JP2005099551A - 帯電器及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】被帯電体に均一で、且つ、長期にわたり安定して帯電を行うことができ、また、低電圧でオゾンレスで低コストな帯電器を提供する。さらに、かかる帯電器を採用することで、長期にわたり画像ノイズの抑制された良好な画像を形成できる電子写真方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】被帯電体(例えば感光体)1に接触させるファーブラシ21を有し該ファーブラシと被帯電体1との間に帯電補助粒子3を介在させて被帯電体1を帯電する帯電器2。ブラシ21の繊維の体積抵抗率は1×101 Ω・cm〜1×108 Ω・cm、ブラシ繊維の植毛密度は155本/mm2 〜10000本/mm2 、補助粒子3の一次粒径は0.01μm〜10μm、ブラシ繊維が植毛されている空間における補助粒子3の平均付着量は0.3mg/cm3 〜20mg/cm3 である。かかる帯電器2で感光体1を帯電させる電子写真方式の画像形成装置。
【選択図】図1
Description
従来、電子写真装置等の画像形成装置においては、電子写真用の感光体等の被帯電体を帯電する手段として、コロナ放電を利用したコロナ帯電器が主に用いられてきた。
コロナ帯電器は、被帯電体と非接触に配置され、例えばワイヤ電極や針電極等に高電圧を印加してコロナ放電を起こして、その放電電流の一部を被帯電体に流すことで被帯電体を所定の電位に帯電させるものである。
そこで近年、コロナ帯電器に代わる接触帯電器が多数提案されている。例えばローラ帯電器、ファーブラシ帯電器、ブレード帯電器等が提案されている。これらは、被帯電体と帯電部材との微小な間隙で起こる放電現象を利用して被帯電体を帯電させる。帯電部材を被帯電体に接触配置し、帯電部材に電圧を印加して被帯電体を所定の電位に帯電する。
このような問題を解決するために、放電現象を利用せずに被帯電体に直接電荷を注入する接触帯電器が提案されている。例えば、磁気ブラシ帯電器、ローラ帯電器、ファーブラシ帯電器等がある。
これらは、帯電部材に印加した電圧とほぼ等しい電圧に被帯電体を帯電させるもので、前記の放電現象を利用した接触帯電器よりもさらに低い電圧で利用できる。また、放電が起きないため放電生成物は発生せず、放電生成物による弊害はない。
また、本発明は、低電圧でオゾンレスで低コストな帯電器を提供することを課題とする。
さらに本発明は、感光体の帯電を帯電器により行うタイプの電子写真方式の画像形成装置であって、感光体を均一に長期にわたり安定して帯電させることができ、それだけ長期にわたり画像ノイズの抑制された良好な画像を形成できる画像形成装置を提供することを課題とする。
さらに、被帯電体とファーブラシとの間に帯電補助粒子が介在するため、ファーブラシの被帯電体との接触面積を十分に確保することができ(より正確にはファーブラシと被帯電体相互の接触面積を充分に確保することと同等の効果が得られ)、それにより所望の注入帯電が可能である。
ファーブラシの繊維の植毛密度を155本/mm2 〜10000本/mm2 とすることで、ファーブラシの被帯電体への接触面積を充分に得ることができる。
さらに、帯電補助粒子の一次粒径を0.01μm〜10μmとすることで、帯電補助粒子をファーブラシに安定して付着させることができる。
これらにより本発明に係る帯電器は被帯電体を均一に且つ長期にわたり安定して帯電させることができる。
また、本発明によると、低電圧でオゾンレスで低コストな帯電器を提供することができる。
さらに本発明によると、感光体の帯電を帯電器により行うタイプの電子写真方式の画像形成装置であって、感光体を均一に長期にわたり安定して帯電させることができ、それだけ長期にわたり画像ノイズの抑制された良好な画像を形成できる画像形成装置を提供することができる。
<画像形成装置>
図1に示す画像形成装置は、ドラムタイプの感光体1を備えており、該感光体の周囲に接触帯電器2、画像露光装置4、現像装置5、中間転写装置6及びクリーニング装置7がこの順序で配置されている。中間転写装置6には2次転写ローラ8が臨んでいる。定着ローラ対9も設けられている。現像装置5は現像ローラ51等を備えており、中間転写装置6は感光体1に臨む無端転写ベルト61と該ベルト61を間にして感光体1に臨む転写ローラ62とを含んでいる。クリーニング装置7は感光体1に当接するクリニングブレード71等を備えている。
接触帯電器2は基本的には、ここでの被帯電体である感光体1に接触させる接触帯電部材としてのファーブラシ21を有し、該ファーブラシと感光体1との間に帯電補助粒子3を介在させて感光体1を帯電するものである。ファーブラシの繊維の体積抵抗率が1×101 Ω・cm〜1×108 Ω・cm、帯電補助粒子3の一次粒径が0.01μm〜10μmであり、ファーブラシ21の感光体1への押込み量を0.1mm以上2.0mm以下にしてファーブラシ21と感光体1とを相対移動させて感光体1を帯電するものである。
この帯電器2は、基布2aにブラシ繊維2bを植設し、該基布2aを円柱形状の芯金ローラ20の表面に両面接着テープで貼着して形成したローラタイプのファーブラシ21を備えている。なお、基布の裏面は導電塗料を塗布することよって導電性となっており、上記両面テープの一部を欠いて置くことで、基布の裏面と芯金ローラ20とを直接接触させ、ファーブラシ21と芯金ローラとが電気的に導通するようになっている。このファーブラシ21は芯金ローラ20を介して電源PWから所定の帯電用電圧を印加し、図示省略の駆動手段にて回転駆動して使用する。
なお、帯電器2としては、基布にブラシ繊維2bからなるブラシパイルを植設し、該基布を板金等に接着剤等で貼着して形成した固定タイプのファーブラシを有するものでもよい。
導電性材料としては、アルミニウム、鉄、銅、ニッケルなどの金属や、酸化亜鉛、酸化錫、酸化チタンなどの導電性酸化物、カーボンブラック、グラファイト、カーボンナノチューブなどの炭素微粒子などを例示できる。
ブラシ繊維2bとしては、ユニチカ(株)製のUUN、GBN、SUNといった導電性ポリアミド(導電性ナイロン)や、ユニチカ(株)製のUSV(導電性ビニロン)、REC(導電性レーヨン)などを例示できる。
ブラシ繊維2bの植毛密度については、155本/mm2 〜10000本/mm2 であることが好ましい。植毛密度が小さすぎると、ファーブラシの感光体1への充分な接触面積を得ることができず、帯電不良が発生してしまう。また、10000本/mm2 を超えてくる植毛密度のファーブラシを製造することは困難又は不可能である。ブラシ繊維2bの植毛密度は217本/mm2 〜10000本/mm2 であることがより好ましい。
帯電補助粒子3の材料としては、例えば、酸化亜鉛、酸化錫、酸化チタン、酸化鉄、酸化アルミニウム、酸化マグネシウムなどの金属酸化物や、カーボンブラック、グラファイト、フラーレン、カーボンナノチューブなどの炭素微粒子などを利用することができる。
帯電補助粒子3の一次粒径は、0.01μm〜2μmであることがより好ましい。
帯電補助粒子3の体積抵抗率は、1×108 Ω・cm以下であることがより好ましい。 帯電補助粒子3の体積抵抗率は、小さすぎると感光体表面に付着したときに像流れを引き起こすので、1×10-4Ω・cm以上であることが好ましい。
ファーブラシ21への帯電補助粒子3の付着については、例えば、平板上に帯電補助粒子3を適量散布し、その上にファーブラシ21を接触配置し回転させて帯電補助粒子3を塗布することで行える。平板上に散布する帯電補助粒子3の量を変えることで、ファーブラシへの付着量を制御することができる。
ファーブラシ21のブラシ繊維が植毛されている空間における帯電補助粒子の平均付着量は0.6mg/cm3 〜15mg/cm3 がより好ましい。
帯電補助粒子3を付着させたファーブラシ21を所定の押込み量で感光体1に当接し、ファーブラシ21を回転させながらこれに電源PWからDCバイアスを印加して感光体1を帯電させる。すると印加電圧とほぼ同じ帯電電位で、且つ、均一な帯電が得られる。さらに、例えば1千枚印字後でも帯電性は良好である。
ファーブラシ21の表面の移動方向と感光体1表面の移動方向が逆(カウンタ)のとき、ファーブラシ21の感光体1に対する相対速度比(相対周速比)θは、1≦θ<5であることが好ましい。θが小さすぎると、ファーブラシ21の感光体1への十分な接触量を得ることができず、帯電不良が発生してしまう。逆にθが大きすぎると、ファーブラシ21が感光体1を摺擦する機会が増えるため、感光体1の表面を傷っけて帯電ムラが発生し易くなり、また感光体1とファーブラシ21の削れ量が増してそれらの寿命が短くなってしまう。さらに、ファーブラシ21に付着している帯電補助粒子3に働く遠心力が大きいため該粒子のファーブラシ21からの離脱量が増して、長期にわたり安定した帯電が得られない、という問題も発生する。
上記のカウンタ回転のときのファーブラシ21の感光体1に対する相対速度比θは、1.5≦θ<4であることがより好ましい。
ファーブラシ21の感光体1への押込み量は0.1mm以上2mm以下であることが好ましい。押込み量が少なすぎると、ファーブラシ21と感光体1との十分で安定した接触量(接触ニップ)が得られず、また押圧力が小さくなり、ブラシ繊維及び帯電補助粒子3と感光体1との接触抵抗(電気抵抗)を充分に下げることができなくなり、帯電不足による帯電ムラが発生してしまう。逆に押込み量が多すぎると、ファーブラシ21から感光体1へ過剰な押圧力が働くため、摩擦力が大きくなり、感光体1の表面を傷つけ帯電ムラを引き起こし易くなり、また感光体1とファーブラシ21の摩耗量が増してそれらの寿命が短くなってしまうという弊害が生じる。さらに、ブラシ繊維の形状の変位量が多くなるので、ブラシ繊維が帯電ニップ部を通過し感光体1から離れて元の形状に復元する時の、ブラシ繊維に付着している帯電補助粒子3に働く繊維から離れる方向の力が大きくなり、ブラシ繊維からの帯電補助粒子3の離脱量が多くなり、長期にわたり安定した帯電が得られなくなる。
以下に本発明に係る接触帯電器を採用して画像形成した実施例及び比較例を説明する。以下の実施例、比較例における印字は市販のプリンタ(ミノルタ・キューエムエス(株)製 magicolor 2200 DeskLaser) において帯電器を次に説明する本発明に係る接触帯電器に置き換えて、B/W5%チャートの印字にて行った。
ブラシ繊維2bとして、ブラシ繊維の体積抵抗率が5×103 Ω・cm、繊維の太さが2デニール、植毛密度が527本/mm2 のユニチカ(株)製のUUN(導電性ナイロン)を用いた。帯電補助粒子としては、一次粒径0.2μmの導電性酸化錫を用いた。この導電性酸化錫をファーブラシに付着させた。ファーブラシ21のブラシ繊維が植毛されている空間における導電性酸化錫の平均付着量を1.4mg/cm3 とした。
ファーブラシ21のブラシ繊維が植毛されている空間における導電性酸化錫の平均付着量を0.3mg/cm3 とする以外は、実施例1と同じ条件とした。
(実施例3)
ファーブラシ21のブラシ繊維が植毛されている空間における導電性酸化錫の平均付着量を0.6mg/cm3 とする以外は、実施例1と同じ条件とした。
(実施例4)
ファーブラシ21のブラシ繊維が植毛されている空間における導電性酸化錫の平均付着量を15mg/cm3 とする以外は、実施例1と同じ条件とした。
(実施例5)
ファーブラシ21のブラシ繊維が植毛されている空間における導電性酸化錫の平均付着量を20mg/cm3 とする以外は、実施例1と同じ条件とした。
帯電補助粒子として一次粒径0.01μmの導電性酸化錫を用いる以外は、実施例1と同じ条件とした。
(実施例7)
帯電補助粒子として一次粒径2μmの導電性酸化錫を用いる以外は、実施例1と同じ条件とした。
(実施例8)
帯電補助粒子として一次粒径10μmの導電性酸化錫を用いる以外は、実施例1と同じ条件とした。
ブラシ繊維2bとして、ブラシ繊維の植毛密度が155本/mm2 のユニチカ(株)製のUUN(導電性ナイロン)を用いる以外は、実施例1と同じ条件とした。
(実施例10)
ブラシ繊維2bとして、ブラシ繊維の植毛密度が217本/mm2 のユニチカ(株)製のUUN(導電性ナイロン)を用いる以外は、実施例1と同じ条件とした。
(実施例11)
ブラシ繊維2bとして、ブラシ繊維の体積抵抗率が1×101 Ω・cmのユニチカ(株)製のUUN(導電性ナイロン)を用いる以外は、実施例1と同じ条件とした。
(実施例12)
ブラシ繊維2bとして、ブラシ繊維の体積抵抗率が1×102 Ω・cmのユニチカ(株)製のUUN(導電性ナイロン)を用いる以外は、実施例1と同じ条件とした。
(実施例13)
