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JP2004226294A - 静圧動圧検知センサ - Google Patents

静圧動圧検知センサ Download PDF

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JP2004226294A JP2003015860A JP2003015860A JP2004226294A JP 2004226294 A JP2004226294 A JP 2004226294A JP 2003015860 A JP2003015860 A JP 2003015860A JP 2003015860 A JP2003015860 A JP 2003015860A JP 2004226294 A JP2004226294 A JP 2004226294A
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diaphragm
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JP2003015860A
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Yuko Fujii
優子 藤井
Shigetoshi Kanazawa
成寿 金澤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】同一センサで静圧と動圧を高精度に検知できるようにすること。
【解決手段】一方の面に第一の電極11、他方の面に第二の電極12が形成された圧電材料からなる基板13と、一方の面に第三の電極14、他方の面にダミー電極15が形成された絶縁材料からなるダイアフラム16と、第二の電極12と第三の電極14が対向するように基板13とダイアフラム16とを接着層17で接合して静圧動圧検知センサを構成している。これによって、第二の電極12と第三の電極間14の静電容量によって静圧を検知でき、また圧電材料で構成された基板13の圧電効果によって動圧を検知することが可能となる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、静圧動圧検知センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の圧力検知センサは、図9に示すように一方の面に第一の電極1が形成された電気絶縁性材料からなる基板2と、第二の電極3が表面に形成された電気絶縁性材料からなるダイアフラム4とを備え、第一の電極と第二の電極とが対向配置するように接着層5を介して基板2とダイアフラム4とを接合して構成されている。そして、圧力が印加されるとダイアフラムが変形し、したがって電極間距離が変化することによって電極間に生ずる静電容量が変化するのでこの変化量を検知することによって印加圧力を測るようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭57−97422号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の圧力検知の形態では、ダイアフラムの撓みを検知するため、静圧のみの検知であり、動圧を検知することはできなかった。さらにダイアフラムに第三の電極を形成したことで、ダイアフラムに熱膨張差による反りが発生し、静電容量にばらつきが生じていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の静圧動圧検知センサは、両面のそれぞれに第一の電極と第二の電極が形成された圧電材料からなる基板と、両面のそれぞれに第三の電極とダミー電極が形成された絶縁材料からなるダイアフラムとを設け、前記第二の電極と前記第三の電極が対向させ、前記基板と前記ダイアフラムとを接着層で接合するようにしたものである。
【0006】
本発明によれば、第二の電極と第三の電極間の静電容量によって静圧を検知し、
また、第一の電極と第二の電極とによる圧電効果によって発生する出力電圧によって動圧を検知することができ、したがって1つのセンサで容易に静圧と動圧とを検知することができる。さらに、ダイアフラムに形成された第三の電極の反対面にダミー電極を形成したことにより、ダイアフラムとの熱膨張差で生じるダイアフラムの反りを抑制することができるので、静電容量のばらつきを抑制し、安定した初期特性を得ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
