[go: up one dir, main page]

JP2005033033A - 避雷器モジュールの組立方法 - Google Patents

避雷器モジュールの組立方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005033033A
JP2005033033A JP2003271515A JP2003271515A JP2005033033A JP 2005033033 A JP2005033033 A JP 2005033033A JP 2003271515 A JP2003271515 A JP 2003271515A JP 2003271515 A JP2003271515 A JP 2003271515A JP 2005033033 A JP2005033033 A JP 2005033033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal fitting
lightning arrester
concave groove
current limiting
insulating rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003271515A
Other languages
English (en)
Inventor
Taisuke Onishi
泰輔 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otowa Electric Co Ltd
Original Assignee
Otowa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Otowa Electric Co Ltd filed Critical Otowa Electric Co Ltd
Priority to JP2003271515A priority Critical patent/JP2005033033A/ja
Publication of JP2005033033A publication Critical patent/JP2005033033A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermistors And Varistors (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

【課題】 避雷器における避雷器モジュールの組立において、その作業効率を向上させる。
【解決手段】 非直線性の電流電圧特性を有する限流素子1を一対の金具22,23間に挟み込んで限流素子1の周囲に配設された複数の絶縁棒25の両端を金具22,23に固定する避雷器モジュール21の組立方法において、金具22,23の外側周縁部に凹溝24を形成し、その凹溝24に絶縁棒25の端部を嵌入させ、凹溝24の開口周縁部の外側から押え治具26をその開口周縁部に押圧することにより金具22,23へ圧縮荷重を付与し、その圧縮荷重の付与により凹溝24の開口周縁部を塑性変形によりかしめて絶縁棒25の端部を固定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は避雷器モジュールの組立方法に関し、詳しくは、送配電線の周辺設備を雷サージ等から保護するための避雷器における主要構成部品をユニット化した避雷器モジュールの組立方法に関する。
一般的に、高圧や特高の送配電線付近への落雷時、雷サージ等による異常電圧が発生した際、送配電線の周辺設備を雷サージ等から保護するため、送配電線の接地側と電線側との間に避雷器を取り付けている。その避雷器の一例を図11に示す。
この避雷器は、複数の限流素子1からなる避雷器モジュール2を絶縁性の碍管3に収納した構造を具備する。この避雷器モジュール2は、サージ電圧に対して低抵抗、送配電線の通常の対地電圧に対して高抵抗を示す非直線性の電流電圧特性を有するZnO等からなる複数の限流素子1と、それら限流素子1の両端で一対の板状金具4,5(以下、上部金具4および下部金具5と称す)とを同軸上に配置し、前記限流素子1を上部金具4と下部金具5間に挟み込んでユニット化した構造を具備する。
避雷器モジュール2において、図9および図10に示すように下部金具5の四隅に絶縁棒6が植設されており、上部金具4の四隅に絶縁棒6よりも大径の孔7が貫通形成されている。下部金具5上に複数の限流素子1を載置して配列させ、その上から上部金具4を載置する。この上部金具4の孔7に絶縁棒6を挿通させ、その絶縁棒6の先端に形成された雄ねじ8にナット9を螺合させて締め付け固定することにより、限流素子1と上部金具4および下部金具5をユニット化している(例えば特許文献1参照)。
この避雷器モジュール2は、前述したように筒状の絶縁性碍管3内に収納される。具体的に、碍管3の下端開口部を下部端板11で気密的に封止し、その下部端板11と避雷器モジュール2の下部金具5との間に下部スペーサ13を配置している。また、碍管3の上端開口部を上部端板10で気密的に封止し、その上部端板10と避雷器モジュール2の上部金具4との間にスプリング14および上部スペーサ12を配置している。
上部端板10、下部端板11、上部スペーサ12および下部スペーサ13はいずれも金属製であり、スプリング14の弾性力により、避雷器モジュール2に対して押圧力を作用させることにより、上部スペーサ12、避雷器モジュール2の上部金具4、限流素子1および下部金具5、下部スペーサ13を所定の加圧力でもって押圧して密着させることによって、確実な電気的接続状態を得ている。なお、図示しないが、上部端板10には、例えば電線側となる上部端子電極が、また、下部端板11には、例えば接地側となる下部端子電極がそれぞれ装着される。
