JP2003336614A - ねじ保持ベルト - Google Patents
ねじ保持ベルトInfo
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- JP2003336614A JP2003336614A JP2002144517A JP2002144517A JP2003336614A JP 2003336614 A JP2003336614 A JP 2003336614A JP 2002144517 A JP2002144517 A JP 2002144517A JP 2002144517 A JP2002144517 A JP 2002144517A JP 2003336614 A JP2003336614 A JP 2003336614A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B27/00—Bolts, screws, or nuts formed in integral series but easily separable, particularly for use in automatic machines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ねじの頭部又は該ねじに組み付ける座金の外
径が大きい場合でも、ベルト本体の送り及びねじの押出
しに支障を来すことのないねじ保持ベルトを提供する。 【解決手段】 合成樹脂製の帯状体からなるベルト本体
2の側縁に間欠送り用の切欠き8が所定ピッチPで設け
られ、ベルト本体2の長手方向に沿って頭付きねじ15
の頭部外径より大径の通過穴5が切欠き8と等しいピッ
チPで設けられていると共に、通過穴5の中心部に頭付
きねじ15のねじ軸部を挿通して保持する保持筒3が設
けられ、保持筒3の上端開口部4の周縁から放射状に延
びて通過穴5の内周縁に連続する4本の支持片21を有
しているねじ保持ベルト20であって、4本の支持片2
1がいずれも、ベルト本体2の長手方向軸線に対して交
叉して放射状に延びている。
径が大きい場合でも、ベルト本体の送り及びねじの押出
しに支障を来すことのないねじ保持ベルトを提供する。 【解決手段】 合成樹脂製の帯状体からなるベルト本体
2の側縁に間欠送り用の切欠き8が所定ピッチPで設け
られ、ベルト本体2の長手方向に沿って頭付きねじ15
の頭部外径より大径の通過穴5が切欠き8と等しいピッ
チPで設けられていると共に、通過穴5の中心部に頭付
きねじ15のねじ軸部を挿通して保持する保持筒3が設
けられ、保持筒3の上端開口部4の周縁から放射状に延
びて通過穴5の内周縁に連続する4本の支持片21を有
しているねじ保持ベルト20であって、4本の支持片2
1がいずれも、ベルト本体2の長手方向軸線に対して交
叉して放射状に延びている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドリルねじなどの
頭付きねじを連続的に打ち込む動力式ドライバ工具にね
じを供給するためのねじ保持ベルトに関し、特に、大径
のシール付き座金を組み付けた、頭部の直径が大きい頭
付きねじに適したねじ保持ベルトに関する。
頭付きねじを連続的に打ち込む動力式ドライバ工具にね
じを供給するためのねじ保持ベルトに関し、特に、大径
のシール付き座金を組み付けた、頭部の直径が大きい頭
付きねじに適したねじ保持ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】本願発明者は、特許第2880703号
公報において、頭部の直径が比較的大きい頭付きねじに
適したねじ保持ベルトを提案している。
公報において、頭部の直径が比較的大きい頭付きねじに
適したねじ保持ベルトを提案している。
【0003】しかし、上記した特許第2880703号
に係る保持ベルトは、標準的なベルト本体に対して大径
のシール付き座金を組み付けた頭付きねじを適用したと
き、次のような問題が発生することがわかった。
に係る保持ベルトは、標準的なベルト本体に対して大径
のシール付き座金を組み付けた頭付きねじを適用したと
き、次のような問題が発生することがわかった。
【0004】図5及び図6は、幅が20mm〜22mm
の標準的な合成樹脂製ベルト本体2に所定ピッチPで設
けられた円錐形状の保持筒3に、外径が16φのシール
付き座金16を組み付けた頭付きねじ15が挿通して保
持されている特許第2880703号に係るねじ保持ベ
ルト1を自動ねじ打ち込み装置に装填して、所定ピッチ
Pずつ間欠送りして、ベルト本体2から押し出す状態を
示している。
の標準的な合成樹脂製ベルト本体2に所定ピッチPで設
けられた円錐形状の保持筒3に、外径が16φのシール
付き座金16を組み付けた頭付きねじ15が挿通して保
