[go: up one dir, main page]

JP2003314435A - 新エネルギーの転換方法及び新エネルギーを発生する発動装置並びに新エネルギーの製造装置。 - Google Patents

新エネルギーの転換方法及び新エネルギーを発生する発動装置並びに新エネルギーの製造装置。

Info

Publication number
JP2003314435A
JP2003314435A JP2002160709A JP2002160709A JP2003314435A JP 2003314435 A JP2003314435 A JP 2003314435A JP 2002160709 A JP2002160709 A JP 2002160709A JP 2002160709 A JP2002160709 A JP 2002160709A JP 2003314435 A JP2003314435 A JP 2003314435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
rack
weight
new energy
energy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002160709A
Other languages
English (en)
Inventor
Genichi Suzuki
元一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2002160709A priority Critical patent/JP2003314435A/ja
Publication of JP2003314435A publication Critical patent/JP2003314435A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Landscapes

  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 新エネルギーの転換方法、及び新エネルギー
を発生する発動装置、並びに新エネルギーの製造装置を
広く隈なく提供する。 【解決手段】動槽3の中に浮槽1を配置して浮槽1を水
入動槽3の水面上に空間を設けて空間上に吊した浮槽1
を落下させそのエネルギーによって自己の内部エネルギ
ーを増大しながら外部へエネルギーを供給する。落下し
た浮槽1と動槽3の上昇によって水没させて浮槽1を浮
力上昇させて自己の内部エネルギーを増大させながら外
部へエネルギーを供給するようにしてそして浮槽1が上
限に達すると動槽3が自動的に降下して動槽3に水を溜
めて水面上に空間を形成して再び浮槽1を落下させて先
の作用を繰り返し作動するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新エネルギーの転
換方法及び新エネルギーを発生する発動装置並びに新エ
ネルギーの製造装置に関する。
【0002】
【従来技術】現在におけるエネルギー機関の主流は化石
燃料を燃焼して現下の動力エネルギーを生産して地球文
明の進歩に限りなく偉大な貢献を行っているエネルギー
機関と化石燃料より遥かに巨大なエネルギーを発生する
核燃料の核反能による熱エネルギーを転換する高度な技
術による原子力機関叉は原子力発電装置があって巨大な
電気エネルギーを供給する両者は農商工業生産社会及び
都市より各村落に至り膨大な電気エネルギーを供給し多
大の貢献を行い恩恵を与えている。更にクリーン発電装
置については水力発電、風力発電、水素発電、燃料電池
発電、太陽光発電、等の装置が飛躍的に進歩しこれも電
力を供給しているものである。
【0003】従来より極めて信頼度が高く実効性に富だ
上記のエネルギー機関にも次ぎのような問題点がある。
化石燃料使用機関及びウラン燃料使用の原子力機関の問
題点を以下列記する。 1 排出ガスが二酸化炭素、二酸化窒素、硫黄酸化物な
どを排出拡散して人及び動植物に極めて有害である。 2 特に二酸化炭素の排出ガスは温室効果ガス気体とな
って地球空間を温室化し海面の水位を上昇し世界の広大
