JP2005026072A - 車輌用灯具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ボディ20と該ボディの前面を覆うレンズ30とによって画成された灯室40内に、光源部50と合成樹脂製の装飾部材60を備え、上記装飾部材はサンドイッチ成形されたスキン層64とコア層65を備え、上記コア層は少なくとも装飾部材の耐熱性を要求される部分に位置すると共にスキン層の樹脂材料よりも耐熱性の高い樹脂材料によって形成された車輌用灯具10。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は新規な車輌用灯具に関する。詳しくは、耐熱性を要求される部分を安価に、且つ、見栄えを良好に形成する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
車輌用灯具、例えば、自動車用灯具において、多くの部品が樹脂材料で形成されている。また、一方で、車輌用灯具にあっては、耐熱性を要求される部分がある。例えば、光源バルブ等の光源部の近傍ではかなりの高温となり、そのため、光源部の近傍で使用される部品には耐熱性が要求される。
【0003】
光源部の近傍のように、耐熱性を要求される部分に耐熱性が低い材料が使用されると、熱によって劣化するという問題がある。
【0004】
そこで、耐熱性を要求される部分に使用される部品の材料に耐熱性の高い樹脂材料を使用したものがあるが、耐熱性の高い樹脂材料は高価であるため、車輌用灯具がコスト高になるという問題がある。
【0005】
また、耐熱性の高い樹脂材料は加工性が悪く、細かなディテールを出しにくいし、且つ、鏡面仕上げをしにくい。車輌用灯具に使用する部品は表面に蒸着が施される場合が多く、表面が鏡面仕上げされていないと、蒸着しても、綺麗な蒸着面にならないので、蒸着を行う表面に予めアンダーコート層を付与して滑らかな面としておき、該アンダーコート層の上に蒸着を施すことになる。そのため、アンダーコート層を付与するための工程とアンダーコート層の材料が余分に必要となり、このことも車輌用灯具のコストを引き上げる原因になる。さらに、耐熱性の高い樹脂材料は、流動性が悪く、厚肉となってしまうので、部品の重量が増えてしまうし、また、材料費もさらに嵩むことになる。
【0006】
また、特許文献1には、ランプボディのうち光源部である光源バルブの真上に位置する部分に耐熱性の高い樹脂材料を一体成形する技術が示されている。
【0007】
この特許文献1に示された技術によると、耐熱性の高い樹脂材料を部品(ランプボディ)の一部にしか使用しないので、高価である耐熱性樹脂材料の使用量を少なくすることができるという利点を有する。
【0008】
【特許文献1】
実公昭60−94705号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、特許文献1に示された技術にあっては、耐熱性樹脂材料で形成された部分がランプボディの表面に位置することになる。そのため、耐熱性樹脂材料で形成された部分の表面の成形性が悪く、蒸着を行うためにはアンダーコート層の形成が必須となる。
【0010】
また、耐熱性樹脂材料で形成された部分が表面に露出するため、耐熱性樹脂材料で形成された部分と耐熱性樹脂材料以外の樹脂材料で形成された部分との間に繋ぎ目のラインができてしまい、見栄えを損ねるという問題がある。上記したようなラインができてしまうと、蒸着を施した場合でも、蒸着面に上記ラインが浮き出てきてしまい、見栄えは改善されない。
【0011】
本発明は、上記した事情に鑑みて為されたものであり、耐熱性を要求される部分を安価に、且つ、見栄えを良好に形成することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明車輌用灯具は、上記した課題を解決するために、ボディと該ボディの前面を覆うレンズとによって画成された灯室内に、光源部と合成樹脂製の装飾部材を備えた車輌用灯具であって、上記装飾部材はサンドイッチ成形されたスキン層とコア層を備え、上記コア層は少なくとも装飾部材の耐熱性を要求される部分に位置すると共にスキン層の樹脂材料よりも耐熱性の高い樹脂材料によって形成されたものである。
