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JP2003507751A - 液晶ディスプレイパネルを利用した広告板 - Google Patents

液晶ディスプレイパネルを利用した広告板

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JP2003507751A
JP2003507751A JP2000618962A JP2000618962A JP2003507751A JP 2003507751 A JP2003507751 A JP 2003507751A JP 2000618962 A JP2000618962 A JP 2000618962A JP 2000618962 A JP2000618962 A JP 2000618962A JP 2003507751 A JP2003507751 A JP 2003507751A
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crystal display
display panel
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advertising board
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JP2000618962A
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 1以上のデザイン化されていないセグメント電極が内蔵された少なくとも1枚の液晶表示パネルと、少なくとも液晶表示パネルの一面に形成される広告表示部を含む広告板である。液晶表示パネルは、該パネル内蔵用ケース内に設置される。また、液晶表示パネルに向けて照射する光源が配備される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、液晶ディスプレイパネルを利用した広告板、より詳細には、表面に
偏光フィルムが定着されていない液晶表示パネルの片面又は両面に、所望のデザ
インで広告表示部を形成させて広告を行なう液晶ディスプレイパネルを利用した
広告板に関するものである。
【0002】 一般的に、広告板には、照明手段を利用するものと、照明手段を利用しないも
のとの2つのタイプがある。照明手段を利用しないものとしては、アクリルパネ
ルの表面に、アクリルパネルの色合いとは異なる不透明カラーシート又は半透明
カラーシートを、図柄に沿ってカットしたものを貼着させて使用するものがある
。照明手段を利用するタイプのものとしては、前面にアクリルのような半透明パ
ネルが配置されたボックス型のケース内部に光源を配し、上記ケースの前面に配
置された半透明パネルの表面に、このパネルの色合いとは相異なるカラーシート
又は半透明カラーシートで、広告目的の内容の文字、数字又は図案を表現したも
のを定着したものがある。
【0003】 しかるに、単純にアクリルパネルの表面にカラーシートを定着させた広告板は
、夜間における広告効果が期待できない。一方、照明手段を用いる広告板は、内
部に装着された光源によって、看板の表面に定着したカラーシートが表示される
ことによって、夜間にもある程度の広告効果が得られるが、昼間には照明灯の照
度が低くて十分な広告効果を得ることができない。
【0004】 ネオン看板も大分使用されている。しかしながら、ネオン看板は、昼間は広告
効果が低く、ネオンサインの稼動に多くの電力が必要になって維持費に大きな負
担が掛かるだけでなく、広告内容の変更が必要な場合には、ネオンサイン全体を
取り替えることになり、それには新設するのと同じ位の費用が必要になるので、
広告内容の変更には限界があるという問題がある。
【0005】 近年、LCDパネルを利用した広告板が開発されている。それは、図9に示す
ように、公知の液晶表示パネル90内に、文字、数字等を表示するセグメント電
極91が配備され、上記液晶表示パネル90の背面側に、偏光板92及び反射板
93が取り付けられ、前面側に、上記偏光板92の方向と異なる方向性を持つ偏
光板94が取り付けられた構造となっている。
【0006】 従って、液晶表示パネル90に電源が印加されると、電源が印加されたセグメ
ント電極91が、他部分と相違する表示をすることによって文字又は数字等を表
示し、所定の広告が実施されることになる。
【0007】 しかし、従来のような液晶表示パネルによる広告板の場合、文字又は数字等の
広告文案を変更させるためには、新しい広告文案に適合するセグメント電極に交
換しなければならない。しかし、パネル内のセグメント電極を交換することはで
きず、新たなセグメント電極のものを設計して製作しなければならない。これに
は費用と時間がかかる。もし交換できるとしても、特別なセグメント電極を量産
することはできないので、実際には新規なものを設計、製作するのと変わらない
程高価なものとなってしまう。
【0008】 本発明は、上述したような問題を解決するためになされたもので、低廉であっ
て、しかも広告文案等の変更が容易な、液晶ディスプレイパネルを利用した広告
板を提供することを目的とする。
【0009】 本発明の他の目的は、夜間はもちろん、昼間にも広告効果が得られる液晶ディ
スプレイパネルを利用した広告板を提供することにある。
