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JP2004163286A - 測温抵抗体入力装置 - Google Patents

測温抵抗体入力装置 Download PDF

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JP2004163286A
JP2004163286A JP2002329989A JP2002329989A JP2004163286A JP 2004163286 A JP2004163286 A JP 2004163286A JP 2002329989 A JP2002329989 A JP 2002329989A JP 2002329989 A JP2002329989 A JP 2002329989A JP 2004163286 A JP2004163286 A JP 2004163286A
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JP
Japan
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circuit
temperature measuring
output
temperature
burn
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JP2002329989A
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Inventor
Seigo Kadota
成悟 門田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】測温抵抗体入力装置の多線式測温抵抗体の破損または各接続線の断線検出に要する時間を短縮する機能を持たせると共に、断線時等の測定結果を、バーンアップ、バーンダウン処理に適した波形にする。
【解決手段】測温抵抗体2接続の導線間に生じる電圧降下量を求めるブリッジ回路5と、ブリッジ回路5の出力信号からノイズを除去する第1のハードウェアフィルタ6と、ブリッジ回路5出力から上記測温抵抗体・導線の異常発生時に異常電圧を検出する比較回路20と、比較回路20の出力からノイズを除去する第2のハードウェアフィルタ21と、上記第1及び第2のハードウェアフィルタの出力をデジタルデータに変換するADC回路8と、ADC回路8の出力を受けて、上記測温対象の測温値を算出し、また上記異常発生時にはバーンアップあるいはバーンダウン処理用の信号を出力するマイコン9とを備えた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、測温抵抗体入力装置において、多線式の測温抵抗体接続用各導線の断線あるいは測温抵抗体の破損検出に要する時間を短縮すると共に、断線時等の測定結果を、バーンアップ、バーンダウン処理に適した波形にすることを可能にするものである。
【0002】
【従来の技術】
多線式の測温抵抗体入力装置として、測温抵抗体自身の破損(バーンアウト)あるいは導線の断線を検出して故障箇所を判定するものが特許文献1に開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−247857号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
測温抵抗体入力装置では、測温抵抗体自身のバーンアウト、あるいは入力部導線の断線が発生した場合、その異常を速やかに検出することが必要である。異常の検出が遅れると、バーンアップ(異常時に測定値を上限に振り切らせる)処理時あるいはバーンダウン(異常時に測定値を下限に振り切らせる)処理時に、測定結果が断線等検出までの間に、バーンアップ、または、バーンダウンの処理とは逆の方向に振れるという問題があった。
【0005】
