JP2004185235A - 電子機器及び電子機器の制御プログラムダウンロード方法 - Google Patents
電子機器及び電子機器の制御プログラムダウンロード方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】デジタルカメラ10には、ハード組み立て工程において、非接触型ICメモリ31が設けられる。ソフトインストール工程において、ICメモリライタ41によって、非接触型ICメモリ31へ機種情報、製造番号、仕向地情報などからなるカメラ種別情報が書き込まれる。制御プログラムダウンロード工程では、ダウンロード装置49とデジタルカメラ10とが通信ケーブル48によって接続される。ダウンロード装置49は、非接触型ICメモリ31から前記カメラ種別情報を読み取り、この種別情報に基づいてダウンロードすべき制御プログラムを特定する。特定された制御プログラムは、通信ケーブル48を通じてデジタルカメラ10にダウンロードされる。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器及び電子機器へ制御プログラムをダウンロードする方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
デジタルカメラ,携帯電話,PDA(Personal Digital Equipment)などの各種の電子機器が知られている。このような電子機器は、ROMに記憶された制御プログラムをマイクロコンピュータが実行することで各部の制御を行う。これらの電子機器は、国内だけでなく世界各地に向けて出荷されるが、ハードに関しては各仕向地(販売地)に関わらず共通であり、異なるのは外装面の装飾とソフト(制御プログラム)のみである場合が多い。
【0003】
このため、製造ラインでは、まず、組み立て工程において、仕向地に関わらずまとめてハードの組み立てが行われる。その後、組み立てられた機器本体が制御プログラムダウンロード工程に送られて、前記機器本体に仕向地に応じた制御プログラムが個別にダウンロードされる。制御プログラムをダウンロードする工程では、機種や仕向地に応じた複数の制御プログラムが格納された制御プログラムダウンロード装置と組み立てられた機器本体とを通信可能に接続し、作業者が機種や仕向地に応じてダウンロードすべき制御プログラムを選択し、ダウンロードが行われる。
【0004】
特許文献1には、カメラに各種のデータを無線によりダウンロードする技術が紹介されている。これによれば、機器本体と制御プログラムダウンロード装置とを通信ケーブルで接続する手間が省け、ダウンロード作業を簡単かつ迅速に行うことができる。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−337379号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来は、ダウンロードすべき制御プログラムを、作業者が機器を見て選択していたため、人為的な判断ミスにより誤って機種や仕向地が異なる制御プログラムが選択されてしまうおそれがあった。
【0007】
本発明は、ダウンロード対象となる制御プログラムの誤選択を防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の電子機器の制御プログラムダウンロード方法は、電子機器の種別に応じた複数の制御プログラムが格納された制御プログラムダウンロード装置から、特定種類の電子機器に対して、特定の制御プログラムをダウンロードする電子機器の制御プログラムダウンロード方法において、前記電子機器本体に設けられた非接触型ICメモリに、ダウンロードすべき制御プログラムを特定するプログラム特定情報を予め記憶させ、前記制御プログラムダウンロード装置が前記非接触型ICメモリから前記プログラム特定情報を無線により読み取り、このプログラム特定情報によって特定された制御プログラムを前記電子機器本体にダウンロードすることを特徴とする。
【0009】
また、本発明の電子機器は、制御プログラムを実行することにより機器本体の各部を制御するマイクロコンピュータを備えた電子機器において、前記制御プログラムを特定するための情報を記憶するICメモリチップと、このICメモリチップに対して前記機器本体外部から無線によりアクセスできるように電磁波を送受信するアンテナとからなる非接触型ICメモリを設けたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、デジタルカメラ10の電気構成の概略を示す。カメラ本体11内には、マイクロコンピュータ12が設けられている。ROM14は、制御プログラムや設定情報などの各種データを格納するための内蔵メモリである。マイクロコンピュータ12は、操作部13から入力される操作信号に基づいて、前記制御プログラムを実行して、カメラの各部を統括的に制御する。操作部13は、電源ボタン,レリーズボタン,動作モードを切り換えるモード選択ダイヤル,ズーム操作や再生コマの切り換えに使用される十字キーなどの各種操作キーからなる。RAM16は、マイクロコンピュータ12が各種の処理を実行するための作業用メモリである。
