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JP2005055499A - 定着ローラ - Google Patents

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JP2005055499A
JP2005055499A JP2003206025A JP2003206025A JP2005055499A JP 2005055499 A JP2005055499 A JP 2005055499A JP 2003206025 A JP2003206025 A JP 2003206025A JP 2003206025 A JP2003206025 A JP 2003206025A JP 2005055499 A JP2005055499 A JP 2005055499A
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JP
Japan
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roller
fixing
pressure
fixing roller
fixing device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2003206025A
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English (en)
Inventor
Takahiro Nakase
貴大 中瀬
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

【課題】定着ローラの低熱容量化の高強度化の実現。
【解決手段】芯金を網目状にすることで、体積低下による低熱容量化と網目の形状による強度低下防止を行う。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真複写機、レーザプリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置における、未定着画像を担持した記録媒体に定着処理を施す定着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、複写機、レーザプリンタなどのOA機器は、コピーの立ち上がり時間(ウォームアップ時間)の短縮化並びに省エネが求められている。そして、これらの機器のエネルギー消費の1/2強は定着機構で費やされていることから、定着機構での省電力化の要望が特に強い。その要望にこたえるためには、コピー待機時間の消費エネルギーを短くすることが有効であり、立ち上がり時間の短い定着装置が好ましい。その対応策の一つとして、薄肉の定着ローラのような熱容量の小さな定着ローラが検討されている。
【0003】
一般的な定着装置における基本構成を図2に示す。内部にハロゲンランプ12A、12B、などの加熱手段を有する定着ローラ10は、不図示のバネの押圧作用を受けて加圧ローラ11と接している。炭素と樹脂からできたトナーで形成された画像情報(トナー像)を感光体から転写された記録紙Pは、定着ローラと加圧ローラの間にトナー像が定着ローラに接するように挿入される。記録紙Pが定着ローラと加圧ローラの間を通過する間に、トナー像を形成するトナーが加熱、加圧され、溶融し、記録紙Pに圧着され、それによりトナー像が記録紙に定着する。
【0004】
ここで、定着装置の立ち上げの概略について説明する。定着装置は前述したように記録紙上に転写されたトナー像を定着ローラの熱により溶融するため、定着ローラ表面温度は重要である。そのため通常、定着ローラの表面温度を管理するために定着ローラの表面温度を測定する手段13を持っている。立ち上げ中はローラ内部の加熱手段によってまずローラの芯金が加熱され、その後芯金を被覆している表層が過熱され、前記測定手段によるローラ表面検出温度が所定の温度に達した時点で立ち上げを終了とし、定着可能状態となる。よって、芯金の熱容量が大きいと表層に熱が伝わるまでに時間がかかるため、ウォームアップが終了するまでに時間がかかってしまう。
【0005】
また、このような問題は定着ローラ10だけではなく、加圧ローラ11にも存在する。連続で記録紙を定着しようとするとき、紙間では定着ローラの蓄熱した熱は加圧ローラ11に伝わり、定着ローラの温度が下がってしまう。温調制御装置14は定着ローラ表面温度を一定に保とうとするため、加熱手段に更に加熱するように指示をする。加圧ローラ11はある温度に飽和するまで定着ローラ10の熱を奪いつづる。よって、加圧ローラ11の熱容量も小さければ飽和が早まり、加熱手段12が要するエネルギーも削減することができる。
