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JP2004154390A - 車両用シートのフレーム構造体 - Google Patents

車両用シートのフレーム構造体 Download PDF

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JP2004154390A
JP2004154390A JP2002323514A JP2002323514A JP2004154390A JP 2004154390 A JP2004154390 A JP 2004154390A JP 2002323514 A JP2002323514 A JP 2002323514A JP 2002323514 A JP2002323514 A JP 2002323514A JP 2004154390 A JP2004154390 A JP 2004154390A
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純久 児玉
Yamahito Kariya
山人 苅谷
Susumu Hatta
進 八田
Kenji Kanda
健司 神田
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Imasen Electric Industrial Co Ltd
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Tachi S Co Ltd
Imasen Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】ハイト機構を有するシートを前提にしたシートクッションフレームを、簡単で効率的な補助部材の追加によってハイト機構を有さないシートに共用化できるようにし、軽量なシートクッションのクッションフレーム構造体を提供する。
【解決手段】両サイドフレーム10、10の前部をスライドレール2のアッパーレール20にボルト33で固定し、後部の内側には略三角形状のアーム3が配設すると共に、アーム3の上部の連結箇所Aをピン32によって両サイドフレーム10、10にカシメ止めする。また、このアーム3の下部の連結箇所Bを前記アッパーレール20にピン31で連結する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用シートのフレーム構造体、詳しくは、部品の共用化を目的とするシートクッションのクッションフレーム構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、シートの高さを調整できるハイト機構付シートと、ハイト機構なしのシートにおいて、そのクッションフレームを共用化して部品の削減とコストの低減を図るクッションフレーム構造体が提案されている。
【0003】
通常、シートには左右のシートクッションフレームが対称に配置され、その後端の上方に突出する部分には、左右両サイドのリクライニングデバイスを介してシートバックフレームが傾動調整可能に取り付けられている。
従来のハイト機構付きシートの場合は、ハイト機構の回動可能な前後および左右のリンク片を介して左右のシートクッションフレームがスライドレールのアッパーレールにボルト等によって取り付けられると共に、ハイト機構の連動パイプを介して左右のシートクッションフレームが連結される構成となっている。
【0004】
また、ハイト機構を有さないシートの場合は、左右シートクッションフレームの前後の適宜箇所がスライドレールのアッパーレールにボルト等によって直接的に取り付けられると共に、連結板等(後ろ側フレーム等)によって左右のシートクッションフレームが連結される構成となっている。(例えば特許文献1参照)
【0005】
【特許文献1】
特開2000ー116459号公報(第6頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述のハイト機構を備えたシートのシートクッションフレームは、回動可能なリンク片を介してスライドレールのアッパーレールに取り付けられている。このため、車両が後方から追突された場合などに、シートバックフレーム、リクライニングデバイス等から大きな衝撃荷重がシートクッションフレームに入力されても、リンク片の撓みやリンク片の回転支持軸の変位によって緩和され、シートクッションフレームが亀裂を生じるような損傷を招くことがない。ところが、ハイト機構を有さないシートにハイト機構を備えたシートのシートクッションフレームをそのまま共用使用すると、シートクッションフレームがスライドレールのアッパーレールにボルト等によって直接的に取り付けられているため、シートクッションフレームのリクライニングデバイスが取り付けられた近傍に大きな衝撃荷重が作用し、亀裂等の破損を生じる恐れがあった。
これは、クッションフレームの軽量化を図るため高張力鋼を使用したり、また、ハイト機構を備えることを前提としてクッションフレームの強度設定を行うため生じるものである。
【0007】
このような不具合を解消するために、ハイト機構を有さないシートを前提にシートクッションフレームの強度設定を行うと、ハイト機構を備えたシートが過剰強度で重量が過大となり、また、コスト高となる不具合を生じる。また、ハイト機構を有するシートを前提にしたシートクッションフレームを、補強部材を溶接等して補強してハイト機構を有さないシートに採用する場合は、重量の増加を招く不都合があった。
【0008】
そこで、本発明はハイト機構を有するシートを前提にしたシートクッションフレームを、簡単で効率的な補強部材の追加によってハイト機構を有さないシートに共用化できるようにし、前記亀裂の発生を防止した軽量なシートクッションのクッションフレーム構造体を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明は、左右のサイドフレームと、両サイドフレームの前部および後部を連結する連結部材とを有し、前記両サイドフレームの後方には上方に突出するリクライニングデバイスの取付部が一体に形成されたクッションフレームにおいて、前記両サイドフレームの前部側がアッパーレールに軸止され、その後部側に略三角形状のアームが配設されており、前記アームの長辺の上部連結箇所が両サイドフレームに軸止され、長辺の下部連結箇所が前記アッパーレールに軸止され、更にその短辺の頂部がシートの後方部に配置されると共に両サイドフレームに軸止されており、前記アームの長辺が前記両サイドフレームの前後に延びる本体部分と取付部との境部分と略並行に配置された構成を特徴とするものである。
更に、上記の構成において、前記車両用シートのフレーム構造体が前記左右両側のアームを連結する連結手段を有し、左右のサイドフレームが適度の自由度(ひねり吸収)を持った形で一体化された構成を特徴とするものである。
【0010】
このように構成すると、シートバック側から大きな衝撃荷重がサイドフレームに入力された場合、アーム3自体の強度とサイドフレーム10に対するアーム3の配置によって、サイドフレームの前後に延びる本体部分とリクライニングデバイスの取付部との境部分に亀裂が入るような不都合が回避される。
また、左右のシートバック側から大きさの異なる衝撃荷重がサイドフレーム取付部に入力されても、連結パイプおよび固定片等の連結手段によって左右のサイドフレームが適度の自由度(ひねり吸収)を持った形で一体化されているため、クッションフレームの剛性が高く、極端な左右の捻り変形を生じることが防止される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る自動車用シートのフレーム構造体を示し、図示されないハイト機構を有するシートを前提にしたシートクッションフレームを、ハイト機構を有さないシートに共用使用した構成を示すものである。図1において、1はクッションフレームを示し、左右のサイドフレーム10、10と、この両サイドフレーム10、10の前部間に架設されたフロントフレーム11と、前記両サイドフレーム10、10の後部間に架設されたリャフレーム12とから構成されている。
【0012】
図示された各フレーム10、11、12はいずれもパネルで形成されており、フレーム10、10の後部には上方に突出するリクライニングデバイス(不図示)の取付部10A、10Aが設けてある。この取付部10A、10Aにリクライニングデバイスを取付けてシートバックのフレーム(不図示)の傾動調節が自在に連結されるようになっている。
【0013】
図2、図3に示すように両サイドフレーム10、10の前部は、スライドレール2のアッパーレール20にボルト33で固定され、後部の内側には略三角形状のアーム3が配設されると共に、アーム3の上部の連結箇所Aがピン32によって両サイドフレーム10、10にカシメ止めされている。また、このアーム3の下部の連結箇所Bは前記アッパーレール20にピン31で連結されている。以上のボルト33、ピン31、32はいずれも垂直状のサイドフレーム10、アッパーレール20に対して水平方向に挿通されている。
【0014】
なお、上記アッパーレール20は車体側に固定されたロアレール21にスライド調整可能に嵌合されており、また、アッパーレール20の前後の上部にはボルト33、ピン31によってサイドフレーム10、10が取付けられる取付部20A、20Bが一体に突出形成されている。
【0015】
そして、車両の衝突時に大負荷が入力された場合は、各アーム3、アッパーレール20、サイドフレーム10が上記のピン31、32の軸着部を支点として相互に僅かではあるが変位(回動)可能となっている。また、ピン31と前記ボルト33とは略同一の高さに設定されている。
【0016】
上記のアーム3は略二等辺の三角形に形成されており、その長辺の上端に位置する連結箇所Aは、その長辺の下端に位置する連結箇所Bからサイドフレーム10の取付部10Aの上端部に向かう方向にあり、更にアーム3の頂部Cがシートの後方部に位置する設定となっている。また、アーム3の上記頂部Cの部分はボルト41によってサイドフレーム10に固定されている。つまり、アーム3の長辺(連結箇所Aと連結箇所Bを結ぶ辺)は、サイドフレーム10の前後に延びる本体部分と取付部10Aとの境部分X(過大な荷重が作用すると、亀裂が生じやすい部分)と略並行に配置されている。また、アーム3はピン32、ボルト41の2カ所でサイドフレーム10に軸着および固定され、ピン31によってアッパーレール20の取付部Bに軸着されている。
【0017】
前記アーム3の頂部Cには略L字状の固定片40、40がその略中央部をボルト41によって共締めで固定されており、該固定片40、40の一端(下端)には連結パイプ4が両端を溶接により固定されている。また、固定片40、40の他端(上端)には打ち出し42が形成され、アーム3に設けられた孔(図では明示されていない)に勘合し、アーム3に対して固定片40、40が自由に回転することを防止する様になっている。なお、この連結パイプ4および固定片40、40によって左右のサイドフレーム10、10が適度の自由度(ひねり吸収)を持った形で一体化されており、クッションフレーム全体の剛性を向上させる働きを有している。
【0018】
上記のように構成されたクッションフレーム構造体のシートにおいて、車両の後方からの衝突が生じると、シートバック側から大きな衝撃荷重がサイドフレーム10、10の取付部10A、10Aに入力される。この荷重は図2に矢印で示すように、ピン32およびボルト41の近傍を後方に回転させる方向の荷重として作用する。
【0019】
アーム3がない場合は、この荷重がサイドフレーム10の前後に延びる本体部分と取付部10Aとの境部分Xに集中するが、上記構成のクッションフレーム構造体においては、この荷重がピン32とボルト41の取付部を経てアーム3に伝達し、サイドフレーム10とアーム3に分散される。つまり、シートバック側から大きな衝撃荷重がサイドフレーム10、10の取付部10A、10Aに入力された場合、アーム3自体の強度とサイドフレーム10に対するアーム3の配置によって、サイドフレーム10の前後に延びる本体部分と取付部10Aとの境部分Xに亀裂が入るような不都合が回避される。
【0020】
また、左右のシートバック側から大きさの異なる衝撃荷重側がサイドフレーム10、10の取付部10A、10Aに入力されても、上記連結パイプ4および固定片40、40によって左右のサイドフレーム10、10が適度の自由度(ひねり吸収)を持った形で一体化されているため、クッションフレームの剛性が高く、極端な左右の捻り変形を生じることが防止される。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、ハイト機構を設けることを前提としたクッションフレーム(強度設定が異なる)を簡単なアーム部材の追加と連結箇所の設定のみで容易にハイト機構を有さないクッションフレームと共用使用することができる。
また、左右のアームを連結パイプ4および固定片から構成される連結手段によって適度の自由度(ひねり吸収)を持った形で一体化することにより、更にクッションフレーム全体の剛性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用クッションフレームのフレーム構造体を示す斜視図である。
【図2】図1におけるIIーII線断面図である。
【図3】図1のIIIーIII線断面図である。
【符号の説明】
1 クッションフレーム
2 スライドレール
3 アーム
4 連結パイプ
10 サイドフレーム
11 フロントシート
12 リャフレーム
20 アッパーレール
31、32 ピン
33 ボルト

Claims (2)

  1. 左右のサイドフレームと、両サイドフレームの前部および後部を連結する連結部材とを有し、前記両サイドフレームの後方には上方に突出するリクライニングデバイスの取付部が一体に形成されたクッションフレームにおいて、
    前記両サイドフレームの前部側がアッパーレールに軸止され、その後部側に略三角形状のアームが配設されており、
    前記アームの長辺の上部連結箇所が両サイドフレームに軸止され、長辺の下部連結箇所が前記アッパーレールに軸止され、更に、その短辺の頂部がシートの後方部に配置されると共に両サイドフレームに軸止されており、
    前記アームの長辺が前記両サイドフレームの前後に延びる本端部分と取付部との境部分と略並行に配置された構成を特徴とする、車両用シートのフレーム構造体。
  2. 請求項1に記載の車両用シートのフレーム構造体が前記左右両側のアームを連結する連結手段を有し、左右のサイドフレームが適度の自由度(ひねり吸収)を持った形で一体化された構成を特徴とする、車両用シートのフレーム構造体。
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