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JP2005073853A - スキンケア推奨方法 - Google Patents

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JP2005073853A
JP2005073853A JP2003306504A JP2003306504A JP2005073853A JP 2005073853 A JP2005073853 A JP 2005073853A JP 2003306504 A JP2003306504 A JP 2003306504A JP 2003306504 A JP2003306504 A JP 2003306504A JP 2005073853 A JP2005073853 A JP 2005073853A
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Japan
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skin care
skin
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winter
climate
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JP2003306504A
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English (en)
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Kazunori Shimagami
和則 島上
Rumiko Ataka
ルミ子 安宅
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Kanebo Cosmetics Inc
Original Assignee
Kanebo Cosmetics Inc
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Publication date
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Abstract

【課題】気候の変化に応じて肌が受ける影響に対し、従来とは全く異なる対応策をとることにより、非常に優れたスキンケアを行うことのできるスキンケア推奨方法を提供する。
【解決手段】1年を少なくとも6つの時期に分割し、各時期に、その時期における実際の気候よりも1〜3ヶ月前の気候を想定したスキンケアを推奨するようにした。
【選択図】なし

Description

本発明は、化粧品販売店の店員等が顧客に対して行うスキンケア推奨方法に関するものである。
従来から、化粧品販売では、専門の販売員やカウンセラーが、店頭あるいは訪問販売先で、顧客の肌の状態や要望を聞いたり、実際に顧客の肌に試供品を塗布したりしながら、その顧客に合った化粧品を選んで推奨したり、適切なスキンケアを指導したりすることが行われている。
上記化粧品の推奨やスキンケアの指導には、顧客個人の肌の状態を充分に把握することが必要であるが、その時期に肌が環境から受ける影響を考慮することも重要である。例えば、春から夏にかけては、紫外線対策が重要なポイントとなり、秋から冬にかけては、空気の乾燥に伴い、保湿対策が重要なポイントとなる。そこで、化粧品業界では、通常、6月頃および9月頃を、夏用化粧品と冬用化粧品の切り替え時期として、それぞれの時期に応じた化粧品シリーズを品揃えし、季節ごとのスキンケアマニュアルを用意している。
また、最近、肌の状態に、よりきめ細かく対応するために、3月、5月、8月〜10月を切り替え時期とすることが提案されている(特許文献1参照)。
特開平8−143421号公報
しかしながら、従来の対応では、顧客のスキンケアトラブルを充分に防ぎきることができず、季節と肌の関係は、それほど単純なものではないことがわかっている。このため、気候から肌が受ける影響を、より詳細に分析することにより、気候の変化に応じて、その時期その時期に最も適切なスキンケア方法を確立することが、強く望まれている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、気候の変化に応じて肌が受ける影響に対し、従来とは全く異なる対応策をとることにより、非常に優れたスキンケアを行うことのできるスキンケア推奨方法の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、1年を少なくとも6つの時期に分割し、各時期に、その時期における実際の気候よりも1〜3ヶ月前の気候を想定したスキンケアを推奨するようにしたスキンケア推奨方法を第1の要旨とする。
また、本発明は、そのなかでも、特に、1年を、春期、初夏期、夏期、秋期、初冬期、冬期、の6つの時期に分割するようにしたスキンケア推奨方法を第2の要旨とする。
さらに、本発明は、そのなかでも、特に、上記春期には、保湿と紫外線予防を主とするスキンケアを推奨し、上記初夏期には、紫外線予防と洗顔を主とするスキンケアを推奨し、上記夏期には、洗顔と美白を主とするスキンケアを推奨し、上記秋期には、美白と角質ケアを主とするスキンケアを推奨し、上記初冬期には、角質ケアと保湿を主とするスキンケアを推奨し、上記冬期には、血行促進と保湿を主とするスキンケアを推奨するようにしたスキンケア推奨方法を第3の要旨とする。
すなわち、従来は、1年を春夏秋冬の四季に分けていたが、本発明者らが、気候と肌の状態の関係を詳細に分析した結果、肌に影響を及ぼす気候(紫外線や気温、湿度等)の変化には、少なくとも6通りの変化があり、しかも、各変化が肌に及ぼす影響が肌の変化として現れるのは、その影響を受けた時期から1〜3ヶ月遅れることが判明した。そこで、この肌の反応の遅れに対応した、適正なスキンケアの推奨方法を、本発明として提案したものである。
本発明のスキンケア推奨方法は、1年を少なくとも6つの時期に分割し、各時期に、その時期における実際の気候よりも1〜3ヶ月前の気候を想定したスキンケアを推奨するようにしたものである。したがって、実際の気候とは異なり、1〜3ヶ月前の気候から受けた影響にもとづいて変化しつつある肌に対し、その変化に最も適切なスキンケアを行うことができるため、肌を良好な状態に保つことができる。
また、上記スキンケア推奨方法において、特に、1年を、春期、初夏期、夏期、秋期、初冬期、冬期、の6つの時期に分割するようにすると、肌に変化を与える時期の区分として最も適した区分となり、非常に優れたスキンケア効果を得ることができる。
さらに、上記スキンケア推奨方法において、特に、上記春期には、保湿と紫外線予防を主とするスキンケアを推奨し、上記初夏期には、紫外線予防と洗顔を主とするスキンケアを推奨し、上記夏期には、洗顔と美白を主とするスキンケアを推奨し、上記秋期には、美白と角質ケアを主とするスキンケアを推奨し、上記初冬期には、角質ケアと保湿を主とするスキンケアを推奨し、上記冬期には、血行促進と保湿を主とするスキンケアを推奨するようにすると、各月度ごとに、その前の時期の気候に影響を受けた肌に対し、適正なスキンケアを行うことができ、特に優れたスキンケア効果を得ることができる。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
まず、図1は、本発明の一実施の形態の考え方を示す説明図である。この例では、一年を、2・3月度(春期)、4・5月度(初夏期)、6・7月度(夏期)、8・9月度(秋期)、10・11月度(初冬期)、12・1月度(冬期)、の6つの時期に分割している。そして、各時期の気候による肌への影響は、矢印で示すように、1〜3ヶ月遅れて現れることが判明しており、影響を受けた肌のタイプを、図示のとおり、a型〜f型として示す。
なお、各時期の気候による肌への影響が、1〜3ヶ月遅れて現れることは、図2、図3に示すデータで裏付けられている。まず、図2は、紫外線量(UV−A、UV−B:中波長紫外線)と、肌の明度の季節的な変化を示すグラフである。ただし、UV−Bの値は、実測値を10倍した値で表示することにより、グラフを見やすくしている。
このグラフによれば、冬から春への変化(1〜3月)の間に、矢印Pで示すように、紫外線量は急増し、一方、肌の明度は、矢印Qで示すように、明るくなっている。常識的に考えれば、紫外線が増えると日焼けによって肌の明度は暗くなるはずである。また、夏から秋への変化(8〜9月)の間に、矢印Rで示すように、紫外線は最高値から激減し、一方、肌の明度は、矢印Sで示すように、殆ど横ばいに近く、急激に明るくなっているわけではない。このように、全体を対比してみると、紫外線の変化に対して、肌の明度が、その変化を後から追いかけるように、2〜3ヶ月遅れて変化していることがわかる。
また、図3は、気温・相対湿度と肌の水分量の季節変化を示したもので、例えば、冬から春への変化(1〜3月)の間において、気温・相対湿度の最低値が、矢印T、Uで示すように、1月になっているのに対し、肌の水分量は、矢印Vで示すように、約1ヶ月遅れの2月が最低値を示している。
そこで、本発明の一実施の形態では、肌に最も影響を与える「紫外線の強さ・量」と、「気温×湿度(湿潤指数)」の特徴をベースにして、前記のように2ヶ月ごとの6つの季節区分(月度)を設定するとともに、肌に対するスキンケアの強化ポイントを6つ設定した。この設定を、簡単に示すと、下記の表1のようになる。
そして、下記の表2に示すように、各月度ごとに、2つのスキンケア強化ポイントをあげて、年間のスキンケアプランを立て、これに基づいて、スキンケアアドバイスをすることとした。なお、季節区分と月度の割り当ては、北海道から沖縄まで地域により調整が必要であるが、この例では、東京・大阪を目安として割り当てを行った。
上記表1、表2の内容をベースにして、月度ごとに、以下のようなスキンケアの推奨を行う。
〔春期−2・3月度〕
最も紫外線の少ない真冬を経て、この時期、紫外線が増加し、気温や湿度も徐々に増加するが、肌の方は、冬の影響で、肌がまだ明るい色である。つまり、紫外線が増える時期に、肌は逆にメラニンの少ない無防備な状態である。にもかかわらず、人は、日差しを求めて、花見等に出かける機会が多くなるため、紫外線予防のケアがポイントである。また、冬の代謝低下の後遺症で、乾燥・肌荒れが進む時期でもあり、パックやマスク等、肌をいたわりながらの保湿がもう一つのポイントとなる。
〔初夏期−4・5月度〕
一年中で最も紫外線が急増する時期であり、気温も急上昇する。肌の色は漸く暗くなる方向に転じるが、紫外線の急増にはついていけない。また、野山に出かけたりアウトドアで楽しむ機会がますます多くなるため、前の月度と同様、紫外線予防のケアがポイントである。一方、ほこりや花粉が多い時期で、気温の上昇に伴い皮脂分泌が活発化し、肌が汚れやすくなるため、念入りな洗顔が、もう一つのポイントになる。
〔夏期−6・7月度〕
一年中で最も紫外線が強い時期である。春からの紫外線で肌の色はさらに暗くなり、紫外線に対する抵抗力が高まっているが、そのことは、メラニンが多いということでもあり、しみ・そばかすの原因にもなる。また、サンバーンを起こすUV−B(中波長紫外線)も多くなるので、紫外線防御に力を入れつつ、メラニンの生成を抑制する美白ケアがポイントである。一方、気温や湿度も最高になり、肌が脂っぽく、常時汗ばんで汚れやすくなり、かぶれを起こしたり、化粧崩れも本格化する。したがって、洗顔回数を増やす等して、肌を清潔に保つことが、もう一つのポイントになる。
〔秋期−8・9月度〕
春以降多かった紫外線が漸く減少に転じ、気温や湿度も徐々に低下し始める。環境的には穏やかな方向に向かうが、肌には春から夏の紫外線ダメージが強く現れてくる時期であり、肌の色は1年中で最も暗くなり、肌へのメラニンの沈着が多いため、角質肥厚が最も進んだ状態になる。この時期のケアのポイントは、つぎの変化への予防というより、それまでの紫外線ダメージを効果的に回復することである。したがって、ケアの強化ポイントは、肌に沈着したメラニンの排泄を促進する美白ケアと角質肥厚を解消することである。
〔初冬期−10・11月度〕
紫外線、気温・湿度は共にさらに減少する方向にある。肌の色は徐々に明るくなるが、角質肥厚はなお残るため、温度・湿度の低下に伴う肌の乾燥に拍車をかける。したがって、この時期のケアの強化ポイントは、化粧水や乳液等で保湿成分を補強するというベーシックな保湿ケアを徹底することと、角質ケアを行うことである。
〔冬期−12・1月度〕
紫外線が最も少なく、気温が最も下がる時期であり、太平洋側を中心に、湿度の低下も起こる時期である。肌の色はさらに明るくなる傾向があるが、この時期のケア強化ポイントは、血行不足、代謝の低下による乾燥・肌荒れを予防するため、マッサージを行うことである。また、マッサージだけでなく、全身を暖める入浴やパックを併せて行うことにより、体全体の血行・代謝を促進し、内部からの保湿ケアを加えることである。
このように、上記スキンケアプランにもとづき、スキンケアの推奨を行うと、実際の気候とは異なり、1〜3ヶ月前の気候から受けた影響にもとづいて変化しつつある肌に対し、その変化に最も適切なスキンケアを行うことができるため、肌を良好な状態に保つことができる。特に、上記のように、一年を、2・3月度(春期)、4・5月度(初夏期)、6・7月度(夏期)、8・9月度(秋期)、10・11月度(初冬期)、12・1月度(冬期)、の6つの時期に分割すると、いまの時期の一つ前の時期が、肌が影響を受けている時期とほぼ一致するため、顧客が、肌が受けている影響を捉えやすく、スキンケアの推奨を行いやすいという利点を有する。
ただし、上記の例のように、一年を、必ずしも6つに分割する必要はなく、例えば、2月〜3月前半、3月後半〜4月、というように区分して、1年を8つの時期に分割してもよいし、さらにきめ細かくするのであれば、各月ごとに分割してもよい。また、上記の例と同様、一年を6分割するものであっても、1・2月度、3・4月度、というように、区分する月が異なるように設定してもよい。しかし、いずれの場合も、その分割された時期ごとに、その時期よりも1〜3ヶ月前の気候を想定したスキンケアを推奨することが重要である。
また、上記の例では、分割された各時期ごとに、1〜3ヶ月前の気候を想定したスキンケアのポイントとして、各月度ごとに、「保湿、UV予防」、「UV予防、洗顔」といった強化ポイント項目を抽出しているが、これらの項目は、好適な例としてあげているにすぎず、地域特性や顧客層の年代等によって、強化ポイントの項目は、適宜に設定することができる。
そして、本発明において、スキンケアの推奨だけでなく、上記スキンケアプランに沿って、各月度ごとに適したスキンケア化粧品の組み合わせを予め用意しておき、スキンケア推奨時に、その時期に適したスキンケア化粧品の使用を推奨し、販売することが好適である。
本発明の一実施例におけるスキンケア推奨の考え方を示す説明図である。 紫外線量と肌の明度の季節的変化を示すグラフ図である。 気温・湿度と肌の水分量の季節的変化を示すグラフ図である。

Claims (3)

  1. 1年を少なくとも6つの時期に分割し、各時期に、その時期における実際の気候よりも1〜3ヶ月前の気候を想定したスキンケアを推奨するようにしたことを特徴とするスキンケア推奨方法。
  2. 1年を、春期、初夏期、夏期、秋期、初冬期、冬期、の6つの時期に分割するようにした請求項1記載のスキンケア推奨方法。
  3. 上記春期には、保湿と紫外線予防を主とするスキンケアを推奨し、上記初夏期には、紫外線予防と洗顔を主とするスキンケアを推奨し、上記夏期には、洗顔と美白を主とするスキンケアを推奨し、上記秋期には、美白と角質ケアを主とするスキンケアを推奨し、上記初冬期には、角質ケアと保湿を主とするスキンケアを推奨し、上記冬期には、血行促進と保湿を主とするスキンケアを推奨するようにした請求項2記載のスキンケア推奨方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012506288A (ja) * 2008-10-23 2012-03-15 ロレアル 内部クロックおよび/またはクロックデータ受信機と、クロックデータに応じて自動的に製剤の特性を変えることができる調節システムとを含む化粧用または皮膚用システム
CN111743843A (zh) * 2019-03-29 2020-10-09 宝洁公司 用于处理皮肤季节性变化的方法及组合物

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