JP2004289525A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004289525A JP2004289525A JP2003079576A JP2003079576A JP2004289525A JP 2004289525 A JP2004289525 A JP 2004289525A JP 2003079576 A JP2003079576 A JP 2003079576A JP 2003079576 A JP2003079576 A JP 2003079576A JP 2004289525 A JP2004289525 A JP 2004289525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- antenna element
- shield case
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 16
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims description 9
- 238000002788 crimping Methods 0.000 abstract 1
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
【課題】引き出しケーブルの半田付け部に加わるストレスを解消し、接続不良を回避する。
【解決手段】アンテナ素子と、アンテナ素子と接続され引き出しケーブルが接続されるプリント基板と、プリント基板に搭載される電子部品が収容されるシールドケースと、アンテナ素子、プリント基板、シールドケースが収容されるボトムカバー及びトップカバーとを有するアンテナ装置である。シールドケースには、ケーブル保持爪が切り起こし形成され、このケーブル保持爪をかしめることにより引き出しケーブルが固定されている。
【選択図】 図2
【解決手段】アンテナ素子と、アンテナ素子と接続され引き出しケーブルが接続されるプリント基板と、プリント基板に搭載される電子部品が収容されるシールドケースと、アンテナ素子、プリント基板、シールドケースが収容されるボトムカバー及びトップカバーとを有するアンテナ装置である。シールドケースには、ケーブル保持爪が切り起こし形成され、このケーブル保持爪をかしめることにより引き出しケーブルが固定されている。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、いわゆるGPSアンテナのようなアンテナ装置に関し、例えば自動車のボディ等に取付けられ、引き出しケーブルが車内に引き込まれるアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車載用のアンテナ装置は、アンテナ素子等を有するアンテナモジュールをボディの任意の位置、例えば屋根付近等に取付けることにより設置される。アンテナ素子は、全指向性アンテナ素子であり、衛星ラジオ放送信号、グローバルポジショニングシステム(GPS)信号、セルラ電話信号等、様々な信号を受信するのに好適である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述の車載用のアンテナ装置では、アンテナ素子からの出力を取り出すために、車内に引き出しケーブルを引き込み、これを衛星ラジオ放送等の受信装置に接続する必要がある。そのため、アンテナ素子にプリント基板を接続するとともに、ここに引き出しケーブルを半田付けすることにより、ケーブルの引き出しを行っている。
【0004】
しかしながら、この場合、引き出しケーブルはプリント基板に対して半田付けされているだけであり、ケーブルに引っ張り力が加わると、ストレスが半田付け部に集中して、引き出しケーブルがプリント基板から外れる虞れがある。また、ケーブルが脱落しないまでも、電気的に接続不良となる虞れがある。特に車載用のアンテナ装置等では、振動等により引っ張り力が加わり易く、ケーブルの引っ張り対策が必要不可欠である。
【0005】
本発明は、このような従来の実情に鑑みて提案されたものであり、ケーブルに引っ張り力が加わっても半田付け部にストレスが加わることがなく、ケーブルのプリント基板からの脱落や接続不良を回避することが可能な信頼性の高いアンテナ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係るアンテナ装置は、アンテナ素子と、前記アンテナ素子と接続され、引き出しケーブルが接続されるプリント基板と、前記プリント基板に搭載される電子部品が収容されるシールドケースと、前記アンテナ素子、プリント基板、シールドケースを収容するボトムカバー及びトップカバーとを有し、前記シールドケースには、ケーブル保持爪が切り起こし形成され、このケーブル保持爪をかしめることにより前記引き出しケーブルが固定されていることを特徴とするものである。
