JP2005068006A - 合わせガラス用中間膜ロール体及び合わせガラス用中間膜ロール体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 幅方向に対して一方の側縁から他方の側縁にかけて厚みが増加する帯状の合わせガラス用中間膜の2枚が重ね合わされて巻回されてなり、1枚目の帯状の合わせガラス用中間膜の厚みの薄い方の側縁と2枚目の帯状の合わせガラス用中間膜の厚みの厚い方の側縁とが重ね合わされている合わせガラス用中間膜ロール体。
【選択図】 なし
Description
これらの種々の技術においては、合わせガラス用中間膜がくさび形であるため、ガラスとの積層時のトリミング膜が多く発生し効率が悪いという欠点がある。また、シートの一部が均一でその後くさび形状となるため、均一厚み部とくさび形状部との境界においてガラスとの積層時に外観等の劣化が発生するおそれが高いという欠点があった。
例えば、特許文献4に記載されているように、フロントガラスをヘッドアップディスプレイとして使用する際に断面くさび状の中間膜をその形状を保持したまま使用することにより、反射像を2重にすることなく映し出すことができることが知られている。
しかしながら、特許文献5に記載されている中間膜においては、断面形状が複雑であるため製造が容易でなく、また、中央部の膜厚の薄い部分に皺が発生し易い欠点があった。
本発明の合わせガラス用中間膜を構成する素材としては、透明な熱可塑性樹脂であれば特に限定されず、例えば、通常用いられるポリビニルブチラール、ポリウレタン、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂等が挙げられる。
上記の曲線的に厚みが減少しているものとは、当該合わせガラス用中間膜を断面方向から見た場合に、厚み方向の長さが少しずつ減少しており、かつ、その減少度合いが、曲線的であることを意味する。
図1は、本発明の合わせガラス用中間膜の製造方法に用いる製造装置の一例を示す。製造装置は、押出機1、押出成形用金型2、第一冷却プレスロール3、第二冷却プレスロール4、及び、その他の付帯装置5からなる。
本発明の合わせガラス用中間膜は、上に詳述したようにヘッドアップディスプレイ用として極めて優れた効果を有するものであり、このような合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスもまた、本発明の一である。
本発明において、使用される合わせガラス用中間膜の材質は、従来から合わせガラス用中間膜の材質として使用されているものがそのまま使用できるものであって特に限定されないが、例えば、ポリビニルブチラール、エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル樹脂等が使用できる。
中間膜の厚みは最も薄い部分で0.3mm、最も厚い部分で1mm程度が好適である。中間膜の厚みが0.3mmより薄い場合には、合わせガラスの耐貫通性が低下し、製造上も自重により膜弛れを生じる恐れがあり好ましくなく、逆に1mmを越える場合には耐貫通性の面で過剰となり、コスト的にも有利でない。
また、合わせガラス用中間膜には、必要あれば一部もしくは全体に着色部が設けられていてもよく、着色部は着色樹脂の共押出や中間膜表面への印刷によっても得られる。
本発明の合わせガラス用中間膜ロール体においては、幅方向に対して一方の側縁から他方の側縁にかけて厚みが増加する帯状の合わせガラス用中間膜の2枚が重ね合わされて巻回されてなり、1枚目の帯状の合わせガラス用中間膜の厚みの薄い方の側縁と2枚目の帯状の合わせガラス用中間膜の厚みの厚い方の側縁とが重ね合わされているので、全体として一端から他端にかけてほぼ同径の円柱形となり、効率良く輸送でき、取扱いも容易である。
図7において、11は合わせガラス用中間膜ロール体に使用される巻き芯、12は巻き芯11の周囲に巻回された合わせガラス用中間膜であり、中間膜12は図8に示すように、一方の側縁から他方の側縁にかけて厚みが増加され、断面形状は所謂くさび状である。
例えば、図示の実施の形態のように、巻き芯11は必ずしも使用する必要はない。
図1に示す製造装置を用いて、以下のような成形条件で合わせガラス用中間膜を製造した。
押出成形用金型 スリット巾:1300mm。金型温度:180℃。
第一冷却プレスロール ロール面長:2000mm。表面温度:40℃。
第二冷却プレスロール ロール面長:2000mm。ロール間隔差:0.47mm。
実施例1により得られた合わせガラス用中間膜は、断面が、2個以上の異なる半径を有する円弧を連続させた形状を有するものであった。
実施例1と同様の製造装置を用いて、図5に示したくさび形の合わせガラス用中間膜を押出成形した。ここで、巾方向の厚みプロファイルの勾配(α′)は、実施例1の勾配(α)とほぼ同じになるように、第一冷却プレスロール及び第二冷却プレスロールの間隙差を調整した。厚みプロファイルを表2に示した。
実施例1と比較例1の合わせガラス用中間膜の100m巻き時のトリミング部の重量を比較した。それぞれの重量を表3に示した。
実施例1と同様の製造装置を用いて、図6に示したくさび形の合わせガラス用中間膜を押出成形した。
ここで巾方向の厚みプロファイルの勾配(α′′)は、実施例1の勾配(α)とほぼ同じになるように、第一冷却プレスロール及び第二冷却プレスロールの間隙差を調整し、押出成形用金型の間隙を調整した。厚みプロファイルを表4に示した。
実施例1の合わせガラス用中間膜及び比較例2の合わせガラス用中間膜、並びに、厚み3.0mmのフラットなガラスを用いて、合わせガラスを作製した。比較例2の合わせガラス用中間膜を用いて作製した合わせガラスには、歪みが存在した。
可塑化ポリビニルブチラールを2軸押出機及び図9に示す金型により幅1m、一方の側縁の厚みが0.76mm、他方の側縁の厚みが0.98mmの図8に示すような断面くさび形の帯状の中間膜を押出成形した。同時に別の2軸押出機及び図9に示す金型により幅1m、一方の側縁の厚みが0.76mm、他方の側縁の厚みが0.98mmの図8に示すような断面くさび形の帯状の中間膜を押出成形した。これら2枚の中間膜を、図7に示すように、1枚目の中間膜の膜厚の薄い方の側縁と2枚目の中間膜の膜厚の厚い方の側縁とが重なるように重ね合わせ、外径200mmの円柱状の巻き芯に150周巻回することにより、直径730mmの直径の一定な円柱状のロール体を得た。
2 押出成形用金型
3 第一冷却プレスロール
4 第二冷却プレスロール
5 付帯装置
11 巻き芯
12 中間膜
13 金型
131 樹脂吐出口
Claims (2)
- 幅方向に対して一方の側縁から他方の側縁にかけて厚みが増加する帯状の合わせガラス用中間膜の2枚が重ね合わされて巻回されてなり、1枚目の帯状の合わせガラス用中間膜の厚みの薄い方の側縁と2枚目の帯状の合わせガラス用中間膜の厚みの厚い方の側縁とが重ね合わされていることを特徴とする合わせガラス用中間膜ロール体。
- 幅方向に対して一方の側縁から他方の側縁にかけて厚みが増加する帯状の合わせガラス用中間膜のロール体の製造方法であって、幅方向に対して一方の側縁から他方の側縁にかけて厚みが増加する帯状の合わせガラス用中間膜の2枚を、1枚目の帯状の合わせガラス用中間膜の厚みの薄い方の側縁と2枚目の帯状の合わせガラス用中間膜の厚みの厚い方の側縁とが重ね合わさるようにしてロール状に巻回することを特徴とする合わせガラス用中間膜ロール体の製造方法。
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