JP2004015497A - 複合機におけるネットワーク受信制限システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワークトラフィックの高い環境下でネットワーク接続された複合機がパフォーマンスよく動作することを目的とする。
【解決手段】ネットワークインターフェースを有する複合機。時間を計測するためのタイマおよびRTCを装備し、ネットワークインターフェースとなるハードウェアにはパケットによる受信制限機能を持っている構成。
【選択図】 図1
【解決手段】ネットワークインターフェースを有する複合機。時間を計測するためのタイマおよびRTCを装備し、ネットワークインターフェースとなるハードウェアにはパケットによる受信制限機能を持っている構成。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複合機におけるネットワーク受信制限システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
ネットワーク機能を有する複合機や、プリンタ単体機において、消費電力を抑える省電力モードになった場合、ブロードキャストパケットや、マルチキャストパケットを受け取らない設定にし、省電力モード動作時の不要なパケットに対してCPU負荷を減らす処理などは行っていたが、通常動作時のネットワークパケット受信制限は、受信パケット欠損につながるため行っていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ネットワークのトラフィックの激しい環境では、複合機上でコピージョブや、FAXジョブなどでCPUに負荷がかかっている際、そのほとんどが不要なパケットであるブロードキャストパケットや、マルチキャストパケットの処理にCPUパワーがついやされるという問題もあった。
【0004】
本発明は以上の点に着目してなされたもので、ネットワークトラフィックの高い環境下でネットワーク接続された複合機がパフォーマンスよく動作する複合機におけるネットワーク受信制限システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
複合機のCPUの負荷状況を計測し、ある一定上のCPU負荷になった場合、または、自機宛てパケット(以下ユニキャストパケット)が多量に受信している場合には、ユニキャストパケットのみを受信する手段を用いる。
【0006】
またネットワーク上のパケットを送受信するコントローラチップには、受信すべきパケットを選別する機能があり、受信パケット制限をダイナミックにかえる手段を用いる。
【0007】
以上、本発明を整理して要約すれば以下の構成に集約できる。
【0008】
(1)プリンタ、スキャナ、Fax機能を持ち、これらを組み合わせて複写機能を行う装置において、機器内を制御するCPUの負荷状況に応じネットワークから受信するパケットを制限することを特徴とする複合機におけるネットワーク受信制限システム。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の特徴を最もよく表す機器内コントローラ部分の構成であり、同図において101は周辺機器コントローラ部を制御するCPU、102はシステム起動時の初期診断、システム制御用のプログラム等を格納したROM、103はコントローラ部と周辺機器のエンジン部分を接続するインターフェース、たとえばプリンタエンジンインターフェース、たとえばスキャナエンジンインターフェース、104は周辺機器のエンジン部、たとえばプリンタエンジン、スキャナエンジン、105は、コントローラ部を動作させる為に必要なプログラムや、コントローラ部、エンジン部のステータス情報等を記憶する主記憶メモリ、106は、例えばハードディスク等の外部記憶装置、107は、コントローラ部のデータが伝送されるシステムバス、108は周辺機器の表示装置である液晶パネルや、LED等の表示をコントロールする表示機器I/F、109は、周辺機器の表示装置、110はサウンドジェネレータで警告音等を発生するスピーカを制御するインターフェース、111は警告音等を発生するスピーカ、112は当コントローラとネットワーク上の外部機器との通信を行う為にEthernet(R)と接続するLAN I/F、113はEthernet(R)をあらわす。114は、計時動作を行うReal Time Clock(以下RTC)、115は、Faxの送受信を行えるFAX UNITを示す。
【0010】
本発明は、CPUの負荷、システム全体の負荷をどのように検知するかがポイントになっている。通常一般コンピュータの場合、おもにCPUの負荷がシステム全体の負荷を左右するが、複合機のような組み込み機器の場合、CPUの負荷も当然のことながらプリンタエンジン、スキャナエンジン、その他各ペリフェラルから来る割り込み処理が多く、システム全体の負荷に大きな影響を及ぼす。
【0011】
またネットワークを有する機器では、受信パケットのうちユニキャストパケットと、ブロードキャストパケット、マルチキャストパケットの比率を見ることにより、現状のネットワーク上からの複合機宛てのJOB依頼の負荷の度合いが計測できる。
【0012】
複合機内のCPU負荷の目安として、一定時間内に発生した各デバイスからの割り込み発生回数を計測する。図2は、その計測手法をあらわすフローチャートである。計測前に、割り込み回数を加算するカウンタを0でクリアし(S201)、その後、各割り込み処理ルーチンで、割り込みが発生するごとにカウンタ値をアップする(S202)。オペレーティングシステムの持つシステムタイマや、RTC等を使ったタイマなどで一定時間を測定し、期間に発生した割り込み回数を計測する(S203)。
