JP2004270421A - 高層階構築の移動足場作業床装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】高層の鉄骨建築に於いて、外壁施工用の足場を兼ねた積層高層の高層階構築の壁繋ぎを必要としない移動足場作業床装置を提供する。
【解決手段】壁面鉄骨1に沿って敷設したレール2上に、階層毎に対応した足場を兼ねた作業床3群で構築した階層作業床aの、モーター駆動の台座駆動輪4を転架して転動移動自在となし、階層作業床aの最上階の最上階作業床3aの壁面鉄骨側に、控え枠腕5を固定して横架突出せしめ、その垂下端にモーター駆動の控え誘導輪6を設け、当該控え誘導輪6には、係合耳7を設けて鉄骨屋上に架設した屋上レール8に滑り係合せしめた構成とし、移動する階層作業床aに壁繋ぎを必要としないことを特徴とした。
【選択図】 図1
【解決手段】壁面鉄骨1に沿って敷設したレール2上に、階層毎に対応した足場を兼ねた作業床3群で構築した階層作業床aの、モーター駆動の台座駆動輪4を転架して転動移動自在となし、階層作業床aの最上階の最上階作業床3aの壁面鉄骨側に、控え枠腕5を固定して横架突出せしめ、その垂下端にモーター駆動の控え誘導輪6を設け、当該控え誘導輪6には、係合耳7を設けて鉄骨屋上に架設した屋上レール8に滑り係合せしめた構成とし、移動する階層作業床aに壁繋ぎを必要としないことを特徴とした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高層の鉄骨建築に於いて、外壁施工用の足場を兼ねた積層高層の高層階構築の壁繋ぎを必要としない移動足場作業床装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
鉄骨建築に於て外壁を施工する場合、一般的には、構築した鉄骨枠組の周囲に、仮足場を組んで、各階層毎に足場板の上で足場を確保しながら施工作業をしているが、高層になるほど足場組み枠は不安定で危険が伴い、更に、狭い足場板の上での作業は、極めて能率が悪く、作業性の点で問題があった。
【0003】
そこで、その解決策として、従来、レール上を転動移動する安定した移動作業床が提案されている。(例えば、特許文献1参照)
【特許文献1】特許登録第2054058号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の提案である特許文献1の構成は、油圧を利用して1個の作業床をパンタグラフ式に上下させながら壁施工面に沿って敷設したレール上を自動移動させ、各階層の作業に対応させるものであるが、パンタグラフによる作業床の上昇高さは限られており、高層鉄骨の高層部分の作業に対応させることは出来ない問題点がある。
【0005】
又、鉄骨の各階層に対応して作業床を多数積層して構築すると、作業床は、奥行きが狭く横に細長い形状となるため、足場を兼ねさせて施工壁面に近接させる場合、これをレールに載せて移動させると、高層になるほど不安定さが増して倒伏する恐れがあり、その都度、各階毎、壁面鉄骨の駆体との間に控えの壁繋ぎを固定して安定を図ることが法的にも規制されている。
【0006】
従って、各階層を有する高層作業床を自動移動させるためには、その都度、控えの壁繋ぎを付け替えすることになり、かなりの手間がかかり、作業の能率が極めて悪く、安全と作業性の点で問題があり、駆体全面がガラス施工の場合は、壁繋ぎが取れないなど、実際には自在に自動移動させることは高層の場合は無理である。
【0007】
本発明は、上記問題点を解決するもので、高層に構築した足場を兼ねる階層作業床を、頂部に構成した控え枠腕とその控え誘導輪によって上層階を安定誘導させながら、壁面鉄骨に沿ったレール上を台座輪で自在に安定移動を可能にすることにより、控えの壁繋ぎを必要とせずに高層のまま作業床を自動移動させることが出来る移動足場作業床装置を提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、壁面鉄骨1に沿って敷設したレール2上に、階層毎に対応した足場を兼ねた作業床3群で構築した階層作業床aの、モーター駆動の台座駆動輪4を転架して転動移動自在となし、階層作業床aの最上階の最上階作業床3aの壁面鉄骨側に、控え枠腕5を固定して横架突出せしめ、その垂下端にモーター駆動の控え誘導輪6を設け、当該控え誘導輪6には、係合耳7を設けて鉄骨屋上に架設した屋上レール8に滑り係合せしめた構成とすることにより、控えの壁繋ぎを必要とせずに高層のまま作業床を自動移動させることが出来るようにしたことを特徴としたものである。9、10は、それぞれレール2及び屋上レール8の受け架台である。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は、鉄骨建築の壁面施工作業に用いる積層高層の足場を兼ねる作業床を、控えの壁繋ぎで固定せずとも、倒伏することなく安全に自動走行移動出来るものである。
【0010】
即ち、図示したように、壁面鉄骨1に沿って敷設した受け架台9のレール2上に、階層毎に対応した、足場を兼ねた作業床3群で構築した階層作業床aの、モーター駆動の台座駆動輪4を転架して転動移動自在となし、階層作業床aの最上階の最上階作業床3aの上部に、控え枠腕5を固定して、壁面鉄骨側に横架突出せしめ、その垂下端にモーター駆動の控え誘導輪6を設け、当該控え誘導輪6には、係合耳7を設けて鉄骨屋上に架設した受け架台10上の屋上レール8に転架係合せしめた構成としたものである。
【0011】
鉄骨壁面施工のための作業床は、足場を兼ねて作業する床とするが、立地する鉄骨枠組み周囲のスペースの関係上、奥行き狭く横に細長い形状となることが多く、転倒し易くなり、高層積層の作業床とする場合は、きわめて危険この上ないことから、壁面鉄骨との間に複数階ごとに、控えの壁繋ぎを固定して転倒事故に備えなければならない。
【0012】
従って、鉄骨壁面周囲に敷設したレール上を下底の駆動輪で走行移動させる場合は、その都度、控えの壁繋ぎを付け替えることになり、これが高層の積層作業床となる場合は、多くの手間がかかり、自動走行させることは、到底不可能となる。
【0013】
本発明のものは、階層作業床aの最上階の最上作業床3aの上部に横架突出せしめた控え枠腕5の、垂下端の控え誘導輪6を、鉄骨屋上に架設した受け架台10上の屋上レール8に転架したので、階層作業床aの階層が高層で、壁面鉄骨との間に壁繋ぎを固定しなくとも、屋上レール8に転架した控え誘導輪6が上層階部分の横方向に倒れようとする力を支え、更に、階層作業床aが走行中に前後に振れ傾いて、控え誘導輪6がレールから外れようとしても、レールに滑り係合せしめて控え誘導輪6と共に滑り走行する控え誘導輪の係合耳7が、レールに係止して控え誘導輪6がレールから離脱するのを阻止し、階層作業床aの転倒を防いで、上下のレール上の走行を安定させる。
【0014】
控え誘導輪6のモーターは、台座駆動輪4のモーターと配線を連結し、同期させて駆動させるものとし、階層作業床a全体を円滑に走行させると共に、控え誘導輪6と、台座駆動輪4には、夫々間隔を置いて従動輪を付随させる。
【0015】
従って、控えの壁繋ぎを固定せずに、各階層毎に対応せしめた高層の階層作業床aの全荷重を下部に集中させて安定させた上で、狭いスペースで安全な作業を可能にし、鉄骨壁に近接して自在に安定した走行移動をさせることが出来る。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、各階層毎に対応せしめた足場を兼ねた階層作業床aを、かなり高層に構築して移動しても倒れる恐れなく、上下のレールにより作業階位置に自在に安定して走行移動させることが出来るので、従来のように、壁面鉄骨との間に多数の控えの壁繋ぎを固定する必要がなく、階層作業床aを鉄骨壁面に近接させて、狭いスペースでの高所作業が安全に行うことが出来、且つ著しく能率よく施工が出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の側面図である。
【図2】本発明の正面図である。
【図3】控え枠腕の平面図である。
【図4】控え誘導輪転架部分の要部側面図である。
【符号の説明】
1 壁面鉄骨
2 レール
3 作業床
3a 最上階作業床
a 階層作業床
4 台座駆動輪
5 控え枠腕
6 控え誘導輪
7 係合耳
8 屋上レール
9 受け架台
10 受け架台
【発明の属する技術分野】
本発明は、高層の鉄骨建築に於いて、外壁施工用の足場を兼ねた積層高層の高層階構築の壁繋ぎを必要としない移動足場作業床装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
鉄骨建築に於て外壁を施工する場合、一般的には、構築した鉄骨枠組の周囲に、仮足場を組んで、各階層毎に足場板の上で足場を確保しながら施工作業をしているが、高層になるほど足場組み枠は不安定で危険が伴い、更に、狭い足場板の上での作業は、極めて能率が悪く、作業性の点で問題があった。
【0003】
そこで、その解決策として、従来、レール上を転動移動する安定した移動作業床が提案されている。(例えば、特許文献1参照)
【特許文献1】特許登録第2054058号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の提案である特許文献1の構成は、油圧を利用して1個の作業床をパンタグラフ式に上下させながら壁施工面に沿って敷設したレール上を自動移動させ、各階層の作業に対応させるものであるが、パンタグラフによる作業床の上昇高さは限られており、高層鉄骨の高層部分の作業に対応させることは出来ない問題点がある。
【0005】
又、鉄骨の各階層に対応して作業床を多数積層して構築すると、作業床は、奥行きが狭く横に細長い形状となるため、足場を兼ねさせて施工壁面に近接させる場合、これをレールに載せて移動させると、高層になるほど不安定さが増して倒伏する恐れがあり、その都度、各階毎、壁面鉄骨の駆体との間に控えの壁繋ぎを固定して安定を図ることが法的にも規制されている。
【0006】
従って、各階層を有する高層作業床を自動移動させるためには、その都度、控えの壁繋ぎを付け替えすることになり、かなりの手間がかかり、作業の能率が極めて悪く、安全と作業性の点で問題があり、駆体全面がガラス施工の場合は、壁繋ぎが取れないなど、実際には自在に自動移動させることは高層の場合は無理である。
【0007】
本発明は、上記問題点を解決するもので、高層に構築した足場を兼ねる階層作業床を、頂部に構成した控え枠腕とその控え誘導輪によって上層階を安定誘導させながら、壁面鉄骨に沿ったレール上を台座輪で自在に安定移動を可能にすることにより、控えの壁繋ぎを必要とせずに高層のまま作業床を自動移動させることが出来る移動足場作業床装置を提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、壁面鉄骨1に沿って敷設したレール2上に、階層毎に対応した足場を兼ねた作業床3群で構築した階層作業床aの、モーター駆動の台座駆動輪4を転架して転動移動自在となし、階層作業床aの最上階の最上階作業床3aの壁面鉄骨側に、控え枠腕5を固定して横架突出せしめ、その垂下端にモーター駆動の控え誘導輪6を設け、当該控え誘導輪6には、係合耳7を設けて鉄骨屋上に架設した屋上レール8に滑り係合せしめた構成とすることにより、控えの壁繋ぎを必要とせずに高層のまま作業床を自動移動させることが出来るようにしたことを特徴としたものである。9、10は、それぞれレール2及び屋上レール8の受け架台である。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は、鉄骨建築の壁面施工作業に用いる積層高層の足場を兼ねる作業床を、控えの壁繋ぎで固定せずとも、倒伏することなく安全に自動走行移動出来るものである。
【0010】
即ち、図示したように、壁面鉄骨1に沿って敷設した受け架台9のレール2上に、階層毎に対応した、足場を兼ねた作業床3群で構築した階層作業床aの、モーター駆動の台座駆動輪4を転架して転動移動自在となし、階層作業床aの最上階の最上階作業床3aの上部に、控え枠腕5を固定して、壁面鉄骨側に横架突出せしめ、その垂下端にモーター駆動の控え誘導輪6を設け、当該控え誘導輪6には、係合耳7を設けて鉄骨屋上に架設した受け架台10上の屋上レール8に転架係合せしめた構成としたものである。
【0011】
鉄骨壁面施工のための作業床は、足場を兼ねて作業する床とするが、立地する鉄骨枠組み周囲のスペースの関係上、奥行き狭く横に細長い形状となることが多く、転倒し易くなり、高層積層の作業床とする場合は、きわめて危険この上ないことから、壁面鉄骨との間に複数階ごとに、控えの壁繋ぎを固定して転倒事故に備えなければならない。
【0012】
従って、鉄骨壁面周囲に敷設したレール上を下底の駆動輪で走行移動させる場合は、その都度、控えの壁繋ぎを付け替えることになり、これが高層の積層作業床となる場合は、多くの手間がかかり、自動走行させることは、到底不可能となる。
【0013】
本発明のものは、階層作業床aの最上階の最上作業床3aの上部に横架突出せしめた控え枠腕5の、垂下端の控え誘導輪6を、鉄骨屋上に架設した受け架台10上の屋上レール8に転架したので、階層作業床aの階層が高層で、壁面鉄骨との間に壁繋ぎを固定しなくとも、屋上レール8に転架した控え誘導輪6が上層階部分の横方向に倒れようとする力を支え、更に、階層作業床aが走行中に前後に振れ傾いて、控え誘導輪6がレールから外れようとしても、レールに滑り係合せしめて控え誘導輪6と共に滑り走行する控え誘導輪の係合耳7が、レールに係止して控え誘導輪6がレールから離脱するのを阻止し、階層作業床aの転倒を防いで、上下のレール上の走行を安定させる。
【0014】
控え誘導輪6のモーターは、台座駆動輪4のモーターと配線を連結し、同期させて駆動させるものとし、階層作業床a全体を円滑に走行させると共に、控え誘導輪6と、台座駆動輪4には、夫々間隔を置いて従動輪を付随させる。
【0015】
従って、控えの壁繋ぎを固定せずに、各階層毎に対応せしめた高層の階層作業床aの全荷重を下部に集中させて安定させた上で、狭いスペースで安全な作業を可能にし、鉄骨壁に近接して自在に安定した走行移動をさせることが出来る。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、各階層毎に対応せしめた足場を兼ねた階層作業床aを、かなり高層に構築して移動しても倒れる恐れなく、上下のレールにより作業階位置に自在に安定して走行移動させることが出来るので、従来のように、壁面鉄骨との間に多数の控えの壁繋ぎを固定する必要がなく、階層作業床aを鉄骨壁面に近接させて、狭いスペースでの高所作業が安全に行うことが出来、且つ著しく能率よく施工が出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の側面図である。
【図2】本発明の正面図である。
【図3】控え枠腕の平面図である。
【図4】控え誘導輪転架部分の要部側面図である。
【符号の説明】
1 壁面鉄骨
2 レール
3 作業床
3a 最上階作業床
a 階層作業床
4 台座駆動輪
5 控え枠腕
6 控え誘導輪
7 係合耳
8 屋上レール
9 受け架台
10 受け架台
Claims (1)
- 壁面鉄骨1に沿って敷設したレール2上に、階層毎に対応した足場を兼ねた作業床3群で構築した階層作業床aの、モーター駆動の台座駆動輪4を転架して転動移動自在となし、階層作業床aの最上階の最上階作業床3aの壁面鉄骨側に、控え枠腕5を固定して横架突出せしめ、その垂下端にモーター駆動の控え誘導輪6を設け、当該控え誘導輪6には、係合耳7を設けて鉄骨屋上に架設した屋上レール8に滑り係合せしめた構成とし、控えの壁繋ぎを必要とせずに高層のまま作業床を自動移動させることが出来るようにしたことを特徴とした高層階構築の移動足場作業床装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003107098A JP2004270421A (ja) | 2003-03-05 | 2003-03-05 | 高層階構築の移動足場作業床装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003107098A JP2004270421A (ja) | 2003-03-05 | 2003-03-05 | 高層階構築の移動足場作業床装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004270421A true JP2004270421A (ja) | 2004-09-30 |
Family
ID=33127954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003107098A Pending JP2004270421A (ja) | 2003-03-05 | 2003-03-05 | 高層階構築の移動足場作業床装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004270421A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103498549A (zh) * | 2013-09-23 | 2014-01-08 | 河南天工建设集团有限公司 | 一种工业厂房内装修高空作业平台 |
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CN104047417A (zh) * | 2014-06-24 | 2014-09-17 | 刘庶民 | 可折叠式多层施工工作平台 |
CN105672637A (zh) * | 2016-01-14 | 2016-06-15 | 黄坤坤 | 自动控制轨道轮式移动作业平台施工方法 |
CN105696782A (zh) * | 2016-04-06 | 2016-06-22 | 中国建筑局(集团)有限公司 | 一种新型移动操作平台 |
JP2019031800A (ja) * | 2017-08-07 | 2019-02-28 | 株式会社竹中工務店 | 屋根葺き方法 |
JP2020147944A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 清水建設株式会社 | 移動足場用レール台座 |
CN113482386A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-10-08 | 上海宝冶集团有限公司 | 一种高层分段式改造施工方法 |
-
2003
- 2003-03-05 JP JP2003107098A patent/JP2004270421A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP7214514B2 (ja) | 2019-03-12 | 2023-01-30 | 清水建設株式会社 | 移動足場用レール台座 |
CN113482386A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-10-08 | 上海宝冶集团有限公司 | 一种高层分段式改造施工方法 |
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