JP2003530568A - 試料の蛍光を検出するための方法および装置 - Google Patents
試料の蛍光を検出するための方法および装置Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、試料の蛍光を検出するための装置および方法に関し、ここに該装置は検出手段と同じ試料の側に位置する励起光源を含む。該装置は、1面型ならびに2面型のシステムとして構成し得、ここに2面型システムは2面型励起システムおよび/または2面型検出システムを含む。2面型システムは蛍光システムおよび従来の顕微鏡の組合せともし得る。該装置は、種々の生物試料、液体ならびに固体材料、および蛍光研究を通して分析するのに好適な種々の他のタイプの材料の分析に使用し得る。
Description
【0001】
本発明は、試料の蛍光を検出するための装置および方法に関する。
【0002】
発明の背景
顕微鏡における試料の照明は、主として2の異なるクラスに類別し得る:
・透過型顕微鏡:この顕微鏡では、光源が試料の1の側に位置し、該試料を透過
した光を検出するためのセンサーまたは検出器が試料のもう1の側に位置する。 ・反射型顕微鏡:この顕微鏡では、試料から反射された光を検出するためのセン
サーまたは検出器と同じ試料の側に光源が位置する。光源からの光は、ビーム・
スプリッター、例えばダイクロイックミラーのごとき部分的に透過および偏向す
る表面によって偏向されて試料を照らす。試料から反射した光は、検出手段に向
けて該表面を透過することができる。
した光を検出するためのセンサーまたは検出器が試料のもう1の側に位置する。 ・反射型顕微鏡:この顕微鏡では、試料から反射された光を検出するためのセン
サーまたは検出器と同じ試料の側に光源が位置する。光源からの光は、ビーム・
スプリッター、例えばダイクロイックミラーのごとき部分的に透過および偏向す
る表面によって偏向されて試料を照らす。試料から反射した光は、検出手段に向
けて該表面を透過することができる。
【0003】
蛍光顕微鏡においては、光源は単なる照明の代りに励起光を供する。検出され
る蛍光シグナルは励起光の強度と比較して強度が低いため、いずれの励起光も検
出器に直接的に透過することや濾過されないことが重要である。
る蛍光シグナルは励起光の強度と比較して強度が低いため、いずれの励起光も検
出器に直接的に透過することや濾過されないことが重要である。
【0004】
米国特許第5,805,342号(Gravely)には、透過型および反射型の蛍光システム
が示されており、これらでは、光源は試料面の試料を通るかまたは走査する。励
起光は、試料の反対側に位置するか、または光が部分的に透過および偏向する表
面によって偏向されるように位置する。
が示されており、これらでは、光源は試料面の試料を通るかまたは走査する。励
起光は、試料の反対側に位置するか、または光が部分的に透過および偏向する表
面によって偏向されるように位置する。
【0005】
より多くの機能を有するよりコンパクトな蛍光顕微鏡を作製するため、本発明
者らは、以前知られていたよりもよりコンパクトな様式に組み立てることができ
、したがってポータブルな蛍光顕微鏡として使用し得る蛍光顕微鏡を発明した。
者らは、以前知られていたよりもよりコンパクトな様式に組み立てることができ
、したがってポータブルな蛍光顕微鏡として使用し得る蛍光顕微鏡を発明した。
【0006】
発明の概要
本発明は、
−少なくとも第1の光源を含む第1の励起光手段、ここに該励起光は主光路を
有し、 −該試料を設置するための試料面、 −試料からの光蛍光シグナルを検出するための少なくとも第1の検出器を含む
検出手段、ここに該検出手段と試料面との間の軸は検出−試料軸であり、 −検出器(群)からのデータを受けるために結合したプロセッサー、 −シグナルを検出手段に焦点合わせするための焦点合わせ手段、ここに該焦点
合わせ手段は収集角を有する、を含み ここに、第1の光源の励起主光路と検出−試料軸との間の角度が、収集角/2
〜90°の範囲であることを特徴とする試料の蛍光を検出するための装置に関す
る。
有し、 −該試料を設置するための試料面、 −試料からの光蛍光シグナルを検出するための少なくとも第1の検出器を含む
検出手段、ここに該検出手段と試料面との間の軸は検出−試料軸であり、 −検出器(群)からのデータを受けるために結合したプロセッサー、 −シグナルを検出手段に焦点合わせするための焦点合わせ手段、ここに該焦点
合わせ手段は収集角を有する、を含み ここに、第1の光源の励起主光路と検出−試料軸との間の角度が、収集角/2
〜90°の範囲であることを特徴とする試料の蛍光を検出するための装置に関す
る。
【0007】
さらに、本発明は、
−試料を試料面に配置し、
−試料の第1の表面を、少なくとも第1の光源を有する第1の光手段からの励
起光で直接的に露光し、 −焦点合わせ手段を用いることによって、試料の第1の表面からの蛍光シグナ
ルを少なくとも第1の検出器を含む第1の検出手段上で検出し、 −検出したシグナルをプロセシングしてシグナルデータを得、 −シグナルデータを評価すべきパラメータに相関させ、ついで −パラメータを評価する ことを含む試料のパラメータを評価する方法に関する。
起光で直接的に露光し、 −焦点合わせ手段を用いることによって、試料の第1の表面からの蛍光シグナ
ルを少なくとも第1の検出器を含む第1の検出手段上で検出し、 −検出したシグナルをプロセシングしてシグナルデータを得、 −シグナルデータを評価すべきパラメータに相関させ、ついで −パラメータを評価する ことを含む試料のパラメータを評価する方法に関する。
【0008】
定義
以後の用語は、下記の意味を有する:
収集角:その従来の意味で用いる。すなわち、それにつき焦点合わせ手段が検
出手段によって検出されるべきシグナルを収集し得る角度を意味する。 収集角/2:収集角の半分を意味する。 検出面積:1の検出によって検出される試料の表面の面積を意味する。 検出器−試料軸:検出器から試料への軸を意味する。 直接的に露光する:主光路と検出−試料軸との間の角度が収集角/2〜90°
であることを意味する。 焦点深度:対象物がその像を歪めることなく、焦点合わせシステムの軸に沿っ
て対象物が運動し得る距離を意味し、かかる歪みは、焦点が合っている場合には
単一の検出エレメントを照明する像が、歪んだ場合には1または2の方向で2の
検出エレメントに伸長する面積を照らすと定義される。分析の前に2またはそれ
を超える検出エレメントが結合した場合、結合した検出エレメントは焦点深度の
定義とみなす。
出手段によって検出されるべきシグナルを収集し得る角度を意味する。 収集角/2:収集角の半分を意味する。 検出面積:1の検出によって検出される試料の表面の面積を意味する。 検出器−試料軸:検出器から試料への軸を意味する。 直接的に露光する:主光路と検出−試料軸との間の角度が収集角/2〜90°
であることを意味する。 焦点深度:対象物がその像を歪めることなく、焦点合わせシステムの軸に沿っ
て対象物が運動し得る距離を意味し、かかる歪みは、焦点が合っている場合には
単一の検出エレメントを照明する像が、歪んだ場合には1または2の方向で2の
検出エレメントに伸長する面積を照らすと定義される。分析の前に2またはそれ
を超える検出エレメントが結合した場合、結合した検出エレメントは焦点深度の
定義とみなす。
【0009】
入射角:主光路と検出−試料軸との間の角度
光手段:試料の1の側を露光するための全ての光源を含む光システム
光面:2またはそれを超える光源を通る面
主光路:発光ダイオードの中心によって例示される、光線の中心から試料面へ
の路 試料面:検出器−試料軸に対して垂直であって、その上に試料を配置する面
の路 試料面:検出器−試料軸に対して垂直であって、その上に試料を配置する面
【0010】
本発明による装置は、静置型蛍光顕微鏡またはポータブル型蛍光顕微鏡となり
得る。好ましい具体例において、該装置はフィールドで試料の蛍光を検出するた
めにポータブル型である。
得る。好ましい具体例において、該装置はフィールドで試料の蛍光を検出するた
めにポータブル型である。
【0011】
光源は、試料に最大の光エネルギーを供給するように試料に対して配置する。
光は検出手段と同じ試料の側に設置された光源から伝送されるため、透過型蛍光
顕微鏡において実際に適用可能なものを超えて励起光の強度を増大させることが
可能である。なぜなら、第1の光源からの光は検出−試料軸に直接的に伝送され
ないからである。
光は検出手段と同じ試料の側に設置された光源から伝送されるため、透過型蛍光
顕微鏡において実際に適用可能なものを超えて励起光の強度を増大させることが
可能である。なぜなら、第1の光源からの光は検出−試料軸に直接的に伝送され
ないからである。
【0012】
コスト的に有効なように発光ダイオードのごとき発散する励起光を使用して、
試料の可能な限り大きな面積を励起光に露光することが好ましい。光源は発光ダ
イオード、レーザーダイオード、レーザー、発熱光源(ハロゲンランプのごとき
)およびガス放出ランプ(キセノンランプのごとき)から選択し得る。
試料の可能な限り大きな面積を励起光に露光することが好ましい。光源は発光ダ
イオード、レーザーダイオード、レーザー、発熱光源(ハロゲンランプのごとき
)およびガス放出ランプ(キセノンランプのごとき)から選択し得る。
【0013】
例えば2またはそれを超える発光ダイオードを用いることによって、試料への
光束を増大させる目的で1を超える光源を使用することが好ましい場合もある。
幾つかの光源が異なる電磁気特性を有する1を超える光源を用いることも可能で
ある。
光束を増大させる目的で1を超える光源を使用することが好ましい場合もある。
幾つかの光源が異なる電磁気特性を有する1を超える光源を用いることも可能で
ある。
【0014】
励起光手段は、好ましくは少なくとも1の発光ダイオード(LED)を含むが
、少なくとも2のLEDが配されているのが好ましく、少なくとも4のLEDが
配されているのがより好ましい。1を超えるLEDを用いる場合、該LEDは好
ましくは互いに同じ距離で離す。それらは、光の作用が効果的に利用される限り
、円形パターンまたは検出−試料軸のまわりの方形パターンのごとき、検出−試
料軸のまわりにいずれの対称パターンでも配置し得る。励起光は好ましくは光面
、すなわち光源を通る面に配置される。光面は好ましくは試料面に平行である。
、少なくとも2のLEDが配されているのが好ましく、少なくとも4のLEDが
配されているのがより好ましい。1を超えるLEDを用いる場合、該LEDは好
ましくは互いに同じ距離で離す。それらは、光の作用が効果的に利用される限り
、円形パターンまたは検出−試料軸のまわりの方形パターンのごとき、検出−試
料軸のまわりにいずれの対称パターンでも配置し得る。励起光は好ましくは光面
、すなわち光源を通る面に配置される。光面は好ましくは試料面に平行である。
【0015】
幾つかのLEDを使用することによって、試料の実質的に最適な励起に通じる
幾つかの角度からの励起光に試料が露光され、光源は好ましくは全部が実質的に
同時に伝送するように作動する。使用するLEDの数に上限はないが、20を超
えるLEDのごとき30もの多いLEDを配することもある。
幾つかの角度からの励起光に試料が露光され、光源は好ましくは全部が実質的に
同時に伝送するように作動する。使用するLEDの数に上限はないが、20を超
えるLEDのごとき30もの多いLEDを配することもある。
【0016】
しかしながら、第1の光源が第2の光源とは異なる波長帯を有するところの少
なくとも第1の光源および第2の光源を第1の励起光手段に配置するある適用に
ついては、これらの光源は交互で伝送し得る。2の異なる光源を使用することに
よって、試料から2の異なる蛍光シグナルを得ることが可能である。そのことに
より、少なくとも2の異なる種類の情報を得ることが可能である。なぜなら、1
の波長の光源を伝送する場合には1のタイプのシグナルが検出器に伝送され、も
う1の波長の光源を伝送する場合にはもう1のタイプのシグナルが検出器に伝送
されるからである。
なくとも第1の光源および第2の光源を第1の励起光手段に配置するある適用に
ついては、これらの光源は交互で伝送し得る。2の異なる光源を使用することに
よって、試料から2の異なる蛍光シグナルを得ることが可能である。そのことに
より、少なくとも2の異なる種類の情報を得ることが可能である。なぜなら、1
の波長の光源を伝送する場合には1のタイプのシグナルが検出器に伝送され、も
う1の波長の光源を伝送する場合にはもう1のタイプのシグナルが検出器に伝送
されるからである。
【0017】
より低く発散する光源を用いる場合には、発散する光学手段を励起光路に配置
して励起光を適当に発散させ得る。光源(群)をどの程度発散させるかとは独立
して、試料の適当な励起を保証し、かつ、検出手段に励起光が直接的に伝送され
る危険性を軽減させるために、光はその光路から偏向することなく試料に指向し
て発せられることが好ましい。
して励起光を適当に発散させ得る。光源(群)をどの程度発散させるかとは独立
して、試料の適当な励起を保証し、かつ、検出手段に励起光が直接的に伝送され
る危険性を軽減させるために、光はその光路から偏向することなく試料に指向し
て発せられることが好ましい。
【0018】
励起光としてレーザーダイオードを用いる場合、所望により発散する手段と共
に配されていてもよい、少なくとも4のレーザーダイオードの配置によって、適
当な発散を達成し得る。
