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JP2005024876A - カセッテトレイおよびカセッテ式撮影装置 - Google Patents

カセッテトレイおよびカセッテ式撮影装置 Download PDF

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JP2005024876A
JP2005024876A JP2003190075A JP2003190075A JP2005024876A JP 2005024876 A JP2005024876 A JP 2005024876A JP 2003190075 A JP2003190075 A JP 2003190075A JP 2003190075 A JP2003190075 A JP 2003190075A JP 2005024876 A JP2005024876 A JP 2005024876A
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tray
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Toshiaki Nakamura
俊晶 中村
Takeshi Inoue
武志 井上
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

【課題】カセッテ装填作業の効率化を図ることができるカセッテ式撮影装置の提供。
【解決手段】下辺ホルダ12にはカセッテ3が載置され、この下辺ホルダ12を上方へ移動することにより、カセッテ8が上辺ホルダと下辺ホルダ12との間に挟持され、所定の位置に位置決めされる。下辺ホルダ12に下方への力が作用すると、ストッパ122はガイドレール100の側面に付勢されつつ当接する。そのため、下辺ホルダ12の下方移動が禁止される。下辺ホルダ12に上方への力が作用すると、ストッパ122はガイドレール100の側面から退避するように移動し、下辺ホルダ12を上方へ自由に移動させることができる。レバー123を下方に引き下げると、ストッパ122がガイドレール100の側面から退避し、下辺ホルダ12の下方移動禁止状態が解除される。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、医用X線診断に用いられるカセッテ式撮影装置、およびその撮影装置に用いられるカセッテトレイに関する。
【0002】
【従来の技術】
医用X線診断に用いられるカセッテ式撮影装置の一つとして、立位式直接撮影台システムがある(例えば、特許文献1参照。)。主に胸部撮影に用いられ、X線源を立位式撮影台と対向させて配置し、被検者を立位の状態にして撮影を行うものである。撮影台にはブッキー装置が搭載されており、そのブッキー装置内にはカセッテおよびグリッドが備えられている。カセッテはX線フィルムを密閉収納するケースであり、ブッキー装置に設けられたカセッテトレイに装填される。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−201913号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のカセッテ式撮影装置では、一般的に、上下位置決め用ホルダの上下位置をカセッテのサイズに応じて位置決めし、そのホルダ上にカセッテを垂直に載置する。そして、カセッテが倒れないように押さえながら一対の左右位置決め用ホルダを移動して、それらのホルダでカセッテを挟みつけて保持するようにしている。そのため、上下位置決め用ホルダの位置決め操作と、左右ホルダの位置決め移動操作との2つの操作を行わなければならなかった。
【0005】
また、カセッテトレイにカセッテを装填する際には、上面基準かセンター基準かに応じて固定位置を変える必要がある。そのため、上下位置決め用ホルダの位置決めを行う際には、カセッテサイズだけでなくいずれか一方の基準に応じて位置決めを行う必要があった。このように、カセッテ装填時の作業性が悪く、装填作業の効率化が問題となっていた。
【0006】
本発明は、カセッテ装填作業の効率化を図ることができるカセッテトレイ、およびそのカセッテトレイを備えたカセッテ式撮影装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1の発明は、X線フィルムが収納された板状のカセッテを垂直に保持するカセッテトレイに適用され、カセッテの上下方向の位置決めを行う第1のホルダと、カセッテを第1のホルダとの間に挟持する第2のホルダとを備えたことを特徴とする。