【0007】
本発明のアンテナ装置では、シールドケースに設けられたケーブル保持爪をかしめることにより、引き出しケーブルが機械的に保持される。したがって、引き出しケーブルに引っ張り力が加わっても、プリント基板への半田付け部にストレスが加わることがなく、接続不良が解消される。また、引き出しケーブルが半田付けされたプリント基板は、アンテナ素子とともにシールドケース内に収容されており、シールドケースとプリント基板とが相対的に移動することはない。したがって、前記ケーブル保持爪による保持位置と半田付け位置の間でストレスが加わることもない。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るアンテナ装置について、添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0009】
図1は、本発明を適用したアンテナ装置を分解して示す図である。このアンテナ装置は、アンテナ素子1と、このアンテナ素子1と外部機器との接続を図るためのプリント基板2及び引き出しケーブル3、アンテナ素子1の底面側を収容しこれをシールドするシールドケース4、アンテナ素子1とプリント基板2とシールドケース4を一体にしたアンテナユニットを上下方向から収容するボトムカバー5及びトップカバー6とから構成されている。
【0010】
前記アンテナ素子1には、例えば全方位指向性を有するヘリカル状のアンテナ素子が搭載され、衛星ラジオ放送信号、グローバルポジショニングシステム(GPS)信号、セルラ電話信号等、様々な信号を受信する。受信された信号は、前記プリント基板2及び引き出しケーブル3を介して車内の受信装置へ導入される。
【0011】
前記ボトムカバー5には、下方に突き出した略々円筒状のボス5aが設けられており、このボス5a内を挿通して前記引き出しケーブル3が車内へと引き込まれる。また、このボトムカバー5とトップカバー6とは、ネジ7によって機械的に固定される。
【0012】
組み立てられたアンテナ装置は、例えば自動車のボディの任意の位置(屋根等)に取り付けられる。アンテナ装置は、ボトムカバー5が自動車のボディ8と接するように載置されるが、このとき、ボトムカバー5と自動車のボディ8の間にゴム製のガスケット9を介在させることにより、雨水の侵入等を防止する。
【0013】
アンテナ装置のボディ8に対する固定は、アンテナ装置のボトムカバー5に設けられたボス5aをボディ8の貫通孔に挿入する。挿入されたボス5aに、例えば、図示しないボルトとワッシャーを取り付け車内側よりにネジ止め固定する。引き出しケーブル3は、自動車内に挿入されたボス5aに設けられた切り欠き部から車内へと引き込まれる。
【0014】
次に、前記引き出しケーブル3のアンテナ素子1への接続部分について説明する。先にも延べたように、引き出しケーブル3は、プリント基板2を介してアンテナ素子1と接続される。プリント基板2とアンテナ素子1とは半田付け(ソルダリング)により接続されるが、引き出しケーブル3もプリント基板2に対して半田付けにより接続される。この引き出しケーブル3のプリント基板2への接続状態を図2(a)及び図2(b)に示す。
【0015】
引き出しケーブル3は、例えば同軸ケーブルからなり、その先端部において絶縁被膜が剥がされ、中心線3aと被覆線3bとがむき出しの状態とされる。そして、これら中心線3a及び被覆線3bがそれぞれ半田12によって半田付けされ、プリント基板2と電気的及び機械的に接続される。
【0016】
従来のアンテナ装置では、引き出しケーブル3は、前記半田付けのみにより機械的な固定が行われており、引き出しケーブル3に引っ張り力が加わると、ストレスが半田付け部に集中し、例えば金属疲労等により半田付け部に亀裂等が生じて引き出しケーブル3がプリント基板2から脱落する虞れがある。また、引き出しケーブル3が脱落しないまでも、電気的に接続不良となる可能性がある。
【0017】
そこで、本発明では、図2(a)及び図2(b)に示すように、シールドケース4にケーブル保持爪13を切り起こし形成し、これをかしめることで引き出しケーブル3を機械的に保持し、前記半田付け部のみならず、このケーブル保持爪13でも引き出しケーブル3を支持するようにしている。
【0018】
シールドケース4には、引き出しケーブル3を外部に引き出すための切り込み4aが引き出しケーブル3の延在方向に形成されるが、本発明では、その中途部に切片状のケーブル保持爪13を残し、このケーブル保持爪13により引き出しケーブル3をかしめる。
【0019】