上記課題を解決するために請求項1記載の発明は、一方の面に第一の電極、他方の面に第二の電極が形成された圧電材料からなる基板と、一方の面に第三の電極、他方の面にダミー電極が形成された絶縁材料からなるダイアフラムと、第二の電極と第三の電極が対向するように基板と前記ダイアフラムとを接着層で接合した静圧動圧検知センサである。
【0008】
そして、第二の電極と第三の電極間の静電容量によって静圧を検知し、動圧は基板を構成している圧電材料の圧電効果によって電圧が発生するため、この基板の両面に形成された第一の電極と第二の電極間に発生する出力電圧を検知することによって、1つのセンサで容易に静圧と動圧が検知できる。また基板の動圧が検知できるため、同時に振動検知ができる。さらにダイアフラムの第三の電極が形成された他方の面にダミー電極を形成したことで、ダイアフラムとの熱膨張差で生じるダイアフラムの反りを抑制することができるため、静電容量のばらつきを抑えることができ、安定した初期特性が得ることができる。
【0009】
請求項2記載の発明は、ダミー電極をダイアフラムを介して第三の電極と対称形状で形成し、かつ同質材料あるいは熱膨張係数が同じ材料で構成した静圧動圧検知センサである。そして、ダミー電極をダイアフラムを介して第三の電極と対称形状で形成し、かつ同質材料あるいは熱膨張係数が同じ材料で構成することによって、第三の電極の熱膨張によるダイアフラムの反りを相殺することができ、安定した初期特性が得ることができる。
【0010】
請求項3記載の発明は、静電容量検知手段によって第二の電極と第三の電極間の静電容量を検知する構成とした静圧動圧検知センサである。そして、静電容量検知手段を設けることによって、静圧力の印加によって変化した静電容量を簡単な構成で容易に検知することができる。
【0011】
請求項4記載の発明は、第一の電極と第二の電極間の電圧を検知する第一の電圧検知手を設けて動圧を検知する構成とした静圧動圧検知センサである。そして、電圧検知手段を設けることによって圧電材料である基板に動圧力が印加されたとき、圧電効果によって基板に電圧が発生するため、基板の両面に配置された第一の電極と第二の電極間に発生する出力電圧を容易に検出することができる。
【0012】
請求項5記載の発明は、基板をチタン酸鉛とジルコン酸鉛の固溶体で構成した静圧動圧検知センサである。そして、チタン酸鉛とジルコン酸鉛の固溶体の圧電セラミック粉体は工業的に多量に利用されているので、安価であり、入手も容易であるため、高感度で安価な静圧動圧検知センサが提供できる。
【0013】
請求項6記載の発明は、ダイアフラムをアルミナで構成した静圧動圧検知センサである。そして、アルミナは工業的に多量に利用されているので、安価であり、入手も容易であるため、高感度で安価な静圧動圧検知センサが提供できる。
【0014】
請求項7記載の発明は、少なくとも第二の電極と第三の電極は金属レジネ−トペ−ストを用いて印刷形成した静圧動圧検知センサである。そして、電極を金属レジネ−トペ−ストを用いて印刷形成することによって薄膜の電極が容易に形成できるため、第二の電極と第三の電極間距離に及ぼす電極膜厚の影響を低減できるため初期容量のばらつきを低減できる。
【0015】
請求項8記載の発明は、接着層にスペ−サを設けた基板をチタン酸鉛で構成した静圧動圧検知センサである。 そして、接着層にスペ−サを設けることによって第二の電極と第三の電極との間の電極間距離が管理できるため初期容量のばらつきを低減できる。
【0016】
請求項9記載の発明は、第二の電極または第三の電極を主電極と参照電極とから構成した静圧動圧検知センサである。そして、主電極と参照電極の各々の静電容量比を出力として得ることによって温度特性の影響を除去することができるため信頼性の高い出力が得られる。
【0017】
【実施例】
以下、本説明の実施例について図面を用いて説明する。
【0018】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1における静圧動圧検知センサの断面図である。図において、一方の面に第一の電極11、他方の面に第二の電極12が形成された圧電材料からなる基板13と、一方の面に第三の電極14、他方の面にダミー電極15が形成された絶縁材料からなるダイアフラム16と、第二の電極12と第三の電極14とが対向配置しかつ接着層17を介して基板13とダイアフラム16とを接合して構成した。
【0019】
ここで、第一の電極11、第二の電極12、第三の電極14、ダミー電極15は金レジネートをスクリーン印刷法で25μmの厚みで形成し、脱脂・焼成して0.1μmの厚みとした。このため電極膜厚は1μm以下で形成可能となり、電極膜厚が第二の電極12と第三の電極14の電極間距離に及ぼす影響を低減できる。このためセンサばらつきを抑制できる。さらにダミー電極15は、ダイアフラム16を介して第三の電極14と対称形状で形成し、かつ同質材料で構成した。さらに第一の電極11と第二の電極12が形成された基板13は圧電材料としてチタン酸鉛とジルコン酸鉛の固溶体である圧電セラミックを使用した。また一方の面に第三の電極14が形成されたダイアフラム16は、絶縁材料としてアルミナを使用した。基板13とダイアフラム16で使用した圧電セラミックとアルミナは工業的に多量に利用されているので、安価であり、入手も容易であるため、高感度で安価な静圧動圧検知センサが提供できる。
【0020】
さらに、基板13のとダイアフラム16との接着は基板13の周縁部に形成した接着層17によって行った。本実施例では接着層17として基板13及びダイアフラム16と同程度の熱膨張係数を有するガラスペ−ストを使用した。
【0021】
次に本発明の静圧動圧検知センサの動作を説明する。この静圧動圧検知センサに静圧が印加された場合、図2に示すようにダイアフラム16は撓み、第二の電極12と第三の電極14の電極間距離は小さくなる。静電容量はC=εSX−1(εは誘電率、Sは電極面積、Xは電極間距離)で表され、圧力が印加されるとXが小さくなるため出力である静電容量は増加する。このため容量値を検出することによって静圧を検出することができる。
【0022】
また、動圧が印加された場合においてはその動圧が圧電材料である基板13に伝達され、圧電効果によって電圧が発生する。この基板13の両面に形成された第一の電極11と第二の電極間12に発生する出力電圧を検知することによって容易かつ高精度に動圧が検知可能となる。
【0023】
図3に第二の電極12と第三の電極14間の静電容量を検知する静電容量検知手段18を設けて静圧を検知する静圧動圧検知センサの構成図を示す。この静電容量検知手段17は第二の電極12と第三の電極14間の静電容量によって静圧を検出するもので、図4に荷重と静電容量検知手段18の出力との関係を示した。この結果から、第二の電極12と第三の電極14間の静電容量を静電容量検知手段18によって検出することで容易に静圧を検出できることが解る。
【0024】
図5に基板13の両面に形成された第一の電極11と第二の電極間12に発生する出力電圧を検知する電圧検知手段19を設けた静圧動圧検知センサの構成図を示す。この電圧検知手段19は動圧印加時に圧電効果によって電圧が発生する電圧値を検出する。図6に本発明の静圧動圧検知センサを布団の下に配設し、その上に人間が寝たときの電圧検知手段19の出力結果を示す。この結果、人体からの振動である呼吸振動、心拍振動が検知できるほど高感度であることが解った。このため本発明の静圧動圧検知センサは、一つのセンサで静圧と動圧が精度良く検知できる。
【0025】
また、ダイアフラム16にダミー電極15を形成しない場合の静圧動圧検知センサを100個作成した場合、ダイアフラム16の反りは約10〜30μm程度生じ、第二の電極12と第三の電極14間の静電容量のばらつきは約30%もあった。しかし本発明の静圧動圧検知センサは、ダイアフラム16にダミー電極15を形成しているため、静圧動圧検知センサのダイアフラム16の反りは5μm以下に抑制することができ、第二の電極12と第三の電極14間の静電容量のばらつきも約5%に抑えることができた。このため安定した初期特性を得ることができ、歩留まりも向上できた。
【0026】
(実施例2)
図7は本発明の実施例2の静圧動圧検知センサの断面図である。本実施例2において、実施例1と異なる点は接着層17にスペ−サ20を設けた点である。なお、実施例1と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
【0027】
図7において、スペ−サ21は接着層17と同じ熱膨張係数を有するガラスビ−ズ(Φ45μm)を使用した。このスペ−サ20によって第二の電極12と第三の電極14間の電極間距離がスペ−サ20によって管理できるため基板13とダイアフラム16間の静電容量のばらつきを低減することが出来る。スペ−サ21を設けた静圧動圧検知センサとスペ−サ20を設けない静圧動圧センサを各100個作成しその初期容量のばらつきを評価した。スペ−サ20がない静圧動圧検知センサはばらつきが約5%あるのに対しスペ−サ20を設けた静圧動圧検知センサの標準偏差は約1.5%になり、3/10に低減することが出来た。この結果、ばらつきがなく、精度良い検知が可能な静圧動圧検知センサが容易に実現できる。
