JP2005073969A - コンロ - Google Patents
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Abstract
【課題】 従前の簡易コンロの有する諸問題、着火性や火力調整等といった取扱いや火傷事故等の安全性等といった不都合の一切を解決できるようにした新規な構造からなるコンロを提供する。
【解決手段】 上方を開放してなる矩形状または半裁多角形状、半円状、半楕円状等となるような横長箱状のコンロ外匡体1と、該コンロ外匡体内に組み込み可能であって、上方を開放したV字形またはレ字形等、下方に向かって暫減する形状となるような横長溝状の目皿体2とからなり、縦断面形において、目皿体2は、コンロ外匡体1に対して所定間隙だけ離反した組み込みとするコンロである。
【選択図】 図1
Description
高度経済社会の真只中で、人々の生活の有りとあらゆるものが科学文明で覆い尽くされる時代には、科学文明による利便性の代償の一つともいえる精神的ストレスを解消するため、忙しい時間を裂いてでも人々は海や山へと自然を求めて出向き、普段得られない生活体験、即ち、科学文明がこれ程までに発展、浸透することのなかった時代に経験していたであろうと思われる自然と人間との共生のような生活空間の中に、わざわざ我が身を投じて、所謂生物としての人間の立ち居振る舞いを通じることにより、普段の精神的、肉体的に満たされない部分、あるいは疎外されているかもしれない部分について、それらを補充あるいは蘇生して跳ね返すに足るだけのエネルギーを得ようと躍起になっており、それ表す代表的な行動の一つが、海や山だけではなく、自宅の庭先等でも盛んに行われるようになった屋外パーティー、つまり我が国の場合には主にバーベキュー料理を囲んでの団らんがある。
そこで、この一般的レジャー用品の一つに定着したバーベキューコンロを、上記したような観点からその構造を捕らえてみると、その殆どのものは、例えば特開平8−10174公報発明や特開平8−10174公報発明等の中に見られるとおり、平面形矩形状とした薄鉄板製の横長箱体によってコンロ本体となし、そのコンロ本体を様々な脱着自在構造とした脚部に支持させ、調理に都合の良い高さになるように組み立てた上、コンロ本体の溝状空間内部に木炭ないしは木炭代用燃料等といった固形燃料の適量を装填して着火するようにし、火力が安定したところでコンロ本体上面に焼き網またはプレートを載せて調理するようにした構造を踏襲するものばかりであることが判明し、所謂燃焼室と固形燃料との係わりの点では、コンロ本体の溝状空間内に直接固形燃料の適量を直置きするか、精々が簀の子状部材(一般的なコンロの目皿に相当)を底に介在させ、その上に載置するかの何れかであった。
この発明は、以上のように、取扱いに慣れない一般人が取り扱う上で、それら従来品の殆どのものが抱えてしまっている上記のような問題、即ち、着火に特別の技術を要してしまうこと、火力の維持、管理にこまめな注意をしなければならないこと、そして、その周りの輻射熱や火傷事故等への対策に万全を期さなければならないこと等の諸問題を重視し、複雑化する社会構造の中でストレスを抱え込み、適宜その発散に心掛けて過ごさなければならない現代人にとって、今後益々必要とされることになるであろうレジャーの一つとしての調理を伴う屋外パーティーが、誰にでも期待するような効果を上げるようにするためにも、従前まで伝統的な構造のままのコンロから、それら課題を解決するようにしなければならないとの認識に立つこととなった。
そこで、上記に鑑み、本願出願人、発明者は、こうした諸問題の一切を解決できるようにしたコンロの実現ができないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造からなるコンロを実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成を詳述していくこととする。
(発明の構成)
最も基本的には、上方を開放してなる矩形状または半裁多角形状、半円状、半楕円状等の縦断面形となるような横長箱状のコンロ外匡体1と、該コンロ外匡体内に組み込み可能であって、上方を開放したV字形またはレ字形等、縦断面形で下方に向かって暫減する形状となるような横長溝状の目皿体2とからなり、縦断面形各部において、目皿体2は、コンロ外匡体に対して所定間隙だけ離反した組み込みとなるようした構成を要旨とするコンロである。
