JP2004205088A - 蓄冷式冷凍機 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成で、且つ、組付けが容易なパッシブバランサを用いて、コールドヘッドの機械振動を低減する。
【解決手】コールドヘッド60に、リング状ウェイト82と、該ウェイト82を保持する弾性支持体84を有するパッシブバランサ80を配設する。
【選択図】 図3
【解決手】コールドヘッド60に、リング状ウェイト82と、該ウェイト82を保持する弾性支持体84を有するパッシブバランサ80を配設する。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、蓄冷式冷凍機に係り、特に、コールドヘッド内を熱交換器が運動するようにされたスターリング冷凍機に用いるのに好適な、コールドヘッドの機械振動が小さい蓄冷式冷凍機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に作動原理を示す如く、例えば金網で構成される熱交換器10の一方側(図では右側)に形成される圧縮空間22で冷媒ガスを圧縮するための圧縮ピストン24を有する圧縮機20と、前記圧縮ピストン24から吐出される冷媒ガスを熱交換器10の反対側(図の左側)の膨張空間32で膨張させるためのディスプレイサピストン34を有する膨張機30とを備え、図1(B)に示す如く、前記圧縮機20では、前記圧縮ピストン24の往復移動により冷媒ガスを圧縮する一方、前記膨張機30では、該圧縮機20で圧縮された冷媒ガスをディスプレイサピストン34の往復移動により膨張させて、極低温レベルの寒冷を発生させるようにしたスターリング冷凍機が知られている。
【0003】
このスターリング冷凍機の具体例として、出願人は、図2に示すような冷凍機を実用化している。図2において、40は、圧縮ピストンの代りに設けられた、互いに逆位相で作動する圧縮シリンダ42、43を備えた対向型圧縮機、44、45は、それぞれ、前記圧縮シリンダ42、43を支持するための平行板ばね、46、47は、それぞれ、前記圧縮シリンダ42、43を駆動するための(ムービング)コイル、48、49は、圧縮機20のボディに固定されたマグネット、60は、前記圧縮機40の圧縮シリンダ42、43により圧縮される圧縮空間22とパイプ50を介して連通されるディスプレイサシリンダ62内を、例えば金網製の熱交換器でなるディスプレイサ64が往復動するようにされたコールドヘッド(CH)、66は、該コールドヘッド60先端(図の下端)の膨張空間32により極低温に冷却されるコールドステージ、68は、前記ディスプレイサ64の一端(図の上端)に連結されたロッド、70は、該ロッド68を支持するための平行板ばね、73、74はシールである。
【0004】
このように、従来のスターリング冷凍機は、2種類の駆動部品を有している。1つは、圧縮機40内部の圧縮ピストン(図2の例では代りの圧縮シリンダ42、43)であり、もう1つは、コールドヘッド(コールドフィンガとも呼ばれる)60内部のディスプレイサ64である。この2種類の部品が、図1(B)に示したように、所定の位相差角を有しながら、例えば50〜60Hzの周波数で単振動運動を行なうことによって、冷凍サイクルを形成している。
【0005】
この時、圧縮機40及びコールドヘッド60から、各々に装着された圧縮ピストン(圧縮シリンダ42、43)、ディスプレイサ64が単振動運動を行なうことによって起きる機械振動が発生する。
【0006】
従来のスターリング冷凍機は、冷凍機運転中の機械振動を低減させるために、図2に示した如く、圧縮機40の内部に圧縮ピストン(図2では圧縮シリンダ42、43)を2個設け、その2個のピストン(シリンダ)を同軸上で位相を180°ずらして運動させることにより、各々の運動エネルギをキャンセルさせて、運転中の機械振動を低減させたり、あるいは、圧縮機内部に1個の圧縮ピストン(又は圧縮シリンダ)しか無い場合には、特開平6−129725に記載されているように、圧縮機外部にガススプリングのバランサを設けたり、あるいは特開平11−2468に記載されているように、圧縮ピストンやディスプレイサを弾性支持する板ばねを2枚として逆向きに動かすことにより、圧縮ピストンやディスプレイサの往復動作方向の運動を打ち消すことが提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来は、ガススプリングを用いているため、構成が複雑であったり、あるいは、2枚の板ばねを逆向きに作用するよう狭い空間に組付ける必要があるため、組付けに手間がかかる等の問題点を有していた。
【0008】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたもので、構成が単純で組付けが容易なバランサによりコールドヘッドの振動を効果的に低減することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、コールドヘッド内を熱交換器が運動するようにされた蓄冷式冷凍機において、前記コールドヘッドに、リング状ウェイトと、該ウェイトを保持する弾性支持体を有するパッシブバランサを配設することにより、前記課題を解決したものである。
【0010】
又、前記弾性支持体を渦巻状板ばねとしたものである。
【0011】
