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JP2004135446A - 回転電機の給電線構造 - Google Patents

回転電機の給電線構造 Download PDF

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JP2004135446A
JP2004135446A JP2002298611A JP2002298611A JP2004135446A JP 2004135446 A JP2004135446 A JP 2004135446A JP 2002298611 A JP2002298611 A JP 2002298611A JP 2002298611 A JP2002298611 A JP 2002298611A JP 2004135446 A JP2004135446 A JP 2004135446A
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Japan
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rotating electric
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Minoru Arimitsu
有満  稔
Shuzo Miyake
三宅 周三
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Abstract

【課題】外部の配線例えばレゾルバ配線や周囲の電子機器に影響せず、ノイズの原因となる問題は完全に解消することができる回転電機の給電線構造を提供する。
【解決手段】複合電流によって駆動される複数のロータ2、3を有する回転電機のステータ1を構成する複数の電機子コイル17に、複数の電機子コイル17に各々対応した複数のバスバーを介して複合電流を供給するための給電線構造101、102であって、複数のバスバーにおいて電流総和がゼロとなるようなバスバーの組を複数選択し、選択したバスバーの組毎に、バスバーを電気的接触が無いように近接させ、絶縁性の材料で一体化する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、複合電流によって駆動される複数のロータを有する回転電機のステータを構成する複数の電機子コイルに、複数のバスバーを介して複合電流を供給するための給電線構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コイルを有するステータと、ステータの半径方向外方に配置されたアウターロータと、ステータの半径方向内方に配置されたインナーロータと、ステータを固定支持するとともにアウターロータとインナーロータとを互いに同時に所定回転軸線上に回転自在に支持するハウジングとを備える同軸回転電機は、すでに開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
この従来の回転電機では、アウターロータとインナーロータへ各別に磁力線を与えて、アウターロータとインナーロータを各別に回転させるために、ステータを構成する複数の電機子コイルに複合電流を供給する必要がある。しかし、中心に回転軸を含む回転電機内部は、高温となるとともに配線を行う充分な空間的スペースがない。そのため、複数の電機子コイルの各部に給電線を直接接続することは、温度の点及びスペースの点で難しかった。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−14103号公報(図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本出願人は、この従来の回転電機において、板状のバスバーを複数枚絶縁体を介して積層した給電線構造を、一例として提案している。この給電線構造は、絶縁性の材料で一体化することで、レイアウト空間を有効に利用でき、スペースの問題を解消できるとともに、バスバーの表面積を大きくできることから、複合電流のピーク時のバスバー発熱による温度上昇を抑えることができ、温度の問題も解消することができる。
【0006】
しかしながら、スペースの関係で複合電流を供給する複数のバスバーを一体化した給電線構造を採用することができず、複数のバスバーを2つ以上の組(例えば6個のバスバーを各3個ずつの2組)に分割して、狭いスペースにも使用できる給電線構造を採る必要がある場合がある。この場合、バスバーを流れる電流によって分割した各組毎の給電線構造の周囲に外部磁界が生じ、その外部磁界が外部の配線例えばレゾルバ配線や周辺の電子機器に影響し、ノイズの原因となる問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を有利に解決した回転電機の給電線構造を提供することを目的とするものであり、この発明の回転電機の給電線構造は、複合電流によって駆動される複数のロータを有する回転電機のステータを構成する複数の電機子コイルに、該複数の電機子コイルに各々対応した複数のバスバーを介して複合電流を供給するための給電線構造であって、前記複数のバスバーにおいて電流総和がゼロとなるようなバスバーの組を複数選択し、選択したバスバーの組毎に、バスバーを電気的接触が無いように近接させ、絶縁性の材料で一体化することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の効果】
この発明の回転電機の給電線構造にあっては、複数のバスバーにおいて電流総和がゼロとなるようなバスバーの組を選択し、選択したバスバーの組毎に、バスバーを電気的接触が無いように近接させ、絶縁性の材料で一体化することで、各バスバーの組はそれぞれ外部に対して磁界を発生しないため、外部の配線例えばレゾルバ配線や周囲の電子機器に影響せず、ノイズの原因となる問題は完全に解消することができる。また、絶縁性の材料で一体化することで、レイアウト空間を有効に利用できるとともに、バスバーの表面積を大きくできることから、複合電流のピーク時のバスバー発熱による温度上昇を抑えることができる。
【0009】
なお、この発明の回転電機の給電線構造においては、前記一体化されたバスバーの周囲を導電性の金属で覆った構造にしてもよい。このように構成すれば、導電性の金属をグラウンドレベルに接続することで、内部の一体化されたバスバーに対し強固なシールド効果を発揮することができる。
【0010】
また、この発明の回転電機の給電線構造においては、前記導電性の金属と前記回転電機のケースまたは支持部材とを電気的かつ機械的に接続した構造にしてもよい。このように構成すれば、強固なシールド効果に加えて、一体化されたバスバーの支持が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の実施の形態を、図面に基づき詳細に説明する。ここに、図1は、ラビニョオ型遊星歯車列と組み合わされて車両用ハイブリッド変速機を構成する、この発明の対象となる回転電機の一実施形態としての複合電流多層モータを示す。この複合電流多層モータに、この発明の回転電機の給電線構造を適用することができる。図1に示す構成の複合電流多層モータは、一個の円環状のステータ1と、その半径方向内方および外方にそれぞれ互いに同軸の所定回転軸線C上にて回転自在に配置したインナーロータ2およびアウターロータ3とよりなる三重構造とし、これらをハウジング4内に収納して構成する。
【0012】
ここにおけるインナーロータ2およびアウターロータ3はそれぞれ、電磁鋼板などをプレス成形して造った板材のロータ軸線方向への積層になる積層コア24,25を具え、これら積層コア24,25に、ロータ軸線方向に貫通する永久磁石を円周方向等間隔に配置して設けた構成となす。
【0013】
そしてハウジング4内へのインナーロータ2およびアウターロータ3の収納に当たっては、アウターロータ3は、積層コア25の外周にトルク伝達シェル5を駆動結合して具え、該トルク伝達シェル5の両端をそれぞれベアリング7,8によりハウジング4に回転自在に支持し、トルク伝達シェル5をベアリング7の側でアウターロータシャフト9に結合する。
【0014】
インナーロータ2は積層コア24の中心に、内部に上記アウターロータシャフト9を回転自在に貫通した中空のインナーロータシャフト10を貫通して具え、これらインナーロータ2の積層コア24およびインナーロータシャフト10間を駆動結合する。そしてインナーロータシャフト10の中間部をベアリング12により、固定のステータブラケット13内に回転自在に支持し、一端部(図1では左端部)をベアリング14によりトルク伝達シェル5の対応端壁に回転自在に支持する。
【0015】
ステータ1は、電磁鋼板をプレス成形して造ったI字状のステータ鋼板をステータ軸線方向に積層してなる多数のステータピースを具える。個々のステータピースには、アウターロータ側ヨークおよびインナーロータ側ヨーク間におけるティースの箇所において図1に示す如く電磁コイル17を巻線し、これらコイル巻線済のステータピースを同一円周方向等間隔に、つまり円形に配列してステータコアとなし、このステータコアをステータ軸線方向両側のブラケット13,18間にボルト19で挟持すると共に全体的に樹脂20でモールドすることにより一体化してステータ1を構成する。なお、樹脂20内には隣り合うステータピース16間において冷却液通路41を軸線方向に形成し、上記したボルト19はその冷却液通路41の半径方向内方および外方にそれぞれ位置させる。ここで、各ボルト19はそれに螺合したナット19aによって締め上げられる。このボルト・ナットによる締め上げ構造をリベットピンによる締め上げ構造としても良いことはいうまでもない。
【0016】
なお、このモータの駆動に当たっては、回転センサ48および回転センサ47が検出するインナーロータ2およびアウターロータ3の回転位置、つまりこれらに上記のごとく設けられる永久磁石の位置に応じた両ロータ2,3用の駆動電流を複合して得られる複合電流をステータ1の電磁コイル17に供給し、これにより両ロータ2,3用の回転磁界をステータに個別に発生させることで、回転磁界に同期してロータ2,3を個別に回転駆動させることができる。
【0017】
複合電流をステータ1の電磁コイル17に供給するために、本発明の回転電機の給電線構造では、バスバーを使用する。すなわち、ハウジング4の回転軸Cの周囲に設けた固定ボルト58を利用したコネクタに対し、その外側に、ストライプ状のバスバーを複数枚絶縁体を介して積層したアウター給電線構造101を形成するとともに、その内側に、中心に回転軸の通過する円形の空間を有する円板状のバスバーを複数枚絶縁体を介して積層したインナー給電線構造102を形成する。そして、外部から、例えば3相で6種類の電流からなる複合電流を、アウター給電線構造101、給電線103、固定ボルト58を利用したコネクタ、給電線104、インナー給電線構造102を介して、ステータ1を構成する各別に電磁コイル17を巻線した多数のステータピースの各々に、供給するよう構成している。
【0018】
図2はアウター給電線構造101を説明するために図1の右側面から見た状態を示す図である。図2に示す例では、3個のターミナル111を1組とし、2組で6個のターミナル111でアウター給電線構造101を構成している。そして、全部で6個のターミナル111を介して、3相で6種類の複合電流を供給している。各ターミナル111は、固定ボルト58をカバーする保護カバー112とバスバーとしての給電線103から構成されている。3個のターミナル111から各別に延びる3個の給電線103は、アウター給電線構造101の本体部113において、図面に垂直な方向に3に絶縁体(図示せず)を介して積層されている。本体部113は、反時計回りに回転軸に対し2度屈曲した状態で延在している。また、本体部113は、ターミナル111を装着した端部とは反対側の端部で、外部ターミナル114を装着している。そして、外部ターミナル114に対し、ハウジング4の取付面115の外側で、複合電流を供給できるよう構成されている。
