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JP2005091666A - 撮像レンズ - Google Patents

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JP2005091666A
JP2005091666A JP2003324166A JP2003324166A JP2005091666A JP 2005091666 A JP2005091666 A JP 2005091666A JP 2003324166 A JP2003324166 A JP 2003324166A JP 2003324166 A JP2003324166 A JP 2003324166A JP 2005091666 A JP2005091666 A JP 2005091666A
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JP
Japan
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lens
imaging
group
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lens group
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JP2003324166A
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English (en)
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Yoji Kubota
洋治 久保田
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Nagano Optics Laboratory Corp
Original Assignee
Nagano Optics Laboratory Corp
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Abstract

【課題】 メガオーダの高画素に対応可能な、3群4枚構成の小型でコンパクトな撮像レンズを提案すること。
【解決手段】 撮像レンズ10は、物体側に凸面を向けた正のパワーの第1レンズ群I(第1レンズ1)と、物体側に凹面を向けた正のパワーの第2レンズ群II(凹レンズ2、凸レンズ3)と、負のパワーの第3レンズ群III(第4レンズ4)を有し、第4レンズ4のレンズ面4a、4bが共に非球面であり、0.6<Σd<F<1.2、0.8<Nd5/Nd4<1.2、且つ、1.4<νd5/νd4<2.5である。F:全レンズ系の合成焦点距離、Σd:第1レンズの物体側のレンズ面から第4レンズの結像面側のレンズ面までの光軸上の間隔、Nd4:第2レンズの屈折率、Nd5:第3レンズの屈折率、νd4:第2レンズのアッベ数、νd5:第3レンズのアッベ数。
【選択図】 図1

Description

本発明は、CCDやCMOS等の受光素子を用いた車載用カメラ、監視用カメラ、デジタルカメラ、携帯電話機搭載カメラ等に使用される高画質で、小型で軽量な撮像レンズに関するものである。
CCD等の受光素子を用いた監視用カメラやデジタルカメラ等に組み込まれている撮像レンズは、忠実な被写体の再現性を備えていることが望ましい。また、最近では、携帯電話機に組み込まれたカメラに見られるようにCCD自体やCCDカメラが小型化されてきており、これに伴って、これらに組み込まれる撮像レンズも必然的に小型化、コンパクト化の要求が高まってきている。更に、CCDなどの受光素子は、CCDの小型化とは裏腹にメガオーダの高画素化となってきている。そして、これらを用いたカメラに使用される撮像レンズも必然的に高い光学性能を発揮できるものでなければならなくなってきた。従来では、こうした高い光学性能を発揮させるためには、多数枚のレンズを用いて収差補正を行ってきたのが実情である。
また、CCDやCMOS等の受光素子の特徴として、各画素に取り込まれる光線角度に制約があり、これを無視した光学系では開口効率が減少しシェーディングが発生することとなる。このため、射出瞳の位置を像面から極力離すようにしなければならない。
さらに、撮像レンズと受光素子との間には、赤外カットフィルタなどを挿入されるスペースが必要となるので、バックフォーカスがある程度長くなければならないという制約もある。