この避雷器では、雷サージ等による異常電圧が発生すると、限流素子1が低抵抗となってこれを瞬時に大地に逃がし、その異常電圧が消滅すれば、限流素子1が高抵抗となって通常の対地電圧を遮断する。この弁作用により、送配電線の周辺設備を雷サージ等から保護するようにしている。
特開平5−13142号公報
ところで、従来の避雷器では、前述したように複数の限流素子1を上部金具4および下部金具5で挟み込んで絶縁棒6を介してナット止めした避雷器モジュール2を使用していた。そのため、避雷器モジュール2の組立において、複数本の絶縁棒6の先端に形成された雄ねじ8にナット9をそれぞれ螺合させて締め付け固定しなければならず、作業効率に難点があった。これを解決するために、絶縁棒の端部にくびれ部を設け、このくびれ部に止め輪を装着することでネジ止めを不要とした構造が提案されている(特開2002−270405号公報)。この構造によれば、部材の加工やナットに代わる部材の手当て、さらにはその取り付けが必要となり、作業効率の向上には限界があった。
そこで、本発明は前記問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、避雷器における避雷器モジュールの組立において、その作業効率の向上を図り得る避雷器モジュールの組立方法を提供することにある。
前記目的を達成するための技術的手段として、本発明は、非直線性の電流電圧特性を有する限流素子を一対の金具間に挟み込んで前記限流素子の周囲に配設された複数の絶縁棒の両端を前記金具に固定する避雷器モジュールの組立方法において、以下のA〜Cの手法を特徴とする。
A前記金具の外側周縁部に凹溝を形成し、その凹溝に前記絶縁棒の端部を嵌入させ、前記金具への圧縮荷重の付与により前記凹溝の開口周縁部を塑性変形により加締めて絶縁棒の端部を固定する手法。ここで、前記金具への圧縮荷重の付与は、前記凹溝の開口周縁部の外側から押え治具をその開口周縁部に押圧することにより実現される。
B前記金具の外側周縁部に凹溝を形成し、その凹溝に前記絶縁棒の端部を嵌入させた上で、その絶縁棒の端部を押さえ込む押え部材を凹溝に圧入して絶縁棒の端部を固定する手法。
C前記金具の外側周縁部に凹溝を形成すると共に前記絶縁棒の端部にシート状部材を巻き付け、その絶縁棒の端部を前記凹溝に圧入して固定する手法。
本発明では、前記A〜Cの手法により、従来のように限流素子を上部金具および下部金具で挟み込んで絶縁棒を介してナット止めする作業が不要となり、避雷器モジュールの組立が簡略化されるので、作業効率の向上が容易に図れると共に部品点数の削減も図ることができる。
本発明によれば、A金具の外側周縁部に凹溝を形成し、その凹溝に絶縁棒の端部を嵌入させ、金具への圧縮荷重の付与により凹溝の開口周縁部を塑性変形によりかしめて絶縁棒の端部を固定する手法、B金具の外側周縁部に凹溝を形成し、その凹溝に絶縁棒の端部を嵌入させた上で、その絶縁棒の端部を押さえ込む押え部材を圧入して絶縁棒の端部を固定する手法、C金具の外側周縁部に凹溝を形成すると共に絶縁棒の端部にシート状部材を巻き付け、凹溝に絶縁棒の端部を圧入して固定する手法のいずれも、従来のように複数の限流素子を上部金具および下部金具で挟み込んで絶縁棒を介してナット止めする作業が不要となり、避雷器モジュールの組立が簡略化されるので、作業効率の向上が容易に図れると共に部品点数の削減が図れる。
本発明に係る避雷器モジュールの組立方法の実施形態を以下に詳述する。なお、図9乃至図11と同一部分には同一参照符号を付す。
図2に示す実施形態の避雷器は、複数の限流素子1からなる避雷器モジュール21を絶縁性の碍管3に収納した構造を具備する。この避雷器モジュール21は、サージ電圧に対して低抵抗、送配電線の通常の対地電圧に対して高抵抗を示す非直線性の電流電圧特性を有するZnO等からなる複数の限流素子1と、それら限流素子1の両端で一対の円柱状金具22,23(以下、上部金具22および下部金具23と称す)とを同軸上に配置し、限流素子1を上部金具22と下部金具23間に挟み込んでユニット化した構造を具備する。なお、上部金具22、下部金具23の形状は円柱状に限らず、角柱状を含む他の形状であってもよい。
避雷器モジュール21において、図1(a)(b)に示すように上部金具22および下部金具23の側面の対向面部分それぞれに、複数の凹溝24が等間隔に形成されている。そして、これら複数の凹溝24は上部金具22と下部金具23で対応した位置関係にある。また、各凹溝24の大きさは、絶縁棒25の端部が嵌入可能な程度でよく、例えば凹溝24の幅寸法および深さ寸法が絶縁棒25の端部の外径とほぼ同程度以上に設定されている。
この実施形態における避雷器モジュール21の組立は以下の要領でもって行われる。まず、下部金具23の上に複数の限流素子1を載置して配列させ、さらにその上に上部金具22を載置する。この時、上部金具22、複数の限流素子1および下部金具23が同軸上に配列され、上部金具22と下部金具23の対応する凹溝24同士が軸方向に平行な同一直線上に位置するように配置される。また、上部金具22、複数の限流素子1および下部金具23はその配列方向に沿って上下から押圧力を作用させた状態でチャック用治具(図示せず)により姿勢保持されている。この状態で、図3(a)(b)に示すように上部金具22と下部金具23の対応する各凹溝24に絶縁棒25の端部をそれぞれ嵌入させる。
この実施形態では、図4(a)(b)に示すように絶縁棒25の端部を上部金具22および下部金具23の凹溝24に嵌入させた状態でその外側から押え治具26により凹溝24の開口周縁部に圧縮荷重を付与し、その圧縮荷重により凹溝24の開口周縁部を塑性変形によりかしめる。このかしめにより凹溝24の開口周縁部が絶縁棒25の端部を包囲するように変形し、その絶縁棒25の端部が固定される〔図1(b)参照〕。この絶縁棒25の端部の固定は、上部金具22および下部金具23の両方についてその外側周縁部の円周等配位置に形成された全ての凹溝24に対して同時に行われる。
