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JP2003327318A - スラットコンベヤ装置 - Google Patents

スラットコンベヤ装置

Info

Publication number
JP2003327318A
JP2003327318A JP2002135795A JP2002135795A JP2003327318A JP 2003327318 A JP2003327318 A JP 2003327318A JP 2002135795 A JP2002135795 A JP 2002135795A JP 2002135795 A JP2002135795 A JP 2002135795A JP 2003327318 A JP2003327318 A JP 2003327318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slat
unit
driven
conveyor device
sprocket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002135795A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Sakura
俊児 佐倉
Torahiko Yokoya
虎彦 横谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP2002135795A priority Critical patent/JP2003327318A/ja
Publication of JP2003327318A publication Critical patent/JP2003327318A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Chain Conveyers (AREA)
  • Drives For Endless Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に組立解体を行うことができ、組み付け
の施工期間が短く、レイアウト変更の自由度も高いスラ
ットコンベヤ装置を提供すること。 【解決手段】 スラットチェーン104を循環駆動する
ことにより搬送物を搬送するスラットコンベヤ装置であ
って、前記スラットコンベヤ装置は、ホローシャフトに
より軸支された駆動スプロケットを有する駆動ユニット
110、従動軸121aにより軸支された従動スプロケ
ット121を有する従動ユニット120、前記駆動ユニ
ット及び前記従動ユニット間を連結する中間フレームユ
ニット130を有しており、前記スラットチェーンは、
前記駆動スプロケット及び前記従動スプロケットに循環
掛張されており、前記スラットチェーンの両側部が前記
中間フレームユニットの両側部に設けられたガイドレー
ル131により摺動自在に支持されている構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械部品、電子部
品等を搬送するために使用されるスラットコンベヤ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、機械部品、電子部品等の物品
を搬送するために、図4に示すような、チェーン上面に
搬送物品を載置するためのトッププレートを付けた、い
わゆるスラットチェーンを用いたスラットコンベヤ装置
400が広く用いられている。
【0003】スラットコンベヤ装置400は、駆動スプ
ロケット401及び従動スプロケット402を平行に対
峙させた一対の汎用フレーム403に軸支し、この駆動
スプロケット401と従動スプロケット402間にスラ
ットチェーン404を循環掛張している。そして、前記
一対の汎用フレーム403の中央に配置されたガイドレ
ール405によって前記スラットチェーン404の往き
側経路を支持し、この往き側経路で前記スラットチェー
ン404のトッププレートに物品を載置して搬送するよ
うになっている。
【0004】このようなスラットコンベヤ装置では、コ
ンベヤ装置が使用される場所や搬送物、運転条件に合わ
せて、コンベヤ長を決定し、その都度汎用フレームの切
断加工、穴あけ加工等を施し、駆動スプロケット、従動
スプロケットの取り付け等を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うなスラットコンベヤ装置では、コンベヤ装置の使用条
件が決定した後に、スラットチェーンの長さや汎用フレ
ームの加工、駆動スプロケット及び従動スプロケットの
取り付け等を行う必要があり、作業性が悪く、施工期間
が長期化するという課題を抱えていた。
【0006】また、施工後のレイアウト変更が行いにく
く、また、汎用フレームに直接穴あけ加工等を施すた
め、レイアウト変更した際に汎用フレームを再利用しに
くいという問題があった。そのため、近年の製品ライフ
サイクル短縮化の潮流の下で、簡単に組立解体が行うこ
とができ、レイアウト変更が簡単で、施工期間の短いコ
ンベア装置の開発が嘱望されていた。
【0007】そこで、本発明の目的は、簡単に組立解体
を行うことができ、組み付けの施工期間が短く、レイア
ウト変更の自由度も高いスラットコンベヤ装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本請求項1に係るスラッ
