[go: up one dir, main page]

JP2004265262A - 店内盗難監視システム - Google Patents

店内盗難監視システム Download PDF

Info

Publication number
JP2004265262A
JP2004265262A JP2003056453A JP2003056453A JP2004265262A JP 2004265262 A JP2004265262 A JP 2004265262A JP 2003056453 A JP2003056453 A JP 2003056453A JP 2003056453 A JP2003056453 A JP 2003056453A JP 2004265262 A JP2004265262 A JP 2004265262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
tag
sounding
store
detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003056453A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4233356B2 (ja
Inventor
Akira Honda
明 本田
Hitoshi Hasegawa
仁 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kojin Co Ltd
Original Assignee
Kojin Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kojin Co Ltd filed Critical Kojin Co Ltd
Priority to JP2003056453A priority Critical patent/JP4233356B2/ja
Publication of JP2004265262A publication Critical patent/JP2004265262A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4233356B2 publication Critical patent/JP4233356B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Abstract

【課題】この発明は、店内での自鳴式物品監視タグの鳴動(発報)を検知し、該検知信号をセンターやゲートに通知する安価で有効なシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明の店内盗難監視システムは、自鳴式物品監視タグのブザー用振動素子を検知器として用い、上記自鳴式物品監視タグのブザーの鳴動を該検知器で検出し、該検知信号をセンターまたはゲートに通知することにより、店内での前記自鳴式物品監視タグの不正取り外しをセンターまたはゲートに表示または鳴動させる。さらに、前記検知器を備えた送受信端末装置を複数台設置し、該各端末にIDを付与すると共に相互端末間を赤外線通信で接続することにより店内LANを構成している。また、前記検知器には、各種タグに対応した動作周波数の異なる複数の検知回路を有し、該毛一信号の周波数と繰り返し周期からタグの種類を特定できる。
【選択図】 図1