又、前記パッシブバランサを、ケース内に収容するようにして、安全性を向上したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して、スターリング冷凍機に適用した本発明の実施形態を詳細に説明する。
【0013】
本実施形態は、図2に示したような、金網製の熱交換器でなるディスプレイサ64が、コールドヘッド60のシリンダ62内を運動するようにされたスターリング冷凍機において、図3に示す如く、前記コールドヘッド60の外側に、図4に示すようなリング状ウェイト82と、該ウェイト82を保持する、図5に示すような渦巻状板ばねでなる弾性支持体84を有するパッシブバランサ80を配設したものである。
【0014】
図において、86は、バランサ80をコールドヘッド60に固定するためのロッド、71は、ディスプレイサ64を支持するための、板ばねやコイル等からなる弾性支持体である。
【0015】
ここで、バランサ80のウェイト82の重量(バランサ重量と称する)と弾性支持体84のばね定数から計算される単振動固有振動数は、冷凍機運転周波数に対し、±5%以下に押える必要がある。
【0016】
実施例におけるバランサ重量と冷凍機加速度の関係の例を図6に示す。図6から明らかなように、例えばウェイト82の重量を205g±2.5%とすることによって、コールドヘッド60から生じる冷凍機の機械振動加速度を35%以下に低減することができる。
【0017】
次に、図7を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。
【0018】
本実施形態では、第1実施形態と同様のパッシブバランサ80が、ケース90内に収容され、安全性が向上されている。
【0019】
本実施形態においては、前記ケース90内に油等の液体を封入することによって、振動吸収特性を変えることもできる。
【0020】
なお、前記実施形態においては、いずれも、本発明が、スターリング冷凍機に適用されていたが、本発明の適用対象はこれに限定されず、G−M(ギフォード・マクマホン)冷凍機等、他の蓄冷式冷凍機にも同様に適用できる。弾性支持体も渦巻状板ばねに限定されず、例えばコイルばねであっても良い。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、構成が簡単で、且つ、組付けが容易なパッシブバランサにより、コールドヘッドの機械振動を効果的に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スターリング冷凍機の作動原理を示す説明図
【図2】スターリング冷凍機の具体例の構成を示す断面図
【図3】本発明に係るスターリング冷凍機の第1実施形態のコールドヘッド部分を示す断面図
【図4】同じくパッシブバランサの要部を示す斜視図
【図5】同じく板ばねの形状を示す斜視図
【図6】実施例におけるバランサ重量と冷凍機加速度の関係の例を示す線図
【図7】本発明に係るスターリング冷凍機の第2実施形態のコールドヘッド部分を示す断面図
【符号の説明】
60…コールドヘッド
62…シリンダ
64…ディスプレイサ
80…パッシブバランサ
82…リング状ウェイト
84…弾性支持体(渦巻状板ばね)
90…ケース
【発明の属する技術分野】
本発明は、蓄冷式冷凍機に係り、特に、コールドヘッド内を熱交換器が運動するようにされたスターリング冷凍機に用いるのに好適な、コールドヘッドの機械振動が小さい蓄冷式冷凍機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に作動原理を示す如く、例えば金網で構成される熱交換器10の一方側(図では右側)に形成される圧縮空間22で冷媒ガスを圧縮するための圧縮ピストン24を有する圧縮機20と、前記圧縮ピストン24から吐出される冷媒ガスを熱交換器10の反対側(図の左側)の膨張空間32で膨張させるためのディスプレイサピストン34を有する膨張機30とを備え、図1(B)に示す如く、前記圧縮機20では、前記圧縮ピストン24の往復移動により冷媒ガスを圧縮する一方、前記膨張機30では、該圧縮機20で圧縮された冷媒ガスをディスプレイサピストン34の往復移動により膨張させて、極低温レベルの寒冷を発生させるようにしたスターリング冷凍機が知られている。
【0003】
このスターリング冷凍機の具体例として、出願人は、図2に示すような冷凍機を実用化している。図2において、40は、圧縮ピストンの代りに設けられた、互いに逆位相で作動する圧縮シリンダ42、43を備えた対向型圧縮機、44、45は、それぞれ、前記圧縮シリンダ42、43を支持するための平行板ばね、46、47は、それぞれ、前記圧縮シリンダ42、43を駆動するための(ムービング)コイル、48、49は、圧縮機20のボディに固定されたマグネット、60は、前記圧縮機40の圧縮シリンダ42、43により圧縮される圧縮空間22とパイプ50を介して連通されるディスプレイサシリンダ62内を、例えば金網製の熱交換器でなるディスプレイサ64が往復動するようにされたコールドヘッド(CH)、66は、該コールドヘッド60先端(図の下端)の膨張空間32により極低温に冷却されるコールドステージ、68は、前記ディスプレイサ64の一端(図の上端)に連結されたロッド、70は、該ロッド68を支持するための平行板ばね、73、74はシールである。
【0004】
