JP2004009794A - 自動車の車体パネル構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドア本体1のアウタパネル2とインナパネル3の端縁部の重合部分を巻締め結合のため加圧すると、該重合部分に充填したシーリング材4がアウタパネル2の折返し縁部2Aのしわ発生防止用の切欠部2Bから外側へはみ出す傾向となるが、前記加圧によって重合面間を溢流するシーリング材4の一部がトラップ部5に滞留するようになって、シーリング材4の外側へのはみ出しを回避する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車のドア,フェンダ,フードおよびトランクリッド等、アウタパネルとインナパネルとからなる車体パネル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用ドアは例えば実開昭59−26013号公報に示されているように、アウタパネルとインナパネルを所要の間隔をおいて配置し、アウタパネルの周縁部をインナパネルの周縁部を内包して折返す、所謂ヘミング加工により巻締め結合するようにしている。
【0003】
このアウタパネルのヘミング加工によって、ドア下側の隅角部でアウタパネルの折返し部分にしわが生じないように、該アウタパネルの折返し側の隅角部には所要幅の切欠部を設けるようにしている。
【0004】
また、前記巻締め結合部分には電着塗装による防錆剤が行き届かないため、この巻締め結合部分ではアウタパネルとインナパネルの周縁部の重合面間にシーリング材を充填、具体的にはこれら重合面の一方又は相互にシーリング材を予め塗布しておいてヘミング加工により巻締め結合することによって、前記重合面間にシーリング材を充填して、防錆対策を採るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述のようにドア下側の隅角部には、アウタパネルの折返し側にしわ発生防止のための切欠部を形成してあって、この切欠部とインナパネルの隅角部端末との間に僅かな隙間が生じるため、ヘミング加工時にアウタパネルとインナパネルの重合面間に充填したシーリング材が、この隙間からはみ出してしまう不具合を生じる。
【0006】
また、このようなシーリング材のはみ出し防止のため、シーリング材充填量を減らしてしまうと当然ながら防錆効果が低減してしまう。
【0007】
そこで、本発明はアウタパネルとインナパネルとの重合部分に充填したシーリング材の外部へのはみ出しを、シーリング材充填量を減少することなく防止することができる自動車の車体パネル構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明にあっては、車体パネルを構成するアウタパネルとインナパネルは所要の間隔をおいて配置してあって、これら両パネルの端縁部を重合して結合すると共に、該重合部分にシーリング材を充填した部分の所要部位に、シーリング材のはみ出しを回避するトラップ部を形成したことを特徴としている。
【0009】
【発明の効果】
本発明によれば、アウタパネルとインナパネルの端縁部の重合部分を結合のため加圧すると、該重合部分に充填したシーリング材が重合部外側へはみ出す傾向となるが、前記加圧によって重合面間を溢流するシーリング材の一部がトラップ部に滞留するようになるため、シーリング材の外側へのはみ出しを回避することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
【0011】
図1〜3は本発明を自動車の側部開口部に縦置きに配置されるサイドドアに適用した第1実施形態を示すもので、図1はドアを裏側から見た部分斜視図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図3は図1のB−B線に沿う断面図である。
【0012】
図1において、車体パネルとしてのドア本体1は、アウタパネル2とインナパネル3とで構成してある。
【0013】
これらアウタパネル2とインナパネル3は所要の間隔をおいて配置してあって、それらの前,後端縁部と下側縁部とを巻締め結合してある。
【0014】
具体的には、インナパネル3の前,後端縁部および下端縁部にはアウタパネル2側に向けて立上って有段成形したフランジ部3Aを形成してあり、アウタパネル2の前,後端縁部および下端縁部を前記フランジ部3Aを内包して折返すヘミング加工によって巻締め結合してある。
【0015】
ドア本体1の下横辺部と側辺部とでなす隅角部分では、アウタパネル2の折返し縁部2Aの隅角部分にしわが発生するのを防止するため、折返し縁部2Aの下横辺部と縦辺部との境目部分に所要幅の切欠部2Bを形成してある。
【0016】
前記インナパネル3のフランジ部3Aの内側面(アウタパネル2の折返し縁部2A近傍の一般部と重合する面)には、予めシーリング材4を塗布してあり、前記巻締め結合によってこれらフランジ部3Aの内側面とアウタパネル2の内側面との重合部分に図2に示すようにシーリング材4が密に充填されて、該重合部分の防錆対策が施されている。
【0017】
そして、前記シーリング材4を充填した部分の所要部位に、シーリング材4のはみ出しを回避するトラップ部5を形成してある。
【0018】