トコンベヤ装置は、スラットチェーンを循環駆動するこ
とにより搬送物を搬送するスラットコンベヤ装置であっ
て、前記スラットコンベヤ装置は、ホローシャフトによ
り軸支された駆動スプロケットを有する駆動ユニット、
従動軸により軸支された従動スプロケットを有する従動
ユニット、前記駆動ユニット及び前記従動ユニット間を
連結する中間フレームユニットを有しており、前記スラ
ットチェーンは、前記駆動スプロケット及び前記従動ス
プロケットに循環掛張されており、前記スラットチェー
ンの両側部が前記中間フレームユニットの両側部に設け
られたガイドレールにより摺動自在に支持されている構
成とすることにより、上記課題を解決するものである。
【0009】また、本請求項2に係るスラットコンベヤ
装置は、請求項1に記載のスラットコンベヤ装置の構成
に加えて、前記従動ユニットに、前記スラットチェーン
に所定の張力を付勢するテンショナを設けた構成とする
ことにより、上記課題をさらに解決するものである。
【0010】
【作用】本発明のスラットコンベヤ装置は、上述したよ
うな構成を備えているため、以下のような本発明に特有
の作用を奏する。
【0011】本請求項1に係るスラットコンベヤ装置に
よれば、装置の組立解体作業を各ユニット毎のネジ止め
・ネジ外しにより行うことができ、組み付けの施工期間
を短縮化する。
【0012】本請求項2に係るスラットコンベヤ装置に
よれば、請求項1に記載のスラットコンベヤ装置が奏す
る作用に加えて、スラットチェーンの張力を一定に維持
することが可能になり、円滑かつ安定に運行する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、実施例1
に基づき図1及び図2を参照して説明する。図1は、本
発明によるスラットコンベヤ装置100の全体図を示し
ており、図2は、図1に示したスラットコンベヤ装置1
00の組み立て図を示している。
【0014】このスラットコンベヤ装置100は、スラ
ットチェーン104を循環駆動することにより、スラッ
トチェーン104の1リンク毎に取り付けられたトップ
プレート上に載せられた搬送物を搬送するものである。
【0015】このスラットコンベヤ装置は、ホローシャ
フト111aにより軸支された駆動スプロケット111
を有する駆動ユニット110、従動軸121aにより軸
支された従動スプロケット121を有する従動ユニット
120、前記駆動ユニット110及び前記従動ユニット
120間を連結する中間フレームユニット130を有し
ており、前記スラットチェーン104は、前記駆動スプ
ロケット111及び前記従動スプロケット121に循環
掛張されており、前記スラットチェーン104の両側部
が前記中間フレームユニット130の両側部に設けられ
たガイドレール131により摺動自在に支持されてい
る。さらに、前記従動軸121aは、テンショナ121
bにより、常に一方向に付勢されるようになっている。
本実施例においては、図1に示すように、圧縮バネを用
いたテンショナを採用したが、空気圧や油圧を利用した
テンショナを用いることも可能である。
【0016】ここで前記駆動ユニット110は、略直方
体のブラケット112に前記駆動スプロケット111が
回動自在に軸支された構成をしており、前記従動ユニッ
ト120は、略直方体のブラケット122に前記駆動ス
プロケット121が回動自在に軸支された構成をしてい
る。また、中間フレームユニット130は、前記駆動ユ
ニット110及び前記従動ユニット120の側端面に接
合可能な大きさを有する1本のメインフレーム132か
ら構成される柱形状をしている。そして、前記前記中間
フレームユニット130の両端部に前記駆動ユニット1
10及び前記従動ユニット120が結合され取付ボルト
で固定されている。中間フレームユニット130の長尺
方向の各辺には、ポリエチレン等の樹脂製のガイドレー
ル131が固接されており、スラットチェーンの両側部
をガードしており、スラットチェーンの揺れや変動を抑
えている。
【0017】さらに、前記中間フレームユニット13
0、前記駆動ユニット110及び前記従動ユニット12
0は、ともに天地対称な形状をしているため、組立に際
して、各ユニットの天地方向を考えることなく、組立を
行うことができるため、レイアウト設計・変更の自由度
が高められる。しかも、前述した前記ガイドレール13
1による前記スラットチェーン104のガイド構造も天
地対称な形状をしているため、天地どちら向きに設置し
ても、安定した運行が実現できる。また、中間フレーム
ユニット130には所定の間隔で、高さ調節機能付き脚
140を有しており、コンベヤ装置の据え付け調整を容
易に行うことができる。
【0018】次に、本発明の別の実施の形態について、
実施例2に基づき図3を参照して説明する。
【0019】図3に示したスラットコンベヤ装置200
においては、上記実施例1で説明したスラットコンベヤ
装置と同じものを2つ並置し、2つの駆動ユニット21
0の間を連結シャフト250により連結している。これ
により2つのスラットコンベヤ装置を1つの駆動装置2
60により同期させて駆動することが可能になる。各ユ
ニットの構成は、実施例1で説明したものと同じである
ので詳述は省略する。なお、図3では、2つのスラット
コンベヤ装置を並置したものについて示しているが、搬
送物の重量と駆動装置の容量に応じて、3つ以上のスラ
ットコンベヤ装置を並置することも可能である。
【0020】さらに、本発明の別の実施の形態につい
て、実施例3に基づき図4を参照して説明する。
【0021】図4に示したスラットコンベヤ装置300
においては、上記実施例1で説明した駆動ユニット1
つ、従動ユニット3つを中間フレームユニットを用いて
それぞれ連結し正方形状のスラットコンベヤ装置を構成
している。そして、スラットチェーン304のトッププ
レートに円筒形の機械部品、電子部品等を把持するクリ
ップ304bを設置している。これによって、円筒形の
機械部品、電子部品等を挟んで、スラットコンベヤとと
もに垂直・水平どちらの方向へも運搬することができ
る。
【0022】なお、上記実施例1〜3に示した例では、
いずれも1つの中間フレームユニットで駆動ユニットと
従動ユニットの間及び従動ユニット間を連結している
が、使用する搬送レイアウトに応じて必要な長さになる
ように複数の中間フレームユニットを連結してスラット
コンベヤ装置を構成することも可能である。また、実施
例3に示した例では、駆動ユニット及び従動ユニット
は、中間フレームユニットを直角に連結できるように取
付ボルト用ネジ穴を設けているが、この取付ボルト用ネ
ジ穴の穿孔場所を変えることによって、中間フレームユ
ニットを任意の角度で連結することが可能になり、より
自由な搬送レイアウトを構成することが可能になる。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1に記載
したスラットコンベヤ装置によれば、駆動ユニット、従
動ユニット、中間フレームユニットにより搬送路を構成
し、その搬送路にスラットチェーンを循環掛張する構成
としたことにより、装置の組立解体作業を各ユニット毎
のネジ止め・ネジ外しにより行うことができ、組み付け
の施工期間が大幅に短縮される。また、各ユニットの連
結により搬送路を構成することができるので、搬送レイ
アウトの自由度が著しく高められる。また、各ユニット
の大きさや仕様の標準化が可能になり、製造コストが低
減される。また、各ユニットとして在庫しておくことに
より、製品としてのスラットコンベヤ装置の短納期供給
が可能になる。
【0024】また、本請求項2に係るスラットコンベヤ
装置によれば、請求項1に記載のスラットコンベヤ装置
が奏する効果に加えて、従動ユニットにテンショナを有
している構成としたことにより、スラットチェーンの張
力を一定に維持することが可能になり、スラットコンベ
ヤ装置を円滑かつ安定に運行することができる。さら
に、スラットコンベヤ装置の搬送路が傾斜している場合
や、垂直に設置される場合であっても、スラットチェー
ンに弛みが生じることがないので、高低差のある搬送路
を自由に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のスラットコンベヤ装置の実施例1の
全体図である。
【図2】 本発明のスラットコンベヤ装置の実施例1の
組み立て図である。
【図3】 本発明のスラットコンベヤ装置の実施例2の
全体図である。
【図4】 本発明のスラットコンベヤ装置の実施例3の
全体図である。
【図5】 従来のスラットコンベヤ装置の全体図であ
る。
【符号の説明】 100、200、300、400・・・スラットコンベ
ヤ装置 104、204、304、404・・・スラットチェー
ン 104a、204a、304a・・・トッププレート 110、210、310・・・駆動ユニット 111・・・駆動スプロケット 112、122・・・ブラケット 111a・・・ホローシャフト 120、220、320・・・従動ユニット 121・・・従動スプロケット 121a・・・従動軸 121b・・・テンショナ 130、230、330・・・中間フレームユニット 131・・・ガイドレール 132・・・メインフレーム 140・・・高さ調節機能付き脚 160、260、360・・・駆動装置 304b・・・クリップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラットチェーンを循環駆動することに
    より搬送物を搬送するスラットコンベヤ装置において、 前記スラットコンベヤ装置は、ホローシャフトにより軸
    支された駆動スプロケットを有する駆動ユニット、 従動軸により軸支された従動スプロケットを有する従動
    ユニット、 前記駆動ユニット及び前記従動ユニット間を連結する中
    間フレームユニットを有しており、 前記スラットチェーンは、前記駆動スプロケット及び前
    記従動スプロケットに循環掛張されており、前記スラッ
    トチェーンの両側部が前記中間フレームユニットの両側
    部に設けられたガイドレールにより摺動自在に支持され
    ていることを特徴とするスラットコンベヤ装置。
  2. 【請求項2】 前記従動ユニットには、前記スラットチ
    ェーンに所定の張力を付勢するテンショナを有している
    ことを特徴とする請求項1記載のスラットコンベヤ装
    置。
JP2002135795A 2002-05-10 2002-05-10 スラットコンベヤ装置 Pending JP2003327318A (ja)

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Cited By (7)

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