に配されていてもよい、少なくとも4のレーザーダイオードの配置によって、適
当な発散を達成し得る。
【0019】
光源は、200〜700、200〜600、200〜500または200〜4
00nmの範囲のごとき200〜980nmの範囲のごときいずれかの好適な波
長の光を供し得る。
00nmの範囲のごとき200〜980nmの範囲のごときいずれかの好適な波
長の光を供し得る。
【0020】
もう1の具体例において、光源は試料光面に平行な第1の光面に配置され、該
第1の光面は検出器の背後の試料面から一定の距離に位置する。この構造により
、光は直接的に試料面に向けて光源から発せられるか、または検出器手段の周り
を通る。もう1の具体例において、光は最初に、光線を試料面に向かって反射す
る反射器に向けて反対方向で指向し、検出器手段のまわりを通る。励起光の位置
決定とは独立して、励起主光路と検出−試料軸との間の角度は前記に定義のごと
く存在することは保証されなければならない。反射器は、凹面鏡のごときいずれ
の好適な反射手段であってもよい。
第1の光面は検出器の背後の試料面から一定の距離に位置する。この構造により
、光は直接的に試料面に向けて光源から発せられるか、または検出器手段の周り
を通る。もう1の具体例において、光は最初に、光線を試料面に向かって反射す
る反射器に向けて反対方向で指向し、検出器手段のまわりを通る。励起光の位置
決定とは独立して、励起主光路と検出−試料軸との間の角度は前記に定義のごと
く存在することは保証されなければならない。反射器は、凹面鏡のごときいずれ
の好適な反射手段であってもよい。
【0021】
光源を検出手段の背後に設置する場合、光源は好ましくはハウジング中に配置
する。この場合においては、ハウジングは開口部と共に配されて、試料から発せ
られたシグナルを検出器に到達させる。
する。この場合においては、ハウジングは開口部と共に配されて、試料から発せ
られたシグナルを検出器に到達させる。
【0022】
本発明の1の具体例において、光源は、第1の励起光手段が試料面に平行な第
1の光面に位置するように配置し、ここに該第1の面は試料面と第1の検出手段
との間に存在する。第1の励起光手段の少なくとも第1の光源の入射角は、収集
角/2と90°との間に存在する。好ましくは全ての光源がこの範囲内の入射角
を有し、より好ましくは全ての光源が実質的に同じ入射角を有する。 このことによって、励起光路と発せられたシグナルが干渉せず、検出するシグ
ナルにエラーが生じないことが保証される。
1の光面に位置するように配置し、ここに該第1の面は試料面と第1の検出手段
との間に存在する。第1の励起光手段の少なくとも第1の光源の入射角は、収集
角/2と90°との間に存在する。好ましくは全ての光源がこの範囲内の入射角
を有し、より好ましくは全ての光源が実質的に同じ入射角を有する。 このことによって、励起光路と発せられたシグナルが干渉せず、検出するシグ
ナルにエラーが生じないことが保証される。
【0023】
入射角は、好ましくは30°〜90°、50°〜85°のごとき、50°〜7
5°のごとき、50°〜60°のごとき、より好ましくは45°〜85°の範囲
であって、試料の好適な励起を供する。
5°のごとき、50°〜60°のごとき、より好ましくは45°〜85°の範囲
であって、試料の好適な励起を供する。
【0024】
励起光は直接的に、すなわちビームスプリッターによって偏向されることなく
、そらせ板などによって機械的に試料に伝送され、それによって装置をよりコン
パクトかつより少ないパーツを有して構成することができる。なぜなら、いずれ
の偏向手段も光路に取込ませる必要がないからである。
、そらせ板などによって機械的に試料に伝送され、それによって装置をよりコン
パクトかつより少ないパーツを有して構成することができる。なぜなら、いずれ
の偏向手段も光路に取込ませる必要がないからである。
【0025】
さらにシグナルエラーを回避するためには、光源を閉じ込めるか、さもなけれ
ば遮蔽して、いずれの励起光も検出手段に直接的に伝送されないことを保証する
。
ば遮蔽して、いずれの励起光も検出手段に直接的に伝送されないことを保証する
。
【0026】
試料面は試料の表面によって構成される。装置の1の具体例において、試料を
試料面に位置決定させるための手段を配置する。例えば、凹部を有するプレート
を、評価する試料を受けるための試料面に設置し得る。特に液体試料については
、試料面は、少なくとも検出の間に試料を閉じ込めておくための試料コンパート
メントを含み得る。試料コンパートメントは、静置型コンパートメント、または
試料面に嵌合するように成形されたカセットのごとき置換え可能なコンパートメ
ントとし得る。
試料面に位置決定させるための手段を配置する。例えば、凹部を有するプレート
を、評価する試料を受けるための試料面に設置し得る。特に液体試料については
、試料面は、少なくとも検出の間に試料を閉じ込めておくための試料コンパート
メントを含み得る。試料コンパートメントは、静置型コンパートメント、または
試料面に嵌合するように成形されたカセットのごとき置換え可能なコンパートメ
ントとし得る。
【0027】
分析する試料を含む試料コンパートメントは、好ましくは、検出エレメントの
アレイに露光され得、したがって同時に試料の大面積の分析が可能なように、可
能な限り大きな試料体積を配置する。このことを達成する1の方法は、検出エレ
メントの面に平行ではない方向で試料コンパートメントの厚さを画定し、したが
って検出エレメントに露光される試料コンパートメントの面積当たりの有効体積
を増大させることである。最適な厚さは、焦点合せシステムのいずれかの有効焦
点深度によって決ることもある。
アレイに露光され得、したがって同時に試料の大面積の分析が可能なように、可
能な限り大きな試料体積を配置する。このことを達成する1の方法は、検出エレ
メントの面に平行ではない方向で試料コンパートメントの厚さを画定し、したが
って検出エレメントに露光される試料コンパートメントの面積当たりの有効体積
を増大させることである。最適な厚さは、焦点合せシステムのいずれかの有効焦
点深度によって決ることもある。
【0028】
かかる場合においては、試料コンパートメントが、検出エレメントのアレイの
面に実質的に平行でない方向で、試料の寸法を少なくとも20μm以下の厚さに
、好ましくは20μmを超える厚さに、より好ましくは40μmを超える厚さに
、より好ましくは60μmを超える厚さに、より好ましくは80μmを超える厚
さに、より好ましくは100μmを超える厚さに、より好ましくは140μmを
超える厚さに、より好ましくは180μmを超える厚さに、より好ましくは25
0μmを超える厚さに、より好ましくは500μmを超える厚さに、より好まし
くは1000μmを超える厚さに制限する。
面に実質的に平行でない方向で、試料の寸法を少なくとも20μm以下の厚さに
、好ましくは20μmを超える厚さに、より好ましくは40μmを超える厚さに
、より好ましくは60μmを超える厚さに、より好ましくは80μmを超える厚
さに、より好ましくは100μmを超える厚さに、より好ましくは140μmを
超える厚さに、より好ましくは180μmを超える厚さに、より好ましくは25
0μmを超える厚さに、より好ましくは500μmを超える厚さに、より好まし
くは1000μmを超える厚さに制限する。
【0029】
同様に、試料コンパートメントの検出面積を検出エレメントのアレイに平行な
向きに拡大し、検出エレメントのアレイに露光される試料の有効面積を増大させ
ることが有利である。これらの適用の幾つかについては、寸法の長さは1mm以
上、好ましくは2mm以上、より好ましくは4mm以上、より好ましくは10m
m以上、より好ましくは20mm以上、より好ましくは40mm以上、より好ま
しくは100mm以上、より好ましくは200mm以上、より好ましくは400
mm以上である。
向きに拡大し、検出エレメントのアレイに露光される試料の有効面積を増大させ
ることが有利である。これらの適用の幾つかについては、寸法の長さは1mm以
上、好ましくは2mm以上、より好ましくは4mm以上、より好ましくは10m
m以上、より好ましくは20mm以上、より好ましくは40mm以上、より好ま
しくは100mm以上、より好ましくは200mm以上、より好ましくは400
mm以上である。
【0030】
幾つかの適用については、管状の試料コンパートメントを使用し、それによっ
て、かかる管状の試料コンパートメントの半径を増大させることによって同時に
分析する試料の面積を増大させることも可能である。かかる試料コンパートメン
トの最適半径は、焦点深度のごときシステムの種々のコンポーネントの構造によ
って決る場合もある。該管は、これらの状況で、0.01mmを超える、好まし
くは0.02mm以上の、より好ましくは0.04mm以上の、より好ましくは0
.1mm以上の、より好ましくは0.2mm以上の、より好ましくは0.4mm以
上の、より好ましくは1mm以上の、より好ましくは2mm以上の、より好まし
くは4mm以上の、より好ましくは10mm以上の内側半径を有する。
て、かかる管状の試料コンパートメントの半径を増大させることによって同時に
分析する試料の面積を増大させることも可能である。かかる試料コンパートメン
トの最適半径は、焦点深度のごときシステムの種々のコンポーネントの構造によ
って決る場合もある。該管は、これらの状況で、0.01mmを超える、好まし
くは0.02mm以上の、より好ましくは0.04mm以上の、より好ましくは0
.1mm以上の、より好ましくは0.2mm以上の、より好ましくは0.4mm以
上の、より好ましくは1mm以上の、より好ましくは2mm以上の、より好まし
くは4mm以上の、より好ましくは10mm以上の内側半径を有する。
【0031】
試料コンパートメントは、出典明示して本明細書の一部とみなすPCT/DK99/0
0605号に記載されているディスポーザブル型サンプリングデバイスとし得る。
0605号に記載されているディスポーザブル型サンプリングデバイスとし得る。
【0032】
本発明による装置により、広範な種々の体積の試料の評価が許容される。そこ
からシグナルがアレイに露光される試料の体積は、通常0.01〜10μlの範
囲のごとき、0.01〜4μlの範囲のごとき、0.02〜10μlの範囲のごと
き、好ましくは0.04〜2μlの範囲のごとき、0.05〜2μlの範囲のごと
き、0.01〜1,50μlの範囲のごとき、0.01〜20μlの範囲である。
からシグナルがアレイに露光される試料の体積は、通常0.01〜10μlの範
囲のごとき、0.01〜4μlの範囲のごとき、0.02〜10μlの範囲のごと
き、好ましくは0.04〜2μlの範囲のごとき、0.05〜2μlの範囲のごと
き、0.01〜1,50μlの範囲のごとき、0.01〜20μlの範囲である。
【0033】
システムの焦点深度は試料コンパートメントの最適寸法の決定に重要となるこ
とがある。寸法が焦点深度の1倍よりも大きく1.5倍よりも小さい、より好ま
しくは焦点深度の1.5倍に等しいかまたはそれよりも大きく2倍よりも小さい
、より好ましくは焦点深度の2倍に等しいかまたはそれよりも大きく3倍よりも
小さい、より好ましくは焦点深度の3倍に等しいかまたはそれよりも大きく4倍
よりも小さい、より好ましくは焦点深度の4倍に等しいかまたはそれよりも大き
く6倍よりも小さい、より好ましくは焦点深度の6倍に等しいかまたはそれより
も大きい場合の伸長でさえ、焦点合わせシステムの焦点深度を超えた寸法を用い
ることが可能であることが判明している。
とがある。寸法が焦点深度の1倍よりも大きく1.5倍よりも小さい、より好ま
しくは焦点深度の1.5倍に等しいかまたはそれよりも大きく2倍よりも小さい
、より好ましくは焦点深度の2倍に等しいかまたはそれよりも大きく3倍よりも
小さい、より好ましくは焦点深度の3倍に等しいかまたはそれよりも大きく4倍
よりも小さい、より好ましくは焦点深度の4倍に等しいかまたはそれよりも大き
く6倍よりも小さい、より好ましくは焦点深度の6倍に等しいかまたはそれより
も大きい場合の伸長でさえ、焦点合わせシステムの焦点深度を超えた寸法を用い
ることが可能であることが判明している。
【0034】
試料は、好ましくは露光の間になおその位置に留まり、検出手段に対する静止
状態を得る。
状態を得る。
【0035】
フィルター
検出に必要な蛍光シグナルを得るために、フィルターを光源と試料との間の光
路に挿入する。フィルターは、励起光/発光に好適ないずれのフィルターともし
得る。フィルターは、干渉フィルター、着色フィルターおよび偏光フィルターか
ら選択し得る。好ましくは、各光源に対して別々のフィルターを準備する。これ
らのフィルターは実質的に同じものであってもよいが、ある試料に対しては異な
るフィルターを用いることが簡便となり得る。
路に挿入する。フィルターは、励起光/発光に好適ないずれのフィルターともし
得る。フィルターは、干渉フィルター、着色フィルターおよび偏光フィルターか
ら選択し得る。好ましくは、各光源に対して別々のフィルターを準備する。これ
らのフィルターは実質的に同じものであってもよいが、ある試料に対しては異な
るフィルターを用いることが簡便となり得る。
【0036】
例えば、これらの波長成分のうちの1または幾つかが同時に1または同時に1
を超えてのいずれかで試料に伝送される前に、好ましくは1を超える波長成分が
同時に試料に伝送され、したがって試料中の粒子についての質的ならびに量的な
情報を得る機会が得られる場合に、単色性のデバイスを用いて電磁線を1または
それを超える波長成分に分離し得る。このことは、試料が異なる波長成分に対し
て異なって応答する粒子を含む場合に特に興味深い。
を超えてのいずれかで試料に伝送される前に、好ましくは1を超える波長成分が
同時に試料に伝送され、したがって試料中の粒子についての質的ならびに量的な
情報を得る機会が得られる場合に、単色性のデバイスを用いて電磁線を1または
それを超える波長成分に分離し得る。このことは、試料が異なる波長成分に対し
て異なって応答する粒子を含む場合に特に興味深い。
【0037】
励起光手段中の個々の光源用のフィルターは結合する、例えば連続する支持材
料上に配置する。それによって、顕微鏡の構造が促進される。なぜなら、結合し
たフィルターは1の手動操作で装置に位置し得るからである。
料上に配置する。それによって、顕微鏡の構造が促進される。なぜなら、結合し
たフィルターは1の手動操作で装置に位置し得るからである。
【0038】
支持材料は、励起光に対して非−透明であるかまたは用いるフィルターに対応
するフィルター機能を有するいずれの好適な材料ともし得る。 支持材料の形状は、好ましくは、半円形、円形、方形、三角形、四角形のごと
き光源配置のパターンに対応する。光を検出試料軸のまわりに配置する場合、試
料から発せられたシグナルを検出手段に通させることが重要である。
するフィルター機能を有するいずれの好適な材料ともし得る。 支持材料の形状は、好ましくは、半円形、円形、方形、三角形、四角形のごと
き光源配置のパターンに対応する。光を検出試料軸のまわりに配置する場合、試
料から発せられたシグナルを検出手段に通させることが重要である。
【0039】
好ましい具体例において、フィルターは円形の“孔”を有する円形であり、該
“孔”の直径は好ましくはシグナル線の直径に対応するかまたはそれよりも大き
い。
“孔”の直径は好ましくはシグナル線の直径に対応するかまたはそれよりも大き
い。
【0040】
種々の波長成分を試料に伝送し得るように、フィルターは交換可能とし得るこ
とが本発明によって想定される。この具体例においては、フィルター(群)をそ
のまま交換し得、あるいはフィルターおよび光源を交換し得る。後者の状況にお
いては、フィルター(群)および光源は好ましくは置換え可能なフィルター−光
ユニットとして結合する。
とが本発明によって想定される。この具体例においては、フィルター(群)をそ
のまま交換し得、あるいはフィルターおよび光源を交換し得る。後者の状況にお
いては、フィルター(群)および光源は好ましくは置換え可能なフィルター−光
ユニットとして結合する。
【0041】
試料に伝送される光は、1またはそれを超えるレンズを含む焦点合わせシステ
ムによって焦点合わせし得る。かかる焦点合わせシステムの効果は、光源の有効
効率を増大させることである場合もある。
ムによって焦点合わせし得る。かかる焦点合わせシステムの効果は、光源の有効
効率を増大させることである場合もある。
【0042】
さらに、単色性デバイスを用いて、試料から発せられたかまたはそれを通過し
た電磁シグナルを、1の波長が同時に測定されるかまたは1を超える波長成分が
同時に測定されるように、検出エレメントによってかかる電磁シグナルが検出さ
える前に、1またはそれを超える波長成分に分離し得る。このことは、異なる波
長成分に対して異なって応答する粒子を試料が含む場合、例えば粒子が当該粒子
の性質に依存して異なる特性のフォトルミネセンスを発し得る場合に、特に興味
深い。この効果は、好ましくは単色性デバイスと組み合わせて、異なる波長特性
を有する1を超えるタイプの光源を用いることによっても創生し得る。
た電磁シグナルを、1の波長が同時に測定されるかまたは1を超える波長成分が
同時に測定されるように、検出エレメントによってかかる電磁シグナルが検出さ
える前に、1またはそれを超える波長成分に分離し得る。このことは、異なる波
長成分に対して異なって応答する粒子を試料が含む場合、例えば粒子が当該粒子
の性質に依存して異なる特性のフォトルミネセンスを発し得る場合に、特に興味
深い。この効果は、好ましくは単色性デバイスと組み合わせて、異なる波長特性
を有する1を超えるタイプの光源を用いることによっても創生し得る。
【0043】
特に、試料から発せられたかまたはそれを通過したスペクトルに富む電磁線は
、試料の実質的に同一の画分からの情報を測定する、検出エレメントのアレイ中
の各検出エレメントが実質的に異なる波長成分に露光されるように、複数の波長
成分に空間的に分離し得る。
、試料の実質的に同一の画分からの情報を測定する、検出エレメントのアレイ中
の各検出エレメントが実質的に異なる波長成分に露光されるように、複数の波長
成分に空間的に分離し得る。
【0044】
このことは、限定されるものではないが、以下のもののうちの1または幾つか
を用いることによって達成し得る:干渉フィルター、着色フィルター、光学格子
、プリズム、光学的に活性な結晶。
を用いることによって達成し得る:干渉フィルター、着色フィルター、光学格子
、プリズム、光学的に活性な結晶。
【0045】
さらに、励起光または蛍光シグナルは、光学的に活性な結晶または干渉計のご
ときによって、好ましくはマイケルソン干渉計を用いることによって、より好ま
しくは少なくとも1の反射表面を運動し得る干渉計を用いるごときによって、強
度変調させ得る。
ときによって、好ましくはマイケルソン干渉計を用いることによって、より好ま
しくは少なくとも1の反射表面を運動し得る干渉計を用いるごときによって、強
度変調させ得る。
【0046】
試料中の粒子の数または粒子のいずれかの形状特性を評価するために、二次元
フィルタリングまたは画像認識のごとき人工(art)画像処理技術の1または幾つ
かの状態を用いることが好ましい場合もある。
フィルタリングまたは画像認識のごとき人工(art)画像処理技術の1または幾つ
かの状態を用いることが好ましい場合もある。
【0047】
検出手段は、試料から発せられた蛍光シグナルを感知または検出し得るいずれ
かの検出器を含み得る。
かの検出器を含み得る。
【0048】
好ましい具体例において、検出手段は電荷結合素子(CCD)のごとき検出デ
バイスまたは検出エレメントのアレイである検出器を含み、CCDは、CMOS
のごとき、フルフレームCCD、フレームトランスファーCCD、インターライ
ントランスファーCCD、ライン走査CCD、eg波長増幅型CCDアレイ、フ
ォーカルプレーンアレイ、フォトダイオードアレイまたはフォトディテクターア
レイとし得る。CMOSは、好ましくはオン−チップ集積シグナルコンディショ
ンおよび/またはシグナルプロセシングを有するCMOSイメージセンサーであ
る。上記の検出デバイスのいずれを選択するかとは関係なく、検出手段はさらに
白/黒またはカラーCCDまたはカラーCMOSを含み得る。
バイスまたは検出エレメントのアレイである検出器を含み、CCDは、CMOS
のごとき、フルフレームCCD、フレームトランスファーCCD、インターライ
ントランスファーCCD、ライン走査CCD、eg波長増幅型CCDアレイ、フ
ォーカルプレーンアレイ、フォトダイオードアレイまたはフォトディテクターア
レイとし得る。CMOSは、好ましくはオン−チップ集積シグナルコンディショ
ンおよび/またはシグナルプロセシングを有するCMOSイメージセンサーであ
る。上記の検出デバイスのいずれを選択するかとは関係なく、検出手段はさらに
白/黒またはカラーCCDまたはカラーCMOSを含み得る。
【0049】
検出エレメントのサイズは、ある程度その感度を決定する。したがって、幾つ
かの適用において、約1μm2以下のサイズの検出エレメントを有することに興
味がある。ある種の状況においては、検出エレメントのアレイ中の検出エレメン
トのサイズは20μm2未満、好ましくは10μm2未満、より好ましくは5μ
m2未満、より好ましくは2μm2未満、より好ましくは1μm2以下である。
他の状況においては、検出エレメントのアレイ中の検出エレメントのサイズは、
5000μm2以上、2000μm2以上のごとき、より好ましくは1000μ
m2以上、500μm2以上のごとき、または200μm2以上でさえ、より好
ましくは100μm2以上であって200μm2未満、より好ましくは50μm2 以上であって100μm2未満、より好ましくは20μm2以上であって50
μm2未満である。
かの適用において、約1μm2以下のサイズの検出エレメントを有することに興
味がある。ある種の状況においては、検出エレメントのアレイ中の検出エレメン
トのサイズは20μm2未満、好ましくは10μm2未満、より好ましくは5μ
m2未満、より好ましくは2μm2未満、より好ましくは1μm2以下である。
他の状況においては、検出エレメントのアレイ中の検出エレメントのサイズは、
5000μm2以上、2000μm2以上のごとき、より好ましくは1000μ
m2以上、500μm2以上のごとき、または200μm2以上でさえ、より好
ましくは100μm2以上であって200μm2未満、より好ましくは50μm2 以上であって100μm2未満、より好ましくは20μm2以上であって50
μm2未満である。
【0050】
検出エレメントのアレイは、好ましくは以下の領域の1または幾つかの波長の
電磁線に対して感度を有する:100〜200nm、200〜600nm、30
0〜700nm、400〜800nm、600nm〜1μm、800nm〜2μ
m、2〜10μm、5〜10μm、10〜20μm、20〜40μm。
電磁線に対して感度を有する:100〜200nm、200〜600nm、30
0〜700nm、400〜800nm、600nm〜1μm、800nm〜2μ
m、2〜10μm、5〜10μm、10〜20μm、20〜40μm。
【0051】
収集角(その中でシグナルが検出される全平面角度と定義される)を最大化す
るように検出エレメントに試料からのシグナルを焦点合わせするための焦点合わ
せシステムを含めることは、多くの状況において、評価に改善された状態を付与
することが判明している。予期せぬことに、かかる広い収集角を、焦点合わせに
用いた対物レンズが検出エレメントが設置されている面を異なって横切るいずれ
かの粒子の像の縦横比を歪ませるか、または分析する試料を横切る焦点合わせに
変動を生じる程度まででさえ、例えば試料中の粒子の数の評価に用い得ることが
判明した。
るように検出エレメントに試料からのシグナルを焦点合わせするための焦点合わ
せシステムを含めることは、多くの状況において、評価に改善された状態を付与
することが判明している。予期せぬことに、かかる広い収集角を、焦点合わせに
用いた対物レンズが検出エレメントが設置されている面を異なって横切るいずれ
かの粒子の像の縦横比を歪ませるか、または分析する試料を横切る焦点合わせに
変動を生じる程度まででさえ、例えば試料中の粒子の数の評価に用い得ることが
判明した。
【0052】
検出エレメントの縦横比は、粒子を評価するためのシグナルの収集において重
要となり得る。約1/1の比がしばしば好ましいが、ある条件下では1/1とは
異なる比を用いるのが好ましいこともあり得る。特に、このことが大きな体積の
いずれかの試料からのシグナルの検出を促進する場合、したがって、例えばより
多くの粒子の同時の評価が許容される。これらの環境下で、検出エレメントのア
レイ中の検出エレメントのより長い高さまたは幅に対するより短い高さまたは幅
の比は、実質的に1以下であり、好ましくは1/2未満であり、より好ましくは
1/4未満であり、より好ましくは1/10であり、より好ましくは1/50未
満であり、より好ましくは1/100未満であり、より好ましくは1/200未
満である。
要となり得る。約1/1の比がしばしば好ましいが、ある条件下では1/1とは
異なる比を用いるのが好ましいこともあり得る。特に、このことが大きな体積の
いずれかの試料からのシグナルの検出を促進する場合、したがって、例えばより
多くの粒子の同時の評価が許容される。これらの環境下で、検出エレメントのア
レイ中の検出エレメントのより長い高さまたは幅に対するより短い高さまたは幅
の比は、実質的に1以下であり、好ましくは1/2未満であり、より好ましくは
1/4未満であり、より好ましくは1/10であり、より好ましくは1/50未
満であり、より好ましくは1/100未満であり、より好ましくは1/200未
満である。
【0053】
好ましくはアレイ上に像を形成すべき比を表す別の方法は、検出エレメント上
の試料の個々の粒子の像化を考慮することである。個々の粒子は、せいぜい10
0の検出エレメント、せいぜい81の検出エレメントのごとき、せいぜい64の
検出エレメントのごとき、せいぜい49の検出エレメントのごとき、せいぜい3
6の検出エレメントのごとき、せいぜい25の検出エレメントのごとき、特にせ
いぜい16の検出エレメントおよびより好ましくはせいぜい9の検出エレメント
の上に像化するのが好ましい場合がある。そのパラメータまたはパラメータ群を
評価する個々の粒子はせいぜい5の検出エレメントまたはせいぜい1の検出エレ
メントの上でさえ像化するのがなおより好ましい。粒子当たりのエレメントの数
が大きければ大きい程、個々の粒子により多い情報が提供されるが、粒子当たり
のエレメントの数が少なければ少ない程、1の検出露光において生成し得る合計
カウントは増加するであろう。
の試料の個々の粒子の像化を考慮することである。個々の粒子は、せいぜい10
0の検出エレメント、せいぜい81の検出エレメントのごとき、せいぜい64の
検出エレメントのごとき、せいぜい49の検出エレメントのごとき、せいぜい3
6の検出エレメントのごとき、せいぜい25の検出エレメントのごとき、特にせ
いぜい16の検出エレメントおよびより好ましくはせいぜい9の検出エレメント
の上に像化するのが好ましい場合がある。そのパラメータまたはパラメータ群を
評価する個々の粒子はせいぜい5の検出エレメントまたはせいぜい1の検出エレ
メントの上でさえ像化するのがなおより好ましい。粒子当たりのエレメントの数
が大きければ大きい程、個々の粒子により多い情報が提供されるが、粒子当たり
のエレメントの数が少なければ少ない程、1の検出露光において生成し得る合計
カウントは増加するであろう。
【0054】
試料の少なくとも一部分からのシグナルは、焦点合わせ手段を使用することに
よって、好ましくは1のレンズを使用することによって検出エレメントのアレイ
上に焦点合わせされるが、2のレンズ、または2を超えるレンズを使用すること
も可能である。焦点合わせシステムに使用するレンズの数は、いずれかの測定シ
ステムの複雑性に影響を及ぼし得る。
よって、好ましくは1のレンズを使用することによって検出エレメントのアレイ
上に焦点合わせされるが、2のレンズ、または2を超えるレンズを使用すること
も可能である。焦点合わせシステムに使用するレンズの数は、いずれかの測定シ
ステムの複雑性に影響を及ぼし得る。
【0055】
試料からのシグナルのいずれかの検出器上への焦点合わせは、いずれかの検出
器に対する試料の位置に依存する。測定システムの構造が試料およびいずれかの
検出器の相対位置を変化し得るような場合、システムの焦点合わせを調節するこ
とができる利点がある。このことは、しばしば、最初に試料からのいずれかのシ
グナルの少なくとも1の測定をとり、ついでこれに基づいてシステムの焦点合わ
せを調節することによって達成し得る。この手順は許容し得る焦点合わせを得る
ために多数回反復し得る。同様に、好ましくは調節の広がりが試料からのシグナ
ルの少なくとも1の測定によって決定する場合、試料または試料材料からのシグ
ナルの焦点合わせを調節する。
器に対する試料の位置に依存する。測定システムの構造が試料およびいずれかの
検出器の相対位置を変化し得るような場合、システムの焦点合わせを調節するこ
とができる利点がある。このことは、しばしば、最初に試料からのいずれかのシ
グナルの少なくとも1の測定をとり、ついでこれに基づいてシステムの焦点合わ
せを調節することによって達成し得る。この手順は許容し得る焦点合わせを得る
ために多数回反復し得る。同様に、好ましくは調節の広がりが試料からのシグナ
ルの少なくとも1の測定によって決定する場合、試料または試料材料からのシグ
ナルの焦点合わせを調節する。
【0056】
使用した焦点合わせ構造の収集角は、検出エレメントのアレイ上に収集される
いずれかのシグナルの強度に影響を及ぼし得る。したがって、高感度が必要であ
る場合には、収集角を増大させることが実際的である。収集角の好ましいサイズ
は、焦点深度のごときシステムに対して作成される他の要件によっても決定し得
る。これらの状況では、焦点合わせ手段の収集角は、好ましくは少なくとも2°
、好ましくは5°を超える、より好ましくは15°を超える、より好ましくは2
0°を超える、より好ましくは50°を超える、より好ましくは120°を超え
る、より好ましくは150°を超える。
いずれかのシグナルの強度に影響を及ぼし得る。したがって、高感度が必要であ
る場合には、収集角を増大させることが実際的である。収集角の好ましいサイズ
は、焦点深度のごときシステムに対して作成される他の要件によっても決定し得
る。これらの状況では、焦点合わせ手段の収集角は、好ましくは少なくとも2°
、好ましくは5°を超える、より好ましくは15°を超える、より好ましくは2
0°を超える、より好ましくは50°を超える、より好ましくは120°を超え
る、より好ましくは150°を超える。
【0057】
検出されるシグナルは、実質的に以下のもののうちの1または幾つかによって
生じる:10−6秒以下の状態の寿命を有するフォトルミネセンス、10−6を
超える励起状態の寿命を有するフォトルミネセンス、化学ルミネセンス、レイリ
ー散乱、ラマン散乱、電磁線の減衰、電磁線の吸収、電磁線の散乱。
生じる:10−6秒以下の状態の寿命を有するフォトルミネセンス、10−6を
超える励起状態の寿命を有するフォトルミネセンス、化学ルミネセンス、レイリ
ー散乱、ラマン散乱、電磁線の減衰、電磁線の吸収、電磁線の散乱。
【0058】
好ましくは検出エレメントの該アレイ中の1またはそれを超える検出エレメン
トについての各測定されたシグナルが1またはそれを超える所定の値(群)を有
する場合、より好ましくは各所定値が1またはそれを超えるいずれかの以前の測
定に基づいて決定される場合、1またはそれを超える検出エレメントから測定し
たシグナルは、計算手段を使用することによって体系的または変化するバイアス
について補正し得、バイアス補正は1またはそれを超える所定の値(群)を使用
することによって行う。
トについての各測定されたシグナルが1またはそれを超える所定の値(群)を有
する場合、より好ましくは各所定値が1またはそれを超えるいずれかの以前の測
定に基づいて決定される場合、1またはそれを超える検出エレメントから測定し
たシグナルは、計算手段を使用することによって体系的または変化するバイアス
について補正し得、バイアス補正は1またはそれを超える所定の値(群)を使用
することによって行う。
【0059】
ある状況、例えば、アナログ−デジタル変換においては、出力チャネルまたは
その組み合せが実質的に異なるレベルを有する場合のその同定を該シグナルの強
度に相関させる場合、1または好ましくは1を超える出力チャネルが他の出力チ
ャネルとは実質的に異なるレベルを有するように2、好ましくは3、より好まし
くは4、より好ましくは5、より好ましくは6、より好ましくは7、より好まし
くは8、より好ましくは8を超えるレベルの別々の出力チャネルを調整すること
も興味深いものとなり得る。
その組み合せが実質的に異なるレベルを有する場合のその同定を該シグナルの強
度に相関させる場合、1または好ましくは1を超える出力チャネルが他の出力チ
ャネルとは実質的に異なるレベルを有するように2、好ましくは3、より好まし
くは4、より好ましくは5、より好ましくは6、より好ましくは7、より好まし
くは8、より好ましくは8を超えるレベルの別々の出力チャネルを調整すること
も興味深いものとなり得る。
【0060】
いずれかの測定したシグナルの分析については、いずれかのシグナルの得られ
た強度がデジタル表示に変換されるようにシグナルをデジタル化することが必要
な場合がある。このことは、これらのチャネルのいずれが他のチャネルとは異な
るシグナルを有するかについての情報である一連のチャネルを有することによっ
て、あるいは、好ましくは二重表示と同様に、組み合わせを形成する1を超える
このチャネルを有することによってさえ行い得る。
た強度がデジタル表示に変換されるようにシグナルをデジタル化することが必要
な場合がある。このことは、これらのチャネルのいずれが他のチャネルとは異な
るシグナルを有するかについての情報である一連のチャネルを有することによっ
て、あるいは、好ましくは二重表示と同様に、組み合わせを形成する1を超える
このチャネルを有することによってさえ行い得る。
【0061】
検出手段によって検出されたシグナルの情報は、プロセシング、ディスプレイ
および所望により情報を保存するためにプロセッサーに入力する。 シグナル情報はプロセッサーに接続したディスプレイ上に表示し得、および/
または印刷し得る。表示された情報は、粒子の数、サイズ分布、形状もしくは分
類、励起波長、発光波長、倍率のごとき測定されたシグナルおよび/または使用
したシステムに関するいずれの種類の情報であってもよい。
および所望により情報を保存するためにプロセッサーに入力する。 シグナル情報はプロセッサーに接続したディスプレイ上に表示し得、および/
または印刷し得る。表示された情報は、粒子の数、サイズ分布、形状もしくは分
類、励起波長、発光波長、倍率のごとき測定されたシグナルおよび/または使用
したシステムに関するいずれの種類の情報であってもよい。
【0062】
例えば、検出エレメントからの測定されたシグナルについての情報を保存する
ために使用する保存容量は、製造コストにかなりの影響を及ぼすコンポーネント
の1である。したがって、検出エレメントのアレイ中の検出エレメントから測定
したシグナルを保存するために使用する実質的にいずれの保存容量手段を使用す
ることなく、パラメータの評価を行い得ることは興味深い。
ために使用する保存容量は、製造コストにかなりの影響を及ぼすコンポーネント
の1である。したがって、検出エレメントのアレイ中の検出エレメントから測定
したシグナルを保存するために使用する実質的にいずれの保存容量手段を使用す
ることなく、パラメータの評価を行い得ることは興味深い。
【0063】
一方、いずれの保存容量を使用しても評価を行うことが困難な場合、好ましく
は情報の画分のみしか保存できない場合があるが、好ましくはかかる保存容量の
量はすべての測定検出エレメントからの情報を保存することが必要とされるもの
よりも大きいべきである。
は情報の画分のみしか保存できない場合があるが、好ましくはかかる保存容量の
量はすべての測定検出エレメントからの情報を保存することが必要とされるもの
よりも大きいべきである。
【0064】
幾つかの状況においては、検出エレメントのアレイ中の検出エレメントからの
測定シグナルを保存容量によって保存し、保存容量は検出エレメントのアレイ中
の検出エレメントの数以下、好ましくは検出エレメントの数の1/2未満の、よ
り好ましくは検出エレメントの数の1/4未満の、より好ましくは検出エレメン
トの数の1/8未満の、より好ましくは検出エレメントの数の1/16未満の、
より好ましくは検出エレメントの数の1/32未満の、より好ましくは検出エレ
メントの数の1/64未満の、より好ましくは検出エレメントの数の1/128
未満の、より好ましくは検出エレメントの数の1/256未満の、より好ましく
は検出エレメントの数の1/512未満の、より好ましくは検出エレメントの数
の1/1024未満の数の測定を保存することができる。
測定シグナルを保存容量によって保存し、保存容量は検出エレメントのアレイ中
の検出エレメントの数以下、好ましくは検出エレメントの数の1/2未満の、よ
り好ましくは検出エレメントの数の1/4未満の、より好ましくは検出エレメン
トの数の1/8未満の、より好ましくは検出エレメントの数の1/16未満の、
より好ましくは検出エレメントの数の1/32未満の、より好ましくは検出エレ
メントの数の1/64未満の、より好ましくは検出エレメントの数の1/128
未満の、より好ましくは検出エレメントの数の1/256未満の、より好ましく
は検出エレメントの数の1/512未満の、より好ましくは検出エレメントの数
の1/1024未満の数の測定を保存することができる。
【0065】
他のある種の状況においては、検出エレメントのアレイ中の検出エレメントか
らの測定シグナルは保存容量によって保存するのが有利であり、保存容量は検出
エレメントのアレイ中の検出エレメントの数よりも多い、好ましくは検出エレメ
ントの数の2倍以上の、より好ましくは検出エレメントの数の4倍以上の、より
好ましくは検出エレメントの数の8倍以上の、より好ましくは検出エレメントの
数の16倍以上の、より好ましくは検出エレメントの数の32倍以上の、より好
ましくは検出エレメントの数の64倍以上の、より好ましくは検出エレメントの
数の128倍以上の、より好ましくは検出エレメントの数の256倍以上の、よ
り好ましくは検出エレメントの数の512倍以上の、より好ましくは検出エレメ
ントの数の1024倍以上の多数の測定を保存することができる。
らの測定シグナルは保存容量によって保存するのが有利であり、保存容量は検出
エレメントのアレイ中の検出エレメントの数よりも多い、好ましくは検出エレメ
ントの数の2倍以上の、より好ましくは検出エレメントの数の4倍以上の、より
好ましくは検出エレメントの数の8倍以上の、より好ましくは検出エレメントの
数の16倍以上の、より好ましくは検出エレメントの数の32倍以上の、より好
ましくは検出エレメントの数の64倍以上の、より好ましくは検出エレメントの
数の128倍以上の、より好ましくは検出エレメントの数の256倍以上の、よ
り好ましくは検出エレメントの数の512倍以上の、より好ましくは検出エレメ
ントの数の1024倍以上の多数の測定を保存することができる。
【0066】
その他、パラメータの評価のより複雑な局面では、かなりの量の保存容量を使
用することが要求される。したがって、この態様においては、使用する検出エレ
メントの1の測定で収集されるよりも多くの情報を保存し得る保存容量を有する
ことが必要となり得る。
用することが要求される。したがって、この態様においては、使用する検出エレ
メントの1の測定で収集されるよりも多くの情報を保存し得る保存容量を有する
ことが必要となり得る。
【0067】
計算手段、好ましくは検出エレメントの合計数の小画分に実質的に等しい量の
情報のみを保存し得る保存容量を備えたAnalogue Devices社から市販されている
デジタル・コンピュータ(ADSP2101)を使用し、ついで好ましくは各検出エレメ
ントからの測定した情報または検出エレメントのラインもしくは検出エレメント
の2またはそれを超えるラインが、測定された情報を保存することによって生じ
るものの他の遅延のごとき実質的にいずれの遅延もなく、データの実質的にリア
ルタイムのプロセシングに基づいて多数の対象物を評価することによって試料の
パラメータの相関および評価を作成することが可能である。
情報のみを保存し得る保存容量を備えたAnalogue Devices社から市販されている
デジタル・コンピュータ(ADSP2101)を使用し、ついで好ましくは各検出エレメ
ントからの測定した情報または検出エレメントのラインもしくは検出エレメント
の2またはそれを超えるラインが、測定された情報を保存することによって生じ
るものの他の遅延のごとき実質的にいずれの遅延もなく、データの実質的にリア
ルタイムのプロセシングに基づいて多数の対象物を評価することによって試料の
パラメータの相関および評価を作成することが可能である。
【0068】
しかしながら、第2の計算手段、好ましくはデジタル・コンピュータによって
情報をプロセシングする前に第1の計算手段、好ましくはデジタル・コンピュー
タを使用することによって実質的にすべての測定した情報を保存し、したがって
、それが得られるのと実質的に同一速度であるがいずれかの情報と同一の情報の
プロセシングとの間に実質的な時間の遅延を有して測定した情報がプロセシング
されることが好ましい場合もあり;好ましくは、これは、1の測定手段のみ、好
ましくはタスクを実行するのに十分なリソースを備えたデジタル・コンピュータ
のみを使用することによって行う。
情報をプロセシングする前に第1の計算手段、好ましくはデジタル・コンピュー
タを使用することによって実質的にすべての測定した情報を保存し、したがって
、それが得られるのと実質的に同一速度であるがいずれかの情報と同一の情報の
プロセシングとの間に実質的な時間の遅延を有して測定した情報がプロセシング
されることが好ましい場合もあり;好ましくは、これは、1の測定手段のみ、好
ましくはタスクを実行するのに十分なリソースを備えたデジタル・コンピュータ
のみを使用することによって行う。
【0069】
装置は低倍率または低拡大率で試料のパラメータを評価するのに特に有用であ
る。それによって、大面積の試料に関する情報を達成することが可能である。
る。それによって、大面積の試料に関する情報を達成することが可能である。
【0070】
倍率は焦点合わせ手段によって供され得る。かかる焦点合わせの倍率は、シス
テムの他のコンポーネントの構成、または粒子もしくは試料物質に依存して1/
1とは異なり得る。例えば、粒子の形状特性を評価する場合には拡大を行い得る
。
テムの他のコンポーネントの構成、または粒子もしくは試料物質に依存して1/
1とは異なり得る。例えば、粒子の形状特性を評価する場合には拡大を行い得る
。
【0071】
粒子が比較的小さい状況では、検出エレメントのアレイ上の生物粒子の像のサ
イズに対する生物粒子のサイズの比を1/1以下、好ましくは1/1未満であっ
て1/100よりも高い、および1/1未満であって1/40よりも高い、ある
いは他の好ましい状況では1/1未満であって1/10よりも高いものとし得、
なおある状況においては該比は1/1未満であって1/4よりも高い、より好ま
しくは1/1未満であって1/2よりも高いものとするのが好ましい。
イズに対する生物粒子のサイズの比を1/1以下、好ましくは1/1未満であっ
て1/100よりも高い、および1/1未満であって1/40よりも高い、ある
いは他の好ましい状況では1/1未満であって1/10よりも高いものとし得、
なおある状況においては該比は1/1未満であって1/4よりも高い、より好ま
しくは1/1未満であって1/2よりも高いものとするのが好ましい。
【0072】
問題の粒子が検出エレメントのサイズに匹敵する寸法を有する場合には、約1
/1の倍率を有するのが好ましい場合があり、したがって、いずれかの粒子の像
はいずれか1または数個のみの検出エレメント上に焦点合わせされる。これは、
ある条件下では、いずれかのシグナルの好ましい検出を供する。
/1の倍率を有するのが好ましい場合があり、したがって、いずれかの粒子の像
はいずれか1または数個のみの検出エレメント上に焦点合わせされる。これは、
ある条件下では、いずれかのシグナルの好ましい検出を供する。
【0073】
これらの状況下では、検出エレメント上の生物粒子の像のサイズに対する生物
粒子のサイズの比は、5/10〜20/10の区間、好ましくは6/10〜18
/10の区間、より好ましくは7/10〜16/10の区間、より好ましくは8
/10〜14/10の区間、より好ましくは9/10〜12/10の区間であり
、より好ましくは10/10に実質的に等しい。
粒子のサイズの比は、5/10〜20/10の区間、好ましくは6/10〜18
/10の区間、より好ましくは7/10〜16/10の区間、より好ましくは8
/10〜14/10の区間、より好ましくは9/10〜12/10の区間であり
、より好ましくは10/10に実質的に等しい。
【0074】
したがって、検出エレメントのアレイに露光される空間表示は、露光ドメイン
における元の線形寸法に対する検出エレメントのアレイ上の線形寸法の像の比が
40:1よりも小さい、通常せいぜい20:1、好ましくは10:1よりも小さ
い、および多くの場合においてはせいぜい6:1または4:1よりも小さいこと
もある比の線形拡大に付すことが好ましい場合がある。
における元の線形寸法に対する検出エレメントのアレイ上の線形寸法の像の比が
40:1よりも小さい、通常せいぜい20:1、好ましくは10:1よりも小さ
い、および多くの場合においてはせいぜい6:1または4:1よりも小さいこと
もある比の線形拡大に付すことが好ましい場合がある。
【0075】
拡大は、好適には決定すべきパラメータ、特にそれに対してパラメータを評価
する粒子のサイズに相関させる。粒子のサイズは、粒子を球形粒子に近似させる
ことによって得られ、ここで下記に言及するサイズは粒子の直径に関係する。好
ましくは、粒子を球形粒子に近似させる場合、粒子の最小の寸法を直径として用
いる。したがって、例えば、サイズが1/3μmないし3μmのごとき0.1μ
mないし5μmの場合、前記した比は、10:1〜1:10の範囲のごとき、好
ましくは40:1〜1:10の範囲、より好ましくは20:1〜1:10の範囲
である。実際に最良の結果を与えることが証明された大部分の具体例において、
比は6:1〜2:1の範囲である。
する粒子のサイズに相関させる。粒子のサイズは、粒子を球形粒子に近似させる
ことによって得られ、ここで下記に言及するサイズは粒子の直径に関係する。好
ましくは、粒子を球形粒子に近似させる場合、粒子の最小の寸法を直径として用
いる。したがって、例えば、サイズが1/3μmないし3μmのごとき0.1μ
mないし5μmの場合、前記した比は、10:1〜1:10の範囲のごとき、好
ましくは40:1〜1:10の範囲、より好ましくは20:1〜1:10の範囲
である。実際に最良の結果を与えることが証明された大部分の具体例において、
比は6:1〜2:1の範囲である。
【0076】
サイズが5μm〜100μmのごとき、3μm〜100μmのごとき1μm〜
100μmである場合、前記した比は通常3:1〜1:100の範囲、好ましく
は2:1〜1:100の範囲である。多くの実際の具体例においては、比は2:
1〜1:2の範囲であろう。特に小さい高精度の検出エレメントでは、1.4:
1〜1:100の範囲のごとき非常に小さい比、例えば1:1〜1:100の範
囲で作動することは興味深いこととなり得る。
100μmである場合、前記した比は通常3:1〜1:100の範囲、好ましく
は2:1〜1:100の範囲である。多くの実際の具体例においては、比は2:
1〜1:2の範囲であろう。特に小さい高精度の検出エレメントでは、1.4:
1〜1:100の範囲のごとき非常に小さい比、例えば1:1〜1:100の範
囲で作動することは興味深いこととなり得る。
【0077】
予期せぬことには、像の縦横比が、粒子の評価に顕著なマイナスの影響を有す
ることなく、検出エレメントのアレイ上でかなり歪められ得ることが判明した。
かかる状況では、検出エレメントのアレイ上の生物粒子の像の2の寸法の長い方
に対する短い方の比は、生物粒子の対応する寸法の比に対して、実質的に1以下
、好ましくは1/2以下、より好ましくは1/4以下、より好ましくは1/10
以下、より好ましくは1/50以下、より好ましくは1/100以下、より好ま
しくは1/200以下である。かかる状況では、検出エレメントのアレイ上の生
物粒子の像の2の寸法の長い方に対する短い方の比は、ある種の環境では、検出
エレメントのアレイによって広がる面積内で実質的に同一ではない。
ることなく、検出エレメントのアレイ上でかなり歪められ得ることが判明した。
かかる状況では、検出エレメントのアレイ上の生物粒子の像の2の寸法の長い方
に対する短い方の比は、生物粒子の対応する寸法の比に対して、実質的に1以下
、好ましくは1/2以下、より好ましくは1/4以下、より好ましくは1/10
以下、より好ましくは1/50以下、より好ましくは1/100以下、より好ま
しくは1/200以下である。かかる状況では、検出エレメントのアレイ上の生
物粒子の像の2の寸法の長い方に対する短い方の比は、ある種の環境では、検出
エレメントのアレイによって広がる面積内で実質的に同一ではない。
【0078】
本発明による装置は、1面型装置、すなわち、それに対して試料から発せられ
たシグナルを検出する側と同一の試料の側面から試料に対して励起光を指向する
装置として使用し得る。
たシグナルを検出する側と同一の試料の側面から試料に対して励起光を指向する
装置として使用し得る。
【0079】
この装置によって、従来の蛍光顕微鏡と比較して種々の利点が達成されている
。まず第1に、評価すべき試料を検出器と励起光との間の試料面にスライドさせ
る代わりに、試料面で直接評価すべくそれを配置することが可能である。さらに
、透明でない試料の表面蛍光を検出することが可能となった。
。まず第1に、評価すべき試料を検出器と励起光との間の試料面にスライドさせ
る代わりに、試料面で直接評価すべくそれを配置することが可能である。さらに
、透明でない試料の表面蛍光を検出することが可能となった。
【0080】
前記に言及したごとく、検出器を傷付けることなく励起光の強度を増加させる
ことも可能である。 また、それによって通常は顕微鏡に試料を配置することが可能でない性質を有
する試料も、顕微鏡を試料上に直接的に置き、それによって試料の表面が単純に
試料面を構成し得る点において、本発明のシステムを使用することによって評価
し得る。
ことも可能である。 また、それによって通常は顕微鏡に試料を配置することが可能でない性質を有
する試料も、顕微鏡を試料上に直接的に置き、それによって試料の表面が単純に
試料面を構成し得る点において、本発明のシステムを使用することによって評価
し得る。
【0081】
最後に、励起光手段が検出器と同じ試料面の側に配置され、したがって従来の
装置と比較して少なくとも25%、装置の軸が短くなる点において、よりコンパ
クトな、それによってより簡単に取り扱える装置を製造することが可能である。
装置と比較して少なくとも25%、装置の軸が短くなる点において、よりコンパ
クトな、それによってより簡単に取り扱える装置を製造することが可能である。
【0082】
本発明により、現在までフローサイトメトリー装置でしか信頼して評価されて
いなかった試料のパラメータを評価することが可能である。1の露光で大きな試
料のパラメータを評価することができ、したがって露光当たりにその部分のみを
評価することによって大きな試料を評価する場合に通常カウントされていた統計
学的誤差を減少することが可能である。
いなかった試料のパラメータを評価することが可能である。1の露光で大きな試
料のパラメータを評価することができ、したがって露光当たりにその部分のみを
評価することによって大きな試料を評価する場合に通常カウントされていた統計
学的誤差を減少することが可能である。
【0083】
さらに、1の露光で試料から1を超える蛍光シグナルを得て、それによってそ
れらの異なる蛍光シグナルに起因して試料の粒子の分類を容易にすることが可能
である。
れらの異なる蛍光シグナルに起因して試料の粒子の分類を容易にすることが可能
である。
【0084】
したがって、本発明による1面型装置は、種々の組合せで構成し得、これらは
すべて本発明の範囲内に入る。特に、以下に論じる主たる組合せを考える。
すべて本発明の範囲内に入る。特に、以下に論じる主たる組合せを考える。
【0085】
装置は光源と励起光フィルターが同一である単一蛍光装置として構成し得る。
【0086】
少なくとも2の異なる蛍光シグナルを供する装置のごとき多重蛍光装置は、以
下のもののうちの少なくとも1によって提供し得る: ・第1および第2の光源、該光源は異なる波長の光を発する ・第1および第2のフィルターが異なり、それによって少なくとも2の異なる波
長の励起光が試料に露光される ・デュアルバンド・フィルターのごとき第1および第2の発光フィルターが異な
り、それによって少なくとも2の異なる蛍光シグナルが検出器(群)に発せられ
る。
下のもののうちの少なくとも1によって提供し得る: ・第1および第2の光源、該光源は異なる波長の光を発する ・第1および第2のフィルターが異なり、それによって少なくとも2の異なる波
長の励起光が試料に露光される ・デュアルバンド・フィルターのごとき第1および第2の発光フィルターが異な
り、それによって少なくとも2の異なる蛍光シグナルが検出器(群)に発せられ
る。
【0087】
しかしながら、本発明装置は二面型装置として構成し得、それによって励起光
を試料の両面から指向し得、あるいは試料の両面からシグナルを検出するために
検出手段を配置し得、あるいはその両方の組合せとし得ることもさらなる利点で
ある。
を試料の両面から指向し得、あるいは試料の両面からシグナルを検出するために
検出手段を配置し得、あるいはその両方の組合せとし得ることもさらなる利点で
ある。
【0088】
したがって、二面型装置とは、さらに:
−第2の光面に位置する第2の励起光手段、該第2の光面は試料面と平行であ
って第1の光面とは反対の試料面のもう1の側に位置する −試料が第1の検出手段と第2の検出手段との間に位置するように配置された
第2の検出手段。それにより、1の露光検出によって試料からのシグナルに関す
る異なる情報を評価することが可能である。例えば、第1の検出手段は試料の粒
子の数を記録するように適合し得る一方、第2の検出手段は試料中の粒子の形状
を記録するように適合し得る と共に提供される本発明による装置を意味する。
って第1の光面とは反対の試料面のもう1の側に位置する −試料が第1の検出手段と第2の検出手段との間に位置するように配置された
第2の検出手段。それにより、1の露光検出によって試料からのシグナルに関す
る異なる情報を評価することが可能である。例えば、第1の検出手段は試料の粒
子の数を記録するように適合し得る一方、第2の検出手段は試料中の粒子の形状
を記録するように適合し得る と共に提供される本発明による装置を意味する。
【0089】
好ましい具体例において、2面型装置には、2面型励起システムおよび2面型
検出システムの両方が含まれる。
検出システムの両方が含まれる。
【0090】
第2の励起光手段は、第1の光手段に関連して論じたいずれかの光手段とし得
る。蛍光顕微鏡の目的に依存して、これらの光手段は異なるまたは同一とし得る
。
る。蛍光顕微鏡の目的に依存して、これらの光手段は異なるまたは同一とし得る
。
【0091】
さらに、励起光は異なる波長帯を構成し、それによって異なる波長を有する発
光が達成される。第2の検出手段は、第1の検出手段に関連して論じたいずれの
検出手段ともし得る。
光が達成される。第2の検出手段は、第1の検出手段に関連して論じたいずれの
検出手段ともし得る。
【0092】
以下の表1は、本発明によるシステム構造の組み合わせの非−網羅的なリスト
を示す。
を示す。
【0093】
【表1】
【0094】
Xは、各々、1のタイプの検出器、発光フィルター、励起源および励起フィル
ターを示し、Yは、各々、もう1のタイプの検出器、発光フィルター、励起源お
よび励起フィルターを示す。
ターを示し、Yは、各々、もう1のタイプの検出器、発光フィルター、励起源お
よび励起フィルターを示す。
【0095】
配置番号1および2は、1面型システムに対応し、ここで配置2においては2
の異なる励起光源および/またはフィルターが利用されている。
の異なる励起光源および/またはフィルターが利用されている。
【0096】
配置番号3および4は、励起光の量を増加させるため(配置3)または異なる
タイプの励起光を加えるため(配置4)の2面型システムに対応する。 配置番号5および6は2面型検出システムであり、ここでは2の検出器は例え
ば異なる倍率を有するように異なる。配置番号6もさらに2重の励起を使用して
いる。
タイプの励起光を加えるため(配置4)の2面型システムに対応する。 配置番号5および6は2面型検出システムであり、ここでは2の検出器は例え
ば異なる倍率を有するように異なる。配置番号6もさらに2重の励起を使用して
いる。
【0097】
配置番号7は、励起ならびに検出に関する2面型システムである。全てのパラ
メータ、すなわち検出器、発光フィルター、励起源、および励起フィルターは2
面に対して異なり、試料からの広範な種々の情報を得る可能性を提供する。
メータ、すなわち検出器、発光フィルター、励起源、および励起フィルターは2
面に対して異なり、試料からの広範な種々の情報を得る可能性を提供する。
【0098】
配置番号8も、励起ならびに検出に関する2面型システムである。配置番号7
とは反対に、検出器および発行フィルターのみが2面に対して異なり、ここでも
、試料からの広範な種々の情報を得る可能性を提供する。
とは反対に、検出器および発行フィルターのみが2面に対して異なり、ここでも
、試料からの広範な種々の情報を得る可能性を提供する。
【0099】
配置番号9および10は、両方とも第2の検出器として顕微鏡を利用する。配
置番号10においては、システムは励起源に関して2面型である。顕微鏡は、従
来の顕微鏡のごときいずれの種類の顕微鏡であってもよい。
置番号10においては、システムは励起源に関して2面型である。顕微鏡は、従
来の顕微鏡のごときいずれの種類の顕微鏡であってもよい。
【0100】
上記に示したごとく、光源、フィルター、倍率および検出器のいずれの好適な
組合せをも本発明によって考えられ、組合せは本願において表して示すものに限
られない。下記に、2面型システムの好ましい具体例を論じる。
組合せをも本発明によって考えられ、組合せは本願において表して示すものに限
られない。下記に、2面型システムの好ましい具体例を論じる。
【0101】
装置は単一蛍光システムとし得、そこでは実質的に同一波長の励起光が2の側
から試料に露光される。それによって、励起光を強化し得る。
から試料に露光される。それによって、励起光を強化し得る。
【0102】
2面型励起光装置においては、第1の励起光手段は試料の1の側から1の波長
を試料に露光し、第2の励起光は試料のもう1の側から試料を露光する。もちろ
ん、第1の励起光および第2の励起光が、各々、異なる光源および/またはフィ
ルターを含み、それによって前記に論じたなおより多くの波長で試料を照射し得
ることは理解される。
を試料に露光し、第2の励起光は試料のもう1の側から試料を露光する。もちろ
ん、第1の励起光および第2の励起光が、各々、異なる光源および/またはフィ
ルターを含み、それによって前記に論じたなおより多くの波長で試料を照射し得
ることは理解される。
【0103】
2面型励起光装置は1の検出器を含み得、それによって該装置は部分的透過シ
ステムとして機能する。
ステムとして機能する。
【0104】
もう1の具体例において、2面式励起光装置は2の検出手段を含む。それによ
って、多量の情報を試料から得ることができる。1の態様において、2の検出手
段は鏡像であるが(2の検出手段の像は互いに鏡像である)、情報の確認を提供
する試料に関する等しい情報を得ることができる。
って、多量の情報を試料から得ることができる。1の態様において、2の検出手
段は鏡像であるが(2の検出手段の像は互いに鏡像である)、情報の確認を提供
する試料に関する等しい情報を得ることができる。
【0105】
本発明による装置は、1面型励起光手段を用いる2面型検出装置ともし得る。
それによって、1の検出器が試料を透過したシグナルを検出する。
それによって、1の検出器が試料を透過したシグナルを検出する。
【0106】
励起光の配置とは関係なく、2面型検出システムは、受けた情報の量を増加さ
せることができる。例えば、2の検出器によって異なる波長を受けることができ
、および/または異なる感度を有する異なる検出器を使用し得る。さらに、例え
ば2の検出器について異なる倍率を用いることによって、試料に関する情報を増
加させ得る。システムの1の側は、例えば低倍率によって試料の大面積中の粒子
の数を評価し得、システムのもう1の側は、より大きな倍率を用いることによっ
て粒子の形状を評価し得る。倍率の組合せは、例えば1:1および1:4、1:
1および1:10、1:2および1:4、1:2および1:10とし得る。2の
検出器から送られたシグナル情報は、好ましくは同じプロセッサーに移され、そ
れによって情報を別々に表示し得、ならびに組合せて表示し得、例えば特定の粒
子に関する特異的な形状情報およびもう1の検出器によって検出されたその数を
提供し得る。
せることができる。例えば、2の検出器によって異なる波長を受けることができ
、および/または異なる感度を有する異なる検出器を使用し得る。さらに、例え
ば2の検出器について異なる倍率を用いることによって、試料に関する情報を増
加させ得る。システムの1の側は、例えば低倍率によって試料の大面積中の粒子
の数を評価し得、システムのもう1の側は、より大きな倍率を用いることによっ
て粒子の形状を評価し得る。倍率の組合せは、例えば1:1および1:4、1:
1および1:10、1:2および1:4、1:2および1:10とし得る。2の
検出器から送られたシグナル情報は、好ましくは同じプロセッサーに移され、そ
れによって情報を別々に表示し得、ならびに組合せて表示し得、例えば特定の粒
子に関する特異的な形状情報およびもう1の検出器によって検出されたその数を
提供し得る。
【0107】
本発明による装置を2面型装置として使用することも可能であり、そこではも
う1の側は従来の光学顕微鏡またはいずれかのタイプの顕微鏡である。システム
のもう1の側を非−蛍光顕微鏡として用いる場合、顕微鏡用の照明光は顕微鏡に
対して試料のいずれの側にも好適に配置し得る。1の側に従来の顕微鏡を含む2
面型装置は、システムの蛍光部用の1面型または2面型励起光システムを含み得
る。
う1の側は従来の光学顕微鏡またはいずれかのタイプの顕微鏡である。システム
のもう1の側を非−蛍光顕微鏡として用いる場合、顕微鏡用の照明光は顕微鏡に
対して試料のいずれの側にも好適に配置し得る。1の側に従来の顕微鏡を含む2
面型装置は、システムの蛍光部用の1面型または2面型励起光システムを含み得
る。
【0108】
2面型検出システムを用いる場合、第1の検出手段は、そのうえ、装置を単純
化するために第2の検出手段かシグナルデータを受けることができる。しかしな
がら、各検出手段にるいて別々のプロセッサーを取り付けることが可能である。
化するために第2の検出手段かシグナルデータを受けることができる。しかしな
がら、各検出手段にるいて別々のプロセッサーを取り付けることが可能である。
【0109】
装置への電力の供給源は、−150ないし150ボルトの交流電圧、または−
250ないし350ボルトの交流電圧、または−350ないし350ボルトを有
する交流電源を実質的に直流電圧に変換し得る変圧器とし得る。
250ないし350ボルトの交流電圧、または−350ないし350ボルトを有
する交流電源を実質的に直流電圧に変換し得る変圧器とし得る。
【0110】
さらに、本発明は、試料からの蛍光シグナルを評価する方法に関し、ここでは
、前記に論じたごとく試料を装置の試料面に配置する。 該発明によれば、試料の第1の表面が少なくとも1第1の光源を有する第1の
光手段からの励起光に直接露光され、第1の表面からの蛍光シグナルが焦点合わ
せ手段の使用によって検出器(群)上に焦点合わせされ、検出器(群)によって
検出される。検出されたシグナルはプロセシングされ、それによってシグナルデ
ータが得られる。ついで、これらのシグナルデータは、評価すべきパラメータに
関連付けられ、最終的に試料のパラメータが評価される。
、前記に論じたごとく試料を装置の試料面に配置する。 該発明によれば、試料の第1の表面が少なくとも1第1の光源を有する第1の
光手段からの励起光に直接露光され、第1の表面からの蛍光シグナルが焦点合わ
せ手段の使用によって検出器(群)上に焦点合わせされ、検出器(群)によって
検出される。検出されたシグナルはプロセシングされ、それによってシグナルデ
ータが得られる。ついで、これらのシグナルデータは、評価すべきパラメータに
関連付けられ、最終的に試料のパラメータが評価される。
【0111】
試料は、それから蛍光シグナル(群)を検出するこに好適であるいずれの試料
であってもよい。多くの適用において、試料は液体試料であり、その内容物を評
価する。蛍光シグナルは、試料中の粒子の数および/または試料中の粒子の形状
のごとき試料中の粒子のパラメータに関連付ける場合もある。特に、この場合に
は、本発明による2面型装置に該方法を適合させるのが有利であり、それによっ
て、各々を個々の検出手段によって、両方のパラメータを同時に評価し得る。
であってもよい。多くの適用において、試料は液体試料であり、その内容物を評
価する。蛍光シグナルは、試料中の粒子の数および/または試料中の粒子の形状
のごとき試料中の粒子のパラメータに関連付ける場合もある。特に、この場合に
は、本発明による2面型装置に該方法を適合させるのが有利であり、それによっ
て、各々を個々の検出手段によって、両方のパラメータを同時に評価し得る。
【0112】
それによって、該発明は下記のもののごとき広範な種々の適用に適用し得る:
本発明により、前記した種々のタイプの生物粒子を分析し得、したがって本発
明は下記の適用における液体試料材料中の粒子の数の評価に特に好適である: 特に、乳製品目的のミルクのごときミルク試料の分析に関して本発明は好適で
ある。ミルクでは、本発明を適用して、ミルク中の体細胞のサイズおよび/また
は数のごとき体細胞を分析し得る。さらに、分析をミルク中の細菌に関して行い
得る。
明は下記の適用における液体試料材料中の粒子の数の評価に特に好適である: 特に、乳製品目的のミルクのごときミルク試料の分析に関して本発明は好適で
ある。ミルクでは、本発明を適用して、ミルク中の体細胞のサイズおよび/また
は数のごとき体細胞を分析し得る。さらに、分析をミルク中の細菌に関して行い
得る。
【0113】
ミルクはミルクの処理のいずれの時点においても分析し得るが、本発明はミル
クを搾乳の間に分析するオン−ラインまたはアット−ライン分析に特に好適であ
る。デバイスに取込まれた種々の操作により、研究室技術の分野に熟練していな
い人でも有効な結果を行い得る。
クを搾乳の間に分析するオン−ラインまたはアット−ライン分析に特に好適であ
る。デバイスに取込まれた種々の操作により、研究室技術の分野に熟練していな
い人でも有効な結果を行い得る。
【0114】
血液分析に関しては、装置は種々の血液細胞のタイプの数、形状および型の評
価のごとき血液粒子に対する全ての評価に好適である。
価のごとき血液粒子に対する全ての評価に好適である。
【0115】
本発明は研究室または細胞カウントおよび差カウントの一般的な実施に用い得
る。さらに、本発明は、例えば癌治療のごとき治療に関連する全細胞カウントを
制御する場合に、患者によって用い得る。
る。さらに、本発明は、例えば癌治療のごとき治療に関連する全細胞カウントを
制御する場合に、患者によって用い得る。
【0116】
本発明により、例えば合計細胞カウントの評価が尿管感染症と関連して必要な
場合に、細菌について尿試料を分析し得る。
場合に、細菌について尿試料を分析し得る。
【0117】
また、本発明は、細菌タイプのごとき尿管感染症の特異的な症例を診断する場
合に使用し得る。
合に使用し得る。
【0118】
さらに、本発明の装置で精液を評価し得る、例えば精子のカウント、生存精子
および/または死滅精子の合計カウントならびにカウントを行い得る。また、精
子の形状を本発明の装置によって 調べ得る。
および/または死滅精子の合計カウントならびにカウントを行い得る。また、精
子の形状を本発明の装置によって 調べ得る。
【0119】
飲料水の制御、水精製プラントからの廃水または水の制御のごとき、水中の粒
子の評価を本発明によって行い得る。すべての適用において、制御は細菌カウン
トのごとき合計粒子カウントに関連付け得、あるいはそれは特に病原性細菌のご
とき特異的な細菌に対するモニタープロセスに関連し得る。
子の評価を本発明によって行い得る。すべての適用において、制御は細菌カウン
トのごとき合計粒子カウントに関連付け得、あるいはそれは特に病原性細菌のご
とき特異的な細菌に対するモニタープロセスに関連し得る。
【0120】
細菌の評価に関して、本発明は食品または飼料飼料ならびに石油化学試料(例
えば、航空機燃料用のもの)と結合しても使用し得る。
えば、航空機燃料用のもの)と結合しても使用し得る。
【0121】
さらに、醗酵制御、すなわち醗酵槽中の細胞増殖および生存細胞の制御を本発
明により行い得る。これは、ペプチドまたはタンパク質組成物を製造する医薬産
業のごとき醗酵を用いる全技術分野に関連する。
明により行い得る。これは、ペプチドまたはタンパク質組成物を製造する医薬産
業のごとき醗酵を用いる全技術分野に関連する。
【0122】
液体のパラメータを評価する場合、前記した評価の間に液体を封入するための
試料コンパートメントと共に装置を準備するのが好ましい。
試料コンパートメントと共に装置を準備するのが好ましい。
【0123】
本発明の方法によって、動物組織または細胞凝集物の一部、植物材料などのご
とき固形材料のパラメータを評価することも可能である。固形材料を評価する場
合、該材料の一部は試料面に配置し得る。しかしながら、本発明による装置を、
動物または植物の大きな部分上に直接配置して、検出エリアで励起可能な動物ま
たは植物の部分を評価することが可能である。
とき固形材料のパラメータを評価することも可能である。固形材料を評価する場
合、該材料の一部は試料面に配置し得る。しかしながら、本発明による装置を、
動物または植物の大きな部分上に直接配置して、検出エリアで励起可能な動物ま
たは植物の部分を評価することが可能である。
【0124】
例えば、個人の皮膚の色素斑を調べる場合、あるいは細菌または菌類の増殖を
例えば動物またはヒトでイン・サイチュで検出する場合に、該発明を適用し得る
。
例えば動物またはヒトでイン・サイチュで検出する場合に、該発明を適用し得る
。
【0125】
また、該発明は、犯罪分野における技術的検査のツールとしてノートを含む書
類の確認のごとき非−有機材料、または金属構造のごとき種々の構造における欠
陥を検出する場合、微細な欠陥を発見するのが困難な場合などにも適用し得る。
類の確認のごとき非−有機材料、または金属構造のごとき種々の構造における欠
陥を検出する場合、微細な欠陥を発見するのが困難な場合などにも適用し得る。
【0126】
下記に本発明を図面に参照してより詳細に論じる。
図1中では、本発明による装置1を概略様式で示す。試料は試料面の試料コン
パートメントに配置する。励起光手段3の光源4a、4bからの励起光は、主光
路5a、5bを通って試料に露光される。
パートメントに配置する。励起光手段3の光源4a、4bからの励起光は、主光
路5a、5bを通って試料に露光される。
【0127】
試料からの蛍光シグナルは少なくとも1の検出器7を含む検出手段6に発光さ
れる。発光されたシグナルの通路は、試料と検出器との間の軸、すなわち検出−
試料軸8にたどっている。
れる。発光されたシグナルの通路は、試料と検出器との間の軸、すなわち検出−
試料軸8にたどっている。
【0128】
シグナルデータは、検出手段6に結合したプロセッサー(図示せず)に伝送さ
れる。試料からの蛍光シグナルは薄幸フィルター14によって濾過され、フォー
カシングレンズ10によって検出手段9に焦点合わせされる。
れる。試料からの蛍光シグナルは薄幸フィルター14によって濾過され、フォー
カシングレンズ10によって検出手段9に焦点合わせされる。
【0129】
光源4a、4bは光ハウジング11中に配置され、それによって検出手段への
励起光の直接的な伝送が回避される。さらに、励起光フィルター12a、12b
が励起光線に位置する。
励起光の直接的な伝送が回避される。さらに、励起光フィルター12a、12b
が励起光線に位置する。
【0130】
図2は励起光フィルターの円形支持材料13の断面図を示し、ここでは光源の
位置が破線の円によって示されている。
位置が破線の円によって示されている。
【0131】
図3においては、光路およびシグナル路をより詳細に示している。光路では主
光路を5として示している。さらに、検出−試料軸を破線8によって示している
。システムの収集角は2の矢印の間で示すCで図示し、主光路と検出−試料軸の
間の角度をEで図示する。
光路を5として示している。さらに、検出−試料軸を破線8によって示している
。システムの収集角は2の矢印の間で示すCで図示し、主光路と検出−試料軸の
間の角度をEで図示する。
【0132】
図4においては、2面型励起/検出システム1を示し、ここでは試料の各側の
システムは同一であって、図1の1面型システムについて記載したのと同様であ
る。
システムは同一であって、図1の1面型システムについて記載したのと同様であ
る。
【0133】
図5は、2面型励起システムを示し、ここでは第1の励起光手段3a中の光源
4a、4bからの励起光および第2の励起光手段3b中の光源4a、4bからの
励起光は試料2の両側から試料2に露光される。前記に論じたごとく、光源は評
価すべき情報に依存して同一であっても異なっていてもよい。さらに、各光源に
用いるフィルターも異なっていても同一であってもよい。
4a、4bからの励起光および第2の励起光手段3b中の光源4a、4bからの
励起光は試料2の両側から試料2に露光される。前記に論じたごとく、光源は評
価すべき情報に依存して同一であっても異なっていてもよい。さらに、各光源に
用いるフィルターも異なっていても同一であってもよい。
【0134】
蛍光シグナルは、励起光の配置に起因して試料を透過および反射し、検出手段
6に発せられる。発光されたシグナルの路は、試料と検出器との間の軸、すなわ
ち検出−試料軸8をたどる。
6に発せられる。発光されたシグナルの路は、試料と検出器との間の軸、すなわ
ち検出−試料軸8をたどる。
【0135】
シグナルデータは前記したごとく検出手段に結合したプロセッサーに伝送され
る。
る。
【0136】
図6は、1面型励起システムを用いた2面型検出システムを示し、ここでは試
料2から反射した蛍光シグナルが検出器7aを含む検出手段6aによって検出さ
れる。反射した蛍光シグナルはフィルター14aを介して伝送され、レンズ10
aによって焦点合わせされる。
料2から反射した蛍光シグナルが検出器7aを含む検出手段6aによって検出さ
れる。反射した蛍光シグナルはフィルター14aを介して伝送され、レンズ10
aによって焦点合わせされる。
【0137】
さらに、試料2から伝送された蛍光シグナルは、検出器7bを含む検出手段6
bによって検出される。反射した蛍光シグナルはフィルター14を通過し、レン
ズ10bによって焦点合わせされる。
bによって検出される。反射した蛍光シグナルはフィルター14を通過し、レン
ズ10bによって焦点合わせされる。
【0138】
フィルター14aは好ましくはフィルター14bとは異なり、それによって、
少なくとも2の異なる蛍光シグナルに関する情報を得ることができる。
少なくとも2の異なる蛍光シグナルに関する情報を得ることができる。
【0139】
また、2の検出システムにおける倍率は、例えばレンズ10aの倍率がレンズ
10bとは異なるように、異なっていてもよい。
10bとは異なるように、異なっていてもよい。
【0140】
実施例
本発明による得られた細胞の像
ミルク中の体細胞の数の評価は、図1および図2に示すシステム構造中の試料
コンパートメント中に存在する細胞核内のDNAに結合した蛍光色素を起源とす
る蛍光シグナルを検出することによって行う。試料コンパートメントは、透過性
の材料の2の実質的に平行な面によって画定され、したがって約6×8×0.0
7mm(高さ、幅、深さ)の寸法を有するコンパートメントを形成する。本実施
例においては、試料コンパートメントはディスポーザブル・カセットの一体化さ
れた一部分である。
コンパートメント中に存在する細胞核内のDNAに結合した蛍光色素を起源とす
る蛍光シグナルを検出することによって行う。試料コンパートメントは、透過性
の材料の2の実質的に平行な面によって画定され、したがって約6×8×0.0
7mm(高さ、幅、深さ)の寸法を有するコンパートメントを形成する。本実施
例においては、試料コンパートメントはディスポーザブル・カセットの一体化さ
れた一部分である。
【0141】
蛍光は、試料コンパートメントに高エネルギーの光(波長550nm未満の励
起光)を通過させることによって生成させる。励起光の源は、図2に図示するご
とく配置された8の発光ダイオードを含む、図1に図示するごとき本発明による
光源である。発光ダイオードはタイプNSPG−500S(日亜化学工業株式会
社、日本)である。
起光)を通過させることによって生成させる。励起光の源は、図2に図示するご
とく配置された8の発光ダイオードを含む、図1に図示するごとき本発明による
光源である。発光ダイオードはタイプNSPG−500S(日亜化学工業株式会
社、日本)である。
【0142】
試料コンポーネントに到達する約550nmよりも長い波長を有する励起光か
らいずれの成分も実質的に除去するために、光学フィルターが光路に挿入されて
いる。この光学フィルターは光源に一体化され、いずれの試料コンパートメント
から発せられた光も通過できる中部に円形孔を有する円形ディスクとして備えら
れている(さらなる説明については図2を参照されたい)。このフィルターはFe
rroperm SWP550型であり、これは赤外線を吸収する2mm基体(Hoya, C
M-500)上の2面型の干渉フィルターである。
らいずれの成分も実質的に除去するために、光学フィルターが光路に挿入されて
いる。この光学フィルターは光源に一体化され、いずれの試料コンパートメント
から発せられた光も通過できる中部に円形孔を有する円形ディスクとして備えら
れている(さらなる説明については図2を参照されたい)。このフィルターはFe
rroperm SWP550型であり、これは赤外線を吸収する2mm基体(Hoya, C
M-500)上の2面型の干渉フィルターである。
【0143】
試料コンパートメントから発せられた光は、レンズを使用することによって検
出モジュールのセンサー上に焦点合わせされる。このレンズは開口数0.10を
有する標準×4の顕微鏡対物レンズである(1の供給者はG. J. Carl Hansens R
ftf., Denmark)である。レンズは、元の対象とほぼ同じサイズを有する検出モ
ジュールのセンサー上の試料コンパートメントに対象の像が得られるように(ほ
ぼ×1の倍率)配置される。
出モジュールのセンサー上に焦点合わせされる。このレンズは開口数0.10を
有する標準×4の顕微鏡対物レンズである(1の供給者はG. J. Carl Hansens R
ftf., Denmark)である。レンズは、元の対象とほぼ同じサイズを有する検出モ
ジュールのセンサー上の試料コンパートメントに対象の像が得られるように(ほ
ぼ×1の倍率)配置される。
【0144】
検出モジュールに到達することから、約575nm以下の波長を有する試料コ
ンパートメントから発せられた光から実質的にいずれの成分をも除去するために
、光学フィルターが光路に挿入されている。このフィルターはSchott OG59
0型(厚さ3mm)のものである。
ンパートメントから発せられた光から実質的にいずれの成分をも除去するために
、光学フィルターが光路に挿入されている。このフィルターはSchott OG59
0型(厚さ3mm)のものである。
【0145】
試料コンパートメントからの濾過された光は、IC×054BL-6型の電荷
結合素子(CCD)(Sonyによって供給されている)によって検出する。
結合素子(CCD)(Sonyによって供給されている)によって検出する。
【0146】
CCDからの電気情報は増幅され、アナログ−デジタル変換モジュール(AD
C)によって測定する。この情報を整えて記録情報の像表示を得ることができる
。1のかかる像を図7に示す。
C)によって測定する。この情報を整えて記録情報の像表示を得ることができる
。1のかかる像を図7に示す。
【0147】
図7の像は、本発明による光源からの光で励起した場合の、約1%のTriton
X−100およびDNA染色用色素として約30μg/mlのヨウ化プロピジウ
ム(CAS−25535−16−4)を含有するミルク溶液竜の体細胞の試料から記録され
た発光結果である。
X−100およびDNA染色用色素として約30μg/mlのヨウ化プロピジウ
ム(CAS−25535−16−4)を含有するミルク溶液竜の体細胞の試料から記録され
た発光結果である。
【図1】 図1は、本発明による装置の概略図である。
【図2】 図2は励起光フィルターの円形支持材料13の断面図を示す。
【図3】 図3は光路およびシグナル路を示す。
【図4】 図4は2面側型励起/検出システムを示す。
【図5】 図5は2面型励起システムを示す。
【図6】 図6は1面型励起システムを用いた2面型検出システムを示す。
【図7】 ミルク溶液中の体細胞の試料から記録された発光結果を示す。
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フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G01N 33/483 G01N 33/483 C
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF
,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,
ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G
M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ
,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,
MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,
AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B
Z,CA,CH,CN,CO,CR,CU,CZ,DE
,DK,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,
GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,I
S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK
,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,
MK,MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,P
T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL
,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,
UZ,VN,YU,ZA,ZW
Fターム(参考) 2G043 AA01 BA01 BA16 CA04 EA01
EA03 FA02 FA06 GA02 HA01
HA07 JA02 JA03 LA03
2G045 AA02 AA24 AA25 AA28 CA25
CB01 CB03 CB17 CB20 CB21
DA12 DA13 FA12 FA16 FB12
GA01 GC15 GC22 JA01 JA07
Claims (54)
- 【請求項1】 −少なくとも第1の光源を含む第1の励起光手段、ここに該
第1の光源は主光路を有し、 −該試料を設置するための試料面、 −試料からの蛍光シグナルを検出するための少なくとも第1の検出器を含む検
出手段、ここに該検出手段と試料面との間の軸は検出−試料軸であり、 −検出器(群)からのデータを受けるために結合したプロセッサー、 −シグナルを検出手段に焦点合わせするための焦点合わせ手段、ここに該焦点
合わせ手段は収集角を有する、を含み ここに、第1の光源の励起主光路と検出−試料軸との間の角度が、収集角/2
ないし90°の範囲であることを特徴とする試料の蛍光を検出するための装置。 - 【請求項2】 少なくとも第1の光手段が試料面に平行な第1の光面に設置
され、ここに該第1の光面が試料面と第1の検出手段との間に存在する請求項1
記載の装置。 - 【請求項3】 光源が発光ダイオード、レーザーダイオード、レーザー、発
熱光源およびガス放出ランプよりなる群から選択される請求項1または2記載の
装置。 - 【請求項4】 励起光フィルターが少なくとも1の光源からの励起光路に挿
入された請求項1〜3いずれか1項記載の装置。 - 【請求項5】 励起光が少なくとも2の光源と同様に配置されている請求項
4記載の装置。 - 【請求項6】 実質的に同一のフィルターを全ての光源に用いる請求項1〜
5いずれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 各光源用の励起光フィルター(群)が支持材料上で互いに連
結されている請求項5または6記載の装置。 - 【請求項8】 支持材料が円形、方形、四角形、半円形から選択される形状
を有する請求項6または7記載の装置。 - 【請求項9】 第1の光源が第1のフィルターを通して濾過され、第2の光
源が第2のフィルターを通して濾過され、ここに該第1のフィルターおよび該第
2のフィルターが異なっている請求項1〜8いずれか1項記載の装置。 - 【請求項10】 第2の励起光手段が第2の光面に位置し、ここに該面が試
料面と平行であって第1の光面よりも試料面のもう1の側に位置して試料が2の
側からの励起光を受けることができる請求項1〜9いずれか1項記載の装置。 - 【請求項11】 第2の光手段からの光路に挿入されたフィルターが、第1
の光手段の光路に挿入されたフィルターと異なる請求項10記載の装置。 - 【請求項12】 第2の検出手段が、試料面が第1の検出手段と第2の検出
手段との間に位置するように配置された請求項1〜11いずれか1項記載の装置
。 - 【請求項13】 第1の検出手段が検出デバイスのアレイである請求項1〜
12いずれか1項記載の装置。 - 【請求項14】 第1の検出手段が電荷結合素子のアレイである請求項13
記載の装置。 - 【請求項15】 第1の検出手段が第2の検出手段と同一である請求項12
〜14いずれか1項記載の装置。 - 【請求項16】 発光フィルターが少なくとも第1の検出器への発光路に挿
入された請求項1〜15いずれか1項記載の装置。 - 【請求項17】 発光フィルターが干渉フィルター、着色フィルターおよび
偏光フィルターよりなる群から選択される請求項16記載の装置。 - 【請求項18】 焦点合わせ手段がレンズである請求項1〜17いずれか1
項記載の装置。 - 【請求項19】 試料の検出面積が少なくとも0.1mm2、好ましくは少
なくとも0.5mm2、より好ましくは少なくとも1mm2である請求項1〜1
8いずれか1項記載の装置。 - 【請求項20】 励起主光路と検出−試料との間の角度が35ないし90°
、好ましくは45ないし85°、より好ましいは50ないし80°の範囲である
請求項1〜19いずれか1項記載の装置。 - 【請求項21】 少なくとも第1の光手段が試料面に平行である第1の光面
に設置され、ここに該第1の光面が検出器の背後の試料面から一定の距離に位置
する請求項1および3〜20いずれか1項記載の装置。 - 【請求項22】 検出器が試料に向かう開口部を有するハウジング中に位置
する請求項21記載の装置。 - 【請求項23】 焦点合わせ手段が2/1〜1/10の範囲、好ましくは2
/1〜1/4の範囲、より好ましくは2/1〜1/2の範囲の倍率を供する請求
項1〜22いずれか1項記載の装置。 - 【請求項24】 −試料を試料面に配置し、 −試料の第1の表面を少なくとも第1の光源を有する第1の光手段からの励起
光で直接的に露光し、 −焦点合わせ手段を用いることによって、試料の第1の表面からの蛍光シグナ
ルを少なくとも第1の検出器を含む第1の検出手段上で検出し、 −検出したシグナルをプロセシングしてシグナルデータを得、 −シグナルデータを評価すべきパラメータに相関させ、ついで −パラメータを評価する ことを含む試料のパラメータを評価する方法。 - 【請求項25】 少なくとも第1の光手段が試料面に平行である第1の光面
に設置され、ここに該第1の光面が試料面と第1の検出手段との間に存在する請
求項24記載の方法。 - 【請求項26】 光源が発光ダイオードである請求項24または25記載の
方法。 - 【請求項27】 励起光フィルターが少なくとも1の光源からの励起光路に
挿入された請求項24〜26いずれか1項記載の方法。 - 【請求項28】 励起光が支持材料上に光源として配置された請求項25記
載の方法。 - 【請求項29】 実質的に同一のフィルターを全ての光源に用いる請求項2
4〜28いずれか1項記載の方法。 - 【請求項30】 第1の光源が第1のフィルターを通して濾過され、第2の
光源が第2のフィルターを通して濾過され、ここに該第1のフィルターおよび該
第2のフィルターが異なる請求項24〜28いずれか1項記載の方法。 - 【請求項31】 さらに、試料の第2の表面を少なくとも1の光源を有する
第2の光手段からの励起光で直接的に露光することを含む請求項24〜30いず
れか1項記載の方法。 - 【請求項32】 第2の励起光手段が第2の光面に位置し、ここに該面が試
料面と平行であって第1の光面よりも試料面のもう1の側に位置して試料が2の
側の表面で露光される請求項31記載の方法。 - 【請求項33】 第2の光手段からの光路に挿入されたフィルターが、第1
の光手段の光路に挿入されたフィルターと異なる請求項31または32記載の方
法。 - 【請求項34】 第2の検出手段が、試料コンパートメントが第1の検出手
段と第2の検出手段との間に位置するように配置された請求項24〜33いずれ
か1項記載の方法。 - 【請求項35】 第1の検出手段が検出デバイスのアレイである請求項24
〜34いずれか1項記載の方法。 - 【請求項36】 第1の検出手段が電荷結合素子のアレイである請求項33
記載の方法。 - 【請求項37】 第1の検出手段が第2の検出手段と同一である請求項34
〜36いずれか1項記載の方法。 - 【請求項38】 発光フィルターが少なくとも第1の検出器への発光路に挿
入された請求項24〜37いずれか1項記載の方法。 - 【請求項39】 コリメーターレンズが発光路に配置された請求項24〜3
8いずれか1項記載の方法。 - 【請求項40】 試料面が検出面積と共に配された請求項24〜39いずれ
か1項記載の方法。 - 【請求項41】 該検出面積が少なくとも0.1mm2、好ましくは少なく
とも0.5mm2、より好ましくは少なくとも1mm2である請求項40記載の
方法。 - 【請求項42】 試料コンパートメントが、試料を収容するための試料面に
配置された請求項24〜41いずれか1項記載の方法。 - 【請求項43】 励起主光路と検出−試料軸との間の角度が35ないし90
°、好ましくは45ないし85°、より好ましいは50ないし85°の範囲であ
る請求項24〜42いずれか1項記載の方法。 - 【請求項44】 少なくとも第1の光手段が試料面に平行である第1の光面
に設置され、ここに該第1の光面が検出器の背後の試料面から一定の距離に位置
する請求項24記載の方法。 - 【請求項45】 検出器が開口部を有するハウジング中に位置して発せられ
たシグナルを検出器(群)に到達させる請求項44記載の方法。 - 【請求項46】 試料が液体試料である請求項24〜45いずれか1項記載
の方法。 - 【請求項47】 蛍光シグナルを試料中の粒子のパラメータに関係付ける請
求項46記載の方法。 - 【請求項48】 粒子の数を評価する請求項46または47記載の方法。
- 【請求項49】 粒子の形状を評価する請求項46〜48いずれか1項記載
の方法。 - 【請求項50】 粒子の数を第1の検出手段によって評価し、粒子の形状を
第2の検出手段によって評価する請求項49記載の方法。 - 【請求項51】 試料が蛍光シグナルを発することができる固形材料の一部
分である請求項24〜46いずれか1項記載の方法。 - 【請求項52】 試料が組織、部分および/または細胞凝集物である請求項
51記載の方法。 - 【請求項53】 試料が書類またはノートである請求項51記載の方法。
- 【請求項54】 試料が金属からの欠陥シグナルを検出するための金属構造
の一部分である請求項50記載の方法。
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