品の原料となる製品についての出荷元IDである原料出荷元ID及び出荷元製品IDである原料出荷元製品IDとを少なくとも含むトレースデータを製品毎に登録したデータベースと、
前記データベースにアクセス可能なコンピュータとを用い、
コンピュータが任意の流通段階における所望の製品に関する生産者側から消費者側へ向かう流通履歴の検索要求を受け付ける第1の工程と、
コンピュータが前記検索要求から前記製品の前記流通段階における出荷元ID及び出荷元製品IDを特定する第2の工程と、
コンピュータが出荷元ID及び出荷元製品IDをキーとして前記データベースを検索し、前記製品のトレースデータを検索する第3の工程と、
コンピュータが前記製品のトレースデータから出荷元製品ID及び出荷先IDを抽出し、該抽出した出荷元製品ID及び出荷先IDをそれぞれ原料出荷元製品ID及び原料出荷元IDとして含むトレースデータを前記データベースから検索する第4の工程と、
コンピュータが前記第4の工程をトレースデータから出荷先IDが抽出されなくなるまで繰り返す第5の工程と、
コンピュータが前記検索した全てのトレースデータを前記製品に関する流通履歴として出力する第6の工程とからなる
ことを特徴とする検索方法。 - 請求項5又は6記載の検索方法において、
コンピュータが各業者においてそれぞれ管理されている当該業者に関するデータ及び当該業者が扱っている製品に関するデータから、当該業者を一意に特定する業者IDと、各製品を特定する製品IDと、製品毎の出荷先の業者を表す出荷先情報と、製品毎の原料となる製品の出荷元の業者及び当該出荷元の業者における当該製品の識別情報を表す原料出荷元情報及び原料出荷元製品情報を抽出する工程と、
コンピュータが前記抽出したデータのうち、前記業者IDを出荷元IDとし、前記製品IDを出荷元製品IDとし、前記出荷先情報を出荷先IDに置き換え、前記原料出荷元情報及び原料出荷元製品情報を当該製品の原料となる製品についての出荷元IDである原料出荷元ID及び出荷元製品IDである原料出荷元製品IDに置き換えてトレースデータを生成し、これをデータベースに登録もしくは更新する工程とを含む
ことを特徴とする検索方法。 - 請求項5乃至7いずれか記載の検索方法において、
製品として一の業者に属する少なくとも1つの下位の業者によって扱われる少なくとも1つの製品を含む場合、トレースデータは、さらに当該製品の上位の製品の出荷元の業者を一意に特定する上位出荷元IDと、当該製品の上位の製品の原料となる製品についての出荷元IDである上位原料出荷元ID及び出荷元製品IDである上位原料出荷元製品IDと、当該製品の下位の製品の出荷元の下位の業者のうち最後の業者を一意に特定する下位出荷元IDと、当該製品の下位の製品のうち最後の製品についての出荷元IDである下位原料出荷元ID及び出荷元製品IDである下位原料出荷元製品IDとを含む
ことを特徴とする検索方法。 - 請求項1乃至8いずれか記載の検索方法において、
コンピュータが前記検索要求から前記製品の前記流通段階における出荷元ID及び出荷元製品IDを特定する第2の工程は、
製品の出荷元の業者に関するデータであって、当該業者を特定する出荷元IDと、当該業者の名称、所在地、連絡先等の属性情報とを少なくとも含むノード基本データを業者毎に登録した第2のデータベースと、
生産を含む流通段階の製品に関する製品データであって、当該製品の出荷元の業者を特定する出荷元IDと、当該製品の出荷元の業者における製品IDである出荷元製品IDと、当該製品の製品名、製品番号、製造年月日、容器の形状等の情報とを少なくとも含む製品データを製品毎に登録した第3のデータベースとを用い、
コンピュータが検索要求とともに受け付けた製品の出荷元の業者に関する情報をキーとして前記第2のデータベースを検索して当該製品の出荷元IDを特定する工程と、
コンピュータが前記製品の出荷元ID及び検索要求とともに受け付けた製品に関する情報をキーとして前記第3のデータベースを検索して当該製品の出荷元製品IDを特定する工程とからなる
ことを特徴とする検索方法。 - 生産者と消費者との間で流通する製品が生産段階を含めてどのような処理や管理を受けたかを示す生産履歴を検索する方法であって、
生産を含む流通段階の製品に関する製品データであって、当該製品の出荷元の業者を特定する出荷元IDと、当該製品の出荷元の業者における製品IDである出荷元製品IDと、当該製品が当該段階において受けた処理や管理の内容を表す情報とを少なくとも含む製品データを製品毎に登録したデータベースと、
前記データベースにアクセス可能なコンピュータとを用い、
コンピュータが請求項1乃至8いずれか記載の検索方法で検索した所望の製品に関する流通履歴としての各トレースデータ中の出荷元ID及び出荷元製品IDをキーとして前記データベースを検索し、製品データを検索する工程と、
