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JP2004312956A - リニアアクチュエータ - Google Patents

リニアアクチュエータ Download PDF

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JP2004312956A
JP2004312956A JP2003106665A JP2003106665A JP2004312956A JP 2004312956 A JP2004312956 A JP 2004312956A JP 2003106665 A JP2003106665 A JP 2003106665A JP 2003106665 A JP2003106665 A JP 2003106665A JP 2004312956 A JP2004312956 A JP 2004312956A
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JP
Japan
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mover
linear
stator
bearing unit
linear actuator
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JP2003106665A
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Shusaku Yoshida
秀作 吉田
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Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】リニアアクチュエータの体格を大きくすることなく、摺動抵抗の低減、安定を図ると共に直動軸受ユニットの剛性を向上させることができ、分解能の高いリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】交互に極性が異なるように直線状に隣り合わせに並べて配置した複数の永久磁石4よりなる界磁を固定子とし、界磁と磁気的空隙を介して対向配置される電機子巻線8A、8Bを有した電機子を可動子として構成するリニアアクチュエータであって、可動子が固定子1の両側面の外側の夫々に互いに独立して移動する可動子2Aと可動子2Bより構成されると共に、直動軸受ユニットが、該2つの可動子2A、2Bの夫々を互いに独立して案内支持するスライダ9Aとガイドレール5Aよりなる直動軸受ユニットと、スライダ9Bとガイドレール5Bよりなる直動軸受ユニットより構成される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、電気部品実装装置、半導体関連装置あるいは工作機械に使用されると共に、対象物のチャッキングやハンドリングおよびその搬送、装着を行うための駆動装置として用いられるリニアアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、電気部品実装装置、半導体関連装置あるいは工作機械に使用されると共に、対象物のチャッキングやハンドリングおよびその搬送、装着を行うための駆動装置として用いられるリニアアクチュエータが実用化されている(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−198873号公報
【0004】
以下、従来技術に電機子を可動子とし、界磁を固定子とするムービングコイル形のリニアアクチュエータの例を用いて、その概要を図に基づいて説明する。
図3は従来技術のリニアアクチュエータを示す正面図である。
21は固定子、22A、22Bは可動子、23は固定子枠体、24は永久磁石、25はガイドレール、26はリニアセンサ、27A、27Bは可動子枠体、28A、28Bは電機子巻線、29はスライダ、30はリニアスケール、31A、31Bはチャッキング爪である。そして、L1は可動子の幅、L2はモータの全幅、L3はスライダの幅を示している(何れもスライド方向)。なお、ガイドレール25とスライダ29とで直動軸受ユニットを構成している。また、リニアセンサ26とリニアスケール30で磁気式リニアエンコーダを構成している。
固定子21は、非磁性材料で形成されて略T字状断面を有した固定子枠体23と、該固定子枠体23の脚部の両側面に面した位置に配置した永久磁石24とより構成されている。永久磁石24は磁石の隣り合うもの同士の極性が交互に異なるように配置されている。
図4は図3のリニアアクチュエータを矢視Aから見た側面図であり、可動子は1つの構成のみを示している。可動子22A、22Bは、可動子枠体27A、27Bが固定子21の両側面を挟み込むように構成されており、固定子21に設けた永久磁石24と磁気的空隙を介して対向するように可動子枠体27A、27Bの内側に電機子巻線28A、28Bを有している。可動子22A、22Bは、図に示すように固定子21に対して2個1組の直動軸受ユニットで支持されており、この直動軸受ユニットのガイドレールは2つの可動子を共有する。したがって、可動子の幅をL1、モータの全幅をL2とした場合、L1=(L2−ストローク)/2の関係となる。
このような構成において、本リニアアクチュエータは各々の可動子に独立したリニアセンサ26を装備しているため、各々の可動子の制御を独立して行うことにより、異なった寸法の対象物のチャッキング、ハンドリングおよびその状態での搬送が可能である。また、そのチャッキング力も任意に制御することが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが従来技術では次のような問題があった。
