JP2004280506A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004280506A JP2004280506A JP2003071500A JP2003071500A JP2004280506A JP 2004280506 A JP2004280506 A JP 2004280506A JP 2003071500 A JP2003071500 A JP 2003071500A JP 2003071500 A JP2003071500 A JP 2003071500A JP 2004280506 A JP2004280506 A JP 2004280506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- sensor
- numerical control
- sensors
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/414—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/33—Director till display
- G05B2219/33157—Between processor and sensor, encoder
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/33—Director till display
- G05B2219/33218—Motor encoders, resolvers on common bus with drives, servo controllers
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/33—Director till display
- G05B2219/33244—Packet information exchange
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
【解決手段】数値制御装置で制御する各モータに対して、各モータが利用するセンサからの情報を対応付けて設定登録したデータテーブルを数値制御装置に設ける。数値制御装置に電源を投入したとき、数値制御部からサーボ制御部へこのデータテーブルの内容を送信する。サーボ制御部は各モータに対してデータテーブルに設定登録されているセンサからの情報を用いて、各モータを制御する。データテーブルに各モータが利用するセンサを設定登録することにより、設定登録されたセンサからの情報を各モータ制御に利用できる。各モータが利用するセンサを任意に設定登録できるから、数値制御システムの変更拡充が容易となる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、工作機械等を制御する数値制御装置に関し、特に、センサと該センサ信号を利用するモータとのシステム構成に特徴を有する数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1は、工作機械等を数値制御装置で制御するシステムの従来から行われている一態様の要部ブロック図である。数値制御装置(CNC)10には数値制御部11とモータを制御するモータ制御部12を備えている。
【0003】
数値制御部11は加工プログラム等に基づいてモータ制御部12に対して各モータへの移動指令を出力する。モータ制御部12は、その指令に基づいて位置、速度ループ制御等を行い各サーボモータを回転させるためのPWM信号を生成し、各モータのサーボアンプ20,21,22,…に出力する。各サーボアンプ20,21,22,…はこのPWM信号に基づいてサーボモータ30,31,32,…を回転させる。
【0004】
各サーボモータ30,31,32,…にはエンコーダ40,41,42,…が取付けられており、各サーボモータ30,31,32,…の回転位置あるいは速度を検出し、サーボアンプ20,21,22,…を介して数位制御装置のモータ制御部12にフィードバックされ、上述した位置、速度ループ制御に用いられる。また、サーボモータ30,31,32,…によって駆動されるテーブル等の可動部の位置を検出するリニアスケールなどのセンサ1−1 ,1−2 ,1−3 ,…が設けられ、該センサ1−1 ,1−2 ,1−3 ,…からの信号をサーボアンプ20,21,22,…を介して数値制御装置10にフィードバックしている。センサがテーブル等の可動部の位置を検出するリニアスケールの場合には、このセンサからのフィードバック信号に基づいてモータ制御部12で可動部の位置のフィードバック制御がなされる。この場合、センサ1−1 ,1−2 ,1−3 ,…とサーボアンプ20,21,22及びサーボモータ30,31,32の対応関係は固定された関係であり、関係を変えることはできない。
【0005】
また、図2は従来から実施されている数値制御装置システムの別の構成である。数値制御装置(CNC)10とサーボアンプ20,21,22,23はシリアル通信により接続され、デージチェーン方式で接続されている。また、インタフェースユニット50,51・・もデージチェーン方式でサーボアンプ23に接続することにより数値制御装置10と接続されている。モータで駆動されるテーブル等の可動部の位置を検出するリニアスケール、温度、圧力、電圧、電流等検出するセンサ、リミットスイッチ等のセンサ1−1 ,1−2 ,…がインタフェースユニット50,51に接続されている。
【0006】
センサ1−1 ,1−2 ,…で検出された信号はインタフェースユニット50,51,…を介して数値制御装置10に送信され、数値制御装置10は各センサ1−1,1−2 ,…からの信号を順に受信することにより、その受信順に基づいてセンサ信号を特定しモータとセンサ1−1 ,1−2 ,…との対応を取っている。例えば、センサ1−1 〜1−4 はリニアスケールで構成され、センサ1−1 はサーボモータ30で駆動される可動部、センサ1−2 はサーボモータ31で駆動される可動部、センサ1−3 はサーボモータ32で駆動される可動部、センサ1−4 はサーボモータ33で駆動される可動部の位置を検出するものとした場合、モータ制御部12はセンサ1−1 ,センサ1−2 ,センサ1−3 ,センサ1−4 ,の信号をそれぞれサーボモータ30,31,32,33の位置ループ制御に用いることになり、この関係は固定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