本実施形態では前記ドア本体1の下横辺部と側辺部とでなす下側隅角部分で、インナパネル3の隅角部にその下横辺部から側辺部に亘る切欠部3Bを成形して、前記巻締め結合部分における切欠部3B周りにトラップ部5を形成している。
【0019】
即ち、前記巻締め結合部分にはアウタパネル2の折返し縁部2Aと一般部およびインナパネル3のフランジ部3Aの切欠部3B端末とで囲まれた所要隙間のトラップ部(シーリング材溜り)5が構成される。
【0020】
また、本実施形態では図3にも示すように前記ドア本体1の下側隅部に、インナパネル3のフランジ部3Bを曲折成形した近傍でアウタパネル2に対して離間した部分から、該インナパネル3の切欠部3Bの前記アウタパネル2の巻締め端末である折返し縁部2Aの端末より離れた部分に亘って凹部6を設けて、該凹部6とアウタパネル2の一般部との間に水抜孔7を形成してある。
【0021】
以上の実施形態によれば、インナパネル3のフランジ部3Aとアウタパネル2の端縁部とをヘミング加工により巻締め結合した際に、その加圧力によりフランジ部3Aとアウタパネル2の一般部との重合面間に充填したシーリング材4が溢流して、その一部が切欠部2Bを設けたドア本体1の下側隅部側に流動するが、このドア本体1の下側隅部の巻締め結合部分には前述のように、アウタパネル2の折返し縁部2Aと一般部およびインナパネル3のフランジ部3Aの切欠部3B端末とで囲まれた所要隙間のトラップ部5が存在するため、前記シーリング材4の溢流分がこのトラップ部5に捕捉されて、折返し縁部2Aの切欠部2Bから外部へはみ出すのを確実に回避することができる。
【0022】
このように本実施形態のドア本体1のように車体の側部開口部に縦置き配置される車体パネルの場合、下側隅部の巻締め結合部分には、アウタパネル2の折返し縁部2Aにしわ発生防止のための切欠部2Bが設けられて、ヘミング加工時に該切欠部2Bからのシーリング材4のはみ出しが懸念されるが、このシーリング材4のはみ出しをトラップ部5によって回避できて外観品質の向上を図ることができることは勿論、シーリング材4の外部へのはみ出しを考慮してシーリング材充填量を減少する必要がないので、巻締め結合部分の防錆効果を高く維持することができる。
【0023】
また、本実施形態ではドア本体1の下側隅部で、インナパネル3の切欠部3Bがアウタパネル2の折返し縁部2Aの端末より離れた部分を成形端として凹部6を設けて、ドア本体1の内,外を連通する水抜孔7を構成し、ドア本体1内に侵入した洗車水や雨水等をこの水抜孔7より排水するようにしてあるため、インナパネル3の下横辺部の中間部分に水抜孔を形成したもののように、この水抜孔からのシーリング材のはみ出しの問題を生じることがない。
【0024】
図4は本発明をドア本体1に適用した異なる例を示しており、この第2実施形態ではドア本体1を構成するアウタパネル2とインナパネル3の周縁部をヘミング加工により巻締め結合する点、およびインナパネル3のフランジ部3Aとアウタパネル2の一般部との重合部分にシーリング材4を充填する点は前記第1実施形態と同様である。
【0025】
インナパネル3の下横辺部の中間部分には、一般のドア本体と同様に該インナパネル3のアウタパネル2に対して離間した部分から前記巻締め結合部分に亘って水抜孔7Aを形成して、ドア本体1内に侵入した水をこの水抜孔7Aから排水するようにしてある。
【0026】
ここで、前記水抜孔7Aは巻締め結合部分で横方向に拡幅して形成して、この拡幅部分をトラップ部5Aとしてある。
【0027】
この第2実施形態の構造によれば、アウタパネル2とインナパネル3の周縁部をヘミング加工により巻締め結合した際に、前述のシーリング材4が水抜孔7Aにおける折返し縁部2Aの上縁から外側へはみ出す傾向となるが、巻締め結合部分では水抜孔7Aの下側部が横方向に拡幅されてトラップ部5Aを構成しているため、このトラップ部5Aによって溢流するシーリング材4を捕捉して外側へのはみ出しを確実に回避することができる。
【0028】
前記第1,第2実施形態では周縁部を巻締め結合した車体パネル1としてサイドドアのドア本体を示したが、この他、傾斜配置されるバックドアやフードあるいはトランクリッドに適用して前述と同様の効果を得ることができる。
【0029】
なお、この第2実施形態の構造を前記第1実施形態の構造と組合わせて、排水性向上とシーリング材はみ出し防止効果の向上との両立を図ることもできる。
【0030】
図5,6は本発明をフロントフェンダもしくはリヤフェンダのホイールアーチ部周りに適用した第3実施形態を示すものである。
【0031】
車体パネルとしてのフェンダ11は、アウタパネル(フェンダパネル)12とインナパネル(ホイールハウスアウタ)13とを所要の間隔をおいて縦置き配置してあり、ホイールアーチ部においてこれら両パネル12,13の端縁部を車体内側に向けて曲折したフランジ部12A,13Aとして形成し、これらフランジ部12A,13Aを重合して結合してある。
【0032】
前記フランジ部12A,13Aの端末部の重合部分からスプラッシュ等により水がアウタパネル12とインナパネル13との間に侵入するのを防止するため、これらフランジ部12A,13Aの曲折基部間にシーリング材14を充填してある。
【0033】
また、前記フランジ部12A,13Aの重合部分には、取付孔16を設けて、該取付孔16を介してマッドガード等の部品を取付けるようにしてある。
【0034】
