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JP2004237350A - ばね製造機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ツール取付具54に設けられたツール55の先端の移動軌跡を、ファイナル線材ガイド13の線材通路(図示略)の中心線Wに直交する方向の一直線とする。
【解決手段】ツール作動装置22が、前後動自在で且つ固定機枠2の上側部2Bの前壁5と平行な仮想垂直面内において任意の位置に移動可能となされた位置調節台23と、この位置調節台23に、ファイナル線材ガイド13の線材通路(図示略)の中心線Wと平行な回転中心線Cを中心として回転自在に設けられた回転体46と、この回転体46に回転中心線Cに直交する方向に平行移動自在に設けられたツール取付具54とを有している。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はばね製造機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のばね製造機として以下の如きものは知られている。
ファイナル線材ガイドから線材加工空間に線材を送り出し、その線材加工空間に送り出された又は送り出されている線材に、線材加工空間に突出する又は突出した状態のツールによって所定の加工を施してばねを製造するばね製造機であって、線材加工空間を挟んでファイナル線材ガイドに対向するようにしてツール作動装置が設けられ、このツール作動装置が、ファイナル線材ガイドに対して進退自在に設けられた位置調節台と、この位置調節台に、ファイナル線材ガイドの線材通路の中心線と一直線に並ぶ回転中心線を中心として回転自在に設けられた回転体と、この回転体に、その回転中心線を含む仮想面に沿って揺動自在に設けられたツール取付具とを有するものは知られている(特公平6−2,296号公報参照)。
【0003】
【従来技術の欠点】
前記従来のばね製造機には以下の如き欠点があった。
回転体にツール取付具が揺動自在に設けられたものであるため、ツール取付具を退避位置から作動位置に移動させると、ツール取付具に設けられたツールの先端(ファイナル線材ガイドに対向する先端)の移動軌跡は円弧となり、そのため、ファイナル線材ガイドの出口に対する、ツールの先端を設定位置に停止させるための位置制御が困難であり、また、ツール取付具の動力伝達リンク機構にガタ付きがあったりすると、ツールの先端位置が設定位置からずれるが、その位置のずれは、ファイナル線材ガイドの線材通路の中心線に直交する方向のずれと、ファイナル線材ガイドの線材通路の中心線と平行な方向のずれとなって表われるので、その位置のずれがばねの形状精度を大きく低下させるとい欠点があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】
本発明は前記欠点を解消するために以下の如き手段を採用した。
▲1▼請求項1の発明は、ファイナル線材ガイドから線材加工空間に線材を送り出し、その線材加工空間に送り出された又は送り出されている線材に、線材加工空間に突出する又は突出した状態のツールによって所定の加工を施してばねを製造するばね製造機において、線材加工空間を挟んでファイナル線材ガイドに対向するようにしてツール作動装置が設けられ、このツール作動装置が、ファイナル線材ガイドに対して進退自在に設けられた位置調節台と、この位置調節台にファイナル線材ガイドの線材通路の中心線と一直線に並ぶ回転中心線を中心として回転自在に設けられた回転体と、この回転体にその回転中心線に直交する方向に平行移動自在に設けられたツール取付具とを有するものである。
▲2▼請求項2の発明は、固定機枠の垂直な前壁と平行な線材通路を有するファイナル線材ガイドから線材加工空間に線材を送り出し、その線材加工空間に送り出された又は送り出されている線材に、線材加工空間に突出する又は突出した状態のツールによって所定の加工を施してばねを製造するばね製造機において、線材加工空間を挟んでファイナル線材ガイドに対向するようにしてツール作動装置が設けられ、このツール作動装置が、前後動自在で且つ固定機枠の前壁と平行な仮想垂直面内において任意の位置に移動可能となされた位置調節台と、この位置調節台に、ファイナル線材ガイドの線材通路の中心線と平行な回転中心線を中心として回転自在に設けられた回転体と、この回転体にその回転中心線に直交する方向に平行移動自在に設けられたツール取付具とを有しているものである。
▲3▼請求項3の発明は、前方に線材加工空間が形成された垂直な前壁を有する固定機枠に線材加工ユニットが前後動自在に設けられ、前記線材送りユニットは、垂直な前壁を有する前後動体と、線材加工空間に向かって送り出される線材を案内する線材通路を有し、その線材通路を前後動体の前壁と平行とするようにして前後動体の前壁に設けられたファイナル線材ガイドと、前後動体の前壁に回転自在に設けられた、線材を挟圧しつつファイナル線材ガイドに向けて送り出す少なくとも一対の線材送りローラーとを有し、前記固定機枠に、線材加工空間を挟んでファイナル線材ガイドに対向するようにしてツール作動装置が設けられ、このツール作動装置が、固定機枠の前壁と平行な仮想垂直面内において任意の位置に移動可能となされた位置調節台と、この位置調節台に、ファイナル線材ガイドの線材通路の中心線と平行な回転中心線を中心として回転自在に設けられた回転体と、この回転体にその回転中心線に直交する方向に平行移動自在に設けられたツール取付具とを有しているものである。
▲4▼請求項4の発明は、前記位置調節台が前後動自在となされている請求項3記載のものである。
【0005】
【発明の効果】
本発明は前記した如き構成によって以下の如き効果を奏する。
請求項1〜4の各発明によれば、ツール取付具が回転体に、その回転中心線に直交する方向に平行移動自在に設けられているので、ツール取付具に設けられたツールの先端(ファイナル線材ガイドに対向する先端)の移動軌跡は、ファイナル線材ガイドの線材通路の中心線に直交する方向の一直線となるので、換言すれば、従来と相違して円弧とならないため、ツールの先端を設定位置に停止させるための位置制御が容易であり、また、ツール取付具を平行移動自在にガイドする機構にガタが発生しないようにさえすれば、ファイナル線材ガイドの線材通路の中心線と平行な方向のずれは発生しないので、たとえツールの先端位置が設定位置からずれることがあっても、従来に比較してその位置のずれによるばねの形状精度の低下の程度は小さい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を説明する。
なお、この説明において、前とは図1紙面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図1左側を、右とは同図右側をいう。
【0007】
ばね製造機1の固定機枠2は下側部2Aと上側部2Bとを有している。前記上側部2Bは左右方向中間部に前後方及び上方に開放した凹所4を有している。前記凹所4に臨む、下側部2Aの上壁に、長手方向を前後方向に向けた左右一対のガイドレール8が設けられ、これらガイドレール8に沿って凹所4に嵌められた線材送りユニット9が前後動自在となされている。
【0008】
前記線材送りユニット9は、垂直な前壁11を有するケーシングからなる前後動体12と、前後動体12の前壁11の上部に固定された、線材を案内する、中心線Wを垂直とした線材通路(図示略)を有する(線材通路を前壁11と平行とした)ファイナル線材ガイド13と、前壁11に回転自在に設けられた、線材を挟圧しつつファイナル線材ガイド13に向けて送り出す少なくとも一対の線材送りローラー14と、線材送りローラー14間等に位置するようにして前壁11に設けられた、中心線Wを垂直とした線材通路(図示略)を有する補助線材ガイド15とを有している。
【0009】
前記前後動体12は、ボールねじ機構及び正逆回転自在なモーターを有する公知の駆動装置17によって前後動させられるようになされている。前記線材送りローラー14は、前後動体12内に設けられた公知の駆動装置(図示略)の駆動により、線材をファイナル線材ガイド13に向かって送り出すように回転する。
【0010】
前記ファイナル線材ガイド13の中心線W、相互に当接する一対の線材送りローラー14の環状溝(図示略)により形成される線材通路(図示略)の中心線W及び補助線材ガイド15の線材通路(図示略)の中心線Wは、一直線状に並ぶようになされている。
【0011】