(1)従来技術のリニアアクチュエータは1つの可動子を2個1組の直動軸受ユニットで支持しているため、お互いの直動軸受の調整が難しく摺動抵抗が増大し、安定しない。
(2)直動軸受ユニットをどちらか一方のみにしてしまうと直動軸受の剛性が半減してしまい、チャッキング時の可動子の変位量が大きくなってしまい、解放、装着時の位置ずれとなる。
(3)固定子に対する可動子のスライド方向の位置を検出するためのエンコーダに磁気式エンコーダを採用したが、高速、高精度な位置決めが要望されていることから、分解能の高いエンコーダが必要である。
【0006】
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、リニアアクチュエータの体格を大きくすることなく、摺動抵抗の低減、安定を図ると共に直動軸受ユニットの剛性を向上させることができ、分解能の高いリニアアクチュエータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明は、交互に極性が異なるように直線状に隣り合わせに並べて配置した複数の永久磁石よりなる界磁と、前記界磁と磁気的空隙を介して対向配置される電機子巻線を有した電機子を備え、前記界磁と前記電機子の何れか一方を可動子に、他方を固定子として構成し、固定子に対して可動子を直動軸受ユニットにより案内支持して相対的に走行するリニアアクチュエータであって、前記可動子は、前記固定子の両側面の外側の夫々に互いに独立して移動する第1可動子と第2可動子より構成され、前記直動軸受ユニットは、前記2つの可動子の夫々を互いに独立して案内支持する第1直動軸受ユニットと第2直動軸受ユニットより構成されたものである。
請求項2の本発明は、請求項1記載のリニアアクチュエータにおいて、前記固定子に対する前記第1可動子と前記第2可動子の夫々のスライド方向の位置を検出するエンコーダを具備しており、前記エンコーダは、前記2つの可動子の夫々に配設された光学式リニアスケールと前記光学式リニアスケールに対向して前記固定子に配設されて前記光学式リニアスケールを検出するリニアセンサとから構成される光学式エンコーダとしたものである。
【0008】
上記手段により、固定子1の両側面に独立して配置された2つの可動子2A、2Bは夫々、スライダ9Aとガイドレール5Aからなる直動軸受ユニット、スライダ9Bとガイドレール5Bからなる直動軸受ユニットで案内支持されるため、複数軸受の相互調整が不要であり安定した摺動抵抗を得ることができる。また、夫々の2つの可動子可動子2A、2Bは固定子1の両側面に設けた構成のためお互いの干渉が無く、従来の有効ストロークを得るために可動子の幅L1を2倍に増やすことが可能である。従って、同一呼び番号の直動軸受ユニットであっても、可動部であるスライダの幅L3寸法が長いものを選択することにより、リニアアクチュエータの体格を大きくすることなく、可動子剛性の大幅な向上が可能である。
なお、当社で評価したある軸受メーカのカタログ値で比較すると従来技術の場合、呼び番号9で2つの直動軸受ユニットで案内支持したとしても基本静定格荷重は3080[N]である。それに対し、本発明の場合、同一軸受呼び番号でも、基本静定格荷重4180[N]の直動軸受ユニットを選択することが可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1に本発明のリニアアクチュエータの正面図、図2は図1のリニアアクチュエータを矢視Aから見た側面図である。
図1及び図2において、1は非磁性材からなる固定子、2Aは可動子、2Bは可動子、3は固定子枠体、4は永久磁石、5A、5Bはガイドレール、6A、6Bはリニアセンサ、7A、7Bは可動子枠体、8A、8Bは電機子巻線、9A、9Bはスライダ、10A、10Bはリニアスケール、11A、11Bはチャック爪である。そして、L1は可動子の幅、L2はモータの全幅、L3はスライダの幅を示している(何れもスライド方向)。
本発明のリニアアクチュエータが、交互に極性が異なるように直線状に隣り合わせに並べて配置した複数の永久磁石4よりなる界磁と、界磁と磁気的空隙を介して対向配置される電機子巻線8A、8Bを有した電機子を備え、ムービングコイル形の構成とした点は従来技術と基本的に同じである。
本発明が従来技術と異なる点は、可動子が固定子1の両側面の外側の夫々に互いに独立して移動する可動子2Aと可動子2Bより構成されると共に、直動軸受ユニットが、該2つの可動子2A、2Bの夫々を互いに独立して案内支持するスライダ9Aとガイドレール5Aよりなる直動軸受ユニットと、スライダ9Bとガイドレール5Bよりなる直動軸受ユニットより構成されている点である。
また、もう1つの異なる点は、固定子1に対する可動子2Aと可動子2Bの夫々のスライド方向の位置を検出するエンコーダを具備している点である。該エンコーダは、2つの可動子2A、2Bの夫々に配設された光学式リニアスケール10A、10Bと該光学式リニアスケール10A、10Bに対向して固定子1に配設されて光学式リニアスケール10A、10Bを検出するリニアセンサ6A、6Bとから構成される光学式エンコーダとしたものとなっている。
【0010】
このような構成のリニアクチュエータは、図1に示すように可動子2Aと可動子2Bの先端にオーバハングしたチャック爪11A、11Bを装着すれば、従来同様に物のチャッキングやハンドリングが可能である。そして、該リニアクチュエータは、上位コントローラ、シーケンサ、および二つの可動子2A、2Bの夫々の駆動に対応するためのドライバと組合わせて、システムが構成され、対象物のチャッキングやハンドリングおよびその搬送、装着用となるテーブルの駆動及び位置決めが制御される。
【0011】