コンピュータが前記検索した全ての製品データを前記製品に関する生産履歴として出力する工程とからなる
ことを特徴とする検索方法。 - 請求項10記載の検索方法において、
データベースには、前記に加え、製品の出荷元の業者に関するデータであって、当該業者を特定する出荷元IDと、当該業者の名称、所在地、連絡先等の属性とを少なくとも含むノード基本データ、並びに製品の出荷元の業者に関するデータであって、当該業者を特定する出荷元IDと、前記製品データ及びノード基本データに含まれない情報とを少なくとも含むノードデータが登録されており、
コンピュータは、前記トレースデータ中の出荷元IDをキーとして前記データベースを検索し、ノード基本データもしくはこれに加えてノードデータを検索し、これらを前記検索した全ての製品データに加えて前記製品に関する生産履歴として出力する
ことを特徴とする検索方法。 - 請求項1乃至11いずれか記載の検索方法において、
検索を要求するユーザに関するデータであって、当該ユーザを特定するユーザIDと、当該ユーザの名称、所在地、連絡先等の属性情報と、当該ユーザのアクセスレベルとを少なくとも含むユーザデータを登録したデータベースを用い、
コンピュータがユーザから検索要求とともにユーザIDを受け付ける工程と、
コンピュータが前記ユーザIDをキーとして前記データベースを検索し、当該ユーザのアクセスレベルを取得する工程と、
コンピュータが流通履歴又は生産履歴のうち、前記アクセスレベルに応じた情報のみを出力する工程とを含む
ことを特徴とする検索方法。 - 生産者と消費者との間で流通する製品が生産者を含めてどのような業者を経由したかを示す流通履歴を検索するシステムであって、
生産を含む流通段階の製品に関するトレースデータであって、当該トレースデータを一意に特定するトレースIDと、当該製品の出荷元の業者を一意に特定する出荷元IDと、当該製品の出荷元の業者における製品IDである出荷元製品IDと、当該製品の出荷先の業者を一意に特定する出荷先IDと、当該製品の原料となる製品についてのトレースデータのトレースIDである原料トレースIDとを少なくとも含むトレースデータを製品毎に登録したデータベースと、
任意の流通段階における所望の製品に関する流通履歴の検索要求を受け付ける検索要求受付手段と、
前記検索要求から前記製品の前記流通段階における出荷元ID及び出荷元製品IDを特定するID特定手段と、
出荷元ID及び出荷元製品IDをキーとして前記データベースを検索し、前記製品のトレースデータを検索するトレースデータ検索手段と、
前記製品のトレースデータから原料トレースIDもしくはトレースID及び出荷先IDを抽出し、該抽出した原料トレースIDをトレースIDとして含むトレースデータもしくは該抽出したトレースID及び出荷先IDをそれぞれ原料トレースID及び出荷元IDとして含むトレースデータを前記データベースから検索し、これをトレースデータから原料トレースIDもしくはトレースID及び出荷先IDが抽出されなくなるまで繰り返し行う第2のトレースデータ検索手段と、
前記検索した全てのトレースデータを前記製品に関する流通履歴として出力する結果出力手段とを備えた
ことを特徴とする検索システム。 - 請求項13記載の検索システムにおいて、
各業者においてそれぞれ管理されている当該業者に関するデータ及び当該業者が扱っている製品に関するデータから、当該業者を一意に特定する業者IDと、各製品を特定する製品IDと、製品毎の出荷先の業者を表す出荷先情報と、製品毎の原料となる製品の出荷元の業者及び当該出荷元の業者における当該製品の識別情報を表す原料出荷元情報及び原料出荷元製品情報を抽出する情報抽出手段と、
前記抽出したデータのうち、前記業者IDを出荷元IDとし、前記製品IDを出荷元製品IDとし、前記出荷先情報を出荷先IDに置き換え、前記原料出荷元情報及び原料出荷元製品情報を当該製品の原料となる製品についてのトレースデータのトレースIDである原料トレースIDに置き換え、トレースIDを付与してトレースデータを生成し、これをデータベースに登録もしくは更新するデータ生成/更新手段とを含む
ことを特徴とする検索システム。 - 請求項13又は14記載の検索システムにおいて、
製品として一の業者に属する少なくとも1つの下位の業者によって扱われる少なくとも1つの製品を含む場合、トレースデータは、さらに当該製品の上位の製品の出荷元の業者を一意に特定する上位出荷元IDと、当該製品の上位の製品の原料となる製品についてのトレースデータのトレースIDである上位原料トレースIDと、当該製品の下位の製品の出荷元の下位の業者のうち最後の業者を一意に特定する下位出荷元IDと、当該製品の下位の製品のうち最後の製品についてのトレースデータのトレースIDである下位原料トレースIDとを含む
