JP2004195154A - 調理器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】屋外で調理する場合、火種の確保や汚れの付着を解消し、携帯や収納面で優れると共に、手軽で利便性の高い調理器具を提供すること。
【解決手段】食べ物を料理する場合に使用される調理器具において、該調理器具(1)の器具本体(2)底面に、熱伝導性を有する基板(11)と、該基板(11)の表面に設けられた、電源コード(13)に接続された導電配線(12)と、該導電配線(12)上に設けられた面状導電膜発熱体(14)とからなる発熱体(10)を設置した。
【選択図】 図1
【解決手段】食べ物を料理する場合に使用される調理器具において、該調理器具(1)の器具本体(2)底面に、熱伝導性を有する基板(11)と、該基板(11)の表面に設けられた、電源コード(13)に接続された導電配線(12)と、該導電配線(12)上に設けられた面状導電膜発熱体(14)とからなる発熱体(10)を設置した。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フライパンや鍋等の食べ物を料理する場合に使用される調理器具において、特に、屋外での使用の利便性を向上させることができる調理器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、フライパンや鍋等の調理器具は、硬質で熱伝導の高い金属製にて形成されており、こんろやレンジに掛けてガスの火力により調理器具を加熱して食材を調理していた。
【0003】
また近日、アウトドアーライフやキャンプでの屋外の生活が流行している。屋外で食材を調理する場合、木炭や木材を着火させ、その火種を利用して調理器具を加熱して調理を行っていた。また、予め小型のガスボンベとコンロを携帯し、その器具を利用して調理を行うことも為されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、木炭や木材の火力を利用して屋外で調理を行う場合、火種として必要な木炭や木材の確保、また火力の調節等の煩わしい問題が発生した。また、調理器具に煤や汚れが付着するため、煤落とし等の後処理を必要とした。
【0005】
また、小型の携帯用ガスボンベやコンロにおいては、運搬や収納が面倒であり、また設置する場所も限定された。さらに、携帯用のガスボンにおいては、十分な火力が得られないため、加熱に多くの時間が必要となるばかりでなく、調理の種類も限定されるという欠点があった。
【0006】
そこで本発明は上記の点に鑑み、屋外で調理する場合、火種の確保や汚れの付着を解消し、携帯や収納面で優れると共に、手軽で利便性の高い調理器具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は上記課題を達成するために、食べ物を料理する場合に使用される調理器具において、該調理器具の器具本体底面に、熱伝導性を有する基板と、該基板の表面に設けられた、電源コードに接続された導電配線と、該導電配線上に設けられた面状導電膜発熱体とからなる発熱体を設置したことを特徴とする。そのため、導電配線に電気を通電させて加熱することにより、導電配線に発生した熱は面状導電膜発熱体に熱伝導され、器具本体を効率よく、且つ広範囲に加熱させることができる。
【0008】
また、前記導電配線に、車両のシガライタープラグを接続させることにより、車両のバッテリー電源にて発熱体を加熱させることが可能となり、屋外のキャンプやアウトドアでの調理を手軽に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1乃至図5に基づいて説明する。なお、図1は発熱体を分解した状態の調理器具の斜視図、図2は底面からの調理器具の全体図、図3は調理器具の拡大断面図、図4は使用状態の断面図、図5は本発明の調理器具の他の使用状態を示す。
【0010】
本発明の調理器具1は、食べ物を料理する場合に使用されるもので、特に、屋外での使用の利便性を向上させたものである。前記調理器具1の器具本体2は、熱伝導の高い金属製にて形成されており、図中においてはフライパンが図示されている。また、前記調理器具1の器具本体2の底面には発熱体10が設置されている。
【0011】
前記発熱体10は、熱伝導性を有する基板11と、該基板11の表面に設けられた、電源コード13に接続された導電配線12と、該導電配線12上に設けられた面状導電膜発熱体14とで構成されている。
【0012】
基板11は、熱伝導性の高い金属にて形成されており、該基板11の表面には、薄板状の複数の導電配線12が配置されている。また前記導電配線12の一端には、プラグ15に接続された電源コード13の端部が固着されている。
【0013】
また、前記導電配線12の上面には、面状導電膜発熱体14が形成されている。該面状導電膜発熱体14は、光機能性材料である透明導電性酸化膜を利用した高温面状発熱ヒーターであり、多結晶酸化錫膜を基礎成分とし、第三の化学物質を添加反応させ化学気相蒸法により、導電配線12上に薄膜状に形成される。
【0014】
前記面状導電膜発熱体14は、2000〜7000Åの膜厚を呈し、可視光透過率が88%以上を有する。また、最高温度は、セラミックで900℃、耐熱ガラスで750℃、一般ガラスで200℃まで発温する。
【0015】
また、前記面状導電膜発熱体14は、直接被発熱体にコーティングされ、発熱面積が広く加熱効果が高いので省エネルギーの特性を有する。また平面で発熱するため、均一的な温度分布が得られると共に、半導体抵抗特性により初期電流が低く突入電力を低くすることができる。
【0016】
さらに、面状導電膜発熱体14は、多量の遠赤外線を放射するため、省エネルギー効果を一層高めることができる。また、前記面状導電膜発熱体14から放射されるエネルギーは、途中で空気を温めることなく、直接被加熱を温めることができる。