前記ファイナル線材ガイド13の上方に線材加工空間19が形成されている。前記上側部2Bの垂直な前壁5に所要個のツール取付スライド20が線材加工空間19に対して進退自在に設けられている。ツール取付スライド20は、公知の駆動装置(図示略)により作動させられるようになされ、また、ツール取付スライド20には、カッター、成形ツール等のツール(図示略)が取り付けられる。
【0012】
前記固定機枠2の上側部2Bに、線材加工空間19を挟んでファイナル線材ガイド13に対向するようにしてツール作動装置22が設けられている。このツール作動装置22は、上側部2Bに前後動自在となされ、且つ、上側部2Bの前壁5と平行な仮想垂直面内において任意の位置に移動可能となされた位置調節台23を有している。この位置調節台23は、上側部2Bの上壁6に設けられた長手方向を前後方向に向けた左右一対のガイドレール24に前後動自在となされた第1移動台25と、第1移動台25に設けられた長手方向を左右方向に向けた上下一対のガイドレール26に左右動自在となされた第2移動台27と、第2移動台27に設けられた長手方向を上下方向に向けた左右一対のガイドレール28に上下動自在となされた第3移動台29とを有している。
【0013】
前記第1移動台25は、ボールねじ機構及び正逆回転自在なモーターを有する公知の駆動装置31によって前後動させられるようになされている。
【0014】
前記第2移動台27は、以下に詳述する駆動装置33によって左右動させられるようになされている。前記駆動装置33は、軸心を前後方向に向けた、正逆回転自在な回転軸34を有する、第1移動台25に固定されたモーター35と、前記回転軸34に円板36を介して設けられた、軸心を前後方向に向けた偏心ピン37と、この偏心ピン37に回転自在に嵌められたスライダー38と、このスライダー38が左右方向の遊びなく嵌められた、上下方向に長い、第2移動台27に形成された長孔39とを有している。このような構成により、偏心ピン37の位置を移動させることにより第2移動台27を左右動させることが出来る。
【0015】
前記第3移動台29は、ボールねじ機構及び正逆回転自在なモーターを有する公知の駆動装置41によって上下動させられるようになされている。
【0016】
前記第3移動台29に中心線Cを、ファイナル線材ガイド13の線材通路(図示略)の中心線Wと平行とした上下一対の軸受44が設けられ、これら軸受44に下方開放の凹所45を有する回転体46が回転自在に設けられている。この回転体46は公知の駆動装置51によって回転させられるようになされている。前記駆動装置51は、第3移動台29に設けられた正逆回転自在なモーター47と、このモーター47の回転軸48に嵌め止められた歯車49と、この歯車49が噛み合う回転体46の外周面に設けられた環状の歯車50とから構成されている。
【0017】
前記回転体46に、凹所45内に位置するようにして、軸心を水平とし且つ軸心を回転中心線Cを含む仮想垂直面に位置させた上下一対のガイドロッド53が取り付けられ、これらガイドロッド53にツール取付具54が回転体46の回転中心線Cに直交する方向に平行移動自在(水平移動自在)に案内されている。ツール取付具54にはツール55(曲げダイス)が取り付けられ、このツール55の、ファイナル線材ガイド13に対向する先端には案内溝56が形成されている。この案内溝56の少なくとも長手方向中央部はツール取付具54の移動方向と平行となるようになされている。また、案内溝56の長手方向に沿う中心線は回転中心線Cを含む仮想垂直面内に位置するようにになされている。
【0018】
前記位置調節台23は、回転体46の回転中心線Cをファイナル線材ガイド13の線材通路(図示略)の中心線Wと一直線に並ぶように位置調節するように作動するものである。そして、その状態となると、ツール取付具54が水平動するのに伴う案内溝56の移動軌跡は中心線Wを通るようになる。
【0019】
前記ツール取付具54は以下に詳述する駆動装置58によって水平移動させられるようになされている。前記駆動装置58は、軸心を上下方向に向けた、正逆回転自在な回転軸59を有する、回転体46に固定されたモーター60と、前記回転軸59に円板61を介して設けられた、軸心を上下方向に向けた偏心ピン62と、この偏心ピン62に回転自在に嵌められたスライダー63と、このスライダー63が幅方向の遊びなく嵌められた、ツール取付具54に形成された水平方向に渡る溝64とを有している。このような構成により、偏心ピン62の位置を移動させることにより、ツール取付具54をファイナル線材ガイド13から離れた待機位置とファイナル線材ガイド13に近接した作動位置との間で水平移動させることが出来る。
【0020】
ばね製造機1によるばねの製造は従来と同様である。
【0021】
【変形例等】
以下に変形例等について説明を加える。
(1)線材送りユニット4を前後動させる機構は任意である。
(2)ツール取付スライド20の数は任意である。
(3)図1の状態のばね製造機1を90度時計方向又は反時計方向に回転させて、中心線W(C)を水平としたばね製造機も本発明のばね製造機に含まれる。
(4)実施の形態の位置調節台23は、回転体46の回転中心線Cをファイナル線材ガイド13の線材通路(図示略)の中心線Wと一直線に並ぶように位置調節するように作動するものである。従って、回転体46の回転中心線Cを中心線Wと一直線に並ぶように、第3移動台29を上側部2Bに設置して、第1移動台25、第2移動台27を省略することも可能である。
(5)線材送りユニット9又は位置調節台23のいずれかを前後動させないこともある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す一部破砕の正面図である。
【図2】図2のII−II線断面図である。
【図3】図1のA部分の拡大図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図3のV−V線断面図である。
【符号の説明】
W 中心線
C 回転中心線
1 ばね製造機
13 ファイナル線材ガイド
19 線材加工空間
22 ツール作動装置
23 位置調節台
46 回転体
54 ツール取付具

Claims (4)

  1. ファイナル線材ガイドから線材加工空間に線材を送り出し、その線材加工空間に送り出された又は送り出されている線材に、線材加工空間に突出する又は突出した状態のツールによって所定の加工を施してばねを製造するばね製造機において、線材加工空間を挟んでファイナル線材ガイドに対向するようにしてツール作動装置が設けられ、このツール作動装置が、ファイナル線材ガイドに対して進退自在に設けられた位置調節台と、この位置調節台にファイナル線材ガイドの線材通路の中心線と一直線に並ぶ回転中心線を中心として回転自在に設けられた回転体と、この回転体にその回転中心線に直交する方向に平行移動自在に設けられたツール取付具とを有するばね製造機。
  2. 固定機枠の垂直な前壁と平行な線材通路を有するファイナル線材ガイドから線材加工空間に線材を送り出し、その線材加工空間に送り出された又は送り出されている線材に、線材加工空間に突出する又は突出した状態のツールによって所定の加工を施してばねを製造するばね製造機において、線材加工空間を挟んでファイナル線材ガイドに対向するようにしてツール作動装置が設けられ、このツール作動装置が、前後動自在で且つ固定機枠の前壁と平行な仮想垂直面内において任意の位置に移動可能となされた位置調節台と、この位置調節台に、ファイナル線材ガイドの線材通路の中心線と平行な回転中心線を中心として回転自在に設けられた回転体と、この回転体にその回転中心線に直交する方向に平行移動自在に設けられたツール取付具とを有しているばね製造機。
  3. 前方に線材加工空間が形成された垂直な前壁を有する固定機枠に線材加工ユニットが前後動自在に設けられ、前記線材送りユニットは、垂直な前壁を有する前後動体と、線材加工空間に向かって送り出される線材を案内する線材通路を有し、その線材通路を前後動体の前壁と平行とするようにして前後動体の前壁に設けられたファイナル線材ガイドと、前後動体の前壁に回転自在に設けられた、線材を挟圧しつつファイナル線材ガイドに向けて送り出す少なくとも一対の線材送りローラーとを有し、前記固定機枠に、線材加工空間を挟んでファイナル線材ガイドに対向するようにしてツール作動装置が設けられ、このツール作動装置が、固定機枠の前壁と平行な仮想垂直面内において任意の位置に移動可能となされた位置調節台と、この位置調節台に、ファイナル線材ガイドの線材通路の中心線と平行な回転中心線を中心として回転自在に設けられた回転体と、この回転体にその回転中心線に直交する方向に平行移動自在に設けられたツール取付具とを有しているばね製造機。
  4. 前記位置調節台が前後動自在となされている請求項3記載のばね製造機。
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