JP2005012246A - 画像読み取り装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原稿を走査し原稿の光学像を表す画像データを出力するイメージスキャナ10において、原稿を載置するための透明な原稿台22を有する筐体20と、筐体20に揺動自在に連結され原稿台22を覆う原稿カバー50と、所定の間隔をおいて原稿カバー50の外周部54と筐体20の原稿台22側とを連結し、筐体20に対し原稿カバー50を揺動自在に支持するヒンジ60支持部材とを備え、ヒンジ60の間に位置する原稿カバー50の外周部54に、外周部54から原稿カバー50の裏側に突出する原稿落下防止部56を設けている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、原稿台に載置された原稿を走査し、原稿の光学像を表す画像データを出力する画像読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のフラットベッド型イメージスキャナとして図7および図8に示すものが知られている。図7および図8に示すイメージスキャナ200の筐体202は原稿を載置する透明な原稿台204を有している。原稿カバー210の外周部212と筐体202の原稿台204側とは、所定の間隔をおいて設置されているヒンジ220により連結されている。原稿カバー210はヒンジ220により筐体202に対し揺動自在に支持されている。原稿カバー210の裏側に原稿台204を覆う原稿マット214が装着されている。
【0003】
しかしながら図7および図8に示すような構成のイメージスキャナ200では、原稿230の厚みが薄く軽いと、原稿カバー210を開けるときに原稿マット214に原稿230が吸い付き、原稿台224から原稿230が離れることがある。原稿マット214に吸い付いた原稿230は原稿カバー210が開くにつれて自重により原稿マット214に沿って滑り落ち、原稿のサイズによっては原稿カバー210の外周部212と筐体202との間においてヒンジ220の間に形成された隙間300から落下する。
【0004】
図7および図8に示すイメージスキャナに対し、特許文献1、特許文献2には、原稿カバーを開けるときに原稿カバーと筐体の隙間から原稿が落下することを防止する原稿落下防止機構を備える画像読み取り装置が開示されている。特許文献1、特許文献2では、図7および図8に示すイメージスキャナと同様に、所定の間隔を置いて設置されたヒンジにより原稿カバーが揺動自在に支持されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−20416号公報
【特許文献2】
特開2000−75423号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1および特許文献2では、原稿載置側の筐体に原稿の落下を防止するための構成を設けているので、原稿カバーに吸い付けられ原稿カバーが開く途中で原稿カバーから離れた原稿を原稿落下防止機構で係止し、原稿カバーと筐体の隙間から原稿が落下することを防止できるが、原稿カバーに吸い付けられ原稿が原稿カバーに沿って滑り落ちる場合、原稿カバーと筐体との間においてヒンジの間に形成された隙間から原稿が落下する恐れがある。特許文献1の図1および特許文献2の図1に示すように、筐体が原稿カバーの後方に延びている場合も、原稿カバーを開く途中で原稿が原稿カバーに沿って滑り落ちると、原稿カバーと筐体との間に形成された隙間から原稿が落下する恐れがある。
本発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、原稿カバーを開けるときに原稿カバーと筐体との隙間から原稿が落下することを防止する画像読み取り装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の画像読み取り装置は、原稿を走査し前記原稿の光学像を表す画像データを出力する画像読み取り装置において、前記原稿を載置するための透明な原稿台を有する筐体と、前記原稿に当接する当接面を有し、前記筐体に揺動自在に連結され前記原稿台を覆う原稿カバーと、前記原稿カバーの外周部と前記筐体の前記原稿台側とを連結し、前記筐体に対し前記原稿カバーを揺動自在に支持する支持部材とを備え、前記原稿カバーを開けたとき重力落下方向に位置する前記当接面の外側の前記原稿カバーに前記原稿カバーの裏側に突出する原稿落下防止部材を設けていることを特徴とする。ここで原稿カバーの裏側とは、原稿カバーが原稿台を覆うときに原稿カバーが原稿台と向き合う側を意味している。原稿落下防止部材は、原稿カバーを開けたとき重力落下方向に位置する原稿カバーの当接面の外側に設けられ原稿カバーの裏側に突出しているので、原稿カバーを開けるときに原稿台の当接面に原稿が吸い付けられ原稿カバーの当接面に沿って原稿が落下するときに、原稿落下防止部材で原稿を係止できる。したがって、原稿カバーと筐体との隙間から原稿が落下することを防止できる。