したがって、本発明の実施例に係るリニアクチュエータは、可動子が固定子1の両側面の外側の夫々に互いに独立して移動する可動子2Aと可動子2Bより構成されると共に、直動軸受ユニットが、該2つの可動子2A、2Bの夫々を互いに独立して案内支持するスライダ9Aとガイドレール5Aからなる直動軸受ユニット、スライダ9Bとガイドレール5Bからなる直動軸受ユニットより構成されるので、1つの可動子に対し1つの直動軸受で案内支持することから、直動軸受ユニット単体の精度がそのまま可動子の動きに反映され、摺動抵抗の低減、安定が可能である。
また、夫々の2つの可動子2A、2Bは固定子1の両側面に独立して配置した構成のためお互いの干渉が無く、従来技術で説明した可動子の幅L1とモータの全幅L2の寸法関係は、L1=L2−ストロークとなり、L1は従来技術の2倍を確保することができる。よって、従来同一ストロークを確保しつつ、可動子の幅L1が増えた分、スライダの幅L3寸法が長いものを選択することができ、可動子剛性の大幅な向上を図ることが可能である。可動子剛性の改善により、被チャッキング物の解放、装着の際の位置ずれを低減させることができる。
また、リニアクチュエータは、固定子1に対する可動子2A、2Bの夫々のスライド方向の位置を検出するエンコーダを具備し、該エンコーダを、可動子2A、2Bの夫々に配設された光学式リニアスケール10A、10Bと該光学式リニアスケール10A、10Bに対向して固定子に配設されて該光学式リニアスケール10A、10Bを検出するリニアセンサ6A、6Bとから構成される光学式エンコーダとしたので、従来の磁気式エンコーダに比べて分解能を向上することができる。
【0012】
なお、本実施例では、固定子に永久磁石を有し、可動子に電機子巻線を有する電機子を配置した例を説明したが、その構成関係が逆であっても本発明の請求項の範囲である。また、固定子に対する二つの可動子の夫々のスライド方向の位置を検出するためのエンコーダに光学式リニアスケールとリニアセンサとから構成される光学式エンコーダを採用する例を説明したが、これに替えて、磁気式リニアスケールとリニアセンサとから構成される磁気式エンコーダを採用しても構わない。
【0013】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば以下の効果がある。
(1)請求項1記載のリニアクチュエータによれば、可動子が固定子の両側面の外側の夫々に互いに独立して移動する第1可動子と第2可動子より構成されると共に、直動軸受ユニットが、該2つの可動子の夫々を互いに独立して案内支持する第1直動軸受ユニットと第2直動軸受ユニットより構成されるため、1つの可動子に対し1つの直動軸受で案内支持することから、直動軸受単体の精度がそのまま可動子の動きに反映され、摺動抵抗の低減、安定が可能である。また、夫々の2つの可動子は固定子の両側面に独立して配置した構成のためお互いの干渉が無く、従来技術で説明した可動子の幅L1とモータの全幅L2の寸法関係は、L1=L2−ストロークとなり、L1は従来技術の2倍を確保することができる。従って、従来同一ストロークを確保しつつ、可動子の幅L1が増えた分、スライダの幅L3寸法が長いものを選択することができ、可動子剛性の大幅な向上を図ることが可能である。可動子剛性の改善により、被チャッキング物の解放、装着の際の位置ずれを低減させることができる。
(2)請求項2記載のリニアクチュエータによれば、固定子に対する第1可動子と第2可動子の夫々のスライド方向の位置を検出するエンコーダを具備し、該エンコーダを、第1可動子、第2可動子の夫々に配設された光学式リニアスケールと該光学式リニアスケールに対向して固定子に配設されて該光学式リニアスケールを検出するリニアセンサとから構成される光学式エンコーダとしたため、従来の磁気式エンコーダに比べて分解能を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すリニアアクチュエータの正面図である。
【図2】図1のリニアアクチュエータを矢視Aから見た側面図である。
【図3】従来技術のリニアアクチュエータを示す正面図である。
【図4】図3のリニアアクチュエータを矢視Aから見た側面図である。
【符号の説明】
1 固定子
2、2A、2B 可動子
3 固定子枠体
4 永久磁石
5、5A、5B ガイドレール(直動軸受ユニット)
6、6A、6B リニアセンサ
7A、7B 可動子枠体
8A、8B 電機子巻線
9、9A、9B スライダ(直動軸受ユニット)
10、10A、10B リニアスケール
11A、11B チャッキング爪

Claims (2)

  1. 交互に極性が異なるように直線状に隣り合わせに並べて配置した複数の永久磁石よりなる界磁と、前記界磁と磁気的空隙を介して対向配置される電機子巻線を有した電機子を備え、前記界磁と前記電機子の何れか一方を可動子に、他方を固定子として構成し、固定子に対して可動子を直動軸受ユニットにより案内支持して相対的に走行するリニアアクチュエータであって、
    前記可動子は、前記固定子の両側面の外側の夫々に互いに独立して移動する第1可動子と第2可動子より構成され、
    前記直動軸受ユニットは、前記2つの可動子の夫々を互いに独立して案内支持する第1直動軸受ユニットと第2直動軸受ユニットより構成されたことを特徴とするリニアアクチュエータ。
  2. 前記固定子に対する前記第1可動子と前記第2可動子の夫々のスライド方向の位置を検出するエンコーダを具備しており、前記エンコーダは、前記2つの可動子の夫々に配設された光学式リニアスケールと前記光学式リニアスケールに対向して前記固定子に配設されて前記光学式リニアスケールを検出するリニアセンサとから構成される光学式エンコーダであることから成る請求項1記載のリニアアクチュエータ。
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