【0006】
このような理由で立ち上げ時間の短縮や省エネのために薄肉化を進めていくと、加圧機能を満足するための剛性を満足できなくなる限界肉厚の問題に突き当たる。即ち、図3に示されるように、加圧力を上げていくと、バネの作用により経時的に定着ローラの径方向につぶれや、軸方向にたわみを生じ、塑性変形してしまう。すると、回転時に定着ローラと加圧ローラとのニップが変化し、定着性の変化や、周速度の変化による画像ブレが生じる。
【0007】
そこで、特開昭59−155875号、特開平11−149226号公報においては、加圧ローラの圧接による変形を少なくすると共に軸方向の温度分布の不均一性を少なくするために、定着ローラの内面に、内方向に、突出する複数個の突条部を、ローラ軸方向に沿ってまたはスパイラル状に延長することが提案された。このようにローラ内面にリブを備えることによって、熱伝導率に優れながら必要な強度を備えた軽量ローラを得ることができ、低熱容量ローラ故に立ち上がり時間を短くでき、コピー待機時の消費エネルギーを少なくなるのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、市場の省エネの要求レベルはますます高くなっており、前述したようなリブを内部に持つ薄肉のローラにおいても、リブ無しのローラで問題となったローラ機能上の剛性を満足できなくなる限界肉厚の問題に突き当たる。本発明は、このような低熱量化と強度アップの両立がより一層進んだ構造の定着ローラや加圧ローラを有する定着装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、本発明に従って,回転されるローラと、該ローラに所定圧力をもって当接される加圧部材とを備え、このローラと加圧部材間にトナー像が転写された転写材を挿通することにより、トナー像を加熱溶融して転写材上に融着する定着装置において、前記ローラの芯金が、中空円筒状に形成され且つ、複数個の穴を有する剛体であることで解決される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の詳細を図示の実施の形態に基づいて説明する。
【0011】
(実施例1)
先ず、本発明における第一の実施形態に関して図4に基づき説明する。
【0012】
図4は、本実施形態の画像形成装置を好適に示す一例たる複写機の概略構成を示す模式的断面図である。
【0013】
図4において、画像形成装置の本体の上部には、情報提供源たる原稿30の画像情報を読み取るための画像読取機構が配置されている。
【0014】
即ち、プラテンガラス(図示せず)上に画像面を下向きに載置された原稿30を照射する光源31の反射光は、ミラー5a,5b,5cから反射されたのち画像読取素子及び制御用のCPUを経て画像変調されたデジタル画像信号となる。
【0015】
次に、前記デジタル画像信号は、レーザ光35として潜像担持体たる感光ドラム1の外周面の帯電部位に照射され、前記帯電部位に静電潜像が形成されることとなる。
【0016】
感光ドラム1は、前記感光ドラム1の上方に配置された一次帯電器3により前記感光ドラム1の外周面が一様に帯電されたのちレーザ光35が照射されることにより、前記外周面の帯電部位に静電潜像が形成され、前記静電潜像は、現像装置4の現像剤たるトナーによりトナー画像として現像されることとなる。
【0017】
次に、感光ドラム1の外周面に形成されたトナー画像が転写帯電器7により記録媒体Pに転写されたのち、前記記録媒体Pが感光ドラム1の外周面から分離され、前記外周面から分離された記録媒体Pは搬送ベルト45により定着装置9に搬送される。
【0018】
定着装置9に搬送された記録媒体Pは、定着装置9からの熱供給及び圧力付与により定着処理が施されたのち、排紙トレイ46上に排出される。
【0019】
尚、転写処理後における感光ドラム1の外周面はクリーニング装置8により残留物の除去等のクリーニングが施されたのち、次の静電潜像形成に備えられることとなる。
【0020】
一方、紙及び合成樹脂等で構成される記録媒体P(以下、本実施形態にあっては、記録媒体Pが紙で構成される場合について説明するに留める。)は、画像形成装置本体の下部にて取り外し自在に配置されたカセット41,41から給紙ローラ対42,42により選択的に給紙されたのち、給紙ローラ対42,42から記録媒体搬送方向下流側に配置されたレジストローラ対43へと搬送されることとなる。
【0021】
レジストローラ対43に搬送された記録媒体Pは、感光ドラム1の回転に同期して、感光ドラム1及び転写帯電器7の間に形成された転写空間に搬送され、転写処理及び定着処理が施されたのち、排紙トレイ46上に排出されることとなる。
【0022】