図面からも看取されるとおり、このコンロは、薄鉄板製で横長箱状のものとするコンロ外匡体1が、約50×120cm程度の矩形平面の短辺に平行して切断した縦断面形で半円状(正確には弦に相当する開口巾が約50で、その開口面からの深さが約30cm程度となるようにした円形の一部)のものに形成される一方、目皿体2は、上記コンロ外匡体1の横長寸法よりもやや長めとし、矩形平面の短辺長の約50cmよりも10cm程度狭くした約40cm前後の間隔を空けて平行させた二本の装着棒21,21の間に、略V字形となるよう、平板状のエッキスパンドメタルラスのような加工網板を、その中央で約120°程度の角度に折曲してなる溝状網体22の夫々上端縁をスポット溶接によって一体化したものに形成してなる事例である。
この実施例では、目皿体2の二本の装着棒21,21両端側を、同一高さの位置決め孔15b,15b,……に仮着状とした状態の例を図示しているが、これに限定される訳でなく、高さ位置の違う仮着状とすることにより、目皿体2をコンロ外匡体1に対して相対的に傾くようにした特殊な組合せ方とした使用も可能にするものである。
コンロ外匡体1は、上記実施例1のものと同様、全体が横長箱状であって、縦断面形が、上方を開放してなる半円状であり、該コンロ外匡体1内に組み込まれる目皿体2も、同様に、上方を開放したV字形の、縦断面形が下方に向かって暫減する形状となるような横長溝状としたものとして組み合わせることになるが、この目皿体2は、実施例1のものの二本の装着棒21,21に相当する補強棒24,24を、コンロ外匡体1の横長さ内に納まる約115cm程度のものとし、それら所定間隔を置いて平行配置する二本の補強棒24,24の間には、縦断面形で略V字形となるよう、平板状のエッキスパンドメタルラスのような網板を中央で約120°程度の角度に折曲して形成した溝状網体22を一体化してなるものとした上、更に、これら二本の補強棒24,24の両端側近傍には、同補強棒24,24に直交状配置となり、しかもコンロ外匡体1の平面矩形状(約50×120cm程度)の短辺長よりも長い約60cm程度としてなる平行する二本の仮着棒23,23が溶着、一体化されたものとして形成されている。
そして、両実施例とも、図示にはしていないものの、目皿体2の下方に向かって暫減する溝状網体22の各斜辺部分と、コンロ外匡体1主壁との間に形成される空間で、どちらにも振れないようにした配置具合にして、コンロ外匡体1長さ方向一杯になるよう鋼管パイプ配し、その要所要所にバーナーノズルを取着する等ガスバーナーを組み込む構造を併用し、固形燃料だけでなく、ガスを組み合わせての使用ができるようにしたり、場合によってはガスだけを燃料にした使用の可能になるコンロとしたり、あるいは、燃料としての配管ではなく、固形燃料への着火目的の簡易ノズルを配してなる構成のものとすることもでき、この発明には、それら構成からなるものも包含される。
また、両実施例に取り上げた各部寸法は、単なる事例に過ぎず、適宜状況に応じて変更可能なものであることはいうまでもないことである。
これら実施例1および2として取り上げたこの発明のコンロの代表的な事例によるものでは、既述したこの発明の効果を勿論普く発揮する外、二本の装着棒21,21、または仮着棒23,23を採用していることから、目皿体2の横長溝状構造が確り保持されると同時に、コンロ外匡体1に対して目皿体2を分離、独立して取り扱うときの操作性を容易なものにするという利点が得られる外、下方に向かって暫減する目皿体の縦断面形状に由来してその上方開放側に発生する弾性復元力を利用した仮着構造を実現する上で、最も簡便且つ確実に実現できるようにする一手段となっており、製品化する上でその製造が容易なって経済的なものとしなっており、従前までのこの種器具と同等かより安価なものとしての提供も可能にするものである。
叙述の如く、この発明のコンロは、その新規な構成によって所期の目的を普く実現可能とするものであり、しかも、その目的達成のために欠かせない構成も比較的簡潔なものとなっていて製造容易とするもので、従来品と同等程度、あるいはそれよりも安価な価格帯での提供を可能にするものとなっていることから、高度経済成長して益々複雑化していく科学文明全盛の社会の中で、人々がストレス解消の有力な解消手段として要望するレジャー用品の一つとして、その利便性が高い評価を受けて多くの人々に受け入れられるものになると予想される。
11 同 主壁
12 同 側壁
13 同 フランジ部
14 同 空気取入れ口
15 同 嵌合孔
15a 同 縦案内孔
15b 同 位置決め孔
16 同 嵌合切欠部
2 目 皿 体
21 同 装着棒
22 同 溝状網体
23 同 仮着棒
24 同 補強棒
25 同 取着管
26 同 固定ネジ
3 脚 材
4 繋ぎ材
5 繋ぎ材
6 繋ぎ材
Claims (9)
- 上方を開放してなる矩形状または半裁多角形状、半円状、半楕円状等の縦断面形となるような横長箱状のコンロ外匡体1と、該コンロ外匡体内に組み込み可能であって、上方を開放したV字形またはレ字形等、縦断面形で下方に向かって暫減する形状となるような横長溝状の目皿体2とからなり、縦断面形各部において、目皿体2は、コンロ外匡体に対して所定間隙だけ離反した組み込みとなるようしたことを特徴とするコンロ。
- 矩形平面の短辺に平行して切断した縦断面形が、上方を開放してなる矩形状または半裁多角形状、半円状、半楕円状等となるような横長箱状であって耐熱素材製のコンロ外匡体と、該コンロ外匡体内に組み込み可能であって、同様にした縦断面形が、上方を開放したV字形またはレ字形等、下方に向かって暫減する形状となるような横長溝状であって耐熱素材製の目皿体とからなり、前記縦断面形において、目皿体は、コンロ外匡体に対してその縦断面形各部を所定間隙だけ離反した組み込みとなるよう規制して、その大きさ、形状、それに配置構造が形成されてなるものとした上、コンロ外匡体は適宜スタンド上に載置、固定するようにしたことを特徴とするコンロ。
- 矩形平面の短辺に平行して切断した縦断面形が、上方を開放してなる矩形状または半裁多角形状、半円状、半楕円状等となるような横長箱状であって耐熱素材製のコンロ外匡体と、該コンロ外匡体内に組み込み可能であって、同様にした縦断面形が、上方を開放したV字形またはレ字形等、下方に向かって暫減する形状となるような横長溝状であって耐熱素材製の網状やスリット、パンチング孔等の通気構造を有する目皿体とからなり、前記した縦断面形において、目皿体は、コンロ外匡体に対してその縦断面形各部を所定間隙だけ離反した組み込みとなるよう規制して、その大きさ、形状、それに配置構造が形成されてなるものとした上、コンロ外匡体は適宜スタンド上に載置、固定するようにしたことを特徴とするコンロ。
- 矩形平面の短辺に平行して切断した縦断面形が、上方を開放してなる矩形状または半裁多角形状、半円状、半楕円状等となるような横長箱状であって耐熱素材製のコンロ外匡体と、該コンロ外匡体内に組み込み可能であって、同様にした縦断面形が、上方を開放したV字形またはレ字形等、下方に向かって暫減する形状となるような横長溝状であって耐熱素材製の網状やスリット、パンチング孔等の通気構造を有する目皿体とからなり、前記した縦断面形において、目皿体は、コンロ外匡体に対してその縦断面形各部を所定間隙だけ離反した組み込みとなるよう規制して、その大きさ、形状、それに配置構造が形成されると共に、少なくともその高さ方向の離反間隔が変更可能となるようにした上、コンロ外匡体は適宜スタンド上に載置、固定するようにしたことを特徴とするコンロ。
- 矩形平面の短辺に平行して切断した縦断面形が、上方を開放してなる矩形状または半裁多角形状、半円状、半楕円状等となるような横長箱状であって耐熱素材製のコンロ外匡体と、該コンロ外匡体内に組み込み可能であって、同様にした縦断面形が、上方を開放したV字形またはレ字形等、下方に向かって暫減する形状となるような横長溝状であって耐熱素材製の網状やスリット、パンチング孔等の通気構造を有する目皿体とからなり、前記した縦断面形において、目皿体は、コンロ外匡体に対してその縦断面形各部を所定間隙だけ離反した組み込みとなるよう規制して、その大きさ、形状、それに配置構造が形成されると共に、下方に向かって暫減する目皿体の縦断面形状に由来してその上方開放側に発生する弾性復元力を利用した仮着構造でコンロ外匡体内に所定配置で組み込んだ上、コンロ外匡体は適宜スタンド上に載置、固定するようにしたことを特徴とするコンロ。
- コンロ外匡体内への目皿体の組み込みは、目皿体の平行する上端縁に添わせて一体化した一対の補強杆の夫々の両端側を、コンロ外匡体矩形平面の短辺側に位置する両妻板に設けた仮着部に着脱自在に嵌合させてなるものとした、上記請求項1ないし4何れか記載のコンロ。
- コンロ外匡体内への目皿体の組み込みは、目皿体の平行する上端縁に直交状配置で一体化した一対の補強杆の夫々の両端側を、それに対応するコンロ外匡体側壁に設けた仮着部に着脱自在に嵌合させてなるものとした、上記請求項1ないし4何れか記載のコンロ。
- コンロ外匡体は、矩形平面の短辺側に位置する両妻板に空気量調節口を形成してなるものとした、上記請求項1ないし6何れか記載のコンロ。
- 下方に向かって暫減する目皿体の縦断面形状と、その目皿体を所定間隙だけ離反せた姿勢で収容してなるコンロ外匡体の箱状縦断面形状との間にあって、目皿体の縦断面形状最下部の両側に相当する箇所に確保される比較的大きな一対の空間夫々か何れか一方には、コンロ外匡体の横長平面長辺方向に延びるようにした配置でガスバーナーが組み込まれてなるものとした、上記請求項1ないし7何れか記載のコンロ。
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