JP2004135730A - ロングゴルフクラブ - Google Patents
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Abstract
【課題】ロングゴルフクラブにおいて、ロングゴルフクラブのヘッドの高重心とソールの調整。また、ゴルフクラブシャフトの先重心となる低重心化、さらには、ゴルフクラブグリップの先重心である低重心とのセットで各々の重心位置を最適化することで、スムーズな回転力を利用した飛距離とコントロール性の調整を達成する。
【解決手段】ロングゴルフクラブヘッドに最適な、横軸の安定化とインパクト前とインパクト時のロフト角度の最適調整のため、クラウン部分の重量を増すことによる高重心化と、ソール部のウエイト錘の微調整をする。また、ホーゼル部分の高重心化と、重量調整と、ソール角度の調整により重心位置とトータル重量とのバランス調整。さらに、ゴルフクラブシャフトとゴルフクラブグリップの先重心である低重心の傾向をプラスすることで飛距離に対する相乗効果を達成することでアマチュアゴルファーの願望である最大飛距離との課題を達成。
【選択図】 図48
【解決手段】ロングゴルフクラブヘッドに最適な、横軸の安定化とインパクト前とインパクト時のロフト角度の最適調整のため、クラウン部分の重量を増すことによる高重心化と、ソール部のウエイト錘の微調整をする。また、ホーゼル部分の高重心化と、重量調整と、ソール角度の調整により重心位置とトータル重量とのバランス調整。さらに、ゴルフクラブシャフトとゴルフクラブグリップの先重心である低重心の傾向をプラスすることで飛距離に対する相乗効果を達成することでアマチュアゴルファーの願望である最大飛距離との課題を達成。
【選択図】 図48
Description
【0001】
【発明の属する技術分野 】
この発明は、ロングゴルフクラブに関する。基本設計思想は、ロングゴルフクラブヘッドの内部構造の中でクラウン部周辺を重くし、ホーゼル部品と共に高重心とし、ゴルフクラブシャフトとゴルフクラブグリップは先重心となる部品を組み合わせることで、飛距離増を達成することを目的としたロングゴルフクラブに関するものである。
【0002】
【従来の技術 】
従来のロングゴルフクラブヘッドは、低重心、さらには、高反発フェースとヘッド体積とフェース面積の大きさに集中する。
【0003】
ゴルフクラブセットに於いて、有限会社アニージングスポーツ・寺本征一郎が特許取得、ゴルフクラブヘッドの番手毎の重心設計が開示されている。米国特許番号US 6.315.678。
【0004】
ゴルフクラブシャフトに於いて、有限会社アニージングスポーツ・寺本征一郎が特許取得、番手毎の重心位置の調整ゴルフクラブシャフトが開示されている。米国特許番号US 6.224.495。
【0005】
有限会社アニージングスポーツ・寺本征一郎の特許公開番号・特開平11−333037には、独自の縦横軸における番手毎の慣性モーメント理論の基づいてクラブヘッドのウエイトとフェースラウンドさらにはシャフトのトルク減衰率と時間、トルクの固有振動数調整を行うことによって、最適なバックスピン・サイドスピン量及び最適なパワーをボールに与える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題 】
ロングクラブヘッドについては、通常ロフト角度9度から11度までが多く低重心が多いが、上級者用として6度から8度まであり、女性や初心者用には12度から13度が多い。
【0007】
また、ゴルフクラブシャフトについては、チップ側からバット側に架けての中心付近から手元でのバット方向に架けての手元重心側になったゴルフクラブシャフトが多い。
【0008】
ロングゴルフクラブヘッドについては、薄くすることで飛距離増を狙っているのがほとんどであり、9度以下のようなロフトの少ないヘッドを使用する上級者には力がありすぎるので、フェースの薄いロングゴルフクラブヘッドは安定感に欠けるとのことで違和感があるプレーヤーも多い。
【0009】
しかし、9度以下のロフトのロングクラブを使用することは、初心者、高齢者、女性ゴルファーにとってだけでなく、上級ゴルファーにとっても夢であり解決すべき夢の課題である。
【0010】
勿論、ロフト角だけでなく、ゴルフクラブシャフトについても無視することの出来ない問題である。従来のゴルフクラブシャフトは、シャフトの重心を中心から手元であるバット方向に持ってゆくことで、カウンターバランスとなり、飛距離が出て良いゴルフクラブシャフトとなっている。
【0011】
前述のようなロングクラブを使用すれば距離増が期待でき、ゴルフプレーがやさしくなるだけでなく、楽しくなるとされている。しかし、従来から言われている軽量化されたクラウン部と軽量化傾向のホーゼル部品とを組み合わせたロングクラブヘッドと手元重心のゴルフクラブシャフトと手元重心のゴルフグリップを組み合わせた基本設計思想では、飛距離増とコントロール性の向上の期待は限界に達している。
【0012】
現在市場にあるドライバーは、ロフト角度よりはフェース面の反発係数を上げることやフェースの厚みを薄くすることでトランポリン効果を得ることで飛距離増を達成するロングゴルフクラブが多い。
【0013】
基本的には、飛距離増に効果があるのは、ロフト角度である。個々ゴルファーにとって従来であれば打ちにくく、少ないロフト角度のロングクラブヘッドを打てるように設計改良すれば最高である。従来のロングゴルフクラブで問題なのは、ロフト角度を少なくすることで弾道が低すぎゴルフボールが上がりにくいので、低重心にして少しでもゴルフボールが上がりやすくなるように設計する単純な原理のゴルフクラブが多いことが課題となる。
【0014】
このことは、初心者や中級者また、非力なゴルファーにとって好ましくない。なぜなら、ロフトが大きくなればなるほどスピン回転が多くなるので、結果としてナイスショットすればするほど、スピン回転が多くなり飛距離増にたいしてマイナス効果が大きくなるからである。
【0015】
ゴルフクラブの場合、縦軸であるトウ&ヒールの慣性モーメント効果はよく理解し業界でも周知の事実である。ただ、横軸のソール&クラウンさらには、ホーゼルについて単純に軽量化や低重心化が良いと理解しているゴルフクラブ設計家もいるが、積極的に横軸の慣性モーメントと重い高重心ホーゼルの相乗効果まで追求したロングゴルフクラブは見当たらない。
【0016】
また、上級者は別にして一般のアマチュアゴルファーの場合、ロングゴルフクラブとミドルゴルフクラブの飛距離が変わらないという問題もある。このことは、ゴルファーにとって打ち易いロフト角度を推薦するとう単純な志向であることも問題を大きくしている。結果としてロングゴルフクラブよりミドルゴルフクラブの方は良く距離が出ると言うことになり、何のためのロングゴルフクラブであるか、という問題点にさしかかり、この問題は早急に解決しなければいけない。
【0017】
前述のように、従来の場合ロフト角度11度のロングゴルフクラブを打っても不安定で自信が無いゴルファーについては、ロフト角度13度を薦めるというのが業界の周知の事実である。
【0018】
この場合の欠点としては、ロフト角度が大きくなればなるほど弾道が高くなるので距離が出にくくなるのである。このことについても周知の事実であるので一般のアマチュアゴルファーが、ロフト角度9度や10度が打てる対策は、前述のように手が打てない状況である。
【0019】
基本的には横軸の不安定なフェースの動きを修正し、スムーズな安定感のある横軸慣性モーメントの改良構造が好ましいのである。また、一般のゴルファーにとってスライスやフックが出やすいという悩ましい問題もある。この点についても横軸や縦軸の問題と平行して解決しなければいてない。このことは、ソールの角度が初心者や中級者にとって調整すべき重要な位置を占める。
【0020】
また、ロングゴルフクラブである以上、横軸のみの修正だけでなく、縦軸と深さである奥行きの3次元の慣性モーメント、特にホーゼル部品の高重心化はロングゴルフクラブを設計する場合、バランス感覚の調整や安定感の維持として非常に重要である。さらに、ゴルフクラブシャフトとグリップの重心調整の絶妙なバランスの調整やソールについての課題があることは言うまでもない。
【0021】
【課題を解決するための手段】
この発明は、ロングゴルフクラブヘッドの内部構造の中で特に縦軸の安定感と比較してやや不安定な横軸の回転である慣性モーメントをクラウン部とホーゼル部品と共に調整することや、ゴルフクラブクラブシャフトを先重心になるようにする。さらに、ゴルフクラブグリップをも中心から先重心になることで飛距離増加と安定性を調整することができる。
【0022】
従来のロングゴルフクラブヘッドの場合、飛距離増加の対策としてヘッドのフェースの厚みを調整することが多い。また、ロフトを大きく低重心にすることで出来るだけゴルフボールを高く上げることが出来る設計であり、結果として距離が出るという設計であった。
【0023】
本発明ロングゴルフクラブヘッドは、従来から言われている縦軸と比較してやや不安定な横軸の回転である慣性モーメントである捻じれ現象をクラウン付近とホーゼル付近を調整することで、飛距離増加と安定性を調整するものである。
【0024】
特に、横軸の回転運動を積極的に強化することで、従来から無理だと言われたロフト角度のロングゴルフクラブヘッドでも可能になった。従来の、ソールにウエイト錘を付けた低重心のみの横軸の回転調整では、ロングゴルフクラブのバランスも重くなり不安定な動きでバックスピンを多くするだけで、飛距離だけでなく方向性も不安定になる。ここで重要なことは、横軸のスムーズな回転とインパクト時のヘッドのフレを防止するためには、従来とは逆のクラウン部とホーゼル部の重量バランス錘の調整とソール部の微調整の調整が臨界点を超えるようにすることである。
【0025】
本発明ロングゴルフクラブは、非力なゴルファーであってもロフト角度の小さいロングゴルフクラブが打てるようにすることが本来の目的であり、ゴルファーの夢である課題を解決できるロングゴルフクラブである。
【0026】
ロングゴルフクラブヘッドに対しての内部構造をゴルフクラブヘッドの垂直軸である縦軸とロングゴルフクラブヘッドの水平軸である横軸の運動効果の中で特に横軸である水平軸の上面であるクラウン部のウエイト錘とホーゼル重さと高重心を強化することが重要である。
【0027】
さらに、バックフェース側のクラウン部とソール付近のウエイト錘効果による深重心を生じるパワー効果の改善で従来から難しかった水平軸である横軸のスムーズな回転とパワーと方向性の調整を解決できる。この場合のウエイト錘はクラウン部に拘らずに、ソール付近に接合しても構わない。
【0028】
特に、シャフトの取り付け金具である、ホーゼル部品で溶接部分を除く本体の部分は従来品より50%程度重くなるので、低重心であればバランスも重くなり好ましくない。さらに、インパクト時のフェースのフレである不安定感を防止するためにも高重心設計であることが好ましい。
【0029】
また、溶接部分を除くホーゼル本体の重心比率であるが、中心よりクラウン側となる手元の高重心になるように設定することが特に重要である。従来のホーゼルは、本発明品とは逆に軽くなり、また、重心位置もたまに、高重心の物もあるし、低重心のホーゼルもあると言うことで、理論的にも中途半端であり、インパクト時のフェース横軸の安定性やシャフトの走りとの連係が上手くゆきにくい。中途半端と言うのもホーゼル自体は、ソケットも兼用しているのでたまたま、結果として高重心になっている物もあるが、本発明品のような重心位置にあるホーゼルは見当たらない。本発明品は、積極的に高重心設計を目指している物である。
【0030】
ゴルフクラブのなかでも、特に、ロングゴルフクラブの最大の目的は、飛距離であり、飛ばすことが重要な課題である。そのためには、ゴルフクラブシャフトやゴルフクラブグリッフと連動してホーゼルの重さと重心位置もクラウン側の高重心に連動し、ロングゴルフクラブのヘッド全体に高重心設計にする必要がある。特に、ゴルフクラブシャフトとロングゴルフクラブヘッドとの接点であるホーゼルについては、ゴルフクラブ全体のバランスの問題にも関連してくるので、上級者だけでなく一般のアマチュアゴルファー用としても重視すべき課題である。
【0031】
従来のバックフェース方向のウエイト錘効果は、ソールに直結したウエイト錘である。本発明ロングゴルフクラブのようにクラウン部重視であることが必要である。ただ、極端にバックフェース方向のウエイト錘がクラウン部に集中する必要はなくゆるやかでよい。当然、ソール付近に接続しても構わない、あくまで、クラウン方向に重心線が移るようにすればよい。
【0032】
通常のゴルファーは、スクープソールでよい。ただ、非力なゴルファーや初心者には、バウンス角度を微妙につけたソールがよい。また、ゴルファーのパワーにもよるが、個々のゴルファーにとって無理だと思えるロフト角度のロングクラブヘッドを使用する場合やスライス傾向のゴルファーには、ボールの捕まりを良くするためスクエアーのソールが好ましいのでプレーヤーの好みで調整すればよい。
【0033】
勿論、従来のようにフェースの向きで、オープンフェースやスクエアーやフックフェースとスライスやフックに悩むゴルファーに用意されているが、スクープソールやスクエアーソール、バウンスソールであるソール角度との2重調整をすればスライスやフックの修正効果が出やすくなる。
【0034】
ロングゴルフクラブヘッドの材料は、従来品である、ステンレス合金かチタン合金、または、カーボン繊維やその他異種合金の組み合わせで調整すればよい。本発明品は、フェース部分を除き、通常は特殊材料を使用する必要がないので量産の可能性があり大幅なコストダウンも可能である。ただ、フェース部分について、こだわりのあるゴルファーについては、フェース部分のみの設計も別途に特許出願しているので、その部分のみを利用すればよい。
【0035】
次に、ゴルフクラブシャフトであるがロングゴルフクラブヘッドと逆の地面方向に向かった先方向の低重心がよい。従来の場合、中心より手元方向に向かっての重心になっているシャフトが多い。このことは、カウンターバランスということで反動効果があるかもしれないが、ゴルフの場合、ロングゴルフクラブのヘッドを走らせることが主目的であるのでカウンター効果よりは先端方向である低重心効果を優先して採用すべきである。このことは設計自由度の大きいロングゴルフクラブを製造する場合効果がある。
【0036】
また、ゴルフクラブグリップについても地面方向に向かった先方向の低重心になることで、アドレス時の安定感が得られる効果があり、従来のゴルフクラブグリップのカウンター設計効果と逆になるのである。とにかく、ロングゴルフクラブヘッドを安定して走らせることに集中することが重要である。
【0037】
本発明ロングゴルフクラブの中でロフト角度7度、シャフト長さ45吋のロングゴルフクラブを距離190ヤードの箱型ゴルフ練習場にてハンディ25程度の中級ゴルファーからプロのインストラクターまで100名以上のプレーヤーにテストした結果、10%程度のゴルファーが7度というロフト角度に対する未体験の恐怖反応であり興味を示さない。20%程度ゴルファーがよくわからないとのことである。さらに、70%程度の方が良く伸びると好評であった。その中で特に、10名以上のゴルファーは反応が強く、今直ぐ買いたいとの希望もある。
【0038】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照してこの発明の実施例を説明する。本発明に使用されるロングゴルフクラブヘッドは、ゴルフクラブデザインとして製造時にクラウン部、ソール部やホーゼル部と一体的に成形してもよい。ただ、近年ロングゴルフクラブヘッドについて特殊な多層構造のフェースも当社が開発、日本に特許出願しているので、フェースを除く部分のロングゴルフクラブヘッドの構造品に出願中の特殊フェースを溶接等で取り付けることが好ましいが従来品のフェースを使用しても飛距離増加にたいして十分効果はある。
【0039】
本発明のロングゴルフクラブヘッドは、一例としてフェース周りのウエイト錘の調整とは別に、フェース面のトップラインからバックフェースに向かってのクラウン部分の基本重量とは別に追加としてウエイト錘を取り付けている。
【0040】
従来は、打点の上下のバラツキを安定させることで、フェース面の上下や左右にウエイトの錘を付けたゴルフクラブがあったが、本発明のロングゴルフクラブヘッドは、横軸の回転のバラツキを積極的に進め高重心効果を促進するため、ゴルファーのレベルに応じた、クラウン部のウエイト錘とホーゼル部を強化すること特徴とする設計にした。
【0041】
本発明品ロングゴルフクラブヘッドの製造は、特殊な材料を必要とせず、主としてクラウン部やホーゼル部の設計デザインの変更のみであり、量産効果によるコストダウンが可能であり、フェースさえ従来品を使用すれば価格的にみても十分競争、納得できるロングクラブヘッドになった。
【0042】
シャフトについては、先重心設計で、ロングゴルフクラブヘッドの走りを促進することが出来る。このことは、ロングゴルフクラブヘッドと同じ、特殊材料を使用する必要がないので、量産効果による、コストダウンが可能である。
【0043】
また、グリップについても、前述のロングゴルフクラブヘッドと先重心ゴルフクラブシャフトと同じ、基本設計の変更のみで通常の材料をハイブリッドにて使用するので特殊材料を必要としない。このグリップも量産効果によるコストダウンが可能となる。
【0044】
さらに、ロングゴルフクラブヘッドの内部である、ゴルフクラブシャフト取り付け金具である、ホーゼルについて、従来は、ロングゴルフクラブヘッドを大きく軽くする必要があるためホーゼル本体を軽くする必要があった。現状は10グラム前後であるので、ロングゴルフクラブヘッドの縦軸や横軸に影響を与えるシャフト回転である軸周りの安定感に欠けると言う欠点がある。以上のことからして、本発明ロングゴルフクラブヘッドは2倍程度の20グラム程度を使用する。また、ホーゼルの取り付け位置について、クラウン部よりに表面に出た部分である長さは最大でも1吋以内が良い。高重心にするということで極端に長いホーゼルはシャフトのスピード好ましくない。
【0045】
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明する。
【0046】
図1は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分にウエイト錘を加えることであり、一例としてクラウン部トウ付近に錘を付けたイメージ図である。
【0047】
図2は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分にウエイト錘を加えることであり、一例としてクラウン部センター付近に錘を付けたイメージ図である。
【0048】
図3は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分にウエイト錘を加えることであり、一例としてクラウン部ヒール付近に錘を付けたイメージ図である。
【0049】
図4は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分にウエイト錘を加えることであるが、横軸の回転をスムーズになるように調整する必要もあるので、ソール内側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてソール内側部トウ付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0050】
図5は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分にウエイト錘を加えることであるが、横軸の回転をスムーズになるように調整する必要もあるので、ソール内側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてソール内側部センター付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0051】
図6は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分にウエイト錘を加えることであるが、横軸の回転をスムーズになるように調整する必要もあるので、ソール内側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてソール内側部ヒール付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0052】
図7は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のトウ付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部トウ付近とソール内側裏面フェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0053】
図8は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のトウ付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部トウ付近とソール内側裏面フェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0054】
図9は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部センター付近とソール内側裏面フェース寄りのセンター付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0055】
図10は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部センター付近とソール内側裏面フェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0056】
図11は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部センター付近とソール内側裏面フェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0057】
図12は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のヒール付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部ヒール付近とソール内側裏面フェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0058】
図13は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のヒール付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部ヒール付近とソール内側裏面フェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0059】
図14は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のトウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのトウ付近、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0060】
図15は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のトウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのヒール付近に錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0061】
図16は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのセンター付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0062】
図17は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0063】
図18は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0064】
図19は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面ウエイトに錘を付けたイメージ図である。
【0065】
図20は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0066】
図21は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のトウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンターからトウ方向に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンターからトウ方向とバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0067】
図22は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のトウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンターからトウ方向に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンターからトウ方向とバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0068】
図23は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンター付近に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンター付近とバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのセンター付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0069】
図24は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンター付近に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンター付近とバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0070】
図25は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンター付近に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンター付近とバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0071】
図26は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンターからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンターからヒールに沿ってとバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0072】
図27は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンターからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンターからヒールに沿ってとバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0073】
図28は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースに向かっての部分は20グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0074】
図29は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースに向かっての部分は20グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0075】
