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JP2004290562A - パーマネント用加熱ロッド - Google Patents

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JP2004290562A
JP2004290562A JP2003089962A JP2003089962A JP2004290562A JP 2004290562 A JP2004290562 A JP 2004290562A JP 2003089962 A JP2003089962 A JP 2003089962A JP 2003089962 A JP2003089962 A JP 2003089962A JP 2004290562 A JP2004290562 A JP 2004290562A
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rod
heating
heating film
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Yoshihisa Hirota
能久 廣田
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Oohiro Works Ltd
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Abstract

【課題】ロッドの重さを軽減することにより容易にパーマを実施することのできるパーマネント用ロッドの提供を図る。
【解決手段】毛髪が巻かれる中空筒状のロッド本体10と、上記ロッド本体10の内部に挿入された加熱フィルム12と、上記加熱フイルム12へ電源を供給する電源接続部14とを備える。上記の加熱フィルム12は、Ni−Cr−Al系、Ni−Cr系、Ni−Cr−Fe系の合金等の電気抵抗となる抵抗材18を備える。ロッド本体10は、中空筒状部10aと、中空筒状部10aの両端を閉じた端部閉鎖部10b、10cとを有することにより、内部が密閉された中空筒状体である。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本願発明は、毛髪に対して使用するパーマネント用加熱ロッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、毛髪に理美容店でパーマを施す過程は、毛髪をシャンプーした後に、パーマ液を塗布してロッドを使用して毛髪を巻いた後、一定時間加熱し、その後にロッドを外すものである。
この時、ロッドに巻かれた毛髪を加熱してパーマ液の反応を促進し、必要に応じて乾燥を行う方法としては多様な方法が示されているが、大きくは、ドライヤーなどの加熱器により、温風をロッドへ巻かれた毛髪へ当てて乾燥させる方法と、ロッドの内部に加熱部材を配位しロッドを加熱させて乾燥させる方法と大別され得る。
【0003】
後者の方法において、加熱部材として、電気で発熱するヒータを用いたものについては、特許文献1〜3に示されるものが知られているが、理美容室にあっては、ロッドに毛髪を巻いた後、各ロッドに電源を供給するコードを接続した後、パーマ液を塗布し、続いてヒータを発熱させ、パーマ液の反応終了後にコードを外してロッドを毛髪から外すタイプのものが一般に使用されている。このタイプのものとして現在最も広く使用されているものは、ロッドの内部に加熱部材が配位され、この加熱部材は、所定直径を有する円筒の外周面に電熱線が捲線され、この電熱線の外周面に銅箔が巻かれたものである。電熱線は電源ジャック6と接続され、電源ジャックを通じて供給された電気は電熱線へ供給され、熱を発生させ、発生された熱は銅箔を通してロッドの外周面に伝達されることにより、毛髪を乾燥させる。ところが、このような構造をもつロッドは、電熱線、銅箔、円筒等の部材によりその重量が大きくなってしまうことが避けられず、毛髪を巻回する作業が不便であったり、また、被施術者にとっても重いロッドを多く頭につけて所定時間待っておかなければならず、苦痛に感じる人もいるといった問題点が指摘されている。さらに、電熱線、銅箔、円筒などの部材が多く使われることにより、製造原価が上昇するといった課題がある。
【0004】
【特許文献1】特開平4−132508号公報
【特許文献2】特開昭58−141104号公報
【特許文献3】特開昭45−25179号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は、上記したような従来の問題点を解決せんとするもので、その目的は、ロッドの重さを軽減することにより容易にパーマを実施することのできるパーマネント用ロッドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本願の請求項1に係る発明は、毛髪が巻かれるロッド本体10と、上記ロッド本体10の内部に挿入された加熱フィルム12と、上記加熱フイルム12へ電源を供給する電源接続部14とを備え、上記の加熱フィルム12は、電気抵抗となる抵抗材18を備えることにより、電源接続部14からの電源が供給された時に熱を発生させるものであることを特徴とするパーマネント用加熱ロッドを提供する。
請求項2に係る発明は、上記加熱フイルム12が、ポリアミド樹脂を含むものであることを特徴とする請求項1記載のパーマネント用加熱ロッドを提供する。