次に、定着装置9に関して図2に基づき説明する。尚、図2は、定着装置9の概略構成を示す模式的断面図である。定着装置全体の機構としては従来と基本的に同じであり、加熱手段を付設した定着ローラ10とこれに並行に圧接する加圧ローラ11からなり、これらが回転して、そのニップ部Nを記録紙Pが通過することによって、当該記録紙上のトナー像が熱と圧力とで定着されるようになっている。
【0023】
定着装置9は、図4に示すように、前記転写空間から記録媒体搬送方向下流側に配置され、図2に示すように、定着体たる回転自在な定着ローラ10及び加圧体たる回転自在な加圧ローラ11が加圧機構(図示せず)により互いに圧接されている。
【0024】
即ち、定着ローラ10は、記録媒体Pにおける未定着のトナー画像T1の担持面に接しながら回転し、一方、加圧ローラ11は、前記記録媒体Pのトナー画像担持面の反対面に接しながら回転することにより、互いに圧接された定着ローラ10及び加圧ローラ11の間のニップ部Nを前記記録媒体Pが通紙されることとなる。
【0025】
定着ローラ10は、円筒状体若しくは略円筒状体であって、アルミニウム等を主成分とする円筒状若しくは略円筒状の芯金(図示せず)の外周面にフッ素樹脂等のチューブで被覆されており、前記芯金に形成された中空部には、加熱手段たるハロゲンヒータ12A,12Bが互いに略平行に配置されている。
【0026】
一方、加圧ローラ11は、円柱状体若しくは略円柱状体であって、ステンレス等を主成分とする円柱状若しくは略円柱状の芯金(図示せず)の外周面にシリコーンゴム等を主成分とする層厚5mmの弾性層(図示せず)及びフッ素樹脂等を主成分とするチューブ状体が順に積層されている。
【0027】
又、加圧ローラ11は、定着装置9の外部に配置された加圧機構(図示せず)により定着ローラ10へと加圧されると共に、前記外部に配置された駆動機構(図示せず)から駆動力を伝達されて回転駆動されるようになっている。
【0028】
故に、ニップ部Nへの突入を開始した記録媒体Pは、定着ローラ10が加圧ローラ11の回転に従動することにより、定着ローラ10及び加圧ローラ11に狭持され搬送され、ニップ部Nを通紙されることとなる。
【0029】
定着ローラ10の周囲には、定着処理後における定着ローラ10の外周面を清掃するためのクリーニング機構CMがニップ部Nからローラ回転方向下流側の位置に配置されている。
【0030】
クリーニング機構CMは、シリコーンオイルが含浸された不織布たるウェブ17を互いに巻回し張架する巻取ローラ18,18、及び、ウェブ17を定着ローラ10の外周面に押圧するための押圧ローラ19が備えられている。
【0031】
即ち、クリーニング機構CMは、押圧ローラ19によりウェブ17を定着ローラ10の外周面に押圧せしめながら巻取ローラ18,18により互いに巻回することにより、定着処理後における前記外周面の残留物除去を行うようになっている。
【0032】
定着ローラ10の外周面には、温度検知体たるサーミスタ感温検知素子13(以下、サーミスタ13と略称する。)が当接して配置されており、サーミスタ13の温度検知による前記サーミスタ13からの出力(以下、温度出力と称する。
)が選択切換手段たる温調制御装置14にフィードバックされるよう設定されている。
【0033】
尚、本実施形態にあっては、サーミスタ13が定着ローラ10の外周面に当接して配置されることとしたが、前記サーミスタ13を前記外周面に近接して配置することにより、前記外周面の温度検知が行われる形態であっても良い。
【0034】
温調制御装置14は、定着ローラ10の外周面が目標温度(定着温調温度)に維持されるようサーミスタ13からの温度出力に応じてハロゲンヒータ12の点灯及び消灯の選択及び切り換えを行うと共に、本実施形態にあっては、画像形成装置の諸装置の制御を統括的に行うよう設定されている。
【0035】
以下、本発明に関する定着ローラの芯金について詳しく説明する。
【0036】
図1は本発明の特徴構造を端的に示す定着ローラの概略図である。定着ローラ10は、前述したように芯金とそれを被覆するチューブからなっている。この芯金は図5に示されるように、軸方向長さ330mm、直径30mm、厚み1.0mmで、トナー像を定着する軸方向の範囲である中央300mmにおいて、穴が無数に空けられている。材料体積と、塑性変形限界力の相関を本実施例の穴明きの芯金の系と従来の薄肉で比較したものを図6に示す。このように、同じ限界力を求めようとした時、穴開き芯金は使用する材料体積が少なくて済むので、材料費を抑えることが可能となる。
【0037】
また、同じ材料を使用したとき、熱容量は体積に比例する。よって、前述したように同じ応力を求める際に使用する材料体積が小さくて済む穴開き芯金は、芯金が蓄熱するための時間も短くなる。加えて穴が開いているため、芯金を介すことなく表層のチューブを裏側から直接加熱することができる。これにより、図8に示すようにウォームアップ時間は飛躍的に早くなる。