【0011】
ROM14としては、制御プログラムにバグがあった場合など、プログラムを更新する必要に備えて、電気的に書き換え可能なフラッシュROMやEEPROMなどが使用される。
【0012】
撮像部17は、撮影レンズ,CCDイメージセンサ,ズーミングや焦点調節を行うためのレンズ移動機構,絞り切り換え機構等からなる。CCDイメージセンサは、周知のように、被写体光を光電変換してアナログの撮像信号に変換する。
アナログの撮像信号は、A/Dコンバータによってデジタルデータに変換された後、RAM16に一時的に書き込まれる。画像処理部21は、RAM16に書き込まれた画像データに対して、ガンマ補正,シャープネス補正,コントラスト補正等の各種画質補正処理を施し、この後、処理済みのデータをJPEGなどの圧縮形式で圧縮して画像ファイルを生成する。この画像ファイルが、メディアコントローラ19によってメモリーカード18に書き込まれる。メモリーカード18は、カメラ本体11に着脱自在にセットされる。
【0013】
LCD23は、再生モードにおいては、メモリーカード18に記録された撮影画像を再生表示するディスプレイとして使用され、撮影モードにおいては、構図確認用の画像であるスルー画を表示する電子ビューファインダとして使用される。
【0014】
USB(Universal Serial Bus)コネクタ26は、USBケーブルを通じて、パーソナルコンピュータなどの外部機器との間で通信を行うための通信用コネクタである。USB規格は、パーソナルコンピュータとその周辺機器との間の標準的な通信インターフェースの1つである。このUSBコネクタ26を介して、メモリーカード18内の画像データをパーソナルコンピュータに転送したり、その反対に、パーソナルコンピュータからメモリーカード18にデータを転送したりすることができる。また、USBコネクタ26は、ROM14に制御プログラムをダウンロードする際に使用される。
【0015】
USBコントローラ27は、USBコネクタ26を経由して行われるデータ転送を制御する。USBケーブルによってデジタルカメラ10とUSBホスト機器(パーソナルコンピュータや後述するダウンロード装置など)が接続されると、USBコントローラ27がUSBホスト機器と接続されたことを検知して、デジタルカメラ10の動作モードが自動的に通信モードに切り換えられる。この通信モードでは、デジタルカメラ10は、USBホスト機器の周辺機器として認識され、USBホスト機器からの操作コマンドにより従属的に動作する。なお、通信用インターフェースの規格としては、USB規格の他にも、IEEE1394規格など各種のものがあり、それらの規格に応じた通信用コネクタを使用してもよい。
【0016】
非接触型ICメモリ31は、カメラ本体11にインストールすべき制御プログラムを特定する情報を記憶するためのメモリであり、図2に示すように、カメラの機種情報(「X123」),仕向地情報(「USA」),製造番号(「23016780」)などからなるカメラ種別情報を記憶する。後述するように、これらの情報は、製造時に、ハードが組み立てられた後、ソフトインストール工程において書き込まれ、本体11にインストールすべき制御プログラムを特定する情報として利用される。
【0017】
非接触型ICメモリ31は、周知のように、無線タグやICカード等に使用される小型メモリであり、近年、電磁波を媒体にして交信することにより各種の認証を行うRFID(Radio Frequency Identification System )システムの構成要素として広く普及しつつある。
【0018】
非接触型ICメモリ31は、情報を記憶するICメモリチップ32と、このICメモリチップ32に無線によりアクセスできるように電磁波を送受信するアンテナ部33とからなる。ICメモリチップ32としては、記憶保持動作に給電が不要な不揮発性メモリが使用される。非接触型ICメモリ31を動作させるための電力は、ICメモリチップ32にアクセスして読み取りや書き込みを行う外部機器から送信される電磁波をキャリアとして供給される。このため、デジタルカメラ10の電源が入らないような場合でも、ICメモリチップ32内の情報を取り出したり、そこに情報を書き込んだりすることができる。
【0019】
