JP2004154496A - 掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンド - Google Patents
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Abstract
【課題】掛け布団を掛け布団カバーに収納して固定する際、掛け布団カバー内部四隅に装着された紐を、掛け布団四隅に備わるループに結び固定するが、結んだ紐が外れ、掛け布団カバー内部で掛け布団が捩れたり、ループに結んだ紐が固結びになり解けないなどの不具合が生じるため、掛け布団と掛け布団カバーを確り固定でき、且つ掛け布団カバーから掛け布団を取り出す作業が容易に手早くできる掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンドの提供。
【解決手段】つまみ3を突出させ押圧ボタンの雄5、6を両端に装着したボタン設置部材4と、取付け部1を突出させ押圧ボタンの雌5A、6Aを両端に装着したボタン設置部材4Aを折曲部2で連接したバンド7を、掛け布団カバー10の内部四隅に装着し、掛け布団8の四隅に備わるループ9にバンド7を固着する構成。
【選択図】 図5
【解決手段】つまみ3を突出させ押圧ボタンの雄5、6を両端に装着したボタン設置部材4と、取付け部1を突出させ押圧ボタンの雌5A、6Aを両端に装着したボタン設置部材4Aを折曲部2で連接したバンド7を、掛け布団カバー10の内部四隅に装着し、掛け布団8の四隅に備わるループ9にバンド7を固着する構成。
【選択図】 図5
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、掛け布団カバー内部に装着して掛け布団に備わるループを固定するバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、掛け布団カバーに収納した掛け布団を掛け布団カバーに固定する方法は、掛け布団の四隅に備わるループに、掛け布団カバー内部四隅に装着された紐を結び固定する方法がとられている。ループを紐で結び固定することで掛け布団カバーに収納された掛け布団が、掛け布団カバー内部で偏りずれる事態を回避させている。
【0003】
しかしながら、紐をループに結び掛け布団カバーと掛け布団を固定する作業は大変煩わしく手間取る。また、ループに結んだ紐が外れてしまい掛け布団カバー内部で掛け布団が捩れたりする。さらには、掛け布団カバーから掛け布団を取り外す際などは、ループに結んだ紐が固結びになり解けない、紐が取れて掛け布団カバーの一部が破れるなどのことが多々ある。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】
上記した理由の如く、掛け布団カバーに装着された紐で掛け布団のループを結び固定するのは利便性に欠き不具合が生じる。そこで、掛け布団カバー内部に装着された紐を省き、掛け布団のループを結ばなくとも掛け布団と掛け布団カバーを確り固定でき、且つ容易に手早くループから取り外せる留め具を、掛け布団カバー内部の四隅に装着する必要がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
掛け布団カバー内部に装着された紐を取り外し、掛け布団のループを固定するバンドを掛け布団カバーの内部に装着した。
【0006】
請求項1に記載の発明は、つまみ3が突出し押圧ボタンの雄5、6を両端に装着したボタン設置部材4と、取付け部1が突出し押圧ボタンの雌5A、6Aを両端に装着したボタン設置部材4Aを折曲部2で連接した構成のバンド7を形成した。この、バンド7を掛け布団カバー10の内部四隅に各装着する。バンド7は、取付け部1を掛け布団カバー10の内部四隅に逢着するのみで容易に取付けられ、掛け布団8の四隅に備わる各ループ9に固定できる状態になる。ループ9にバンド7を固定する方法は、つまみ3が連接するボタン設置部材4と折曲部2までを掛け布団8のループ9に通し、折曲部2からボタン設置部材4と連接するつまみ3までを折り返し、折曲部2でループ9を挟み捲回してボタン設置部材4に装着した押圧ボタンの雄5、6をボタン設置部材4Aに装着した押圧ボタンの雌5A、6Aに留め固着するのみで、掛け布団8と掛け布団カバー10が確り固定される。ループ9からバンド7を外す際は、取付け部1または取付け部1周辺を指で押さえ、つまみ3を上方に引き上げれば固着しあう押圧ボタンの雄雌5、5Aと6、6Aが外れループ9からバンド7を容易に引き抜ける。
【0007】
請求項2に記載の発明は、掛け布団8の材質、サイズ等により備わるループ9の数が異なるため、掛け布団カバー10の内部四隅以外にもバンド7を増加し装着することで多種掛け布団8にも対応できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
図1、図2に示すように、つまみ3を突出させたボタン設置部材4と、取付け部1を突出させたボタン設置部材4Aを折曲部2で連接しバンド7を形成している。雄雌対で固着しあう押圧ボタンの雄5、6をボタン設置部材4の両端に装着し、押圧ボタンの雌5A、6Aをボタン設置部材4Aの両端に装着してある。この雄雌の押圧ボタン5、5Aと6、6Aを固着させると、折曲部2が図2の点線で示したループを形成し保持される。押圧ボタンの雄5、6の中心部には凸部11を備へ、凸部11には縦溝12が形成される。この縦溝12は、凸部11を押圧ボタンの雌5A、6Aの中心部に備えた孔13へ嵌脱する際に、凸部11を横に閉じるクッション材の役割を果たすため、凸部11を孔13へ嵌入した際は確り固定され、孔13から凸部11を外す際は緩やかに外れる構造となっている。
【0009】
バンド7を形成する材質としては、生地、合成樹脂シート等などの薄地が好ましいが、材質に強度が備わることが必要条件である。また、合成樹脂で形成する雄雌対の押圧ボタン5、6と5A、6Aをボタン設置部材4、4Aに装着する方法としては、各種成型機を用いて直接ボタン設置部材4、4Aに雄雌の押圧ボタンを形成する方法と、形成した雄雌の押圧ボタンをプレス等でボタン設置部材4、4Aに取付ける方法などがある。さらに、バンド7の取付け部1、つまみ3、折曲部2、ボタン設置部材4、4Aの間隔幅や大きさ、押圧ボタン雄雌の装着位置、間隔幅等を逸脱しない範囲において、バンド7のデザインを変更することも可能である。
【0010】
図3に示すように、裏返した掛け布団カバー10の四隅にバンド7を装着した状態である。掛け布団カバー10にバンド7の取付け部1を逢着するのみで容易に装着できる。また、掛け布団カバー10にバンド7を装着する方法は、逢着の他、器具止め等などの方法がある。点線で示したバンド7をさらに掛け布団カバー10に装着すれば、ループ9が複数備わる掛け布団8にも対応できる。また、従来の掛け布団カバー四隅に備わる紐を外し、バンド7を装着して使用することもできる。
【0011】
図4に示すように、裏返した掛け布団カバー10の角に取付け部1を逢着したバンド7を、掛け布団8に備わるループ9へ嵌入した状態である。つまみ3を先端にしてボタン設置部材4と折曲部2までをループ9に通した後、つまみ3を持ち、矢印方向に折り返せば、折曲部2がループ9を覆い挟み、ボタン設置部材4に装着してある押圧ボタンの雄5、6を、ボタン設置部材4Aに装着した押圧ボタンの雌5A、6Aに留めれば、図5のようにバンド7をループ9に固着できる。また、つまみ3の先端はループ9に嵌入しやすいよう斜めにカットしたデザインにしてある。
【0012】
図5に示すように、バンド7をループ9に固着して、掛け布団カバー10と掛け布団8を固定した際、図4、図5に示したバンド7の破線箇所に、掛け布団8を畳む際の負荷、就寝時の寝相等の負荷が最も掛かるため、雄雌の押圧ボタン5、6と5A、6Aを破線箇所から最も離れたボタン設置部材4、4Aの両端に回避させ装着している。そのため、引く力、押す力、捻じる力等の負荷が上下左右からバンド7の破線箇所に加わっても、固着しあう雄雌の押圧ボタン5、5Aと6、6Aには最小限の負荷しか作用しない構造であり、ループ9からバンド7が外れない。
【0013】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0014】
掛け布団カバーから掛け布団を取り外す際に、掛け布団のループに結んだ掛け布団カバーの紐が、固結びになり解けない、紐が取れ掛け布団カバーの一部が破れるなどの事態を回避できる。
【0015】
掛け布団が掛け布団カバーに確り固定されるので、掛け布団カバー内部で掛け布団が偏りずれたり、捩れる事態が起きない。
【0016】
煩わしく手間取った掛け布団と掛け布団カバーの着脱作業が容易に手早くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1、2に記載の掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンドの平面図である。
【図2】請求項1、2に記載の掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンドの側面を示す説明図である。
【図3】請求項1、2に記載の掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンドを裏返した掛け布団カバーに装着した状態の平面図である。
【図4】請求項1、2に記載の掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンドの説明図である。
【図5】請求項1、2に記載の掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンドの説明図である。
【符号の説明】
1 取付け部
2 折曲部
3 つまみ
4、4A ボタン設置部材
5、6 押圧ボタンの雄
5A、6A 押圧ボタンの雌
7 バンド
8 掛け布団
9 ループ
10 掛け布団カバー
11 凸部
12 縦溝
13 孔
【発明の属する技術分野】
本発明は、掛け布団カバー内部に装着して掛け布団に備わるループを固定するバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、掛け布団カバーに収納した掛け布団を掛け布団カバーに固定する方法は、掛け布団の四隅に備わるループに、掛け布団カバー内部四隅に装着された紐を結び固定する方法がとられている。ループを紐で結び固定することで掛け布団カバーに収納された掛け布団が、掛け布団カバー内部で偏りずれる事態を回避させている。
【0003】
しかしながら、紐をループに結び掛け布団カバーと掛け布団を固定する作業は大変煩わしく手間取る。また、ループに結んだ紐が外れてしまい掛け布団カバー内部で掛け布団が捩れたりする。さらには、掛け布団カバーから掛け布団を取り外す際などは、ループに結んだ紐が固結びになり解けない、紐が取れて掛け布団カバーの一部が破れるなどのことが多々ある。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】
上記した理由の如く、掛け布団カバーに装着された紐で掛け布団のループを結び固定するのは利便性に欠き不具合が生じる。そこで、掛け布団カバー内部に装着された紐を省き、掛け布団のループを結ばなくとも掛け布団と掛け布団カバーを確り固定でき、且つ容易に手早くループから取り外せる留め具を、掛け布団カバー内部の四隅に装着する必要がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
掛け布団カバー内部に装着された紐を取り外し、掛け布団のループを固定するバンドを掛け布団カバーの内部に装着した。
【0006】
請求項1に記載の発明は、つまみ3が突出し押圧ボタンの雄5、6を両端に装着したボタン設置部材4と、取付け部1が突出し押圧ボタンの雌5A、6Aを両端に装着したボタン設置部材4Aを折曲部2で連接した構成のバンド7を形成した。この、バンド7を掛け布団カバー10の内部四隅に各装着する。バンド7は、取付け部1を掛け布団カバー10の内部四隅に逢着するのみで容易に取付けられ、掛け布団8の四隅に備わる各ループ9に固定できる状態になる。ループ9にバンド7を固定する方法は、つまみ3が連接するボタン設置部材4と折曲部2までを掛け布団8のループ9に通し、折曲部2からボタン設置部材4と連接するつまみ3までを折り返し、折曲部2でループ9を挟み捲回してボタン設置部材4に装着した押圧ボタンの雄5、6をボタン設置部材4Aに装着した押圧ボタンの雌5A、6Aに留め固着するのみで、掛け布団8と掛け布団カバー10が確り固定される。ループ9からバンド7を外す際は、取付け部1または取付け部1周辺を指で押さえ、つまみ3を上方に引き上げれば固着しあう押圧ボタンの雄雌5、5Aと6、6Aが外れループ9からバンド7を容易に引き抜ける。
【0007】
請求項2に記載の発明は、掛け布団8の材質、サイズ等により備わるループ9の数が異なるため、掛け布団カバー10の内部四隅以外にもバンド7を増加し装着することで多種掛け布団8にも対応できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
図1、図2に示すように、つまみ3を突出させたボタン設置部材4と、取付け部1を突出させたボタン設置部材4Aを折曲部2で連接しバンド7を形成している。雄雌対で固着しあう押圧ボタンの雄5、6をボタン設置部材4の両端に装着し、押圧ボタンの雌5A、6Aをボタン設置部材4Aの両端に装着してある。この雄雌の押圧ボタン5、5Aと6、6Aを固着させると、折曲部2が図2の点線で示したループを形成し保持される。押圧ボタンの雄5、6の中心部には凸部11を備へ、凸部11には縦溝12が形成される。この縦溝12は、凸部11を押圧ボタンの雌5A、6Aの中心部に備えた孔13へ嵌脱する際に、凸部11を横に閉じるクッション材の役割を果たすため、凸部11を孔13へ嵌入した際は確り固定され、孔13から凸部11を外す際は緩やかに外れる構造となっている。
【0009】
バンド7を形成する材質としては、生地、合成樹脂シート等などの薄地が好ましいが、材質に強度が備わることが必要条件である。また、合成樹脂で形成する雄雌対の押圧ボタン5、6と5A、6Aをボタン設置部材4、4Aに装着する方法としては、各種成型機を用いて直接ボタン設置部材4、4Aに雄雌の押圧ボタンを形成する方法と、形成した雄雌の押圧ボタンをプレス等でボタン設置部材4、4Aに取付ける方法などがある。さらに、バンド7の取付け部1、つまみ3、折曲部2、ボタン設置部材4、4Aの間隔幅や大きさ、押圧ボタン雄雌の装着位置、間隔幅等を逸脱しない範囲において、バンド7のデザインを変更することも可能である。
【0010】
図3に示すように、裏返した掛け布団カバー10の四隅にバンド7を装着した状態である。掛け布団カバー10にバンド7の取付け部1を逢着するのみで容易に装着できる。また、掛け布団カバー10にバンド7を装着する方法は、逢着の他、器具止め等などの方法がある。点線で示したバンド7をさらに掛け布団カバー10に装着すれば、ループ9が複数備わる掛け布団8にも対応できる。また、従来の掛け布団カバー四隅に備わる紐を外し、バンド7を装着して使用することもできる。
【0011】
図4に示すように、裏返した掛け布団カバー10の角に取付け部1を逢着したバンド7を、掛け布団8に備わるループ9へ嵌入した状態である。つまみ3を先端にしてボタン設置部材4と折曲部2までをループ9に通した後、つまみ3を持ち、矢印方向に折り返せば、折曲部2がループ9を覆い挟み、ボタン設置部材4に装着してある押圧ボタンの雄5、6を、ボタン設置部材4Aに装着した押圧ボタンの雌5A、6Aに留めれば、図5のようにバンド7をループ9に固着できる。また、つまみ3の先端はループ9に嵌入しやすいよう斜めにカットしたデザインにしてある。
【0012】
図5に示すように、バンド7をループ9に固着して、掛け布団カバー10と掛け布団8を固定した際、図4、図5に示したバンド7の破線箇所に、掛け布団8を畳む際の負荷、就寝時の寝相等の負荷が最も掛かるため、雄雌の押圧ボタン5、6と5A、6Aを破線箇所から最も離れたボタン設置部材4、4Aの両端に回避させ装着している。そのため、引く力、押す力、捻じる力等の負荷が上下左右からバンド7の破線箇所に加わっても、固着しあう雄雌の押圧ボタン5、5Aと6、6Aには最小限の負荷しか作用しない構造であり、ループ9からバンド7が外れない。
【0013】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0014】
掛け布団カバーから掛け布団を取り外す際に、掛け布団のループに結んだ掛け布団カバーの紐が、固結びになり解けない、紐が取れ掛け布団カバーの一部が破れるなどの事態を回避できる。
【0015】
掛け布団が掛け布団カバーに確り固定されるので、掛け布団カバー内部で掛け布団が偏りずれたり、捩れる事態が起きない。
【0016】
煩わしく手間取った掛け布団と掛け布団カバーの着脱作業が容易に手早くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1、2に記載の掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンドの平面図である。
【図2】請求項1、2に記載の掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンドの側面を示す説明図である。
【図3】請求項1、2に記載の掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンドを裏返した掛け布団カバーに装着した状態の平面図である。
【図4】請求項1、2に記載の掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンドの説明図である。
【図5】請求項1、2に記載の掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンドの説明図である。
【符号の説明】
1 取付け部
2 折曲部
3 つまみ
4、4A ボタン設置部材
5、6 押圧ボタンの雄
5A、6A 押圧ボタンの雌
7 バンド
8 掛け布団
9 ループ
10 掛け布団カバー
11 凸部
12 縦溝
13 孔
Claims (2)
- つまみ(3)を突出させ押圧ボタンの雄(5)、(6)を両端に装着したボタン設置部材(4)と、取付け部(1)を突出させ押圧ボタンの雌(5A)、(6A)を両端に装着したボタン設置部材(4A)を折曲部(2)で連接した構成のバンド(7)であり、バンド(7)の取付け部(1)を掛け布団カバー(10)の内部四隅にそれぞれ装着し、つまみ(3)と連接するボタン設置部材(4)と折曲部(2)までを掛け布団(8)の四隅に備わるループ(9)にそれぞれ通し、折曲部(2)からボタン設置部材(4)と連接するつまみ(3)までを折り返し、折曲部(2)でループ(9)を挟み捲回させ、ボタン設置部材(4)に装着した押圧ボタンの雄(5)、(6)をボタン設置部材(4A)に装着した押圧ボタンの雌(5A)、(6A)に留め固着することで、掛け布団(8)と掛け布団カバー(10)を容易且つ確り固定できることを特徴とする掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンド。
- 掛け布団(8)に備わるループ(9)の数に合わせ、掛け布団カバー(10)の内部四隅以外にもバンド(7)を装着することを特徴とした請求項1に記載の掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002354372A JP2004154496A (ja) | 2002-11-01 | 2002-11-01 | 掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002354372A JP2004154496A (ja) | 2002-11-01 | 2002-11-01 | 掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004154496A true JP2004154496A (ja) | 2004-06-03 |
Family
ID=32809559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002354372A Pending JP2004154496A (ja) | 2002-11-01 | 2002-11-01 | 掛け布団と掛け布団カバーを固定するバンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004154496A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8144550B2 (en) | 2004-06-15 | 2012-03-27 | Panasonic Corporation | Drive apparatus for performing a sequential recording and reproduction on a write-once recording medium, and method of reproducing same |
US8259544B2 (en) | 2004-06-15 | 2012-09-04 | Panasonic Corporation | Drive device |
-
2002
- 2002-11-01 JP JP2002354372A patent/JP2004154496A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8144550B2 (en) | 2004-06-15 | 2012-03-27 | Panasonic Corporation | Drive apparatus for performing a sequential recording and reproduction on a write-once recording medium, and method of reproducing same |
US8259544B2 (en) | 2004-06-15 | 2012-09-04 | Panasonic Corporation | Drive device |
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