JP2004218325A - 火打ち - Google Patents
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Abstract
【解決手段】火打ち1は、一定長さの棒状体の両端にボルト状の軸部21を延設して形成された火打ち本体2と、この火打ち本体2の両端に取付可能な固定具3を有する。固定具3は、構造材5の内側面に当接して固定される取付面31と、この取付面31に対して45°の角度をなすように設けられた本体保持面32とを備える。本体保持面32には、火打ち本体2の軸部21を挿入させうる掛止部321を設ける。そして、掛止部321に火打ち本体2の軸部21を挿入するとともに、本体保持面32の表裏両面からナット締結することによって、火打ち本体2と固定具3とが連結される。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、木材等からなる軸組架構の補強材として利用される鋼製の火打ちに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、火打ちには木製の角材などが使用され、水平構面の入隅部における2部材間を斜めに結んで隅を固め、地震や風などの水平荷重による変形を防いでいる。このような火打ちは、現場にて火打ち材の端部を45°の角度に切断する作業が必要であり、施工に手間がかかる。
【0003】
そこで、鋼製の火打ち材も製品化され、日本住宅木材技術センターが規定するZマーク表示の火打ち金物も多用されている。この火打ち金物には、構造材の側面とほぼ平行となる取付面が形成されている。そして、施工にあたっては、入隅部を形成する構造材の側面に、あらかじめ墨付けして図示しないボルト挿通孔を切削する作業を行い、火打ち金物の両端を構造材にボルトで緊結する。
【0004】
このほか、例えば特許文献1では、木製の火打ち材を金属板からなる取付金具を使用して構造材に取り付ける技術が開示されている。この取付金具は、ボルト挿通孔と取付孔とが穿設された取付プレートに、縦壁及び支持壁とを備えて形成され、構造材に固定される。そして、この取付金具に火打ち材の端部を納め、構造材と火打ち材とをボルトで締結するものである。
【0005】
また、特許文献2に示されるような鋼製の火打ちも提案され、火打ち材とは別体の係止金具を構造材の側面上部に取り付け、係止金具に設けられたボルト穴を介して、係止金具と火打ち材とがボルト緊結されるものである。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−115005号公報
【特許文献2】
特開2000−248619号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の火打ちでは、構造材に対する火打ちの取付位置を、入隅部の角から両材に対して等距離で、かつ水平となる位置に正確に墨付けして、ボルト挿通孔を切削する必要があった。この作業は非常にめんどうで、墨付けの精度が悪いと、火打ちの端部が構造材の側面に合わなくなって、火打ちの取付精度が低下し、所定の強度が発現されないという問題があった。
【0008】
また、火打ちは、柱、梁、胴差し等によって軸組が形成された後に取り付けられるので、床組等の作業足場となるものが十分ではない。このため、作業者は脚立等を使用して不安定な状態で作業することが多いため、作業者が一人では足りず、複数人が必要となることもあった。
【0009】
このような現状に対し、軸組架構の施工工程では、所定の耐震強度を確保しつつも施工時間の短縮が求められており、確実かつ迅速な火打ち取付作業が課題とされている。
【0010】
本発明は以上のような事情にかんがみてなされたものであり、土台、床梁、小屋梁、軒桁等の構造材の内側面に対する墨付けの精度を高めて、確実かつ迅速に取り付けることのできる火打ちを提供し、この火打ちを用いた強固な床組構造の実現に寄与することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため、本発明は、二つの構造材が直交する状態で接合された入隅部に配置される火打ちであって、一定長さの棒状体の両端にボルト状の軸部を延設して形成された火打ち本体と、この火打ち本体の両端に取付可能な固定具とを有し、固定具は構造材の内側面に当接して固定される取付面と、この取付面に対して45°の角度をなすように設けられた本体保持面とを備え、この本体保持面には、火打ち本体の軸部を挿入させうる掛止部が設けられて、この掛止部に火打ち本体の軸部を挿入するとともに、前記本体保持面の表裏両面からナット締結することにより、火打ち本体と固定具とが連結されることを特徴とする。