本発明の課題は、受光素子の素子面に対する最大射出角を画角よりも小さくしてシェーディングを防止し、かつメガオーダの高画素に対応できるように収差補正を施すことのできる小型でコンパクトな撮像レンズを提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の撮像レンズは3群4枚構成のレンズであり、物体側より結像面に向かって、正のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、負のパワーを有する第3レンズ群が配置された構成となっている。また、第1レンズ群は物体側に凸面を向けた単一の第1レンズからなり、第2レンズ群は物体側に凹面を向けた正のパワーを有する合成レンズであって、分散の異なる凹レンズ(第2レンズ)と凸レンズ(第3レンズ)との組み合わせからなる。第3レンズ群は単一の凹レンズからなる。さらに、第1、第2および第3レンズのレンズ面のうち、少なくとも一つのレンズ面が非球面である。また、第4レンズのレンズ面は双方のレンズ面が非球面である。
本発明の撮像レンズでは、第1レンズを物体側に凸面を向けたメニスカスレンズとしてあるので、そのレンズ光学系の全長を短くできる。また、第2レンズ群の第2レンズと第3レンズを異なる分散とすることにより、軸上および軸外の色収差を効果的に補正できる。さらに、広角系のレンズの場合、第2レンズ群の物体側のレンズ面を物体側に凹面とすることによりディストーションおよびコマ収差などの収差補正が容易になる。
ここで、結像面がCCDやCMOSである場合の特徴として、各画素に取り込まれる光線の角度に制約があり、一般に、画面の周辺部に向かって次第に大きくなる。本発明の撮像レンズにおいては、第2レンズ群の物体側のレンズ面の形状を物体側に凹面を向けたことと、第3レンズ群のレンズ面に非球面を採用して当該非球面形状を活用することにより、主光線の最大射出角を30度以下とすることが可能である。また、第3レンズ群のレンズ面に非球面を採用したことにより、像面湾曲の微調整とディストーションを良好に補正することが可能となり、加えて、主光線の最大射出角を小さくすることが可能である。
次に、本発明の撮像レンズは、以下の条件式(1)〜(3)を満たすことが望ましい。
0.6<Σd<F<1.2 (1)
0.8<Nd5/Nd4<1.2 (2)
1.4<νd5/νd4<2.5 (3)
但し、F:全レンズ系の合成焦点距離
Σd:第1レンズの物体側のレンズ面から第4レンズの結像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
Nd4:第2レンズの屈折率
Nd5:第3レンズの屈折率
νd4:第2レンズのアッベ数
νd5:第3レンズのアッベ数
条件式(1)は、小型化のための条件式で、下限を下回ると小型化は可能であるが、レンズが小さくなって加工が困難となってくる。上限を上回るとレンズ系全体をコンパクトに纏めることが難しくなる。
ここで、条件式(1)に加えて、第1レンズ群と第2レンズ群によって形成される空気間隔も小型化と周辺光量に寄与している。この空気間隔をdaとすると、
0.05<da/F<0.5 (4)
とすることが望ましい。この条件において下限を下回ると球面収差や像面湾曲の補正が難しくなり、上限を超えると周辺光量の確保が困難となると同時に小型化ができなくなる。
条件式(2)は、球面収差を良好に保つためと、像面の湾曲を安定に保つためのもので、下限を下回ると球面収差をはじめコマ収差などの補正が困難となり、上限を上回ると像面湾曲が安定に保てなくなる。
条件式(3)は、軸上および軸外の色消しを行うための条件であり、上限を上回ると色収差の補正は容易となるが球面収差や像面湾曲の補正が難しくなる。また、下限を下回ると色収差の補正が困難になる。
さらに、本発明では、第2レンズの物体側のレンズ面が物体側に凹面をむけたものである。すなわち、当該物体側のレンズ面の曲率をR4とすると、
R4/F<0 (5)
である。このようにしてあるので、軸外のコマ収差や像面湾曲およびディストーションの補正を安定に保つことができる。この条件を超えると負のディストーションが増大するので、第3レンズ群の非球面形状が極めて複雑になってしまう。
また、前述のように、第3レンズ群のレンズ面に非球面を採用し、少なくとも一つ以上の変曲点を設けることにより、像面湾曲の微調整とディストーションを良好に補正することが可能となると共に、主光線の最大射出角を小さくすることが可能であるが、これに加えて、第2レンズ群の結像面側のレンズ面の曲率をR6としたときに、