な海岸陸地が水没し消失するそして人類が生存できなく
なる方向に向かっているのでこれを阻止しなければなら
ない。 3 ウラン燃料使用による核反応熱によって発生する放
射能を拡散する事故はしきりに発生しこの危険を除くこ
とは絶対にできない。 4 核汚染物質、核燃焼廃棄物、原子炉の残滓など放射
性物質は時間と共に膨大し増加しつつあるこれは放置で
きない。 5 核燃料を使用すると世紀に渉り各燃料廃棄物の保管
と費用と危険性が伴う。 1 多量の使用済み核燃料廃棄物は日夜に膨大に蓄積し
この放射能の安全となる減衰期には幾世紀を要しこの保
管管理の極めて大きい経済的負担を幾世紀にわたり代々
の子孫に背負わせてはならないこの矛盾は絶対に解決し
なければならない。 2 後生の末代までに負の遺産を背負わせないために核
燃料の代替となるとエネルギー機関を早期に完成し提供
する重大な責任がある。 3 また世界の老朽した原子力発電の建て替え作業が頻
繁に生じ、膨大な原子炉施設、灰、汚染建材、残土と汚
水、敷地の汚染土壌等の水質汚染による地域的放射能汚
染が拡大して無住地帯の出現等が廃炉による危険性があ
る。 4 原子力発電のある限り放射能の危険地域は増大して
危険性は去らない。 5 戦時には原子発電設備は攻撃の目標となって安全に
稼動できない。 6 原子発電設備は巨大出力大型の遠距離送電方式で市
街地に近接し小型分散型にすることができない。 クリーン発電装置の問題点については 1 最も良質のエネルギーとして水力は歴史も古いが降
雨量貯水量落差に拘わる発電所の立地が難しく無限の要
求に応ずることができない。 2 太陽光発電風力発電については天候に左右され発電
時間が制約される。 3 膨大な排気ガスを拡散する自動車搭載エンジンの排
出ガス削減に対抗していよいよ水素エンジンは実用化段
階にはいって期待せれている。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】従来の化石燃料及び核
燃料をエネルギー源とする火力発電、原子力発電、内燃
機関、蒸気機関、ガスタービン機関においては上記に述
べた諸公害についてはその根本原因は化石燃料資源と核
燃料資源の使用にあるため、これを廃して諸害の元凶を
断つこと課題とする。本発明は次ぎの目的を完遂する。 1 クリーン資源を転換して新エネルギーを得る方法を
創出する。 2 クリーン資源を転換して新エネルギーを発生する発
動装置を提供する。 3 クリーン資源を転換して諸害の根源を断ち、清澄空
間と緑樹の山野を回復する。 4 クリーン資源を転換して新エネルギーを得る製造装
置を広く提供する。 5 核化石燃料の枯渇、消滅する現下エネルギーの致命
的問題を早期に解決する。 6 核、化石燃料は至近で入手することができないが、
本発明のクリーン資源エネルギーは至近の足下で簡単に
入手して、利用し使用することができる。 7 そのため遠隔地の産油国よりの採掘、採油、輸送の
巨大プロジエクトを廃止して膨大な冗費を節約すること
ができる。 8 このクリーン資源の新エネルギーを使用して諸公害
が発生しても新エネルギーは過剰に持っている新エネル
ギーによってこの諸公害を包括消去することを可能とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は次ぎのような手段を講ずる。 1 諸害の元凶である核、化石燃料の資源燃料を使用し
ない。 2 核、化石資源燃料を廃して、代わりに地球重力をそ
のまま使用する。 3 重力を資源燃料として新エネルギーを獲得しても重
力は滅失し損傷又は消費、減少せず不変であって変化し
ない。 4 従って、重力エネルギーは無限に使用しても無償で
使用できる資源燃料である。 5 核化石資源燃料は高価にして一度使用すれば子々孫
々に危険性と負の償いを数世紀に及ぼす恐ろしい資源燃
料である。 6 動力エネルギーは何らの災いも無く、無償無限に使
用しても無償である。 7 列車が電力無償で走り、船舶は無償無限に航行し、
陸上車輌も無償無限に走行し、高地潅漑が無償無限に揚
水し、不可能を可能とする分野も無限に開拓される画期
的に新種の商工農運輸の社会形成の変化が生まれるもの
である。 8 本発明は航空機の発動装置にも適し、従来の搭載燃
