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JP2004337538A - X線画像診断装置 - Google Patents

X線画像診断装置 Download PDF

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JP2004337538A
JP2004337538A JP2003141044A JP2003141044A JP2004337538A JP 2004337538 A JP2004337538 A JP 2004337538A JP 2003141044 A JP2003141044 A JP 2003141044A JP 2003141044 A JP2003141044 A JP 2003141044A JP 2004337538 A JP2004337538 A JP 2004337538A
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JP
Japan
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blood vessel
image
ray
diameter
positions
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JP2003141044A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Kawamura
憲幸 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】ステレオ距離計測における位置情報の入力作業を軽減し、正確な血管直径計測が可能なX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】第1焦点と第2焦点よりなる2つのX線焦点から被検体に対してX線を照射して第1血管画像と第2血管画像とを撮影する画像撮影手段と、第1血管画像における血管直径の両端位置A,Cと、第2血管画像における血管直径の一端位置Bとを指定する位置設定手段40と、上記3つの指定位置A,B,Cに基づいて第2血管画像における残る一つの血管直径の他端位置Dを演算し、これら位置A,B,C,D、第1焦点の位置および第2焦点の位置より血管の直径を演算する演算手段とを有する。3点の位置情報のみを入力し、残りの1点の位置情報を演算で求めることにより入力作業を軽減することができる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、X線画像診断装置に関するものである。特に、ディジタル・サブトラクション・アンギオグラフィー装置(以下「DSA装置」と呼ぶ)において、血管の直径計測を容易に行なうことができるX線画像診断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
血管に対する造影剤注入前後の画像の差分を検出・表示させて血管系の疾患を診断する装置としてDSA装置が知られている。
【0003】
DSA装置では、造影剤の入っていないときの基準画像(以下「マスク画像」と呼ぶ)と造影剤の入った画像(以下「ライブ画像」と呼ぶ)とを引き算(サブトラクション)することにより、造影剤の入った血管像のみを表示することが可能である。これにより、血管の背後の骨によって血管像が見えにくくなる影響を排除している。
【0004】
また、DSA装置には、2つの異なる焦点(R側焦点・L側焦点)からX線を曝射するステレオ撮影機能を備えたものがある(例えば特許文献1)。このステレオ撮影画像に対する距離計測の方法として、ステレオ距離計測がある。ステレオ距離計測では、R側焦点の画像における血管の始点・終点、L側焦点の画像における血管の始点・終点を操作者が指定する。そして、その指定された4点の位置情報を入力とし、さらに既知であるR側焦点およびL側焦点の位置情報も用いて血管の直径を算出する。
【特許文献1】特開平9−313471号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、血管直径のような短い距離を計測する際に操作者が位置情報を入力する場合、正確に位置を指定することは難しい。特に、位置情報を入力する際、正確に位置を特定するため画像の拡大が必要であり、この拡大と位置指定を各点ごとに繰り返さなければならず、非常に入力操作が煩雑である。一方で、この位置情報の入力が不正確であった場合、求められる血管直径も不正確な値となる。
【0006】