非接触型ICメモリ31の交信距離は電磁波の種類やその強弱によって異なるが、おおよそ数mm程度〜数十センチ程度の範囲である。どの程度の交信距離を持つ非接触型ICメモリ31を使用するかは、非接触型ICメモリ31を設ける場所や、用途等によって適宜決められる。また、非接触型ICメモリ31には、ICメモリチップ32にCPUが内蔵されているCPU内蔵型とCPUが内蔵されていない非内蔵型のものがあるが、いずれを使用してもよい。
【0020】
図3に示すように、非接触型ICメモリ31は、例えば、カメラの商品名や型番が記載される銘板36に埋め込まれる。この銘板36は、カメラ本体11の外面に設けられる。もちろん、非接触型ICメモリ31を、銘板36に埋め込まなくてもよく、カメラ本体11内部に取り付けてもよい。
【0021】
図4は、デジタルカメラ10の製造ラインの一部を概略的に説明する説明図である。ハード組み立て工程では、各種パーツからデジタルカメラ10が組み立てられる。デジタルカメラ10は、ハードに関しては、アメリカやドイツなど仕向地に関わらず共通であり、仕向地に応じてインストールされるソフトウエアのみが異なる。したがって、ハード組み立て工程においては、異なる複数の仕向地へ送られるデジタルカメラ10がまとめて組み立てられる。
【0022】
組み立てられたデジタルカメラ10は、ソフトインストール工程へ送られる。
このソフトインストール工程において、デジタルカメラ10には、仕向地毎に異なるソフトウエアがインストールされる。ソフトインストール工程は、種別情報書き込み工程と、制御プログラムダウンロード工程とからなる。種別情報書き込み工程では、ICメモリライタ41によって、非接触型ICメモリ31に対して、機種情報,製造番号,仕向地情報が書き込まれる。ICメモリライタ41は、ICメモリチップ32へアクセスするための電磁波を送受信するアンテナ41aを有しており、無線により非接触型ICメモリ31にアクセスして前記各種の情報の書き込みを行う。
【0023】
種別情報の書き込みが終了したデジタルカメラ10は、制御プログラムダウンロード工程へ送られる。制御プログラムのダウンロードには、制御プログラムダウンロード装置(以下、単にダウンロード装置という)46が使用される。
【0024】
ダウンロード装置46には、図5に示すデータストレージ50が設けられており、このデータストレージ50内には、機種及び仕向地に応じて異なる複数種類の制御プログラムが予め格納されている。ダウンロード装置46は、ICメモリチップ32へアクセスするための電磁波を送受信するアンテナ47を有しており、無線により非接触型ICメモリ41にアクセスして前記種別情報の読み取りを行う。そして、読み取った種別情報に基づいて、デジタルカメラ10にインストールすべき制御プログラムを特定する。
【0025】
ダウンロード装置46からカメラ本体11への制御プログラムのダウンロードは、通信ケーブル48を介して行われる。通信ケーブル48は、USBコネクタ26と接続される。ダウンロード装置46は、例えば、USBコネクタ26を介してカメラ本体11が接続されたときに、その接続を自動的に検出する。そして、接続を検出すると、自動的に非接触型ICメモリ31にアクセスして種別情報の読み取りを開始して、制御プログラムを特定する。ダウンロードされた制御プログラムは、ROM14に書き込まれてインストールされる。
【0026】
また、ダウンロード装置46には、モニタ49が設けられており、このモニタ49には、図6に示すように、検出したデジタルカメラ10の種別情報、特定された制御プログラムの情報(「X124USA ver1.0」)及び現在のステータス情報(ダウンロード中か、ダウンロード完了かなど)が表示される。
【0027】
上記構成による作用について、図7に示すフローチャートに従って説明する。
製造ラインでは、まず、ハード組み立て工程において、デジタルカメラ10の組み立てが行われる。このハード組み立て工程において、非接触型ICメモリ31が埋め込まれた銘板36がカメラ本体11の外面に取り付けられる。組み立てが完了したデジタルカメラ10はソフトインストール工程へ送られる。
【0028】
ソフトインストール工程では、種別情報書き込み工程において、ICメモリライタ41によって、非接触型ICメモリ31に機種情報、製造番号、仕向地情報が書き込まれる。種別情報が書き込まれると、制御プログラムダウンロード工程に送られて、制御プログラムがダウンロードされる。作業者は、ダウンロード装置46とデジタルカメラ10とを通信ケーブル48を介して接続する。すると、ダウンロード装置46は、デジタルカメラ10との接続を自動的に検出して、非接触型ICメモリ31から種別情報の読み取りを開始する。そして、種別情報の読み取りが完了した後、その種別情報に基づいて制御プログラムを特定し、特定された制御プログラムのダウンロードを開始する。モニタ49には、種別情報、特定された制御プログラムの情報、ステータス情報などが表示される。
【0029】
このように、ダウンロード装置46がダウンロードすべき制御プログラムの特定を行うから、従来とは異なり、作業者によってダウンロードすべき制御プログラムが判断されることはないので、作業者の判断ミスによって制御プログラムが誤選択されることはない。また、モニタ49にはデジタルカメラ10の種別情報等が表示されるから、作業者自身も、この情報を見て、ダウンロードすべき制御プログラムに誤りはないかを確認することができる。
【0030】
上記実施形態では、製造時に制御プログラムをインストールする例で説明したが、デジタルカメラ10が市場に出荷された後に制御プログラムにバグが見つかった場合には、デジタルカメラ10がメーカーやサービスセンターに回収されて、制御プログラムのアップデートが行われる。このような場合にも、上述したように、非接触型ICメモリ31からカメラの種別情報を読み出して、この種別情報に基づいて制御プログラムの特定を行えば、アップデートプログラムの誤選択を防止することができる。
【0031】
なお、制御プログラムをダウンロードする際に、非接触型ICメモリへダウンロードしたプログラム名を書き込むようにしてもよい。こうしておけば、現在インストールされている制御プログラムのプログラム名やヴァージョン情報を簡単に確認することができるので、アップデートの際に便利である。
【0032】
また、上記実施形態では、制御プログラムのダウンロードを通信ケーブルを介して行っているが、もちろん、無線によりダウンロードを行ってもよい。また、ダウンロード装置とICメモリライタとをそれぞれ別々の装置として説明しているが、ダウンロード装置にICメモリライタを兼用させてもよい。
【0033】
なお、上記実施形態では、デジタルカメラを例に説明したが、デジタルカメラ以外にも、例えば、携帯電話、PDA端末、ノート型PC、マイクロコンピュータにより制御を行うフイルムカメラなど各種の電子機器に本発明を適用することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明は、前記電子機器本体に設けられた非接触型ICメモリに、ダウンロードすべき制御プログラムを特定するプログラム特定情報を予め記憶させ、制御プログラムダウンロード装置が前記非接触型ICメモリから前記プログラム特定情報を無線により読み取り、このプログラム特定情報によって特定された制御プログラムを前記電子機器本体にダウンロードするようにしたから、ダウンロード対象となる制御プログラムの誤選択を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタルカメラの電気構成を示すブロック図である。
【図2】非接触型ICメモリ内に記録される情報の説明図である。
【図3】非接触型ICメモリが埋め込まれる銘板の説明図である。
【図4】デジタルカメラの製造ラインの説明図である。
【図5】データストレージ内の制御プログラムの格納状態を示す説明図である。
【図6】モニタに表示されるメッセージの説明図である。
【図7】ソフトインストール手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 デジタルカメラ
31 非接触型ICメモリ
32 ICメモリチップ
33 アンテナ部
41 ICメモリライタ
46 ダウンロード装置
Claims (2)
- 電子機器の種別に応じた複数の制御プログラムが格納された制御プログラムダウンロード装置から、特定種類の電子機器に対して、特定の制御プログラムをダウンロードする電子機器の制御プログラムダウンロード方法において、
前記電子機器本体に設けられた非接触型ICメモリに、ダウンロードすべき制御プログラムを特定するプログラム特定情報を予め記憶させ、前記制御プログラムダウンロード装置が前記非接触型ICメモリから前記プログラム特定情報を無線により読み取り、このプログラム特定情報によって特定された制御プログラムを前記電子機器本体にダウンロードすることを特徴とする電子機器の制御プログラムダウンロード方法。 - 制御プログラムを実行することにより機器本体の各部を制御するマイクロコンピュータを備えた電子機器において、
前記制御プログラムを特定するための情報を記憶するICメモリチップと、このICメモリチップに対して前記機器本体外部から無線によりアクセスできるように電磁波を送受信するアンテナとからなる非接触型ICメモリを設けたことを特徴とする電子機器。
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