(2)請求項2の発明は、請求項1に記載のカセッテトレイにおいて、第2のホルダの上方への移動を許可するとともに下方への移動を禁止するロック機構と、ロック機構による下方への移動禁止を解除するロック解除機構とを備えたものである。
(3)請求項3の発明は、請求項1に記載のカセッテトレイにおいて、第1および第2のホルダを上下方向にガイドするガイド部材と、第2のホルダに下方への力が作用した際に、ガイドに付勢しつつ当接して第2のホルダの下方移動を阻止し、かつ、第2のホルダに上方への力が作用した際に、ガイドから退避するように移動して第2のホルダの上方移動を許可するストッパと、ストッパをガイドから退避するように移動させるストッパ解除手段とを備えたものである。
(4)請求項4の発明によるカセッテ式撮影装置は、請求項1〜3のいずれかに記載のカセッテトレイを備えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明によるカセッテ式撮影装置の一実施の形態を示す図である。図1の撮影装置1は、ブッキー装置5が設けられた撮影台6と、撮影台6に対向配置されたX線管3とを備えている。X線管3は、レールL上を移動するX線管保持部2により保持されている。4は、X線管3から照射されるX線を絞るコリメータである。撮影装置1の動作は制御装置7によってコントロールされる。
【0009】
X線管3は軸AX1回りに回動するとともに、レールLに沿って矢印D1方向に移動する。また、D1方向と直交するD2方向およびD3方向にも移動する。ブッキー装置5には、X線フィルムや増感紙がセットされているカセッテ8と、カセッテ8のX線入射面側に配置されて散乱X線を除去するグリッド9が設けられている。ブッキー装置5は、被検者の身長に応じて撮影台6上を上下(矢印D4方向)に位置を変えることができる。また、ブッキー装置5にはグリッド9を左右に移動する機構が備えられている。
【0010】
図2はブッキー装置5を説明する図である。ブッキー装置5はカセッテ8を装填するトレイ10を備えており、カセッテ8の装填・取り出しを行う際には、図2に示すようにトレイ10をスライドさせてブッキー装置5から引き出す。カセッテ8は二点鎖線で示すようにトレイ10に装填され、上辺ホルダ11および下辺ホルダ12によってカセッテ8の上下が保持される。上辺ホルダ11および下辺ホルダ12は、上下に延びるガイドレール100内を上下方向に移動させることができる。
【0011】
《上辺ホルダ11の説明》
上辺ホルダ11はカセッテ8の固定位置を定める基準としても機能し、上辺ホルダ11を上下に移動し、上辺ホルダ11の背面側に設けられたピンをガイドレール100に設けられた基準孔101に挿入することにより、上辺ホルダ11を所定の基準位置に位置決めする。基準孔101はカセッテ8を上面基準で固定する際の基準孔であり、カセッテ8のサイズ(インチサイズ、cmサイズ)に対応して縦方向に2列に並んで複数形成されている。カセッテ8は、頭部撮影や腹部撮影ではセンター基準で固定され、胸部撮影では上面基準で固定される。上面基準で固定する場合には、上辺ホルダ11は最上位置に位置決めされる。
【0012】
図3は上辺ホルダ11を背面側から見た斜視図である。また、図4は上辺ホルダ11の縦断面図である。上辺ホルダ11は、カセッテ8の上辺を保持するスライドプレート110と、スライドプレート110の背面側に固設された一対のスライドブロック111と、スライドプレート110の背面側に軸112を介して回動自在に取り付けられたロックレバー113とを備えている。なお、ロックレバー113の一部は破断面とした。
【0013】
スライドプレート110の上端部に設けられた水平部には、カセッテ8の倒れを防止するカセッテ支持部110aが形成されている。スライドブロック111は樹脂等の摩擦係数の小さな部材で形成されており、トレイ10(図2参照)のガイドレール100内に填り込んで上下方向にガイドされる。ロックレバー113の背面側には、一対のピン114が左右に並んで固設されている。ピン114の他端はロックレバー113を貫通してスライドプレート110側に突出しており、その突出部114bには圧縮バネ115が外挿されている。圧縮バネ115の両端は、スライドプレート110の背面およびロックレバー113の前面に当接している。
【0014】
図4は、上辺ホルダ11を上面基準に固定した場合を示しており、ピン114はガイドレール100の底面部に形成された基準孔101の内の最上位の孔に挿入されている。この状態から上辺ホルダ11を下げる場合には、まず、図3の矢印R1のようにロックレバー113を操作する。そうすると、ロックレバー113は軸112の回りに回転して破線で示すように傾き、ピン114が基準孔101から抜け出して上辺ホルダ11の固定状態(ロック)が解除される。
【0015】
ロックを解除したならば、上辺ホルダ11を下方にスライドして所望の基準孔101の位置でロックレバー113の前方への操作を解除する。ロックレバー113は圧縮バネ115によって背面側に付勢されているので、ピン114の位置が基準孔101と一致すると、ピン114が基準孔101に挿入され、上辺ホルダ11が固定される。なお、カセッテ8の各サイズに応じた上辺ホルダ固定位置を示す指標をトレイ10に形成することにより、上辺ホルダ11の移動・固定をスムーズに行うことができる。
【0016】
《下辺ホルダ12の説明》
図5は、図1の下辺ホルダ12部分を拡大した図である。また、図6は下辺ホルダ12を背面側から見た斜視図である。下辺ホルダ12は、カセッテ8の下辺を保持するスライドプレート120と、スライドプレート120の背面側に固設されたスライドブロック121と、先端が楔形をした一対のストッパ122と、ストッパ122の状態を変えるためのレバー123とを備えている。カセッテ8は、L字形状をしたスライドプレート120の水平部120bの部分に載置される。
【0017】
スライドブロック121は、上述したスライドブロック111と同様の摩擦係数の小さな部材で形成されている。スライドプレート120と支持プレート124との間には双方を連結するように軸125が設けられており、ストッパ122は軸125を回転の軸として回動自在に設けられている。スライドブロック121および支持プレート124は、図5に示すようにネジ127によって共締めされてスライドプレート120に固定されている。ストッパ122の上端部分には引っ張りバネ126が掛け渡されている。
【0018】
レバー123はL字形状をしており、下端に形成された水平部123cはスライドプレート120に形成された開口120aから前方に突出している。一方、レバー123の垂直部123aは二股に分かれており、それぞれの上端部分には前面側に延びる突出部123bが形成されている。各突出部123bは、ストッパ122の孔122aにそれぞれ挿入されている。図5に示すように、スライドプレート120の背面側に設けられたガイドブロック121,ストッパ122,支持プレート124およびレバー123は、ガイドレール100内に納められており、ガイドブロック121がガイドレール100に係合することにより上下にガイドされるようになっている。
【0019】
各ストッパ122の楔形先端は、それぞれガイドレール100の側面に引っ張りバネ126のバネ力により当接している。各接触点と軸125の中心とを結ぶ線分の成す角αは180degよりも小さくなっている。そのため、下辺ホルダ12に下向きの力が作用すると、摩擦力によって右側のストッパ122には反時計回りに、逆に、左側のストッパ122には時計回りに回転させるような力が働く。そのため、各ストッパ122の先端はガイドレール100の側面に大きな力で当接することになる。その結果、下辺ホルダ12に下方への力を作用させると、ストッパ122の先端がガイドレール100の側面に付勢され、下辺ホルダ12の下方への移動が禁止される。
【0020】
一方、スライドホルダ12に上向きの力が作用すると、破線矢印で示すように摩擦力によって右側のストッパ122には時計回りに、逆に、左側のストッパ122には反時計回りに回転させるような力が働く。ストッパ122が破線矢印のように動くため、上方に関しては下辺ホルダ12を容易に移動させることができる。
【0021】
また、レバー123の水平部123cを下方に引き下げるように操作すると、突出部123bが下方に移動して、右側のストッパ122は時計回りに、左側のストッパ122が反時計回りに回転させられる。その結果、ストッパ先端のガイドレール側面への当接が解除されて、下辺ホルダ12を自由に上下することができる。
【0022】
すなわち、下辺ホルダ12は、ストッパ122によってガイドレール100の任意の位置に固定することができるとともに、スライドプレート120を上方に持ち上げることにより上方に移動させることができる。そして、下辺ホルダ12の固定状態はレバー123を引き下げることにより解除され、下方へも移動させることができるようになる。
【0023】
《カセッテ装填手順の説明》
次に、カセッテ8のトレイ10への装填手順について説明する。
(a)上辺基準の場合(図7参照)
(a1)上辺ホルダ11をガイドレール100の最上位置に固定する。
(a2)上辺ホルダ11と下辺ホルダ12との間隔がカセッテ8の縦幅よりも大きくなるように、レバー123を操作しながら、つまり下辺ホルダ12の制動を解除して下辺ホルダ12を下げる。
(a3)下辺ホルダ12上にカセッテ8を載置し、カセッテ8の上面が上辺ホルダに当接するまで下辺ホルダ12を上方に押し上げる。
(b)センター基準の場合
まず、上辺ホルダ11をカセッテ8のサイズに応じた位置に移動して固定する。その後、上述の(a2)、(a3)の作業を行う。
【0024】
上述したように、本実施の形態では、カセッテ8の上下方向位置は上辺ホルダ11で位置決めされる。そして、カセッテ8を載置した下辺ホルダ12を上方に移動させるだけで、上辺ホルダ11と下辺ホルダ12との間にカセッテ8が挟み込まれる。そのため、従来に比べカセットトレイ10へのカセッテ8の装填作業が簡素化されるとともに、部品点数を削減することができる。また、カセッテ8の固定位置に関して、上辺ホルダ11の位置を変更するだけで上面基準とセンター基準とに容易に対応することができる。
【0025】
以上説明した実施の形態と特許請求の範囲の要素との対応において、上辺ホルダ11は第1のホルダを、下辺ホルダ12は第2のホルダを、ストッパ122はロック機構を、レバー123はロック解除機構およびストッパ解除手段を、ガイドレール100はガイド部材をそれぞれ構成する。また、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、カセッテを、位置決めを行う第1のホルダと第2のホルダとの間に挟持して固定するようにしたので、カセッテ装填作業が簡素化される。特に、第2のホルダは上方へは移動するが下方へは移動禁止となっているので、第2のホルダによる挟持動作を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカセッテ式撮影装置の一実施の形態を示す図である。
【図2】ブッキー装置5を説明する図である。
【図3】上辺ホルダ11を背面側から見た斜視図である。
【図4】上辺ホルダ11の縦断面図である。
【図5】下辺ホルダ12を詳細に示す図である。
【図6】下辺ホルダ12を背面側から見た斜視図である。
【図7】カセッテ装填手順を説明する図である。
【符号の説明】
1 カセッテ式撮影装置
3 X線管
5 ブッキー装置
8 カセッテ
9 グリッド
10 トレイ
11 上辺ホルダ
12 下辺ホルダ
100 ガイドレール
101 基準孔
110,120 スライドプレート
111,121 スライドブロック
113 ロックレバー
114 ピン
122 ストッパ
123 レバー
126 引っ張りバネ

Claims (4)

  1. X線フィルムが収納された板状のカセッテを垂直に保持するカセッテトレイにおいて、
    前記カセッテの上下方向の位置決めを行う第1のホルダと、
    前記カセッテを前記第1のホルダとの間に挟持する第2のホルダとを備えたことを特徴とするカセッテトレイ。
  2. 請求項1に記載のカセッテトレイにおいて、
    前記第2のホルダの上方への移動を許可するとともに下方への移動を禁止するロック機構と、
    前記ロック機構による下方への移動禁止を解除するロック解除機構とを備えたことを特徴とするカセッテトレイ。
  3. 請求項1に記載のカセッテトレイにおいて、
    前記第1および第2のホルダを上下方向にガイドするガイド部材と、
    前記第2のホルダに下方への力が作用した際に、前記ガイドに付勢しつつ当接して前記第2のホルダの下方移動を阻止し、かつ、前記第2のホルダに上方への力が作用した際に、前記ガイドから退避するように移動して前記第2のホルダの上方移動を許可するストッパと、
    前記ストッパを前記ガイドから退避するように移動させるストッパ解除手段とを備えたことを特徴とするカセッテトレイ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のカセッテトレイを備えたカセッテ式撮影装置。
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