JP2004115479A - ムクミ改善用のマッサージ化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】1)ジメチコン、フェメチコン、シクロメチコン、アモジメチコン、ポリエーテル変性メチルポリシロキサン、トリメチルシロキシ珪酸等のシリコーンと2)炭素数10〜24の高級アルコールとを、温冷処置の前処理又は後処理用のエアゾール化粧料に含有させ、温冷処置の事前処理として、該エアゾール化粧料でマッサージを行うか、温冷処置の後処理として、該エアゾール化粧料でマッサージを行う。温冷処置としては、温冷処理が、38〜42℃での加温過程と13〜20℃の冷却過程を構成とする形態で行う。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアゾール化粧料に関し、更に詳細には、温冷処置の前処置及び/又は後処置用に好適なエアゾール化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
近代社会に於いては、デスクワークが労働に占める割合は、過去にないほど急増している。この傾向は、ワードプロセッサーやパーソナルコンピューターの普及に伴い、更に激しさを増している。この為、座居の姿勢で長時間を過ごす人が増え、これによって微小循環或いは局所循環が阻害され、体調不良を引き起こすケースが少なくない。かかる体調不良の典型症例としては、足のムクミが特徴的に挙げられる。かかるムクミ改善にはマッサージがしばしば適用されるが、その効果についてはあまり定かではない。その為、ムクミ改善のためのツボ押し機器或いはツボ刺激用の微電流装置などが種々販売されるに至っている。即ち、この様な機器に頼らず、手軽にムクミを改善する手段の開発が望まれていた。
【0003】
一方、エアゾール化粧料は、化粧料形態の一つであり、整髪料、パック化粧料などに主として用いられているが、温冷処置の前処置或いは後処置のために用いるものは存在していないし、この様な目的でエアゾール化粧料が使用されたこともなかった。又、エアゾール化粧料の内、1)シリコーンと2)高級アルコールとを含有するものが、温冷処置の前処置或いは後処置に好適であることも全く知られていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、この様な状況下為されたものであり、手軽にムクミを改善する手段を提供することを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】
この様な状況に鑑みて、本発明者らは、手軽にムクミを改善する手段を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、1)シリコーンと2)高級アルコールとを含有する化粧料を用いて、ムクミを有する患部の温冷処理の前処置或いは後処置を行うことにより、前記ムクミを著しく改善できることを見出し、発明を完成させるに至った。即ち、本発明は、以下に示す技術に関するものである。
(1)1)シリコーンと2)高級アルコールとを含有することを特徴とする、温冷処置の前処理又は後処理用のエアゾール化粧料。
(2)シリコーンがジメチコン、トリメチルシロキシ珪酸及びシクロメチコンから選択される1種乃至は2種以上である、(1)に記載のエアゾール化粧料。
(3)温冷処理が、38〜42℃での加温過程と13〜20℃の冷却過程を構成として含むことを特徴とする、(1)又は(2)に記載のエアゾール化粧料。
(4)マッサージ用であることを特徴とする、(1)〜(3)何れか1項に記載のエアゾール化粧料。
(5)ムクミ改善用であることを特徴とする、(1)〜(4)何れか1項に記載のエアゾール化粧料。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を更に詳細に説明を加える。
(1)本発明の化粧料の必須成分であるシリコーン
本発明の化粧料はシリコーンを必須成分として含有する。本発明で使用するシリコーンとしては、化粧料で使用されているものであれば特段の限定無く使用することが出来、例えば、ジメチコン、フェメチコン、シクロメチコン、アモジメチコン、ポリエーテル変性メチルポリシロキサン、トリメチルシロキシ珪酸等が好ましく例示できる。これらのシリコーン類は唯一種を含有させることも出来るし、二種以上を組み合わせて含有させることも出来る。この様なシリコーン類で好ましい形態としては1気圧下での沸点が200℃以下であって、室温に於いて揮散する性質を有する揮発性シリコーンを含有する形態である。かかる揮発性シリコーンの内好ましいものとしては、デカメチルペンタシロキサンが挙げられる。本発明の化粧料に於いて、かかるシリコーン類は、温冷処理の前処理乃至は後処理として、本発明の化粧料でマッサージを行う場合、擦過摩擦による刺激を抑え、以て心地よく微小循環を改善し、温冷効果を高める作用を有する。本発明の化粧料に於いて、かかるシリコーンの好ましい含有量は、ガスを含む化粧料全量に対して、総量で0.05〜5重量%が好ましく、0.1〜1重量%が更に好ましい。これは、少なすぎると前記の効果を発現しない場合があり、多すぎるとエアゾールの泡沫の性状を損なう場合があるからである。
【0007】
(2)本発明の化粧料の必須成分である高級アルコール
本発明の化粧料は、高級アルコールを必須成分として含有する。高級アルコールとしては、通常化粧料で使用されているものであれば、特段の限定無く使用することが出来、例えば、炭素数10〜24のものが好ましく例示でき、中でも、1気圧25℃の条件で固体のものが特に好ましく、具体的には、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコールなどが好ましく例示できる。かかる高級アルコールは唯一種を含有することも出来るし、二種以上組み合わせて含有することも出来る。本発明の化粧料に於ける、かかる高級アルコールの好ましい含有量は、ガスを含む化粧料全量に対して、0.01〜1重量%であり、更に好ましくは、0.02〜0.1重量%である。これは、少なすぎても、多すぎてもエアゾールの泡沫の性状を損なう場合があるからである。
【0008】
(3)本発明の化粧料
本発明の化粧料は、上記1)高級アルコールと2)シリコーンとを含有することを特徴とする。本発明の化粧料としては、マッサージ用の化粧料が特に好ましく、中でも、ムクミの改善用のものが特に好ましい。改善すべきムクミとしては、ムクミの内、特に重篤な下肢のムクミ改善用のものが特に好ましい。剤形としては、マッサージ料で使用されているものであれば、特段の限定はないが、エアゾール剤形が好ましく、泡沫エアゾール剤形が特に好ましい。本発明の化粧料に於いては、前記の必須成分以外に、通常この様な剤形で使用される任意の成分を含有することが出来る。かかる任意の成分としては、例えば、ワセリンやマイクロクリスタリンワックス等のような炭化水素類、ホホバ油やセチルイソオクタネート等のエステル類、オリーブ油等のトリグリセライド類、オクタデシルアルコールやオレイルアルコール等の高級アルコール類、グリセリンや1,3−ブタンジオール、1,2−ペンタンジオール、イソプレングリコール、ジプロピレングリコール等の多価アルコール類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、エタノール、カーボポール等の増粘剤、防腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤類等が例示できる。これらの内、好ましい任意成分としてはアクリル樹脂粉体類が例示できる。アクリル樹脂粉体の好ましい含有量は、0.05〜1重量%であり、更に好ましくは0.1〜0.5重量%である。これらは、アクリル樹脂粉体をこの範囲の含有量で含有させると、マッサージ時に於ける心地よさを増強することが出来るからである。
【0009】
本発明の化粧料は、ムクミ改善用にマッサージ化粧料として用いる場合、温冷処置と併用することにより、著しい効果を発揮するため、温冷処置の前処置用或いは後処置用に用いることが特に好ましい。温冷処置とは、患部を体温以上の温度と体温以下の温度で交互に処理する処置のことを意味し、好ましい温冷処置としては、38〜42℃での加温過程と13〜20℃の冷却過程を構成として含む処置が例示でき、38〜42℃で30〜120秒の加熱工程の後13〜20℃で30〜120秒の冷却工程の温冷工程を3サイクル以上繰り返す処置が特に好ましく例示できる。
【0010】
【実施例】
以下に、実施例を挙げて更に詳細に説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみ限定されないことは言うまでもない。
【0011】
<実施例1>
以下に示す処方に従って、本発明の化粧料である泡沫エアゾール化粧料を作成した。即ち、イ、ロの成分を70℃に加熱し、イに徐々にロを加え、攪拌冷却し、ハとともにエアゾール容器に充填し、密閉して本発明の化粧料であるエアゾール化粧料1を得た。同様にしてこのエアゾール化粧料のジメチコン、トリメチルシロキシ珪酸及びデカメチルペンタシロキサンをスクワランに置換した比較例1とセタノールをゲイロウに置換した比較例2のエアゾール化粧料も作成した。この内、比較例2は噴出物が泡沫を形成しなかった。エアゾール化粧料1と比較例1の2つのエアゾール化粧料を用いて、温冷処置の前処置をしてムクミに対する改善効果をパネラー3名を用いて比較した。温冷処置は、40℃1分間加温の後、5℃1分間の冷却の工程を3回繰り返した。温冷処置対照として、温冷処置のみでもムクミ改善を確かめた。又、マッサージのみで温冷処置を加えないマッサージ対照もおいた。具体的には、処置群のパネラーは4時間の立ち仕事の後、左右の下肢の体積を計測し、しかる後、右下肢は本発明のエアゾール化粧料でマッサージし、左下肢は比較例1でマッサージし、マッサージ後、温冷処置を加え、5分間放置後、再び下肢の体積を計測した。(マッサージ前の体積−処置後の体積)/マッサージ前の体積×100の式より体積減少率を求めた。対照群では、4時間の立ち仕事の後、左右の下肢の体積を計測し、しかる後、右下肢は温冷処置のみを行い、左下肢はマッサージのみを行った。処置後、下肢のそれぞれの体積を計測し、同様に体積減少率を求めた。結果を表1に示す。これより、本発明の化粧料を用いて、温冷処置の前処置を行うことにより、ムクミを著しく改善できることがわかる。