ことを特徴とする検索システム。 - 生産者と消費者との間で流通する製品が生産者を含めてどのような業者を経由したかを示す流通履歴を検索するシステムであって、
生産を含む流通段階の製品に関するトレースデータであって、当該製品の出荷元の業者を一意に特定する出荷元IDと、当該製品の出荷元の業者における製品IDである出荷元製品IDと、当該製品の出荷先の業者を一意に特定する出荷先IDと、当該製品の原料となる製品についての出荷元IDである原料出荷元ID及び出荷元製品IDである原料出荷元製品IDとを少なくとも含むトレースデータを製品毎に登録したデータベースと、
任意の流通段階における所望の製品に関する流通履歴の検索要求を受け付ける検索要求受付手段と、
前記検索要求から前記製品の前記流通段階における出荷元ID及び出荷元製品IDを特定するID特定手段と、
出荷元ID及び出荷元製品IDをキーとして前記データベースを検索し、前記製品のトレースデータを検索するトレースデータ検索手段と、
前記製品のトレースデータから原料出荷元ID及び原料出荷元製品IDもしくは出荷元製品ID及び出荷先IDを抽出し、該抽出した原料出荷元ID及び原料出荷元製品IDをそれぞれ出荷元ID及び出荷元製品IDとして含むトレースデータもしくは該抽出した出荷元製品ID及び出荷先IDをそれぞれ原料出荷元製品ID及び原料出荷元IDとして含むトレースデータを前記データベースから検索し、トレースデータから原料出荷元ID及び原料出荷元製品IDもしくは出荷元製品ID及び出荷先IDが抽出されなくなるまで繰り返す第2のトレースデータ検索手段と、
前記検索した全てのトレースデータを前記製品に関する流通履歴として出力する結果出力手段とを備えた
ことを特徴とする検索システム。 - 請求項16記載の検索システムにおいて、
各業者においてそれぞれ管理されている当該業者に関するデータ及び当該業者が扱っている製品に関するデータから、当該業者を一意に特定する業者IDと、各製品を特定する製品IDと、製品毎の出荷先の業者を表す出荷先情報と、製品毎の原料となる製品の出荷元の業者及び当該出荷元の業者における当該製品の識別情報を表す原料出荷元情報及び原料出荷元製品情報を抽出する情報抽出手段と、
コンピュータが前記抽出したデータのうち、前記業者IDを出荷元IDとし、前記製品IDを出荷元製品IDとし、前記出荷先情報を出荷先IDに置き換え、前記原料出荷元情報及び原料出荷元製品情報を当該製品の原料となる製品についての出荷元IDである原料出荷元ID及び出荷元製品IDである原料出荷元製品IDに置き換えてトレースデータを生成し、これをデータベースに登録もしくは更新するデータ生成/更新手段とを含む
ことを特徴とする検索システム。 - 請求項16又は17記載の検索システムにおいて、
製品として一の業者に属する少なくとも1つの下位の業者によって扱われる少なくとも1つの製品を含む場合、トレースデータは、さらに当該製品の上位の製品の出荷元の業者を一意に特定する上位出荷元IDと、当該製品の上位の製品の原料となる製品についての出荷元IDである上位原料出荷元ID及び出荷元製品IDである上位原料出荷元製品IDと、当該製品の下位の製品の出荷元の下位の業者のうち最後の業者を一意に特定する下位出荷元IDと、当該製品の下位の製品のうち最後の製品についての出荷元IDである下位原料出荷元ID及び出荷元製品IDである下位原料出荷元製品IDとを含む
ことを特徴とする検索システム。 - 請求項13乃至18いずれか記載の検索システムにおいて、
前記検索要求から前記製品の前記流通段階における出荷元ID及び出荷元製品IDを特定する手段は、
製品の出荷元の業者に関するデータであって、当該業者を特定する出荷元IDと、当該業者の名称、所在地、連絡先等の属性情報とを少なくとも含むノード基本データを業者毎に登録した第2のデータベースと、
生産を含む流通段階の製品に関する製品データであって、当該製品の出荷元の業者を特定する出荷元IDと、当該製品の出荷元の業者における製品IDである出荷元製品IDと、当該製品の製品名、製品番号、製造年月日、容器の形状等の情報とを少なくとも含む製品データを製品毎に登録した第3のデータベースと、
検索要求とともに受け付けた製品の出荷元の業者に関する情報をキーとして前記第2のデータベースを検索して当該製品の出荷元IDを特定する手段と、
前記製品の出荷元ID及び検索要求とともに受け付けた製品に関する情報をキーとして前記第3のデータベースを検索して当該製品の出荷元製品IDを特定する手段とからなる