持されている特許第2880703号に係るねじ保持ベ
ルト1を自動ねじ打ち込み装置に装填して、所定ピッチ
Pずつ間欠送りして、ベルト本体2から押し出す状態を
示している。
【0005】保持筒3は、ベルト本体2の長手方向に沿
って所定ピッチPで設けられた、シール付き座金16の
外径より大径の通過穴5の中心部に位置し、上端開口部
4の周縁から四方へ延び通過穴5の内周縁に連続する4
本の支持片6により支持されており、上端開口部4の各
支持片6に隣接する部位に破断用切込み7が設けられて
いる。一方、ベルト本体2は両側縁に沿って所定ピッチ
Pで設けられた間欠送り用切欠き8を利用してベルトガ
イド9に沿って矢印Xの方向へ所定ピッチPずつ間欠送
りさる。ベルトガイド9は、図6に示すように、中心部
にドライバ工具13の挿通孔10が設けられ、下部にベ
ルト本体2の両側部を係合させて案内する案内溝11,
11が相対向して設けられていると共に、貫通孔10の
下方において案内溝11,11の相対向する側縁部分を
欠除してねじ押出し部12が形成されており、該ねじ押
し出し部12において、ベルト本体2表面に対して直角
方向に往復移動するドライバ工具13がねじ頭部17に
係合してドリルねじ15をベルト本体2から押し出すよ
うになっている。そして、ドリルねじ15の頭部17及
びシール付き座金16がベルト本体2を通過する際に、
保持筒4が切込み7に沿って破断する。図5の右端は保
持筒3が破断した状態を示している。
って所定ピッチPで設けられた、シール付き座金16の
外径より大径の通過穴5の中心部に位置し、上端開口部
4の周縁から四方へ延び通過穴5の内周縁に連続する4
本の支持片6により支持されており、上端開口部4の各
支持片6に隣接する部位に破断用切込み7が設けられて
いる。一方、ベルト本体2は両側縁に沿って所定ピッチ
Pで設けられた間欠送り用切欠き8を利用してベルトガ
イド9に沿って矢印Xの方向へ所定ピッチPずつ間欠送
りさる。ベルトガイド9は、図6に示すように、中心部
にドライバ工具13の挿通孔10が設けられ、下部にベ
ルト本体2の両側部を係合させて案内する案内溝11,
11が相対向して設けられていると共に、貫通孔10の
下方において案内溝11,11の相対向する側縁部分を
欠除してねじ押出し部12が形成されており、該ねじ押
し出し部12において、ベルト本体2表面に対して直角
方向に往復移動するドライバ工具13がねじ頭部17に
係合してドリルねじ15をベルト本体2から押し出すよ
うになっている。そして、ドリルねじ15の頭部17及
びシール付き座金16がベルト本体2を通過する際に、
保持筒4が切込み7に沿って破断する。図5の右端は保
持筒3が破断した状態を示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した特
許第2880703号に係る保持ベルト1は、4本の支
持片6のうち2本の支持片6A,6Bはベルト本体2の
長手方向軸線に沿って延び、残りの2本の支持片6C,
6Dはベルト本体2の幅方向、すなわち長手方向軸線に
対して直角方向へ延びている。このため、ベルトガイド
9のねじ押出し部12に送られてきたドリルねじ15を
ドライバ工具13で押し出す際、幅方向に位置する2本
の支持片6C,6Dはベルトガイド9によって保持され
ているので、何ら支障は生じないが、ベルト本体2の長
手方向軸線に沿って延びる2本の支持片6A,6Bはベ
ルトガイド9によって保持されていないので、ドリルね
じ15の座金16及び頭部17がベルト本体2を通過す
る際に引き摺り出されようとする。特に、支持片6B
は、隣接する前の支持片16A′が既にねじ15が押し
出されて破断した保持筒3から分断しているので、該支
持片16A′と一緒にベルト本体2から容易に引き摺り
出される。その結果、ベルト本体2全体が変形し、ベル
ト本体2の送り動作及びねじ15の押し出し操作が不能
になるというトラブルが頻繁に起こった。このようなト
ラブルは、ねじ15の頭部17又は座金16の外径が大
きい程生じ易くなる。
許第2880703号に係る保持ベルト1は、4本の支
持片6のうち2本の支持片6A,6Bはベルト本体2の
長手方向軸線に沿って延び、残りの2本の支持片6C,
6Dはベルト本体2の幅方向、すなわち長手方向軸線に
対して直角方向へ延びている。このため、ベルトガイド
9のねじ押出し部12に送られてきたドリルねじ15を
ドライバ工具13で押し出す際、幅方向に位置する2本
の支持片6C,6Dはベルトガイド9によって保持され
ているので、何ら支障は生じないが、ベルト本体2の長
手方向軸線に沿って延びる2本の支持片6A,6Bはベ
ルトガイド9によって保持されていないので、ドリルね
じ15の座金16及び頭部17がベルト本体2を通過す
る際に引き摺り出されようとする。特に、支持片6B