イ
ジメチコン 0.2 重量部
トリメチルシロキシ珪酸 0.2 重量部
デカメチペンタシロキサン 0.2 重量部
POE(40)硬化ヒマシ油 0.1 重量部
POE(30)POP(6)デシルテトラデシルエーテル 0.1 重量部
セチルアルコール 0.04重量部
中空アクリル樹脂粉体 0.2 重量部
ロ
ポリエチレングリコール400 0.04重量部
ポリエチレングリコール20000 0.04重量部
1,3−ブタンジオール 0.04重量部
グリセリン 0.04重量部
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.15重量部
キサンタンガム 0.02重量部
エタノール 8 重量部
水 25.63重量部
ハ
液化天然ガス(0.15MPa) 65 重量部
【0012】
【表1】
【0013】
<実施例2>
化粧料1を用いて、温冷処置の後処置での効果を確かめた。手技は実施例1と同様であり、右下肢を化粧料1後処置群とし、左下肢を比較例1後処置群とした。温冷処置は実施例1と同様で、温冷処置を行った後にマッサージを行った。結果を表2に示す。これより、本発明の化粧料は温冷処置の後処置においても、優れたムクミ改善作用を有していることがわかる。
【0014】
【表2】
【0015】
<実施例3〜5>
化粧料1の高級アルコールの種類を変えて、本発明の泡沫エアゾール化粧料を作成し、温冷処置の前処置でのムクミ改善効果を調べた。手技は実施例1に準じた。結果を表3に示す。何れの高級アルコールも使用できることがわかる。
イ
ジメチコン 0.2 重量部
トリメチルシロキシ珪酸 0.2 重量部
デカメチペンタシロキサン 0.2 重量部
POE(40)硬化ヒマシ油 0.1 重量部
POE(30)POP(6)デシルテトラデシルエーテル 0.1 重量部
高級アルコール* 0.04重量部
中空アクリル樹脂粉体 0.2 重量部
ロ
ポリエチレングリコール400 0.04重量部
ポリエチレングリコール20000 0.04重量部
1,3−ブタンジオール 0.04重量部
グリセリン 0.04重量部
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.15重量部
キサンタンガム 0.02重量部
エタノール 8 重量部
水 25.63重量部
ハ
液化天然ガス(0.15MPa) 65 重量部
*詳細は表3に示す。
【0016】
【表3】
【0017】
<実施例6>
実施例1と同様に、下記の処方に従って本発明の泡沫エアゾール化粧料を作成し、温冷処置の前処置でのムクミ改善効果を調べた。下肢の体積減少率は2.3%であった。
イ
フェメチコン 0.6 重量部
POE(40)硬化ヒマシ油 0.1 重量部
POE(30)POP(6)デシルテトラデシルエーテル 0.1 重量部
セチルアルコール 0.04重量部
中空アクリル樹脂粉体 0.2 重量部
ロ
ポリエチレングリコール400 0.04重量部
ポリエチレングリコール20000 0.04重量部
1,3−ブタンジオール 0.04重量部
グリセリン 0.04重量部
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.15重量部
キサンタンガム 0.02重量部
エタノール 8 重量部
水 25.63重量部
ハ
液化天然ガス(0.15MPa) 65 重量部
【0018】
<実施例7>
実施例1と同様に、下記の処方に従って本発明の泡沫エアゾール化粧料を作成し、温冷処置の前処置でのムクミ改善効果を調べた。下肢の体積減少率は2.6%であった。
イ
シクロメチコン(4量体) 0.6 重量部
POE(40)硬化ヒマシ油 0.1 重量部
POE(30)POP(6)デシルテトラデシルエーテル 0.1 重量部
セチルアルコール 0.04重量部
中空アクリル樹脂粉体 0.2 重量部
ロ
ポリエチレングリコール400 0.04重量部
ポリエチレングリコール20000 0.04重量部
1,3−ブタンジオール 0.04重量部
グリセリン 0.04重量部
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.15重量部