料不要となって有償荷重増大して輸送収入が増える。 9 本発明は従来の排出ガスと放射能による有毒性の諸
害を完全に消去する。 10 本発明は重力を細分して身近の全てに重力線がい
かなる物質も透過して隈なく存在しているので、これを
資源エネルギーとして使用するので今までと違って、至
近で簡単に無限無償で豊富に利用し又は使用することが
できる。
【0006】上記目的を達成するために、本発明の新エ
ネルギーを得る転換方法及び新エネルギーを発生する発
動装置並びに新エネルギーの製造装置について図面に従
って詳しく説明する。本発明は現下エネルギーの公害と
温室効果による地球温暖化を完全に防止するために従来
より使用した核、化石燃料資源を廃して全く異なる地球
重力をエネルギー資源とし図1に示すように動槽3の下
室に水を満たし上室を空とした動槽3内の空間上に浮槽
1を垂下し上限ロックを外すと浮槽1は押引棒6と動枠
7と連結棒2L.2Rとラック16L.16Rと重り2
1と浮槽1の各く合計重量を受けて下限に向って位置エ
ネルギーにより押引棒6を押し下げラック16Lに噛合
うオンオフクラッチ付き歯車17Lを噛合わせて同軸に
固定した歯車18Lに噛合う出力歯車20を回転して外
部へ新エネルギーを供給する。動槽3内の水面に落下し
た浮槽1は下限にロックし同時に動槽3の引上ラック1
4L.14Rのロックを外し重り8L.8Rの重量の位
置エネルギーを平衡重りに加えて各くラックを押下げ各
内側のラック15L.15Rを介して動槽3を引上げ浮
槽1を水没して動槽3の上室を満水してラック15L1
5Rをロックし同時に浮槽1のロックを外すと浮槽1は
浮力によって連結棒2L.2Rを押上げ動枠7と重り8
L.8Rと押引棒6を引上げラック16Rと歯車17R
を介して出力歯車19を回転し新エネルギーを外部に供
給して動槽1をロックし同時にラック14L.14Rの
ロックを外すと重り8L.8Rがラック14L.14R
を残して先に上昇し直ちに位置エネルギーを増大して自
己の内部エネルギーを増大させ動槽3の重量が重り13
L.13Rより重くなり動槽3は下限に押下げられてロ
ックし同時に浮槽1のロックを外し浮槽1を上限より落
とし重り8L.8Rをラック14L.14Rに乗せて押
引棒6を押下げてラック16Lに歯車17Lを噛合わせ
出力歯車20を回転して新エネルギーを繰返し転換して
発生するようにした新エネルギーの転換方法。
【0007】本発明の構成について図面に従って説明す
る。図1に示すように有底の動槽3に上室と僅かに広い
下室を設け槽底中心に孔を穿って垂直管を固定し浮槽1
の中心管を入れ心管の間に間隙を設け浮力による上下作
動を容易にして配置する。動槽3の垂直管の内孔の上下
に摺動ベアリングを入れて図1に示すように押弾棒6を
縦動容易にベアリング支持して動槽3も押引棒に保持さ
れて上下に作動する、そして押引棒6の上方端に動枠7
を固着し、動枠には浮槽1を連結する連結棒2L.2R
を固定し両端部に位置エネルギーを増大し保存する重り
8L.8Rを余裕持たせて動枠7の両端孔に入れ重り8
L.8Rの脚部軸に内孔を穿って動槽引上るラック14
L.14Rが容易に上下摺動するようにクリアランス9
L.9Rを持たせ案内孔とする。そして動槽3の上下作
動に位置エネルギーを持つた重り8L.8Rの重量をラ
ック14L.14Rに加えて動槽3を自動的に上げ8
L.8Rの重量を14L.14Rから全く離して無負荷
にし即ち一時離にてラック14L.14Rが水入り動槽
3の重量の降下力で上に押上げられ重り8L.8Rの内
孔の上壁に接触するようにした装置とする。次に動槽3
の押上については図1のようにフレームに固定した固定
軸の中央にラック14L.14Rの噛合歯車11L.1
1Rを配置し両側にスペーサを入れその両側に図1のよ
うに両側に鎖車12L.12Rを入れ各輪車の軸心に各
くベアリングを装着して軸を固定し図1のようにフレー
ム4の左右上方に装着する。そして歯車の外側にラック
14L.14Rのラック部を噛合わせ内側にラック15
L.15Rを噛合わせ、ラック15L.15Rの下端を
動槽3の槽底金具に連結する、そして二つの鎖車12
L.12Rに各く鎖を巻掛け垂下した内側2本を動槽3
の底に連結し、垂下した外側の2本には重り13L.1