シールドケース4は、金属により形成されており、十分な機械的強度を有する。したがって、引き出しケーブル3をケーブル保持爪13で機械的に保持しておけば、図中矢印方向に引っ張り力が加わっても、引っ張り力はケーブル保持爪13で押さえられ、引き出しケーブル3先端の半田付け部に加わることはない。したがって、半田付け部にストレスが加わることがなく、前述のような接続不良は全て解消される。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明のアンテナ装置においては、シールドケースに設けられたケーブル保持爪により引き出しケーブルを機械的に保持するようにしているので、引き出しケーブルに引っ張り力が加わっても半田付け部にストレスが加わることがなく、引き出しケーブルのプリント基板からの脱落や接続不良を回避することが可能な信頼性の高いアンテナ装置を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したアンテナ装置を分解して示す側面図である。
【図2】引き出しケーブルのプリント基板への接続部を示すものであり、(a)は概略側面図、(b)は概略底面図である。
【符号の説明】
1 アンテナ素子
2 プリント基板
3 引き出しケーブル
4 シールドケース
12 半田
13 ケーブル保持爪
【発明の属する技術分野】
本発明は、いわゆるGPSアンテナのようなアンテナ装置に関し、例えば自動車のボディ等に取付けられ、引き出しケーブルが車内に引き込まれるアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車載用のアンテナ装置は、アンテナ素子等を有するアンテナモジュールをボディの任意の位置、例えば屋根付近等に取付けることにより設置される。アンテナ素子は、全指向性アンテナ素子であり、衛星ラジオ放送信号、グローバルポジショニングシステム(GPS)信号、セルラ電話信号等、様々な信号を受信するのに好適である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述の車載用のアンテナ装置では、アンテナ素子からの出力を取り出すために、車内に引き出しケーブルを引き込み、これを衛星ラジオ放送等の受信装置に接続する必要がある。そのため、アンテナ素子にプリント基板を接続するとともに、ここに引き出しケーブルを半田付けすることにより、ケーブルの引き出しを行っている。
【0004】
しかしながら、この場合、引き出しケーブルはプリント基板に対して半田付けされているだけであり、ケーブルに引っ張り力が加わると、ストレスが半田付け部に集中して、引き出しケーブルがプリント基板から外れる虞れがある。また、ケーブルが脱落しないまでも、電気的に接続不良となる虞れがある。特に車載用のアンテナ装置等では、振動等により引っ張り力が加わり易く、ケーブルの引っ張り対策が必要不可欠である。
【0005】
本発明は、このような従来の実情に鑑みて提案されたものであり、ケーブルに引っ張り力が加わっても半田付け部にストレスが加わることがなく、ケーブルのプリント基板からの脱落や接続不良を回避することが可能な信頼性の高いアンテナ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係るアンテナ装置は、アンテナ素子と、前記アンテナ素子と接続され、引き出しケーブルが接続されるプリント基板と、前記プリント基板に搭載される電子部品が収容されるシールドケースと、前記アンテナ素子、プリント基板、シールドケースを収容するボトムカバー及びトップカバーとを有し、前記シールドケースには、ケーブル保持爪が切り起こし形成され、このケーブル保持爪をかしめることにより前記引き出しケーブルが固定されていることを特徴とするものである。
【0007】
本発明のアンテナ装置では、シールドケースに設けられたケーブル保持爪をかしめることにより、引き出しケーブルが機械的に保持される。したがって、引き出しケーブルに引っ張り力が加わっても、プリント基板への半田付け部にストレスが加わることがなく、接続不良が解消される。また、引き出しケーブルが半田付けされたプリント基板は、アンテナ素子とともにシールドケース内に収容されており、シールドケースとプリント基板とが相対的に移動することはない。したがって、前記ケーブル保持爪による保持位置と半田付け位置の間でストレスが加わることもない。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るアンテナ装置について、添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0009】
図1は、本発明を適用したアンテナ装置を分解して示す図である。このアンテナ装置は、アンテナ素子1と、このアンテナ素子1と外部機器との接続を図るためのプリント基板2及び引き出しケーブル3、アンテナ素子1の底面側を収容しこれをシールドするシールドケース4、アンテナ素子1とプリント基板2とシールドケース4を一体にしたアンテナユニットを上下方向から収容するボトムカバー5及びトップカバー6とから構成されている。
【0010】