以上のようにして、複数の限流素子1を上部金具22および下部金具23で挟み込んで絶縁棒25を介してユニット化した避雷器モジュール21を製作する。このように製作された避雷器モジュール21は、前述のチャック用治具(図示せず)により姿勢保持された状態から上部金具22および下部金具23に作用させていた押圧力を解除すれば、上部金具22と下部金具23との間で固定された絶縁棒25に引張り力が作用することになり、上部金具22と限流素子1間、各限流素子1間および限流素子1と下部金具23間で良好な密着状態が得られ、機械的な接合と電気的な接続が確実になる。
この避雷器モジュール21は、前述したように筒状の絶縁性碍管3内に収納される。具体的には、碍管3の下端開口部を下部端板11で気密的に封止し、その下部端板11上に避雷器モジュール21の下部金具23が載置される。また、碍管3の上端開口部を上部端板10で気密的に封止し、その上部端板10と避雷器モジュール21の上部金具22との間にスプリング14が配置されている。
避雷器モジュール21は、スプリング14の弾性力により下部端版11に対して押圧され、上部端板10とスプリング14、スプリング14と避雷器モジュール21の上部金具22、ならびに避雷器モジュール21の下部金具23と下部端板11とが密着して、電気的に接続されている。
なお、図示しないが、上部端板10には上部端子電極が、また、下部端板11には下部端子電極がそれぞれ装着される。この上部端子電極または下部端子電極は、上部端板10または下部端板11に一体的に形成されることにより、その上部端板10または下部端板11で兼用することも可能である。
この避雷器では、雷サージ等による異常電圧が発生すると、限流素子1が低抵抗となってこれを瞬時に大地に逃がし、その異常電圧が消滅すれば、限流素子1が高抵抗となって通常の対地電圧を実質的に遮断する。この弁作用により、送配電線の周辺設備が雷サージ等から保護される。
前述した実施形態では、上部金具22および下部金具23の凹溝24に絶縁棒25の端部を嵌入させ、押え治具26でもって凹溝24の開口周縁部を塑性変形によりかしめて絶縁棒25の端部を固定するという手法について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、以下に説明する他の実施形態でもよい。
図5(a)(b)に示す実施形態のように上部金具22および下部金具23の凹溝24に絶縁棒25の端部を嵌入させた上で、図6(a)(b)に示すようにその絶縁棒25の端部を押さえ込む押え部材27を凹溝24内に圧入して絶縁棒25の端部を固定するようにしてもよい。この場合、凹溝24の深さは、その凹溝24内に圧入された押え部材27が上部金具22および下部金具23の外周面から突出しない程度に設定すればよい。また、押え部材27の幅寸法は、その押え部材27の圧入が可能なように凹溝24の幅寸法よりも若干大きく設定されている。さらに、押え部材27の絶縁棒25と当接する面は、絶縁棒25の外径面と合致した凹曲面となっている。
また、図7(a)(b)に示す実施形態のように絶縁棒25の端部にシート状部材、例えば銅板28などを巻き付けて固着する。このようにすれば、絶縁棒25の端部外径が凹溝24の幅寸法よりも大きくなるため、図8(a)(b)に示すようにその絶縁棒25の端部を上部金具22および下部金具23の凹溝24に圧入して固定することができる。
なお、以上で説明した各実施形態では、複数個の限流素子1を内蔵しているが、単一の限流素子を内蔵する場合も適用可能である。また、これら実施形態では、避雷器モジュール21を絶縁性容器である碍管3に収納した構造のものであるが、避雷器モジュール21を例えば弾性を有するポリマー、例えばエポキシ樹脂やシリコーンゴム、エチレン−プロピレン共重合体(EPDM)等の絶縁材料からなる絶縁外被体でモールドした構造のものにも適用可能である。
(a)は本発明の実施形態で、避雷器モジュールを示す斜視図、(b)は(a)のA−A線に沿う横断面図である。 図1の避雷器モジュールを碍管に収納した避雷器を示す縦断面図である。 本発明の実施形態で、避雷器モジュールの組立において絶縁棒の端部を金具の凹溝に押え治具により固定する手法を説明するためのもので、(a)は絶縁棒を凹溝に嵌入する前の状態を示す縦断面図、(b)は(a)のB−B線に沿う横断面図である。 本発明の実施形態で、避雷器モジュールの組立において絶縁棒の端部を金具の凹溝に押え治具により固定する手法を説明するためのもので、(a)は絶縁棒を凹溝に嵌入した後の状態を示す縦断面図、(b)は(a)のC−C線に沿う横断面図である。 本発明の他の実施形態で、避雷器モジュールの組立において絶縁棒の端部を金具の凹溝に押え部材により固定する手法を説明するためのもので、(a)は押え部材を凹溝に押し込む前の状態を示す縦断面図、(b)は(a)のD−D線に沿う横断面図である。 本発明の他の実施形態で、避雷器モジュールの組立において絶縁棒の端部を金具の凹溝に押え部材により固定する手法を説明するためのもので、(a)は押え部材を凹溝に押し込んだ後の状態を示す縦断面図、(b)は(a)のE−E線に沿う横断面図である。 本発明の他の実施形態で、避雷器モジュールの組立において絶縁棒の端部を金具の凹溝にシート状部材により固定する手法を説明するためのもので、(a)は絶縁棒を凹溝に嵌入する前の状態を示す縦断面図、(b)は(a)のF−F線に沿う横断面図である。 本発明の他の実施形態で、避雷器モジュールの組立において絶縁棒の端部を金具の凹溝にシート状部材により固定する手法を説明するためのもので、(a)は絶縁棒を凹溝に嵌入した後の状態を示す縦断面図、(b)は(a)のG−G線に沿う横断面図である。 従来の避雷器モジュールを示す斜視図である。 図9の避雷器モジュールを組み立てる要領を説明するための組立分解正面図である。 図9の避雷器モジュールを碍管に収納した避雷器を示す縦断面図である。
符号の説明
1 限流素子
21 避雷器モジュール
22 金具(上部金具)
23 金具(下部金具)
24 凹溝
25 絶縁棒
26 押え治具
27 押え部材
28 シート状部材(銅板)