【0013】
一方受信パケットのうち、ユニキャストパケットの比率を計算する方法をあらわすフローチャートを図3に示す。
【0014】
ユニキャストパケットの受信比率を計算する前に、ユニキャストパケット受信数カウンタの値をクリアする(S301)。その後パケットを受信すると(S302)、そのパケットがユニキャストパケットであるか、それ以外のブロードキャストパケットやマルチキャストパケットであるかを判定する(S303)。判定方法に関しては、2通り有り、ネットワークをコントロールするハードウェアがレジスタなどで受信パケットの種別をソフトウエアに通知する手段をもっているものであればその種別により判断する。ハードウェアにその機能がない場合は、実際に受信したパケットの先頭6バイトを読み、ユニキャストパケットか否かを判定する。ユニキャストパケットであるなら、受信数カウンタをアップさせ(S304)、その他のパケットであるなら受信数カウンタをアップさせない。一定時間を経過したら(S305)、ユニキャストパケット受信数カウンタを測定する(S306)。
【0015】
図4は、本発明のポイントとなるパケットの受信制限の処理を表すフローチャートである。
【0016】
図2のフローチャートで測定したカウンタ値がある一定以上の値を示した場合、システムとして負荷が高いと判断し(S401)、ネットワークの受信制限の処理を行う。このときネットワークの受信制限をする際、図3で計測したユニキャストパケットの受信比率によって受信制限の方法を変更する。ユニキャストパケットの受信比率が0に近い場合、その期間、複合機に投入されるJOBがネットワーク経由できていないと判断し(S402)、1から2秒程度、ユニキャストパケットを含む全パケットの受信をマスクする(S403)。通常TCP/IP等での通信をする場合、プロトコルの再送機能があるため、短時間の受信マスクがあっても再送により、欠損されたデータが補完される。またユニキャストパケットの受信比率が100%に近い場合(S404)、ブロードキャストパケット、ユニキャストパケットのみを受信する受信制限を行う処理を行う(S405)。この際、図2で計測したCPU負荷が下がるまで(S406)、受信制限を行いつづける。
【0017】
受信パケットの制限の仕方であるが、ネットワークをコントロールするハードウェアの機能として、ユニキャストパケット、ブロードキャストパケット、マルチキャストパケットをここにマスク設定できる機能があるため、そのマスク設定をダイナミックに変更し、受信するパケットを調整する。
【0018】
【発明の効果】
本発明を実施することにより、CPUの負荷が高い時、不要なネットワーク受信のために使用されるCPUパワーの浪費防ぎ、効率よく複合機のパフォーマンスを発揮できることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るシステム構成を説明する図
【図2】本発明の実施例のフローチャート(その1)
【図3】本発明の実施例のフローチャート(その2)
【図4】本発明の実施例のフローチャート(その3)
【符号の説明】
101 CPU
102 ROM
103 エンジンI/F
104 エンジン部
105 揮発性記憶装置(メモリ)
106 外部記憶装置
107 システムバス
108 パネルI/F
109 表示装置
110 サウンドジェネレータ
111 スピーカ
112 LAN I/F
113 Ethernet(R)
114 RTC
115 FAX UNIT
【発明の属する技術分野】
本発明は、複合機におけるネットワーク受信制限システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
ネットワーク機能を有する複合機や、プリンタ単体機において、消費電力を抑える省電力モードになった場合、ブロードキャストパケットや、マルチキャストパケットを受け取らない設定にし、省電力モード動作時の不要なパケットに対してCPU負荷を減らす処理などは行っていたが、通常動作時のネットワークパケット受信制限は、受信パケット欠損につながるため行っていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ネットワークのトラフィックの激しい環境では、複合機上でコピージョブや、FAXジョブなどでCPUに負荷がかかっている際、そのほとんどが不要なパケットであるブロードキャストパケットや、マルチキャストパケットの処理にCPUパワーがついやされるという問題もあった。
【0004】
本発明は以上の点に着目してなされたもので、ネットワークトラフィックの高い環境下でネットワーク接続された複合機がパフォーマンスよく動作する複合機におけるネットワーク受信制限システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
複合機のCPUの負荷状況を計測し、ある一定上のCPU負荷になった場合、または、自機宛てパケット(以下ユニキャストパケット)が多量に受信している場合には、ユニキャストパケットのみを受信する手段を用いる。
【0006】
またネットワーク上のパケットを送受信するコントローラチップには、受信すべきパケットを選別する機能があり、受信パケット制限をダイナミックにかえる手段を用いる。
【0007】
以上、本発明を整理して要約すれば以下の構成に集約できる。
【0008】