さらに本発明の画像読み取り装置では、前記原稿落下防止部材は前記当接面よりも前記原稿カバーの裏側に突出していることを特徴とする。したがって、原稿カバーの当接面に沿って滑り落ちる原稿を原稿落下防止部材で確実に係止できる。
【0008】
さらに本発明の画像読み取り装置では、前記原稿台に載置した原稿に当接する当接面を有し、柔軟性を有する原稿マットが前記原稿カバーの裏側に設けられており、前記原稿落下防止部材は、前記原稿カバーを開けたとき重力落下方向に位置する前記原稿マットの外側の前記原稿カバーに設けられていることを特徴とする。柔軟性を有する原稿マットは原稿台に載置された原稿の全体と当接するので、原稿カバーを閉じているときには原稿マットが原稿の移動を防止できる反面、原稿カバーを開くときには原稿マットに原稿が吸い付けられ原稿台から原稿が離れ易い。しかし、原稿落下防止部材は、原稿カバーを開けたとき重力落下方向に位置する原稿マットの外側の原稿カバーに原稿カバーの裏側に突出して設けられているので、原稿マットに吸い付けられ原稿マットの当接面に沿って滑り落ちる原稿を原稿落下防止部材で係止できる。
【0009】
さらに本発明の画像読み取り装置では、前記原稿落下防止部材は、前記原稿カバーの前記支持部材側に位置する前記外周部に設けられていることを特徴とする。原稿と当接する原稿カバーの当接面から原稿落下防止部材を極力離すことができるので、原稿カバーが原稿台を覆うときに原稿落下防止部材が原稿台と干渉することを防止できる。
【0010】
さらに本発明の画像読み取り装置では、前記支持部材は互いに離間して前記原稿カバーの前記外周部と前記筐体の前記原稿台側とを連結しており、前記原稿落下防止部材は少なくとも互いに離間した前記支持部材の間に複数設けられていることを特徴とする。筐体に対し原稿カバーを揺動可能に支持する支持部材の間に1箇所ではなく原稿落下防止部材を複数設けるので、支持部材と原稿落下防止部材との間隔、ならびに原稿落下防止部材同士の間隔が狭くなる。したがって、小さな原稿であっても原稿落下防止部材で係止できる。
【0011】
さらに本発明の画像読み取り装置では、前記支持部材は互いに離間して前記原稿カバーの前記外周部と前記筐体の前記原稿台側とを連結しており、前記原稿落下防止部材は少なくとも互いに離間した前記支持部材の間のほぼ全域に連続して設けられていることを特徴とする。支持部材と原稿落下防止部材との間隔を殆どなくすことができるので、小さな原稿であっても原稿落下防止部材で係止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を示す複数の実施例を図に基づいて説明する。図1から図6に示すのは本発明の実施例を説明するための模式図であり、各部材の実際の寸法比とは異なっている。
(第1実施例)
本発明による画像読み取り装置の第1実施例としてのイメージスキャナ10を図1に示す。イメージスキャナ10は、直方体の筐体20の上面に原稿台22を備えた所謂フラットベッド型である。原稿台22は概ね矩形のガラス板等の透明板で形成され、その盤面24上に印刷文書、写真、書籍等の原稿が載置される。
【0013】
図2に示すように、キャリッジ30は、原稿台22の盤面24と平行に矢印X、Yに沿って往復移動自在に筐体20に収容されている。キャリッジ30は光学系32とイメージセンサ40を搭載している。キャリッジ30は原稿台22の盤面24に対し平行な図示しないガイド用のシャフトにスライド自在に支持されている。ガイド用のシャフトの長手方向軸は図2の矢印X、Y方向に延伸している。キャリッジ30は例えばベルトにより牽引されて光学系32およびイメージセンサ40を図2の矢印X、Y方向に運搬する。
【0014】
光学系32は、反射原稿用光源34、ミラー36、集光レンズ38等で構成されている。反射原稿用光源34は蛍光管ランプ等の管照明装置から構成されている。反射原稿用光源34は、その長手方向軸がイメージセンサ40の長手方向軸と平行に延びるようにキャリッジ30に搭載されている。反射原稿用光源34により照射された原稿100の主走査線上の反射光像はミラー36および集光レンズ38によりイメージセンサ40に結像される。
【0015】
図1に示すように、原稿カバー50は支持部材としてのヒンジ60により、X、Y方向に揺動自在に筐体20と連結されている。原稿カバー50は原稿台22を覆い、原稿台22に載置される原稿を押さえるものである。原稿カバー50は、ほぼ矩形のカバー本体52と、原稿落下防止部材56と、原稿マット58とを有している。原稿落下防止部材56は、カバー本体52の原稿台22側の外周部54に原稿カバー50の裏側に突出するようにカバー本体52と一体に樹脂成形されている。原稿落下防止部材56は、所定の間隔をおいて設置されたヒンジ60の間のほぼ全域にわたりヒンジ60側の外周部54に沿って形成されている。図1の(B)に示すように、原稿カバー50の裏側に突出する原稿落下防止部材56の先端は、原稿100と当接する原稿マット58の当接面59の仮想延長面110よりも原稿カバー50の裏側に突出している。
【0016】
原稿マット58は柔軟性を有しており、原稿カバー50に装着されている。原稿マット58は全閉状態において原稿台22に載置された原稿100を原稿台22に密着させるように押さえる。