【0010】 本発明の更に他の目的は、軽量で設置及び撤去が容易な液晶ディスプレイパネ
ルを利用した広告板を提供することにある。
【0011】 本発明の更に他の目的は、従来の広告板にも適用でき、以て広告効果をより一
層向上させ得る液晶ディスプレイパネルを利用した広告板を提供することにある
【0012】 上記課題を解決するための本発明に係る液晶ディスプレイパネルを利用した広
告板は、1又は複数個のセグメント電極が内蔵された1又は複数個の液晶表示パ
ネルと、少なくとも前記液晶表示パネルの一面に形成される広告表示部を含むこ
とを特徴とする。
【0013】 前記セグメント電極は、板状に形成されるか、液晶表示パネルの前面に沿って
形成される複数個のドット状電極とされる。
【0014】 前記液晶表示パネルは、好ましくは複数個の区画部に区画形成されて各区画部
内に独立したセグメント電極がそれぞれ内蔵される。更に好ましくは、前記広告
表示部は、液晶表示パネルの前面に偏光又は屈折フィルムを定着して形成される
。その代わりに、液晶表示パネルの前面に塗料を印刷又は塗付させて形成するこ
ともできる。
【0015】 前記広告表示部をカバーするように、液晶表示パネルの前面側に前面偏光板が
定着され、背面側には、背面偏光板及び反射板が定着されることもある。
【0016】 更に、前記液晶表示パネルの前面と前記広告表示部の間に配列される前記偏光
板を付加できる。
【0017】 好ましくは、前記区画部内に配置されたセグメント電極は、制御部により制御
され、液晶表示パネルは太陽電池によって駆動される。
【0018】 本発明の実施の形態を添付図面に依拠して説明する。図1は、本発明に係る液
晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第1実施例を示す斜視図である。
【0019】 液晶表示パネル1は、相互対向して接合された1組のガラス板2、3の間に液
晶を注入して1つの表示パネルを形成させ、液晶表示パネル1の前面に広告文案
等を構成する文字、数字あるいは絵等の広告表示部10を設けたものである。液
晶表示パネル1の内側には、電源が印加されることにより駆動されて液晶表示パ
ネル1を明暗色に変化させるセグメント電極100が内蔵されている。
【0020】 セグメント電極100は、液晶表示パネル1の画面の広さに該当する大きさの
ストリップ形インジウム−スズ酸化物電極、又は複数個になって液晶表示パネル
1の全体面で1つの画面を構成するドット状インジウム−スズ酸化物電極で形成
させることができる。
【0021】 広告表示部10は、偏光フィルム又は不透明フィルムで広告しようとする内容
の広告に設計製作され、液晶表示パネル1の前面スクリーンに定着される。また
一方、広告表示部10は、広告内容により、液晶表示パネル1のスクリーン表面
に塗料を印刷又は塗付させることで広告を表示させることもできる。
【0022】 従って、広告板は、セグメント電極100に電力を印加させることによって、
液晶表示パネル1のスクリーンから広告表示部10が相異なるよう演出され、広
告内容の表示が可能となる。
【0023】 例えば、セグメント電極100に電源が印加されると、液晶表示パネル1は、
暗い色相で表われ、反対の広告表示部10は、液晶表示パネル1を通じて照射さ
れる光を屈折させて明るい色相が表われるようにすることで、広告表示部10に
よって表現しようとする広告を表示することになる。
【0024】 図2は、本発明に係る液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第2実施例
を示した斜視図である。
【0025】 この場合液晶表示パネル1の前面側には、前面偏光板4が配置され、背面側に
は、背面偏光板5及び反射板6が順次に配置される。
【0026】 液晶表示パネル1の前面側には、板状又はドット状のセグメント電極100が
内蔵される。
【0027】 また、前面偏光板4の前面側には、広告表示部10が形成されるが、この広告
表示部10は、広告内容によって設計された偏光フィルム、不透明フィルム等を
前面偏光板4に定着させて形成することができ、場合によっては、塗料を印刷又
は塗付させて形成することもできる。
【0028】 セグメント電極100に電源が印加されると、液晶表示パネル1は、暗い色相
で表われ、広告表示部10は、液晶表示パネル1を通じて照射された光が屈折さ
れた明るい色相で表われ、広告画面が、明確に表示される。
【0029】 図3は、本発明に係る液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第3実施例
を示す斜視図である。
【0030】 この場合の液晶表示パネル1の前面には、広告表示部10が定着され、広告表
示部10の前面側には、液晶表示パネル1の前面をカバーする形態で前面偏光板
4が配置され、液晶表示パネル1の背面側には、背面偏光板5が配置される。
【0031】 また、液晶表示パネル1の内側にも、板状又はドット状のセグメント電極10
0が内蔵される。このセグメント電極100は、所定の大きさに分割又は区画形
成される。
【0032】 この場合、広告表示部10は、偏光フィルム、不透明フィルム又は二軸延伸ポ
リプロピレンフィルム、スカツチフィルム等の屈折フィルムで形成することがで
きる。
【0033】 セグメント電極100に電源が印加されると、液晶表示パネル1は、暗く表わ
れる一方、広告表示部10は、液晶表示パネル1を通じて照射された光を屈折さ
せることによって明るく表われて広告画面が明確に演出できることになる。
【0034】 以上説明した図1、図2及び図3に示された広告板では、液晶表示パネル1に
接続された電源の連結状態は省略されている。
【0035】 図4は、本発明に係る液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第4実施例
を示す斜視図である。
【0036】 液晶表示パネル1は、区画ライン1a、1b、1c、1d、1eによって6個
の区画部に分割されて、各々1つの表示画面を形成するセグメント電極100、
101、102、103、104、105が、液晶表示パネル1の各区画部内に
各1個内蔵されている。
【0037】 各々のセグメント電極は、特別な形態で設計されるものではないが、各区画部
のスクリーン表面の全体に亘って配置される、その区画部に該当する部分の広告
内容が表現された広告表示部が、液晶表示パネル1の前面に配置され、液晶表示
パネル1の側面には、複数個の太陽電池板20が配置されている。
【0038】 太陽電池板20は、制御部30からの信号によって、各セグメント電極100
、101、102、103、104、105に順次に又は無作為に電源を印加さ
せて、広告表示部10の広告画面表示に変化を与えることになる。
【0039】 本実施例では、太陽電池板20はもちろんのこと、一般電源も使用できるが、
太陽電池は、道路広告板、道路標識板又は一般電気の供給が難しい所や供給不可
能な地域の広告板、標識板に利用可能な長所がある。
【0040】 上記実施例では、各セグメント電極100、101、102、103、104
、105等が、各々独立に制御部により制御されることにより、広告画面が変化
して表示される外、動影像等の表現も可能になる。
【0041】 その他、液晶表示パネル1の背面に設置された取付部40を介し、壁等の場所
にも据付け又は取り外しが可能になり、便利に使用することができる。
【0042】 図5a、図5b及び図5cは、上述した各実施例による液晶ディスプレイパネ
ルを利用した広告板を、既存の広告看板に適用した実施例を概略的に示している
【0043】 図5aは、本発明に係る液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の広告表示
部10を、既存の広告看板50の一部に適用した実施例である。
【0044】 図5bは、本発明に係る液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の広告表示
部10を、既存の広告看板50の前面に適用した実施例である。
【0045】 図5cは、本発明に係る液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の広告表示
部10を、既存の広告看板50の上下側に据付けて、順次的なるディスプレイ効
果を演出できるようにした実施例を示している。
【0046】 図6aは、液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第5実施例を示す分解
斜視図であり、図6bは、図6aにおけるI−I線に沿う広告板の結合状態を表
わした断面図である。
【0047】 液晶表示パネル1には区画部1aが形成され、その内部に各々セグメント電極
100、101が内蔵される。液晶表示パネル1の前面及び背面側には、各々広
告文字を形成する文字、数字又は絵等の広告表示部10、10aが配備され、広
告表示部10aの背面側には、所定の色相を表わすカラーシート60が、広告表
示部10の形状と同一な形状にて同列に配置される。
【0048】 液晶表示パネル1に内蔵されたセグメント電極100、101は、必要な場合
、広告文案の内容によって2個以上の区画部に区画されることもある。
【0049】 広告表示部10、10aには、偏光フィルム、屈折フィルム、不透明フィルム
等のフィルムが採用される。
【0050】 広告表示部10が配備された液晶表示パネル1は、広告板用ケース内に、図面
には示されていない別途のブラケットで、縦方向に装着される。
【0051】 看板用ケース70は、前面板71、側面板72及びその背面側に取り付けられ
る背面板73で構成される。この前面板71、側面板72、背面板73は、不透
明あるいは半透明材質で形成されることが望ましい。
【0052】 前面板71には、広告表示部と同一な形状の透光部74が形成されるが、この
透光部74は、透明体で形成させるか、又は切開されて広告表示部10から表示
される広告文案がそのまま前面板71に表示されるようにする。
【0053】 また、背面板73には、光源75が取り付けられる。この光源75は、ケース
の後方、即ち、背面板73の内側に取り付けられるが、その位置は限定されたこ
とではなく、その一例として、前面板71の外部上側に取り付けることもできる
。この場合、液晶表示パネル1の背面側に半透明フィルムあるいは不透明フィル
ム又は反射板を設置することもできる。
【0054】 図7は、本発明に係る液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第6実施例
を示す概略的な一部切開斜視図である。
【0055】 この場合、ケース70の前面に液晶表示パネル1を装着させて、液晶表示パネ
ル1の前面に、広告表示部10を形成させる。
【0056】 液晶表示パネル1は、複数個の区画部1a〜1kで区画され、この区画部内に
、各々セグメント電極100〜111が内蔵されている。
【0057】 もちろん、液晶表示パネル1の背面側には、背面偏光板5及びカラーシート6
0が順次定着される。また、広告表示部10の前面には、液晶表示パネル1の全
体面に沿って前面偏光板4が設置される。
【0058】 この実施例によると、夜間には、内部に装着された光源75から照射された光
が、カラーシート60、背面偏光板5、液晶表示パネル1を透過した後、広告表
示部10で光が屈折されて変化された広告内容が表われることになり、昼間にも
広告表示部10によって表わされるため、広告画面が鮮明に表示される。
【0059】 この多数の区画部1a〜1kで構成された液晶表示パネル1を複数連結して、
1つの広告板として使用することが可能である。そのようにした場合、広告内容
をより多様に変化させることが可能になる。
【0060】 図8は、本発明に係る液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第7実施例
を示す一部切開斜視図で、この場合ケース70の前面板71の上部及び下部に、
部分的に開口部71aが設けられ、前面板71の内側に、開口部71aを通じて
部分的に露出するように液晶表示パネル1が装着され、液晶表示パネル1の表面
に広告表示部10が形成され、広告表示部10の前面及び前面板71の開口部7
1aに前面偏光板4が設置される。
【0061】 また、液晶表示パネル1の背面側には、背面偏光板5及びカラーシート60が
定着され、ケース70の前面板71にも広告表示部10bが形成される。
【0062】 カラーシート60は、半透明材質で形成することが望ましく、多様な色合いで
表われる多種類のフィルムが使用されることで、カラーシート60の色により、
広告表示部10、10aを通じて各々相異なる色合いが表われることになる。
【0063】 上記第5乃至第7実施例では、光源75と液晶表示パネル1の各ドットに電源
が印加されないことがあり、その場合は、既存の広告看板の照明手段を点灯しな
い状態と同じ効果が表われるが、電源が印加されることにより、ケース内の光源
75から照射される光によって既存の広告板とは明確に区別できる、より一層向
上した広告効果を上げることが可能となる。
【0064】 ケース70内に液晶表示パネル1と接続された太陽電池板を設置すると、夜間
に光源75から発する光を太陽電池板が電気エネルギーに変換させて液晶表示パ
ネル1を動作させることになる。
【0065】 また、ケースの外部に太陽電池板20を設置すると、昼間には太陽電池板20
が日光を受けて動作することで、無表示液晶表示パネル1に電源を供給すること
になって、外部から別途の電源供給がなくても広告板を駆動することが可能にな
る。もちろん、必要に応じ、既存電源の併用も可能である。
【0066】 本発明は上述した通りであって、本発明に係る液晶ディスプレイパネルを利用
した広告板においては、液晶表示パネルを利用することで、夜間はもちろん、日
光が強烈な昼間にも広告内容を外部に対して生動感と共に多様に表示できるだけ
でなく、太陽電池を電源として利用する場合、一般電源の供給が難しい山間奥地
の道路上等での広告、標識等に効果的に使用することが可能になる。
【0067】 その他、広告しようとする広告表示部の内容を、容易に交替、変更させられる
だけでなく、特に既存広告看板の一部又は全体に適用する場合、少ない費用で、
昼夜間を通じて効果的な広告効果を得ることができ、同時に、電源を順次的又は
無作為に印加させることで多様に変化する広告効果も得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】 液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第2実施例を示す斜視図である。
【図3】 液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第3実施例を示す斜視図である。
【図4】 液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第4実施例を示す概略的な斜視図
である。
【図5a】 本発明に係る広告板を既存の広告看板に適用した例を示す概略的な斜視図であ
る。
【図5b】 本発明に係る広告板を既存の広告看板に適用した例を示す概略的な斜視図であ
る。
【図5c】 本発明に係る広告板を既存の広告看板に適用した例を示す概略的な斜視図であ
る。
【図6a】 液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第5実施例を示す概略的な斜視図
である。
【図6b】 図6aのI−I線に沿った広告板結合状態断面図である。
【図7】 液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第6実施例を示した一部切開斜視
図である。
【図8】 液晶ディスプレイパネルを利用した広告板の第7実施例を示した一部切開斜視
図である。
【図9】 従来の液晶表示パネルを図示した分解斜視図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 1999/21471 (32)優先日 平成11年6月9日(1999.6.9) (33)優先権主張国 韓国(KR) (31)優先権主張番号 2000/8582 (32)優先日 平成12年2月22日(2000.2.22) (33)優先権主張国 韓国(KR) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT,AU, AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ,EE ,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR, HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,K P,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU ,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX, NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,S G,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ ,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW Fターム(参考) 2H088 EA22 HA07 HA12 HA14 HA15 HA18 HA21 HA28 MA20 2H091 FA02X FA02Z FA08X FA08Z FA11X FA11Z FA14Z FA34X FA34Z FA41Z FB02 FC12 FC16 FD06 FD11 FD21 GA12 LA16 MA10 5C094 AA41 CA15 CA19 HA01 HA08 HA10

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1又は複数個のセグメント電極が内蔵された1又は複数個の
    液晶表示パネルと、少なくとも前記液晶表示パネルの一面に形成される広告表示
    部を含むことを特徴とする液晶ディスプレイパネルを利用した広告板。
  2. 【請求項2】 前記セグメント電極が板状に形成された請求項1に記載の液
    晶ディスプレイパネルを利用した広告板。
  3. 【請求項3】 前記セグメント電極が、液晶表示パネルの前面に沿って形成
    される複数個のドット状電極である請求項1に記載の液晶ディスプレイパネルを
    利用した広告板。
  4. 【請求項4】 前記液晶表示パネルが、複数個の区画部に区画形成されて各
    区画部内に独立したセグメント電極がそれぞれ内蔵されたものである請求項1に
    記載の液晶ディスプレイパネルを利用した広告板。
  5. 【請求項5】 前記広告表示部が、液晶表示パネルの前面に偏光フィルムを
    定着させて形成された請求項1に記載の液晶ディスプレイパネルを利用した広告
    板。
  6. 【請求項6】 前記広告表示部が、液晶表示パネルの前面に屈折フィルムを
    定着させて形成された請求項1に記載の液晶ディスプレイパネルを利用した広告
    板。
  7. 【請求項7】 前記広告表示部が、液晶表示パネルの前面に塗料を印刷又は
    塗付させて形成された請求項1に記載の液晶ディスプレイパネルを利用した広告
    板。
  8. 【請求項8】 前記広告表示部が、液晶表示パネルの前面に不透明フィルム
    を定着させて形成された請求項1に記載の液晶ディスプレイパネルを利用した広
    告板。
  9. 【請求項9】 前記広告表示部をカバーするように液晶表示パネルの前面側
    に前面偏光板が固定され、背面側には、背面偏光板及び反射板が固定された請求
    項1に記載の液晶ディスプレイパネルを利用した広告板。
  10. 【請求項10】 前記液晶表示パネルの前面と前記広告表示部の間に配列さ
    れる前面偏光板を更に含む請求項1に記載の液晶ディスプレイパネルを利用した
    広告板。
  11. 【請求項11】 前記区画部内に配置されたセグメント電極が、制御部によ
    り制御される請求項4に記載の液晶ディスプレイパネルを利用した広告板。
  12. 【請求項12】 前記液晶表示パネルが、太陽電池によって電源が印加され
    る請求項1に記載の液晶ディスプレイパネルを利用した広告板。
  13. 【請求項13】 1又は複数個のセグメント電極が内蔵された1又は複数個
    の液晶表示パネルと、少なくとも前記液晶表示パネルの1面に設置されて広告し
    ようとする内容にデザインされた広告表示部と、前記液晶表示パネルが内部に装
    填されたケースと、前記液晶表示パネル側を照明する照明手段を含むことを特徴
    とする液晶ディスプレイパネルを利用した広告板。
  14. 【請求項14】 前記広告表示部が、ケースの前面側に露出された請求項1
    3に記載の液晶ディスプレイパネルを利用した広告板。
  15. 【請求項15】 前記広告表示部が、部分的にケースの前面に露出し、露出
    した広告表示部に前面偏光板が定着されたものである請求項13に記載の液晶デ
    ィスプレイパネルを利用した広告板。
  16. 【請求項16】 前記照明手段が、ケースの外側に装着された請求項13に
    記載の液晶ディスプレイパネルを利用した広告板。
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