【0017】
また、他の好適例として、前記導電配線12に、車両のシガライタープラグ16を接続させることが好ましい。この場合、車両のバッテリー電源にて発熱体10を加熱させることが可能となり、例えば、オートキャンプ等で屋外のキャンプを行う場合、手軽に、且つ容易に調理を行うことができる。
【0018】
次に、本発明の調理器具の使用方法の詳細を図4に基づいて説明する。
【0019】
調理器具1を所望の場所に載置し、シガライタープラグ16を車両のダッシュボードの挿入口へ装着させる。すると、導電配線12が通電されて加熱し、その加熱温は面状導電膜発熱体14に熱伝導される。この時、面状導電膜発熱体14は平面で発熱するため、均一的な温度分布が得られて器具本体2を加熱させることができる。
【0020】
次いで、器具本体2が加熱された後、食材aを器具本体2内に入れて通常のように調理を行う。なお、導電配線12に家電用の100Vのプラグを具備することにより、家庭内での使用も可能となる。
【0021】
また、前記発熱体10は、図中、フライパンに装着されているがこれに限らず、図5に示すように、鍋等の器具本体2に設けても同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明の調理器具は、上述の構成とすることで以下に示す効果を奏するものである。
【0023】
調理器具の器具本体底面に、熱伝導性を有する基板と、該基板の表面に設けられた、電源コードに接続された導電配線と、該導電配線上に設けられた面状導電膜発熱体とからなる発熱体を設置したことにより、導電配線に電気を通電させて加熱することで、導電配線に発生した熱は面状導電膜発熱体に熱伝導され、器具本体を効率よく、且つ広範囲に加熱させることができる。
【0024】
また、導電配線に、車両のシガライタープラグを接続させたことにより、車両のバッテリー電源にて発熱体を加熱させることが可能となり、屋外のキャンプやアウトドアでの調理を手軽に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発熱体を分解した状態の調理器具の斜視図を表す。
【図2】底面からの調理器具の全体図を表す。
【図3】調理器具の拡大断面図を表す。
【図4】本発明の調理器具の使用状態の断面図を表す。
【図5】本発明の調理器具の他の使用状態を表す。
【符号の説明】
1・・・調理器具
2・・・器具本体
10・・発熱体
11・・基板
12・・導電配線
13・・電源コード
14・・面状導電膜発熱体
15・・プラグ
16・・シガライタープラグ
【発明の属する技術分野】
本発明は、フライパンや鍋等の食べ物を料理する場合に使用される調理器具において、特に、屋外での使用の利便性を向上させることができる調理器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、フライパンや鍋等の調理器具は、硬質で熱伝導の高い金属製にて形成されており、こんろやレンジに掛けてガスの火力により調理器具を加熱して食材を調理していた。
【0003】
また近日、アウトドアーライフやキャンプでの屋外の生活が流行している。屋外で食材を調理する場合、木炭や木材を着火させ、その火種を利用して調理器具を加熱して調理を行っていた。また、予め小型のガスボンベとコンロを携帯し、その器具を利用して調理を行うことも為されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、木炭や木材の火力を利用して屋外で調理を行う場合、火種として必要な木炭や木材の確保、また火力の調節等の煩わしい問題が発生した。また、調理器具に煤や汚れが付着するため、煤落とし等の後処理を必要とした。
【0005】
また、小型の携帯用ガスボンベやコンロにおいては、運搬や収納が面倒であり、また設置する場所も限定された。さらに、携帯用のガスボンにおいては、十分な火力が得られないため、加熱に多くの時間が必要となるばかりでなく、調理の種類も限定されるという欠点があった。
【0006】
そこで本発明は上記の点に鑑み、屋外で調理する場合、火種の確保や汚れの付着を解消し、携帯や収納面で優れると共に、手軽で利便性の高い調理器具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は上記課題を達成するために、食べ物を料理する場合に使用される調理器具において、該調理器具の器具本体底面に、熱伝導性を有する基板と、該基板の表面に設けられた、電源コードに接続された導電配線と、該導電配線上に設けられた面状導電膜発熱体とからなる発熱体を設置したことを特徴とする。そのため、導電配線に電気を通電させて加熱することにより、導電配線に発生した熱は面状導電膜発熱体に熱伝導され、器具本体を効率よく、且つ広範囲に加熱させることができる。
【0008】
また、前記導電配線に、車両のシガライタープラグを接続させることにより、車両のバッテリー電源にて発熱体を加熱させることが可能となり、屋外のキャンプやアウトドアでの調理を手軽に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1乃至図5に基づいて説明する。なお、図1は発熱体を分解した状態の調理器具の斜視図、図2は底面からの調理器具の全体図、図3は調理器具の拡大断面図、図4は使用状態の断面図、図5は本発明の調理器具の他の使用状態を示す。
【0010】
本発明の調理器具1は、食べ物を料理する場合に使用されるもので、特に、屋外での使用の利便性を向上させたものである。前記調理器具1の器具本体2は、熱伝導の高い金属製にて形成されており、図中においてはフライパンが図示されている。また、前記調理器具1の器具本体2の底面には発熱体10が設置されている。
【0011】
前記発熱体10は、熱伝導性を有する基板11と、該基板11の表面に設けられた、電源コード13に接続された導電配線12と、該導電配線12上に設けられた面状導電膜発熱体14とで構成されている。