は、隣接する前の支持片16A′が既にねじ15が押し
出されて破断した保持筒3から分断しているので、該支
持片16A′と一緒にベルト本体2から容易に引き摺り
出される。その結果、ベルト本体2全体が変形し、ベル
ト本体2の送り動作及びねじ15の押し出し操作が不能
になるというトラブルが頻繁に起こった。このようなト
ラブルは、ねじ15の頭部17又は座金16の外径が大
きい程生じ易くなる。
【0007】本発明は、上記した問題点を解決すること
を目的としてなされたものであり、ねじの頭部又は該ね
じに組み付ける座金の外径が大きい場合でも、ベルト本
体の送り及びねじの押出しに支障を来すことのないねじ
保持ベルトを提供する。
を目的としてなされたものであり、ねじの頭部又は該ね
じに組み付ける座金の外径が大きい場合でも、ベルト本
体の送り及びねじの押出しに支障を来すことのないねじ
保持ベルトを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のねじ保持ベルトは、合成樹脂製の帯状体か
らなるベルト本体の側縁に間欠送り用の切欠きが所定ピ
ッチで設けられ、前記ベルト本体の長手方向に沿って頭
付きねじの頭部又は該頭部の首下に組み付けた座金の外
径より大径の通過穴が前記切欠きと等しいピッチで設け
られていると共に、前記通過穴の中心部に前記頭付きね
じのねじ軸部を挿通して保持する保持筒が設けられ、前
記保持筒の上端開口部の周縁から放射状に延びて前記通
過穴の内周縁に連続する4本の支持片を有しているねじ
保持ベルトであって、前記4本の支持片がいずれも、前
記ベルト本体の長手方向軸線に対して交叉して放射状に
延びていることを特徴とする。
に、本発明のねじ保持ベルトは、合成樹脂製の帯状体か
らなるベルト本体の側縁に間欠送り用の切欠きが所定ピ
ッチで設けられ、前記ベルト本体の長手方向に沿って頭
付きねじの頭部又は該頭部の首下に組み付けた座金の外
径より大径の通過穴が前記切欠きと等しいピッチで設け
られていると共に、前記通過穴の中心部に前記頭付きね
じのねじ軸部を挿通して保持する保持筒が設けられ、前
記保持筒の上端開口部の周縁から放射状に延びて前記通
過穴の内周縁に連続する4本の支持片を有しているねじ
保持ベルトであって、前記4本の支持片がいずれも、前
記ベルト本体の長手方向軸線に対して交叉して放射状に
延びていることを特徴とする。
【0009】前記4本の支持片は、前記ベルト本体の長
手方向軸線に対して45度交叉したX字状に配設するこ
とが好ましい。
手方向軸線に対して45度交叉したX字状に配設するこ
とが好ましい。
【0010】前記保持筒を支持する4本の支持片を上記
のように配設すると、各支持片の基端部分がいずれも前
記ベルト本体の両側部に接近してベルトガイドに保持さ
れるので、ねじ押し出し時に各支持片にほぼ均等な応力
が作用して前記保持筒が破断し、前記ベルト本体全体を
変形させるおそれがない。したがって、頭部又は該頭部
の首下に組み付けた座金の外径が大きい頭付きねじでも
容易に押し出すことが可能となる。
のように配設すると、各支持片の基端部分がいずれも前
記ベルト本体の両側部に接近してベルトガイドに保持さ
れるので、ねじ押し出し時に各支持片にほぼ均等な応力
が作用して前記保持筒が破断し、前記ベルト本体全体を
変形させるおそれがない。したがって、頭部又は該頭部
の首下に組み付けた座金の外径が大きい頭付きねじでも
容易に押し出すことが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
【0012】図1及び図2は、本発明によるねじ保持ベ
ルト20を自動ねじ打込み装置に装填して、ベルト本体
2を所定ピッチPずつ間欠送りして、ベルト本体からね
じを押し出す状態を示している。図面中、図5及び図6
に示した従来例と同一の構成部分については、同一の符
号を付して説明は省略する。
ルト20を自動ねじ打込み装置に装填して、ベルト本体
2を所定ピッチPずつ間欠送りして、ベルト本体からね
じを押し出す状態を示している。図面中、図5及び図6
に示した従来例と同一の構成部分については、同一の符
号を付して説明は省略する。
【0013】図1に示したねじ保持ベルト20はポリプ
ロピレン、ポリプロエチレン等の合成樹脂製で、保持筒
3を支持する4本の支持片21がいずれも、ベルト本体
2の長手方向軸線に対して45度交叉したX字状に配設
され、その基端部22がベルト本体2の両側部に接近し
て、ベルトガイド9に保持されている。したがって、ベ
ルトガイド9のねじ押出し部12に送られて来たドリル
ねじ15をドライバ工具13で押し出す際、4本の支持
片21にはほぼ均等な応力が作用し、図2に示すよう
に、保持筒3が切込み7に沿ってほぼ均等幅に破断さ
れ、破断片23と支持片21が一体となって基端部22
を支点に折り曲げられる。したがって、ベルト本体2を
変形させることなく、ねじ15が容易にベルト本体2か
ら押し出される。
ロピレン、ポリプロエチレン等の合成樹脂製で、保持筒
3を支持する4本の支持片21がいずれも、ベルト本体
2の長手方向軸線に対して45度交叉したX字状に配設
され、その基端部22がベルト本体2の両側部に接近し
て、ベルトガイド9に保持されている。したがって、ベ
ルトガイド9のねじ押出し部12に送られて来たドリル
ねじ15をドライバ工具13で押し出す際、4本の支持
片21にはほぼ均等な応力が作用し、図2に示すよう
に、保持筒3が切込み7に沿ってほぼ均等幅に破断さ
れ、破断片23と支持片21が一体となって基端部22
を支点に折り曲げられる。したがって、ベルト本体2を
変形させることなく、ねじ15が容易にベルト本体2か
ら押し出される。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ねじ保持ベルトは、ねじ頭部又は該頭部の首下に組み付
けた座金の外径が大きい場合でも、ベルト本体を変形さ
せることなく、容易にねじを押し出すことができる。
ねじ保持ベルトは、ねじ頭部又は該頭部の首下に組み付
けた座金の外径が大きい場合でも、ベルト本体を変形さ
せることなく、容易にねじを押し出すことができる。
【図1】本発明によるねじ保持ベルトの使用状態を示す
一部横断平面図である。
一部横断平面図である。
【図2】図1の縦断正面図である。
【図3】ベルトガイドの縦断側面図である。
【図4】図3の4−4線の沿う矢視図である。
【図5】従来のねじ保持ベルトの使用状態を示す一部横
断平面図である。
断平面図である。
【図6】図5の縦断正面図である。
1 ねじ保持ベルト
2 ベルト本体
3 保持筒
4 上端開口部
5 通過穴
6 支持片
7 破断用切込み
8 間欠送り用切欠き
9 ベルトガイド
20 ねじ保持ベルト
21 支持片
22 基端部
23 保持筒3の破断片
Claims (2)
- 【請求項1】 合成樹脂製の帯状体からなるベルト本体
の側縁に間欠送り用の切欠きが所定ピッチで設けられ、
前記ベルト本体の長手方向に沿って頭付きねじの該頭部
又は頭部の首下に組み付けた座金の外径より大径の通過
穴が前記切欠きと等しいピッチで設けられていると共
に、前記通過穴の中心部に前記頭付きねじのねじ軸部を
挿通して保持する保持筒が設けられ、前記保持筒の上端
開口部の周縁から放射状に延びて前記通過穴の内周縁に
連続する4本の支持片を有しているねじ保持ベルトであ
って、 前記4本の支持片がいずれも、前記ベルト本体の長手方
向軸線に対して交叉して放射状に延びていることを特徴
とするねじ保持ベルト。 - 【請求項2】 前記4本の支持片が、前記ベルト本体の
長手方向軸線に対して約45度交叉したX字状に設けら
れている請求項1記載のねじ保持ベルト。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002144517A JP2003336614A (ja) | 2002-05-20 | 2002-05-20 | ねじ保持ベルト |
AU2003203940A AU2003203940B2 (en) | 2002-05-20 | 2003-04-30 | Screw-holding belt |
TW092112681A TW200403395A (en) | 2002-05-20 | 2003-05-09 | Screw retention belt |
EP03253132A EP1367268A1 (en) | 2002-05-20 | 2003-05-20 | Screw-holding belt |
US10/441,011 US6761268B2 (en) | 2002-05-20 | 2003-05-20 | Screw-holding belt |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002144517A JP2003336614A (ja) | 2002-05-20 | 2002-05-20 | ねじ保持ベルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003336614A true JP2003336614A (ja) | 2003-11-28 |
Family
ID=29417074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002144517A Pending JP2003336614A (ja) | 2002-05-20 | 2002-05-20 | ねじ保持ベルト |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6761268B2 (ja) |
