JP2003329072A - 皿ばねの製造方法 - Google Patents
皿ばねの製造方法Info
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- JP2003329072A JP2003329072A JP2002135890A JP2002135890A JP2003329072A JP 2003329072 A JP2003329072 A JP 2003329072A JP 2002135890 A JP2002135890 A JP 2002135890A JP 2002135890 A JP2002135890 A JP 2002135890A JP 2003329072 A JP2003329072 A JP 2003329072A
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Abstract
を製造する。 【解決手段】 長尺の平板状素材を長手方向に送り出
しつつその幅方向に曲げて円環状に形成し、それを所定
の径の切断型に嵌合して、平板状素材の先行部と後行部
とを重なり合う部分を切断して平板状C字状部材を形成
し、その両端同士を接合して平板状円環部材を形成し、
平板状円環部材を皿ばね状に成形して皿ばねを形成す
る。切断型の径Dbを、皿ばねの径に切断時の切り代t
を加味した径にする。平板状素材を円環状に形成して皿
ばねを形成することから、平板材から円環形素材を取り
出す場合の抜きかすとなる部分が無く、歩留まりが良
く、線材を扁平に潰すという工程も必要とせず、工数を
簡素化することができると共に、皿ばねを容易に精度良
く形成することができる。
Description
に関するものである。
ハの字形断面形状の皿ばねがある。皿ばねの使用例とし
て、自動車の自動変速機がある。その自動変速機にあっ
ては、クラッチ接続時の緩衝用に皿ばねを用いているも
のがある。
ねとして形成された時の厚さを有する平板材を用い、平
板材から半径方向に所定の幅を有する円環形素材を、例
えばプレス加工により打ち抜いて取り出し、その円環形
素材を加熱加圧成形して皿ばねの形に成形しかつ焼き入
れし、さらに焼き戻しして皿ばねの完成形に形成するよ
うにしたものがある。なお、その皿ばねの周縁部のバリ
取りなどの切削または研削を行って完成品となる。
造方法では、平板材から円環形素材を取り出すことか
ら、その円形中央部分及び隣り合うもの同士の間の部分
が抜きかすとして廃材となっていた。さらに、皿ばねの
種類(完成品としての内外径の比率の違い)により、歩
留まりが12〜30%にしかならないものがあった。
願人による特開平6−106277号公報に開示されて
いるように、線材を円環状にし、その両端を突き合わせ
て溶接し、扁平に潰して平板リング状皿ばね素材とし、
そして加熱加圧成形により皿ばねを形成するようにした
ものがある。
取り出す場合の抜きかすとなるものが無く、廃材が生じ
ることが無いため、歩留まりを向上し得る。しかしなが
ら、線材を円環状にし、それを扁平に潰すという工程を
行うことから、工数が多いという問題がある。
て、歩留まりが良く、少ない工数で皿ばねを製造するこ
とを実現するために、本発明に於いては、長尺の平板状
素材を長手方向に送り出しつつその幅方向に曲げること
により当該平板状素材の先行部と後行部とを重ね合わせ
て円環状に形成する過程と、前記円環状に形成されたも
のを所定の径の切断型に嵌合して前記先行部と後行部と
の重ね合っている部分を半径方向に切断して平板状C字
状部材を形成する過程と、前記平板状C字状部材におけ
る互いに対向する両端同士を接合して平板状円環部材を
形成する過程と、前記平板状円環部材を皿ばね状に成形
して皿ばねを形成する過程とを有し、前記切断型の径
が、前記皿ばねの径に前記切断時の切り代を加味した径
であるものとした。
に形成して皿ばねを形成することから、平板材から円環
形素材を取り出す場合の抜きかすとなる部分が無く、歩
留まりが良いと共に、線材を扁平に潰すという工程も必
要とせず、工数を簡素化することができる。その時、皿
ばねの径に切り代を加味した径の切断型に嵌合して平板
状C字状部材を形成し、その両端同士を接合して皿ばね
を形成することから、皿ばねを容易に精度良く形成する
ことができる。
状円環部材に形成された時に内周側となる内周部よりも
外周側となる外周部の方を厚くされていると良い。これ
によれば、平板状素材を曲げて平板状円環部材に成形す
る時に、その外周部が内周部に対して相対的に薄くなる