工作機械等においては可動部であるテーブル等の移動を高速化する場合や、機械が大型である場合、大きなトルクを必要とすることからテーブル等の可動部を複数のサーボモータで駆動する場合がある。このような場合、テーブル等の可動部に取付けられた位置、速度を検出するためのセンサのリニアスケールは1つであるが、それを駆動するサーボモータが複数であるため、リニアスケールで検出された信号を複数のモータで共有し制御したいとの要求がある。同様に機械側からの非常停止信号などについても複数のサーボアンプ、サーボモータで共有したいとの要求がある。
【0008】
しかしながら、図1に示すシステムでは、リニアスケールやその他のセンサとモータとの関係は1対1の対応となっているため、1つのセンサの信号を複数のモータの制御に用いることはできなかった。また、図2に示すシステムにおいても、モータとセンサの組み合わせを変えることはできても、複数の検出器の信号を1つのモータで利用したり、1つのセンサの信号を複数のモータで利用することはできないため、他のサーボアンプで利用するセンサの信号を直接利用することはできなかった。
【0009】
このシステムにおいて割り当てられていない他のセンサの信号を利用できるようにするためには、モータ制御部12においてモータ間での信号の受渡を行うことが必要となり、サーボモータ30〜33に要求される高速な制御に対応できないという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、数値制御装置で制御されるモータに対して複数のセンサからの信号を任意に自由に利用できるように設定可能にした数値制御装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、移動指令を出力する数値制御部と、該数値制御部からの移動指令に基づきモータを制御するモータ制御部を有する数値制御装置において、センサ信号を受信すると共に受信したセンサ信号を前記モータ制御部へ送信するインタフェースユニットと、センサとモータとの対応付けを記憶したデータテーブルとを有し、前記モータ制御部は、前記データテーブルの対応付けに基づき前記インタフェースユニットを介してセンサ信号を受信し、該センサ信号に対応するモータを制御することを特徴とするものである。そして、前記センサとモータの対応付けは、1対1、1対n、若しくはn対1(nは2以上の整数)とするものである。さらに、非常停止信号を前記センサ信号としてモータに対応付けるようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態として、図2に示したデージチェーン方式でサーボアンプやインタフェースユニットが接続された数値制御装置の例で説明する。すなわち、数値制御装置10とサーボアンプ20〜23やインタフェースユニット50,51・・はシリアルバスでデージチェーン方式で接続され、各モータで使用するセンサ1−1 〜1−8・・からの信号はインタフェース50,51・・でまとめて数値制御装置10に送られ数値制御装置10は所定順序でこのセンサ信号を受信する。
【0012】
以上の点までは、従来と同一であるが、本発明においては、モータとセンサの関係を対応づけたテーブルを備え、このテーブルにモータとセンサの関係を定義付けることにより、各モータは任意のセンサからの信号を利用できるようにしたものである。
【0013】
本実施形態の数値制御装置10には、図3に示すような各モータとセンサからの信号を対応付けるデータテーブルを備えている。
たとえば、センサ1−1 が第1のサーボモータ30で駆動される可動部の位置を検出するリニアスケールで、同様に、センサ1−2 が第2のサーボモータ31で駆動される可動部の位置を検出するリニアスケール、センサ1−3 が第3のサーボモータ32で駆動される可動部の位置を検出するリニアスケール、センサ1−4 が第4のサーボモータ33で駆動される可動部の位置を検出するリニアスケールであり、センサ1−5 ,センサ1−6 ,センサ1−7 ,センサ1−8 からの信号がそれぞれ第1,第2,第3,第4のサーボモータの制御に利用されるものであり、図2では図示していない非常停止信号をセンサの信号に代えて各モータに対応付けてデータテーブルに設定登録してもよい。このデータテーブル1では、第1モータに対してセンサ1−1 ,センサ1−5 ,センサ1−m が、第2モータに対してセンサ1−2 ,センサ1−6 ,センサ1−m が、第3モータに対してセンサ1−3 ,センサ1−7 ,センサ1−m が、第4モータに対してセンサ1−4 ,センサ1−8 ,センサ1−m が対応付けて数値制御部11に設定登録されている。
【0014】
図3(a)に示すデータテーブル1が設定格納されている数値制御装置10に電源を投入しシステムの立ち上がりのとき、数値制御部11はこのデータテーブル1の内容をモータ制御部12に転送する。以降は、モータ制御部12が該データテーブル1の内容に基づき対応する信号の受信を行う。すなわち、デージチェーン方式で接続されたシリアルバスを介して、各センサからの信号は、センサ1−1 ,1−2 ,1−3 ,1−4 ,1−5 ,…の順に送られてきて、数値制御装置10はこの順でセンサ信号を受信し、モータ制御部12はデータテーブル1に設定登録されている各モータに対するセンサからのセンサ信号をこの受信順序で識別して受信し、各モータに対するセンサ信号によって制御する。
【0015】
例えば、センサ1−1 ,1−2 ,1−3 ,1−4 が第1〜第4のモータで駆動される可動部の位置を検出するリニアスケールである場合には、この各センサ1−1 ,1−2 ,1−3 ,1−4 からの信号に基づいてモータ制御部は第1〜第4のモータの位置ループ制御を行うことなる。又、全てのモータに対して対応付けられているセンサ1−m からの非常停止信号が入力されれば、モータ制御部12は全てのモータの制御を停止する。