ブラシ繊維2bとして、ブラシ繊維の体積抵抗率が1.2×105 Ω・cmのユニチカ(株)製のUUN(導電性ナイロン)を用いる以外は、実施例1と同じ条件とした。
(実施例14)
ブラシ繊維2bとして、ブラシ繊維の体積抵抗率が1×108 Ω・cmのユニチカ(株)製のUUN(導電性ナイロン)を用いる以外は、実施例1と同じ条件とした。
ファーブラシ21のブラシ繊維が植毛されている空間における導電性酸化錫の平均付着量を0.2mg/cm3 とする以外は、実施例1と同じ条件とした。
(比較例2)
ファーブラシ21のブラシ繊維が植毛されている空間における導電性酸化錫の平均付着量を25mg/cm3 とする以外は、実施例1と同じ条件とした。
帯電補助粒子として一次粒径15μmの導電性酸化錫を用いる以外は、実施例1と同じ条件とした。
(比較例4)
ブラシ繊維2bとして、ブラシ繊維の植毛密度が93本/mm2 のユニチカ(株)製のUUN(導電性ナイロン)を用る以外は、実施例1と同じ条件とした。
ブラシ繊維の体積抵抗率が1×100 Ω・cmのユニチカ(株)製のUUN(導電性ナイロン)を用いる以外は、実施例1と同じ条件とした。
(比較例6)
ブラシ繊維の体積抵抗率が1×109 Ω・cmのユニチカ(株)製のUUN(導電性ナイロン)を用いる以外は、実施例1と同じ条件とした。
表面電位測定は、トレック・ジャパン(株)製の表面電位計MODEL344、プローブ6000B-16にて行った。
(帯電性の評価基準)
◎:|ΔV|<20V ○:20V≦|ΔV|<30V
△:30V≦|ΔV|<50V ×:50V≦|ΔV|
(帯電ムラの評価基準)
◎:ΔV<20V ○:20V≦ΔV<30V
△:30V≦ΔV<50V ×:50V≦ΔV
(画像ノイズの評価)
◎:画像ノイズ無し ○:画像ノイズがほとんど無い
△:画像ノイズが少しある ×:画像ノイズが多量にある
(ピンホールリークの評価基準)
◎:ブラシの損傷及び帯電不良がない ○:ブラシの損傷が少しあるが帯電不良はない
△:ブラシの損傷及び帯電不良がある ×:ブラシの損傷及び帯電不良が著しい
またこれらにより、低電圧でオゾンレスで低コストな帯電器及びこれを用いた新規かつ有用な画像形成装置を提供できる。
2 接触帯電器 61 無端中間転写ベルト
20 芯金ローラ 62 転写ローラ
21 ファーブラシ 7 クリーニング装置
2a 基布 71 グリーニングブレード
2b ブラシ繊維 8 2次転写ローラ
PW 電源 9 定着ローラ対
3 帯電補助粒子
4 画像露光装置
5 現像装置
51 現像ローラ
Claims (7)
- 被帯電体に接触させるファーブラシを有し該ファーブラシと被帯電体との間に帯電補助粒子を介在させて被帯電体を帯電する帯電器であって、前記ファーブラシの繊維の体積抵抗率が1×101 Ω・cm〜1×108 Ω・cm、前記ファーブラシの繊維の植毛密度が155本/mm2 〜10000本/mm2 、前記帯電補助粒子の一次粒径が0.01μm〜10μm、前記ファーブラシの繊維が植毛されている空間における前記帯電補助粒子の平均付着量が0.3mg/cm3 〜20mg/cm3 であることを特徴とする帯電器。
- 前記ファーブラシの繊維の体積抵抗率が1×102 Ω・cm〜1.2×105 Ω・cmである請求項1記載の帯電器。
- 前記ファーブラシの繊維の植毛密度が217本/mm2 〜10000本/mm2 である請求項1又は2記載の帯電器。
- 前記帯電補助粒子の一次粒径が0.01μm〜2μmである請求項1、2又は3記載の帯電器。
- 前記ファーブラシの繊維が植毛されている空間における前記帯電補助粒子の平均付着量が0.6mg/cm3 〜15mg/cm3 である請求項1から4のいずれかに記載の帯電器。
- 前記ファーブラシがローラ状であり、該ファーブラシローラの繊維が該ファーブラシローラの回転方向の上流側に向くように斜毛処理されている請求項1から5のいずれかに記載の帯電器。
- 請求項1から6のいずれかに記載の帯電器と、該帯電器により帯電される被帯電体である感光体と、該感光体に画像露光して静電潜像を形成する露光装置と、該感光体上の静電潜像を現像する現像装置とを備えた電子写真方式の画像形成装置。
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