3Rを固定し、そして位置エネルギーを持った重り8
L.8Rがラック14L.14Rに圧接して降下すると
きは動槽3の全重量より、重り8L.8Rと重り13
L.13Rの2の合計重量を大きくなってその結果、不
平衡力で動槽3を上限に押上げる、そして次に浮槽1が
浮力上昇し位置エネルギーの重り8L.8Rは動枠7に
押上られて上昇しラック14L.14Rと離れて縁を切
り上限しロックする。浮槽1の浮上により縁を切られた
ラック14L.14Rは次の動槽3の降下時にロックが
外されラック14L.14Rの上端に重り14L.14
Rの重量が懸からず水入り動槽3の重量が打ち勝ってラ
ック14L.14Rの上端は重り8L.8Rの内孔を上
昇して重り8L.8Rに接触する、そして次の動槽3の
引上る力となって待機する。浮槽1の降下時に重り8
L.8Rはラック14L.14Rに乗せられ一時待機し
てラック14L.14Rのロックが外されるとラック1
4L.14Rは重り重量で押下げて動槽3をラック15
L.15Rで上限に引上げ浮槽1を動槽3内で水没させ
最大の上昇浮力を発生させる。
【0008】そして押引棒6の上下作動は下端の左右ラ
ック棒16L.16Rにオンオフクラッチを備えた歯車
17L.17Rを噛合わせその各く軸に固定する歯車1
8L.18Rに噛合う出力歯車19を噛合せて出力軸2
0を回転して自己の内部エネルギーを増大しながら外部
へ新エネルギーを供給するように構成する。
【0009】
【発明の実施の形態】
【作用】1 図1に記載した浮槽1のロックを外すと浮
槽1と動枠7は重り8L.8Rをラック14L.14R
の上端に残置し位置エネルギーを一時預けて押引棒6を
押下げラック16L.16Rと歯車17L.17Rを介
して出力軸20を転して出力を外部に供給しながら浮槽
1が下限に達してロックし同時にラック14L.14R
のロックを外す。 2 ロックが外れると重り8L.8Rの残置していた位
置エネルギーによってラック14L.14Rを重り重量
で押下げてラックは歯車11L.11Rを介してラック
15L.15Rのラックに噛合い動槽3を上限に引上げ
て浮槽1を水没して浮槽1に最大の浮力上昇力を与えて
動槽3を上限に引上げてロックし同時に水没した浮槽1
のロックを外す。 3 ロックが外れた浮槽1は浮力で上昇し押引棒6が負
荷する重り8L.8Rと動枠7を押上て位置エネルギー
を増大し同時に押引棒6を引上げてラック16Rと歯車
17Rと18Rが出力歯車19を回転しその出力軸20
を回転し内部エネルギーを増大しながら外部へ新エネル
ギーを供給し浮槽1を上限にロックし同時にラック14
L.14Rのロックを外す。 4 ラック14L.14Rのロックが外れると重り8
L.8Rは位置エネルギーを増大して上限にある水入り
動槽3の重量が大となって動槽3は重力で降下し下限に
ロックし同時に浮槽1のロックを外して上記の1より4
の作動を繰り返して新エネルギーを発生するようにした
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る説明に
当たり簡単明瞭に行うため、容積をm長さをmとし重
さを水1mを1tとし、本発明の装置の一例を表す数
値を記載して説明する。
【0011】
【実施例】本発明は重力を新エネルギーの資源エネルギ
ーして使用するために図1の図 面各部の部品名の数
値を列記して詳しく述べることに致します。 1 浮槽の関連に就いては下記の通り英小文字の符号を付し説明の便宜とする 符号 名称 数値 a 浮槽1の容積 6×6×4=144 144 m b 浮槽の排水量 〃 144.t c 浮槽1の浮力 〃 144.t d 浮槽1の重量 1.t e 連結棒2L.2Rの重量 0.16t f 押引棒6の重量 0.40t g 動枠7の重量 0.40t h 浮槽1の重り21の重量 48.04t j 位置エネルギーの左右重り8L.8Rの重量 44.t k 浮槽1の落下重量(パワーソース) 50.t m 浮槽1の浮力上昇力(パワーソース) 144.t mm 差引き実際の浮力上昇力 144−94=50 50.t 2 動槽関係について n動槽3の上室容積 196m o動槽3の下室の容積 7.88×4=248m p動槽3の重量 2t q動槽3の水量 248m r動槽3の槽底金具の重量 0.05t s引上ラック16L.16Rの重量 0.08t t左右バランス重りと動槽間の索重量 0.05t u動槽3の付属重量を加えた総重量 250.18t v対称重り10L.10Rの合計重量 190.18t w対称重り10L.10Rで動槽3の重量 60.00t 3 動力機構 浮槽1の上下作動距離 4m 押引棒6の上下作動距離 4m 重り8L.8Rの上下作動距離 4m ラック16L.16Rの上下作動距離 4m 動槽3の上下作動距離 4m アンバランス重り13L.13Rの上下作動距離 4m 動槽3のラック棒15L.15Rの上下作動距離 4m ラックに噛合う右オン左オフ歯車17Lの直径 1m ラックに左オン右オフ歯車17Rの直径 1m 4 その他 x浮槽1の容積は縦横各6m高さ4m 144m y動槽3の上室容積は縦横各7m高さ4m 196m z動槽3の下室容積は縦横各7、88m高さ4m 248m 5 作動上の説明 イ 本説明は新エネルギー得る為に広範、緻密、無限に
存在する重力を転換して新エネルギーを獲得ようとした
ものであって、装置は外部より全くエネルギーを受けず
外部え電力叉は流体圧力などの新エネルギーを供給する
ようにしたものである。 ロ 浮槽1が4mの落下によって新エネルギーを発生し
て外部へ供給すると同時に自己が増大する内部エネルギ
ーの重りを作用点に押上げる。 ハ 自己が増大した最大の位置エネルギー量を持った重
りを4m下に落として動槽を4mの上限に引上げて浮槽
1を水没し浮力を発生させて内部エネルギーを増大し内
部エネルギーを増加しながら外部へエネルギーを供給す
る。 ニ 水没した浮槽1の最大の浮力上昇力で自己の内部エ
ネルギーを獲得するため重り8L.8Rを押上げて上限
で位置エネルギーの最大値を得る。 ホ 重り8L.8Rが4mの上限に押上られて、ラック
14L.14Rの上端より4m離して動槽3の総重量を
大にしてこの不平衡力によって動槽3は自動落下し水を
下室に溜めて浮槽1と動槽3の水面上の上室を空間とし
て位置エネルギーを貯ばえて浮槽1の落下空間を造成す
る。
【0012】この発明を実施するために、前述の英小文
字を使用して説明すると 浮槽1の容積a=144m(水没時の浮力c=144
t)であるが浮槽1の重力落下エネルギーは各く小文字
記載の下記各部の合計重量である。 d+e+f+g+h=50t この50tの力で押引棒6の下端のラック16L.16
Rを押下げ噛合った歯車17Lの同軸に固定の18L歯
車に噛合う出力歯車19の出力軸を回転しこの発動装置
は外部にエネルギーを供給する。浮槽1が下限にロック
すると次は水入りの動槽3を上限に引き上げる手段が必
要となるがj=44tの力で水入り動槽3の重量は下記
合計重量となる。 p+q+r+s+t+=250.18t jの5.7倍の重量を下限より上限に引き上げることは
できないので次の手段を講ずる。上方の桁に滑車を両方
に配して滑車に紐を巻掛け両側に垂下した一方に動槽底
アーム5L.5Rに固定し他端に平行重り10L.10
Rの各95.09tの合計190.18tを取り付けて
u=250.18tの動槽3を引き上げるようにして差
し引き動槽3を60t重量とする即ち250.18tの
動槽重量を60にするこの60tの重量とした動槽3を
重り8L.8Rの各22tの力で重り13L.13Rの
各19tに加除して動槽3の上下限の作動を簡単に行う
ことができるようにしたものである。この手段によって
容易に重り8L.8Rの重量はラック14L.14Rの
ロックがオフとなるラック14L.14Rを各22tの
力で押下げ歯車11L.11Rを回して対設して噛合っ
たラック15L.15Rを動槽の槽底金具5L.5Rに
連結し左右に11tの力で動槽3を上限に引き上げて浮
槽1を水没させそして、自己の内部エネルギーとした最
大浮力上昇エネルギーを発生させる。次に水没した浮槽
1のロックを外すと浮槽1は最大の浮力c=144tの
力でd+e+f+g+h=50tを携行して144t−
50t=94tで浮力上昇しそして94tより内部エネ
ルギー増大のため8L.8Rの重り合計44tを差し引
き実際の浮力上昇力50tが有効浮力となって2L.2
Rの連結棒で動枠7を押上て押引棒6とラック16L.
16R引き上げラック16Rはオンオフ歯車17Rを右
に回転して同軸の歯車18Rに噛合つた出力歯車19を
回転しその軸を出力軸20に動力エネルギーを発生し内
部エネルギーを増大しながら同時に外部へ動力を供給す
るようにしたものである。次は浮槽1が上限にロックさ
れるとラック14L.14Rの各く下限のロックが外
れ、重り8L.8Rが上限に離れてラック14L.14
Rが無負荷となって重り13L.13Rは各19tとし
て動槽3の左右金具5L.5Rが各30tになって30
t−19t=11tとなり動槽3側が左右11t重くな
って動槽3は下限に下がって下室容積248mに水を
溜めて上室を空間として浮槽1の落下空間を形成する。
次は最初に浮槽1のロックを外して上室の空間を落下し
て上記の作用を繰り返すようにしたものである。
【0013】
【本発明の効果】本発明は、以上説明したように構成し
て初期の目的を達成し次の効果がある。 1 重力を常温で転換してエネルギーを得るので二酸化
炭素、二酸化窒素、放射能汚染が発生しない清澄空間を
うることができる。 2 二酸化炭素の排出ガスを全く排出しないのでただち
に地球温暖化による海面上昇を止めることができる。 3 有害な二酸化炭素を排出し拡散しない動力エネルギ
ー源を使用するため有害な残滓は全くなく核燃料の残滓
のように世紀に渉る監視、保存、の莫大な設備と労力と
経費が不要となる。 4 核燃料の使用済み放射性廃棄物の残滓を後世に背負
す事態を消去できる。 5 遠隔送電を廃止して職住近接また大中小工場適応し
た発電所設備を至便な至近に設けることができその経済
効果は大きい。 6 山地、高地、荒野、砂漠に無償エネルギーが無限に
使用できるので灌漑農地を造成し作付けすることができ
る。 7 動力エネルギーは何処でも豊富、緻密、無限に至近
に存在して便利に無償で使用することができる。 8 陸、海、空の運輸具に運行出発時に燃料を搭載しな
い無燃料で出発して運行中に其の地域の重力エネルギー
を受け続けて運行し帰投することができる。 9 本発明には外部よりエネルギーの補給を受けないの
で、従来必要であった送電線、燃料パイプ、燃料噴射装
置、燃料補給車等は不要である。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】新エネルギーを発生する発動装置の部分断面を
示す正面図と第4行程の作動図
【図2】新エネルギーを発生する第1行程の作動図
【図3】新エネルギーを発生する第2行程の作動図
【図4】新エネルギーを発生する第3行程の作動図
【符号の説明】
1 浮槽 2L.2R 連結棒 3 動槽 4 フレーム 5L.5R 槽底金具 6 押引棒 7 動枠 8L.8R 重り 9L.9R スライド孔 10L.10R 対抗重り 11L.11R 歯車 12L.12R 鎖車 13L.13R 変動重り 14L.14R ラック 15L.15R ラック 16L.16R ラック 17L.17R オンオフクラッチ歯車 18L.18R 歯車 19 出力歯車 20 出力軸 21 浮槽重り

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浮槽に重りを付して上より下限に落とし押
    引棒のラックを押下て歯車を介して出力軸を回転し新エ
    ネルギーを発生し外部へ動力を供給して内部エネルギー
    を貯えた上限の重り8L.8Rがラック棒を押下げ対設
    するラック棒で動槽を引上げ浮槽を水没させて最大の浮
    力上昇力を与えて、次に浮槽が重りと重り8L・8Rを
    伴って下限より自己の内部エネルギーを増大しながら外
    部に動力を供給し上限に達し、次に動槽を上限より下限
    に落として下室に水を溜めラック14L.14Rを歯車
    11L.11Rを介して押上げ重り8L8Rに接触させ
    て浮槽と水面の間に空間を作りこの四つのサイクルを繰
    り返して重力を転換し新エネルギーを得る転換方法。
  2. 【請求項2】有底の動槽3の上室の容積小さく下室を僅
    かに大にして槽底の穴部に垂直管を固定し管に浮槽1の
    中心孔を上下動容易に挿入し管の内孔の上下に摺動ベア
    リングを配置して容易に摺動する押引棒6を挿入し押引
    棒6の上端に重り8L8Rの動枠7の中央部を固定しそ
    の両側に各く浮槽1を固定した連結棒2L.2Rを固定
    し動枠7の両端に重り8L.8Rのスライド孔を穿って
    重り8L.8Rを各く受けそして水入り動槽3の重さに
    対抗する重り10L.10Rを配置し次にフレーム4の
    左右に滑車と歯車を軸受けし、各く滑車に索を巻掛けて
    内側索下端に動槽3の底部の左右を各く連結し外側索下
    端に各く重り13L.13Rを固定し次にラック14
    L.14Rの上部を各く重り8L.8Rの中心摺動孔9
    L.9Rの上一杯に入れて当てラックを歯車に噛合わせ
    て軸受けし内側に動槽3を連結したラック15L.15
    Rのラック部に噛合わせ、次に押引棒6の下部にラック
    16L.16Rを歯車17L17Rに噛み合せ同軸の歯
    車18L.18Rを出力歯車19に噛合わせこの軸20
    を回転して新エネルギーを発生するようにした発動装
    置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の発動装置の出力軸により発
    電機又たわ空気圧縮機並びに流体ポンプ等を回転して新
    エネルギーを生産するようにした製造装置。
JP2002160709A 2002-04-24 2002-04-24 新エネルギーの転換方法及び新エネルギーを発生する発動装置並びに新エネルギーの製造装置。 Pending JP2003314435A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002160709A JP2003314435A (ja) 2002-04-24 2002-04-24 新エネルギーの転換方法及び新エネルギーを発生する発動装置並びに新エネルギーの製造装置。

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002160709A JP2003314435A (ja) 2002-04-24 2002-04-24 新エネルギーの転換方法及び新エネルギーを発生する発動装置並びに新エネルギーの製造装置。

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003314435A true JP2003314435A (ja) 2003-11-06

Family

ID=29545590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002160709A Pending JP2003314435A (ja) 2002-04-24 2002-04-24 新エネルギーの転換方法及び新エネルギーを発生する発動装置並びに新エネルギーの製造装置。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003314435A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012064877A2 (en) * 2010-11-09 2012-05-18 Travis Wayne S Apparatus utilizing buoyancy forces and method for using same
JP2013002185A (ja) * 2011-06-17 2013-01-07 Taisei Corp 盛土構造物および盛土構造物の構築方法
WO2017197847A1 (zh) * 2016-05-15 2017-11-23 黄国峻 重力发电机
CN112081708A (zh) * 2020-10-12 2020-12-15 王仪靖 一种管联轴龙旋协同式高效动力转换装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012064877A2 (en) * 2010-11-09 2012-05-18 Travis Wayne S Apparatus utilizing buoyancy forces and method for using same
WO2012064877A3 (en) * 2010-11-09 2012-07-12 Travis Wayne S Apparatus utilizing buoyancy forces and method for using same
CN103339374A (zh) * 2010-11-09 2013-10-02 韦恩·S·特拉维斯 利用浮力的设备及其使用方法
US8887497B2 (en) 2010-11-09 2014-11-18 Wayne S. Travis Apparatus utilizing buoyancy forces and method for using same
US9574577B2 (en) 2010-11-09 2017-02-21 Wayne S. Travis Apparatus utilizing buoyancy forces and method for using same
EA027589B1 (ru) * 2010-11-09 2017-08-31 Уэйн С. Трэвис Устройство, использующее выталкивающие усилия, и способ использования этого устройства
JP2013002185A (ja) * 2011-06-17 2013-01-07 Taisei Corp 盛土構造物および盛土構造物の構築方法
WO2017197847A1 (zh) * 2016-05-15 2017-11-23 黄国峻 重力发电机
CN112081708A (zh) * 2020-10-12 2020-12-15 王仪靖 一种管联轴龙旋协同式高效动力转换装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Mathez et al. Climate change: the science of global warming and our energy future
CN111456901A (zh) 一种基于海上废弃油气平台的综合发电制氢储氢系统
KR20120095337A (ko) 이중 구조 블록탱크의 핵폭발 방지를 이용한 핵 폐기물 처리방법 및 원자로 설비
DE10055973A1 (de) Verfahren und Vorrichtung zur bedarfsabhängigen Regelung der Ausgangsleistung eines küstennahen Hochsee-Kraftwerks
US4284900A (en) Closed loop energy conversion system
JP2003314435A (ja) 新エネルギーの転換方法及び新エネルギーを発生する発動装置並びに新エネルギーの製造装置。
RU2150021C1 (ru) Способ утилизации энергии возобновляющихся источников (варианты) и модуль энергостанции мощностью до мегаватт для его осуществления
CN212177326U (zh) 一种基于海上废弃油气平台的综合发电制氢储氢系统
DE102011118486B4 (de) Druckluft-Speicherkraftwerk
US11781520B2 (en) Method to lift water and generate electrical power
Azarenkov et al. Hydrogen sulfide energy of the Black Sea
CA2900365C (en) Systems and methods using gravitational displacement
DE102016000491A1 (de) Kraftwerk zur Erzeugung von Elektrizität mit verschiedenen Flüssigkeiten
JPH10246172A (ja) 新規エネルギーの製造方法及び新規エネルギーを発生する発動装置並びに新規エネルギーの製造装置。
JPH11324895A (ja) 新規エネルギーの製造方法及び新規エネルギーを発生する発動装置並びに新規エネルギーの製造装置。
JPH1162816A (ja) 新規エネルギーの製造方法及び新規エネルギーを発生する発動装置並びに新規エネルギーの製造装置。
Brinkmann et al. Moving to green energy
KR20110128187A (ko) 기포의 부력을 이용한 발전장치
DE202014008245U1 (de) Vorrichtung zur Zwischenspeicherung und Nutzung von primärer Elektroenergie
JP2001082317A (ja) 新規エネルギ―の製造方法及び新規エネルギ―を発生する発動装置並びに新規エネルギ―の製造装置。
JPH09280156A (ja) 新規エネルギーを発生する発動装置並びに新規エネルギーの製造装置及び新規エネルギーの製造方法。
RU2733683C1 (ru) Арктическая ветроэнергетическая установка
CA1162236A (en) Hydroelectric to hydrogen energy conversion
Gheorghe Energy Sources in Natural and Anthropogenic Ecosystems
UA138095U (uk) Пристрій для поновлення підйомної сили з метою отримання механічної сили та електроенергії

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070227

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071016