【0038】
(実施例2)
実施例2では、実施例1と同一機能を有する部材には同一符号を付し、重複する説明は省略する。以下、芯金について説明する。
【0039】
本実施例では加圧ローラの芯金について図7に従って説明する。加圧ローラの芯金は、軸方向長さ320mm、直径30mm、厚み1.0mmで、トナー像を定着する軸方向の範囲において、一辺2mmの正六角形の穴が周方向に22個、軸方向に70列並んでおり、網目状になっている。この芯金に使用される材料体積は、前記寸法より28650mmである。この構成での塑性変形限界力はXXXNであった。ちなみに塑性変形限界力および外形を同じにし、リブなしの薄肉芯金を作ろうとすると、0.8mmの厚みが必要であり、材料体積は47611mm必要である(1.66倍)。このように、同じ限界応力を求めようとした時、穴開き芯金、特に構造上強いハニカム構造の網目状芯金は使用する材料体積が少なくて済むので、材料費を抑えることが可能となる。また、加圧ローラの熱容量もいため、加圧ローラの芯金が蓄熱するための時間も短くなるので、図9に示すように、定着性確保下限温度、加熱手段への最大供給電力量が同じで、構成として異なるのは加圧ローラの芯金が本実施例の系と従来の薄肉の系だとすると、立ち上げ時間、定着ローラが定着温調温度になるまでの時間が短くなる。これにより、連続定着中に加熱手段に投入するエネルギー(電力)も抑えることができる。また、立ち上げ終了温度を低く設定することができるため、定着装置の耐熱性を比較的容易にすることができる。
【0040】
【発明の効果】
回転されるローラと、該ローラに所定圧力をもって当接される加圧ローラまたは加圧ベルトのような加圧部材とを備え、このローラと加圧部材との間にトナー像が転写された転写材を挿通することにより、トナー像を加熱溶融して転写材上に融着する定着装置において、該ローラの芯金が、中空円筒状に形成され且つ、複数個の穴を有する剛体であることによって、従来の薄肉の芯金と比較して、同じ強度を得ようとした時に、芯金に使用する材料が少なくて済み、従って熱容量も減るため、材料コストの削減、低熱容量化による立ち上げ時間の短縮、消費エネルギーの低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する定着ローラの概略断面図
【図2】図4の定着装置の概略断面図
【図3】加圧力とつぶれ量の相関図
【図4】画像形成装置の概略断面図
【図5】実施例1に関する定着ローラ芯金の概略図
【図6】実施例2に関する芯金材料体積と塑性変形限界力の相関図
【図7】実施例2に関する加圧ローラ芯金の概略図
【図8】定着ローラ芯金の違いによる立ち上がり時間の差を示す図
【図9】加圧ローラの熱容量の違いによる消費エネルギーの差
【符号の説明】
1 感光ドラム
2 芯金
3 一次帯電器
4 チューブ
5a ミラー
5b ミラー
5c ミラー
6 開孔部
7 転写帯電器
8 クリーニング装置
9 定着装置
10 定着ローラ
11 加圧ローラ
13 サーミスタ
14 定着制御装置
17 ウェブ
18 巻取ローラ
19 押圧ローラ
30 原稿台
31 光源
35 レーザ光
41 カセット
42 給紙ローラ
43 レジストローラ
45 搬送ベルト
46 排紙トレイ
12A メインヒータ
12B サブヒータ
CM クリーニング機構
N ニップ部
P 記録媒体

Claims (2)

  1. 回転されるローラと、該ローラに所定圧力をもって当接される加圧ローラまたは加圧ベルトのような加圧部材とを備え、このローラと加圧部材との間にトナー像が転写された転写材を挿通することにより、トナー像を加熱溶融して転写材上に融着する定着装置において、該ローラの芯金が、中空円筒状に形成され且つ、複数個の穴を有する剛体であることを特徴とする定着装置。
  2. 芯金に開いている穴の形状が六角形であり、互い違いに整列されたハニカム構造であることを特徴とする請求項1の定着装置。
JP2003206025A 2003-08-05 2003-08-05 定着ローラ Withdrawn JP2005055499A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019219581A (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着ベルトおよび定着装置並びに画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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