【0016】
又、テーブル等の1つの可動部を例えば第1モータと第2モータを駆動し、該可動部の位置を検出するリニアスケールが1つ(例えばセンサ1−1)だけ設けられ、モータ制御部12が、このリニアスケールからの信号に基づいて第1、第2のモータに対する位置ループ制御を行うとすれば、図3(b)のデータテーブル2のようにモータとセンサとの関係を定義づけて設定する。この場合、センサ1−2 は設けられないことになる。
【0017】
また、図3(c)のデータテーブル3に示すようにセンサ1−6 の信号を第1モータ、第2モータの制御にも利用し、又第1モータはセンサ1−1 からの信号を利用せずセンサ1−5 を利用する場合には、第1モータに対してセンサ1−5,1−6、第2モータに対してセンサ1−2 ,1−6 のように設定登録すればよい。
【0018】
以上のようにデータテーブルの設定により、インタフェースユニットを介して数値制御装置に入力される1つのセンサ信号を複数のモータで使用したり、1つのモータで複数センサ信号を利用することができ、しかも、データテーブルにモータとセンサ対応を設定するだけで、任意の所望する関係にすることができるものであるから、システムの変更、拡充等を簡単にすることができる。
【0019】
なお、図2における実施例では、モータ制御部12を数値制御装置10に1つ設けた例を示したが、モータ制御部12はサーボモータの数だけ設けてもよく、また、このモータ制御部を各サーボアンプに設けるようにしてもよい。
又、上述した実施形態では、シリアルバスで複数のセンサと数値制御装置を接続したが、パラレルバスで数値制御装置と各センサを接続してもよい。この場合、センサ信号の特定は信号の入力順ではなく所定パターンで読み出す信号の読み出し順によって、いずれのセンサからの信号かを識別する。
【0020】
【発明の効果】
サーボシステムにおいて、複数のセンサからの情報を1つのモータの制御に使用したり、或いは、1つのセンサからの情報を複数のモータの制御に使用する等の各種のアプリケーションに、簡単に対応することができる。また数値制御装置に入力される入力信号を、モータ制御部のプロセッサが直接監視できるため、グループ化した複数軸の入出力制御が簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の数値制御装置による工作機械等の制御システムの要部ブロック図である。
【図2】従来及び本発明を適用した一実施形態の数値制御装置による工作機械等の制御システムの要部ブロック図である。
【図3】本発明で用いるデータテーブルの例での説明図である。
【符号の説明】
1−1 ,1−2 ,1−3 ,… センサ
10 数値制御装置
11 数値制御部
12 モータ制御部
20〜23 サーボアンプ
30〜33 サーボモータ
40〜43 エンコーダ
50,51 インタフェースユニット
Claims (3)
- 移動指令を出力する数値制御部と、該数値制御部からの移動指令に基づきモータを制御するモータ制御部を有する数値制御装置において、
センサ信号を受信すると共に受信したセンサ信号を前記モータ制御部へ送信するインタフェースユニットと、
センサとモータとの対応付けを記憶したデータテーブルとを有し、
前記モータ制御部は、前記データテーブルの対応付けに基づき前記インタフェースユニットを介してセンサ信号を受信し、該センサ信号に対応するモータを制御することを特徴とする数値制御装置。 - 前記センサとモータの対応付けは、1対1、1対n、若しくはn対1(nは2以上の整数)であることを特徴とする請求項1に記載の数値制御装置。
- 非常停止信号を前記センサ信号としてモータに対応付けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の数値制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003071500A JP2004280506A (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | 数値制御装置 |
EP04251380A EP1460503A1 (en) | 2003-03-17 | 2004-03-10 | Numerical controller |
US10/796,277 US7026778B2 (en) | 2003-03-17 | 2004-03-10 | Numerical controller |
CNB2004100086687A CN1306349C (zh) | 2003-03-17 | 2004-03-16 | 数值控制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003071500A JP2004280506A (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | 数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004280506A true JP2004280506A (ja) | 2004-10-07 |
Family
ID=32821277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003071500A Pending JP2004280506A (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | 数値制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7026778B2 (ja) |
EP (1) | EP1460503A1 (ja) |
JP (1) | JP2004280506A (ja) |