【0013】
従って、本発明車輌用灯具にあっては、耐熱性の高い樹脂材料は一部に使用すれば足り、また、耐熱性の高い樹脂材料が装飾部品の表に露出することがない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明車輌用灯具の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
【0015】
図1乃至図3に本発明車輌用灯具の第1の実施の形態を示す。
【0016】
車輌用灯具10はプロジェクタ型の前照灯であり、前面に開口した凹部21を有するランプボディ20の前面開口22がレンズ30によって覆われて灯室40が画成される。
【0017】
上記灯室40内にビーム投射ユニット50が配置される。ビーム投射ユニット50は所望の配光パターンを有するビームを前方へ投射するものであって、一つの光源部を構成する。ビーム投射ユニット50は、反射光を集光位置に集光させるリフレクタ51と、リフレクタ51によって集光された光を前方へ向けて投射する凸レンズ52と、リフレクタ51に支持された光源バルブ53と上記した集光位置に配置され、凸レンズ52によって前方へ投射される光によって形成される配光パターンの形状、特に、上側の明暗境界線を限定するための、遮光部材54を備えている。そして、該ビーム投射ユニット50は図示しない支持機構によってランプボディ20に傾動自在に支持されている。
【0018】
なお、この前照灯10には、上記したビーム投射ユニット50の他、図示しない2つの別のビーム照射ユニットを備えている。
【0019】
装飾部材としてエクステンション60が凸レンズ52の周辺部からランプボディ20の開口22までの間を覆うように位置される。図3で分かるように、エクステンション60はビーム投射ユニット50の前端部とランプボディ20の開口22との間の部分を覆う部分61の他、図示しない別の2つのビーム照射ユニットの前端部とランプボディ20の開口22との間の部分を覆う部分62、63が上記部分61と一体に形成されて成り、これら各部分61、62、63はほぼ枠状に形成されている。
【0020】
エクステンション60の各部分61、62、63は後端から僅かに前広がりになるように前方へ向かって延びる内側部61a、62a、63aと、これら内側部61a、62a、63aの前端から外側へ、さらに、後方へ向かって僅かに折り返された折り返し部61b、62b、63bとが一体に形成されて成る。
【0021】
図2で分かるように、エクステンション60は外表面側に位置するスキン層64と内部に位置するコア層65とから成る。なお、部分62、63におけるスキン層64とコア層65の図示は省略する。コア層65は内側部61aの後端寄りの部分から前端寄りの部分に至るまで形成されている。そして、折り返し部61bはスキン層64のみで形成されている。
【0022】
上記コア層65はスキン層64の樹脂材料より耐熱性の高い樹脂材料で形成され、スキン層64は耐熱性は高くはないが、流動性が高くて成形性に優れ、且つ、綺麗な外観を呈する樹脂材料で形成される。コア層65の樹脂材料としては、例えば、ハイヒートPC(ポリカーボネート)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)/PET(ポリエチレンテレフタレート)等が適しているが、勿論これら例示したものに限られるものではない。また、スキン層64の樹脂材料としては、例えば、PC(ポリカーボネート)が適しているが、これも、PC以外の樹脂材料を使用しても構わないことは勿論である。
【0023】
上記したエクステンション60は、いわゆるサンドイッチ成形により形成することが出来る。サンドイッチ成形とは、相違する樹脂材料により芯材(コア層)と、芯材を被覆する表面材(スキン層)とを成形する方法をいい、特開2000−180288号公報によって開示されて以来、このサンドイッチ成形を有効に実施するための金型技術や成形技術について多くの報告が為されている。
【0024】
上記車輌用灯具10にあって、ビーム投射ユニット50の凸レンズ52の周囲はかなりの高温、例えば、130℃以上の高温に曝される。そのため、例えば、その周囲にある部材、すなわち、エクステンション60の内側部61aに耐熱性の高くない樹脂材料を使用すると、内側部61aの内部に熱がこもってガスが発生し、内部の劣化により変形が生じ、甚だしくは、破壊される事態も生じうる。しかしながら、本発明にあっては、内側部61aの内部が耐熱性の高い樹脂材料から成るコア層65によって構成されているため、高温に曝されても熱によるガスの発生が無く、従って、劣化や破損も生じない。
【0025】
上記したように、エクステンション60の高温に曝される部分(内側部61a等)の内部が耐熱性の高い樹脂材料から成るコア層65によって形成されているので、外表面を構成するスキン層64には耐熱性は高くなくても、成形性や外観の良い樹脂材料を使用することができる。そのため、エクステンション60の表面を鏡面仕上げとすることができ、従って、エクステンション60の表面には直接に、すなわち、アンダーコート層を設けること無しに、金属蒸着膜66を形成することが出来る。
【0026】
上記したように、上記車輌用灯具10にあっては、装飾部材であるエクステンション60の耐熱性を要求される部分である内側部61a等にサンドイッチ成形によるコア層65として耐熱性の高い樹脂材料を使用したので、スキン層64には耐熱性は低いが、流動性が高く外観がよい樹脂材料を使用することができる。その結果、エクステンション60を薄型で軽量に、且つ、安価に形成することが出来る。
【0027】
また、スキン層64の表面を鏡面仕上げることができるため、エクステンション60の表面にアンダーコート層を形成すること無しに、直接金属蒸着膜を形成することが出来、工程の簡素化によるコストダウンが可能になる。
【0028】
さらに、耐熱性が異なる樹脂材料間の境界が外面に表れないため、外観が良好になる。
【0029】
図4及び図5は本発明車輌用灯具の第2の実施の形態を示すものである。
【0030】
この第2の実施の形態にかかる自動車用前照灯10Aは上記した第1の実施の形態にかかる車輌用灯具10と比較して、エクステンションのコア層が形成される箇所が異なるだけで、その他の部分は第1の実施の形態におけると同様であるので、該異なる部分についてのみ詳細に説明し、その他の部分については、第1の実施の形態における同様の部分に付した符号と同じ符号を付して、説明を省略する。
【0031】
ビーム投射ユニット50の凸レンズ52の周囲が高温に曝されるが、特に高温に曝されるのは、凸レンズ52の上方の部分である。従って、エクステンション60Aの内側部61a(62a、63aについても同様であるが、説明及び図示は省略する)の全てについてコア層65を形成する必要がない場合がある。かかる場合、耐熱性が高い樹脂材料は高価であるので、さほど高い耐熱性を要求されない部分に耐熱性の高い樹脂材料でコア層を形成することは無駄である。
【0032】
そこで、この第2の実施の形態においては、エクステンション60Aの内側部61aのうちビーム投射ユニット50の凸レンズ52の上方に位置する部分にのみコア層65を形成する。
【0033】
なお、このようなコア層65の形成は、例えば、スキン層64のゲートの他にコア層65のゲートをコア層65を必要とする内側部61aのキャビティの後端に対応させて形成し、スキン層64の樹脂材料のインジェクションがかなりの程度、例えば、60〜90%進んだところで、コア層65の樹脂材料のインジェクションを開始することによって可能である。従って、コア層65のゲート痕67は内側部61aの後端で外部に対して隠蔽された部分、すなわち、前方からは視認できないところに形成される。
【0034】
なお、第2の実施の形態におけるコア層65の形成方法がこのような方法に限られるものではないことは勿論である。
【0035】
この第2の実施の形態にあっては、コア層65を必要とする部分にのみ形成するので、高価である耐熱性の高い樹脂材料の使用量を節約することができ、車輌用灯具10Aを安価に形成することが出来る。
【0036】
なお、上記した各実施の形態では、装飾部材としてエクステンションを示したが、装飾的な意味合いを持つものであれば、エクステンション以外の部材でも装飾部材に含まれる。例えば、リフレクタなども外部から見えて装飾的意味合いがあるので、本発明でいう装飾部材に含まれる。
【0037】