この取付孔16は前記シーリング材14を充填したフランジ曲折基部に近くなるため、フランジ部12A,13Aの重合部分の僅かなクリアランスを通して前記充填したシーリング材14が取付孔16にはみ出してしまうおそれがある。
【0035】
そこで、本実施形態にあっては前記インナパネル13のフランジ部13Aの取付孔16を形成した部分を、端末から前記シーリング材充填部分(フランジ曲折基部の若干上方部分)に亘って切除して切欠部17を形成し、この切欠部17によりフランジ曲折基部周りにシーリング材14のはみ出しを回避するトラップ部(シーリング材溜り)15を構成している。
【0036】
従って、この第3実施形態の構造によれば、フェンダ11のアウタ,インナ両パネル12,13のフランジ曲折基部間に充填したシーリング材14は、図6の(A)に示す状態から(B)に示すように取付孔16側に流動するようになるが、この取付孔16の形成部分ではインナパネル13のフランジ曲折基部周りのトラップ部14に流動したシーリング材14が表面張力により滞留するようになって、前記取付孔16にまで流出(はみ出し)するのを回避することができる。
【0037】
この結果、取付孔16へのシーリング材14のはみ出しによって、マッドガード等の部品の取付けに支障を来すのを回避することができる。
【0038】
図7は前記第3実施形態の変形例として示す第4実施形態で、本実施形態にあっては前記インナパネル13のフランジ曲折基部周りで切欠部17の端縁部17aをシーリング材14の充填部から外側へ向けてカーリング成形してある。
【0039】
このように、切欠部17の端縁部17aをシーリング材充填部から外側へ向けてカーリング成形することによって、シーリング材14が図7の(A)に示す状態からフランジ部12A側へ流動する際に、シーリング材14の一部が図7の(B)に示すように切欠部17のカーリング成形した端縁部17aの湾曲面に沿って広がり、表面張力によってトラップ部15により一層滞留させ易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示すドア本体の部分斜視図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図。
【図4】本発明の第2実施形態を示す図1と同様の斜視図。
【図5】本発明の第3実施形態を示すフェンダの部分斜視図。
【図6】図5の要部を示す断面図。
【図7】本発明の第4実施形態を示す図6と同様の断面図。
【符号の説明】
1 ドア本体(車体パネル)
2,12 アウタパネル
2A 折返し縁部(巻締め端部)
3,13 インナパネル
3B,17 切欠部
4,14 シーリング材
5,5A,15 トラップ部
6 凹部
7,7A 水抜孔
11 フェンダ(車体パネル)
12A,13A フランジ部
17a 端縁部
Claims (6)
- アウタパネルとインナパネルとを所要の間隔をおいて配置してこれら両パネルの端縁部を重合して結合すると共に、該重合部分にシーリング材を充填した自動車の車体パネル構造において、
前記シーリング材を充填した部分の所要部位に、シーリング材のはみ出しを回避するトラップ部を形成したことを特徴とする自動車の車体パネル構造。 - アウタパネルとインナパネルとからなる車体パネルが縦置き配置又は傾斜配置されていると共に、これらアウタ,インナ両パネルの端縁部の重合部分はアウタパネルの端縁部をインナパネルの端縁部を内包して折返した巻締め結合としてあり、この車体パネルの下横辺部と側辺部とでなす下側隅角部分で、インナパネルの隅角部にその下横辺部から側辺部に亘る切欠部を形成して、前記巻締め結合部分における該切欠部周りにトラップ部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動車の車体パネル構造。
- 車体パネルの下側隅角部には、インナパネルがアウタパネルに対して離間した部分から該インナパネルの切欠部の前記アウタパネル巻締め端末より離れた部分に亘って凹部を設けて、該凹部とアウタパネルとの間に水抜孔を形成したことを特徴とする請求項2に記載の自動車の車体パネル構造。
- アウタパネルとインナパネルとからなる車体パネルが縦置き配置又は傾斜配置されていると共に、これらアウタ,インナ両パネルの端縁部の重合部分はアウタパネルの端縁部をインナパネルの端縁部を内包して折返した巻締め結合としてあり、この車体パネルの下横辺部で、インナパネルのアウタパネルに対して離間した部分から前記巻締め結合部分に亘って水抜孔を形成し、かつ、該水抜孔は前記巻締め結合部分で横方向に拡幅して形成し、この拡幅部分をトラップ部としたことを特徴とする請求項1に記載の自動車の車体パネル構造。
- アウタパネルとインナパネルとを所要の間隔をおいて縦置き配置し、かつ、これら両パネルの端縁部を車体内側に向けて曲折したフランジ部として形成して、これらフランジ部を重合して結合すると共に、これらフランジ部の曲折基部間にシーリング材を充填した自動車の車体パネル構造において、
前記インナパネルのフランジ部に、部分的にシーリング材充填部分に亘る切欠部を設けて、フランジ曲折基部周りにシーリング材のはみ出しを回避するトラップ部を形成したことを特徴とする自動車の車体パネル構造。 - フランジ曲折基部周りで切欠部の端縁部をシーリング材充填部から外側へ向けてカーリング成形したことを特徴とする請求項5に記載の自動車の車体パネル構造。
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