CN (1) | CN1306349C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7839110B2 (en) | 2007-03-27 | 2010-11-23 | Fanuc Ltd | Motor control system |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3841762B2 (ja) * | 2003-02-18 | 2006-11-01 | ファナック株式会社 | サーボモータ制御システム |
JP2006107284A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
JP2007156510A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Fanuc Ltd | 数値制御システム |
US7463003B2 (en) * | 2006-08-10 | 2008-12-09 | Sodick Co., Ltd. | Motor control system for controlling a plurality of motors |
US7602132B2 (en) * | 2006-09-27 | 2009-10-13 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Methods and system for motor drive information capture |
US9598897B2 (en) * | 2007-06-21 | 2017-03-21 | Tait Towers Manufacturing, LLC | Portable curtain retraction device and system |
JP2009217627A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Fanuc Ltd | 圧力制御と位置制御とを切り換える機能を有する数値制御装置 |
JP2011217530A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Toshiba Mach Co Ltd | サーボ制御方法及びサーボ制御装置 |
JP5622125B2 (ja) * | 2011-06-03 | 2014-11-12 | 株式会社安川電機 | 多軸モータ駆動システム及び多軸モータ駆動装置 |
JP5822621B2 (ja) * | 2011-09-27 | 2015-11-24 | 富士機械製造株式会社 | サーボドライブシステム |
DE102012200239A1 (de) * | 2012-01-10 | 2013-07-11 | Robert Bosch Gmbh | Sensoranordnung |
JP5800886B2 (ja) * | 2013-12-16 | 2015-10-28 | ファナック株式会社 | 単一指令で複数の軸に指令を与える数値制御装置 |
JP6552314B2 (ja) * | 2015-07-24 | 2019-07-31 | 日本電産サンキョー株式会社 | モータ制御装置 |
EP3605827B1 (en) * | 2017-03-30 | 2023-05-03 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Motor control system, control method, and motor control device |
WO2018179418A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 株式会社安川電機 | モータ制御装置、モータ制御方法及びモータ制御システム |
WO2022021416A1 (zh) * | 2020-07-31 | 2022-02-03 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 电机控制方法、装置、系统及计算机可读存储介质 |
FR3132776B1 (fr) * | 2022-02-16 | 2024-01-26 | Micro Controle Spectra Physics | Système et procédé de mise en oeuvre de techniques de commande à sortie synchronisée sur position (pso) |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4513379A (en) * | 1982-09-07 | 1985-04-23 | General Electric Company | Customization window for a computer numerical control system |
US4632612A (en) * | 1985-08-26 | 1986-12-30 | Kearney & Trecker Corporation | Spindle orientation apparatus |
JPS6417102A (en) | 1987-07-11 | 1989-01-20 | Agency Ind Science Techn | Multi-freedom degree manipulator |
JPH0833763B2 (ja) * | 1988-03-01 | 1996-03-29 | 義昭 垣野 | 数値制御装置 |
JPH03260708A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-20 | Toshiba Mach Co Ltd | 位置誤差補正方法 |
DE4238957A1 (de) * | 1992-11-13 | 1994-05-19 | Mannesmann Ag | Übertragungssystem zum Datenaustausch |
JPH07200027A (ja) | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Canon Inc | 自動組立装置の制御装置 |
JP3615596B2 (ja) * | 1995-08-22 | 2005-02-02 | ファナック株式会社 | 数値制御装置 |
JPH10254524A (ja) * | 1997-03-10 | 1998-09-25 | Fanuc Ltd | 機械の制御装置におけるユニット間通信方法 |
KR100245988B1 (ko) * | 1997-06-27 | 2000-03-02 | 서평원 | 기지국의 데이지체인을 구성하기 위한 데이타흐름 제어장치 |
EP1022630A1 (en) | 1999-01-23 | 2000-07-26 | ABB Research Ltd. | Method for the engineering of a manufacturing line |
CN1219374C (zh) * | 2001-04-02 | 2005-09-14 | 中兴通讯股份有限公司 | 实现信道共享的装置 |
-
2003
- 2003-03-17 JP JP2003071500A patent/JP2004280506A/ja active Pending
-
2004
- 2004-03-10 US US10/796,277 patent/US7026778B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2004-03-10 EP EP04251380A patent/EP1460503A1/en not_active Withdrawn
- 2004-03-16 CN CNB2004100086687A patent/CN1306349C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7839110B2 (en) | 2007-03-27 | 2010-11-23 | Fanuc Ltd | Motor control system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1530784A (zh) | 2004-09-22 |
US20040207357A1 (en) | 2004-10-21 |
CN1306349C (zh) | 2007-03-21 |
US7026778B2 (en) | 2006-04-11 |
EP1460503A1 (en) | 2004-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004280506A (ja) | 数値制御装置 | |
WO2002052715A1 (fr) | Systeme de commande d'entrainement d'un servomoteur | |
JPH11305839A (ja) | 複数のサーボモータの制御方法 | |
US9434075B2 (en) | Method for operating a multi-limb manipulator | |
JPWO2009057545A1 (ja) | 多軸駆動ドライバの制御方法、及び多軸駆動ドライバ、並びにそれを備えた多軸駆動制御システム | |
JP5905545B2 (ja) | I/o制御システム | |
WO1988004445A1 (en) | Numerical controller | |
US20050174086A1 (en) | Machine controller | |
US4859920A (en) | Interface system for servo controller | |
JP2002120128A (ja) | サーボモータとスピンドルモータを制御する数値制御装置 | |
US11955917B2 (en) | Motor control system, motor control apparatus, and motor control method | |
JP2017196711A (ja) | 数値制御装置および同期追従制御方法 | |
EP1799406A1 (en) | A control system for real time applications for cooperative industrial robots | |
JP5687302B2 (ja) | 負荷駆動制御装置及び負荷駆動制御方法 | |
CN105988416A (zh) | Cnc工具机的热变位补正系统及方法 | |
CN104779889B (zh) | 直线电机位置反馈控制系统及其控制方法 | |
CN100524136C (zh) | 驱动控制系统及机械控制装置 | |
JP2004236433A (ja) | 制御装置 | |
JPS63167912A (ja) | サ−ボ制御装置 | |
WO2020012656A1 (ja) | モータ駆動制御装置 | |
JP3388426B2 (ja) | 任意補間を可能としたモータのパルス列制御方式 | |
JP4385404B2 (ja) | モータ駆動装置、およびモータ駆動装置の非常停止方法 | |
JP2006285752A (ja) | 2軸間の同期制御方法および同期制御装置 | |
JP2004130444A (ja) | 同期制御装置 | |
JP3449237B2 (ja) | 多軸コントローラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050419 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050620 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060209 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060313 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060407 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070808 |