JP2005006220A - 入出力装置及び入出力管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ノンリニアアクセス可能な記録媒体を有するストレージ装置2と、外部から供給されたデータのストレージ装置2への出力し又はストレージ装置2からのデータの入力を制御する制御部11、更に記録媒体へデータを記録する際に取得される記録情報をファイルシステムを介して管理する記録情報管理部22を有する1以上の入出力装置3よりシステムを構成し、再生時において、ファイルシステムにより管理されている記録情報に基づいてストレージ装置2からデータ入力を制御する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ノンリニアアクセス可能な記録媒体を有する記録装置に対してデータを出力し、或いは上記記録装置からのデータの入力を制御する入出力装置及び入出力管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、放送局により行われる番組放送では、放送用のビデオカメラで撮影した素材としての音声や映像(以下、AVという。)データを、ノンリニアアクセス可能なサーバへ一度記録する。そして、サーバから事後的に再生される上記AVデータに対して、更にコマーシャル用のAVデータ等を挿入することによりテレビジョン放送用に編集して、これを放送網へ送出する。このような用途におけるAVデータの記録又は再生処理は、例えば特許文献1に示すようなデータ記録再生装置を介して実行される。
【0003】
図7は、かかるデータ記録再生装置の構成を示している。このデータ記録再生装置9において、外部から入力されたAVデータを記録する場合には、端子61Aを介して入力されたデータをエンコーダ62にて圧縮し、更にこれをバッファメモリ66に一時的に記憶する。データ管理部34は、自己に割り当てられたタイムスロットの期間において記録再生部33へアクセスし、バッファメモリ66に記憶されたデータにつき内部バス30を介して記録再生部33へ転送する。
【0004】
記録再生部33では、転送されてきたデータをバッファメモリ49へ一時的に記憶させた後これを所定の単位で分割し、更にパリティデータを付加しつつこれをHDD45に記録する。
【0005】
またHDD45に記録されているデータを外部へ出力する場合には、先ずデータ管理部34が自己に割り当てられたタイムスロットの期間において、記録再生部33へアクセスしてデータの再生を要求する。記録再生部33は、かかる要求を受けてビデオ用ディスクコントローラ47がHDD45に記録されているデータ並びにパリティデータを読み出して、エラー訂正を施し、AVデータを再生する。この再生されたAVデータは、バッファメモリ49へ一時的に記憶された後、読み出されて内部バス30を介してデータ管理部34へ転送される。
【0006】
この転送されたAVデータは、データ管理部34におけるバッファメモリ67を経てデータ入出力部37B内のデコータ63によって伸長され、スイッチ65を経て端子61Bより外部へ出力される。
【0007】
また、このAVデータに更にコマーシャル用のAVデータ等を挿入することによりテレビジョン放送用に編集する場合において、編集部51は、外部より入力されたデータ或いは記録再生部33により再生されたデータの少なくとも一方を抽出してこれを実行する。編集部51は、抽出したデータにつき自己が有するマトリックススイッチャやオーディオミキサ等を利用し、また必要に応じて特殊効果部39を利用してこれを編集する。
【0008】
即ち、この従来のデータ記録再生装置では、1台の装置によりデータの記録再生、入出力及び編集の機能を有することになる。
【0009】
【特許文献1】
特開2000−149410号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、放送する番組中に回想シーンやカット等を数多く設ける場合には、複数のビデオカメラで撮影した素材としてのAVデータを1つの大容量のサーバへ記録し、これを編集する必要がある。かかる場合において、このAVデータをファイルとして管理するために、その記録開始位置や記録終了位置等の記録情報を管理するためのファイルシステムも必要となる。
【0011】
しかしながら、従来におけるファイルシステムは、例えばMAV−2000形式等のようにデータ記録再生装置内に構成される場合が殆どであり、更に、ビデオカメラから入力されるAVデータを各データ記録再生装置内に配設されたサーバに格納する構成としていた。このため、複数のビデオカメラで撮影された各AVデータを1つのサーバで共有することができず、またこれらAVデータを一括管理して編集することが困難になるという問題点があった。