【0012】
基板11は、熱伝導性の高い金属にて形成されており、該基板11の表面には、薄板状の複数の導電配線12が配置されている。また前記導電配線12の一端には、プラグ15に接続された電源コード13の端部が固着されている。
【0013】
また、前記導電配線12の上面には、面状導電膜発熱体14が形成されている。該面状導電膜発熱体14は、光機能性材料である透明導電性酸化膜を利用した高温面状発熱ヒーターであり、多結晶酸化錫膜を基礎成分とし、第三の化学物質を添加反応させ化学気相蒸法により、導電配線12上に薄膜状に形成される。
【0014】
前記面状導電膜発熱体14は、2000〜7000Åの膜厚を呈し、可視光透過率が88%以上を有する。また、最高温度は、セラミックで900℃、耐熱ガラスで750℃、一般ガラスで200℃まで発温する。
【0015】
また、前記面状導電膜発熱体14は、直接被発熱体にコーティングされ、発熱面積が広く加熱効果が高いので省エネルギーの特性を有する。また平面で発熱するため、均一的な温度分布が得られると共に、半導体抵抗特性により初期電流が低く突入電力を低くすることができる。
【0016】
さらに、面状導電膜発熱体14は、多量の遠赤外線を放射するため、省エネルギー効果を一層高めることができる。また、前記面状導電膜発熱体14から放射されるエネルギーは、途中で空気を温めることなく、直接被加熱を温めることができる。
【0017】
また、他の好適例として、前記導電配線12に、車両のシガライタープラグ16を接続させることが好ましい。この場合、車両のバッテリー電源にて発熱体10を加熱させることが可能となり、例えば、オートキャンプ等で屋外のキャンプを行う場合、手軽に、且つ容易に調理を行うことができる。
【0018】
次に、本発明の調理器具の使用方法の詳細を図4に基づいて説明する。
【0019】
調理器具1を所望の場所に載置し、シガライタープラグ16を車両のダッシュボードの挿入口へ装着させる。すると、導電配線12が通電されて加熱し、その加熱温は面状導電膜発熱体14に熱伝導される。この時、面状導電膜発熱体14は平面で発熱するため、均一的な温度分布が得られて器具本体2を加熱させることができる。
【0020】
次いで、器具本体2が加熱された後、食材aを器具本体2内に入れて通常のように調理を行う。なお、導電配線12に家電用の100Vのプラグを具備することにより、家庭内での使用も可能となる。
【0021】
また、前記発熱体10は、図中、フライパンに装着されているがこれに限らず、図5に示すように、鍋等の器具本体2に設けても同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明の調理器具は、上述の構成とすることで以下に示す効果を奏するものである。
【0023】
調理器具の器具本体底面に、熱伝導性を有する基板と、該基板の表面に設けられた、電源コードに接続された導電配線と、該導電配線上に設けられた面状導電膜発熱体とからなる発熱体を設置したことにより、導電配線に電気を通電させて加熱することで、導電配線に発生した熱は面状導電膜発熱体に熱伝導され、器具本体を効率よく、且つ広範囲に加熱させることができる。
【0024】
また、導電配線に、車両のシガライタープラグを接続させたことにより、車両のバッテリー電源にて発熱体を加熱させることが可能となり、屋外のキャンプやアウトドアでの調理を手軽に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発熱体を分解した状態の調理器具の斜視図を表す。
【図2】底面からの調理器具の全体図を表す。
【図3】調理器具の拡大断面図を表す。
【図4】本発明の調理器具の使用状態の断面図を表す。
【図5】本発明の調理器具の他の使用状態を表す。
【符号の説明】
1・・・調理器具
2・・・器具本体
10・・発熱体
11・・基板
12・・導電配線
13・・電源コード
14・・面状導電膜発熱体
15・・プラグ
16・・シガライタープラグ
Claims (2)
- 食べ物を料理する場合に使用される調理器具において、該調理器具の器具本体底面に、熱伝導性を有する基板と、該基板の表面に設けられた、電源コードに接続された導電配線と、該導電配線上に設けられた面状導電膜発熱体とからなる発熱体を設置したことを特徴とする調理器具。
- 前記導電配線に、車両のシガライタープラグを接続させた請求項1記載の調理器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002383345A JP2004195154A (ja) | 2002-12-17 | 2002-12-17 | 調理器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002383345A JP2004195154A (ja) | 2002-12-17 | 2002-12-17 | 調理器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004195154A true JP2004195154A (ja) | 2004-07-15 |
Family
ID=32767094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002383345A Withdrawn JP2004195154A (ja) | 2002-12-17 | 2002-12-17 | 調理器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004195154A (ja) |
-
2002
- 2002-12-17 JP JP2002383345A patent/JP2004195154A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060307 |