図30は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のトウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースに向かっての部分は20グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である
【0076】
図31は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のトウ&ヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースに向かっての部分はトウ&ヒール方向各10グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である
【0077】
図32は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のセンター&ヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースに向かっての部分はセンター&ヒール方向各10グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である
【0078】
図33は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のセンター&トウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のヒールからトウに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースに向かっての部分はセンター&トウ方向各10グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である
【0079】
図34は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のフェース接合部分のヒールからトウに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に30グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である
【0080】
図35は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、バックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースからフェース側に向かっての部分は20グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0081】
図36は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、バックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースからフェース側に向かっての部分は20グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0082】
図37は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のトウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、バックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースからフェース側に向かっての部分は20グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0083】
図38は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のトウ&ヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、バックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースからフェース側に向かってのトウ&ヒール部分は各10グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0084】
図39は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のセンター&ヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、バックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースからフェース側に向かってのセンター&ヒール部分は各10グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0085】
図40は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のセンター&トウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、バックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースからフェース側に向かってのセンター&トウ部分は各10グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0086】
図41は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のバックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に30グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0087】
図42は、ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分とホーゼル部を外した斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであるが、ロングゴルフクラブヘッドの高重心化とインパクト時のフェースの安定化を図ることとして、シャフトの取り付け部分であるホーゼルを従来品の重さより重く設定する必要がある。組み立て時は矢印の方向と位置に溶接する必要がある。特に、図42はホーゼルの大小を上下別々に表示している。ホーゼルの大小は、できれば一体化するほうが望ましい。一例としてホーゼルの部分に15〜20グラム程度の錘を付けるかホーゼル全体を重くしたイメージ図である。
【0088】
図43は、ロングゴルフクラブヘッドに使用するシャフトの取り付け金具であるホーゼル部のみの斜視図である。ホーゼルの重心線の位置は、グリップ方向の上部であるクラウン側よりは、下部であるソールの部分の側が軽くなるようにテーパーを付け図示したものである。ただ、デザインとしてテーパーが好ましくない時もあるので、その場合は、比重の重い素材を多様して高重心化になるように設計すればよい。一例としてホーゼルの重心線の位置はクラウン側を40%〜20%以内とし、ソール側を60%〜80%未満とするイメージ図である。
【0089】
図44は、ロングゴルフクラブヘッドの側面図であり、主としてソールの傾く具合を図示したものである。具体的には、シャフトの取り付け位置であるホーゼルの中心と地面が直角であり、地面とソール、フェース側とバックフェース側が並行になるようにしたフラットソールを図示している。
【0090】
図45は、ロングゴルフクラブヘッドの側面図であり、主としてソールの傾く具合を図示したものである。具体的には、シャフトの取り付け位置であるホーゼルの中心と地面が交差する場合において、フェース側よりバックフェース側が地面より高くなるようにしたスクープソールを図示している。
【0091】
図46は、ロングゴルフクラブヘッドの側面図であり、主としてソールの傾く具合を図示したものである。具体的には、シャフトの取り付け位置であるホーゼルの中心と地面が交差する場合において、フェース側よりバックフェース側が地面より低くなるようにしたバウンスソールを図示している。
【0092】
図47は、本発明ロングゴルフクラブヘッドを設計する場合の基本である。クラウン部であるフェース方向とバックフェース方向にウエイト錘を設定し、高重心化を図る。不安定な回転を安定化するため高位置にウエイト錘を付けた横軸の回転イメージと安定した回転の縦軸のイメージ。さらには、回転を補助する為の深度のイメージを図示したものである。
【0093】
図48は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであるが、飛距離にとって最も重要なロングクラブヘッドの横軸周りの回転イメージ図である。
【0094】
図49は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであるが、従来から多数改良されているが方向性に重要なロングゴルフクラブヘッドの縦軸周りの回転イメージ図である。
【0095】
図50は、シャフトの重心位置の重心線である。この重心線Cは、ゴルフクラブシャフト全体の長さの中間であり、重心線が前後5%移動する領域Aを図示する。
【0096】
図51は、ゴルフクラブシャフトの重心位置の重心線である。この重心線Cは、ゴルフクラブシャフト全体の長さで、先端から45%の位置とグップエンドから55%の接点である重心線の位置をさす。さらに、この重心線の位置から重心線が前後5%移動する領域Aを図示する。
【0097】
図52は、ゴルフクラブシャフトの重心位置の重心線である。この重心線Cは、ゴルフクラブシャフト全体の長さで、先端から40%の位置とグップエンドから60%の接点である重心線の位置をさす。さらに、この重心線の位置から重心線が前後5%移動する領域Aを図示する。
【0098】
図53は、ゴルフクラブシャフトの重心位置の重心線である。この重心線Cは、ゴルフクラブシャフト全体の長さの中間であり、重心線より先端側にウエイト錘を付けているのが良くわかる。このウエイト錘を付けることでゴルフクラブシャフトの重心位置が先重心になりやすくなるので微調整が可能となる。この、錘の長さは2〜3吋が望ましい。
【0099】
図54は、ゴルフクラブグリップの重心位置の重心線である。この重心線Fは、ゴルフクラブグリップ全体の長さで、先端から55%の位置とグップエンドから45%の接点である重心線の位置をさす。さらに、この重心線の位置から重心線が前後5%移動する領域Jを図示する。
【0100】
図55は、ゴルフクラブグリップの重心位置の重心線である。この重心線Fは、ゴルフクラブグリップ全体の長さの中間であり、重心線が前後5%移動する領域Jを図示する。
【0101】
図56は、ゴルフクラブグリップの重心位置の重心線である。この重心線Fは、ゴルフクラブグリップ全体の長さで、先端から45%の位置とグップエンドから55%の接点である重心線の位置をさす。さらに、この重心線の位置から重心線が前後5%移動する領域Jを図示する。
【0102】
重要なのは、ロングゴルフクラブヘッドの蓋の部分である、クラウン部分の領域とネック部分の領域であって、この部分がインパクト時の飛び、さらには、方向性をも微調整するこが可能であり、上級ゴルファーになればなるほど重視する必要がある。従来から良く言われるこ低重心理論とは逆である。
【0103】
また、ゴルフクラブシャフトとグリップについても、前述のロングゴルフクラブヘッドと同じ、従来の理論とは逆の理論である。
【0104】
【発明の効果】
本発明によって以下の効果を奏する。
(あ)本発明のロングゴルフクラブを利用することにより、今まで、個々ゴルファーにとって難しいロフト角度のロングゴルフクラブヘッドが打てるようになるので自信が付くので優越感が得られる
(い)本発明品のロングゴルフクラブを使用することで、ランが多くなり結果として飛距離アップになる。
(う)従来の手元重心のゴルフクラブシャフトから、先重心に変化するだけでなく、先重心の位置の変化により様々なフィーリングの変化が得られる。
(え)従来の手元重心のゴルフクラブグリップから、先重心に変化するだけでなく、先重心の位置の変化により様々なフィーリングの変化が得られる。
(お)本発明のロングクラブを使用することで、飛距離だけでなく、方向性もよくなりゴルフが楽しくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図
【図2】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図
【図3】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図
【図4】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図
【図5】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図
【図6】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図
【図7】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図8】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図9】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図10】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドの フェース裏面と2つに分離した斜視図
【図11】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図12】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図13】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図14】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図15】ロングクラブヘッドのフェースを除く部分とロングクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図16】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図17】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図18】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図19】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図20】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図21】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図22】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図23】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図24】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図25】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図26】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図27】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図28】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図29】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図30】ロングクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図31】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図32】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図33】ロングクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図34】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図35】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図36】ロングクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図37】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図38】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図39】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図40】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図41】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図42】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部を除く部分とシャフト取り付け金具のホーゼルを除く部分とを分離した斜視図
【図43】ロングゴルフクラブヘッドのシャフト取り付け金具のホーゼル部分の部品の斜視図
【図44】ロングゴルフクラブヘッドの側面図
【図45】ロングゴルフクラブヘッドの側面図
【図46】ロングゴルフクラブヘッドの側面図
【図47】本発明ロングゴルフクラブヘッドの基本設計である縦軸・横軸・深度のイメージ図
【図48】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図で横軸のイメージ図
【図49】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図で縦軸のイメージ図
【図50】ゴルフクラブシャフトの斜視図で重心線のイメージ図
【図51】ゴルフクラブシャフトの斜視図で重心線のイメージ図
【図52】ゴルフクラブシャフトの斜視図で重心線のイメージ図
【図53】ゴルフクラブシャフトの先重心ウエイト錘の取り付けイメージ図
【図54】ゴルフクラブグリップの斜視図で重心線のイメージ図
【図55】ゴルフクラブグリップの斜視図で重心線のイメージ図
【図56】ゴルフクラブグリップの斜視図で重心線のイメージ図
【符号の説明】
100 ロングゴルフクラブヘッドの正面、フェースの表面
200 ロングゴルフクラブヘッドのトウ側
300 ロングゴルフクラブヘッドのヒール側
400 ロングゴルフクラブヘッドのクラウンの表面部分
500 ロングゴルフクラブヘッドのソール部の裏面部分
600 ロングゴルフクラブヘッドの正面、スコアライン
700 ロングゴルフクラブヘッドのクラウンの裏面部分
800 ロングゴルフクラブヘッドのバランス調整ウエイト錘の位置
900 ロングゴルフクラブヘッドのクラウンの裏面のフェース側
1000 ロングゴルフクラブヘッドのクラウンの裏面のバックフェース側
1100 ロングゴルフクラブヘッドのホーゼル部分
1200 ロングゴルフクラブヘッドのクラウンの裏面のホーゼル側
1400 ロングゴルフクラブヘッドのバックフェース部分
1500 ロングゴルフクラブヘッドのソール部表面
1700 ロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面
2000 横軸の回転イメージ
2100 縦軸の回転イメージ
2200 深重心のパワー方向イメージ
2500 ロングゴルフクラブヘッドの内部のシャフト取り付け金具のホーゼル長さである全長の40%の範囲
2600 ロングゴルフクラブヘッドの内部のシャフト取り付け金具のホーゼル長さである全長の60%の範囲
3000 ゴルフクラブシャフトの長さの全長
3100 ゴルフクラブシャフトの長さで中間で全体の50%の範囲
3200 ゴルフクラブシャフトの長さでヘッド先端側より全体の45%の範囲
3300 ゴルフクラブシャフトの長さでグリップエンド側より全体の55%の範囲
3400 ゴルフクラブシャフトの長さでヘッド先端側より全体の40%の範囲
3500 ゴルフクラブシャフトの長さでグリップエンド側より全体の60%の範囲
4000 ゴルフクラブグリップの長さの全長
4100 ゴルフクラブグリップの長さでグリップエンド側より全体の4
5%の範囲
4200 ゴルフクラブグリップの長さでグリップ先端側より全体の55%の範囲
4300 ゴルフクラブグリップの長さの全長の50%の範囲
4400 ゴルフクラブグリップの長さでグリップエンド側より全体の55%の範囲
4500 ゴルフクラブグリップの長さでグリップ先端側より全体の45%の範囲
A ゴルフクラブシャフトの重心線より±5%の移動領域
B ゴルフクラブシャフトの重心位置を先重心にするためのウエイト錘の位置
C ゴルフクラブシャフトの重心線の位置
D ゴルフクラブシャフトのヘッド先端側の位置
E ゴルフクラブシャフトのグリップエンド側の位置
F ゴルフクラブグリップの重心線の位置
G ゴルフクラブグリップ先端側の位置
H ゴルフクラブグリップエンド側の位置
J ゴルフクラブグリップの重心線より±5%の移動領域
K ゴルフクラブグリップの重心位置を先重心にするためのウエイト錘の位置
L ロングゴルフクラブヘッドの内部のシャフト取り付け金具のホーゼルのクラウン側の位置
M ロングゴルフクラブヘッドの内部のシャフト取り付け金具のホーゼルのソール側の位置
N ロングゴルフクラブヘッドの内部のシャフト取り付け金具のホーゼルの重心線の位置
【発明の属する技術分野 】
この発明は、ロングゴルフクラブに関する。基本設計思想は、ロングゴルフクラブヘッドの内部構造の中でクラウン部周辺を重くし、ホーゼル部品と共に高重心とし、ゴルフクラブシャフトとゴルフクラブグリップは先重心となる部品を組み合わせることで、飛距離増を達成することを目的としたロングゴルフクラブに関するものである。
【0002】
【従来の技術 】
従来のロングゴルフクラブヘッドは、低重心、さらには、高反発フェースとヘッド体積とフェース面積の大きさに集中する。
【0003】
ゴルフクラブセットに於いて、有限会社アニージングスポーツ・寺本征一郎が特許取得、ゴルフクラブヘッドの番手毎の重心設計が開示されている。米国特許番号US 6.315.678。
【0004】
ゴルフクラブシャフトに於いて、有限会社アニージングスポーツ・寺本征一郎が特許取得、番手毎の重心位置の調整ゴルフクラブシャフトが開示されている。米国特許番号US 6.224.495。
【0005】
有限会社アニージングスポーツ・寺本征一郎の特許公開番号・特開平11−333037には、独自の縦横軸における番手毎の慣性モーメント理論の基づいてクラブヘッドのウエイトとフェースラウンドさらにはシャフトのトルク減衰率と時間、トルクの固有振動数調整を行うことによって、最適なバックスピン・サイドスピン量及び最適なパワーをボールに与える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題 】
ロングクラブヘッドについては、通常ロフト角度9度から11度までが多く低重心が多いが、上級者用として6度から8度まであり、女性や初心者用には12度から13度が多い。
【0007】
また、ゴルフクラブシャフトについては、チップ側からバット側に架けての中心付近から手元でのバット方向に架けての手元重心側になったゴルフクラブシャフトが多い。
【0008】
ロングゴルフクラブヘッドについては、薄くすることで飛距離増を狙っているのがほとんどであり、9度以下のようなロフトの少ないヘッドを使用する上級者には力がありすぎるので、フェースの薄いロングゴルフクラブヘッドは安定感に欠けるとのことで違和感があるプレーヤーも多い。
【0009】
しかし、9度以下のロフトのロングクラブを使用することは、初心者、高齢者、女性ゴルファーにとってだけでなく、上級ゴルファーにとっても夢であり解決すべき夢の課題である。
【0010】
勿論、ロフト角だけでなく、ゴルフクラブシャフトについても無視することの出来ない問題である。従来のゴルフクラブシャフトは、シャフトの重心を中心から手元であるバット方向に持ってゆくことで、カウンターバランスとなり、飛距離が出て良いゴルフクラブシャフトとなっている。
【0011】
前述のようなロングクラブを使用すれば距離増が期待でき、ゴルフプレーがやさしくなるだけでなく、楽しくなるとされている。しかし、従来から言われている軽量化されたクラウン部と軽量化傾向のホーゼル部品とを組み合わせたロングクラブヘッドと手元重心のゴルフクラブシャフトと手元重心のゴルフグリップを組み合わせた基本設計思想では、飛距離増とコントロール性の向上の期待は限界に達している。
【0012】
現在市場にあるドライバーは、ロフト角度よりはフェース面の反発係数を上げることやフェースの厚みを薄くすることでトランポリン効果を得ることで飛距離増を達成するロングゴルフクラブが多い。
【0013】
基本的には、飛距離増に効果があるのは、ロフト角度である。個々ゴルファーにとって従来であれば打ちにくく、少ないロフト角度のロングクラブヘッドを打てるように設計改良すれば最高である。従来のロングゴルフクラブで問題なのは、ロフト角度を少なくすることで弾道が低すぎゴルフボールが上がりにくいので、低重心にして少しでもゴルフボールが上がりやすくなるように設計する単純な原理のゴルフクラブが多いことが課題となる。
【0014】
このことは、初心者や中級者また、非力なゴルファーにとって好ましくない。なぜなら、ロフトが大きくなればなるほどスピン回転が多くなるので、結果としてナイスショットすればするほど、スピン回転が多くなり飛距離増にたいしてマイナス効果が大きくなるからである。
【0015】
ゴルフクラブの場合、縦軸であるトウ&ヒールの慣性モーメント効果はよく理解し業界でも周知の事実である。ただ、横軸のソール&クラウンさらには、ホーゼルについて単純に軽量化や低重心化が良いと理解しているゴルフクラブ設計家もいるが、積極的に横軸の慣性モーメントと重い高重心ホーゼルの相乗効果まで追求したロングゴルフクラブは見当たらない。
【0016】
また、上級者は別にして一般のアマチュアゴルファーの場合、ロングゴルフクラブとミドルゴルフクラブの飛距離が変わらないという問題もある。このことは、ゴルファーにとって打ち易いロフト角度を推薦するとう単純な志向であることも問題を大きくしている。結果としてロングゴルフクラブよりミドルゴルフクラブの方は良く距離が出ると言うことになり、何のためのロングゴルフクラブであるか、という問題点にさしかかり、この問題は早急に解決しなければいけない。
【0017】
前述のように、従来の場合ロフト角度11度のロングゴルフクラブを打っても不安定で自信が無いゴルファーについては、ロフト角度13度を薦めるというのが業界の周知の事実である。
【0018】
この場合の欠点としては、ロフト角度が大きくなればなるほど弾道が高くなるので距離が出にくくなるのである。このことについても周知の事実であるので一般のアマチュアゴルファーが、ロフト角度9度や10度が打てる対策は、前述のように手が打てない状況である。
【0019】
基本的には横軸の不安定なフェースの動きを修正し、スムーズな安定感のある横軸慣性モーメントの改良構造が好ましいのである。また、一般のゴルファーにとってスライスやフックが出やすいという悩ましい問題もある。この点についても横軸や縦軸の問題と平行して解決しなければいてない。このことは、ソールの角度が初心者や中級者にとって調整すべき重要な位置を占める。
【0020】
また、ロングゴルフクラブである以上、横軸のみの修正だけでなく、縦軸と深さである奥行きの3次元の慣性モーメント、特にホーゼル部品の高重心化はロングゴルフクラブを設計する場合、バランス感覚の調整や安定感の維持として非常に重要である。さらに、ゴルフクラブシャフトとグリップの重心調整の絶妙なバランスの調整やソールについての課題があることは言うまでもない。
【0021】
【課題を解決するための手段】
この発明は、ロングゴルフクラブヘッドの内部構造の中で特に縦軸の安定感と比較してやや不安定な横軸の回転である慣性モーメントをクラウン部とホーゼル部品と共に調整することや、ゴルフクラブクラブシャフトを先重心になるようにする。さらに、ゴルフクラブグリップをも中心から先重心になることで飛距離増加と安定性を調整することができる。
【0022】
従来のロングゴルフクラブヘッドの場合、飛距離増加の対策としてヘッドのフェースの厚みを調整することが多い。また、ロフトを大きく低重心にすることで出来るだけゴルフボールを高く上げることが出来る設計であり、結果として距離が出るという設計であった。
【0023】
本発明ロングゴルフクラブヘッドは、従来から言われている縦軸と比較してやや不安定な横軸の回転である慣性モーメントである捻じれ現象をクラウン付近とホーゼル付近を調整することで、飛距離増加と安定性を調整するものである。
【0024】
特に、横軸の回転運動を積極的に強化することで、従来から無理だと言われたロフト角度のロングゴルフクラブヘッドでも可能になった。従来の、ソールにウエイト錘を付けた低重心のみの横軸の回転調整では、ロングゴルフクラブのバランスも重くなり不安定な動きでバックスピンを多くするだけで、飛距離だけでなく方向性も不安定になる。ここで重要なことは、横軸のスムーズな回転とインパクト時のヘッドのフレを防止するためには、従来とは逆のクラウン部とホーゼル部の重量バランス錘の調整とソール部の微調整の調整が臨界点を超えるようにすることである。
【0025】
本発明ロングゴルフクラブは、非力なゴルファーであってもロフト角度の小さいロングゴルフクラブが打てるようにすることが本来の目的であり、ゴルファーの夢である課題を解決できるロングゴルフクラブである。
【0026】
ロングゴルフクラブヘッドに対しての内部構造をゴルフクラブヘッドの垂直軸である縦軸とロングゴルフクラブヘッドの水平軸である横軸の運動効果の中で特に横軸である水平軸の上面であるクラウン部のウエイト錘とホーゼル重さと高重心を強化することが重要である。
【0027】
さらに、バックフェース側のクラウン部とソール付近のウエイト錘効果による深重心を生じるパワー効果の改善で従来から難しかった水平軸である横軸のスムーズな回転とパワーと方向性の調整を解決できる。この場合のウエイト錘はクラウン部に拘らずに、ソール付近に接合しても構わない。
【0028】
特に、シャフトの取り付け金具である、ホーゼル部品で溶接部分を除く本体の部分は従来品より50%程度重くなるので、低重心であればバランスも重くなり好ましくない。さらに、インパクト時のフェースのフレである不安定感を防止するためにも高重心設計であることが好ましい。
【0029】
また、溶接部分を除くホーゼル本体の重心比率であるが、中心よりクラウン側となる手元の高重心になるように設定することが特に重要である。従来のホーゼルは、本発明品とは逆に軽くなり、また、重心位置もたまに、高重心の物もあるし、低重心のホーゼルもあると言うことで、理論的にも中途半端であり、インパクト時のフェース横軸の安定性やシャフトの走りとの連係が上手くゆきにくい。中途半端と言うのもホーゼル自体は、ソケットも兼用しているのでたまたま、結果として高重心になっている物もあるが、本発明品のような重心位置にあるホーゼルは見当たらない。本発明品は、積極的に高重心設計を目指している物である。
【0030】
ゴルフクラブのなかでも、特に、ロングゴルフクラブの最大の目的は、飛距離であり、飛ばすことが重要な課題である。そのためには、ゴルフクラブシャフトやゴルフクラブグリッフと連動してホーゼルの重さと重心位置もクラウン側の高重心に連動し、ロングゴルフクラブのヘッド全体に高重心設計にする必要がある。特に、ゴルフクラブシャフトとロングゴルフクラブヘッドとの接点であるホーゼルについては、ゴルフクラブ全体のバランスの問題にも関連してくるので、上級者だけでなく一般のアマチュアゴルファー用としても重視すべき課題である。
【0031】
従来のバックフェース方向のウエイト錘効果は、ソールに直結したウエイト錘である。本発明ロングゴルフクラブのようにクラウン部重視であることが必要である。ただ、極端にバックフェース方向のウエイト錘がクラウン部に集中する必要はなくゆるやかでよい。当然、ソール付近に接続しても構わない、あくまで、クラウン方向に重心線が移るようにすればよい。
【0032】
通常のゴルファーは、スクープソールでよい。ただ、非力なゴルファーや初心者には、バウンス角度を微妙につけたソールがよい。また、ゴルファーのパワーにもよるが、個々のゴルファーにとって無理だと思えるロフト角度のロングクラブヘッドを使用する場合やスライス傾向のゴルファーには、ボールの捕まりを良くするためスクエアーのソールが好ましいのでプレーヤーの好みで調整すればよい。
【0033】
勿論、従来のようにフェースの向きで、オープンフェースやスクエアーやフックフェースとスライスやフックに悩むゴルファーに用意されているが、スクープソールやスクエアーソール、バウンスソールであるソール角度との2重調整をすればスライスやフックの修正効果が出やすくなる。
【0034】
ロングゴルフクラブヘッドの材料は、従来品である、ステンレス合金かチタン合金、または、カーボン繊維やその他異種合金の組み合わせで調整すればよい。本発明品は、フェース部分を除き、通常は特殊材料を使用する必要がないので量産の可能性があり大幅なコストダウンも可能である。ただ、フェース部分について、こだわりのあるゴルファーについては、フェース部分のみの設計も別途に特許出願しているので、その部分のみを利用すればよい。
【0035】
次に、ゴルフクラブシャフトであるがロングゴルフクラブヘッドと逆の地面方向に向かった先方向の低重心がよい。従来の場合、中心より手元方向に向かっての重心になっているシャフトが多い。このことは、カウンターバランスということで反動効果があるかもしれないが、ゴルフの場合、ロングゴルフクラブのヘッドを走らせることが主目的であるのでカウンター効果よりは先端方向である低重心効果を優先して採用すべきである。このことは設計自由度の大きいロングゴルフクラブを製造する場合効果がある。
【0036】
また、ゴルフクラブグリップについても地面方向に向かった先方向の低重心になることで、アドレス時の安定感が得られる効果があり、従来のゴルフクラブグリップのカウンター設計効果と逆になるのである。とにかく、ロングゴルフクラブヘッドを安定して走らせることに集中することが重要である。
【0037】
本発明ロングゴルフクラブの中でロフト角度7度、シャフト長さ45吋のロングゴルフクラブを距離190ヤードの箱型ゴルフ練習場にてハンディ25程度の中級ゴルファーからプロのインストラクターまで100名以上のプレーヤーにテストした結果、10%程度のゴルファーが7度というロフト角度に対する未体験の恐怖反応であり興味を示さない。20%程度ゴルファーがよくわからないとのことである。さらに、70%程度の方が良く伸びると好評であった。その中で特に、10名以上のゴルファーは反応が強く、今直ぐ買いたいとの希望もある。
【0038】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照してこの発明の実施例を説明する。本発明に使用されるロングゴルフクラブヘッドは、ゴルフクラブデザインとして製造時にクラウン部、ソール部やホーゼル部と一体的に成形してもよい。ただ、近年ロングゴルフクラブヘッドについて特殊な多層構造のフェースも当社が開発、日本に特許出願しているので、フェースを除く部分のロングゴルフクラブヘッドの構造品に出願中の特殊フェースを溶接等で取り付けることが好ましいが従来品のフェースを使用しても飛距離増加にたいして十分効果はある。
【0039】
本発明のロングゴルフクラブヘッドは、一例としてフェース周りのウエイト錘の調整とは別に、フェース面のトップラインからバックフェースに向かってのクラウン部分の基本重量とは別に追加としてウエイト錘を取り付けている。
【0040】
従来は、打点の上下のバラツキを安定させることで、フェース面の上下や左右にウエイトの錘を付けたゴルフクラブがあったが、本発明のロングゴルフクラブヘッドは、横軸の回転のバラツキを積極的に進め高重心効果を促進するため、ゴルファーのレベルに応じた、クラウン部のウエイト錘とホーゼル部を強化すること特徴とする設計にした。
【0041】
本発明品ロングゴルフクラブヘッドの製造は、特殊な材料を必要とせず、主としてクラウン部やホーゼル部の設計デザインの変更のみであり、量産効果によるコストダウンが可能であり、フェースさえ従来品を使用すれば価格的にみても十分競争、納得できるロングクラブヘッドになった。
【0042】
シャフトについては、先重心設計で、ロングゴルフクラブヘッドの走りを促進することが出来る。このことは、ロングゴルフクラブヘッドと同じ、特殊材料を使用する必要がないので、量産効果による、コストダウンが可能である。
【0043】
また、グリップについても、前述のロングゴルフクラブヘッドと先重心ゴルフクラブシャフトと同じ、基本設計の変更のみで通常の材料をハイブリッドにて使用するので特殊材料を必要としない。このグリップも量産効果によるコストダウンが可能となる。
【0044】
さらに、ロングゴルフクラブヘッドの内部である、ゴルフクラブシャフト取り付け金具である、ホーゼルについて、従来は、ロングゴルフクラブヘッドを大きく軽くする必要があるためホーゼル本体を軽くする必要があった。現状は10グラム前後であるので、ロングゴルフクラブヘッドの縦軸や横軸に影響を与えるシャフト回転である軸周りの安定感に欠けると言う欠点がある。以上のことからして、本発明ロングゴルフクラブヘッドは2倍程度の20グラム程度を使用する。また、ホーゼルの取り付け位置について、クラウン部よりに表面に出た部分である長さは最大でも1吋以内が良い。高重心にするということで極端に長いホーゼルはシャフトのスピード好ましくない。
【0045】
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明する。
【0046】
図1は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分にウエイト錘を加えることであり、一例としてクラウン部トウ付近に錘を付けたイメージ図である。
【0047】
図2は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分にウエイト錘を加えることであり、一例としてクラウン部センター付近に錘を付けたイメージ図である。
【0048】
図3は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分にウエイト錘を加えることであり、一例としてクラウン部ヒール付近に錘を付けたイメージ図である。
【0049】
図4は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分にウエイト錘を加えることであるが、横軸の回転をスムーズになるように調整する必要もあるので、ソール内側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてソール内側部トウ付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0050】
図5は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分にウエイト錘を加えることであるが、横軸の回転をスムーズになるように調整する必要もあるので、ソール内側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてソール内側部センター付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0051】
図6は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分にウエイト錘を加えることであるが、横軸の回転をスムーズになるように調整する必要もあるので、ソール内側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてソール内側部ヒール付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0052】
図7は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のトウ付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部トウ付近とソール内側裏面フェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0053】
図8は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のトウ付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部トウ付近とソール内側裏面フェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0054】
図9は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部センター付近とソール内側裏面フェース寄りのセンター付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0055】
図10は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部センター付近とソール内側裏面フェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0056】
図11は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部センター付近とソール内側裏面フェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0057】
図12は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のヒール付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部ヒール付近とソール内側裏面フェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0058】
図13は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のヒール付近を重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部ヒール付近とソール内側裏面フェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0059】
図14は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のトウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのトウ付近、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0060】
図15は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のトウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのヒール付近に錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0061】
図16は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのセンター付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0062】
図17は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0063】
図18は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0064】
図19は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面ウエイトに錘を付けたイメージ図である。
【0065】
図20は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分全体に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面の全体とソール内側である裏面のフェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0066】
図21は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のトウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンターからトウ方向に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンターからトウ方向とバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0067】
図22は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のトウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンターからトウ方向に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンターからトウ方向とバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0068】
図23は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンター付近に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンター付近とバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのセンター付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0069】
図24は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンター付近に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンター付近とバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0070】
図25は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンター付近に薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンター付近とバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0071】
図26は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンターからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンターからヒールに沿ってとバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのヒール付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0072】
図27は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり横軸の回転をスムーズになるように調整する必要がある。特に、クラウン部のヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のセンターからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。また、ソール部裏側面に微調整のウエイト錘を付けることが必要である。一例としてクラウン部フェース側接合面のセンターからヒールに沿ってとバックフェースに向かってとソール内側である裏面のフェース寄りのトウ付近にウエイト錘を付け、さらに、横軸のクラウンに沿っての回転力を加速させるためにバックフェース面にウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0073】
図28は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースに向かっての部分は20グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0074】
図29は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースに向かっての部分は20グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0075】
図30は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のトウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースに向かっての部分は20グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である
【0076】
図31は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のトウ&ヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースに向かっての部分はトウ&ヒール方向各10グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である
【0077】
図32は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のセンター&ヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースに向かっての部分はセンター&ヒール方向各10グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である
【0078】
図33は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のセンター&トウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、フェース接合部分のヒールからトウに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースに向かっての部分はセンター&トウ方向各10グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である
【0079】
図34は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のフェース接合部分のヒールからトウに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に30グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である
【0080】
図35は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のセンター付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、バックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースからフェース側に向かっての部分は20グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0081】
図36は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、バックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースからフェース側に向かっての部分は20グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0082】
図37は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のトウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、バックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースからフェース側に向かっての部分は20グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0083】
図38は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のトウ&ヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、バックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースからフェース側に向かってのトウ&ヒール部分は各10グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0084】
図39は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のセンター&ヒール付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、バックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースからフェース側に向かってのセンター&ヒール部分は各10グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0085】
図40は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のセンター&トウ付近でフェースの接合部分からバックフェースまでと、バックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に10グラム程度とし、バックフェースからフェース側に向かってのセンター&トウ部分は各10グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0086】
図41は、クラウン部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであり、特に、クラウン部のバックフェース接合部分のトウからヒールに沿って薄く重いウエイト錘を付けて強調する。一例としてクラウン部内側のバックフェース側接合面のトウからヒールに沿っての部分に30グラム程度のウエイト錘を付けたイメージ図である。
【0087】
図42は、ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分とホーゼル部を外した斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであるが、ロングゴルフクラブヘッドの高重心化とインパクト時のフェースの安定化を図ることとして、シャフトの取り付け部分であるホーゼルを従来品の重さより重く設定する必要がある。組み立て時は矢印の方向と位置に溶接する必要がある。特に、図42はホーゼルの大小を上下別々に表示している。ホーゼルの大小は、できれば一体化するほうが望ましい。一例としてホーゼルの部分に15〜20グラム程度の錘を付けるかホーゼル全体を重くしたイメージ図である。
【0088】
図43は、ロングゴルフクラブヘッドに使用するシャフトの取り付け金具であるホーゼル部のみの斜視図である。ホーゼルの重心線の位置は、グリップ方向の上部であるクラウン側よりは、下部であるソールの部分の側が軽くなるようにテーパーを付け図示したものである。ただ、デザインとしてテーパーが好ましくない時もあるので、その場合は、比重の重い素材を多様して高重心化になるように設計すればよい。一例としてホーゼルの重心線の位置はクラウン側を40%〜20%以内とし、ソール側を60%〜80%未満とするイメージ図である。
【0089】
図44は、ロングゴルフクラブヘッドの側面図であり、主としてソールの傾く具合を図示したものである。具体的には、シャフトの取り付け位置であるホーゼルの中心と地面が直角であり、地面とソール、フェース側とバックフェース側が並行になるようにしたフラットソールを図示している。
【0090】
図45は、ロングゴルフクラブヘッドの側面図であり、主としてソールの傾く具合を図示したものである。具体的には、シャフトの取り付け位置であるホーゼルの中心と地面が交差する場合において、フェース側よりバックフェース側が地面より高くなるようにしたスクープソールを図示している。
【0091】
図46は、ロングゴルフクラブヘッドの側面図であり、主としてソールの傾く具合を図示したものである。具体的には、シャフトの取り付け位置であるホーゼルの中心と地面が交差する場合において、フェース側よりバックフェース側が地面より低くなるようにしたバウンスソールを図示している。
【0092】
図47は、本発明ロングゴルフクラブヘッドを設計する場合の基本である。クラウン部であるフェース方向とバックフェース方向にウエイト錘を設定し、高重心化を図る。不安定な回転を安定化するため高位置にウエイト錘を付けた横軸の回転イメージと安定した回転の縦軸のイメージ。さらには、回転を補助する為の深度のイメージを図示したものである。
【0093】
図48は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであるが、飛距離にとって最も重要なロングクラブヘッドの横軸周りの回転イメージ図である。
【0094】
図49は、フェース部分を分離したロングゴルフクラブヘッドの斜視図である。本発明品の基本はクラウン部分を主にウエイト錘を加えることであるが、従来から多数改良されているが方向性に重要なロングゴルフクラブヘッドの縦軸周りの回転イメージ図である。
【0095】
図50は、シャフトの重心位置の重心線である。この重心線Cは、ゴルフクラブシャフト全体の長さの中間であり、重心線が前後5%移動する領域Aを図示する。
【0096】
図51は、ゴルフクラブシャフトの重心位置の重心線である。この重心線Cは、ゴルフクラブシャフト全体の長さで、先端から45%の位置とグップエンドから55%の接点である重心線の位置をさす。さらに、この重心線の位置から重心線が前後5%移動する領域Aを図示する。
【0097】
図52は、ゴルフクラブシャフトの重心位置の重心線である。この重心線Cは、ゴルフクラブシャフト全体の長さで、先端から40%の位置とグップエンドから60%の接点である重心線の位置をさす。さらに、この重心線の位置から重心線が前後5%移動する領域Aを図示する。
【0098】
図53は、ゴルフクラブシャフトの重心位置の重心線である。この重心線Cは、ゴルフクラブシャフト全体の長さの中間であり、重心線より先端側にウエイト錘を付けているのが良くわかる。このウエイト錘を付けることでゴルフクラブシャフトの重心位置が先重心になりやすくなるので微調整が可能となる。この、錘の長さは2〜3吋が望ましい。
【0099】
図54は、ゴルフクラブグリップの重心位置の重心線である。この重心線Fは、ゴルフクラブグリップ全体の長さで、先端から55%の位置とグップエンドから45%の接点である重心線の位置をさす。さらに、この重心線の位置から重心線が前後5%移動する領域Jを図示する。
【0100】
図55は、ゴルフクラブグリップの重心位置の重心線である。この重心線Fは、ゴルフクラブグリップ全体の長さの中間であり、重心線が前後5%移動する領域Jを図示する。
【0101】
図56は、ゴルフクラブグリップの重心位置の重心線である。この重心線Fは、ゴルフクラブグリップ全体の長さで、先端から45%の位置とグップエンドから55%の接点である重心線の位置をさす。さらに、この重心線の位置から重心線が前後5%移動する領域Jを図示する。
【0102】
重要なのは、ロングゴルフクラブヘッドの蓋の部分である、クラウン部分の領域とネック部分の領域であって、この部分がインパクト時の飛び、さらには、方向性をも微調整するこが可能であり、上級ゴルファーになればなるほど重視する必要がある。従来から良く言われるこ低重心理論とは逆である。
【0103】
また、ゴルフクラブシャフトとグリップについても、前述のロングゴルフクラブヘッドと同じ、従来の理論とは逆の理論である。
【0104】
【発明の効果】
本発明によって以下の効果を奏する。
(あ)本発明のロングゴルフクラブを利用することにより、今まで、個々ゴルファーにとって難しいロフト角度のロングゴルフクラブヘッドが打てるようになるので自信が付くので優越感が得られる
(い)本発明品のロングゴルフクラブを使用することで、ランが多くなり結果として飛距離アップになる。
(う)従来の手元重心のゴルフクラブシャフトから、先重心に変化するだけでなく、先重心の位置の変化により様々なフィーリングの変化が得られる。
(え)従来の手元重心のゴルフクラブグリップから、先重心に変化するだけでなく、先重心の位置の変化により様々なフィーリングの変化が得られる。
(お)本発明のロングクラブを使用することで、飛距離だけでなく、方向性もよくなりゴルフが楽しくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図
【図2】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図
【図3】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図
【図4】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図
【図5】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図
【図6】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図
【図7】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図8】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図9】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図10】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドの フェース裏面と2つに分離した斜視図
【図11】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図12】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図13】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図14】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図15】ロングクラブヘッドのフェースを除く部分とロングクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図16】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図17】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図18】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図19】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図20】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図21】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図22】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図23】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図24】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図25】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図26】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面と2つに分離した斜視図
【図27】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図28】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図29】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図30】ロングクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図31】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図32】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図33】ロングクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図34】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図35】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図36】ロングクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図37】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図38】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図39】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図40】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図41】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分を除く部分とロングゴルフクラブヘッドのクラウン部分裏側面と2つに分離した斜視図
【図42】ロングゴルフクラブヘッドのクラウン部を除く部分とシャフト取り付け金具のホーゼルを除く部分とを分離した斜視図
【図43】ロングゴルフクラブヘッドのシャフト取り付け金具のホーゼル部分の部品の斜視図
【図44】ロングゴルフクラブヘッドの側面図
【図45】ロングゴルフクラブヘッドの側面図
【図46】ロングゴルフクラブヘッドの側面図
【図47】本発明ロングゴルフクラブヘッドの基本設計である縦軸・横軸・深度のイメージ図
【図48】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図で横軸のイメージ図
【図49】ロングゴルフクラブヘッドのフェースを除く部分とロングゴルフクラブヘッドのフェース正面と2つに分離した斜視図で縦軸のイメージ図
【図50】ゴルフクラブシャフトの斜視図で重心線のイメージ図
【図51】ゴルフクラブシャフトの斜視図で重心線のイメージ図
【図52】ゴルフクラブシャフトの斜視図で重心線のイメージ図
【図53】ゴルフクラブシャフトの先重心ウエイト錘の取り付けイメージ図
【図54】ゴルフクラブグリップの斜視図で重心線のイメージ図
【図55】ゴルフクラブグリップの斜視図で重心線のイメージ図
【図56】ゴルフクラブグリップの斜視図で重心線のイメージ図
【符号の説明】
100 ロングゴルフクラブヘッドの正面、フェースの表面
200 ロングゴルフクラブヘッドのトウ側
300 ロングゴルフクラブヘッドのヒール側
400 ロングゴルフクラブヘッドのクラウンの表面部分
500 ロングゴルフクラブヘッドのソール部の裏面部分
600 ロングゴルフクラブヘッドの正面、スコアライン
700 ロングゴルフクラブヘッドのクラウンの裏面部分
800 ロングゴルフクラブヘッドのバランス調整ウエイト錘の位置
900 ロングゴルフクラブヘッドのクラウンの裏面のフェース側
1000 ロングゴルフクラブヘッドのクラウンの裏面のバックフェース側
1100 ロングゴルフクラブヘッドのホーゼル部分
1200 ロングゴルフクラブヘッドのクラウンの裏面のホーゼル側
1400 ロングゴルフクラブヘッドのバックフェース部分
1500 ロングゴルフクラブヘッドのソール部表面
1700 ロングゴルフクラブヘッドのフェース裏面
2000 横軸の回転イメージ
2100 縦軸の回転イメージ
2200 深重心のパワー方向イメージ
2500 ロングゴルフクラブヘッドの内部のシャフト取り付け金具のホーゼル長さである全長の40%の範囲
2600 ロングゴルフクラブヘッドの内部のシャフト取り付け金具のホーゼル長さである全長の60%の範囲
3000 ゴルフクラブシャフトの長さの全長
3100 ゴルフクラブシャフトの長さで中間で全体の50%の範囲
3200 ゴルフクラブシャフトの長さでヘッド先端側より全体の45%の範囲
3300 ゴルフクラブシャフトの長さでグリップエンド側より全体の55%の範囲
3400 ゴルフクラブシャフトの長さでヘッド先端側より全体の40%の範囲
3500 ゴルフクラブシャフトの長さでグリップエンド側より全体の60%の範囲
4000 ゴルフクラブグリップの長さの全長
4100 ゴルフクラブグリップの長さでグリップエンド側より全体の4
5%の範囲
4200 ゴルフクラブグリップの長さでグリップ先端側より全体の55%の範囲
4300 ゴルフクラブグリップの長さの全長の50%の範囲
4400 ゴルフクラブグリップの長さでグリップエンド側より全体の55%の範囲
4500 ゴルフクラブグリップの長さでグリップ先端側より全体の45%の範囲
A ゴルフクラブシャフトの重心線より±5%の移動領域
B ゴルフクラブシャフトの重心位置を先重心にするためのウエイト錘の位置
C ゴルフクラブシャフトの重心線の位置
D ゴルフクラブシャフトのヘッド先端側の位置
E ゴルフクラブシャフトのグリップエンド側の位置
F ゴルフクラブグリップの重心線の位置
G ゴルフクラブグリップ先端側の位置
H ゴルフクラブグリップエンド側の位置
J ゴルフクラブグリップの重心線より±5%の移動領域
K ゴルフクラブグリップの重心位置を先重心にするためのウエイト錘の位置
L ロングゴルフクラブヘッドの内部のシャフト取り付け金具のホーゼルのクラウン側の位置
M ロングゴルフクラブヘッドの内部のシャフト取り付け金具のホーゼルのソール側の位置
N ロングゴルフクラブヘッドの内部のシャフト取り付け金具のホーゼルの重心線の位置
Claims (28)
- ロフト角度5度〜25度までのロングゴルフクラブヘッドに限定し、クラウン部の全体の基本重量が、ロングゴルフクラブヘッド全体重量の25〜40%以内であること特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- ロフト角度5度〜25度までのロングゴルフクラブヘッドに限定し、クラウン部の全体の基本重量が、ロングゴルフクラブヘッド全体重量の20〜25%以内であり、さらに、クラウン内部の一部に全体重量の5〜15%以内のウエイト錘を追加したことを特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- ロフト角度5度〜25度までのロングゴルフクラブヘッドに限定し、クラウン部の全体の基本重量が、ロングゴルフクラブヘッド全体重量の25〜40%以内であり、さらに、ロングゴルフクラブヘッド全体重量の5%未満の重さをソールの基本重量に追加してウエイト錘を使用することを特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- ロフト角度5度〜25度までのロングゴルフクラブヘッドに限定し、クラウン部の全体の基本重量が、ロングゴルフクラブヘッド全体重量の20〜25%以内であり、クラウン内部の一部に5〜15%以内のウエイト錘を追加、さらに、ロングゴルフクラブヘッド全体重量の5%未満の重さをソールの基本重量に追加してウエイト錘を使用することを特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- ロフト角度5度〜25度までのロングゴルフクラブヘッドに限定し、クラウン部の全体の基本重量が、ロングゴルフクラブヘッド全体重量の25〜40%以内であり、さらに、バックフェース面のソールに接する付近に、ロングゴルフクラブ全体重量の2.5〜5%程度のウエイト錘をソールの基本重量に追加したことを特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- ロフト角度5度〜25度までのロングゴルフクラブヘッドに限定し、クラウン部の全体の基本重量が、ロングゴルフクラブヘッド全体重量の20〜25%以内であり、クラウン内部の一部に全体重量の5〜15%以内のウエイト錘を追加し、さらに、バックフェース面のソールに接する付近に、ロングゴルフクラブ全体重量の2.5〜5%程度のウエイト錘をソールの基本重量に追加したことを特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- ロフト角度5度〜25度までのロングゴルフクラブヘッドに限定し、クラウン部の全体の基本重量が、ロングゴルフクラブヘッド全体重量の25〜40%以内であり、ロングゴルフクラブヘッド全体重量の5%未満の重さをソールの基本重量に追加してウエイト錘を使用し、さらに、バックフェース面のソールに接する付近に、ロングゴルフクラブ全体重量の2.5〜5%程度のウエイト錘をソールの基本重量に追加したことを特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- ロフト角度5度〜25度までのロングゴルフクラブヘッドに限定し、クラウン部の全体の基本重量が、ロングゴルフクラブヘッド全体重量の20〜25%以内であり、クラウン内部の一部に5〜15%以内のウエイト錘を追加、ロングゴルフクラブヘッド全体重量の5%未満の重さをソールの基本重量に追加してウエイト錘を使用し、さらに、バックフェース面のソールに接する付近に、ロングゴルフクラブ全体重量の2.5〜5%程度のウエイト錘をソールの基本重量に追加したことを特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ソールの形状をフラットからスクープ3度までを追加することを特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ソールの形状をフラットからバウンス3度までを追加することを特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- 請求項9〜10のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ロングゴルフクラブヘッドの全体部分の中でネック部のシャフト取り付け金具であるホーゼルの重量比率が5〜8%以内を追加することを特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- 請求項9〜10のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ロングゴルフクラブヘッドの全体部分の中でネック部のシャフト取り付け金具であるホーゼルの重量比率が5〜8%以内であり、また、ホーゼル部品の重心線の比率がクラウン方向を40%から20%以内でソール方向を60%から80%未満の領域を追加することを特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- 請求項9〜10のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ロングゴルフクラブヘッドの全体部分の中でネック部のシャフト取り付け金具であるホーゼルの重量比率が8〜12%以内を追加することを特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- 請求項9〜10のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ロングゴルフクラブヘッドの全体部分の中でネック部のシャフト取り付け金具であるホーゼルの重量比率が8〜12%以内であり、また、ホーゼル部品の重心線の比率がクラウン方向を40%から20%以内でソール方向を60%から80%未満の領域を追加することを特徴とするロングゴルフクラブヘッド。
- 請求項11〜14のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ロングゴルフクラブシャフトは、チップ側からバット側に架けての重心点と線がチップ側方向を50〜55%以内の範囲とし、バット側方向を50〜45%以内の範囲であるゴルフクラブシャフトの使用を追加することを特徴とするゴルフクラブ。
- 請求項11〜14のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ロングゴルフクラブシャフトは、チップ側からバット側に架けての重心点と線がチップ側方向を45〜50%以内の範囲とし、バット側方向を55〜50%以内の範囲であるゴルフクラブシャフトの使用を追加することを特徴とするロングゴルフクラブ。
- 請求項11〜14のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ゴルフクラブシャフトは、チップ側からバット側に架けての重心点と線がチップ側方向を40〜45%以内の範囲とし、バット側方向を60〜65%以内の範囲であるゴルフクラブシャフトの使用を追加することを特徴とするロングゴルフクラブ。
- 請求項11〜14のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ゴルフクラブシャフトは、チップ側からバット側に架けての重心点と線がチップ側方向を50〜55%以内の範囲とし、バット側方向を50〜45%以内の範囲であるゴルフクラブシャフトを使用し、ゴルフクラブグリップには先端側から後端側に架けての重心点と線が先端側方向を50〜55%以内の範囲とし、後端側方向を50〜45%以内の範囲を追加することを特徴とするロングゴルフクラブ。
- 請求項11〜14のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ゴルフクラブシャフトは、チップ側からバット側に架けての重心点と線がチップ側方向を45〜50%以内の範囲とし、バット側方向を55〜50%以内の範囲であるゴルフクラブシャフトを使用し、ゴルフクラブグリップには先端側から後端側に架けての重心点と線が先端側方向を50〜55%以内の範囲とし、後端側方向を50〜45%以内の範囲を追加することを特徴とするロングゴルフクラブ。
- 請求項11〜14のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ゴルフクラブシャフトは、チップ側からバット側に架けての重心点と線がチップ側方向を40〜45%以内の範囲とし、バット側方向を60〜65%以内の範囲であるゴルフクラブシャフトを使用し、ゴルフクラブグリップには先端側から後端側に架けての重心点と線が先端側方向を50〜55%以内の範囲とし、後端側方向を50〜45%以内の範囲を追加することを特徴とするロングゴルフクラブ。
- 請求項11〜14のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ゴルフクラブシャフトは、チップ側からバット側に架けての重心点と線がチップ側方向を50〜55%以内の範囲とし、バット側方向を50〜45%以内の範囲であるゴルフクラブシャフトを使用し、ゴルフクラブグリップには先端側から後端側に架けての重心点と線が先端側方向を45〜50%以内の範囲とし、後端側方向を55〜50%以内の範囲を追加することを特徴とするロングゴルフクラブ。
- 請求項11〜14のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ゴルフクラブシャフトは、チップ側からバット側に架けての重心点と線がチップ側方向を45〜50%以内の範囲とし、バット側方向を55〜50%以内の範囲であるゴルフクラブシャフトを使用し、ゴルフクラブグリップには先端側から後端側に架けての重心点と線が先端側方向を45〜50%以内の範囲とし、後端側方向を55〜50%以内の範囲を追加することを特徴とするロングゴルフクラブ。
- 請求項11〜14のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ゴルフクラブシャフトは、チップ側からバット側に架けての重心点と線がチップ側方向を40〜45%以内の範囲とし、バット側方向を60〜65%以内の範囲であるゴルフクラブシャフトを使用し、ゴルフクラブグリップには先端側から後端側に架けての重心点と線が先端側方向を45〜50%以内の範囲とし、後端側方向を55〜50%以内の範囲を追加することを特徴とするロングゴルフクラブ。
- 請求項11〜14のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ゴルフクラブシャフトは、チップ側からバット側に架けての重心点と線がチップ側方向を50〜55%以内の範囲とし、バット側方向を50〜45%以内の範囲であるゴルフクラブシャフトを使用し、ゴルフクラブグリップには先端側から後端側に架けての重心点と線が先端側方向を40〜45%以内の範囲とし、後端側方向を60〜55%以内の範囲を追加することを特徴とするロングゴルフクラブ。
- 請求項11〜14のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ゴルフクラブシャフトは、チップ側からバット側に架けての重心点と線がチップ側方向を45〜50%以内の範囲とし、バット側方向を55〜50%以内の範囲であるゴルフクラブシャフトを使用し、ゴルフクラブグリップには先端側から後端側に架けての重心点と線が先端側方向を40〜45%以内の範囲とし、後端側方向を60〜55%以内の範囲を追加することを特徴とするロングゴルフクラブ。
- 請求項11〜14のいずれか1項に記載のロングゴルフクラブヘッドにおいて、ゴルフクラブシャフトは、チップ側からバット側に架けての重心点と線がチップ側方向を40〜45%以内の範囲とし、バット側方向を60〜65%以内の範囲であるゴルフクラブシャフトを使用し、ゴルフクラブグリップには先端側から後端側に架けての重心点と線が先端側方向を40〜45%以内の範囲とし、後端側方向を60〜55%以内の範囲を追加することを特徴とするロングゴルフクラブ。
- ロングゴルフクラブヘッドの全体部分の中でネック部のシャフト取り付け金具であるホーゼルの重量比率が5〜8%以内であり、また、ホーゼル部品の重心線の比率がクラウン方向を40%から20%以内でソール方向を60%から80%未満の領域であることを特徴とするホーゼルの部品。
- ロングゴルフクラブヘッドの全体部分の中でネック部のシャフト取り付け金具であるホーゼルの重量比率が8〜12%以内であり、また、ホーゼル部品の重心線の比率がクラウン方向を40%から20%以内でソール方向を60%から80%未満の領域であることを特徴とするホーゼルの部品。
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