ことを特徴とする検索システム。 - 生産者と消費者との間で流通する製品が生産段階を含めてどのような処理や管理を受けたかを示す生産履歴を検索するシステムであって、
生産を含む流通段階の製品に関する製品データであって、当該製品の出荷元の業者を特定する出荷元IDと、当該製品の出荷元の業者における製品IDである出荷元製品IDと、当該製品が当該段階において受けた処理や管理の内容を表す情報とを少なくとも含む製品データを製品毎に登録したデータベースと、
請求項13乃至18いずれか記載の検索システムで検索した所望の製品に関する流通履歴としての各トレースデータ中の出荷元ID及び出荷元製品IDをキーとして前記データベースを検索し、製品データを検索する製品データ検索手段と、
前記検索した全ての製品データを前記製品に関する生産履歴として出力する結果出力手段とを備えた
ことを特徴とする検索システム。 - 請求項20記載の検索システムにおいて、
データベースには、前記に加え、製品の出荷元の業者に関するデータであって、当該業者を特定する出荷元IDと、当該業者の名称、所在地、連絡先等の属性とを少なくとも含むノード基本データ、並びに製品の出荷元の業者に関するデータであって、当該業者を特定する出荷元IDと、前記製品データ及びノード基本データに含まれない情報とを少なくとも含むノードデータが登録されており、
請求項13乃至18いずれか記載の検索システムで検索した所望の製品に関する流通履歴としての各トレースデータ中の出荷元IDをキーとして前記データベースを検索し、ノード基本データもしくはこれに加えてノードデータを検索し、これらを前記検索した全ての製品データに加えて前記製品に関する生産履歴として出力する
ことを特徴とする検索システム。 - 請求項13乃至21いずれか記載の検索システムにおいて、
検索を要求するユーザに関するデータであって、当該ユーザを特定するユーザIDと、当該ユーザの名称、所在地、連絡先等の属性情報と、当該ユーザのアクセスレベルとを少なくとも含むユーザデータを登録したデータベースと、
ユーザから検索要求とともにユーザIDを受け付ける手段と、
前記ユーザIDをキーとして前記データベースを検索し、当該ユーザのアクセスレベルを取得する手段と、
流通履歴又は生産履歴のうち、前記アクセスレベルに応じた情報のみを出力する手段とを含む
ことを特徴とする検索システム。 - 生産を含む流通段階の製品に関するトレースデータであって、
当該トレースデータを一意に特定するトレースIDと、
製品の出荷元の業者を一意に特定する出荷元IDと、
製品の出荷元の業者における製品IDである出荷元製品IDと、
製品の出荷先の業者を一意に特定する出荷先IDと、
製品の原料となる製品についてのトレースデータのトレースIDである原料トレースIDとを少なくとも含むデータ構造を有する
ことを特徴とするトレースデータ。 - 請求項23記載のトレースデータにおいて、
製品として一の業者に属する少なくとも1つの下位の業者によって扱われる少なくとも1つの製品を含む場合、さらに
製品の上位の製品の出荷元の業者を一意に特定する上位出荷元IDと、
製品の上位の製品の原料となる製品についてのトレースデータのトレースIDである上位原料トレースIDと、
製品の下位の製品の出荷元の下位の業者のうち最後の業者を一意に特定する下位出荷元IDと、
製品の下位の製品のうち最後の製品についてのトレースデータのトレースIDである下位原料トレースIDとを含む
ことを特徴とするトレースデータ。 - 生産を含む流通段階の製品に関するトレースデータであって、
製品の出荷元の業者を一意に特定する出荷元IDと、
製品の出荷元の業者における製品IDである出荷元製品IDと、
製品の出荷先の業者を一意に特定する出荷先IDと、
製品の原料となる製品についての出荷元IDである原料出荷元ID及び出荷元製品IDである原料出荷元製品IDとを少なくとも含むデータ構造を有する
ことを特徴とするトレースデータ。 - 請求項25記載のトレースデータにおいて、
製品として一の業者に属する少なくとも1つの下位の業者によって扱われる少なくとも1つの製品を含む場合、さらに
製品の上位の製品の出荷元の業者を一意に特定する上位出荷元IDと、
製品の上位の製品の原料となる製品についての出荷元IDである上位原料出荷元ID及び出荷元製品IDである上位原料出荷元製品IDと、
製品の下位の製品の出荷元の下位の業者のうち最後の業者を一意に特定する下位出荷元IDと、
製品の下位の製品のうち最後の製品についての出荷元IDである下位原料出荷元ID及び出荷元製品IDである下位原料出荷元製品IDとを含む
ことを特徴とするトレースデータ。
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