Claims (4)

  1. 非直線性の電流電圧特性を有する限流素子を一対の金具間に挟み込んで前記限流素子の周囲に配設された複数の絶縁棒の両端を前記金具に固定する避雷器モジュールの組立方法において、前記金具の外側周縁部に凹溝を形成し、その凹溝に前記絶縁棒の端部を嵌入させ、前記金具への圧縮荷重の付与により前記凹溝の開口周縁部を塑性変形によりかしめて絶縁棒の端部を固定することを特徴とする避雷器モジュールの組立方法。
  2. 前記金具の凹溝に絶縁棒の端部を嵌入させた状態で、前記凹溝の開口周縁部の外側から押え治具により圧縮荷重を付与することを特徴とする請求項1に記載の避雷器モジュールの組立方法。
  3. 非直線性の電流電圧特性を有する限流素子を一対の金具間に挟み込んで前記限流素子の周囲に配設された複数の絶縁棒の両端を前記金具に固定する避雷器モジュールの組立方法において、前記金具の外側周縁部に凹溝を形成し、その凹溝に前記絶縁棒の端部を嵌入させた上で、その絶縁棒の端部を押さえ込む押え部材を凹溝に圧入して絶縁棒の端部を固定することを特徴とする避雷器モジュールの組立方法。
  4. 非直線性の電流電圧特性を有する限流素子を一対の金具間に挟み込んで前記限流素子の周囲に配設された複数の絶縁棒の両端を前記金具に固定する避雷器モジュールの組立方法において、前記金具の外側周縁部に凹溝を形成すると共に前記絶縁棒の端部にシート状部材を巻き付け、その絶縁棒の端部を前記凹溝に圧入して固定することを特徴とする避雷器モジュールの組立方法。