EP (1) | EP1367268A1 (ja) |
JP (1) | JP2003336614A (ja) |
AU (1) | AU2003203940B2 (ja) |
TW (1) | TW200403395A (ja) |
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---|---|---|---|---|
EP2159431A1 (en) | 2008-09-01 | 2010-03-03 | Pias Sales Co., Ltd. | Screw coupling strip used in a continuous screw tightening machine |
CN104002129A (zh) * | 2014-05-22 | 2014-08-27 | 昆山市大久电子有限公司 | 自动螺丝刀 |
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USD545160S1 (en) * | 2005-02-09 | 2007-06-26 | Pei-Ling Lee | Fastener belt |
US7406899B2 (en) * | 2006-07-24 | 2008-08-05 | Walker Douglas W | Automatic feed medical screwdriver |
DE102008041411A1 (de) * | 2008-08-21 | 2010-06-10 | Hilti Aktiengesellschaft | Schraube mit Dichtscheibenanordnung |
US8262669B2 (en) * | 2009-01-14 | 2012-09-11 | Walker Douglas W | Method for using an automatic feed medical screwdriver |
CN203680238U (zh) * | 2014-01-25 | 2014-07-02 | 杨敏婷 | 一种用于射钉枪上夹持射钉的塑料排条 |
TWI863825B (zh) * | 2024-02-06 | 2024-11-21 | 陳河田 | 節能螺絲釘帶 |
Family Cites Families (10)
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JP2593069Y2 (ja) * | 1993-10-13 | 1999-03-31 | 日本パワーファスニング株式会社 | ねじ保持ベルト |
US5522687B1 (en) * | 1994-05-26 | 1998-08-25 | Chung Hsueh Rd | Screw band |
JP2869045B2 (ja) * | 1996-09-24 | 1999-03-10 | 有限会社新城製作所 | 羽根付きドリルねじ用ねじ保持ベルト |
US5779420A (en) * | 1996-11-25 | 1998-07-14 | Huang; Shih Chang | Strip for supporting nails |
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-
2002
- 2002-05-20 JP JP2002144517A patent/JP2003336614A/ja active Pending
-
2003
- 2003-04-30 AU AU2003203940A patent/AU2003203940B2/en not_active Ceased
- 2003-05-09 TW TW092112681A patent/TW200403395A/zh not_active IP Right Cessation
- 2003-05-20 EP EP03253132A patent/EP1367268A1/en not_active Withdrawn
- 2003-05-20 US US10/441,011 patent/US6761268B2/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2003203940A1 (en) | 2003-12-04 |
US20030213712A1 (en) | 2003-11-20 |
AU2003203940B2 (en) | 2008-11-06 |
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US6761268B2 (en) | 2004-07-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040406 |