【0012】
また、編集時において、サーバとの間で送受信する電気信号を、帯域幅が一定であるAVデータのみで構成することにより、転送ビットレートを一定にする必要もあった。
【0013】
そこで、本発明は、上述した問題点を解決するために案出されたものであり、その目的とするところは、転送ビットレートを一定にしつつ、複数のビデオカメラで撮影された各AVデータを一括管理して容易に編集することができる入出力装置及び入出力管理システムを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る入出力装置は、上述の課題を解決するために、ノンリニアアクセス可能な記録媒体を有する記録装置に対してデータを出力し、或いは上記記録装置からのデータの入力を制御する入出力装置において、外部から供給されたデータの上記記録装置への出力、又は上記記録装置からのデータの入力を制御する入出力制御手段と、 上記記録媒体へデータが記録される際に取得される記録情報をファイルシステムを介して管理する記録情報管理手段とを備え、上記入出力制御手段は、上記記録情報管理手段におけるファイルシステムにより管理されている記録情報に基づいて上記記録装置からのデータの入力を制御する。
【0015】
本発明に係る入出力装置は、上述の課題を解決するために、ノンリニアアクセス可能な記録媒体を有する記録装置に対してデータを出力し、或いは上記記録装置からのデータの入力を制御する入出力装置において、外部から供給されたデータの上記記録装置への出力、又は上記記録装置からのデータの入力を制御する入出力制御手段と、 上記記録媒体へデータが記録される際に取得される記録情報をファイルシステムを介して管理する記録情報管理装置との間で、上記記録情報を送受信する通信手段とを備え、上記入出力制御手段は、上記記録情報管理装置から受信した記録情報に基づいて上記記録装置からのデータの入力を制御する。
【0016】
本発明に係る入出力管理システムは、上述の課題を解決するために、ノンリニアアクセス可能な記録媒体を有する記録装置と、外部から供給されたデータの上記記録装置への出力、又は上記記録装置からのデータの入力を制御し、更に上記記録媒体へデータが記録される際に取得される記録情報をファイルシステムを介して管理する記録情報管理手段を有する1以上の入出力装置とを備え、上記入出力装置は、上記記録情報管理手段におけるファイルシステムにより管理されている記録情報に基づいて上記記録装置からのデータの入力を制御する。
【0017】
本発明に係る入出力管理システムは、上述の課題を解決するために、ノンリニアアクセス可能な記録媒体を有する記録装置と、外部から供給されたデータの上記記録装置への出力、又は上記記録装置からのデータの入力を制御する1以上の入出力装置と、 上記記録媒体へデータを記録する際に取得される記録情報をファイルシステムを介して管理する記録情報管理装置とを備え、上記入出力装置は、上記記録情報管理装置におけるファイルシステムにより管理されている記録情報に基づいて上記記録装置からのデータの入力を制御する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。本発明を適用した入出力管理システム1は、例えば図1に示すように、ノンリニアアクセス可能な記録媒体を有するストレージ装置2と、ストレージ装置2に対してデータを出力し、或いはストレージ装置2からのデータの入力を制御する入出力装置3を備えている。
【0019】
入出力装置3は、通常、放送局内のビデオカメラに接続され、ビデオカメラから送信される映像又は音楽データ(以下、AVデータという。)につき記録情報を取得しつつストレージ装置2へ記録すべく出力し、またストレージ装置2からのAVデータが入力され、これを放送網へ送出する。即ち、この入出力装置3は、外部から供給されたAVデータのストレージ装置2への出力、又はストレージ装置2からのデータの入力を制御する。また、この入出力装置3には、ビデオカメラから所定のコマンドが送信され、当該コマンドに基づいて所定の動作を実行する。この入出力装置3内には、記録情報を管理するためのファイルシステムが構成されている。この入出力装置3は、再生時において、当該ファイルシステムを参照しつつストレージ装置2内に蓄積されているAVデータを読み出す。このとき、入出力装置3は、読み出したAVデータに対して、更にコマーシャル用のAVデータ等を挿入することによりテレビジョン放送用に編集し直すようにしてもよい。
【0020】
図2は、この入出力装置3のブロック構成を示している。この入出力装置3は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)等として構成され、AVデータやコマンドを転送するための内部バス10を備えている。この内部バス10には、少なくとも入出力装置3の各構成要素を制御するCPUを有する制御部11と、データ管理部13と、編集部16が接続され、更に上記ストレージ装置2との間でAVデータを入出力するための入出力端14が少なくとも接続されている。またデータ管理部13A,Bには、それぞれエンコーダ17A、デコーダ17Bが接続され、さらにこのエンコーダ17A、デコーダ17Bにはそれぞれスイッチ18A、18Bが接続されている。
【0021】
制御部11は、外部から供給されたAVデータのストレージ装置2への出力、又はストレージ装置2からのデータの入力を制御する記録再生制御部21と、記録時において記録再生制御部21からのアクセスを受けて、記録すべきAVデータに関する記録情報を発行し、これを管理する記録情報管理部22により構成される。即ち、この記録情報管理部22は、上記AVデータをファイリングしてストレージ装置2へ記録し、或いはストレージ装置2からのAVデータの再生処理を制御する。記録情報管理部22は、ストレージ装置2へAVデータを記録する際に常時記録情報が取得されることになる。ちなみに、この記録情報は、例えばAVデータファイルのストレージ装置2における記録領域や記録開始位置、記録終了位置等により構成され、これらは、記録情報管理部22におけるファイルシステムにおいて管理されることになる。なお、この制御部11は、イーサネット(登録商標)等の外部ネットワークを介してAVデータを入出力する図示しないネットワークドライバを備えるようにしてもよい。
【0022】
エンコーダ17A、データ管理部13A並びにスイッチ18Aは、1つのポート20Aを構成し、またデコーダ17B、データ管理部13B並びにスイッチ18Bは、1つのポート20Bを構成している。
【0023】
エンコーダ17Aは、SDI規格のデータを圧縮する。スイッチ18Aは、制御部11により切換制御され、一方の入力端は端子25Aへ接続され、他方の入力端は編集部16へ接続され、出力端はエンコーダ17Aの入力端に接続されている。ちなみに、端子25Aは編集部16にも接続されている。
【0024】
デコーダ17Bは、圧縮されたデータを伸長してSDI規格のデータに変換する。スイッチ18Bは、制御部11により切換制御される2入力1出力の切換スイッチであり、一方の入力端は編集部16へ接続され、他方の入力端はデコーダ17Bの出力端へ接続され、出力端は端子25Bに接続される。ちなみに、デコーダ17Bの出力端は、編集部16にも接続されている。
【0025】
データ管理部13Aは、エンコーダ17Aの出力端と内部バス10との間に介挿されたバッファメモリを有している。データ管理部13Bは、デコーダ17Bの出力端と内部バス10との間に介挿されたバッファメモリを有している。データ管理部13Aは、制御部11からのコマンドに応じて端子25Aから供給されたAVデータを一時的に格納し、或いはこれを入出力端14へ転送する。入出力端14へ転送されたAVデータは、ストレージ装置2へ供給されることになる。データ管理部13Bは、制御部11からのコマンドに応じて、ストレージ装置2から入出力端14を介して供給されるAVデータを一時的に格納し、或いはこれをデコーダ17Bへ出力する。
【0026】
次に、本発明を適用した入出力装置3の動作について説明をする。
【0027】
外部より入力されたAVデータを記録する場合において、先ず端子25AにAVデータが供給される。このAVデータは、スイッチ18Aを経てエンコーダ17Aに入力されて圧縮される。圧縮されたAVデータは、データ管理部13Aにおけるバッファメモリに一時的に格納される。この間記録再生制御部21は、割り当てられたタイムスロットの期間においてストレージ装置2へアクセスし、バッファメモリに格納されたAVデータは、内部バス10、入出力端14を介してストレージ装置2へ転送されることになる。このとき、記録情報管理部22において、上記AVデータのストレージ装置2における記録領域や記録開始位置、更には記録終了位置等を示す記録情報が同時に生成される。
【0028】
ストレージ装置2に記録されているAVデータを外部へ出力する場合において、先ず記録再生制御部21は、記録情報管理部22におけるファイルシステムへアクセスすることにより、再生するAVデータの記録情報を取得する。そして、記録再生制御部21は、この記録情報に基づいて、ストレージ装置2へアクセスする。ストレージ装置2は、記録再生制御部21によるアクセスを受けて、上記記録情報に基づく記録位置にあるAVデータを入出力装置3へ送信する。入出力端14を介して入出力装置3内へ供給されたAVデータは、データ管理部13Bにおけるバッファメモリへ一時的に格納された後、デコーダ17Bにより伸長され、スイッチ18B、端子25Bを介して外部へ送出される。
【0029】
また、このAVデータに更にコマーシャル用のAVデータ等を挿入することによりテレビジョン放送用に編集する場合において、編集部16は、外部より入力されたAVデータ或いはストレージ装置2から読み出されたAVデータの何れかを抽出してこれを実行する。編集部16は、抽出したデータにつき自己が有するマトリックススイッチャやオーディオミキサ等を利用し、また必要に応じて図示しない特殊効果部を利用してこれを編集する。
【0030】
即ち、上述の如き構成からなる入出力管理システム1並びに入出力装置3では、以下の点において有利となる。
【0031】
帯域幅がほぼ固定されているAVデータに対して、記録情報やこの記録情報の有無を問い合わせるための信号の帯域幅は不規則である。このため、ストレージ装置2自体に記録情報を管理するためのファイルシステムを設けると、ストレージ装置2と入出力装置3d間において送受信する電気信号としては、上述したAVデータに加えて更に、記録情報等も加わることになり、ストレージ装置2と入出力装置3d間の転送ビットレートを一定にすることができず、両者間の通信経路の設計が困難になるという問題点も生じる。
【0032】
これに対して、AVデータの記録情報を管理するファイルシステムをストレージ装置2と切り離して別の装置構成することができる入出力管理システム1では、ストレージ装置2と入出力装置3間において送受信する電気信号をAVデータのみで構成することができ、転送ビットレートを一定にすることができ、円滑な再生処理を実行することが可能となる。
【0033】
次に、図3乃至図6を用いて、本発明を適用した他のシステム構成例につき説明をする。
【0034】
図3に示す入出力管理システム4は、ノンリニアアクセス可能な記録媒体からなるストレージ装置2と、このストレージ装置2に対してデータを記録し、また当該データを再生するための入出力装置3aと、記録情報を管理する記録情報管理装置81とを備えている。
【0035】
この記録情報管理装置81は、上述した記録情報管理部22のみを入出力装置3aと別の装置として構成したものである。この記録情報管理装置81には、記録情報を管理するためのファイルシステムが構築されることになる。
【0036】
入出力装置3aの構成は、上述した制御部11における記録情報管理部22を省略した構成とされる。このとき入出力装置3aは、記録再生制御部21に接続される端子91を介して記録情報管理装置81との間で記録情報を送受信する。
【0037】
即ち、この入出力管理システム4のように、ストレージ装置2と、入出力装置3aと、ファイルシステムを構成する記録情報管理装置81とをそれぞれ別々の装置として構成しても、上記入出力管理システム1と同一の効果を得ることができる。
【0038】
図4に示す入出力管理システム5は、ストレージ装置2と、このストレージ装置2に対してデータを記録し、また当該データを再生する複数の入出力装置3bとを備えている。
【0039】
各入出力装置3bの構成は、上述した入出力装置3と同様であるので説明を省略する。ちなみに、この入出力管理システム5において、入出力装置3b毎にそれぞれ異なるビデオカメラが接続される。各入出力装置3bには、各ビデオカメラで撮影された独自のAVデータが供給されることになる。
【0040】
各入出力装置3bは、単一のストレージ装置2にアクセスし、このストレージ装置2に対してAVデータを記録する際に記録情報を取得し、当該記録情報は、各入出力装置3bにおけるファイルシステム内で管理される。再生時において各入出力装置3bは、各自のファイルシステムにおいて管理されている記録情報を参照しつつ、ストレージ装置2に記録されているAVデータを読み出して編集し、放送網へ送出する。
【0041】
即ち、この入出力管理システム5は、単一のストレージ装置2に対して、複数の入出力装置3bが接続され、その複数の入出力装置3bそれぞれのファイルシステムにより、ストレージ装置2に記録されたAVデータの記録情報を管理する。これにより、複数のビデオカメラで撮影されたAVデータを1つのストレージ装置2で共有することが可能となり、これらを編集用の素材データとして活用することが可能となる。使用するビデオカメラの数や撮影により得られるAVデータの容量に応じて、このストレージ装置2のサイズを大容量化することにより、システムの活用範囲を拡大することも可能となる。
【0042】
図5に示す入出力管理システム6は、上述した入出力管理システム5において、複数の入出力装置3間で相互に通信する機能を設けたものである。
【0043】