JP2003271515A 2003-07-07 2003-07-07 避雷器モジュールの組立方法 Pending JP2005033033A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003271515A JP2005033033A (ja) 2003-07-07 2003-07-07 避雷器モジュールの組立方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003271515A JP2005033033A (ja) 2003-07-07 2003-07-07 避雷器モジュールの組立方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005033033A true JP2005033033A (ja) 2005-02-03

Family

ID=34209360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003271515A Pending JP2005033033A (ja) 2003-07-07 2003-07-07 避雷器モジュールの組立方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005033033A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010016237A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Otowa Denki Kogyo Kk 避雷装置
US8077442B2 (en) 2008-07-15 2011-12-13 Mitsubishi Electric Corporation Lightning arrester and method of manufacturing and assembling the same
CN115036087A (zh) * 2022-06-23 2022-09-09 山东泰开互感器有限公司 一种避雷器芯体的安装结构及其基于激光定位的装配方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010016237A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Otowa Denki Kogyo Kk 避雷装置
US8077442B2 (en) 2008-07-15 2011-12-13 Mitsubishi Electric Corporation Lightning arrester and method of manufacturing and assembling the same
CN115036087A (zh) * 2022-06-23 2022-09-09 山东泰开互感器有限公司 一种避雷器芯体的安装结构及其基于激光定位的装配方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7494348B1 (en) Cable termination apparatus and method
AU2010220195B2 (en) Shielding braid termination for a shielded electrical connector
JP5048084B2 (ja) 14mmエクステンションスパークプラグ
CN111937250A (zh) 用于高功率应用的弹簧致动式电连接器
US20100118463A1 (en) Surge arrester with mounting bracket
JP2008543036A (ja) かご型避雷器
TW201633622A (zh) 電連接器組件及電力線纜彎頭連接器組件
JP4667472B2 (ja) 電力ケーブルの接続部
JP6565638B2 (ja) ケーブル接続装置
EP2124305A1 (en) Arrestor
JPS63312602A (ja) 避雷器ユニット
CN210779074U (zh) 端子组件、导线组件及连接器
JP5054208B2 (ja) 電力ケーブルの接続部
JP2005033033A (ja) 避雷器モジュールの組立方法
JP2018038135A (ja) ケーブル接続装置及び電力ケーブル
JP2017050955A (ja) 固定具
JP2019221066A (ja) ケーブル接続部
KR101580792B1 (ko) 절연관통형 리드선 접속 전력용 피뢰기
CN210985008U (zh) 一种光伏连接器及连接器组件
US5272280A (en) Overvoltage protector assembly
WO2020087279A1 (en) Power connector
JP2002231509A (ja) 避雷器及びその製造方法
JP2001345201A (ja) 避雷装置
JP2001052591A (ja) 電線付きヒューズ
JPS6281006A (ja) 避雷碍子及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060327

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080717

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090303