前記アンテナ素子1には、例えば全方位指向性を有するヘリカル状のアンテナ素子が搭載され、衛星ラジオ放送信号、グローバルポジショニングシステム(GPS)信号、セルラ電話信号等、様々な信号を受信する。受信された信号は、前記プリント基板2及び引き出しケーブル3を介して車内の受信装置へ導入される。
【0011】
前記ボトムカバー5には、下方に突き出した略々円筒状のボス5aが設けられており、このボス5a内を挿通して前記引き出しケーブル3が車内へと引き込まれる。また、このボトムカバー5とトップカバー6とは、ネジ7によって機械的に固定される。
【0012】
組み立てられたアンテナ装置は、例えば自動車のボディの任意の位置(屋根等)に取り付けられる。アンテナ装置は、ボトムカバー5が自動車のボディ8と接するように載置されるが、このとき、ボトムカバー5と自動車のボディ8の間にゴム製のガスケット9を介在させることにより、雨水の侵入等を防止する。
【0013】
アンテナ装置のボディ8に対する固定は、アンテナ装置のボトムカバー5に設けられたボス5aをボディ8の貫通孔に挿入する。挿入されたボス5aに、例えば、図示しないボルトとワッシャーを取り付け車内側よりにネジ止め固定する。引き出しケーブル3は、自動車内に挿入されたボス5aに設けられた切り欠き部から車内へと引き込まれる。
【0014】
次に、前記引き出しケーブル3のアンテナ素子1への接続部分について説明する。先にも延べたように、引き出しケーブル3は、プリント基板2を介してアンテナ素子1と接続される。プリント基板2とアンテナ素子1とは半田付け(ソルダリング)により接続されるが、引き出しケーブル3もプリント基板2に対して半田付けにより接続される。この引き出しケーブル3のプリント基板2への接続状態を図2(a)及び図2(b)に示す。
【0015】
引き出しケーブル3は、例えば同軸ケーブルからなり、その先端部において絶縁被膜が剥がされ、中心線3aと被覆線3bとがむき出しの状態とされる。そして、これら中心線3a及び被覆線3bがそれぞれ半田12によって半田付けされ、プリント基板2と電気的及び機械的に接続される。
【0016】
従来のアンテナ装置では、引き出しケーブル3は、前記半田付けのみにより機械的な固定が行われており、引き出しケーブル3に引っ張り力が加わると、ストレスが半田付け部に集中し、例えば金属疲労等により半田付け部に亀裂等が生じて引き出しケーブル3がプリント基板2から脱落する虞れがある。また、引き出しケーブル3が脱落しないまでも、電気的に接続不良となる可能性がある。
【0017】
そこで、本発明では、図2(a)及び図2(b)に示すように、シールドケース4にケーブル保持爪13を切り起こし形成し、これをかしめることで引き出しケーブル3を機械的に保持し、前記半田付け部のみならず、このケーブル保持爪13でも引き出しケーブル3を支持するようにしている。
【0018】
シールドケース4には、引き出しケーブル3を外部に引き出すための切り込み4aが引き出しケーブル3の延在方向に形成されるが、本発明では、その中途部に切片状のケーブル保持爪13を残し、このケーブル保持爪13により引き出しケーブル3をかしめる。
【0019】
シールドケース4は、金属により形成されており、十分な機械的強度を有する。したがって、引き出しケーブル3をケーブル保持爪13で機械的に保持しておけば、図中矢印方向に引っ張り力が加わっても、引っ張り力はケーブル保持爪13で押さえられ、引き出しケーブル3先端の半田付け部に加わることはない。したがって、半田付け部にストレスが加わることがなく、前述のような接続不良は全て解消される。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明のアンテナ装置においては、シールドケースに設けられたケーブル保持爪により引き出しケーブルを機械的に保持するようにしているので、引き出しケーブルに引っ張り力が加わっても半田付け部にストレスが加わることがなく、引き出しケーブルのプリント基板からの脱落や接続不良を回避することが可能な信頼性の高いアンテナ装置を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したアンテナ装置を分解して示す側面図である。
【図2】引き出しケーブルのプリント基板への接続部を示すものであり、(a)は概略側面図、(b)は概略底面図である。
【符号の説明】
1 アンテナ素子
2 プリント基板
3 引き出しケーブル
4 シールドケース
12 半田
13 ケーブル保持爪
Claims (2)
- アンテナ素子と、
前記アンテナ素子と接続され、引き出しケーブルが接続されるプリント基板と、
前記プリント基板に搭載される電子部品が収容されるシールドケースと、
前記アンテナ素子、プリント基板、シールドケースを収容するボトムカバー及びトップカバーとを有し、