この入出力管理システム6では、入出力装置3c間において別途通信経路100が確立される。入出力装置3cは、この通信経路100を介して他の入出力装置3cに対し記録情報の有無を問い合わせ、他の入出力装置3cのファイルシステムにおいて記録情報が存在する場合にはこれにつき通信経路100を介して受信する。ちなみに、この通信経路100は、有線であってもよいし、無線であってもよい。
【0044】
各入出力装置3cの構成は、上述した入出力装置3の構成と同一であるが、制御部11において入出力装置3c間で通信するための通信機能が設けられる点において、入出力装置3と異なる。各入出力装置3cは、サーバに記録されているAVデータを再生する場合には、先ず自己のファイルシステムにアクセスし、その再生を望むAVデータに関する記録情報の存在を確認する。その結果、自己のファイルシステムにおいて当該記録情報が存在する場合には、これを参照してストレージ装置2からAVデータを読みだす。これにより、記録情報の探索に対する応答性を高くすることにより、ストレージ装置2内に記録されているAVデータを迅速に読み出すことが可能となる。
【0045】
一方、自己のファイルシステムにおいて当該記録情報が存在しない場合には、通信経路100を介して、他の入出力装置3cに対して当該記録情報の存在を問い合わせる。他の入出力装置3cは、かかる問い合わせを受けて自身のファイルシステムにアクセスし、当該記録情報の存在を確認する。その結果、他の入出力装置3cは、自身のファイルシステムにおいて当該記録情報の存在を確認した場合には、これにつき通信経路100を介して上記問い合わせを受けた入出力装置3cへ転送する。一方、自己のファイルシステムにおいて当該記録情報の存在を確認できなかった場合には、その旨を上記問い合わせを受けた入出力装置3cへ返信する。
【0046】
このようにして、AVデータの再生を望む各入出力装置3cは、先ず自己のファイルシステムへアクセスして、当該AVデータに関する記録情報を確認し、次に通信経路100を介して他の入出力装置3cに対して当該記録情報の有無を問い合わせる。即ち、記録情報の有無を自己のファイルシステムから優先的に問い合わせることにより、記録情報の探索に対する応答性を速くすることができる。また入出力装置3cは自己のファイルシステムにおいて記録情報が存在しない場合には、他の入出力装置3cに対して順次問い合わせを実行することにより、これを容易に取得することが可能となる。即ち、この入出力管理システム6では、一の入出力装置3cからストレージ装置2へ記録されたAVデータを他の入出力装置3cから容易に読み出すことが可能となる。
【0047】
即ち、入出力管理システム6では、各入出力装置3cで管理される記録情報を相互に送受信することができるため、接続されるビデオカメラ数並びに入出力装置3c数が増加し、ひいては入出力管理システム6全体で取り扱うAVデータ数が増加しても、これらをストレージ装置2で一括して蓄積することができ、各入出力装置3cにおいて数多くのAVデータを盛り込んだテレビジョン放送用のデータを再編集することも可能となる。
【0048】
なお、この入出力管理システム5又は入出力管理システム6において、上述した実施の形態に限定されるものではなく、例えば上述した記録情報管理部22のみを入出力装置3cと別の装置として構成した記録情報管理装置81を各入出力装置3cに接続するようにしてもよいことは勿論である。
【0049】
図6に示す入出力管理システム7は、上述した入出力管理システム6において、更に記録情報を管理する記録情報管理装置87を各入出力装置3d間で共通化したものである。即ち、この入出力管理システム7は、ストレージ装置2と、このストレージ装置2に対してデータを記録し、また当該データを再生する1又は複数の入出力装置3dと、記録情報を管理する1つの記録情報管理装置87とを備えている。
【0050】
この記録情報管理装置87は、上述した記録情報管理部22のみを入出力装置3dと別の装置として構成したものであり、例えばPC等で構成される。この記録情報管理装置87には、各入出力装置3dからストレージ装置2へ記録されるAVデータに関する記録情報を集中管理するためのファイルシステムが構築されることになる。この記録情報管理装置87内に構築されるファイルシステムは、各入出力装置3dからストレージ装置2へ記録された全てのAVデータに関する記録情報を管理する。
【0051】
ちなみに記録情報管理装置87は、入出力装置3dとの間で、例えばストレージ装置2に記録されているAVデータファイルのOPEN、CLOSEを要求するためのコマンド、ファイル名を変更するためのコマンド、AVデータファイルを削除するためのコマンドを送受信する。
【0052】
この入出力管理システム6では、入出力装置3d間並びに記録情報管理装置87において別途通信経路101が確立され、各入出力装置3dは、この通信経路101を介して記録情報管理装置87に対して記録情報の有無を問い合わせる。ちなみに、この通信経路101は、有線であってもよいし、無線であってもよい。
【0053】
入出力装置3dの構成は、上述した制御部11における記録情報管理部22を省略した構成とされ、更に、制御部11において入出力装置3d間並びに記録情報管理装置87との間で通信するための通信機能が設けられる。
【0054】
各入出力装置3cは、ストレージ装置2に記録されているAVデータを再生する場合には、先ず記録情報管理部27へアクセスする。そして、その再生を望むAVデータに関する記録情報を取得する。そして各入出力装置3cは、この記録情報に基づきストレージ装置2に記録されているAVデータを再生する。
【0055】
即ち、この入出力管理システム7では、上述した効果に加えて、帯域幅の不規則な記録情報又はこれを問い合わせるための信号の通信経路と、AVデータの通信経路を切り離す構成とすることにより、ストレージ装置2と入出力装置3d間の転送ビットレートを一定にすることができ、また記録情報の問い合わせに対する応答性を向上させることができ、円滑な再生処理を実行することが可能となる。
【0056】
なお、上述した例ではあくまで制御部11がAVデータをファイリングしてストレージ装置2へ記録するとともに当該ストレージ装置2への記録情報を取得する場合につき説明をしたが、かかる場合に限定されるものではない。例えば、記録時において記録情報管理部22より記録領域や記録開始位置を示す記録情報を生成され、当該記録情報に基づいてストレージ装置2に対してAVデータを記録するようにしてもよい。
【0057】
また、本発明を適用した入出力管理システムは、例えば放送局内で構築されるLAN(Local Area Network)に適用する場合を想定しているが、かかる場合に限定されるものではない。例えば、ストレージ装置2と入出力装置3、及び/又は入出力装置3どうしをイーサネット(登録商標)等のネットワークで接続することにより、放送局内に限らず、遠隔地域から送信されるAVデータを記録再生するようにしてもよい。
【0058】
また、本発明を適用した入出力装置3は、例えばインターフェース中に設けられる入出力インターフェース装置として適用するようにしてもよい。
【0059】
また、上述した実施の形態では、記録再生するデータとしてAVデータを使用する場合を想定して説明したが、かかる場合に限定されるものではなく、他のデータを記録再生するようにしてもよいことは勿論である。
【0060】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明を適用した入出力装置及び入出力管理システムでは、データの記録情報を管理するファイルシステムと、ストレージ装置とを切り離した装置構成とすることができるため、ストレージ装置と入出力装置間において送受信する電気信号をAVデータのみで構成することができ、転送ビットレートを一定にすることができるため、円滑な再生処理を実行することが可能となる。
【0061】
また、本発明を適用した入出力装置及び入出力管理システムでは、複数のビデオカメラで撮影されたAVデータを1つのストレージ装置で共有することが可能となり、これらを編集用の素材データとして活用することが可能となる。このため、用途に応じて入出力装置の数を増減することができ、コストを大幅に削減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した入出力管理システムの構成につき説明するための図である。
【図2】本発明を適用した入出力装置のブロック構成図である。
【図3】他のシステム構成例につき説明するための図である。
【図4】サーバに対してデータを記録し、また当該データを再生する複数の入出力装置を備えた入出力管理システムを示す図である。
【図5】複数の入出力装置間で相互に通信する機能を設けた入出力管理システムを示す図である。
【図6】記録情報を管理する記録情報管理装置を各入出力装置間で共通化する場合につき説明するための図である。
【図7】従来におけるデータ記録再生装置の構成につき説明するための図である。
【符号の説明】
1 入出力管理システム、2 サーバ、3 記録再生装置、10 内部バス、11 制御部、13 データ管理部、14 入出力端、16 編集部、17A エンコーダ、17B デコーダ、18 スイッチ、21 記録再生制御部、22
記録情報管理部、
Claims (13)
- ノンリニアアクセス可能な記録媒体を有する記録装置に対してデータを出力し、或いは上記記録装置からのデータの入力を制御する入出力装置において、
外部から供給されたデータの上記記録装置への出力、又は上記記録装置からのデータの入力を制御する入出力制御手段と、
上記記録媒体へデータが記録される際に取得される記録情報をファイルシステムを介して管理する記録情報管理手段とを備え、
上記入出力制御手段は、上記記録情報管理手段におけるファイルシステムにより管理されている記録情報に基づいて上記記録装置からのデータの入力を制御すること
を特徴とする入出力装置。 - 他の端末装置との間で少なくとも上記記録情報を送受信するための通信手段をさらに備え、
上記通信手段は、上記記録情報管理手段において未管理の記録情報に基づき上記入出力制御手段において上記記録装置からのデータの入力を制御する場合には、他の端末装置から上記未管理の記録情報を受信し、
上記入出力制御手段は、上記通信手段を介して受信された上記未管理の記録情報に基づいて当該データの入力を制御すること
を特徴とする請求項1記載の入出力装置。 - 上記入出力制御手段は、ビデオカメラから送信される映像又は音楽データの上記記録装置に対する入力、又は出力を制御すること
を特徴とする請求項1記載の入出力装置。 - ノンリニアアクセス可能な記録媒体を有する記録装置に対してデータを出力し、或いは上記記録装置からのデータの入力を制御する入出力装置において、
外部から供給されたデータの上記記録装置への出力、又は上記記録装置からのデータの入力を制御する入出力制御手段と、
上記記録媒体へデータが記録される際に取得される記録情報をファイルシステムを介して管理する記録情報管理装置との間で、上記記録情報を送受信する通信手段とを備え、
上記入出力制御手段は、上記記録情報管理装置から受信した記録情報に基づいて上記記録装置からのデータの入力を制御すること
を特徴とする入出力装置。 - 他の端末装置との間で少なくとも上記記録情報を送受信するための通信手段をさらに備え、
上記通信手段は、上記記録情報管理装置において未管理の記録情報に基づき上記入出力制御手段において上記記録装置からのデータの入力を制御する場合には、他の端末装置から上記未管理の記録情報を受信し、
上記入出力制御手段は、上記通信手段を介して受信された上記未管理の記録情報に基づいて当該データの入力を制御すること
を特徴とする請求項4記載の入出力装置。 - 上記入出力制御手段は、ビデオカメラから送信される映像又は音楽データの上記記録装置に対する入力、又は出力を制御すること
を特徴とする請求項4記載の入出力装置。 - ノンリニアアクセス可能な記録媒体を有する記録装置と、
外部から供給されたデータの上記記録装置への出力、又は上記記録装置からのデータの入力を制御し、更に上記記録媒体へデータが記録される際に取得される記録情報をファイルシステムを介して管理する記録情報管理手段を有する1以上の入出力装置とを備え、
上記入出力装置は、上記記録情報管理手段におけるファイルシステムにより管理されている記録情報に基づいて上記記録装置からのデータの入力を制御すること
を特徴とする入出力管理システム。 - 上記入出力装置は、上記記録情報管理手段におけるファイルシステムにおいて未管理の記録情報に基づき上記記録装置からのデータの入力を制御する場合において、他の入出力装置との間で確立された通信経路を介して上記未管理の記録情報を取得すること
を特徴とする請求項7記載の入出力管理システム。 - 上記入出力装置は、ビデオカメラから送信される映像又は音楽データの上記記録装置に対する入力、又は出力を制御すること
を特徴とする請求項7記載の入出力管理システム。 - ノンリニアアクセス可能な記録媒体を有する記録装置と、
外部から供給されたデータの上記記録装置への出力、又は上記記録装置からのデータの入力を制御する1以上の入出力装置と、
上記記録媒体へデータを記録する際に取得される記録情報をファイルシステムを介して管理する記録情報管理装置とを備え、
上記入出力装置は、上記記録情報管理装置におけるファイルシステムにより管理されている記録情報に基づいて上記記録装置からのデータの入力を制御すること
を特徴とする入出力管理システム。 - 上記入出力装置は、上記記録情報管理装置におけるファイルシステムにおいて未管理の記録情報に基づき上記記録装置からのデータの入力を制御する場合において、他の入出力装置との間で確立された通信経路を介して上記未管理の記録情報を取得すること
を特徴とする請求項10記載の入出力管理システム。 - 上記記録情報管理装置は、上記1以上の入出力装置毎に設けられてなること
を特徴とする請求項10記載の入出力管理システム。 - 上記入出力装置は、ビデオカメラから送信される映像又は音楽データの上記記録装置に対する入力、又は出力を制御すること
を特徴とする請求項10記載の入出力管理システム。
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