JP2004198283A - 超音波送受波器および超音波流量計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】圧電体12を囲むケース7上には接着剤を介して接着された音響整合層9が配置されている。この音響整合層9のケース7と対向する下面には溝部14が形成してある。したがって、接着作業の際に余分な接着剤はこの溝部14に収容され、外部にはみ出ることがないものである。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、超音波パルスの送受信を行う超音波送受波器およびこの超音波送受波器を用いて気体や液体の流量の計測を行う超音波流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の超音波送受波器は図5に示すような構成であった。すなわち、ケース31の天部外面32音響整合層33を接着剤で固定し、ケース31の天部内面34には圧電体35の一方の電極面36が固定してある
。
【0003】
次に、導電性を有する弾性体37を圧電体35の他方の電極面38と端子板39の端子40で挟んで加圧し、この状態で前記端子版39の外周付近とケース31のフランジ部41とを電気溶接により接続する。
【0004】
ケース31と端子板39により囲まれた密封空間42には窒素ガスを充填している。また、端子板39に設けられている端子40と43の間はガラス(絶縁部)44により電気的に絶縁されている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−50785号公報(第3−6頁、第8図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、音響整合層33をケース31に接着する際に、音響整合層33の外側にはみ出した接着剤が接着剤防御手段に沿って上昇し、前記音響整合層33の上面に上昇するという現象があった。
【0007】
接着剤が音響整合層33の上面に上昇し硬化すると、圧電体35から発信した超音波がケース31および音響整合層33を通り、外部の気体に伝播する際に超音波の指向性にばらつきが生じる。
【0008】
その結果、一対の超音波送受波器を用いて計測する場合には、超音波送受波器の送受信感度が低下し計測精度が悪化するという問題があった。
【0009】
そこで本発明は、ケースと音響整合層9を接着する際に、音響整合層の外側にはみ出した接着剤が前記音響整合層の上面に上昇するのを防ぐ接着剤はみ出し防止手段を設け、超音波の指向性を等しくし、超音波送受波器の送受信感度を高めた超音波送受波器と、一対の超音波送受波器を用いて計測精度の高い超音波流量計を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、圧電体と、前記圧電体を囲むケースと、前記ケース上に接着剤により接着された音響整合層と、接着剤はみ出し防止手段とを具備した超音波送受波器である。
【0011】
上記構成により、ケース7と音響整合層9とを接着する際に、音響整合層9の外側にはみ出した接着剤が前記音響整合層9の上面に上昇するのを防ぐことができ、超音波の指向性を等しくし、超音波送受波器の送受信感度を高めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明は、圧電体と、前記圧電体を囲むケースと、前記ケース上に接着剤により接着された音響整合層と、接着剤はみ出し防止手段とを具備した超音波送受波器である。
【0013】
また、その接着剤はみ出し防止手段として、音響整合層またはケースの少なくとも一方に凹部を設けたものである。また、音響整合層に設けた凹部は、前記音響整合層の底面または側面の少なくとも一方に設けたものである。また、ケースに設けた凹部は、前記ケースと音響整合層との接着面に設けたものである。
【0014】
また、音響整合層とケースの外周を同径とし、ケースの外周に面取り部を設け、前記面取り部に接着剤はみ出し防止手段として接着剤溜り部を設けたものである。
【0015】
上記構成により、ケースと音響整合層とを接着する際に、音響整合層の外側にはみ出した接着剤が前記音響整合層の上面に上昇するのを防ぐことができ、超音波の指向性を等しくし、超音波送受波器の送受信感度を高めることができる。
【0016】
また、本発明は、流路を流れる流体の流量を測定する流量測定部を具備し、前記流量測定部に上記いずれかの構成の超音波送受波器を用いた超音波流量計であり、超音波送受波器のケースと音響整合層とを接着する際に、音響整合層の外側にはみ出した接着剤が前記音響整合層の上面に上昇するのを防ぐことができ、超音波の指向性を等しくし超音波送受波器の送受信感度を高めることができるため、計測精度を高めることができる。
【0017】
【実施例】
(実施例1)