【0012】
この発明によれば、火打ち本体の軸部における、ナットの締結位置によって、火打ち本体の実質的な長さを微調整することが可能である。したがって、施工現場における墨付け精度に左右されることなく、火打ちを取り付けることができる。また、火打ち本体の取付作業は、軸部を掛止部に挿入してナット締結するだけでよいので、作業工数は減少し、正確かつ迅速に施工することが可能となる。
【0013】
前記の構成を有する火打ちにおいて、固定具は、取付面にビス穴及びボルト穴を備え、ビス及びボルトにより構造材に取り付け可能とされたことを特徴とする。これによれば、火打ち本体の軸部と別体の固定具を、工場などであらかじめ構造材の所定位置に取り付けておくことができ、施工現場での作業がより簡単になる。
【0014】
また、前記固定具の取付面には、構造材の内側面に食い込む爪部が備えられたことを特徴とする。これによれば、火打ちの施工にあたって、爪部を構造材に食い込ませておくことで、固定具を構造材に取り付けやすくなり、所定位置からのずれを防いで固定することが可能となるとともに、固定強度の増加も期待できる。
【0015】
さらに、前記固定具は、本体保持面の端部に、ナット締結された軸部を抜け止めするリップ部を有することを特徴とする。これにより、ナット締結された軸部が、掛止部から抜け落ちることを防止できる。
【0016】
また、本発明に係る火打ちにおいて、固定具のボルト穴と掛止部とは、入隅部を構成する構面の法線方向に遍心して設けられてもよい。これによると、固定具の内側においては、取付面に締結されたボルトの先端と、本体保持面に締結された火打ち本体の軸部との干渉を避けることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る火打ちの実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0018】
図1から図4は本発明の実施の形態を示し、図1は火打ちの全体的構成と使用状態を示す上面図、図2は火打ち本体の(a)部分断面図及び(b)端部投影図、図3は三角法により示された固定具の投影図及びA−A線断面図、図4は他の形態からなる固定具の投影図及びB−B線断面図である。
【0019】
図示するように、火打ち1は、二つの構造材5が直交する状態で接合された入隅部に配置されるものである。この火打ち1は、一定長さの火打ち本体2と、この火打ち本体2の両端に取付可能な固定具3を備えている。火打ち1は、二つの構造材5によって入隅部を構成する構面(水平構面)と平行に、各構造材5に対して約45°の角度で配置される。
【0020】
火打ち本体2は、構造用圧延鋼材等により形成された中空の丸棒体で構成される。この火打ち本体2の両端には、ボルト状の軸部21が溶接されて、その軸芯上に延設されている。
【0021】
固定具3(3a)は、火打ち本体2と同様、構造用圧延鋼材等により形成されている。この固定具3は、構造材5の内側面に当接して固定される取付面31と、この取付面31に対して45°の角度をなすように連続して設けられた本体保持面32とを備え、これら取付面31及び本体保持面32の側縁部を外面板33で両側から挟み込むように結合して略箱形状に形成されている。
【0022】
固定具3の取付面31には、ビス穴311及びボルト穴312が設けられている。ビス穴311は、取付面31の縁部の2箇所に均等に配置されている。また、ボルト穴312は、取付面31の中央から入隅部を構成する構面の法線方向にやや遍心した位置に設けられている。さらに、この取付面31には、構造材5の内側面に食い込む爪部313が備えられている。例示の形態において、この爪部313は、取付面31の端部に3個設けられている。
【0023】
本体保持面32には、火打ち本体2の軸部21を挿入させうる掛止部321が設けられている。掛止部321は、本体保持面32の一部を切り欠いて端部に開口する長溝状に形成されている。この本体保持面32の端部には、内側に屈曲したリップ部322が形成されている。
【0024】
以上のように構成される火打ち本体2と固定具3とは、次のように構造材5に対して施工されることが好ましい。
【0025】
まず、構造材5の内側面の所定位置に固定具3を位置決めする。そして、固定具3の爪部313を構造材5の内側面に食い込ませながらビス34を用いてビス止めして、固定具3を構造材5に仮固定する。
【0026】
続いて、構造材5に形成しておいたボルト挿通孔、及び取付面31のボルト穴312にボルト35を挿通して緊結する。火打ち本体2の両端において、かかる作業をすることにより、構造材5への固定具3の取付けが完了する。このように、固定具3と火打ち本体2とは別体で構成されているので、前記固定具3の取付作業を施工現場で直接行うだけでなく、あらかじめ工場等で行うこともできる。