請求項3に係る発明は、上記抵抗材18が、Ni−Cr−Al系、Ni−Cr系、Ni−Cr−Fe系の合金のうちの少なくとも1種であることを特徴とする請求項1又は2記載のパーマネント用加熱ロッドを提供する。
請求項4に係る発明は、上記ロッド本体10が、中空筒状部10aと、中空筒状部10aの両端を閉じた端部閉鎖部10b、10cとを有することにより、内部が密閉された中空筒状体であり、上記電源接続部14は、上記端部閉鎖部の内側に配位されると共に上記加熱フィルム12の抵抗材18に接続された基部27と、この基部27に接続されていると共に上記端部閉鎖部10cを貫通してロッド本体10の外部に突出した先端部29とを備え、この先端部29に外部電源に対する接続用の端子が配位されたものであることを特徴とする請求項1又は2又は3記載のパーマネント用加熱ロッドを提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、本願発明の実施の形態を説明するが、本願発明は、これに限定されたものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内にて、種々変更して実施することが可能である。
図1は本願発明の実施の形態に係るパーマネント用ロッドの斜視図であり、図2は同断面図である。図3は同分解斜視図であり、図4は同パーマネント用ロッドの加熱フイルムの平面図である。
【0008】
図1及び図2に図示されるように、本願発明に係るパーマネント用加熱ロッドは、毛髪Hが巻かれるロッド本体10と、上記ロッド本体10の内部に挿入され電源供給時、熱を発生させる加熱フイルム12と、上記加熱フイルム12に外部電源が供給されるようにする電源接続部としての電源ジャック14を含む。
【0009】
ロッド本体10は、その内部に一定直径の空いた空間が形成される中空の円筒形状をなしている。より詳しくは、ロッド本体10は、中空筒状部10aと、中空筒状部10aの両端を閉じた端部閉鎖部10b、10cとを有することにより、内部が密閉された中空筒状体として実施されている。なお、一方の端部閉鎖部10bは中空筒状部10aと一体に形成することができるが、他方の端部閉鎖部10cは中空筒状部10aと別体に形成される。そして、後述の加熱フィルム12等が配位された後、他方の端部閉鎖部10cと中空筒状部10aとが熱融着や接着剤によって一体化され液密状態を保つものとして実施される。
【0010】
このロッド本体10の外周面には、必要に応じてロッドペーパーPが巻回され(図2には図示せず)、その外周に毛髪Hが巻かれる。
また、上記ロッド本体10は、ポリカーボネイト等の耐熱性で物理的強度が高い素材で形成されており、一定温度範囲内の熱にも持ちこたえる。よって、上記ロッド本体10は、後述する加熱フイルム12から発生する熱が伝達される場合に適切に加熱されることにより、巻かれた毛髪Hを加熱することができる。
【0011】
このロッド本体10の内部には、加熱フイルム12が挿入されている。この加熱フイルム12は、図3及び図4に図示されるように、その内部に抵抗材18が配置された厚みの薄いフイルムにより構成されている。
この加熱フイルム12は、合成樹脂、特に望ましくはポリアミド系の合成樹脂により形成される。このポリアミド系合成樹脂製の加熱フイルム12は、フレキシブルであり、可撓性を有しており、曲げたり丸くまくことができる。よって、このような加熱フイルム12を巻いてロッド本体10の内部に挿入することができ、その弾性によってロッド本体10の内周壁に沿うものである。
【0012】
この加熱フイルム12の内部には、熱を発生させるための電気抵抗となる抵抗材18がジグザグ形式に配置されている。すなわち、上記抵抗材18は、一定に形成された端部19から始まり、他方端部21まで多数箇所で折り返しながらフィルム全体に略均一に配位されている。このように、抵抗材18をジグザグに形成して配置する理由は、一定面積の加熱フイルム12内において、熱発生量を最大にし、且つ加熱フィルム12内の全体で均一発熱させるためである。なお、この抵抗材18は、必ずしもジグザグに形成されている必要はなく、任意の形状で配置することも勿論に可能である。さらに、抵抗材18は細い線状として実施されているが、その幅をより細くするとか太くすることも可能である。
【0013】
この抵抗材18は、Ni−Cr−Al(ニッケル−クロム−アルミニウム)系合金を含む素材により構成される。このNi−Cr−Al系合金は、通電時に発熱する物性を持つ。より詳しくは、Ni−Cr−Al系合金は、溶接点と塩化点が高く、内酸化性、電気抵抗性が大きいという特性を持つ。よって、このような素材で抵抗材18を構成することにより、一定温度、例えば約250度程度の発熱が可能であり、一般的には約120度程度の温度でパーマ液の反応の促進作用が実現され得るものである。
抵抗材18は、Ni−Cr−Al系合金の他、電気抵抗性をもつ物質、例えば、Ni−Cr(ニッケル−クロム)系、Ni−Cr−Fe(ニッケル−クロム−鉄)系等の素材等の他の発熱材料も使用することができる。ただし、これらの抵抗材18としては、上記の加熱フィルム12を筒状のロッド本体10に丸めて挿入することができる程度の可撓性を備えたものであることがのぞましい。より望ましくは、抵抗材18は、その弾性によって、加熱フィルム12を筒状のロッド本体10の内周壁に密着させるものであることが望ましい。
【0014】
次ぎに、上記抵抗材18の両端部19、21には、電源供給用の配線23、25が各々接続されており、この配線23、25は上記電源ジャック14にそれぞれ連結される。
この電源ジャック14は、ロッド本体10の内部(より詳しくは中空筒状部10aと別体に形成された端部閉鎖部10cの内側)に配位された基部27と、上記ロッド本体10の外部に突出した電気接続用の先端部29とを備える。より詳しくは、先端部29は、上記端部閉鎖部10cを貫通してロッド本体10の外部に突出したものであるが、両者29、10c間には液密性が保たれている。この先端部29自体は従来公知のジャックと同様であり、外周は絶縁材料で形成されると共に内部に接続端子を備える。詳しくは、電源供給用ピンプラグが挿入される孔(図示せず)が先端に開口しており、その孔には電気接続用の端子が複数配位され、これらの端子とピンプラグとが電気的に接続され得るものである。また、上記基部27の端部および中間部には電極31がそれぞれ連結されている。よって、上記先端部29から供給される電源が上記電極31を介して配線23、25へ供給されることによって、抵抗材18が発熱する。
なお、この例では、電源接続部を電源ジャック14として実施したが、プラグとして実施するなど、その形態は適宜変更し得る。
【0015】
以上のような構造を有するパーマネント用ロッドの作動状態を図1乃至図4を参照して、より詳細に説明する。
図示されたように、加熱ロッド本体10を利用してパーマネントをおこなう場合、まず、加熱ロッド本体10の外周面にロッドペーパーPを巻く。それから、その外周面に毛髪Hを巻き、固定する。次ぎにパーマ液を塗布した後、外部電源プラグ13を上記電源ジャック14の先端部29へ挿入して接続し、電源を供給する。これにより、抵抗材18に電圧が印加され、その電気抵抗によって一定の温度範囲内の熱が発生する。この時、発熱温度は、約250度程度まで可能であるが、実施に際しては、120度に維持される。発生した熱は、上記ロッド本体10に伝達され、ロッド本体10に巻かれた毛髪Hを加熱してパーマ液の反応を促進したり、乾燥させる等の作用を果たす。
【0016】
ここで、上記のとおり、パーマ施術時には、パーマ用薬剤をロッドの上から塗布するのものであり、ロット両端が開放状態であれば薬液により加熱フィルムや内部の金属部がすぐに腐食してしまう。これに対して、本願発明に係るロッドは、内部に密閉空間を有し、この内部に加熱フィルムが配位されたものである。詳しくは、上記ロッド本体は、中空筒状部と、中空筒状部の両端を閉じた端部閉鎖部とを有することにより、内部が密閉された中空筒状体であり、その内部に加熱フィルムが密着している。そのため、ロッド本体内部に薬液が侵入することはなくロッドの寿命は飛躍的に延びる。しかも、ロッド本体の両端を閉塞して密閉状態とすることで内部ヒーターの絶縁処理を施す必要がなくなり、漏電のおそれを解消し得る。このように、この本願のロッドは、理美容室等で、業務用として頭髪にロッドを巻きつけた状態にて薬液を塗布し通電しながら加熱しパーマを施術する業務用ロッドに特に適するものを提供し得たものである。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本願発明によるパーマネント用加熱ロッドは、加熱部材によって厚みの薄い加熱フイルムを適用させることにより、ロットの重さが軽くなり、操作が簡単であるという効果を発揮するものである。
また、加熱フイルムのみで熱を発生させることができるということによって、製造原価が軽減することができるという利点がある。
さらに、本願の請求項3に係る発明にあっては、薬液を塗布し通電しながら加熱しパーマを施術する業務用ロッドとして実施した場合にあっても、ロッド本体内部に薬液が侵入することはなくロッドの寿命を伸ばすことができ、さらに漏電のおそれを解消して安全性の高いパーマネント用ロッドを提供する事ができたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態に係るパーマネント用ロッドの斜視図である。
【図2】同断面図である。
【図3】同分解斜視図である。
【図4】同パーマネント用ロッドの加熱フイルムの平面図である。
【符号の説明】
10 ロッド本体
10a 中空筒状部
10b 端部閉鎖部
10c 端部閉鎖部
12 加熱フイルム
14 電源接続部
18 抵抗材
27 基部
29 先端部

Claims (4)

  1. 毛髪が巻かれるロッド本体と、
    上記ロッド本体の内部に挿入された加熱フィルムと、
    上記加熱フイルムへ電源を供給する電源接続部とを備え、
    上記の加熱フィルムは、電気抵抗となる抵抗材を備えることにより、電源接続部からの電源が供給された時に熱を発生させるものであることを特徴とするパーマネント用加熱ロッド。
  2. 上記加熱フイルムは、ポリアミド樹脂を含むものであることを特徴とする請求項1記載のパーマネント用加熱ロッド。
  3. 上記抵抗材は、Ni−Cr−Al系、Ni−Cr系、Ni−Cr−Fe系の合金のうちの少なくとも1種であることを特徴とする請求項1又は2記載のパーマネント用加熱ロッド。
  4. 上記ロッド本体は、中空筒状部と、中空筒状部の両端を閉じた端部閉鎖部とを有することにより、内部が密閉された中空筒状体であり、
    上記電源接続部は、上記端部閉鎖部の内側に配位されると共に上記加熱フィルムの抵抗材に接続された基部と、この基部に接続されていると共に上記端部閉鎖部を貫通してロッド本体の外部に突出した先端部とを備え、この先端部に外部電源に対する接続用の端子が配位されたものであることを特徴とする請求項1又は2又は3記載のパーマネント用加熱ロッド。
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