以下、実施例について図面を用いて説明する。図1において、流量測定部1は流路2を流れる流体の流量を測定するものであり、その上流及び下流に一対の超音波送受波器3および4が配置されている。
【0018】
超音波送受波器3および4の間を超音波が伝播する超音波伝播時間を計測回路5にて計測し、信号として流量演算回路6に出力する。前記流量演算部6は前記信号に基づいて流量を求める。
【0019】
上記のように構成された超音波流量計において、その動作を説明する。超音波送受波器3および4の中心間を結ぶ直線の距離をLとし、この直線と流体の流れる方向である流路1の長手方向との角度をθとする。静止している流体中を超音波が伝達する速度をCとし、流路1を流れる流体の流速をVとする。
【0020】
流路1に対して上流側に配置された超音波送受波器3と下流側に配置された超音波送受波器4により流路1を流れる流体の流量を測定する。
【0021】
まず、超音波送受波器3から超音波を送信する。送信された超音波は流路1を斜めに縦断し超音波送受波器4で受信される。その際の超音波伝播時間t1は、
t1=L/(C+Vcosθ)
で示される。次に、超音波送受波器4から超音波を送信する。送信された超音波は流路1を斜めに縦断し超音波送受波器3で受信される。その際の超音波伝播時間t2は、
t2=L/(C−Vcosθ)
で示される。流体の音速Cは温度などの測定環境により変化するため、t1およびt2の式から流体の音速Cを消去すると、
V=L/{2cosθ(1/t1−1/t2)}
の式が得られる。この式より、Lとθが既知のものとなれば流体の流速Vが求められることが導かれる。Vを正確に求めるためにはt1、t2を正確に計測する必要があるため、超音波の指向性を等しくすることが必要である。
【0022】
また、流量をQ、流路1の断面積をS、補正係数をKとすると、流量QはQ=KSVの演算式により求められる。
【0023】
超音波流量計においては、計測回路5から出力された超音波伝播時間に関する信号に基づき、流量演算回路6で前記演算式から流量を求める。
【0024】
図2は超音波送受波器においてケースと音響整合層とを接着する際に、音響整合層の外側にはみ出した余剰な接着剤が前記音響整合層の上面に上昇するのを防ぐ接着剤はみ出し防止手段に関する実施例の一つを示している。
【0025】
図2において、ケース7の天部外面8には音響整合層9が接着剤により固定され、一方、天部内面10には溝11が形成された圧電体12の電極面13が接着剤により固定されている。
【0026】
そして、前記音響整合層9の底面には接着剤はみ出し防止手段として環状に溝部14が設けられている。なお、音響整合層9の底面とは、ケース7との接着面のことである。
【0027】
ケース7のフランジ部15は端子板16の外周部17に接着されている。
【0028】
端子板16は2つの外部電極端子18,19を有する。これら2つの外部電極端子18,19はガラスなどの絶縁体20により絶縁されており、一方の外部電極端子18は導電体21を通して圧電体12の電極面22と電気的に接続している。
【0029】
導電体21の中心部には導電部23が設けられ、その周りには絶縁部24が設けられており、もう一方の外部電極端子19と電気的に絶縁している。
【0030】
また、ケース7と端子板16で囲まれた密封空間25には窒素ガスなどの不活性ガスが充填されている。
【0031】
上記のように構成された超音波送受波器についてその動作を説明する。
【0032】
ケース7の天部外面8と音響整合層9を接着剤により固定し、ケース7の天部内面10に接着剤を用いて圧電体12の一方の電極面13を固定する。
【0033】
次に、導電体21を圧電体12の他方の電極面22と端子板16の外部電極端子18で挟んで加圧し、この状態で前記端子板16の外周部17とケース7のフランジ部15とを電気溶接により接続する。その後、密封空間25の空気を窒素ガスなどの不活性ガスと置換する。
【0034】
また、端子板16に設けられている外部電極端子18と19の間はガラスなどの絶縁体20及び導電体21に設けられた絶縁部24により電気的に絶縁されている。
【0035】
上記構成により、ケース7の天部外面8と音響整合層9を接着剤により固定する際に、余剰な接着剤が前記音響整合層9の底面に設けられた溝部14に入り込む。
【0036】
従って、ケース7と音響整合層9とを接着する際に、音響整合層9の外側にはみ出した接着剤が前記音響整合層9の上面に上昇するのを防ぐことができ、超音波の指向性を等しくし超音波送受波器の送受信感度を高めることができるため、計測精度を高めることができる。
【0037】
なお、本実施例においては、溝部14を音響整合層9の底面に設ける一つの実施例を示したが、溝部14を設ける底面の位置は任意であり、図3に示すように音響整合層9の外周に沿って溝部14aを形成してもよい。
【0038】