【0027】
つぎに、固定具3に火打ち本体2を連結していく。火打ち本体2の両端の軸部21には、図2(a)右側に示すように、あらかじめ2組の六角ナット22と平座金23とを対面した状態で螺合させておく。
【0028】
このとき、平座金23間に適当な間隔をおいて設置しておくことが好ましい。具体的には、各平座金23の相互間には、固定具3の本体保持面32の厚さ分に加えてリップ部322の突出長さ分程度の間隔があればよい。そして、このように用意された両端の軸部21を、構造材5に固定されている各固定具3の掛止部321に水平方向にそれぞれ挿入する。
【0029】
続いて、図5に示すように、軸部21に螺合させた六角ナット22をそれぞれ締めて、固定具3の本体保持面32の表裏両側から締結する。本体保持面32にはリップ部が設けられているので、ナット締結された軸部21は掛止部321から抜け落ちることはない。
【0030】
ここで、火打ち本体2の軸部21に螺合させた六角ナット22の位置を調整することによって、火打ち本体2の実質的な長さを微調整することが可能になる。また、固定具3の掛止部321において、軸部21の締結位置を前後に調整することで、火打ち本体2の水平方向の取付位置も微調整することができる。したがって、火打ち1の取付位置の墨付け精度が多少悪い場合でも、かかる調整によって火打ち本体2を確実に取り付けることができ、十分な強度が発現される。
【0031】
以上の作業により、火打ち本体2と固定具3とが連結され、火打ち1の施工が完了する。なお、図6に示すように、隣接する入隅部の双方に火打ち1を取り付ける場合には、一つの構造材5の両側面に固定具3をそれぞれ取り付け、1本のボルト35でこれらの固定具3同士を緊結することもできる。
【0032】
本実施の形態では、この本体保持面32の掛止部321と、取付面31のボルト穴312との位置形態に、2種類の異なる構成を用意している。すなわち、ボルト穴312と掛止部321とは、入隅部を構成する構面の法線方向に遍心してそれぞれ設けられ、図3に示す固定具3aでは、ボルト穴312が上下方向における中央より下に、掛止部321が上下方向における中央より上に形成されている。また、図4に示す固定具3bでは、固定具3aとは対照的に、ボルト穴312が上下方向における中央より上に、掛止部321が上下方向における中央より下に形成されている。
【0033】
これにより、入隅部の構造材5の内側面において、固定具3を取り付ける高さ位置が、2部材間で同一の場合と異なる場合とのいずれにも対応でき、固定具3aと固定具3bとを組み合わせて使用することで互いの掛止部321の高さ位置を揃えることが可能となる。
【0034】
図7は前記火打ちが小屋梁同士の接合部に取り付けられた状態を示す側面図であり、図8は、前記火打ちが軒桁及び小屋梁の接合部に取り付けられた状態を示す側面図である。また、図9は、前記火打ちが大断面を有する小屋梁同士の接合部に取り付けられた状態を示す側面図である。
【0035】
例示の形態に係る火打ち1では、図7の小屋梁5a同士の接合部においては、一方の小屋梁5aには固定具3aを取り付け、他方の小屋梁5aには固定具3bを取り付けている。
【0036】
また、火打ち1は、このように同一種の構造材5同士に取り付けられるだけでなく、例えば図8に示す軒桁5bと小屋梁5aとの接合部のように、構造材5が異なる種類である場合にも好適に実施できる。すなわち、軒桁5bと小屋梁5aとの接合部では、2部材の取付高さが異なるので、火打ち本体2両端の固定具3を同じ高さ位置に取り付けることができないが、軒桁5b側と小屋梁5a側とで固定具3aを反転させた状態でそれぞれ取り付けることで、固定具3の取付位置を違えつつも火打ち本体2を水平に保持させることができる。
【0037】
また、本発明に係る火打ち1では、構造材5の上面又は下面に接して固定具3を取り付け、火打ち本体2を固定するだけでなく、図9に示すように小屋梁5a5の内側面のほぼ中央にも固定具3を取り付けることもできる。このように、梁せいの大きい小屋梁等の接合された入隅部にも好適に実施することができる。
【0038】
なお、本発明に係る火打ちは、固定具が略箱形状のものに限定されず、取付面と本体保持面とが45°の角度をなして形成されるものであれば、例えば上面視三角形状に形成されるものでも所期の効果を得られる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る火打ちは、火打ち本体と固定具とが別体で形成され、固定具には火打ち本体の軸部を挿入させうる掛止部が設けられているので、この掛止部に火打ち本体の軸部を挿入するとともに、前記本体保持面の表裏両面からナット締結することで、火打ち本体と固定具との連結が完了する。したがって、火打ち本体の軸部におけるナット締結の位置によって、火打ち本体の実質的な長さを微調整することができる。この結果、施工現場における墨付け精度に左右されることなく、火打ちを構造材に取り付けることが可能となる。また、火打ち本体の取付作業は、軸部を掛止部に挿入してナット締結するだけでよいので、作業工数は減少し、正確かつ迅速に施工することができる。