Description

【発明の属する技術分野】
この発明は、CDショップ等において商品の万引き等を防止するため商品に固着して用いる自鳴式物品監視装置に関し、特にその自鳴式タグが店内で不正により発報(鳴動)したことをセンターやゲートに通知するシステムに関する。
【従来の技術】
従来、CDショップ等において商品の万引き等を防止するため商品に固着して用いる物品監視装置(盗難防止タグ)が知られている。この種の物品監視装置としては、内部に電源を持たない受動型のペーパータグが周知である。このペーパータグは商品に付けられていて、無断で商品を持ち出そうとすると店の入り口等に設置された発信装置の側を通る時反応し、該発信装置に設けられた警報機が鳴ることにより盗難防止を行っている。
しかし、このペーパータグは安価ではあるが、警報はゲートの方で鳴るため、複数の人間が同時に通過した場合はどの人間が商品を不正に持ち出そうとしているのか分からないため、現場を押さえるのに難しい欠点がある。また、強引にゲートを通過しようとする犯人に対し警報の発信箇所を確定できないため、遅れを取って逃げられてしまうという欠点もある。
また、この欠点を改善したものとして、特開2000−90360号公報のように、内部に電源を持ち、入り口の発信器からの電波を受信してタグ自体が警報を鳴らす自鳴式物品監視装置が公知である。
この自鳴式物品監視装置は、例えばCDの場合、図8に示す如く合成樹脂からなる透明ケース(クリアケース)51、警報作動検出スイッチ56及びブザー67を具え、クリアケース51に商品(コンパクトディスクが収納されたカセット)68が収容されている。前記ブザー67は、無線受信回路65及び検出スイッチ56によって動作が制御されており、クリアケース51内にカセット68が存在しないとき、或いは、自鳴式物品監視装置がゲートを通過するときに鳴動するものである。
販売店においては、CDを入れたカセット68を自鳴式物品監視装置のクリアケース51に収容して陳列し、客にコンパクトディスクを販売する際、店員はブザー67を鳴動しない状態に設定した上でクリアケース51からカセット68を取り出し、料金と引き替えに客にコンパクトディスクを手渡している。なお、カセット68が取り出された自鳴式物品監視装置は繰り返し使用される。
上記自鳴式物品監視装置において、客が勝手に自鳴式物品監視装置のクリアケース51からカセット68を取り出すと、警報作動検出スイッチ56はクリアケース51内にカセット68が存在しないことを検出してブザー67へ鳴動指令を発し、ブザー67は該鳴動指令を受けて鳴動する。これによって、店員は、クリアケース51からカセット68が不正に取り出されたことを知ることができる。
また、客がカセット68を自鳴式物品監視装置のクリアケース51に収容したまま無断で店外へ持ち出そうとすると、自鳴式物品監視装置の受信回路65が入口ゲート等に設けられている送信回路からの信号を受けてブザー67へ鳴動指令を発し、ブザー67は該鳴動指令を受けて鳴動する。これによって、店員はコンパクトディスクが不正に店外へ持ち出されようとしていることを知ることができる。
また、図9に示す如く、単独でテープ等により商品に取り付けられて用いられる自鳴式物品監視用タグ72も知られている。なお、図9(a)は全体斜視図、図9(b)はその裏面側を示す。これは、例えば同じ出願人の提案したもの(特開2000−339557号公報)であって、上記提案のケース内には、前記提案の受信回路を内蔵している。なお、図において、74は発光ダイオードである。該自鳴式タグ72は、長さ9cm、幅2cmの逆舟型をしており、該ケースの裏面開孔76から突出したスナップ・スイッチの動作片を商品に押し付けてテープ等で商品に固着されている。
前記図8のものと同様に、上記動作片が押されている限り、ブザーは鳴らない。しかし、不正に上記タグが商品より外されると、上記動作片がONとなり、ブザーが鳴動する。また、ロック解除を行わずに不正に商品を持って黙って入口から出ようとすると入り口にある発振装置の電波を受信してブザーが鳴動する。なお、図9(a)の73は、ロック用のピンである。
前記自鳴式タグは、現在22kHz、37.5kHz、31.5kHzのものが知られている。自鳴式タグは前記受動式ペーパータグの使用周波数と同じ周波数を用いるならば前記ペーパータグ用の発信装置をそのまま用いることが可能となり、既に普及している前記受動式ペーパータグのシステムで両者を併用することが可能となる。すなわち、高価な自鳴式タグはサンプリング的に10個に1個程度混ぜておくだけでかなり盗難防止の効果が出てくるので、前記受動式ペーパータグと周波数が共用されれば、入り口等に設置される発信装置も共用できるので、より普及し易い。従って、上記自鳴式タグは前記ペーパータグが最も普及している使用周波数である58kHz、または8.2MHzで設計されることが好ましい。