キサンタンガム 0.02重量部
エタノール 8 重量部
水 25.63重量部
ハ
液化天然ガス(0.15MPa) 65 重量部
【0019】
<実施例8>
実施例1と同様に、下記の処方に従って本発明の泡沫エアゾール化粧料を作成し、温冷処置の前処置でのムクミ改善効果を調べた。下肢の体積減少率は2.0%であった。これより、本発明の化粧料に於いては、アクリル樹脂粉体を含有することが好ましいことがわかる。
イ
フェメチコン 0.6 重量部
POE(40)硬化ヒマシ油 0.1 重量部
POE(30)POP(6)デシルテトラデシルエーテル 0.1 重量部
セチルアルコール 0.04重量部
ロ
ポリエチレングリコール400 0.04重量部
ポリエチレングリコール20000 0.04重量部
1,3−ブタンジオール 0.04重量部
グリセリン 0.04重量部
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.15重量部
キサンタンガム 0.02重量部
エタノール 8 重量部
水 25.83重量部
ハ
液化天然ガス(0.15MPa) 65 重量部
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、手軽にムクミを改善する手段を提供することができる。
Claims (5)
- 1)シリコーンと2)高級アルコールとを含有することを特徴とする、温冷処置の前処理又は後処理用のエアゾール化粧料。
- シリコーンがジメチコン、トリメチルシロキシ珪酸及びシクロメチコンから選択される1種乃至は2種以上である、請求項1に記載のエアゾール化粧料。
- 温冷処理が、38〜42℃での加温過程と13〜20℃の冷却過程を構成として含むことを特徴とする、請求項1又は2に記載のエアゾール化粧料。
- マッサージ用であることを特徴とする、請求項1〜3何れか1項に記載のエアゾール化粧料。
- ムクミ改善用であることを特徴とする、請求項1〜4何れか1項に記載のエアゾール化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002284596A JP2004115479A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | ムクミ改善用のマッサージ化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002284596A JP2004115479A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | ムクミ改善用のマッサージ化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004115479A true JP2004115479A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32278096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002284596A Pending JP2004115479A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | ムクミ改善用のマッサージ化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004115479A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10449138B2 (en) | 2012-12-24 | 2019-10-22 | Conopco, Inc. | Cosmetic composition |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001048730A (ja) * | 1999-08-03 | 2001-02-20 | Kao Corp | 化粧料 |
-
2002
- 2002-09-30 JP JP2002284596A patent/JP2004115479A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001048730A (ja) * | 1999-08-03 | 2001-02-20 | Kao Corp | 化粧料 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10449138B2 (en) | 2012-12-24 | 2019-10-22 | Conopco, Inc. | Cosmetic composition |
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