【0028】
(実施例3)
図8aは本発明の実施例3の静圧動圧検知センサの断面図であり、図8bは第三の電極の上面図である。本実施例3において、実施例1及び2と異なる点は第三の電極14を主電極21と参照電極22で構成した点である。本実施例において主第三の電極14である主電極21と参照電極22は金レジネ−トで印刷成形し、参照電極22は主電極21の円周部に形成した。各々の出力の比を出力とすることによって、ダイアフラム16の温度特性をキャンセルすることが可能となる。つまり第三の電極14として一つの容量値のみを出力とした場合、ダイアフラム16自身の温度特性によって第二の電極12と第三の電極14間の静電容量値は変化してしまう。しかし本実施例のように第三の電極14を主電極21と参照電極22で構成し、出力として主電極21と参照電極22の比をとることによって、温度特性をキャンセルすることが可能となる。このため容易な構成で精度の良いセンサ出力を得ることが可能となる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、一方の面に第一の電極、他方の面に第二の電極が形成された圧電材料からなる基板と、一方の面に第三の電極、他方の面にダミー電極が形成された絶縁材料からなるダイアフラムと、前記第二の電極と前記第三の電極が対向するように前記基板と前記ダイアフラムとを接着層で接合して静圧動圧検知センサを構成し、第二の電極と第三の電極間の静電容量によって静圧を検知し、圧電材料で構成された基板の圧電効果によって動圧を検知可能となり、1つのセンサで静圧と動圧が同時に検知可能となる。さらにダイアフラムの第三の電極が形成された他方の面にダミー電極を形成したことで、ダイアフラムとの熱膨張差で生じるダイアフラムの反りを抑制することができるため、静電容量のばらつきを抑えることができ、安定した初期特性が得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における静圧動圧検知センサの断面図
【図2】同センサの静圧印加時の断面図
【図3】同センサの可撓性圧電素子と静電容量の検出状態を示す断面図
【図4】同センサの可撓性圧電素子に掛かる静圧とセンサ出力状態を示す特性図
【図5】同センサの可撓性圧電素子と第一の電圧を検出するための構成図
【図6】同センサの可撓性圧電素子の動圧とセンサ出力を示す特性図
【図7】本発明の実施例2における静圧動圧検知センサの断面図
【図8】(a)本発明の実施例3における静圧動圧検知センサの断面図
(b)同センサにおける第三の電極の上面図
【図9】従来のセンサの可撓性圧電素子を示す断面図
【符号の説明】
11 第一の電極
12 第二の電極
13 基板
14 第三の電極
15 ダミー電極
16 ダイアフラム
17 接着層
18 静電容量検知手段
19 電圧検知手段
20 スペ−サ
21 主電極
22 参照電極

Claims (9)

  1. 圧電材料からなる基板と絶縁材料からなるダイアフラムとを対向させ、前記基盤の外側及び内側の面にはそれぞれ第一の電極及び第二の電極を形成すると共に、前記ダイヤフラムの内側の面及び外側の面にはそれぞれ第三の電極及びダミー電極を形成し、前記基板と前記ダイアフラムとを接着層で接合した静圧動圧検知センサ。
  2. ダミー電極と第三の電極とはダイアフラムを介して対称形状で形成されると共に、少なくとも熱膨張係数が同じ材料である請求項1記載の静圧動圧検知センサ。
  3. 第二の電極と第三の電極間の静電容量を検知する静電容量検知手段を設け、該静電容量検知手段を介して静圧を検知する請求項1または2記載の静圧動圧検知センサ。
  4. 第一の電極と第二の電極間の電圧を検知する電圧検知手段を設け、動圧を検知する請求項1、2または3記載の静圧動圧検知センサ。
  5. 基板はチタン酸鉛とジルコン酸鉛の固溶体である請求項1〜4のいずれか1項記載の静圧動圧検知センサ。
  6. ダイアフラムをアルミナで形成した請求項1〜5のいずれか1項記載の静圧動圧検知センサ。
  7. 少なくとも第二の電極と第三の電極は、金属レジネ−トペ−ストを用いて印刷形成した請求項1〜6のいずれか1項記載の静圧動圧検知センサ。
  8. 接着層にスペ−サを設けた請求項1〜7のいずれか1項記載の静圧動圧検知センサ。
  9. 第二の電極または第三の電極を主電極と参照電極とから構成した請求項1〜8のいずれか1項記載の静圧動圧検知センサ。
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