【0019】
本発明の回転電機の給電線構造における最大の特徴は、このアウター給電線構造101の本体部113におけるバスバーとしての給電線103の積層構造にある。すなわち、6種類の複合電流を、各3個のバスバーから構成される2組に分けた給電線構造で供給する際、その3個のバスバーの組をどのようにして選択するかに、本発明の特徴がある。以下、本体部113におけるバスバーとしての給電線103の積層構造について説明する。
【0020】
図3は本発明の回転電機の給電線構造で供給する複合電流の一例の(擬似)フェーザ図である。図3に示す例では、I1〜I6の6種類の複合電流を供給するものとする。図3から、供給すべき6種類の複合電流を供給する6個のバスバーの全てを一体する場合は、6種類の電流総和は常にゼロとなるため、外部磁界の問題を考える必要はないことがわかる。しかし、スペースの点で6層のバスバーを一体化した給電線構造を採用できず、例えば、図2に示したアウター給電線構造101のように、6個のバスバーを3個ずつの2組に分割して給電線構造を構成しなければならない場合がある。
【0021】
そのような場合、本発明では、電流総和がゼロとなるようなバスバーの組を選択する。すなわち、図3において、実線で示した電流I2、I4、I6の組は電流総和がゼロとなり、破線で示した電流I1、I3、I5の組も電流総和がゼロとなり、いずれの組の上記選択の対象となることがわかる。そのため、6個のバスバーを、電流I2、I4、I6が流れる3個のバスバーの組と、電流I1、I3、I5が流れる3個のバスバーの組との2組に分割する。そして、各組毎に3個のバスバーを絶縁材料を介して積層することで、本発明の回転電機の給電線構造を得ることができる。
【0022】
図4に3個のバスバーとなる給電線103を絶縁材料116を介して一体化して構成した例を示す。図4に示す例では、従来、3個のバスバーの電流総和がゼロでない場合に発生する破線で示した外部磁界を、完全になくすことができ、ノイズの発生をなくすことができる。
【0023】
図5は本発明の回転電機の給電線構造の他の例の構成を示す図である。図5に示す例では、バスバーとなる3個の給電線103を絶縁材料116を介して一体化してアウター給電線構造101を構成する。そして、アウター給電線構造101の周囲を導電性の金属121で覆うとともに、導電性の金属121と回転電機のケース122とを、金属製の取付部材123をボルト124で電気的かつ機械的に固定している。このように構成することで、内部の一体化されたバスバーに対し強固なシールド効果を発揮できるとともに、一体化されたバスバーの支持が可能となる。
【0024】
なお、図5に示す例では、導電性の金属121によるシールドに加えて、取付部材123とボルト124との支持も行っているが、導電性の金属121によるシールドのみでも、その金属121をグラウンドレベルに接続することで、シールド効果を得ることができる。また、一体化したバスバーをケース122に取り付けたが、その他の部材例えば回転電機の支持部材に取り付けることができることはいうまでもない。
【0025】
以上、図示例に基づき説明したが、この発明は上述の例に限定されるものではない。例えば、上述した例では、6個のバスバーを3個ずつ2組に分割したが、供給すべき複合電流の状態に応じて、バスバーの数は6個に限定されるものではなく、6個以外の数でもよく、組数および各組のバスバーの個数も2組、3個に限定されるものではなく、2組、3個以外の組数および個数でもよい。また、上述した例では、本発明の回転電機の給電線構造をアウター給電線構造101に対して適用した例を示したが、インナー給電線構造102に適用しても良いことはいうまでもない。ただ、インナー給電線構造102を設ける箇所は、アウター給電線構造101を設ける箇所と比較して、スペースの余裕があるため、通常は、6個のバスバーを一体化した1組の給電線構造をとることが多く、わざわざ本発明を適用して分割しなくても給電線構造を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラビニョオ型遊星歯車列と組み合わされて車両用ハイブリッド変速機を構成する、この発明の同軸回転電機の一実施形態としての複合電流多層モータを示す縦断側面図である。
【図2】アウター給電線構造を説明するために図1の右側面から見た状態を示す図である。
【図3】本発明の回転電機の給電線構造で供給する複合電流の一例の(擬似)フェーザ図である。
【図4】3個のバスバーを一体化した構成の一例を示す図である。
【図5】本発明の回転電機の給電線構造の他の例を示す図である。
【符号の説明】
101 アウター給電線構造
102 インナー給電線構造
103、104 給電線
111 ターミナル
112 保護カバー
113 本体部
114 外部ターミナル
115 取付面
116 絶縁材料
121 金属
122 ケース
123 取付部材
124 ボルト

Claims (3)

  1. 複合電流によって駆動される複数のロータを有する回転電機のステータを構成する複数の電機子コイルに、該複数の電機子コイルに各々対応した複数のバスバーを介して複合電流を供給するための給電線構造であって、前記複数のバスバーにおいて電流総和がゼロとなるようなバスバーの組を複数選択し、選択したバスバーの組毎に、バスバーを電気的接触が無いように近接させ、絶縁性の材料で一体化することを特徴とする回転電機の給電線構造。
  2. 前記一体化されたバスバーの周囲を導電性の金属で覆った構造を有する請求項1記載の回転電機の給電線構造。
  3. 前記導電性の金属と前記回転電機のケースまたは支持部材とを電気的かつ機械的に接続した構造を有する請求項2記載の回転電機の給電線構造。
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