【0040】
また、本発明の火打ちにおいて、固定具は、取付面にビス穴及びボルト穴を備え、ビス及びボルトにより構造材に取り付け可能とされているので、別体とされた固定具を、工場などであらかじめ構造材の所定位置に取り付けておくことができ、施工現場での作業はより簡単になる。
【0041】
また、本発明の火打ちにおいて、固定具のボルト穴と掛止部とは、互いに異なる方向へ遍心して設けることで、固定具の内側においては、取付面に締結されたボルトの先端と、本体保持面に締結された火打ち本体の軸部とが干渉することがない。また、かかる固定具の複数種類用意し、組み合わせて使用することで、固定具の取付位置に関するどのような制限にも対応することができるようになる。
【0042】
加えて、本発明の火打ちは、例示したような水平構面の補強だけでなく、方杖として垂直構面の補強にも利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る火打ちの全体的構成と使用状態を示す上面図である。
【図2】本発明に係る火打ちの実施の形態を示し、(a)は火打ち本体の部分断面図、(b)は火打ち本体の端部の投影図である。
【図3】本発明に係る火打ちの固定具を三角法により示した投影図、及びこの固定具のA−A線断面図である。
【図4】前記火打ちの他の形態からなる固定具を三角法により示した投影図、及びこの固定具のB−B線断面図である。
【図5】本発明に係る火打ちが構造材に取り付けられた状態を示す部分断面図である。
【図6】本発明に係る火打ちが構造材に取り付けられた状態を示す部分断面図である。
【図7】本発明に係る火打ちが小屋梁接合部に取り付けられた状態を示す側面図である。
【図8】本発明に係る火打ちが軒桁及び小屋梁の接合部に取り付けられた状態を示す側面図である。
【図9】本発明に係る火打ちが小屋梁接合部に取り付けられた状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 火打ち
2 火打ち本体
21 軸部
3 固定具
31 取付面
311 ビス穴
312 ボルト穴
313 爪部
32 本体保持面
321 掛止部
322 リップ部
5 構造材
Claims (5)
- 二つの構造材が直交する状態で接合された入隅部に配置される火打ちであって、
一定長さの棒状体の両端にボルト状の軸部を延設して形成された火打ち本体と、この火打ち本体の両端に取付可能な一対の固定具とを有し、
固定具は、構造材の内側面に当接して固定される取付面と、この取付面に対して45°の角度をなすように設けられた本体保持面とを備え、この本体保持面には、火打ち本体の軸部を挿入させうる掛止部が設けられて、
この掛止部に火打ち本体の軸部を挿入し、前記本体保持面の表裏両面からナット締結することにより、火打ち本体と固定具とが連結されることを特徴とする火打ち。 - 固定具は、取付面にビス穴及びボルト穴を備え、ビス及びボルトにより構造材に取り付け可能とされたことを特徴とする請求項1に記載の火打ち。
- 固定具の取付面には、構造材の内側面に食い込む爪部が備えられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の火打ち。
- 固定具は、本体保持面の端部に、ナット締結された軸部を抜け止めするリップ部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の火打ち。
- 固定具のボルト穴と掛止部とは、入隅部を構成する構面の法線方向に遍心してそれぞれ設けられたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の火打ち。
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2003
- 2003-01-16 JP JP2003008491A patent/JP2004218325A/ja active Pending
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070925 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080205 |