が、予めその薄くなる分を見越して板厚を設定しておく
ことにより、平板状円環部材に成形された時に外周部が
相対的に薄くなってしまうことを抑えることができるた
め、皿ばねにおける破壊の原因となる内外周部間の厚さ
の差を任意に設定することができる。
ねの状態でその内周側よりも外周側の方が厚くなるよう
に設定されていると良い。これによれば、皿ばねとして
形成された完成品の状態で、内周側よりも外周側の方が
厚くなっていることから、皿ばね表面の半径方向につい
ての引っ張り応力分布の内外周部間での差を小さくする
ことができる。
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
方法に用いられる皿ばね素材成形装置を示す斜視図であ
る。皿ばねの材料となる例えば鋼材からなる長尺の平板
状素材1が図の右方にて例えばロール状に貯留されてい
る(図示せず)。平板状素材1は、その長手方向に離隔
して配設された各左右一対の送りローラ2・3により、
長手方向に搬送されるようになっている。
示されるように、平板状素材1の幅方向両側面に当接す
るローラ部2a・3aと、ローラ部2a・3aを軸線方
向に挟むように設けられた上下の各フランジ部2b・3
bとを有する形状に形成されている。それら上下のフラ
ンジ部2b・3b間に板状素材1の縁部が受容されてい
る。
形状における上下左右方向を送りローラ2・3により規
制されている。そして、対向する対の送りローラ2・3
を互いに相反する方向に回転させることにより、ローラ
部2a・3aの摩擦係合により板状素材1が図1の矢印
Aに示されるように送り出される。なお、各一対の送り
ローラ2・3の対となるもの同士により板状素材1を挟
む向きの押し付け荷重を例えば油圧により発生させて、
板状素材1の送り出し方向への押圧力を発生させること
ができる。その送り出し延長線上にはR成形型4が配設
されている。
イドするように板状素材1の厚さよりも僅かに広い間隔
で対峙する上下ガイド部4a・4bと、図3に併せて示
されるようにそれら上下ガイド部4a・4b間に所定の
半径Rにて形成されたR成形面4cとが形成されてい
る。また、送りローラ3とR成形型4との間には切断機
5が配設されている。切断機5は、板状素材1を挟んで
配置された固定刃5aと可動刃5bとからなる。
装置において、板状素材1は、図1の矢印Aに示される
ように送りローラ2・3によりR成形型4に向けて送り
出される。板状素材1は、R成形型4の上下ガイド部4
a・4b間に突入し、R成形面4cにより幅方向に半径
Rの曲率にて曲げられる。なお、この曲げ加工は冷間加
工であって良い。
り出されつつR成形型4で曲げられるため、図1の想像
線及び図2に示されるように半径Rの円環状に曲げられ
る。したがって、R成形型4により最初に曲げられた板
状素材1の先行部1aは、半径Rの円を描いてR成形型
4に戻ってくる。その戻ってくる先行部1aと新たに曲
げられ始めた後行部1bとの衝突を避けるために、R成
形型4の下ガイド部4bの端部を、先行部1aを下側に
ガイドするように先細りとしている。
戻ってくる先行部1aと、新たに曲げられ始めた後行部
1bとが重なり合う。その先行部1aと後行部1bとが
重なった部分を残すように、切断機5により板状素材1
を切断して、図4(a)に示されるような円環状のリン
グブランク6とする。
図4に示されるように円盤状の切断型7にセットする。
この切断型7は、図4(b)に併せて示されるように、
ボス部7aと外向フランジ部7bとを同軸に有する凸形
断面形状に形成されている。リングブランク6を、ボス
部7aに嵌合し、外向フランジ部7b上に載置する。ま
た、切断型7には半径方向スリット7cが設けられてお
り、そのスリット7cに整合するようにされた薄刃砥石
車8が配設されている。
bとの重なった部分が位置するようにリングブランク6
を切断型7にセットする。そして、薄刃砥石車8を回転
させつつスリット7cに突入させて、先行部1aと後行
部1bとの重なった部分を切断して、平板状C字状部材
8とする。
刃砥石車8の切り代t分だけ切断部に隙間が生じるが、
弾性復元力により先行部1aと後行部1bとの互いに対
向する両端としての切断面同士が当接し得るため、隙間
が無くなる。その先行部1aと後行部1bとの切断面同
士を、図5(a)に示されるように、例えば電子ビーム
溶接機9によりビーム溶接して、円環形に連続した平板
状円環部材9を形成する。なお、レーザ溶接であっても
良い。
aと後行部1bとの当接状態で両者を接合し得るため、
溶接による周方向の寸法変化は生じない。この平板状円
環部材9の状態では、図5(b)に示されるように、平
面形のままである。また、溶接時において強制的に円周
方向の寸法が小さくなるように絞り込むことにより、溶
接部をその幅方向及び厚さ方向へ肉盛り状態とすること
が可能である。これにより、溶接部の断面形状で矩形に
おける角部が肉盛り状態となるため、溶接後に溶接肉盛
り部の研削による除去を行うことにより、溶接部の断面
形状を他の部分と同一の矩形断面(角部に溶融ダレによ
る凹みが生じていない)とすることができる。したがっ
て、溶接部で断面形状が不連続となることがなく、溶接
部に対する応力集中を回避することができ、耐疲労性が
損なわれることがない。
波加熱とプレス成形とを行うことにより、円環形の皿状
に成形し、同時に熱処理(焼き入れ後、金型に入れたま
ま急速冷却するダイクエンチ処理)して、所定のばね特
性を有する皿ばね10が形成される(図6)。
のバリ取りなどの切削、表面の平滑化のためのバレル研
磨、耐久性アップのためのショットピーニングなどを行
う。これらは、仕様に応じて適宜であって良い。また、
最終段階で荷重試験などを行って完成品となる。
いて、皿状に成形する前の平板状円環部材9において、
その切断基準内径D(図5(a)参照)を完成品の基準
値とすると、その前工程における切断型7のボス部7a
の外径Dbを、内径Dに切り代t分を考慮した値に設定
する。具体的には Db=D+t/π とする。また、ビーム溶接時の溶接代を設ける場合に
は、その溶接代を見込んだDbを設定することもでき
る。
定しておくことにより、切断後、突き合わされた状態で
溶接された平板状円環部材9の内径が常に切断基準内径
Dとなり得る。これにより、完成品の寸法を高精度かつ
容易に維持し得る。したがって、皿ばねの特性の均一化
及び低廉化を実現し得る。
きの皿ばねには、凸側表面に生じる圧縮応力σ1と凹側
表面に生じる引っ張り応力σ2とが、図7(例えば平面
まで圧縮した場合)に示されるようになる。図に示され
るように、応力は内周部と外周部とで大きな差がある。
また、皿ばねにおける耐破壊性は、耐引っ張り応力であ
る。したがって、ここでは圧縮側の応力変化については
説明を省略する。上記引っ張り応力の応力分布差の最大
値は内外周部における各引っ張り応力の差になり、その
差を小さくすることにより最大応力を低減させることが
可能となり、耐破壊性を向上することができる。
ンク6を成形する時には内周側が圧縮されて厚肉化され
る。したがって、平板状素材1の断面形状が均一な板厚
でなる矩形の場合には、リングブランク6に成形された
時にその外周部が内周部よりも相対的に薄く、皿ばね1
0における最大引っ張り応力が発生する外周部が薄く、
相対的に強度が高くなくて良い内周部が余分に厚くな
り、それにより重量増となってしまう。
うに、リングブランク6の外周部6aの厚さt1を内周
部6bの厚さt2よりも大きくなるようにする。すなわ
ち、図8(a)の想像線に示されるように、平板状素材
1の断面形状において、リングブランク6の内周部6b
となる部分の厚さt3を、厚くされる分を考慮して上記
厚さt2よりも薄くしておく。この平板状素材1を曲げ
て、外周部の厚さがt1であり、内周部の厚さがt2と
なるリングブランク6を成形する。
強度が相対的に高まり、皿ばねの凹側表面の引っ張り応
力分布を図7の一点鎖線8aに示されるように、矩形断
面形状の場合よりも平坦化することができる。さらに、
応力分布の内外周部間の差が小さくなるため、耐破壊性
が向上し、耐久性も向上する。なお、図示例では図の上
下面が共にテーパ面となる二等辺三角形の断面形状に形
成されているが、いずれか一方のみをテーパ面とする直
角三角形状にしても良い。
の面6c(例えば凸側表面)を湾曲面となるようにロー
ル加工等により形成すると良い。これにより、図7の二
点鎖線8bに示されるように、上記一点鎖線8aよりも
さらに平坦化することができるため、内外周部間の応力
分布変化をさらに小さくすることができ、上記耐破壊性
・耐久性をより一層高め得る。なお、一方の面6cのみ
の湾曲形状に限られず、両面を湾曲形状にしても良い。
さらに、一定の曲率の湾曲面に限るものではなく、板厚
の半径方向変化が非線形となるような曲面であれば良
い。その曲面の設計変更により、応力分布変化をより一
層平坦化させることができる。
は薄刃砥石車8を用いて切断する方法について示した
が、それに限られるものではなく、他の例を図9に示
す。なお、図において、上記図示例と同様の部分につい
ては同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
歯車8の代わりに切断機5と同様の切断機11が設けら
れている。切断機11は、固定刃11aと可動刃11b
とからなり、切断型7に設けられた凹設部7d内に受容
されるように配設されている。リングブランク6を切断
型7にセットするときに、先行部1aと後行部1bとの
重なり合った部分を凹設部7dに合わせておき、可動刃
11bを下げて上記重なり合った部分を切断する。この
場合には、切り代tを設定しなくても良く、切断型7の
設計が容易になる。
を円環状に形成して皿ばねを形成することから、平板材
から円環形素材を取り出す場合の抜きかすとなる部分が
無く、歩留まりが良いと共に、線材を扁平に潰すという
工程も必要とせず、工数を簡素化することができる。
に成形する時に、その外周部が内周部に対して相対的に
薄くなるが、予めその薄くなる分を見越して板厚を設定
しておくことにより、平板状円環部材に成形された時に
外周部が相対的に薄くなってしまうことを抑えることが
できるため、皿ばねにおける破壊の原因となる内外周部
間の厚さの差を小さくすることができる。これにより、
耐破壊性を向上し得ると共に、同一断面積(同じ重量)
の場合に、一様断面皿ばねよりも最大許容荷重を高める
ことができる。
態で内周側よりも外周側の方が厚くなっていることによ
り、皿ばね表面の半径方向についての引っ張り応力分布
の内外周部間での差を小さくすることができ、耐破壊性
を向上し得る。
斜視図。
その側断面図。
(b)はその側断面図。
その側断面図。
あり、(b)はさらに別の例を示す図。
(b)は(a)における矢印IX線から見た側面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 長尺の平板状素材を長手方向に送り出し
つつその幅方向に曲げることにより当該平板状素材の先
行部と後行部とを重ね合わせて円環状に形成する過程
と、 前記円環状に形成されたものを所定の径の切断型に嵌合
して前記先行部と後行部との重ね合っている部分を半径
方向に切断して平板状C字状部材を形成する過程と、 前記平板状C字状部材における互いに対向する両端同士
を接合して平板状円環部材を形成する過程と、 前記平板状円環部材を皿ばね状に成形して皿ばねを形成
する過程とを有し、前記切断型の径が、前記皿ばねの径
に前記切断時の切り代を加味した径であることを特徴と
する皿ばねの製造方法。 - 【請求項2】 前記平板状素材の板厚が、前記平板状円
環部材に形成された時に内周側となる内周部よりも外周
側となる外周部の方を厚くされていることを特徴とする
請求項1に記載の皿ばねの製造方法。 - 【請求項3】 前記平板状素材の板厚が、前記皿ばねの
状態でその内周側よりも外周側の方が厚くなるように設
定されていることを特徴とする請求項2に記載の皿ばね
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002135890A JP2003329072A (ja) | 2002-05-10 | 2002-05-10 | 皿ばねの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002135890A JP2003329072A (ja) | 2002-05-10 | 2002-05-10 | 皿ばねの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003329072A true JP2003329072A (ja) | 2003-11-19 |
Family
ID=29698093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002135890A Pending JP2003329072A (ja) | 2002-05-10 | 2002-05-10 | 皿ばねの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003329072A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2002
- 2002-05-10 JP JP2002135890A patent/JP2003329072A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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