ヒンジ60は、原稿カバー50の長手方向両端部側に所定の間隔をおいて設置されている。図4に示すように、ヒンジ60は原稿台22に対して概ね垂直な全開位置で原稿カバー50を停止できる。
【0017】
次に、原稿カバー50を開くときの作動について説明する。
図2に示すように、原稿台22に原稿100を載置し、原稿カバー50で原稿100を覆っている全閉状態において、原稿マット58は原稿100全体に当接している。原稿100の読み取りが終了すると、図3および図4に示すように原稿カバー50を開く。このとき、原稿100の厚みが薄く軽いと、原稿100は原稿マット58に吸い付けられ原稿台22から離れる。原稿100の重量にもよるが、原稿カバー50が開くにしたがい、原稿100は自重により原稿マット58に沿って滑り落ちる。本実施例では、カバー本体52の原稿台22側の外周部54から原稿カバー50の裏側である原稿台22側に突出する原稿落下防止部材56が原稿カバー50に形成されているので、原稿マット58に沿って滑る落ちる原稿100は原稿落下防止部材56に係止される。したがって、原稿カバー50と筐体20との隙間120(図1参照)から原稿100が落下することを防止できる。
また、ヒンジ側60の外周部54に原稿落下防止部材56を設けているので、原稿マット58から原稿落下防止部材56を極力離すことができる。したがって、原稿マット58が原稿台22を覆うときに原稿落下防止部材56が原稿台22と干渉することを防止できる。
【0018】
(第2実施例)
本発明の第2実施例を図5に示す。第1実施例と実質的に同一構成部分に同一符号を付す。
第2実施例のイメージセンサ70の原稿カバー72の外周部54には、ヒンジ60とヒンジ60との間に3個の原稿落下防止部材74が外周部54に沿って原稿カバー72の裏側に突出するように形成されている。ヒンジ60と原稿落下防止部材74、ならびに原稿落下防止部材74同士の間隔が狭くなるので、原稿カバー72と筐体20との隙間120から原稿が落下することを防止できる。
ヒンジ60と原稿落下防止部材74、ならびに原稿落下防止部材74同士の間隔が狭くなるのであれば,原稿落下防止部材の個数と幅は適宜設定すればよい。
【0019】
(第3実施例)
本発明の第3実施例を図6に示す。第1実施例と実質的に同一構成部分に同一符号を付す。
第3実施例のイメージセンサ80の筐体82は、原稿カバー50の後方にまで延びている。このように原稿カバー50の後方にまで筐体82が延びていても、原稿カバー50を開くときに原稿マット58に原稿100が吸い付けられ原稿台84から原稿100が離れると、原稿カバー50が原稿台84に対し傾斜している状態では、原稿カバー50と筐体82との隙間から原稿100が落下しようとすことがある。しかし第3実施例では、第1実施例と同様に、原稿カバー50のカバー本体52の原稿台84側の外周部54から原稿台84側に突出する原稿落下防止部材56が形成されているので、原稿マット58に沿って落下する原稿100は原稿落下防止部材56に係止される。したがって、原稿カバー50と筐体82との隙間から原稿100が落下することを防止できる。
【0020】
(他の実施例)
上記複数の実施例では、原稿カバーの外周部から原稿カバーの裏側に突出する原稿落下防止部材を原稿カバーのカバー本体と一体に樹脂成形したが、本発明ではカバー本体と別部材で原稿落下防止部材を設けてもよい。
また、上記複数の実施例では、原稿カバーのカバー本体の外周部に原稿落下防止部材を設けたが、原稿カバーを開いたときに重力落下方向に位置する原稿マットの外側であれば、原稿マットとカバー本体の外周部との間に原稿落下防止部材を設けてもよい。また原稿落下防止部材は、所定の間隔をおいて離間しているヒンジの間だけではなく、両ヒンジの外側に設けてもよい。また、互いに離間した2個のヒンジではなく、例えばヒンジ側に位置する原稿カバーの外周部の中央部を1個のヒンジで揺動自在に支持してもよい。この場合、1個のヒンジの少なくとも一方側の原稿カバーに原稿落下防止部材を設ければよい。
【0021】
また上記複数の実施例では、原稿と当接する原稿マットの当接面よりも落下防止部材の先端が原稿カバーの裏側に突出しているが、本発明では、原稿マットを開けるときに原稿マットの当接面に沿って落下する原稿を係止できるのであれば、原稿落下防止部材の先端は原稿マットの当接面と同じ位置か、あるいは原稿カバーのカバー本体側に凹んでいてもよい。
また上記複数の実施例では、原稿マットで原稿を押さえたが、原稿カバーのカバー本体の当接面で直接原稿を押さえてもよい。
【0022】
また上記複数の実施例では、筐体側に反射原稿用光源を設置し反射原稿の画像データを出力するイメージスキャナについて説明したが、これ以外に本発明の画像読み取り装置として、原稿カバー側に透過原稿用光源を設置し透過原稿の画像データを出力するイメージスキャナ、あるいは反射原稿および透過原稿両用のイメージスキャナのいずれを用いてもよい。また本発明の画像読み取り装置はイメージスキャナに限るものではなく、原稿台に載置した原稿を走査し原稿の光学像を表す画像データを出力するのであれば、例えばファクシミリや複写機等に本発明を適用してもよい。