このように、従来のスターリング冷凍機は、2種類の駆動部品を有している。1つは、圧縮機40内部の圧縮ピストン(図2の例では代りの圧縮シリンダ42、43)であり、もう1つは、コールドヘッド(コールドフィンガとも呼ばれる)60内部のディスプレイサ64である。この2種類の部品が、図1(B)に示したように、所定の位相差角を有しながら、例えば50〜60Hzの周波数で単振動運動を行なうことによって、冷凍サイクルを形成している。
【0005】
この時、圧縮機40及びコールドヘッド60から、各々に装着された圧縮ピストン(圧縮シリンダ42、43)、ディスプレイサ64が単振動運動を行なうことによって起きる機械振動が発生する。
【0006】
従来のスターリング冷凍機は、冷凍機運転中の機械振動を低減させるために、図2に示した如く、圧縮機40の内部に圧縮ピストン(図2では圧縮シリンダ42、43)を2個設け、その2個のピストン(シリンダ)を同軸上で位相を180°ずらして運動させることにより、各々の運動エネルギをキャンセルさせて、運転中の機械振動を低減させたり、あるいは、圧縮機内部に1個の圧縮ピストン(又は圧縮シリンダ)しか無い場合には、特開平6−129725に記載されているように、圧縮機外部にガススプリングのバランサを設けたり、あるいは特開平11−2468に記載されているように、圧縮ピストンやディスプレイサを弾性支持する板ばねを2枚として逆向きに動かすことにより、圧縮ピストンやディスプレイサの往復動作方向の運動を打ち消すことが提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来は、ガススプリングを用いているため、構成が複雑であったり、あるいは、2枚の板ばねを逆向きに作用するよう狭い空間に組付ける必要があるため、組付けに手間がかかる等の問題点を有していた。
【0008】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたもので、構成が単純で組付けが容易なバランサによりコールドヘッドの振動を効果的に低減することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、コールドヘッド内を熱交換器が運動するようにされた蓄冷式冷凍機において、前記コールドヘッドに、リング状ウェイトと、該ウェイトを保持する弾性支持体を有するパッシブバランサを配設することにより、前記課題を解決したものである。
【0010】
又、前記弾性支持体を渦巻状板ばねとしたものである。
【0011】
又、前記パッシブバランサを、ケース内に収容するようにして、安全性を向上したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して、スターリング冷凍機に適用した本発明の実施形態を詳細に説明する。
【0013】
本実施形態は、図2に示したような、金網製の熱交換器でなるディスプレイサ64が、コールドヘッド60のシリンダ62内を運動するようにされたスターリング冷凍機において、図3に示す如く、前記コールドヘッド60の外側に、図4に示すようなリング状ウェイト82と、該ウェイト82を保持する、図5に示すような渦巻状板ばねでなる弾性支持体84を有するパッシブバランサ80を配設したものである。
【0014】
図において、86は、バランサ80をコールドヘッド60に固定するためのロッド、71は、ディスプレイサ64を支持するための、板ばねやコイル等からなる弾性支持体である。
【0015】
ここで、バランサ80のウェイト82の重量(バランサ重量と称する)と弾性支持体84のばね定数から計算される単振動固有振動数は、冷凍機運転周波数に対し、±5%以下に押える必要がある。
【0016】
実施例におけるバランサ重量と冷凍機加速度の関係の例を図6に示す。図6から明らかなように、例えばウェイト82の重量を205g±2.5%とすることによって、コールドヘッド60から生じる冷凍機の機械振動加速度を35%以下に低減することができる。
【0017】
次に、図7を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。
【0018】
本実施形態では、第1実施形態と同様のパッシブバランサ80が、ケース90内に収容され、安全性が向上されている。
【0019】
本実施形態においては、前記ケース90内に油等の液体を封入することによって、振動吸収特性を変えることもできる。
【0020】
なお、前記実施形態においては、いずれも、本発明が、スターリング冷凍機に適用されていたが、本発明の適用対象はこれに限定されず、G−M(ギフォード・マクマホン)冷凍機等、他の蓄冷式冷凍機にも同様に適用できる。弾性支持体も渦巻状板ばねに限定されず、例えばコイルばねであっても良い。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、構成が簡単で、且つ、組付けが容易なパッシブバランサにより、コールドヘッドの機械振動を効果的に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スターリング冷凍機の作動原理を示す説明図
【図2】スターリング冷凍機の具体例の構成を示す断面図
【図3】本発明に係るスターリング冷凍機の第1実施形態のコールドヘッド部分を示す断面図
【図4】同じくパッシブバランサの要部を示す斜視図
【図5】同じく板ばねの形状を示す斜視図
【図6】実施例におけるバランサ重量と冷凍機加速度の関係の例を示す線図
【図7】本発明に係るスターリング冷凍機の第2実施形態のコールドヘッド部分を示す断面図
【符号の説明】
60…コールドヘッド
62…シリンダ
64…ディスプレイサ
80…パッシブバランサ
82…リング状ウェイト
84…弾性支持体(渦巻状板ばね)
90…ケース
Claims (3)
- コールドヘッド内を熱交換器が運動するようにされた蓄冷式冷凍機において、前記コールドヘッドに、リング状ウェイトと、該ウェイトを保持する弾性支持体を有するパッシブバランサを配設したことを特徴とする蓄冷式冷凍機。
- 前記弾性支持体が渦巻状板ばねであることを特徴とする請求項1に記載の蓄冷式冷凍機。
- 前記パッシブバランサが、ケース内に収容されていることを特徴とする請求項1に記載の蓄冷式冷凍機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002373617A JP2004205088A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 蓄冷式冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002373617A JP2004205088A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 蓄冷式冷凍機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004205088A true JP2004205088A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32811851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002373617A Pending JP2004205088A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 蓄冷式冷凍機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004205088A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102519178A (zh) * | 2011-12-06 | 2012-06-27 | 中国航天科技集团公司第五研究院第五一〇研究所 | 一种自由活塞膨胀机 |
CN104034077A (zh) * | 2014-02-24 | 2014-09-10 | 宁波华斯特林电机制造有限公司 | 一种斯特林循环机 |
CN110274406A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-24 | 上海理工大学 | 一种冷头结构及分体式自由活塞斯特林制冷机 |
CN110274407A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-24 | 上海理工大学 | 一种具有新型冷头结构的分体式斯特林制冷机 |
WO2024244870A1 (zh) * | 2023-05-31 | 2024-12-05 | 中科力函(深圳)低温技术有限公司 | 制冷机 |
-
2002
- 2002-12-25 JP JP2002373617A patent/JP2004205088A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102519178A (zh) * | 2011-12-06 | 2012-06-27 | 中国航天科技集团公司第五研究院第五一〇研究所 | 一种自由活塞膨胀机 |
CN102519178B (zh) * | 2011-12-06 | 2013-10-02 | 中国航天科技集团公司第五研究院第五一〇研究所 | 一种自由活塞膨胀机 |
CN104034077A (zh) * | 2014-02-24 | 2014-09-10 | 宁波华斯特林电机制造有限公司 | 一种斯特林循环机 |
CN104034077B (zh) * | 2014-02-24 | 2016-09-28 | 宁波华斯特林电机制造有限公司 | 一种斯特林循环机 |
CN110274406A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-24 | 上海理工大学 | 一种冷头结构及分体式自由活塞斯特林制冷机 |
CN110274407A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-24 | 上海理工大学 | 一种具有新型冷头结构的分体式斯特林制冷机 |
CN110274406B (zh) * | 2019-06-28 | 2021-05-11 | 上海理工大学 | 一种冷头结构及分体式自由活塞斯特林制冷机 |
WO2024244870A1 (zh) * | 2023-05-31 | 2024-12-05 | 中科力函(深圳)低温技术有限公司 | 制冷机 |
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