この場合には、音響整合層9とケース7の接着面は均質には溝が形成されていないためより接着しやすくなり好ましい。
【0039】
また、本実施例においては、接着剤はみ出し防止手段としての環状の溝部14,14aを音響整合層9の底面に一つ設けたが、前記音響整合層9の側面に設けてもよく、底面及び側面にそれぞれ設けてもよい。
【0040】
また、溝部を環状に形成したが、他の形に形成してもよい。この場合には、接着剤の塗布量により溝部の数や幅、深さなどを変更することができるため好ましい。
【0041】
また、本実施例においては、溝部を音響整合層9に設けたが、ケース7に溝部を設けることも考えられる。
【0042】
上記のように構成された送受信感度の高い超音波送受波器を、流路を流れる流体の流量を測定する流量測定部に一対用いることで、圧電体から発信される超音波の指向性が等しくなりより正確な伝播時間を計測することができるため、計測精度の高い超音波流量計を実現することができる。
【0043】
(実施例2)
図4はケースと音響整合層とを接着する際に、音響整合層の外側にはみ出した接着剤が前記音響整合層の上面に上昇するのを防ぐ接着剤はみ出し防止手段に関し実施例1と異なる実施例を示している。
【0044】
図において、実施例1と同じ構成のものについては説明を省く。
【0045】
ケース7の外周部と音響整合層9の外周とは同径になるように形成されている。
【0046】
前記ケース7の外周部には接着剤はみ出し防止手段である接着剤溜り用の溝14bが面取りを行なうことで形成されている。
【0047】
上記のように構成された超音波送受波器についてその動作を説明する。ケース7と音響整合層9とを接着剤により固定する。以下、実施例1と同様の工程のため説明を省く。
【0048】
ケース7と音響整合層9とを固定する際に、面取りによって溝14bを形成したことにより、余剰の接着剤がこの溝14bに入り込む。
【0049】
これにより、接着剤は音響整合層9を伝って上面に上昇するのを防ぐことができる。
【0050】
なお、面取り加工は、ケース7の外周部に設ければ、どのような形に形成しても同様の効果が得られる。
【0051】
上記のように構成された送受信感度の高い超音波送受波器を、流路を流れる流体の流量を測定する流量測定部に一対用いることで、圧電体から発信される超音波の指向性が等しくなりより正確な伝播時間を計測することができるため、計測精度の高い超音波流量計を実現することができる。
【0052】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように、圧電体と、前記圧電体を囲むケースと、前記ケース上に接着剤により接着された音響整合層と、接着剤はみ出し防止手段とを具備した超音波送受波器であり、ケースと音響整合層とを接着する際に、音響整合層の外側にはみ出した接着剤が前記音響整合層の上面に上昇するのを防ぐことができ、超音波の指向性を等しくし、超音波送受波器の送受信感度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における超音波流量計の概略構成図
【図2】本発明の実施例1における超音波送受波器の縦断面図
【図3】本発明の実施例1における超音波送受波器の縦断面図
【図4】本発明の実施例2における超音波送受波器の縦断面図
【図5】従来の超音波送受波器の縦断面図
【符号の説明】
1 流量測定部
2 流路
3、4 超音波送受波器
5 計測回路
6 流量演算回路
12 圧電体
7 ケース
9 音響整合層
14、14a、14b 溝部
Claims (6)
- 圧電体と、前記圧電体を囲むケースと、前記ケース上に接着剤により接着された音響整合層と、接着剤はみ出し防止手段とを具備した超音波送受波器。
- 接着剤はみ出し防止手段として、音響整合層またはケースの少なくとも一方に凹部を設けた請求項1記載の超音波送受波器。
- 接着剤はみ出し防止手段として、音響整合層の底面または側面の少なくとも一方に凹部を設けた請求項1記載の超音波送受波器。
- 接着剤はみ出し防止手段として、ケースの音響整合層との接着面に凹部を設けた請求項1記載の超音波送受波器。
- 音響整合層とケースの外周を同径とし、ケースの外周に面取り部を設け、前記面取り部に接着剤はみ出し防止手段として接着剤溜り部を設けた請求項1記載の超音波送受波器。
- 流路を流れる流体の流量を測定する流量測定部を具備し、前記流量測定部に請求項1から5のいずれか一項に記載の超音波送受波器を用いた超音波流量計。
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- 2002-12-19 JP JP2002367972A patent/JP2004198283A/ja active Pending
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