0.1<R6/R4<1.0 (6)
とすることが望ましい。この条件の下限を下回ると主光線の最大射出角を小さくすることができるものの、第2レンズ群のパワーが大きくなり負の像面湾曲が発生すると同時にバックフォーカスの確保が難しくなる。逆に、上限を上回ると主光線の最大射出角が大きくなると共に、バックフォーカスが長くなり小型化が困難となる。
本発明の撮像レンズは3群4枚構成のレンズであり、その第1レンズ群である第1レンズを物体側に凸面を向けたメニスカスレンズとしてあるので、レンズ光学系の全長を短くできる。また、第2レンズ群の第2レンズと第3レンズを異なる分散とすることにより軸上および軸外の色収差を効果的に補正できる。さらに、広角系のレンズの場合、第2レンズ群の第1レンズ面を物体側に凹面とすることによりディストーションおよびコマ収差などの収差補正が容易になる。
さらにまた、第2レンズ群の第1レンズ面の形状を物体側に凹面を向けたことと、第3レンズ群の非球面形状を活用することにより、主光線の最大射出角を30度以下とすることが可能になる。
加えて、第3レンズ群のレンズ面に非球面を採用したことにより、像面湾曲の微調整とディストーションを良好に補正することが可能となり、同時に、主光線の最大射出角を小さくすることが可能である。
よって、本発明によれば、メガオーダの高画素に対応でき、シェーディングを防止できる小型軽量でコンパクトな撮像レンズを実現できる。
以下に、図面を参照にして、本発明を適用した撮像レンズを説明する。
図1は実施例1の撮像レンズを示す構成図である。本例の撮像レンズ10は、物体側より結像面に向かって、第1レンズ群Iの第1レンズ1と、第2レンズ群IIの第2レンズ2および第3レンズ3と、第3レンズ群IIIの第4レンズ4とが、この順に配置されている。第1レンズ1と第2レンズ2の間には絞り5が配置されている。また、第4レンズ4と結像面7との間にはカバーガラス6が配置されている。
第1レンズ群の第1レンズ1は物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズである。第2レンズ群は物体側に凹面を向けた正のパワーを有しており、負のパワーを有する第2レンズ2と正のパワーを有する第3レンズ3の組み合わせからなる接合レンズからなる。第3レンズ群の第4レンズ4は負のパワーを有するレンズによって構成されている。
本例では、第1レンズ1の両側のレンズ面1a、1bと第4レンズ4の両側のレンズ面4a、4bが共に非球面とされている。また、第4レンズ4の物体側のレンズ面4aには有効径の約32%、結像面側のレンズ面4bには有効径の約40%の所に非球面変曲点を有している。
撮像レンズ10の全光学系のレンズデータは次の通りである。
Fナンバー:2.8
焦点距離:F=3.55mm
レンズ全長:Σd=3.87mm
表1Aには撮像レンズ10の各レンズデータを示し、表1Bには、非球面とされたレンズ面の非球面形状を規定するための非球面係数を示してある。表1Aにおいて、iは物体側より数えたレンズ面の順番を表し、Rはレンズ面の曲率半径を表し、dはレンズ面間の距離を表し、Ndは各レンズ面の屈折率を表し、νdは各レンズのアッベ数を表す。また、番号iに星印が付してあるレンズ面は非球面であることを示す。
Figure 2005091666
Figure 2005091666
レンズ面に採用する非球面形状は、光軸方向の軸をX、光軸に直交する方向の高さをH、円錐係数をk、非球面係数をA、B、C、Dとすると、次式により表すことができる。
Figure 2005091666
なお、各記号の意味および非球面形状を表す式は、後述の実施の形態においても同様である。
本例の撮像レンズ10では、実施例2の説明の後に掲載する表3に示すように、各条件式(1)〜(3)を満足している。
図3は撮像レンズ10における諸収差を示す収差図である。図3(a)は球面収差SAを表し、図3(b)は非点収差ASを表し、図3(c)はディストーションを表す。図3(b)において、Tはタンジェンシャル、Sはサジタルの像面を表している。また、図3(d)は横収差を表し、DYはY瞳座標に関する横方向のY収差であり、DXはX瞳座標に関する横方向のX収差である。これらの記号の意味は、後述の実施例2においても同様である。
図2は実施例2の撮像レンズを示す構成図である。本例の撮像レンズ20は、物体側より結像面に向かって、第1レンズ群Iの第1レンズ11と、第2レンズ群IIの第2レンズ12および第3レンズ13と、第3レンズ群IIIの第4レンズ14とが、この順に配置されている。第1レンズ11と第2レンズ12の間には絞り15が配置されている。また、第4レンズ14と結像面17との間にはカバーガラス16が配置されている。
第1レンズ群の第1レンズ11は物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズである。第2レンズ群は物体側に凹面を向けた正のパワーを有しており、負のパワーを有する第2レンズ12と正のパワーを有する第3レンズ13の組み合わせからなる接合レンズからなる。第3レンズ群の第4レンズ14は負のパワーを有するレンズによって構成されている。
本例では、第1レンズ11の両側のレンズ面11a、11bと第4レンズ14の両側のレンズ面14a、14bが共に非球面とされている。また、第4レンズ14の物体側のレンズ面14aには有効径の約32%、決像面側のレンズ面14bには有効径の約40%の所に非球面変曲点を有している。
撮像レンズ20の全光学系のレンズデータは、次のとおりである。
Fナンバー:2.8
焦点距離:F=3.65mm
レンズ全長:Σd=3.8mm
表2Aには撮像レンズ20の各レンズ面のレンズデータを示し、表2Bには非球面とされたレンズ面の非球面形状を規定するための非球面係数を示してある。図4には、撮像レンズ20における諸収差を示してある。
Figure 2005091666
Figure 2005091666
本例の撮像レンズ20においても、表3に示すように、各条件式(1)〜(3)を満足している。
Figure 2005091666
(その他の実施の形態)
なお、上記の各実施例の撮像レンズでは、第2レンズ群を接合レンズとしているが、分離した2枚のレンズにより構成してもよいことは勿論である。また、第2レンズ群はガラスレンズによって構成されているが、プラスチックレンズを用いても良いことは勿論である。
本発明の実施例1の撮像レンズの構成図である。 本発明の実施例2の撮像レンズの構成図である。 図1の実施例1の撮像レンズの収差図である。 図2の実施例2の撮像レンズの収差図である。
符号の説明
I 第1レンズ群
II 第2レンズ群
III 第3レンズ群
1、11 第1レンズ
2、12 第2レンズ
3、13 第3レンズ
4、14 第4レンズ
5、15 絞り
6、16 カバーガラス
7、17 結像面
10、20 撮像レンズ
d1、d4、d5、d7 レンズの肉厚
da(d2+d3) 第1レンズ群と第2レンズ群の間の空気間隔
R1、R2、R4、R5、R6、R7、R8 レンズの光軸上の曲率半径

Claims (6)

  1. 物体側より順に配置された正のパワーを有する第1群レンズと、正のパワーを有する第2群レンズと、負のパワーを有する第3群レンズとを有し、
    前記第1群レンズは物体側に凸面を向けた単一の第1レンズからなり、
    前記第2群レンズは、物体側に凹面を向けた凹レンズからなる第2レンズと、凸レンズからなる第3レンズとの組み合わせからなり、
    前記第3群レンズは単一の第4レンズからなり、
    前記第1、第2、および第3レンズのレンズ面のうち、少なくとも一つのレンズ面が非球面であり、
    前記第4レンズのレンズ面は両方のレンズ面が非球面である撮像レンズ。
  2. 請求項1において、
    前記撮像レンズの合成焦点距離をF、前記第1レンズの物体側のレンズ面から前記第4レンズの結像面側のレンズ面までの光軸上の間隔をΣdとしたとき、
    0.6<Σd<F<1.2
    である撮像レンズ。
  3. 請求項1または2において、
    前記第2レンズの屈折率をNd4、前記第3レンズの屈折率をNd5としたとき、
    0.8<Nd5/Nd4<1.2
    である撮像レンズ。
  4. 請求項1、2または3において、
    前記第2レンズのアッベ数をνd4、前記第3レンズのアッベ数をνd5としたとき、
    1.4<νd5/νd4<2.5
    である撮像レンズ。
  5. 請求項1ないし4のうちのいずれかの項において、
    前記第1レンズ群と第2レンズ群の間の空気間隔をdaとしたとき、
    0.05<da/F<0.5
    である撮像レンズ。
  6. 請求項1ないし5のうちのいずれかの項において、
    前記第2レンズ群の結像面側のレンズ面の曲率をR6としたときに、
    0.1<R6/R4<1.0
    である撮像レンズ。
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