自鳴式物品監視装置(自鳴式タグ)は持ち出そうとする商品そのものが鳴動するので犯人を特定し易く、現場を押さえるのに上記受動式ペーパータグより有効である。しかし、店内の奥の方や陰に隠れて不正に外された場合、上記タグの鳴動が店内の雑音に紛れて店員が気づかない場合がある。
これを防ぐためには、何らかの手段により自鳴式タグが鳴動(発報)したとき、これを検知しセンター(レジ)やゲートに伝え、センターやゲートを鳴動させて盗難発生を知らせることが必要である。このことにより、不正発生後入り口(ゲート)から逃げる前に万引き者を取り押さえることが可能になる。
しかし、上記自鳴式タグの発報を検知してセンター等に伝える安価で有効なシステムが従来存在しなかった。
【特許文献1】
特開2000−090360号公報
【特許文献2】
特開2000−339557号公報
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、上記問題を解決し、店内での自鳴式タグの鳴動(発報)を検知し、該検知信号をセンターやゲートに通知する安価で有効なシステムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明の店内盗難防止監視システムは、自鳴式物品監視タグのブザー用振動素子を検知器として用い、上記自鳴式物品監視タグのブザーの鳴動を該検知器で検出し、該検知信号をセンターまたはゲートに通知することにより、店内での前記自鳴式物品監視タグの不正取り外しをセンターまたはゲートに表示または鳴動させることを特徴とする。
さらに、前記ブザーの鳴動の検出信号の周波数と繰り返し周期でもって該ブザーの種類を特定することを特徴とする。
させることを特徴とする。
さらにまた、前記検知器を備えた送受信端末装置を複数台設置し、該各端末にIDを付与すると共に相互端末間を赤外線通信で接続することにより、店内LANを構成することを特徴とする。また、前記検知器には、各種タグに対応した動作周波数の異なる複数の検知回路を有することを特徴とする。
さらにまた、前記異常警報が生じた時、当該異常を検知した検知器に連動して該検知器付近を撮像するモニターTVを動作させてセンターに表示させると共に、警報前後の撮像画像を別途録画することを特徴とする。
【発明の実施の形態】
図1には、この発明の店内盗難防止監視システムの全体システムが示されている。なお、図2もこの発明の店内盗難防止監視システムの全体システムであるが、図1のシステムの簡易版である。また、図10に、本発明の自鳴式物品監視タグの鳴動監視システムの全体イメージを示す。
図1において、1や2は、図8や図9に示される従来公知の自鳴式盗難防止タグであり、その使用周波数は、例えば8.2MHzである。上記自鳴式タグは、前述の如く内部に電源を持ち、カウンターでロック解除せずに持ち出そうとすると入り口の発信器からの電波を受信してタグ自体が警報を鳴らすと共に、該タグ付き商品を不正に店内で取り外すと、該取り外しをタグのスナップ・スイッチが検知して鳴動する自鳴式物品監視装置、あるいは、単独でテープ等により商品に取り付けられて用いられる同様の自鳴式物品監視用タグである。
3〜6は店内各所に設けられた上記タグ鳴動の監視端末である。該監視端末には、自鳴式物品監視タグのブザー用振動素子と同じものを検知器として用いたブザー鳴動(警報音)検知回路がもうけられている。該検知用振動子は、前記自鳴タグのブザー用振動子として用いられるものと同じものを使うので、特性が相互に非常によくマッチする。例えば、該ブザー用振動子は、3.5kHzに共振のピークがあり、3.5kHzで発振して、3.5kHzのブザー音を発報(鳴動)する。一方、検知器として見た場合、その周波数検知特性には、図4に示すように3.5kHzをピークにして1〜5kHzに周波数選択性を示す。
従って、従来の可聴域(10Hz〜50kHz)で平坦な周波数特性のマイクをこのブザー音検知器として用いた場合と比較すると、該平坦な特性のマイクは店内の他の雑音(例えば、店内放送や他の発振音等)にも反応してしまうが、上記ブザー用振動子はブザー鳴動周波数と同じ周波数選択特性を有するので、上記他の音源からの雑音に反応しないメリットがある。図6には上記ブザー鳴動(警報音)の波形パターンが示されている。なお、振動素子にはその固有周波数が図7に示されるように2〜4kHzに渉って複数の種類があり、その鳴動パターンもそれぞれ異なる(図7のA,Bは,図6のA,Bに対応する。)。
従って、各社の仕様に対応するため、前記ブザー鳴動検知回路は、複数の振動周波数に対応した複数の回路を並列に設けた方が汎用性が出てくるので好適である。各検知回路は、図6の波形のAの部分の周波数及びA、Bの繰り返し周期を識別することにより、図7のタグの種類を特定することができる。実施例では、該ブザー鳴動検知器の検知距離は約5mであり、システム当たりの監視端末数は8個である。なお、店によっては複数のシステムで構成することもできる。
また、実施例では、例えば前記検知可能なタグの種類数は4種類であり、各監視端末3〜6及びセンター7間は赤外線通信手段9で相互に接続される。該端末間の赤外線通信距離は、約10mである。各監視端末では、前記センサーでブザー鳴動を検知すると、警報検出位置を示す各端末のID及びタグの種類等を赤外線通信網を介してセンター7に通報する。
システムは、図1のように端末相互間を赤外線通信で結ぶLAN構成が推奨されるが、無線LANや有線網でもよく、また、その簡易版として図2のごとく、各端末23〜26が直接センター27と赤外線通信で接続する構成でもよい。この場合、図2の28に示すように、センターのモニターには警報を検知した監視端末が一目でわかるようなグラフ表示をすることが望ましい。
図3には、上記各監視端末の構成が示される。図3において、31,34は受光回路、32,35は送信回路であり、それぞれ隣またはセンターとの赤外線通信の入出力回路として機能する。なお、33は、これら赤外線通信用のチップである。
図4には、図3左方の前記警報音検知回路の詳細を示す。該検知回路は、タグに用いられた警報音発生用のブザー振動子と同じ振動子41が検知素子として用いられている。該検知出力は増幅器42等を経て、トーンレコーダ回路43に入力される。トーンレコーダ回路では、図6のごとき入力信号の波形パターンを分析し、警報音かどうかの判定を行う。なお、該トーンレコーダ回路は、図4の43に並列に図5の44,45等が接続され、複数のパターンに対応できる構成となっている。このことにより警報音発生用のブザー振動子の警報音のみが有効に検出され、その振動子の周波数選択性のため他の店内放送等の雑音に応動することがない。
また、図6の波形パターンの繰り返し周期及び図7の固有周波数から、どの種類のタグが鳴動しているかも検出することができる。なお、この場合、ブザー鳴動(発報)検知素子として代表的なブザー振動子を用いるが、該振動子は例えば3.5kHzをピークにして1〜5kHzに周波数選択性を示すものであり、図7に示される各種仕様の振動子はすべて上記検知範囲に固有周波数を有するので、どの種類のブザー音も検知可能である。
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の店内盗難監視システムを用いると、前記自鳴式物品監視タグのブザーの鳴動を前記検知器で検出し、該検知信号をセンターまたはゲートに通知することにより、店内での前記自鳴式物品監視タグの不正取り外しをセンターまたはゲートに表示または鳴動させることができる。また、該システムは誤動作が少ないと共に、システム構成が汎用のもので製作できるので非常に安価に提供できるメリットがある。
さらに、前記検知器を備えた送受信端末装置を複数台設置し、該各端末にIDを付与すると共に相互端末間を赤外線通信で接続することにより、従来汎用の赤外線通信システムで店内LANを構成することにより、安価に監視網が構築できる。また、前記検知器には、各種タグに対応した動作周波数の異なる複数の検知回路を有することにより、複数種類の前記盗難防止タグに対応でき、システムの汎用性が向上する。また、該検知回路では、検知信号の周波数と繰り返し周期よりタグの種類を特定することができ、複数のタグが混在しているときの利便性が向上する。
さらにまた、前記異常警報が生じた時、当該異常を検知した検知器に連動して該検知器付近を撮像するモニターTVを動作させてセンターに表示させると共に、警報前後の撮像画像を別途録画することにより、より防犯効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自鳴式物品監視タグの鳴動監視システムの全体図である。
【図2】本発明の自鳴式物品監視タグの簡易型鳴動監視システムの全体図である。
【図3】本発明の自鳴式物品監視タグの鳴動監視端末の構成を示す図である。
【図4】本発明の自鳴式物品監視タグの鳴動監視回路を示す図である。
【図5】図4に組み込まれる他のトーンレコーダを示す図である。
【図6】自鳴式タグ鳴動の波形パターンを示す図である。
【図7】自鳴式タグの各種仕様を示す図である。
【図8】従来の自鳴式物品監視装置の説明図である。
【図9】従来の他の自鳴式物品監視装置の説明図である。
【図10】本発明の自鳴式物品監視タグの鳴動監視システムの全体イメージを示す図である。
【符号の説明】
1,2 自鳴式物品監視タグ
3〜6 自鳴式物品監視タグの鳴動監視端末
7 センター
21,22 自鳴式物品監視タグ
23〜26 自鳴式物品監視タグの鳴動監視端末
27 センター

Claims (5)

  1. 自鳴式物品監視タグのブザー用振動素子を検知器として用い、上記自鳴式物品監視タグのブザーの鳴動を該検知器で検出し、該検知信号をセンターまたはゲートに通知することにより、店内での前記自鳴式物品監視タグの不正取り外しをセンターまたはゲートに表示または鳴動させることを特徴とする店内盗難監視システム。
  2. 前記ブザーの鳴動の検出信号の周波数と繰り返し周期でもって該ブザーの種類を特定することを特徴とする前記請求項1記載の店内盗難監視システム。
  3. 前記検知器を備えた送受信端末装置を複数台設置し、該各端末にIDを付与すると共に相互端末間を赤外線通信で接続することにより店内LANを構成することを特徴とする前記請求項1または2記載の店内盗難監視システム。
  4. 前記検知器には、各種タグに対応した動作周波数の異なる複数の検知回路を有することを特徴とする前記請求項1〜3の内,いずれか1項記載の店内盗難監視システム。
  5. 前記異常警報が生じた時、当該異常を検知した検知器に連動して該検知器付近を撮像するモニターTVを動作させてセンターに表示させると共に、警報前後の撮像画像を別途録画することを特徴とする前記請求項1〜4の内、いずれか1項記載の店内盗難監視システム。
JP2003056453A 2003-03-03 2003-03-03 店内盗難監視システム Expired - Fee Related JP4233356B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003056453A JP4233356B2 (ja) 2003-03-03 2003-03-03 店内盗難監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003056453A JP4233356B2 (ja) 2003-03-03 2003-03-03 店内盗難監視システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004265262A true JP2004265262A (ja) 2004-09-24
JP4233356B2 JP4233356B2 (ja) 2009-03-04

Family

ID=33120137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003056453A Expired - Fee Related JP4233356B2 (ja) 2003-03-03 2003-03-03 店内盗難監視システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4233356B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006260254A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Ntt Comware Corp 資産管理システム、資産管理方法及びプログラム
JP2007319287A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Keakomu:Kk アラーム認識装置
WO2008013175A1 (fr) * 2006-07-25 2008-01-31 Net Security Co., Ltd. Dispositif antivol et étiquette antivol
CN103377532A (zh) * 2012-04-12 2013-10-30 崔光武 一种红外感应语音播报护栏
CN104021640A (zh) * 2014-04-02 2014-09-03 杭州朗鸿科技有限公司 数码展示产品的防盗控制装置及控制方法
CN110471125A (zh) * 2018-05-10 2019-11-19 杭州海康威视数字技术股份有限公司 红外检测装置、通道闸机及通道闸机控制方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006260254A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Ntt Comware Corp 資産管理システム、資産管理方法及びプログラム
JP2007319287A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Keakomu:Kk アラーム認識装置
WO2008013175A1 (fr) * 2006-07-25 2008-01-31 Net Security Co., Ltd. Dispositif antivol et étiquette antivol
CN103377532A (zh) * 2012-04-12 2013-10-30 崔光武 一种红外感应语音播报护栏
CN104021640A (zh) * 2014-04-02 2014-09-03 杭州朗鸿科技有限公司 数码展示产品的防盗控制装置及控制方法
CN110471125A (zh) * 2018-05-10 2019-11-19 杭州海康威视数字技术股份有限公司 红外检测装置、通道闸机及通道闸机控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4233356B2 (ja) 2009-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9767662B2 (en) Anti-theft security device and perimeter detection system
US5245317A (en) Article theft detection apparatus
US7782207B2 (en) Comprehensive theft security system
US8803687B2 (en) Retail system signal receiver unit for recognizing a preset audible alarm tone
US11605276B2 (en) Anti-theft device with remote alarm feature
US5708417A (en) Monitoring system for remote units
CA1306015C (en) Infant security system
US8451128B2 (en) Asset protection system
US20080204239A1 (en) Apparatus, system and/or method for wirelessly securing and/or for wirelessly monitoring an article
JPS63502461A (ja) 警報札
EP2745281A2 (en) A method and a system for monitoring the handling of an object
JP4233356B2 (ja) 店内盗難監視システム
JPH0441429Y2 (ja)
US8564437B2 (en) Security systems and methods
JP3505402B2 (ja) 万引き防止装置
JP3349464B2 (ja) 盗難防止システム及び監視システム
JP3677507B2 (ja) 置き引き防止装置
JP3374090B2 (ja) 盗難防止システム
JP2001101535A (ja) 物品監視装置
JPH09267858A (ja) 盗難監視装置および警報タグ解除装置
JPS6353693A (ja) 特定物品の移動検知方法
JPS63303497A (ja) 盗難防止装置
JPH06243351A (ja) 警報付きセンサー装置
JP2002083377A (ja) 物品監視装置
JPH09265578A (ja) キャッシュレジスタにおける盗難防止システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20060201

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080909

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081103

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20081209

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131219

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees