JP2003346963A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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Abstract
確保できる安価な電気コネクタ。 【解決手段】 電気コネクタ10はタケノコバネ1を挿
通した絶縁基板2より成る。タケノコバネ1の最外周の
長手方向の中央部は更に略1周巻かれて鍔部1cを形成
している。絶縁基板2の本体21には、タケノコバネ1
の外筒1dを挿通するための段付き貫通穴21aが形成
されている。貫通穴21aの段部21b側は貫通穴21
aより径大になっており、最大径部である鍔部1cを嵌
入する。22は絶縁基板2のカバーであり、挿通穴21
aと同心で、貫通穴21aと略同径の貫通穴22aが形
成されており、外筒1dを挿通する。カバー22は、タ
ケノコバネ1を挿入後に、本体21と接合されている。
Description
パソコン、PDA等のモバイルツールとこれを実装する
回路基板との電極間に狭持させて、対応する電極同士を
導通させる電気接点や、BGA等の検査用ソケット(検
査装置)に用いる電気コネクタに関する。
を回路基板に表面実装する技術が開発され、各種電子部
品に応用されている。また、この実装に当たってはなる
べく半田付けをしないで電気的導通をとる半田レスの要
求がある。例えば小型マイクロフォンを携帯電話の回路
基板へ実装する際に、電気コネクタを介して上下対向す
る電極同士を接続している。このような従来の電気コネ
クタの一例を図面を用いて説明する。図7は従来の電気
コネクタを示す斜視図である。
明する。図7において、60は小型マイクロフォン、7
0は電気コネクタであり、80は小型マイクロフォン6
0を実装する携帯電話の回路基板である。71は絶縁基
板であり、72は導電性部材であるバネ材料から成る一
対の板バネである。板バネ72は、絶縁基板71の表裏
でそれぞれの先端部が絶縁基板71から離れるように、
基部72aが絶縁基板71に鋲止めされて表裏の板バネ
72が導通している。なお、板バネ72の代わりに、圧
縮コイルバネを絶縁基板を挟んで導通するように両面に
配設した他の従来の電気コネクタもある。
には、検査用プローブを備えた検査装置として、さまざ
まな電気コネクタが開示されている。この公報の図4に
示されたものは、片側にのみタケノコ状スプリング部を
有する検査用プローブが、回路基板に貼着したシート状
部材に収納されている。図5に示されたものは、図4の
プローブを二つ背中合わせに密着させて支持基板に固定
したものである。図6に示されたものは、高さの一定な
スプリング部を保持部材により回路基板より浮かして固
定したもので、ボール状の端子を受けることができる。
図8と図9は、導電性部材としてプランジャーを有する
検査用プローブを示している。
いて説明する。携帯電話等の本体内に組み込まれる、例
えばマイクロフォンなどでは、板バネやコイルバネを接
点としたコネクタを用い、本体ケース内の所定の場所に
マイクロフォンを組み入れて、メイン基板に押し当てる
ことにより、電気的接続を得ている。また、BGAやC
SPのICパッケージのテストシステムに使用されてい
るソケットでは、ICパッケージのアウターリードであ
る半田ボールとテスト基板の電気的接続には、図6のス
プリング部を有する検査用プローブや微細スプリングを
内蔵したプローブピンが使用されている。
前者のような電気コネクタでは、板バネ式の場合、スト
ロークは大きく取れるが、小型化に限界がある。現状よ
り小型にするとバネ限界を超えてしまうので、できな
い。コイルスプリング式の場合、小型化はできるが、導
体径が小さく、抵抗値が大きくなり電流を流せない。巻
き線が多いと高周波において問題が起きる。タケノコバ
ネ式の場合、ストロークが大きく取れて電気的特性が良
好である。但し、片側の接点である。反対側は接触面積
が大きい。コンタクトプローブ式の場合、電気的特性は
良いが、高価であるという問題があった。
するためになされたものであり、その目的は、ストロー
クが大きく、安定して電気的導通を確保できる安価な電
気コネクタを提供することである。
ための本発明の手段は、絶縁基板と、該絶縁基板の厚み
方向に貫通する導電性部材の両端面が前記絶縁基板の表
面に露出するように埋設した複数の前記導電性部材とか
ら成る電気コネクタにおいて、前記導電性部材は基部よ
り伸びて斜行する枝部を有する略V字状の金属板ブラン
クをコイル状に巻いて形成したタケノコバネであって、
一対のバネ部を両端に具備したことを特徴とする。
縁基板の貫通穴は両口元が中央部より径小になってお
り、前記貫通穴の径大の中央部に前記タケノコバネの最
大径部が嵌入することによって、前記タケノコバネの長
手方向の動きが規制されていることを特徴とする。
記絶縁基板の貫通穴に圧入により係止されていることを
特徴とする。
さの複数の突部が形成されている接点部に接続されてい
ることを特徴とする。
電気コネクタについて図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の第一の実施の形態である電気コネクタの
断面図、図2は図1の電気コネクタの導電性部材のA−
A断面を示す断面図である。図3はこの電気コネクタに
使用する導電性部材の展開図、図4はこの電気コネクタ
の作用を説明する断面図である。
明する。図1において、10は電気コネクタである。1
は、その製造方法を後述するが、基部より伸びて斜行す
る枝部を有する略V字状の金属板ブランクを、図2に示
すようにコイル状に巻いて形成した導電性部材としての
タケノコバネ(ここでは、タケノコ状バネ部を有するバ
ネのことをタケノコバネと称する)である。タケノコバ
ネ1は、両端側に前記枝部によって形成される一対のタ
ケノコ状バネ部1a、1bを備えている。タケノコバネ
1の最外周は、最外端で狭幅の鍔部1cにつながるこの
バネの外筒1dとなっており、支持部材に保持されてい
る。
あって、例えばガラスエポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、
シリコーン系ゴム、ウレタン系ゴム、ポリエステル系ゴ
ム、フッ素系ゴム、ABS等のエンジニアリングプラス
チック等の材料から成る絶縁基板である。21は、絶縁
基板2の本体であり、タケノコバネ1を挿通する段付き
の貫通穴21aが形成されている。タケノコバネ1の外
筒1dを挿通する貫通穴21aの段部21bは、挿通穴
21aより径大になっており、最大径部である鍔部1c
が嵌入する広さを持っている。
dを挿通する貫通穴21aと略同径の貫通穴22bが形
成されている。カバー22は、タケノコバネ1を挿入後
に、本体21と貫通穴21a、22aの心を合わせて接
合されている。すなわち、タケノコバネ1は、最外周が
段部21bに嵌入することによって、長手方向の動きが
規制されている。
方法を説明する。図3において、11は、リン青銅やベ
リリウム銅の金属板をプレスやエッチング等で略V字状
に切り抜いたタケノコバネ1のブランクである。ブラン
ク11は基部11aから一方向へ斜行して枝分かれした
枝部11b、11cを有し、枝部11b、11cの先端
部11d、11eは基部11aの上辺11f、下辺11
gと平行に伸びており、基部11aの上辺11f、下辺
11gが先端部11d、11eの幅方向(上下方向)の
中間に位置している。基部11aから他方向へ狭幅の帯
部11hが伸びている。
してから矢印方向に巻き込んで巻物状にし、焼鈍して内
部応力を除去することによってタケノコバネ1が完成す
る。コイル略1周分の長さの先端部11d、11eが巻
かれると最内周に略円筒部を形成する。斜行する枝部1
1b、11cが巻かれて、複数段の螺旋階段状のバネ部
1a、1bが形成される。基部11aの長さもコイル略
1周分であり、これが巻かれて最外周から一つ内側の外
筒1dが形成され、最外周にはコイル略1周分の帯部1
1hが巻かれて鍔部1cが形成される。
4により説明する。図4において、30は、配線パター
ン30aを有する例えば携帯電話の回路基板であり、4
0は端子電極40aを有するマイクロフォンである。電
気コネクタ10を挟持するように、配線パターン30a
と端子電極40aとを対向させてマイクロフォン40と
回路基板30とを押圧したとき、タケノコバネ1のバネ
部1a、1bは内側に撓んで配線パターン30aと端子
電極40aとに適度な付勢力をもって接触し、電気的導
通が図られる。
ついて説明する。タケノコバネ1の端面が、被導通部材
である電極面に当接した場合に、バネ部1a、1bの適
度な付勢力により先端部が電極に圧接して、電気的導通
を確かなものにする。タケノコバネ1はストロークが十
分大きく取れ、電極面に対して安定した導通を得られる
ので、大きなストロークが要求される場合にも電気コネ
クタの小型化や薄型化に有利に適応できる。また、タケ
ノコバネ1は単一部品から成り、安価に製造できる。更
に、バネ部1a、1bは外筒1dの内側へ収納されるの
で、電気コネクタ10が作動中にバネ位置が平面方向に
変化することなく、安定である。
気コネクタを、図5を用いて説明する。図5において、
20はICソケットである電気コネクタである。3は導
電性部材としてのタケノコバネであり、タケノコバネ3
のコイル最外周である外筒3dの両端に突部3fが形成
されている接点部3g、3hを有する。外筒3dと接点
部3g、3hとを接続する一対の図示しないバネ部3
a、3bを外筒3dの両端内部に備えている。タケノコ
バネ3の材料、構成、製法、機能は、第一の実施の形態
におけるタケノコバネ1のものとほぼ同じであるから詳
細な説明は省略する。
ブランクであり、略V字状に枝分かれして斜行する枝部
31b、31cの先端部31d、31eの幅(図で縦方
向の外側寸法)が、基部31aの幅よりも外側には出て
いない。また、先端部31d、31eから上下外側に基
部31a方向に折り返すように、外端に同じ高さの山形
の複数の突部31fを形成した旗状の接点部31g、3
1hが接続されている。
電気コネクタ10のものとほぼ同じ構成、機能、製法の
絶縁基板である。但し、タケノコバネ3の最外周は外筒
3dであり、外筒3dが貫通穴41aの段部41bに嵌
入し、バネ部3a、が貫通穴42aに、バネ部3bが貫
通穴41aに挿通される。従って、最大外径部が嵌入す
る段部41bによってタケノコバネ3の長手方向の動き
が規制されていることになる。
ついて説明する。タケノコバネ3の接点部3g、3hの
端面に、複数の突部31fが形成されているために、被
導通部材である電極面に当接した場合に、バネ部3a、
3bの付勢力により突部31fが電極に食い込むように
働いて、電気的導通を確かなものにする。その他、第一
の実施の形態の場合と同様の効果を有する。
基板に取り付けられるタケノコバネ1の本数を1本、タ
ケノコバネ3の本数を3本として図示したが、これらを
任意の本数に設定しても良いことはもちろんのことであ
る。また、絶縁基板へのタケノコバネの取り付けを、本
体とカバーとで挟む方法としたが、これを、絶縁基板の
貫通穴に外筒1d又は3dを圧入するようにしてもよ
い。その他、タケノコバネの最外周にタブ(径方向外側
へ突出した板片)を一体形成しておき、このタブを絶縁
基板の貫通穴に径方向に突っ張らせて係止させてもよ
い。
絶縁基板と、該絶縁基板の厚み方向に貫通する導電性部
材の両端面が前記絶縁基板の表面に露出するように埋設
した複数の前記導電性部材とから成る電気コネクタにお
いて、前記導電性部材は基部より伸びて斜行する枝部を
有する略V字状の金属板ブランクをコイル状に巻いて形
成したタケノコバネとしたので、安価で、確実な電気的
導通の得られる電気コネクタとすることができた。
の縦断面図である。
である。
の製造方法を示す展開図である。
の作用を説明する断面図である。
の縦断面図である。
の製造方法を示す展開図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 絶縁基板と、該絶縁基板の厚み方向に貫
通する導電性部材の両端面が前記絶縁基板の表面に露出
するように埋設した複数の前記導電性部材とから成る電
気コネクタにおいて、前記導電性部材は基部より伸びて
斜行する枝部を有する略V字状の金属板ブランクをコイ
ル状に巻いて形成したタケノコバネであって、一対のバ
ネ部を両端に具備したことを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項2】 前記タケノコバネを挿通する前記絶縁基
板の貫通穴は両口元が中央部より径小になっており、前
記貫通穴の径大の中央部に前記タケノコバネの最大径部
が嵌入することによって、前記タケノコバネの長手方向
の動きが規制されていることを特徴とする請求項1記載
の電気コネクタ。 - 【請求項3】 前記タケノコバネの最大径部が、前記絶
縁基板の貫通穴に圧入により係止されていることを特徴
とする請求項1記載の電気コネクタ。 - 【請求項4】 前記バネ部の先端部は、略等しい高さの
複数の突部が形成されている接点部に接続されているこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の電気コネクタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002151647A JP2003346963A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | 電気コネクタ |
US10/396,724 US6843658B2 (en) | 2002-04-02 | 2003-03-26 | Electric connector for connecting electronic instruments |
CNB031077927A CN1249858C (zh) | 2002-04-02 | 2003-04-02 | 用来连接电子设备的电气连接件 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (1)
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---|---|
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ID=29769158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002151647A Pending JP2003346963A (ja) | 2002-04-02 | 2002-05-27 | 電気コネクタ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2003346963A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007264513A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Jfe Steel Kk | 内視鏡 |
JP2008016343A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Fujitsu Component Ltd | Icパッケージ用ソケット及びこれを利用したicパッケージの実装構造 |
JP2009158404A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Fujitsu Component Ltd | コンタクト部材及びコンタクト部材の接続方法及びソケット |
EP2704261A1 (de) * | 2012-09-04 | 2014-03-05 | SEMIKRON Elektronik GmbH & Co. KG | Verbindungselement zur elektrisch leitenden Verbindung einer ersten Leistungselektronikeinrichtung mit einer zweiten Leistungselektronikeinrichtung |
JP2017091893A (ja) * | 2015-11-13 | 2017-05-25 | アルプス電気株式会社 | 圧接コネクタ |
US9733273B2 (en) | 2015-01-09 | 2017-08-15 | Renesas Semiconductor Package & Test Solutions Co., Ltd. | Testing method for semiconductor manufacturing equipment |
-
2002
- 2002-05-27 JP JP2002151647A patent/JP2003346963A/ja active Pending
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