従って、本発明の主目的は、ステレオ距離計測における位置情報の入力作業を軽減し、正確な血管直径計測が可能なX線画像診断装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明では、3点の位置情報のみを入力し、残りの1点の位置情報を演算で求めることにより上記の目的を達成する。
【0008】
本発明X線画像診断装置は、第1焦点と第2焦点よりなる2つのX線焦点から被検体に対してX線を照射して第1血管画像と第2血管画像とを撮影する画像撮影手段と、第1血管画像における血管直径の両端位置A,Cと、第2血管画像における血管直径の一端位置Bとを指定する位置設定手段と、上記3つの指定位置A,B,Cに基づいて第2血管画像における残る一つの血管直径の他端位置Dを演算し、これら位置A,B,C,D、第1焦点の位置および第2焦点の位置より血管の直径を演算する演算手段とを有することを特徴とする。
【0009】
この構成によれば、血管直径を計測する際に、各焦点からのX線照射により得られた各血管画像において、第1血管画像における血管直径の両端位置A,Bと第2血管画像における血管直径の一端位置Cとを指定する。この指定により、血管の残る一つの直径他端位置Dを演算により求める。そのため、直径計測に際して入力が必要な位置情報は3点のみとなり、従来の4点入力に比べて入力作業を軽減することができる。そして、これら位置A,B,C,D、第1焦点の位置および第2焦点の位置より血管の直径を演算するため、正確な血管直径を計測することができる。
【0010】
画像撮影手段は、2つの焦点を具えるX線の発生源と、被検体を透過したX線を可視光線に変換して血管画像を得るX線受像部とを有する構成とする。X線受像部には、イメージインテンシファイヤやFPD(Flat Panel Detector)などを利用することができる。
【0011】
位置設定手段は、画像上における位置情報を指定する各種のポインティングデバイスが利用できる。より具体的には、マウス、ペン、トラックボール、ジョイスティックなどが挙げられる。
【0012】
演算手段では、血管直径位置の一つである点Dを求める演算と、位置A,B,C,D、第1焦点の位置および第2焦点の位置より血管の直径を求める演算との両方が行なわれる。
【0013】
位置Dの演算は、第1・第2焦点と、血管直径と、血管画像が平行面上に配置されることを前提として、第1焦点の血管画像における点Aと第2焦点の血管画像における点Bとの距離mは、第1焦点の血管画像における点Cと第2焦点の血管画像における点Dとの距離nと等しいことを利用して求める。
【0014】
血管直径の演算は、位置A,B,C,D、第1焦点の位置および第2焦点の位置より、ステレオ距離計測の手法に基づいて行なう。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明X線透視診断装置の機能ブロック図である。図2は本発明装置の処理手順を示すフローチャートである。図3は3点の血管座標から残る一つの血管座標を求める手順を示す説明図である。図4(A)はステレオ距離計測の原理を示す説明図、同(B)はそれぞれ右側焦点の画像と左側焦点の画像を示す模式図である。
【0016】
<全体構成>
このX線透視診断装置(DSA装置)は、図1に示すように、寝台10に載置された被検体に対して異なる2方向からX線を曝射して被検体のX線透視画像を撮影する画像撮影手段と、画像撮影手段で得られた画像を観察者にステレオ画像として見せる画像表示手段と、画像を処理して血管画像を求める画像処理手段30と、画像表示手段に表示された血管画像に位置指定を行なう位置設定手段40と、設定された位置情報を元に血管の直径を求める直径演算手段50とを具える。そして、この装置の各構成は制御部60の指令に基づいて制御される。
【0017】
<画像撮影手段>
画像撮影手段は、X線を曝射するX線管11と、X線管から曝射されて被検体を透過したX線を可視光線に変換するイメージインテンシファイヤ(I.I.)12とを有する。X線管11は、異なる位置に設けられた2個のX線焦点を有し、この2個のX線焦点から交互にX線を曝射する。これら2個のX線焦点は、各々右側用と左側用であり、I.I.12の中心軸と直交する線上において、中心軸から等距離の位置に配置されている。
【0018】
X線管11には、このX線管11に管電圧、管電流を供給してX線を曝射制御する高電圧発生部13と、この高電圧発生部13が供給する管電圧及び管電流の値を制御するX線制御部14とが接続されている。このX線管11とI.I.12とは、図示しない支持アームによりその相対位置を保ったまま支持され、被検体を挟んで対向配置されている。
【0019】
そして、画像撮影手段は、I.I.12により得られた光学像を所定の大きさの光学像に変換する光学系16と、光学系16により変換された所定の大きさの光学像をアナログ画像信号に変換するTVカメラ17とを具えている。
【0020】
<画像表示手段>
画像表示手段は、TVカメラ17より出力されたアナログ画像信号をディジタル画像信号に変換するA/D変換器21と、このA/D変換器21により変換されたディジタル画像信号の内、各X線焦点から曝射されたX線に基づいて得られたディジタル画像信号を保持する画像メモリ22L,22Rとを有している。
【0021】
画像メモリ22L,22Rに保持されたディジタル画像信号は、階調変換部23L,23Rで階調変換処理が施される。この階調変換部23L,23Rは、モニタの特性や診断部位等に応じて予め定められた階調変換データ(γ曲線データ)をルックアップテーブル等に階調変換テーブルとして保持し、この階調変換テーブルを参照してディジタル画像信号に階調変換処理を施す。
【0022】
さらに、画像表示手段は、画像出力切替用の切替部24、D/A変換器25、透視画像表示用のTVモニタ26、このTVモニタ26の表示画面前面に置かれた例えば液晶の偏光フィルタ27、切替部24の切り替え及び偏光フィルタ27の切り替えを制御する切替制御部28を有している。観察者は、偏光メガネ29をかけて偏光フィルタ27を通して画像を見る。
【0023】
切替部24は、切替制御部28の制御に応じて、階調変換部23L,23Rにより階調変換されたディジタル画像信号及び階調変換部23L,23Rにより階調変換されたディジタル画像信号を交互に切り替えながらD/A変換器25に送る。D/A変換器25は、交互に送られるディジタル画像信号及びディジタル画像信号をそれぞれアナログ画像信号に変換してTVモニタ26に送る。これにより、TVモニタ26には、L側X線透視画像(L側画像)及びR側X線透視画像(R側画像)が交互に表示される。
【0024】
このとき、切替制御部28は、切替部24の画像出力切替に応じて(同期させて)偏光フィルタを切り換えているため、TVモニタ26の画面を偏光メガネ29を通じて見ている観察者には、その左眼にはL側画像が、右眼にはR側画像だけが見えることになり、その結果立体視ができる。
【0025】
<画像処理手段>
画像処理手段30は、A/D変換器21でデジタル画像信号に変換された画像のうち、造影剤の入っていないときの「マスク画像」と造影剤の入ったときの「ライブ画像」とを引き算することにより、造影剤の入った血管画像のみを作成する。このマスク画像、ライブ画像および血管画像は、それぞれ右側焦点で撮影されたものと左側焦点で撮影されたものが存在し、各々画像メモリ22L,22Rに保存される。
【0026】
<位置設定手段>
画像表示手段に表された血管画像に、マウスなどのポインティングデバイス(位置設定手段40)を用いて画像上の血管の幅を示す位置を指定する。ここでは、例えば右側血管画像において血管直径両端である2点(A、C)と左側血管画像において血管直径一端である1点(B)の合計3点を指定する(図2のステップ100〜102)。指定された各点の位置情報は画像の画素上のアドレスとして把握される。
【0027】
<直径演算手段>
直径演算手段50は上記の位置設定手段により指定された3点の位置情報を基に、左側血管画像において血管幅上の残る1点(D)を演算で求める(図2のステップ103)。この残る1点(D)の演算手順を図3に基づいて説明する。右側・左側の各X線焦点(L焦点とR焦点)とI.I.のX線入射面との中間に被検体の血管が配置され、血管を透過したX線がI.I.の入射面にて血管の像を形成する。ここで、左右の各X線焦点とI.I.の入射面とは平行に配置されており、かつ血管幅が微小であることから、血管幅を示す線分P−Q(血管)も実質的に左右のX線焦点やI.I.の入射面と平行と考えられる。そのため、右側焦点の血管画像における点Aと左側焦点の血管画像における点Bとの距離mは、右側焦点の血管画像における点Cと左側焦点の血管画像における点Dとの距離nと等しいことになる。従って、点A、B、Cの3点の位置情報がわかれば、点Cの位置情報に距離m分を加算することで残る1つの点Dの位置情報を求めることができる。
【0028】
得られた4点の位置情報を基に、血管の直径を演算する。その演算手順を図4に基づいて説明する。この演算では、4点の位置情報のほか、既知である右側X線焦点の位置情報と左側X線焦点の位置情報をも用いる。
【0029】
この図において、座標Lは左側X線焦点、座標Rは右側X線焦点、座標A、Cは右側X線焦点の血管画像における指定点、座標Bは左側X線焦点の血管画像における指定点、座標Dは左側X線焦点の血管画像における演算点、座標P、Q間の距離が求める血管直径を示している。
【0030】
ここで、左側・右側焦点は、X軸に平行と仮定し、焦点間距離をsとして、その中点を座標原点とする。両焦点のz座標を0とし、SID(X線管球とI.I.入射面との距離)=dとする。そのとき、(X,Y)平面のz座標はdとなり、各焦点の座標はR(s/2,0,0)とL(−s/2,0,0)とで表される。また、点Aの座標をA(a,c,d)とし、点Bの座標をB(b,c,d)として、Z軸と(X,Y)平面の交点の画素アドレスを(X0,YO)とする。
【0031】
以上の座標において、血管直径の一端である点Pの座標P(x,y,z)と同他端である点Qの座標Q(x,y,z)を求めて、両座標P−Q間の距離を求める。座標Pを求めるには、直線A−Rと直線B−Lとを直線方程式で表し、両者の交点を求めればよい(図2のステップ104)。ここでは、点Aと点Bのz軸座標および焦点Lと焦点Rのz軸座標が等しいため、X−Yの直交座標のみを考えて、まず座標Pの(x,y)を先に求める。つまり、A(a,c)とR(s/2,0)の2点を通る直線方程式は式1で、B(b,c)とL(−s/2,0)の2点を通る直線方程式は式2で表される。
【0032】
【数1】
Figure 2004337538
【0033】
【数2】
Figure 2004337538
【0034】
これらの直線方程式より、両直線の交点座標を求めると、次のようになる。
=S(a+b)/(2(b−a+s))
=cs/(b−a+s)
【0035】
同様に、点Aと点Bのy軸座標および焦点Lと焦点Rのy軸座標が等しいため、X−Zの直交座標のみを考えて、A(a,d)とR(s/2,0)の2点を通る直線方程式およびB(b,d)とL(−s/2,0)の2点を通る直線方程式から両直線の交点となる座標Pの(x,z)を求める。この直線方程式から座標Pのz軸座標zは次のようになる。
=ds/(b−a+s)
【0036】
以上の説明では、直交座標における2点を通る直線の方程式を基に点Pの座標を求めたが、もちろん立体座標における2点を通る直線の方程式を基に点Pの座標を求めても良いことはいうまでもない。
【0037】
座標P(x,y,z)を画像メモリ上のアドレス(XA,YA)と(XB,YA)で表すには、1画素の長さkを用いて表すと次のようになる。
a=k(XA−X0)
b=k(XB−X0)
c=k(YA−Y0)
【0038】
座標Qについても同様にして直線C−Rと直線D−Lとを直線方程式で表し、両者の交点を求めれば、座標Q(x,y,z)を求めることができる(図2のステップ105)。そして、座標Pと座標Qが求められれば、画像メモリ上のアドレスから両座標間の距離を求めて血管の直径を把握することができる。求められた血管直径はTVモニタに表示される(図2のステップ106)。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明装置によれば、ステレオ距離計測による血管直径計測において、3点の位置情報の入力で残る1点の位置情報を演算で求めるため、指定点の入力作業が簡略化される。
【0040】
また、演算により残る1点を正確に求められるため、血管直径の計測の精度も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明装置の機能ブロック図である。
【図2】図2は本発明装置の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】図3は3点の血管座標から残る一つの血管座標を求める手順を示す説明図である。
【図4】図4(A)はステレオ距離計測の原理を示す説明図、同(B)はそれぞれ右側焦点の画像と左側焦点の画像を示す模式図である。
【符号の説明】
10 寝台
11 X線管
12 イメージインテンシファイヤ
13 高電圧発生部
14 X線制御部
16 光学系
17 TVカメラ
21 A/D変換器
22L、22R 画像メモリ
23L、23R 階調変換部
24 切替部
25 D/A変換器
26 TVモニタ
27 偏光フィルタ
28 切替制御部
29 偏光メガネ
30 画像処理手段
40 位置設定手段
50 直径演算手段
60 制御部
100〜106 ステップ

Claims (1)

  1. 第1焦点と第2焦点よりなる2つのX線焦点から被検体に対してX線を照射して第1血管画像と第2血管画像とを撮影する画像撮影手段と、第1血管画像における血管直径の両端位置A,Cと、第2血管画像における血管直径の一端位置Bとを指定する位置設定手段と、
    上記3つの指定位置A,B,Cに基づいて第2血管画像における残る一つの血管直径の他端位置Dを演算し、これら位置A,B,C,D、第1焦点の位置および第2焦点の位置より血管の直径を演算する演算手段とを有することを特徴とするX線画像診断装置。
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