(1)プリンタ、スキャナ、Fax機能を持ち、これらを組み合わせて複写機能を行う装置において、機器内を制御するCPUの負荷状況に応じネットワークから受信するパケットを制限することを特徴とする複合機におけるネットワーク受信制限システム。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の特徴を最もよく表す機器内コントローラ部分の構成であり、同図において101は周辺機器コントローラ部を制御するCPU、102はシステム起動時の初期診断、システム制御用のプログラム等を格納したROM、103はコントローラ部と周辺機器のエンジン部分を接続するインターフェース、たとえばプリンタエンジンインターフェース、たとえばスキャナエンジンインターフェース、104は周辺機器のエンジン部、たとえばプリンタエンジン、スキャナエンジン、105は、コントローラ部を動作させる為に必要なプログラムや、コントローラ部、エンジン部のステータス情報等を記憶する主記憶メモリ、106は、例えばハードディスク等の外部記憶装置、107は、コントローラ部のデータが伝送されるシステムバス、108は周辺機器の表示装置である液晶パネルや、LED等の表示をコントロールする表示機器I/F、109は、周辺機器の表示装置、110はサウンドジェネレータで警告音等を発生するスピーカを制御するインターフェース、111は警告音等を発生するスピーカ、112は当コントローラとネットワーク上の外部機器との通信を行う為にEthernet(R)と接続するLAN I/F、113はEthernet(R)をあらわす。114は、計時動作を行うReal Time Clock(以下RTC)、115は、Faxの送受信を行えるFAX UNITを示す。
【0010】
本発明は、CPUの負荷、システム全体の負荷をどのように検知するかがポイントになっている。通常一般コンピュータの場合、おもにCPUの負荷がシステム全体の負荷を左右するが、複合機のような組み込み機器の場合、CPUの負荷も当然のことながらプリンタエンジン、スキャナエンジン、その他各ペリフェラルから来る割り込み処理が多く、システム全体の負荷に大きな影響を及ぼす。
【0011】
またネットワークを有する機器では、受信パケットのうちユニキャストパケットと、ブロードキャストパケット、マルチキャストパケットの比率を見ることにより、現状のネットワーク上からの複合機宛てのJOB依頼の負荷の度合いが計測できる。
【0012】
複合機内のCPU負荷の目安として、一定時間内に発生した各デバイスからの割り込み発生回数を計測する。図2は、その計測手法をあらわすフローチャートである。計測前に、割り込み回数を加算するカウンタを0でクリアし(S201)、その後、各割り込み処理ルーチンで、割り込みが発生するごとにカウンタ値をアップする(S202)。オペレーティングシステムの持つシステムタイマや、RTC等を使ったタイマなどで一定時間を測定し、期間に発生した割り込み回数を計測する(S203)。
【0013】
一方受信パケットのうち、ユニキャストパケットの比率を計算する方法をあらわすフローチャートを図3に示す。
【0014】
ユニキャストパケットの受信比率を計算する前に、ユニキャストパケット受信数カウンタの値をクリアする(S301)。その後パケットを受信すると(S302)、そのパケットがユニキャストパケットであるか、それ以外のブロードキャストパケットやマルチキャストパケットであるかを判定する(S303)。判定方法に関しては、2通り有り、ネットワークをコントロールするハードウェアがレジスタなどで受信パケットの種別をソフトウエアに通知する手段をもっているものであればその種別により判断する。ハードウェアにその機能がない場合は、実際に受信したパケットの先頭6バイトを読み、ユニキャストパケットか否かを判定する。ユニキャストパケットであるなら、受信数カウンタをアップさせ(S304)、その他のパケットであるなら受信数カウンタをアップさせない。一定時間を経過したら(S305)、ユニキャストパケット受信数カウンタを測定する(S306)。
【0015】
図4は、本発明のポイントとなるパケットの受信制限の処理を表すフローチャートである。
【0016】
図2のフローチャートで測定したカウンタ値がある一定以上の値を示した場合、システムとして負荷が高いと判断し(S401)、ネットワークの受信制限の処理を行う。このときネットワークの受信制限をする際、図3で計測したユニキャストパケットの受信比率によって受信制限の方法を変更する。ユニキャストパケットの受信比率が0に近い場合、その期間、複合機に投入されるJOBがネットワーク経由できていないと判断し(S402)、1から2秒程度、ユニキャストパケットを含む全パケットの受信をマスクする(S403)。通常TCP/IP等での通信をする場合、プロトコルの再送機能があるため、短時間の受信マスクがあっても再送により、欠損されたデータが補完される。またユニキャストパケットの受信比率が100%に近い場合(S404)、ブロードキャストパケット、ユニキャストパケットのみを受信する受信制限を行う処理を行う(S405)。この際、図2で計測したCPU負荷が下がるまで(S406)、受信制限を行いつづける。
【0017】
受信パケットの制限の仕方であるが、ネットワークをコントロールするハードウェアの機能として、ユニキャストパケット、ブロードキャストパケット、マルチキャストパケットをここにマスク設定できる機能があるため、そのマスク設定をダイナミックに変更し、受信するパケットを調整する。
【0018】
【発明の効果】
本発明を実施することにより、CPUの負荷が高い時、不要なネットワーク受信のために使用されるCPUパワーの浪費防ぎ、効率よく複合機のパフォーマンスを発揮できることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るシステム構成を説明する図
【図2】本発明の実施例のフローチャート(その1)
【図3】本発明の実施例のフローチャート(その2)