この発明は上記のような問題を解決するためになされたものであり、測温抵抗体入力装置において、多線式の測温抵抗体に対する各導線の断線等の異常検出の時間を短縮すると共に、断線時等の測定結果を、バーンアップあるいはバーンダウン処理に適した波形にすることを目的にするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る測温抵抗体入力装置は、測温対象に取り付けられ、測温対象の温度に従って電気的特性が変化する測温抵抗体と、上記測温抵抗体接続の導線間に生じる電圧降下量を求めるブリッジ回路と、上記ブリッジ回路の出力信号からノイズを除去する第1のハードウェアフィルタと、上記ブリッジ回路出力から上記測温抵抗体の破損あるいは導線の断線による異常発生時に異常電圧を検出する比較回路と、上記比較回路の出力からノイズを除去する第2のハードウェアフィルタと、上記第1及び第2のハードウェアフィルタの出力をデジタルデータに変換するADC回路と、上記ADC回路の出力を受けて、上記測温対象の測温値を算出し、また上記異常発生時にはバーンアップあるいはバーンダウン処理用の信号を出力するマイコンとを備えたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明に係る測温抵抗体入力装置を示す構成図である。図1において、測温対象1の測温位置に取り付けられた測温抵抗体2(抵抗値をR21とする)は、導線A、導線B、導線bを介して入力部3の端子3A、3B、3bに接続されている。ここで、温度に従って電気的特性が変化することにより温度測定を可能とする測温抵抗体2に対して測温抵抗体入力装置のブリッジ回路5から一定電流が供給されている。そして、測温抵抗体2の接続導線間に生じる電圧降下量をブリッジ回路5により求め、第1のハードウェアフィルタ6でノイズ除去したのち、変換回路7によりアナログ/デジタルコンバータ(ADC回路)8の入力電圧レンジに変換する。なお、抵抗4は接地用の抵抗である。
【0008】
ブリッジ回路5の一部を図2に示す。ブリッジをなす3辺の抵抗値をそれぞれR51、R52、R53とすれば、変換回路7に入力される電圧V54は、次式で求められる。
V54={R21/(R51+R21)−R53/(R52+R53)}×V50ADC回路8は、受信した電圧信号をデジタルデータに変換して、各種信号処理を行うマイクロプロセッサの一種を用いたマイコン9に送出する。マイコン9は、ADC回路8からの出力値そのもの、もしくは測温抵抗体2の温度特性に基づいて算出された測定対象の測温値を出力し、当該測温対象1の測温が行われている。
【0009】
20は比較回路であり、図2におけるV54とV55の電位差がある一定値を超えた場合に出力を出す。第2のハードウェアフィルタ21は、ノイズなどの影響を受けて比較回路20が誤出力した出力をキャンセルする機能を有している。ハードウェアフィルタ21の出力は多チャンネル入力を有する上記ADC回路8に入力され、ADC回路8は、電圧信号をデジタルデータに変換して、各種信号処理を行うマイクロプロセッサの一種を用いたマイコン9に送出する。
【0010】
次に動作を説明する。この発明の測温抵抗体入力装置は、導線A、Bの何れかが断線したり、高温の測定対象により、測温抵抗体2自体がバーンアウトした場合、測温結果が異常値となることを利用して、マイコン9が測温抵抗体2のバーンアウト/入力部導線A、Bの断線を検出し、測温結果をバーンアップあるいはバーンダウンさせる処理をする。
【0011】
導線A、あるいは、導線Bが断線した際、V54とV55との間にはV50に近い基準値以上の電位差が発生し、比較回路20が電圧を出力する。この断線時の比較回路20の出力電圧がハードウェアフィルタ21及びADC回路8を通してマイコン9に入力されることにより、マイコン9は断線時のバーンアップ、あるいは、バーンダウン処理をする。比較回路20の出力は、例えば、0Vと5Vといった明確な変化であるため、第2のハードウェアフィルタ21の時定数は、第1のハードウェアフィルタ6の時定数より小さくすることが可能である。その結果、断線認識を速くし、断線時のバーンアップ、あるいは、バーンダウン処理をいち早くすることが可能になる。
【0012】
図3に上記構成におけるマイコン9での測温結果の波形を示す。バーンアップ処理の設定時では導線Bが断線した場合、バーンダウン処理の設定時では導線Aが断線した場合に、測定結果が断線検出までの間にバーンアップ、または、バーンダウンの処理とは逆の方向に振れるが、速やかな断線認識によりこの波形を比較的小さく抑えることができる。
【0013】
これと比較するために、比較回路20、ハードウェアフィルタ21を有しない回路構成におけるマイコン9での測温結果の波形を図4に示す。この構成では、断線、あるいは、バーンアウトした場合、変換回路7、ADC回路8、マイコン9への電圧信号変化が、第1のハードウェアフィルタ6が持っている時定数分遅れるため、断線・バーンアウトの検出が遅れ、図6に示すように、バーンアップ処理の設定時では導線Bが断線した場合、バーンダウン処理の設定時では導線Aが断線した場合に、測定結果が断線検出までの間にバーンアップ、または、バーンダウンの処理とは逆の方向に大きく振れるという問題がある。
【0014】
実施の形態2.
この発明の実施の形態2を図5、図6に基づいて説明する。図5において、9aはマイコン9に実装されたソフトウェアフィルタであり、ブリッジ回路5の出力のノイズをキャンセルする機能と、比較回路20の出力のノイズをキャンセルする機能を持っている。ブリッジ回路5の出力に対するソフトウェアフィルタ9aの機能は、図1の第1のハードウェアフィルタ6と同じ機能である。比較回路20の出力に対するソフトウェアフィルタ9aの機能は、図1の第2のハードウェアフィルタ21と同じとするが、その時定数の間は、ブリッジ回路5の測定結果を保持する。
【0015】
実施の形態2におけるマイコン9での測温結果の波形を図6に示す。バーンアップ設定、バーンダウン設定いずれの場合も、断線してからマイコンが断線を検出するまでの間は元の測温結果を保持している。従って、バーンアップ処理の設定時では導線Bが断線した場合、またバーンダウン処理の設定時では導線Aが断線した場合、測定結果をマイコン9が断線として検出するまでの間に、バーンアップまたはバーンダウンの処理とは逆の方向に振れる波形を無くすことが可能となる。このため、異常の検出を速やかに行い、しかもバーンアップ処理、バーンダウン処理に適して波形を出力として得ることができる。
【0016】
実施の形態3.
この発明の実施の形態3を図7に基づいて説明する。図7において、同上回路2Z〜同上回路nZは、それぞれが、測温対象1、測温抵抗体2、導線A、導線B、導線b、接続部3、端子3A、3B、3b、ブリッジ回路5、変換回路7、比較回路20と同じ構成を有する。その他の構成は図5と同じである。そして、それぞれの出力は、多チャンネル入力を有するADC回路8に入力され、ここで元の回路と同上回路2Z〜nZが順次切替えられ、マイコン9にて同じ処理が行われる。これにより、測温抵抗体入力数を増やし、切替えてマイコン9に入力することで、測定点を増やすことが可能になる。
【0017】
なお、図7では、図5を元にして同上回路2Z〜nZを構成したが、図1を元にして同上回路を構成してもよい。図1を元にした場合、各同上回路は測温対象1、測温抵抗体2、導線A、導線B、導線b、接続部3、端子3A、3B、3b、ブリッジ回路5、ハードウェアフィルタ6、変換回路7、比較回路20、ハードウェアフィルタ21からなる構成と同じである。
【0018】
実施の形態4.
この発明の実施の形態4を図8に基づいて説明する。図8において、同上回路2Y〜同上回路nYは、それぞれが、測温対象1、測温抵抗体2、導線A、導線B、導線b、接続部3、端子3A、3B、3bと同じ構成を有する。それぞれの出力は、切替回路30により順次切替えを行い、同じブリッジ回路5にて、各測温抵抗体接続の導線間に生じる電圧降下量を求める。これにより、測温抵抗体入力点数分のブリッジ回路を装備する必要がなく、安価に測定点を増やすことが可能になる。
【0019】
なお、図8は図5を元にしてブリッジ回路5以降を構成しているが、ブリッジ回路5以降を図1の構成と同じにしてもよい。
【0020】
実施の形態5.
この発明の実施の形態5を図9に基づいて説明する。図9において、導線A2、導線B2、導線b2、入力部31、端子3A2、3B2、3b2は、測温抵抗体2からの入力を2重化するものである。同上回路2X〜同上回路nXは、それぞれが、測温対象1、測温抵抗体2、導線A、導線B、導線b、入力部3、端子3A、3B、3b、2重化用の導線A2、導線B2、導線b2、入力部31、端子3A2、3B2、3b2と同じ構成を有する。切替回路30は上記2重化構成の切替えと同時に、同上回路の切替えを行うものである。
【0021】
測温時には、切替回路30により元の回路と同上回路を順次切替え、同じブリッジ回路5にて、複数の測温対象の測温抵抗体接続の導線間に生じる電圧降下量を求め、複数箇所の測温が可能である。また同時に、一つの測温抵抗系統に断線が発生し、それを検出した場合には、切替回路30により2重化構成を異常側から正常側に切替え、測定を継続することができる。
【0022】
なお、図9は図5を元にしてブリッジ回路5以降を構成しているが、ブリッジ回路5以降を図1の構成と同じにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、この発明によれば、測温抵抗体入力装置において、多線式の測温抵抗体の破損または各導線の断線検出の時間を短縮すると共に、断線時の測定結果を、バーンアップ、バーンダウン処理に適した波形にすることができ、柔軟にシステム構築を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る測温抵抗体入力装置の構成を示す回路図である。
【図2】図1のブリッジ回路の一部を示す回路図である。
【図3】実施の形態1の測温結果を説明する図である。
【図4】実施の形態1の効果を説明するための比較図である。
【図5】この発明の実施の形態2に係る測温抵抗体入力装置の構成を示す回路図である。
【図6】実施の形態2の測温結果を説明する図である。
【図7】この発明の実施の形態3に係る測温抵抗体入力装置の構成を示す回路図である。
【図8】この発明の実施の形態4に係る測温抵抗体入力装置の構成を示す回路図である。
【図9】この発明の実施の形態5に係る測温抵抗体入力装置の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 測温対象、 2 測温抵抗体、
3 入力部、 4 抵抗、
5 ブリッジ回路、 6 第1のハードウェアフィルタ、
7 変換回路、 8 ADC回路、
9 マイコン、 9a ソフトウェアフィルタ、
20 比較回路、 21 第2のハードウェアフィルタ、
30 切替回路、 31 2重化用入力部、
2X〜nX、2Y〜nY、2Z〜nZ 同上回路、
A、B、b 導線、
A2、B2、b2 2重化用導線。

Claims (5)

  1. 測温対象に取り付けられ、測温対象の温度に従って電気的特性が変化する測温抵抗体と、上記測温抵抗体接続の導線間に生じる電圧降下量を求めるブリッジ回路と、上記ブリッジ回路の出力信号からノイズを除去する第1のハードウェアフィルタと、上記ブリッジ回路出力から上記測温抵抗体の破損あるいは導線の断線による異常発生時に異常電圧を検出する比較回路と、上記比較回路の出力からノイズを除去する第2のハードウェアフィルタと、上記第1及び第2のハードウェアフィルタの出力をデジタルデータに変換するADC回路と、上記ADC回路の出力を受けて、上記測温対象の測温値を算出し、また上記異常発生時にはバーンアップあるいはバーンダウン処理用の信号を出力するマイコンとを備えたことを特徴とする測温抵抗体入力装置。
  2. 測温対象の測温位置に取り付けられ、測温対象の温度に従って電気的特性が変化する測温抵抗体と、上記測温抵抗体接続の導線間に生じる電圧降下量を求めるブリッジ回路と、上記ブリッジ回路の出力から上記測温抵抗体の破損あるいは導線の断線による異常発生時に異常電圧を検出する比較回路と、上記ブリッジ回路の出力及び上記比較回路の出力をデジタルデータに変換するADC回路と、上記ADC回路の出力からノイズを除去するソフトウェアフィルタと、上記ソフトウェアフィルタ回路の出力を受けて、上記測温対象の測温値を算出し、また異常発生時にはバーンアップあるいはバーンダウン処理用の信号を出力するマイコンとを備えたことを特徴とする測温抵抗体入力装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の測温抵抗体入力装置において、測温抵抗体からADC回路入力側までの回路系統を複数個設け、これを切替えて上記マイコンへ加えるようにしたことを特徴とする測温抵抗体入力装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載の測温抵抗体入力装置において、測温抵抗体及び入力部を複数個設け、これを切替えて上記ブリッジ回路へ加えるようにしたことを特徴とする測温抵抗体入力装置。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の測温抵抗体入力装置において、1つの測温抵抗体に対して入力部を2重化し、一方の入力部導体が断線したとき他方の入力部に切替えて上記ブリッジ回路へ接続するようにしたことを特徴とする測温抵抗体入力装置。
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