また、筐体に対し原稿カバーを揺動自在に支持する支持部材としてヒンジを用いたが、ヒンジ以外にも筐体に対し原稿カバーを揺動自在に支持できるのであればどのような構成の支持部材を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1実施例のイメージスキャナを示す斜視図、(B)は(A)のB方向矢視拡大図である。
【図2】(A)原稿カバーを閉めた状態を示す図1のB方向から見た側面図であり、(B)は(A)のB方向矢視図である。
【図3】原稿カバーを開く途中を示す側面図である。
【図4】原稿カバーを全開した状態を示す側面図である。
【図5】本発明の第2実施例のイメージスキャナを示す斜視図である。
【図6】本発明の第3実施例のイメージスキャナを示す側面図である。
【図7】従来のイメージスキャナを示す斜視図である。
【図8】図7のVIII方向から見た側面図である。
【符号の説明】
10、70、80 イメージスキャナ、20、82 筐体、22 原稿台、50、72 原稿カバー、52 カバー本体、54 外周部、56、74 原稿落下防止部材、58 原稿マット、59 当接面、60 ヒンジ(支持部材)
Claims (6)
- 原稿を走査し前記原稿の光学像を表す画像データを出力する画像読み取り装置において、
前記原稿を載置するための透明な原稿台を有する筐体と、
前記原稿に当接する当接面を有し、前記筐体に揺動自在に連結され前記原稿台を覆う原稿カバーと、
前記原稿カバーの外周部と前記筐体の前記原稿台側とを連結し、前記筐体に対し前記原稿カバーを揺動自在に支持する支持部材とを備え、
前記原稿カバーを開けたとき重力落下方向に位置する前記当接面の外側の前記原稿カバーに前記原稿カバーの裏側に突出する原稿落下防止部材を設けていることを特徴とする画像読み取り装置。 - 前記原稿落下防止部材は前記当接面よりも前記原稿カバーの裏側に突出していることを特徴とする請求項1記載の画像読み取り装置。
- 前記原稿台に載置した原稿に当接する当接面を有し、柔軟性を有する原稿マットが前記原稿カバーの裏側に設けられており、前記原稿落下防止部材は、前記原稿カバーを開けたとき重力落下方向に位置する前記原稿マットの外側の前記原稿カバーに設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の画像読み取り装置。
- 前記原稿落下防止部材は、前記原稿カバーの前記支持部材側に位置する前記外周部に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の画像読み取り装置。
- 前記支持部材は互いに離間して前記原稿カバーの前記外周部と前記筐体の前記原稿台側とを連結しており、前記原稿落下防止部材は少なくとも互いに離間した前記支持部材の間に複数設けられていることを特徴とする請求項4記載の画像読み取り装置。
- 前記支持部材は互いに離間して前記原稿カバーの前記外周部と前記筐体の前記原稿台側とを連結しており、前記原稿落下防止部材は少なくとも互いに離間した前記支持部材の間のほぼ全域に連続して設けられていることを特徴とする請求項4記載の画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003170690A JP2005012246A (ja) | 2003-06-16 | 2003-06-16 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003170690A JP2005012246A (ja) | 2003-06-16 | 2003-06-16 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005012246A true JP2005012246A (ja) | 2005-01-13 |
Family
ID=34095422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003170690A Withdrawn JP2005012246A (ja) | 2003-06-16 | 2003-06-16 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005012246A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010199690A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置及び画像形成装置 |
-
2003
- 2003-06-16 JP JP2003170690A patent/JP2005012246A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010199690A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置及び画像形成装置 |
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