前記シールドケースには、ケーブル保持爪が切り起こし形成され、このケーブル保持爪をかしめることにより前記引き出しケーブルが固定されていることを特徴とするアンテナ装置。 - 前記引き出しケーブルは、前記プリント基板に対して半田付けにより接続されていることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003079576A JP2004289525A (ja) | 2003-03-24 | 2003-03-24 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003079576A JP2004289525A (ja) | 2003-03-24 | 2003-03-24 | アンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004289525A true JP2004289525A (ja) | 2004-10-14 |
Family
ID=33293654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003079576A Pending JP2004289525A (ja) | 2003-03-24 | 2003-03-24 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004289525A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11777286B2 (en) | 2019-02-08 | 2023-10-03 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Electromagnetic shield member and wire harness |
-
2003
- 2003-03-24 JP JP2003079576A patent/JP2004289525A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11777286B2 (en) | 2019-02-08 | 2023-10-03 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Electromagnetic shield member and wire harness |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008022430A (ja) | 車載用アンテナ装置 | |
JP4115428B2 (ja) | 車載用アンテナ装置 | |
JP2021054185A (ja) | 車載装置、車載装置の取付部 | |
JP4680793B2 (ja) | 車載用電子機器 | |
JP4138998B2 (ja) | 自動車用アンテナ | |
JP2011061526A (ja) | 車両用ルーフマウントアンテナ | |
JP2009296095A (ja) | アンテナ装置 | |
US6927733B2 (en) | Antenna apparatus | |
JP2004289525A (ja) | アンテナ装置 | |
JP4050256B2 (ja) | 車載用アンテナ装置の配線構造 | |
JP4203451B2 (ja) | 車載用アンテナ装置 | |
JP2005295398A (ja) | アンテナ装置及びアンテナのノイズ対策方法 | |
JP5642025B2 (ja) | 通信装置 | |
RU149360U1 (ru) | Антенный блок для транспортного средства | |
JP4050257B2 (ja) | 車載用アンテナ装置 | |
JP3530502B2 (ja) | ケーブル取り付け構造 | |
JP4279735B2 (ja) | 車載用アンテナ装置 | |
US7573429B2 (en) | In-vehicle antenna apparatus | |
JP2005012375A (ja) | アンテナ装置 | |
JP2010132216A (ja) | 車載用電子機器 | |
JP3129472U (ja) | ウィンドウシステム | |
JP2007324745A (ja) | 車載用アンテナ装置 | |
JP4138706B2 (ja) | 車載用アンテナ装置 | |
WO1999062191A1 (fr) | Recepteur | |
TWM659519U (zh) | 車用裝置的組裝結構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061121 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070320 |