[go: up one dir, main page]

JP2004003899A - 包装食品等の外観検査方法および装置 - Google Patents

包装食品等の外観検査方法および装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004003899A
JP2004003899A JP2002161029A JP2002161029A JP2004003899A JP 2004003899 A JP2004003899 A JP 2004003899A JP 2002161029 A JP2002161029 A JP 2002161029A JP 2002161029 A JP2002161029 A JP 2002161029A JP 2004003899 A JP2004003899 A JP 2004003899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
packaged
conveyor
subject
inspection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002161029A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyoshi Shizuku
雫 弘佳
Shingo Kawachi
河内 慎吾
Akinori Matsumoto
松本 昭則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIKKEI DENKI KK
Original Assignee
NIKKEI DENKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIKKEI DENKI KK filed Critical NIKKEI DENKI KK
Priority to JP2002161029A priority Critical patent/JP2004003899A/ja
Publication of JP2004003899A publication Critical patent/JP2004003899A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

【課題】包装食品等は従来、半透明包装フィルム内でのシール部噛み込み、および形状等の外観異常の検査、判別処理は目視に委ねられていた。
【解決手段】搬送コンベア等で連続移動する半透明包装フィルムに密封された食品等被検体の周辺フィルムシール部への噛み込みを、前後左右に配設した光センサーと時間制御により検出する方法、および包装食品等の片面から可視光線を照射透過させ、対面より撮像装置に取り込み、画像処理することにより食品等被検体形状の外観異常を検査、判別する処理作業が自動化可能となる。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、包装食品の外観検査方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の包装食品の外観検査においては人が目視により、包装フィルムの周辺フィルムシール部分への食品等被検体の噛み込みを検査、印刷定位置マークを基準とした連続包装フィルムの適正切断位置の検査、及び包装フィルム内部の被検体形状検査を行っていた。そして、その合否判定は人の判断に委ねられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の包装食品等の欠陥検出方法では人の目視に委ねられていたため、見落としによる不合格品の混入、特に被検体形状検査に至っては、包装フィルム表面印刷の直下に隠れている穴、破れ等は目視による方法では不可能な場合が多く、正確な欠陥判定が困難で検査精度および品質管理の面で課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、次に述べる位置検査装置による包装フィルム内の食品等被検査体のシール部分への噛み込み、同時に包装フィルム上の印刷物の前後のズレ判定、不合格と判定された食品等被検査体の整列排出、及び包装フィルム内の食品等被検査体の穴、欠け、割れ、大きさ等の検査を行う形状検査装置を併用させ、包装フィルム内部における食品等被検査体の検査、判別がより正確にできることを特徴とした複合装置を提供する。本発明に適用出来る包装食品としては、包装海苔、包装昆布、包装とろろ昆布、包装のしイカ等があり特に包装海苔が有効である。ここでは、本発明の装置を、板状に加工された海苔を半透明フイルムに密封シールしたものを搬送するものとして説明する。
【0005】本発明の位置検査装置において、半透明フィルムに密封された食品等被検査体のうち、厚みの薄い食品はフィルム内に封入される時シール部分への噛み込みが発生する場合があり、この噛み込みを検査判別する外観検査方法および装置に関し、公知の搬送コンベア上において、半透明包装フィルムに密封された板海苔の周辺シール部分への海苔の噛み込みを検知するため、コンベア上の所定位置に配設されたセンサーにより噛み込み状態か否かを検査、判別する包装海苔の外観検査装置を提供する。
【0006】本発明の位置検査装置において、包装フィルム上の印刷物の前後のズレを該包装フィルム前端検出用センサーと印刷定位置マーク(フィルムマーク)検出用センサーの時間制御により、包装フィルム表面の印刷位置を基準とした、包装用連続ロールフィルム原反の適正切断位置が適正か否かを判定する包装海苔の外観検査装置を提供する。
【0007】本発明の位置検査装置において、不合格判定された該包装海苔は再包装処理のため、搬入コンベア終端部に配設されたヘラ状シリンダー排出機を作動させ、下部の可動ストッカーに落下、カウンター制御で斜配設されたストッカーが定数毎に下方向に移動することにより、整列排出機能を持たせた包装海苔の外観検査装置を提供する。
【0008】更に、本発明の形状検査装置において、該包装海苔の内部における被検体のみの形状(適正表面積、穴、欠け、破れ等の有無)を合否判定するためには、包装フィルムの存在および表面に印刷してある字句、又はマーク等を透過させる必要があるため、包装フィルム表面の外光によるハレーションを完全に防止することを目的とした、コンベア上部に配設された外光遮断箱を該包装海苔が通過する際、包装フィルムの片面より、発光光源を半透明プレート、有色フィルタープレートおよび光拡散能力を有する平ベルトコンベアの順に透過させ、均一化された光線を照射透過させ、対面より包装フィルム内部の海苔のみの像を抽出し、該外光遮断箱内に配設された撮像装置(CCDカメラ等)により撮影し、画像処理ユニットにより即座に解析、判定処理により不合格判定された該包装食品等は搬送コンベア終端部に配設されたエアーシューターにより下部排出コンテナに排出する。以上の制御動作が搬送コンベアを停止させることなく行われる包装海苔の外観検査装置を提供する。
【0009】図1において、本装置の全体を説明する。包装海苔1は図の左手即ち上流方向から、搬入コンベア2により搬送され、ガイドプレート3により姿勢矯正されながらコンベア上の位置検査装置Aに進入、包装フィルム前端検出用センサー4により包装フィルム前端を感知すると同時に、包装フィルムシール部分への海苔の噛み込みを検査される。
【0010】位置検査装置Aにおける平面形態を図2において説明する。包装フィルム5の前後シール部分への海苔6の噛み込みを検知するために配設された噛み込み検出用センサー7および8により噛み込み状態か否かを判定する。又同時に包装フィルム5の左右シール部分への該海苔6の噛み込みを検知するために配設された噛み込み検出用センサー9および10により、該包装フィルム前端検出用センサー4が作動している条件を基に、連続的に噛み込みを検査される。
【0011】印刷定位置マーク11(フィルムマーク)を感知するフィルムマーク検出用センサー12は、該包装フィルム前端検出用センサー4との感知時間差により、包装フィルム表面の印刷位置を基準とした、連続包装フィルムの適正切断位置を検査する。
【0012】位置検査装置Aの終端では(0010)および(0011)にて不合格と判定された該包装海苔は再包装処理のため、搬入コンベア終端部に配設されたヘラ状シリンダー排出機21を作動させ、下部のストッカー22に落下、カウンター制御で斜配設された可動ストッカーが定数毎に下方向に移動することにより、整列排出機能を持たせた。
【0013】位置検査装置Aで合格判定された該包装海苔は連絡コンベア23および進入センサー31を経て形状検査装置Bの外光遮断箱32内へ進入する。発光光源34、半透明プレート35、および有色フィルタープレート36を配設した光源ユニットより照射される光線を、光拡散能力を有する平ベルトコンベア33を透過させ、コンベア上にある該包装海苔のフィルム下方より均一化された光線を照射する。そして上方より透過した包装フィルム内部の海苔のみの像を抽出し、該外光遮断箱内上部に配設された撮像装置37(CCDカメラ等)により撮影し、公知の画像処理ユニット41により海苔の外観異常(適正表面積、穴、欠け、破れ等の有無)を検査する。
【0014】画像処理ユニット41により解析、判定処理により不合格判定された該包装海苔は搬送コンベア終端部に配設されたエアーシューター42により下部排出コンテナ43に排出、合格と判定された該包装海苔は搬出コンベア44にて装置終端に搬送される。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態では、被検査物品搬送ライン上の包装食品の包装シール部分への噛み込み、包装フィルム上の印刷物の前後のズレを瞬時に判別し、不合格品は、次の整列排出装置に送られ、被検査物の再利用のため取り出しが容易となる様排出され、又合格品は次の形状検査装置に送られ、穴、カケ、破れ等が検査され合格品は次の工程に送られ、不良品は下部に排出される、この様に被検査物品をライン上で瞬時検査判別を行うため、各検査作業性の高能率化を図ることが出来る。
【0016】
【実施例】検査に使用した包装海苔は規格品寸法で、タテが145mm、ヨコが220mmのもので、各種不良品と良品を用いた。
1. 位置検査装置Aにおける、包装フィルム前端検出用の光センサーはサンクス(株)製のビームセンサーCX−28IR型を用いた。
2. 位置検査装置Aにおける、食品等被検体の噛み込み検出および演算用にはサンクス(株)製のビームセンサーアンプFX−M1型を用いた。
3. 位置検査装置Aから形状検査装置Bに乗り移る連絡コンベア終端に配設された、進入光センサーはサンクス(株)製のビームセンサーCX−28IR型を用いた。
4. 形状検査装置Bにおける発光光源には図3の波長測定線図に示すように、650〜670nmの赤色領域を発光する、ダイヤ蛍光(株)FSR303T6R型を用いた。
5. 形状検査装置Bにおける撮像装置はオムロン(株)製カメラF150−S1A型、そして画像処理ユニットはオムロン(株)製コントローラF150−C10V3型を用いた。
【0017】上記外観検査装置により各種包装海苔を検査したところ次の結果を得た。
(位置検査装置Aにおける検査)
1. 半透明包装フィルム前後シール部分に海苔等被検体が1mm以上噛み込んだ場合、不良検出した。
2. 半透明包装フィルム左右シール部分に海苔等被検体が1mm以上噛み込んだ場合、不良検出した。
3. 半透明包装フィルムの印刷定位置マークの検出において、基準点前後3mm以上のズレを全て検出した。
4. 不合格品はヘラ状シリンダー排出機により、下部の斜配設可動ストッカーに最大で150枚の包装海苔を整列排出させる実績を得た。
(形状検査装置Bにおける検査)
1. 海苔に米粒大(直径2mm程度)の穴がある欠陥品を100%検出した。
2. 海苔に5mm片以上の欠けがある欠陥品を100%検出した。
3. 海苔に2mm以上の亀裂状の破れがある欠陥品を100%検出した。
4. 上記1〜3の穴、欠け、破れ等の欠陥部分を、印字下部に隠してシールした包装海苔を検査したところ、欠陥品を100%検出した。
5. 海苔の基準表面積に対して、1%以上表面積が減少した場合、不良として欠陥品を100%検出した。
【0018】
【発明の効果】本発明の装置によれば、包装食品の外観検査項目において、包装フィルムの四辺シール部分への食品等被検体の噛み込みを検査、印刷定位置マーク(フィルムマーク)を基準とした包装用連続ロールフィルム原反の適正切断位置の検査、包装フィルム内部の被検体形状検査を正確に検査することが出来た。とりわけ、従来は人の目視による合否判断に委ねられていたものが本発明の装置に委ねられることにより、検査精度の向上、品質管理の向上、また検査位置においてコンベアーを停止させることが無いため生産時間の短縮およびコストダウンが図られ生産性の向上に大きく寄与した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す模式図である。
【図2】図1の例での前段、位置検査装置の平面図である。
【図3】発光光源の波長を測定した線図である。
【符号の説明】
A 位置検査装置
B 形状検査装置
1 包装海苔等
2 搬入コンベア
3 ガイドプレート
4 半透明包装フィルム前端検出用センサー
5 半透明包装フィルム
6 海苔等被検体
7〜10 噛み込み検出用センサー
11 印刷定位置マーク
12 フィルムマーク検出用センサー
21 ヘラ状シリンダー排出機
22 可動ストッカー
23 連絡コンベアー
31 進入センサー
32 外光遮断箱
33 光拡散平ベルトコンベアー
34 発光光源
35 半透明プレート
36 有色フィルタープレート
37 撮像装置
41 画像処理ユニット
42 エアーシューター
43 排出コンテナ
44 搬出コンベアー

Claims (5)

  1. 搬送コンベア上を移動する包装食品内部における食品等被検体の位置ズレ、および包装用連続フィルムの適正切断位置を同時に検査、判定する位置検査装置と、該被検体そのものの適正表面積、穴、欠け、および破れ等の形状欠陥を検査、判定する形状検査装置、両者を複合させたことを特徴とする包装食品等の外観検査装置。
  2. 請求項1における位置検査装置において、移動中の半透明包装フィルムに密封された包装食品等は、コンベア上の所定位置に配設されたセンサーにより、周辺のフィルムシール部への食品等被検体の噛み込み等の位置ズレを検査、判別することを特徴とする方法および装置。
  3. 請求項1における位置検査装置において、食品等被検体を包装した連続ロールフィルム原反の適正切断位置を、コンベアの2地点に配設されたセンサー間の時間制御により検査、判別することを特徴とする方法および装置。
  4. 請求項2および請求項3において、不合格と判定された該包装食品等はヘラ状シリンダー排出機を介し、斜配設された可動ストッカーに整列排出機能を持たせ排出することを特徴とする外観検査装置。
  5. 請求項1における形状検査装置において、移動中の半透明包装フィルムに密封された包装食品等に、下方から照明による光線を照射することにより透過させ、上方より撮像装置に取り込み、画像処理することにより、包装内部における食品等被検体のみの適正表面積、穴、欠け、および破れ等の形状欠陥を検査、判別することを特徴とする方法および装置。
JP2002161029A 2002-06-03 2002-06-03 包装食品等の外観検査方法および装置 Pending JP2004003899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002161029A JP2004003899A (ja) 2002-06-03 2002-06-03 包装食品等の外観検査方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002161029A JP2004003899A (ja) 2002-06-03 2002-06-03 包装食品等の外観検査方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004003899A true JP2004003899A (ja) 2004-01-08

Family

ID=30430219

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002161029A Pending JP2004003899A (ja) 2002-06-03 2002-06-03 包装食品等の外観検査方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004003899A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006170941A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Ishizuka Glass Co Ltd 海苔の包装体の検査方法及び装置
JP2006309431A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Yokohama Rubber Co Ltd:The 固体の照合方法及びその装置
JP2012254818A (ja) * 2011-06-10 2012-12-27 Ishida Co Ltd 製袋包装機
JP2013007597A (ja) * 2011-06-23 2013-01-10 System Square Inc 包装体の検査装置
CN103776840A (zh) * 2012-10-25 2014-05-07 欧壹科技股份有限公司 生产线上的自动检查方法及装置
JP2017051883A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 株式会社川島製作所 花ボリューム選別システム
JP2018079954A (ja) * 2016-11-16 2018-05-24 株式会社かわかみ 線状物結束製品の結束状態合否判定装置。
JP2019200178A (ja) * 2018-05-18 2019-11-21 大森機械工業株式会社 位置ずれ検出装置
JP2020186050A (ja) * 2019-05-17 2020-11-19 佐藤 一雄 物品受容装置
KR20210074085A (ko) * 2019-12-11 2021-06-21 (주)이시스코스메틱 마스크팩용 시트 선별공급장치
CN115880282A (zh) * 2023-01-16 2023-03-31 四川远方云天食品科技有限公司 一种用于火锅底料均匀装料的监测方法及其监测装置
CN119218536A (zh) * 2024-12-02 2024-12-31 菲特(天津)检测技术有限公司 用于药品包装线的产品缺陷检测装置及药品包装线

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006170941A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Ishizuka Glass Co Ltd 海苔の包装体の検査方法及び装置
JP2006309431A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Yokohama Rubber Co Ltd:The 固体の照合方法及びその装置
JP2012254818A (ja) * 2011-06-10 2012-12-27 Ishida Co Ltd 製袋包装機
JP2013007597A (ja) * 2011-06-23 2013-01-10 System Square Inc 包装体の検査装置
CN103776840A (zh) * 2012-10-25 2014-05-07 欧壹科技股份有限公司 生产线上的自动检查方法及装置
JP2017051883A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 株式会社川島製作所 花ボリューム選別システム
JP2018079954A (ja) * 2016-11-16 2018-05-24 株式会社かわかみ 線状物結束製品の結束状態合否判定装置。
JP2019200178A (ja) * 2018-05-18 2019-11-21 大森機械工業株式会社 位置ずれ検出装置
JP2020186050A (ja) * 2019-05-17 2020-11-19 佐藤 一雄 物品受容装置
JP7317351B2 (ja) 2019-05-17 2023-07-31 一雄 佐藤 物品受容装置
KR20210074085A (ko) * 2019-12-11 2021-06-21 (주)이시스코스메틱 마스크팩용 시트 선별공급장치
KR102344176B1 (ko) * 2019-12-11 2021-12-28 (주)이시스코스메틱 마스크팩용 시트 선별공급장치
CN115880282A (zh) * 2023-01-16 2023-03-31 四川远方云天食品科技有限公司 一种用于火锅底料均匀装料的监测方法及其监测装置
CN115880282B (zh) * 2023-01-16 2023-05-12 四川远方云天食品科技有限公司 一种用于火锅底料均匀装料的监测方法及其监测装置
CN119218536A (zh) * 2024-12-02 2024-12-31 菲特(天津)检测技术有限公司 用于药品包装线的产品缺陷检测装置及药品包装线

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4209926B1 (ja) 近赤外線を用いた包装食品の検査装置
CN110023742B (zh) 检查装置及ptp包装机
JP2004003899A (ja) 包装食品等の外観検査方法および装置
JP2001037367A (ja) 卵自動選別装置及び不良卵検出装置
JP2009042172A (ja) 分包シート検査システム及び検査方法
WO2005114155A1 (en) Methods and apparatus for inspecting the sealing and integrity of blister packages
US20060244954A1 (en) System and method for inspecting packaging quality of a packaged food product
JP3875842B2 (ja) X線異物検出装置及び該装置における不良品検出方法
JP3904981B2 (ja) 包装紙の折り込み良否判定方法および装置
JP2022132878A (ja) 卵検査装置および卵検査方法
JP6062102B1 (ja) 検査装置及びptp包装機
JP6046585B2 (ja) 検査装置及びptp包装機
JP3618701B2 (ja) X線異物検出装置
WO2022044677A1 (ja) シート状部材の製造方法
JP4424537B2 (ja) 異物検査装置
JP2015087147A (ja) 検査装置及びptp包装機
JP3737950B2 (ja) X線異物検出装置及び該装置における不良品検出方法
JP3917129B2 (ja) X線検査装置
JP6612100B2 (ja) 物品検査装置
WO2018173334A1 (ja) 検査装置、ptp包装機及びptpシートの製造方法
JP2018179568A (ja) 検査装置、ptp包装機及びptpシートの製造方法
JP4630504B2 (ja) 密封包装体の熱接着部の検査方法及び検査装置
JP2000065546A (ja) フィルム包装検査方法およびその装置
JP2000081396A (ja) 巻取ロール側面の品質自動判定方法及び装置
JP2012185087A (ja) 光学検査装置及び光学検査方法