JP2004322888A - 空調グリル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空調グリル1の本体2の後面31には開口部32が設けられている。後面31の外周には発泡シール材33が本体2の後端部34に貼着されて設けられており、この発泡シール材33と本体の後端部34とによって空調ダクト100のダクト側嵌合部102に内嵌するグリル側嵌合部35を構成している。このグリル側嵌合部35において後面31の中間部には、複数のフィン36が縦に並んで設けられている。このフィン36は、グリル側嵌合部35がダクト側嵌合部102に内嵌した状態で、空調ダクト100から流れてきた上向きの空調風Wをダクト側嵌合部102よりも後方Cで本体2の前後方向Dに沿って前方Eへ曲げるように傾きが設定されている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に使用される空調グリルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両には、車室内へ空調風を吹き出すために空調グリルが設けられている。この空調グリルは、例えば車体の車室内側に設けられたインストルメントパネルに取り付ける空調グリルが知られている(特許文献1参照)。
【0003】
この空調グリルはインストルメントパネルの内側に配置された空調ダクトに嵌合されている。この空調ダクトは、インストルメントパネルに設けられたグリル挿入穴の奥に一端部がグリル挿入穴に向けて配置されているとともに、他端部が空調風(冷風、暖風)を吹き出す空調ユニットに接続されている。
【0004】
この空調グリルをインストルメントパネルに取り付ける際にはインストルメントパネルのグリル挿入穴に後端側から挿入し、空調ダクトの一端部に嵌合してグリル挿入穴の周縁部に係止させている。
【0005】
そして、空調グリルは、空調ユニットから吹き出されて空調ダクトを介して流れてきた空調風を内部に通して車室内へ送っており、空調ユニットから車室内へ空調風を吹き出すことが可能となっている。
【0006】
【特許文献1】実用新案登録第2589502号公報(図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような空調グリルにおいては、空調ダクトの一端部において空調グリルが嵌合するダクト側嵌合部から他端側が折れ曲がっている場合には空調ダクトから流れてきた空調風は空調グリル内に入っても曲がらないため、空調グリルの前面で片寄った位置から吹き出されてしまい、車室内へ空調風を効率よく吹き出すことができなかった。
【0008】
本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、空調ダクトが嵌合位置から折れ曲がっていても、車室内へ空調風を効率良く吹き出すことができる空調グリルを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の請求項1記載の空調グリルでは、車体の車室内側に設けられたグリル挿入穴の奥に一端部が前記グリル挿入穴へ向けて配置され、この一端部に設けられたダクト側嵌合部から他端側が折り曲げられて空調風を吹き出す空調ユニットに接続された空調ダクトに、前記グリル挿入穴に後端側から挿入されて前記ダクト側嵌合部に嵌合して前記車体に取り付けられ、前記空調ユニットから前記空調ダクトを介して流れてきた前記空調風を前記車室内へ送る空調グリルにおいて、前記空調グリルに、前記ダクト側嵌合部に嵌合した状態で、前記空調ダクトから流れてきた前記空調風を前記ダクト側嵌合部よりも後方で前記空調グリルの前後方向に沿って前方へ曲げる空調風曲げ手段を設けたものとしている。
【0010】
かかる構成においては、空調ダクトから流れてきた空調風が空調風曲げ手段により曲げられて空調グリル内を空調グリルと平行に前方へ流れていくため、空調グリルの前面全体から車室内へ空調風を吹き出すことができる。
【0011】
また、請求項2記載の空調グリルにおいては、前記空調風曲げ手段は、前記空調グリルから後方へ突出して設けられているとともに先細りに形成したものとしている。
【0012】
かかる構成においては、空調風曲げ手段を空調ダクトの一端部に挿入していくことによりグリル側嵌合部をダクト側嵌合部までガイドさせることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図にしたがって説明する。
【0014】
図1は本発明の一実施の形態を示す空調グリル1の取付状態の縦断面図である。この空調グリル1は、車体10の車室内I側においてインストルメントパネル11に取り付けられる空調グリルである。
【0015】
インストルメントパネル11には、空調グリル1が挿入されるグリル挿入穴12が設けられており、インストルメントパネル11の内側には空調グリル1と嵌合する空調ダクト100が設けられている。
【0016】
この空調ダクト100は管状に形成されて一端部101がインストルメントパネル11のグリル挿入穴12に向けて配置されている。この一端部101には一端側に幅広の空調グリル1が内嵌されるダクト側嵌合部102が設けられており、ダクト側嵌合部102から他端側が下方へ折り曲げられて、別の空調ダクトを介して空調風(冷風、暖風)を吹き出す図外の空調ユニットに接続されている。
【0017】
一方、空調グリル1は図2にも示すようにインストルメントパネル11の挿入穴12(図1参照)に挿入可能な大きさの短筒状に形成されている。空調グリル1の本体2には前面21に開口部22が設けられている。
【0018】
この開口部22内には複数の横ルーバ23が縦に並んで設けられている。この横ルーバ23は左右方向Aに延在した板状に形成されて左右端が本体2の左右側壁24、24に取り付けられており、各横ルーバ23の中間部は連結部材24aにより上下方向Bで連結されている。
【0019】
また、本体2において前面21の開口部22の奥には、図1に示すように複数の縦ルーバ25が横に並んで設けられている。この縦ルーバ25は、上下方向Bに延在した板状に形成されており上下端が本体2の上下側壁26、26に取り付けられており、各縦ルーバ25の前部は連結部材(図示せず)により左右方向Aで連結されている。
【0020】
さらに、本体2には、一端側を前面21の開口部22から横ルーバ23、23間に差し込んで横ルーバ23の連結部材24と縦ルーバ25の前記連結部材とに結合した風向操作ノブ27が設けられている。
【0021】
この風向操作ノブ27は、他端側を上下方向Bに操作することによって全ての横ルーバ23が連動して上下に首を振るようになっており、左右方向Aに操作することによって全ての縦ルーバ25が連動して左右に首を振るようになっている。
【0022】
また、本体2の前面21の外周には、本体2をインストルメントパネル11のグリル挿入穴12に挿入した際にグリル挿入穴12の外側周縁部13に当接する当接部28が前面21と一体に設けられている。
【0023】
さらに、本体2において当接部28のすぐ後ろの左右側壁24、24には、インストルメントパネル11のグリル挿入穴12の外側周縁面13に当接部28が当接した状態でグリル挿入穴12の内側周縁面に設けられた被係止部(図示せず)に係止する上下一対の係止爪29、29が設けられている。また、本体2の各係止爪29の周りには図3にも示すように当接部28とで係止爪29を囲む周壁部30が設けられている。
【0024】
また、空調グリル1の本体2の後面31には開口部32が設けられている。後面31の外周には発泡シール材33が本体2の後端部34に貼着されて設けられている。そして、この発泡シール材33と本体2の後端部34とによって図1に示すように前記空調ダクト100のダクト側嵌合部102に内嵌するグリル側嵌合部35を構成している。
【0025】
このグリル側嵌合部35において本体2の後端部34を構成している後面31の中間部には、本発明の空調風曲げ手段として複数のフィン36が縦に並んで設けられている。
【0026】
このフィン36は、グリル側嵌合部35がダクト側嵌合部102に内嵌した際に先端側がダクト100内に位置するように本体2の後面31から本体2の後方Cへ突出して設けられているとともに先細りとなるように台形板状に形成されている。
【0027】
さらにフィン36は、グリル側嵌合部35がダクト側嵌合部102に内嵌した状態で、空調ダクト100から流れてきた上向きの空調風Wをダクト側嵌合部102よりも後方Cで本体2の前後方向Dに沿って前方Eへ曲げるように、本体2に対して斜め上方向に傾きが設定されている。
【0028】
また、本体2の後面31には、これらのフィン36を上下方向Bで支持する支持部37が設けられている。この支持部37は、本体2の後面31上端と一番上側に位置するフィン36とを連結するV字状の上側連結部材38と、上下のフィン36、36を連結する中間連結部材39と、本体2の後面31下端と一番下側に位置するフィン36とを連結する逆V字状の下側連結部材40とから構成されている。
【0029】
そして、このような空調グリル1をインストルメントパネル11に取り付ける際には、まずインストルメントパネル11のグリル挿入穴12に後端側から挿入し、フィン36を空調ダクト100の一端部101から内部103に挿入してダクト側嵌合部102の内周面102aに発泡シール材33の外周面33aを密着させてグリル側嵌合部35をダクト側嵌合部102に内嵌させる。
【0030】
次に、ダクト側嵌合部102にグリル側嵌合部35が内嵌した状態で、空調グリル1の当接部28をグリル挿入穴12の外側周縁面13に当接させながら係止片29を挿入穴の内側の前記被係止部に係止させ、空調グリル1をインストルメントパネル11に取り付けている。
【0031】
これにより、空調グリル1は前記空調ユニットから吹き出されて空調ダクト100の内部103を流れてきた空調風Wを、後面31の開口部32から内部1aに通して前面21の開口部22から車室内Iへ送ることにより、前記空調ユニットから車室内Iへ空調風Wが吹き出されるようになっている。
【0032】
かかる構成においては、空調ダクト100から流れてきた上向きの空調風Wがフィン36により曲げられて空調グリル1内を空調グリルと平行に前方Eへ流れていくため、前面21の開口部22から上側に片寄らずに開口部22全体から車室内Iへ空調風Wを吹き出すことができる。よって、本実施の形態の空調グリル1においては、空調ダクト100が嵌合位置から折り曲げられていても車室内Iへ空調風Wを効率良く吹き出すことができる。
【0033】
また、フィン36は、グリル側嵌合部35がダクト側嵌合部102に内嵌した状態でダクト100内に位置するようにグリル嵌合部35から後方Cへ突出するとともに先細りに形成したことから、このフィン36をダクト100の一端部101内に挿入していくことにより、グリル側嵌合部35をダクト側嵌合部102までガイドさせることができる。よって、空調グリル1の空調ダクト100への嵌合作業を容易に行うことができる。
【0034】
さらに、このフィン36はグリル側嵌合部35をダクト側嵌合部102までガイドさせるガイド部材として機能するため、別にガイド部材を設ける必要がなく、空調グリル1の嵌合作業を容易に行うためのコストアップも抑えることができる。
【0035】
また、このフィン36は支持部材37で支持されていることからフィンの位置が維持されるので空調ダクト100から流れてきた空調風Wをダクト側嵌合部102よりも後方Cで空調グリル1の前後方向Dに沿って前方Eへ確実に曲げることが可能になるため、空調風Wを前面21の開口部22全体から確実に吹き出すことができる。よって、車室内Iの空調効率を高い状態で維持することができる。
【0036】
なお、本実施の形態の空調グリル1では、インストルメントパネル11に取り付ける空調グリルについて説明したが、車体において車内側に向けられた他の箇所に取り付ける空調グリルに本発明の空調風曲げ手段を設けた場合であっても本実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0037】
またグリル側嵌合部35にフィン36を複数設けたが、空調ダクト100から流れてきた空調風Wをダクト側嵌合部102よりも後方Cでグリル1の前後方向Dに沿ってグリル1の前方Eへ曲げることが可能であれば、嵌合する空調ダクトの内径の大きさによってはフィン36の数を一つにしても良い。
【0038】
また、ダクト側嵌合部102から他端側が下方に折れ曲がる空調ダクト100に嵌合する場合の空調グリル1について説明したが、ダクト側嵌合部から上方や左右方向等いろんな方向へ折れ曲がる空調ダクトに嵌合するグリルに本発明の空調風曲げ手段を設けた場合でも本実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0039】
さらに、ダクト側嵌合部102に内嵌する空調グリル1に本発明の空調風曲げ手段36を設けたが、ダクト側嵌合部102に外嵌する空調グリルに本発明の空調風曲げ手段を設けた場合でも本実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1記載の空調グリルにおいては、ダクトから流れてきた空調風が空調風曲げ手段により曲げられて空調グリル内を空調グリルと平行に前方へ流れていくため、空調グリルの前面全体から車室内へ空調風を吹き出すことができる。よって、空調ダクトが嵌合位置から折り曲げられていても車室内へ空調風を効率よく吹き出すことができる。
【0041】
また、請求項2記載の空調グリルにおいては、空調風曲げ手段を空調ダクトの一端部に挿入していくことによりグリル側嵌合部をダクト側嵌合部までガイドさせることができる。よって、空調ダクトへの嵌合作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す空調グリルの取付状態の縦断面図である。
【図2】空調グリルを前方から見た斜視図である。
【図3】空調グリルを後方から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 空調グリル
10 車体
11 インストルメントパネル
12 グリル挿入穴
35 グリル側嵌合部
36 フィン
100 空調ダクト
101 一端部
102 ダクト側嵌合部
C 後方
D 前後方向
E 前方
I 車室内
W 空調風
Claims (2)
- 車体の車室内側に設けられたグリル挿入穴の奥に一端部が前記グリル挿入穴へ向けて配置され、この一端部に設けられたダクト側嵌合部から他端側が折り曲げられて空調風を吹き出す空調ユニットに接続された空調ダクトに、前記グリル挿入穴に後端側から挿入されて前記ダクト側嵌合部に嵌合して前記車体に取り付けられ、前記空調ユニットから前記空調ダクトを介して流れてきた前記空調風を前記車室内へ送る空調グリルにおいて、
前記空調グリルに、前記ダクト側嵌合部に嵌合した状態で、前記空調ダクトから流れてきた前記空調風を前記ダクト側嵌合部よりも後方で前記空調グリルの前後方向に沿って前方へ曲げる空調風曲げ手段を設けたことを特徴とする空調グリル。 - 前記空調風曲げ手段は、前記空調グリルから後方へ突出して設けられているとともに先細りに形成したことを特徴とする請求項1記載の空調グリル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003121311A JP2004322888A (ja) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | 空調グリル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003121311A JP2004322888A (ja) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | 空調グリル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004322888A true JP2004322888A (ja) | 2004-11-18 |
Family
ID=33499920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003121311A Pending JP2004322888A (ja) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | 空調グリル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004322888A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006306150A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Nippon Plast Co Ltd | 車両用ベンチレータ |
GB2456338A (en) * | 2008-01-14 | 2009-07-15 | Ford Global Tech Llc | Air duct for a vehicle air conditioning system |
-
2003
- 2003-04-25 JP JP2003121311A patent/JP2004322888A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006306150A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Nippon Plast Co Ltd | 車両用ベンチレータ |
GB2456338A (en) * | 2008-01-14 | 2009-07-15 | Ford Global Tech Llc | Air duct for a vehicle air conditioning system |
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