【図4】本発明の実施例のフローチャート(その3)
【符号の説明】
101 CPU
102 ROM
103 エンジンI/F
104 エンジン部
105 揮発性記憶装置(メモリ)
106 外部記憶装置
107 システムバス
108 パネルI/F
109 表示装置
110 サウンドジェネレータ
111 スピーカ
112 LAN I/F
113 Ethernet(R)
114 RTC
115 FAX UNIT
Claims (1)
- プリンタ、スキャナ、Fax機能を持ち、これらを組み合わせて複写機能を行う装置において、機器内を制御するCPUの負荷状況に応じネットワークから受信するパケットを制限することを特徴とする複合機におけるネットワーク受信制限システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002167153A JP2004015497A (ja) | 2002-06-07 | 2002-06-07 | 複合機におけるネットワーク受信制限システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002167153A JP2004015497A (ja) | 2002-06-07 | 2002-06-07 | 複合機におけるネットワーク受信制限システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004015497A true JP2004015497A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=30434485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002167153A Withdrawn JP2004015497A (ja) | 2002-06-07 | 2002-06-07 | 複合機におけるネットワーク受信制限システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004015497A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009122514A1 (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-08 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、割込み制御装置、割込み制御回路、割込み制御方法、及び、割込み制御プログラム |
JP2012176582A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2014531817A (ja) * | 2011-09-16 | 2014-11-27 | クアルコム,インコーポレイテッド | ネットワーク品質の推定、接続性の検出、および負荷の管理のためのシステムおよび方法 |
JP2014232931A (ja) * | 2013-05-28 | 2014-12-11 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
US9736045B2 (en) | 2011-09-16 | 2017-08-15 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for network quality estimation, connectivity detection, and load management |
-
2002
- 2002-06-07 JP JP2002167153A patent/JP2004015497A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009122514A1 (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-08 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、割込み制御装置、割込み制御回路、割込み制御方法、及び、割込み制御プログラム |
US8386683B2 (en) | 2008-03-31 | 2013-02-26 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus, interrupt control device and interrupt control method |
JP2012176582A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2014531817A (ja) * | 2011-09-16 | 2014-11-27 | クアルコム,インコーポレイテッド | ネットワーク品質の推定、接続性の検出、および負荷の管理のためのシステムおよび方法 |
US9736045B2 (en) | 2011-09-16 | 2017-08-15 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for network quality estimation, connectivity detection, and load management |
JP2014232931A (ja) * | 2013-05-28 | 2014-12-11 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |