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JP2004353735A - センサ付き回転装置及びその形成方法 - Google Patents

センサ付き回転装置及びその形成方法 Download PDF

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JP2004353735A JP2003151004A JP2003151004A JP2004353735A JP 2004353735 A JP2004353735 A JP 2004353735A JP 2003151004 A JP2003151004 A JP 2003151004A JP 2003151004 A JP2003151004 A JP 2003151004A JP 2004353735 A JP2004353735 A JP 2004353735A
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護 青木
Koichiro Ono
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Abstract

【課題】高い分解能を有し、小型化が可能なセンサ付き回転装置及びその形成方法を提供すること。
【解決手段】転がり軸受2,3の回転部分に取り付けられ、多極に着磁した円環状磁石8と、この円環状磁石8に対向するように所定の間隔を置いて装置本体4側に配置された磁気感応センサ5と、を備えたセンサ付き回転装置であって、保持器6には一体的に、磁気感応センサ5に対向しており、円環状磁石8とバックヨーク形成部材とが設けてある。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転装置に使用される軸受の保持器の回転数を測定することにより、回転軸の回転数を検出したり、軸受に負荷された荷重を推定可能にしたセンサ付き回転装置及びその形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、軸受に支持された回転軸の回転数を検出する回転装置は、例えば、軸受の回転部分に磁気エンコーダを取り付け、このエンコーダに対向する位置に磁気エンコーダを設置して磁気の変化に応じた回転数を測定することが一般的であった。
【0003】
また、近年では、回転軸を支持する軸受に回転数センサを組み込む方式も広く採用されている。この軸受に回転数センサを組み込む方法としては、軸受の回転輪(例えば内輪)の一端部に多極に着磁した磁石を固定し、この磁石に対向する位置の固定輪(例えば外輪)の一端部に磁気感応センサを固定する方法が一般的である。
【0004】
また、その他の方法としては、特許文献1に開示されたものがある。この方法は、磁石と磁気感応センサを転動体の両側に配置することにより、転動体の通過速度を検出し、この速度から回転装置の回転数を計測するというものである。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−033469号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の上記センサ付き回転装置の内、特許文献1に開示された方法においては、磁気感応センサを上述のように回転装置に取り付けると、磁気エンコーダやセンサ、また、これらを固定するための部材によって装置の小型化がむずかしくなるという問題点があった。また、転動体の速度を計測する方法では、転動体数によって分解能が制限されてしまうという問題点もあった。
【0007】
この小型化が可能な回転数検出装置としては、保持器に保持されている複数の転動体の内、特定の転動体のみを磁化しておき、この転動体に対向する位置にホール素子等の磁気感応センサを配設し、転動体の公転による磁界の変化に応じた電圧変化をホール素子により検出するという構成のものがある。
【0008】
しかし、磁化転動体の磁極の向きは常にホール素子と対向するとは限らず、ホール素子の受感面と磁束の向きが平行になれば、ホール素子には磁束の変化が生じず、磁化転動体の通過を検出できなくなるので、測定の精度が低下するという問題点があった。
【0009】
本発明は、上述した従来例の有する不都合を改善し、高い分解能を有し、小型化が可能なセンサ付き回転装置及びその形成方法を提供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、本発明の請求項1では、外輪、内輪、及び転動体を回転自在に保持した保持器を有する転がり軸受と、この転がり軸受の回転部分に取り付けられ、多極に着磁した円環状磁石と、この円環状磁石に対向するように所定の間隔を置いて装置本体側に配置された磁気感応センサと、を備えたセンサ付き回転装置において、前記保持器には一体的に前記磁気感応センサに対向して前記円環状磁石とバックヨーク形成部材とが設けてあることを特徴とする。
【0011】
請求項2では、前記保持器は磁性材で形成され、この保持器の側面に前記円環状磁石が取り付けられていることを特徴としている。
【0012】
請求項3では、前記保持器は非磁性材から成っており、この保持器の側面に磁性材から成り、前記バックヨーク形成部材となる円環部材を、この円環部材の表面に前記多極に着磁した円環状磁石を各々固定し積層したことを特徴としている。
【0013】
請求項4では、前記多極に着磁した円環状磁石をプラスチック磁石で形成したことを特徴としている。
【0014】
以上のように構成されたことで、保持器の側面に円環状磁石が取り付けられているため、円環状磁石を軸受の他の部分に配置する場合に比較して、装置の小型化に寄与するものとなる。
【0015】
また、保持器にバックヨーク形成部材と多極の円環状磁石を設けたので、磁気感応センサ側への磁束密度が高くなるため、円環状磁石とセンサのエアギャップを比較的大きく取ることができ、製造上の誤差範囲を大きく取ることができると共に、円環部材のバックヨーク機能により磁気の漏洩が少なくなる。
【0016】
さらに、多極の円環状磁石をプラスチック磁石で形成したため、磁石の重さによるアンバランスで生じる保持器の振れ回り等の振動が抑制される。
【0017】
尚、保持器の回転数は軸受に負荷される荷重によって変化する。例えば、軸方向荷重が増加すると軸受の転動体と軌道輪間の接触角が大きくなり、その結果、転動体の公転速度が増加し、保持器の回転速度も増加する。
従って、保持器回転数を測定することで軸受に負荷された荷重を推定することが可能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第一の実施形態を示すセンサ付き回転装置の断面図である。
同図において、回転軸1は転がり軸受である玉軸受2,3を介してハウジング4に支持されている。ハウジング4の両端部にはハウジング蓋4aが各々固定されている。玉軸受2,3は、ハウジング4に内嵌・固定された外輪2a,3aと、回転軸1に外嵌・固定された内輪2b,3bと、これらの間に挟持され、保持器6によって回転自在に保持された玉7と、から成っている。一方の玉軸受2の保持器6は磁性材で形成され、この保持器6の側面には多極に着磁された円環状磁石8が固定されている。図中左側のハウシング蓋4aの、磁石8に対向する位置には所定のエアギャップを配して磁気感応センサ5が取り付けられている。尚、保持器6は冠型保持器でも良い。
【0019】
この構成において、回転軸1およびこれに一体的な内輪2b,3bが回転するのに伴って保持器6も回転し、保持器6の円環状磁石8の極がNS交互に磁気感応センサ5を横切ることにより保持器6の回転数が検出される。その検出結果から、軸1の回転速度が算出される。
【0020】
このように、保持器6に多極の円環状磁石8を固定し、これに対向する位置に磁気感応センサ5を配置しているので、円環状磁石8を玉軸受2,3の他の部分に配置する場合に比較して、装置の小型化を図ることができる。
【0021】
図2は本発明の第2の実施形態を示す冠型保持器の斜視図、図3は冠型保持器とセンサの位置関係を示す模式図である。
この第2の実施形態は、図1に示した回転装置の構成と略同様であるので全体構成図は省略するが、図2に示す非磁性の冠型保持器10を用いている点が異なっている。この冠型保持器10は、ポリアミド等の樹脂材をグラスファイバ等で補強した材料から成っており、その底面には、SPCC材、珪素鋼板、マルテンサイト系又はフェライト系SUS材、等の磁性材から成る円環部材である円環状鋼板11が貼り付けられている。さらに、この円環状鋼板11の表面には、多極に着磁され、プラスチック磁石から成る円環状磁石8が貼り付けられている。尚、保持器10は必ずしも冠型ではなく、他の型のものであっても良い。
【0022】
この円環状磁石8の着磁は、円環状鋼板11への固定後に実施しても良い。また、保持器10と磁性材から成る円環状鋼板11をインサート成形で固定し、さらに、プラスチック磁石から成る円環状磁石8を2色成形で固定するのが効率的である。
【0023】
このような構成にすることにより、図3に示すように、磁性材の円環状鋼板11が円環状磁石8のバックヨークとして機能し、磁束が矢印のように配向するため、磁気感応センサ5(図1参照)側への磁束密度を高くすることができ、磁石8とセンサ5とのエアギャップGを比較的大きく取ることができるので、製造上の誤差範囲を大きく取ることができ、部材の精度や組み立て精度に余裕を持たせることができる。また、円環状鋼板11のバックヨーク機能により、磁気の漏洩を少なくすることができるので、他の装置や機構に悪影響が及ぶのを防止することができる。
【0024】
尚、第1及び第2の実施形態で採用した円環状磁石8を、軽量なプラスチック磁石で形成することにより、磁石8の重さによるアンバランスで生じる保持器の振れ回り等の振動が生じるのを抑制することができる。
【0025】
図4は第3の実施形態を示すもので本発明を自動車の車輪支持用ハブユニットに適用した断面図である。
上記第1の実施形態では、磁気感応センサ5を2列の軸受2,3の外側に配置していたが、この第3の実施形態では、図4に示すように、2列の軸受(2つの保持器14)間に磁気感応センサ5を配置している。
【0026】
同図において、車輪支持用ハブユニットは、ハブホイール13とアンギュラ玉軸受17とから成っている。ハブホイール13は、図示しない車輪が取り付けられる径方向外向きのフランジ13aと、アンギュラ玉軸受17に回転自在に支持される軸受嵌合領域を有する中空軸13bとを有している。アンギュラ玉軸受17は、複列外向きの形式であって、中空軸13bに直接形成された内輪軌道15aと中空軸13bの小径外周面に外嵌されて内軌道15bを有する内輪要素15cとから形成された内輪と、これら内輪軌道15a,15bにそれぞれ対向した2列の軌道16a,16bを有する単一の外輪16と、内外輪の対応する軌道間に介在された複数の玉18a,18bと、玉18a,18bを回転自在に保持する2つの冠型保持器14a,14bとを備えている。外輪16の外周には径方向外向きのフランジ16bが形成されていて、懸架装置に取り付けられる。
【0027】
内輪要素15c側の保持器14bの側面には多極の円環状磁石8が取り付けられており、この円環状磁石8に所定のエアギャップで対向するように、磁気感応センサ5が外輪16に固定されている。
【0028】
このように、円環状磁石8を2つの保持器14a,14b間の内側になるように保持器14bの側面に配設し、磁気感応センサ5をそれら保持器14a,14bの間に配置することにより、第1及び第2の実施形態よりも、さらに小型化を図っている。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、保持器には一体的にバックヨーク形成部材と円環状磁石を取り付けたので、円環状磁石を軸受の他の部分に配置する場合に比較して、装置の小型化を図ることができると共に、従来の転動体の通過速度を検出する方法において、高分解能化を容易に達成することができる。
【0030】
また、本発明によれば、磁気感応センサ側への磁束密度が高くなるため、磁石とセンサとのエアギャップを比較的大きく取ることができる。このため、製造上の誤差範囲を大きく取ることができ、部材の精度や組み立て精度に余裕を持たせることができる。
【0031】
また、バックヨーク形成部材により、磁気の漏洩を少なくすることができるので、他の装置や機構に悪影響が及ぶのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態を示すセンサ付き回転装置の断面図である。
【図2】第2の実施形態を示す冠型保持器の斜視図である。
【図3】冠型保持器とセンサの位置関係を示す模式図である。
【図4】本発明を自動車の車輪支持用ハブユニットに適用した第3の実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 回転軸
2,3 転がり軸受(玉軸受)
2a,3a 外輪
2b,3b 内輪
5 磁気感応センサ
6 保持器
7 転動体(玉)
8 円環状磁石
10 冠型保持器
11 円環部材(円環状鋼板)

Claims (7)

  1. 外輪、内輪、及び転動体を回転自在に保持した保持器を有する転がり軸受と、この転がり軸受の回転部分に取り付けられ、多極に着磁した円環状磁石と、この円環状磁石に対向するように所定の間隔を置いて装置本体側に配置された磁気感応センサと、を備えたセンサ付き回転装置において、
    前記保持器は一体的に、前記磁気感応センサに対向して前記円環状磁石とバックヨーク形成部材とが設けてあることを特徴とするセンサ付き回転装置。
  2. 前記保持器は磁性材で形成され、この保持器の側面に前記円環状磁石が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のセンサ付き回転装置。
  3. 前記保持器は非磁性材から成っており、この保持器の側面に磁性材から成り、前記バックヨーク形成部材となる円環部材を、この円環部材の表面に前記多極に着磁した円環状磁石を各々固定し積層したことを特徴とする請求項1に記載のセンサ付き回転装置。
  4. 前記多極に着磁した円環状磁石をプラスチック磁石で形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のセンサ付き回転装置。
  5. 請求項3に記載のセンサ付き回転装置において、前記円環状磁石への着磁を前記保持器への固定後に実施することを特徴とするセンサ付き回転装置の形成方法。
  6. 請求項3、又は4に記載のセンサ付き回転装置において、前記保持器と磁性材から成る前記円環部材をインサート成形で固定し、さらに、プラスチック磁石から成る前記円環状磁石を2色成形で固定することを特徴とするセンサ付き回転装置の形成方法。
  7. 前記保持器の回転速度を計測することで軸受に負荷された荷重を推定可能にした、請求項1〜6いずれかに記載のセンサ付き回転装置。
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