また、上記した各実施の形態において示した各部の形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際して行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって、本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
【0038】
【発明の効果】
以上に記載したところから明らかなように、本発明車輌用灯具は、ボディと該ボディの前面を覆うレンズとによって画成された灯室内に、光源部と合成樹脂製の装飾部材を備えた車輌用灯具であって、上記装飾部材はサンドイッチ成形されたスキン層とコア層を備え、上記コア層は少なくとも装飾部材の耐熱性を要求される部分に位置すると共にスキン層の樹脂材料よりも耐熱性の高い樹脂材料によって形成されたことを特徴とする。
【0039】
従って、本発明車輌用灯具にあっては、耐熱性の高い樹脂材料は一部に使用すれば足り、また、耐熱性の高い樹脂材料が装飾部品の表に露出することがない。そのため、装飾部材の外観を規定するスキン層に耐熱性の低い樹脂材料を使用することができ、装飾部材を薄型で軽く、且つ、安価に形成することが出来る。
【0040】
また、耐熱性が異なる樹脂材料間の境界が外面に表れないため、外観が良好になる。
【0041】
請求項2に記載した発明にあっては、上記スキン層は外観性が良好な樹脂材料によって形成されたので、装飾部材の外観が良好になる。
【0042】
請求項3に記載した発明にあっては、上記スキン層の表面に直接に金属蒸着膜が形成されたので、金属蒸着膜の付与の前工程としてのスキン層へのアンダーコート層の付与が必要なく、工程が簡素化される。
【0043】
請求項4に記載した発明にあっては、上記コア層は耐熱性を要求される部分にのみ形成されたので、高価な材料である耐熱性の高い樹脂材料の使用量をさらに少なくすることができ、さらなるコストダウンに寄与する。
【0044】
請求項5に記載した発明にあっては、上記コア層のゲート痕は外部に対して隠蔽された部分に形成されたので、コア層のゲート痕が車輌用灯具の見栄えを損ねることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2及び図3と共に本発明車輌用灯具の第1の実施の形態を示すものであり、本図は縦断面図である。
【図2】図1の要部を拡大して示す図である。
【図3】装飾部材の概略斜視図である。
【図4】図5と共に本発明車輌用灯具の第2の実施の形態を示すものであり、本図は要部の縦断面図である。
【図5】装飾部材の概略斜視図である。
【符号の説明】
10…自動車用前照灯(車輌用灯具)、20…ランプボディ(ボディ)、30…レンズ、40…灯室、50…ビーム投射ユニット(光源部)、60…エクステンション(装飾部材)、64…スキン層、65…コア層、66…金属蒸着膜、10A…自動車用前照灯(車輌用灯具)、60A…エクステンション(装飾部材)、67…ゲート痕
Claims (5)
- ボディと該ボディの前面を覆うレンズとによって画成された灯室内に、光源部と合成樹脂製の装飾部材を備えた車輌用灯具であって、
上記装飾部材はサンドイッチ成形されたスキン層とコア層を備え、
上記コア層は少なくとも装飾部材の耐熱性を要求される部分に位置すると共にスキン層の樹脂材料よりも耐熱性の高い樹脂材料によって形成された
ことを特徴とする車輌用灯具。 - 上記スキン層は外観性が良好な樹脂材料によって形成された
ことを特徴とする請求項1に記載の車輌用灯具。 - 上記スキン層の表面に直接に金属蒸着膜が形成された
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車輌用灯具。 - 上記コア層は耐熱性を要求される部分にのみ形成された
ことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の車輌用灯具。 - 上記コア層のゲート痕は外部に対して隠蔽された部分に形成された
ことを特徴とする請求項4に記載の車輌用灯具。
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